JPH03292359A - 難燃性ポリカーボネート樹脂組成物 - Google Patents
難燃性ポリカーボネート樹脂組成物Info
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- JPH03292359A JPH03292359A JP9405490A JP9405490A JPH03292359A JP H03292359 A JPH03292359 A JP H03292359A JP 9405490 A JP9405490 A JP 9405490A JP 9405490 A JP9405490 A JP 9405490A JP H03292359 A JPH03292359 A JP H03292359A
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- polycarbonate resin
- flame
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- retardant polycarbonate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機械的性質、特に低温下での耐衝撃性に優れ
、良好な外観および良好な成形加工性を示す難燃性の改
良されたポリカーボネート樹脂組酸物であり、透明性に
も優れているので種々の用途にも好適に使用可能なもの
である。
、良好な外観および良好な成形加工性を示す難燃性の改
良されたポリカーボネート樹脂組酸物であり、透明性に
も優れているので種々の用途にも好適に使用可能なもの
である。
芳香族ポリカーボネー)tfit脂は耐熱性、耐衝撃性
、電気特性、寸法安定性などに優れ、かつ、透明である
ことから有用なエンジニアリングプラスチックとして種
々の用途に利用されている。
、電気特性、寸法安定性などに優れ、かつ、透明である
ことから有用なエンジニアリングプラスチックとして種
々の用途に利用されている。
しかし、難燃性が必ずしも充分ではない。この改良法と
して、従来、芳香族ポリカーボネート樹脂の難燃性を改
良する目的で、Brを含有するポリカーボネート共重合
体としたり、Brを含有するポリカーボネートオリゴマ
ーを配合する方法が、機械的特性、耐熱性などの物性バ
ランスの点から用いられているが、ポリカーボネート樹
脂の優れた耐衝撃性が劣ってくるものであった。
して、従来、芳香族ポリカーボネート樹脂の難燃性を改
良する目的で、Brを含有するポリカーボネート共重合
体としたり、Brを含有するポリカーボネートオリゴマ
ーを配合する方法が、機械的特性、耐熱性などの物性バ
ランスの点から用いられているが、ポリカーボネート樹
脂の優れた耐衝撃性が劣ってくるものであった。
本発明者らは、芳香族ポリカーボネート樹脂にポリシロ
キサン鎖を有するコーポリカーボネート樹脂を配合する
ことにより、難燃性が改良されることを見出し、本発明
に到達した。
キサン鎖を有するコーポリカーボネート樹脂を配合する
ことにより、難燃性が改良されることを見出し、本発明
に到達した。
すなわち、本発明は、芳香族ポリカーボネート樹脂1〜
99.8重量%と下記構造式(A)及び(B)で表され
る構成単位を有するコーポリカーボネート樹脂 99〜
0.2重量%とを配合してなる難燃性ポリカーボネート
樹脂組成物である。
99.8重量%と下記構造式(A)及び(B)で表され
る構成単位を有するコーポリカーボネート樹脂 99〜
0.2重量%とを配合してなる難燃性ポリカーボネート
樹脂組成物である。
(構造式(A)のnは1〜200の正数を示し、Rは炭
素数2〜6のアルキレン基を示す。
素数2〜6のアルキレン基を示す。
また、構造式(B)のBは炭素数1〜10の直鎖、分岐
鎖酸いは環状のアルキリデン基、アリール置換アルキレ
ン基、アリール基又は−o−、−s−、−co−、−5
o2−を示し、R1、R2R3及びR4は水素、ハロゲ
ン又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。) 又、本発明において、該コーポリカーボネート樹脂が5
〜50重量%の範囲であること、該コーポリカーボネー
ト樹脂の構造式(A)で表される構成単位が0.2〜5
0重量%であること、更に、構造式(A)中のRが、−
CHR5−C)12− (式中のR5はベンゼン環側の
炭素原子に結合したものであり、水素またはメチル基を
表す。)であることからなる難燃性ポリカーボネート樹
脂組成物である。
鎖酸いは環状のアルキリデン基、アリール置換アルキレ
ン基、アリール基又は−o−、−s−、−co−、−5
o2−を示し、R1、R2R3及びR4は水素、ハロゲ
ン又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。) 又、本発明において、該コーポリカーボネート樹脂が5
〜50重量%の範囲であること、該コーポリカーボネー
ト樹脂の構造式(A)で表される構成単位が0.2〜5
0重量%であること、更に、構造式(A)中のRが、−
CHR5−C)12− (式中のR5はベンゼン環側の
炭素原子に結合したものであり、水素またはメチル基を
表す。)であることからなる難燃性ポリカーボネート樹
脂組成物である。
以下、本発明の構成について説明する。
本発明の芳香族ポリカーボネート樹脂とは、二価フェノ
ール系化合物とホスゲン、炭酸エステル、或いはクロロ
ホーメートとを反応させる従来の芳香族ポリカーボネー
ト樹脂の製法により製造されるものである。
ール系化合物とホスゲン、炭酸エステル、或いはクロロ
ホーメートとを反応させる従来の芳香族ポリカーボネー
ト樹脂の製法により製造されるものである。
また、本発明のコーポリカーボネート樹脂は、構成単位
としてシリコーン鎮、脂肪鎖を有するビスフェノールか
らなる前記構造式(A)の構成単位を有することを特徴
とするものであり、従来の芳香族ポリカーボネート樹脂
の製法において、下記した一般式(1)のシリコーン釦
、脂肪鎖を持った二価フェノールを一部に使用すること
を除き従来の界面重合法と同様の製造方法が好適に適用
されるものである。
としてシリコーン鎮、脂肪鎖を有するビスフェノールか
らなる前記構造式(A)の構成単位を有することを特徴
とするものであり、従来の芳香族ポリカーボネート樹脂
の製法において、下記した一般式(1)のシリコーン釦
、脂肪鎖を持った二価フェノールを一部に使用すること
を除き従来の界面重合法と同様の製造方法が好適に適用
されるものである。
式中のn、Rは構造式(A)と同じである。
本発明で用いるコーポリカーボネート樹脂中の構造式(
A)で表される構成単位は、特に限定されないが、好ま
しくは0.2〜50重量%の範囲、特に0.5〜25重
量%の範囲が好適であり、構造式(A)中のシロキサン
単位の繰り返し数(n)は1〜200の範囲、好ましく
は5〜100の範囲である。又、該構造式(A)中のR
としては、エチレン、プロピレン、イソプロピレン、ブ
チレン、ペンチレン、ヘキシレンなどが例示されるが、
特に−CHR5−CH2(式中のR5はベンゼン環側の
炭素原子に結合したものであり、水素またはメチル基を
表す。)が好適である。この構造式(A)の構成単位は
、下記−数式(1)で表されるフェノール性水酸基を両
末端に有する二価フェノールを通常のビスフェノールと
同様に用いることにより導入されるものである。
A)で表される構成単位は、特に限定されないが、好ま
しくは0.2〜50重量%の範囲、特に0.5〜25重
量%の範囲が好適であり、構造式(A)中のシロキサン
単位の繰り返し数(n)は1〜200の範囲、好ましく
は5〜100の範囲である。又、該構造式(A)中のR
としては、エチレン、プロピレン、イソプロピレン、ブ
チレン、ペンチレン、ヘキシレンなどが例示されるが、
特に−CHR5−CH2(式中のR5はベンゼン環側の
炭素原子に結合したものであり、水素またはメチル基を
表す。)が好適である。この構造式(A)の構成単位は
、下記−数式(1)で表されるフェノール性水酸基を両
末端に有する二価フェノールを通常のビスフェノールと
同様に用いることにより導入されるものである。
この−数式(1)で表される化合物は、オレフィン性の
不飽和炭素−炭素結合を有するフェノール類、好適には
ビニルフェノールやイソプロペニルフェノールを所定の
重合度(n)を有するポリシロキサン鎖の末端に、ハイ
ドロシラネーション反応させることにより容易に製造さ
れるものである。
不飽和炭素−炭素結合を有するフェノール類、好適には
ビニルフェノールやイソプロペニルフェノールを所定の
重合度(n)を有するポリシロキサン鎖の末端に、ハイ
ドロシラネーション反応させることにより容易に製造さ
れるものである。
ここに、上記した芳香族ポリカーボネート樹脂を製造す
るため、又はコーポリカーボネート樹脂のコーモノマー
として用いることが可能な二価フェノール系化合物とし
ては、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、ビス(
4−ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)スルホン、ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)スルホキシド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)ス
ルフィド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)ケトン、1
,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2,2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、1,1−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、2,2−
ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブロモフェニル)プ
ロパン、2゜2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジク
ロロフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキ
シ−3−ブロモフェニル)プロパン、2.2−ビス(4
−ヒドロキシ−3クロロフエニル)プロパン、2.2−
ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルフェニル)プ
ロパン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1
−フェニルエタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)ジ
フェニルメタンが例示される。これらの中で2.2−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、1.1−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサンが熱安定性
の面から好ましい。また、末端停止剤或いは分子量調節
剤を通常使用するものであり、これらとしては−価のフ
ェノール性水酸基を有する化合物が挙げられ、通常のフ
ェノール、p−第三ブチルフェノール、トリブロモフェ
ノールなどの他に、長鎖アルキルフェノール、脂肪族カ
ルボン酸クロライド、脂肪族カルボン酸、ヒドロキシ安
息香酸アルキルエステル、ヒドロキシ・フェニル酸アル
キルエステル、アルキルエーテルフェノールなどが例示
される。
るため、又はコーポリカーボネート樹脂のコーモノマー
として用いることが可能な二価フェノール系化合物とし
ては、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、ビス(
4−ヒドロキシフェニル)エーテル、ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)スルホン、ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)スルホキシド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)ス
ルフィド、ビス(4−ヒドロキシフェニル)ケトン、1
,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2,2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2.2−
ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、1,1−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、2,2−
ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジブロモフェニル)プ
ロパン、2゜2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジク
ロロフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキ
シ−3−ブロモフェニル)プロパン、2.2−ビス(4
−ヒドロキシ−3クロロフエニル)プロパン、2.2−
ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルフェニル)プ
ロパン、1.1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)−1
−フェニルエタン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)ジ
フェニルメタンが例示される。これらの中で2.2−ビ
ス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、1.1−ビス
(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサンが熱安定性
の面から好ましい。また、末端停止剤或いは分子量調節
剤を通常使用するものであり、これらとしては−価のフ
ェノール性水酸基を有する化合物が挙げられ、通常のフ
ェノール、p−第三ブチルフェノール、トリブロモフェ
ノールなどの他に、長鎖アルキルフェノール、脂肪族カ
ルボン酸クロライド、脂肪族カルボン酸、ヒドロキシ安
息香酸アルキルエステル、ヒドロキシ・フェニル酸アル
キルエステル、アルキルエーテルフェノールなどが例示
される。
その使用量は用いる全ての二価フェノール系化合物10
0モルに対して、100〜0.5モル、好ましくは50
〜2モルの範囲であり、二種以上の化合物を併用するこ
とも当然に可能である。更に分岐化剤を上記の二価フェ
ノール系化合物に対して、0.01〜3モル%、特に0
.1〜1.0モル%の範囲で併用して分岐化ポリカーボ
ネートと出来、分岐化剤としては、フロログリシン、2
,6−シメチルー2.4.6トリ (4−ヒドロキシフ
ェニル)へブテン−3,4,6ジ°メチル−2,4,6
−トリ (4−ヒドロキシフェニル)へブテン−2,1
,3,5−トリ (2−ヒドロキシフェニル)ペンゾー
ル、1.1.1−)リ (4−ヒドロキシフェニル)エ
タン、2,6−ビス(2−ヒドロキシ−5−メチルベン
ジル)−4−メチルフェノール、α、α′、α′トリ
(4−ヒドロキシフェニル) −1,3,5−1−リイ
ソブロビルベンゼンなどで例示されるポリヒドロキシ化
合物、及び3,3−ビス(4−ヒドロキシアリール)オ
キシインドール(=イサチンビスフェノール)、5−ク
ロルイサチン、5,7−ジクロルイサチン、5−ブロム
イサチンなどが例示される。
0モルに対して、100〜0.5モル、好ましくは50
〜2モルの範囲であり、二種以上の化合物を併用するこ
とも当然に可能である。更に分岐化剤を上記の二価フェ
ノール系化合物に対して、0.01〜3モル%、特に0
.1〜1.0モル%の範囲で併用して分岐化ポリカーボ
ネートと出来、分岐化剤としては、フロログリシン、2
,6−シメチルー2.4.6トリ (4−ヒドロキシフ
ェニル)へブテン−3,4,6ジ°メチル−2,4,6
−トリ (4−ヒドロキシフェニル)へブテン−2,1
,3,5−トリ (2−ヒドロキシフェニル)ペンゾー
ル、1.1.1−)リ (4−ヒドロキシフェニル)エ
タン、2,6−ビス(2−ヒドロキシ−5−メチルベン
ジル)−4−メチルフェノール、α、α′、α′トリ
(4−ヒドロキシフェニル) −1,3,5−1−リイ
ソブロビルベンゼンなどで例示されるポリヒドロキシ化
合物、及び3,3−ビス(4−ヒドロキシアリール)オ
キシインドール(=イサチンビスフェノール)、5−ク
ロルイサチン、5,7−ジクロルイサチン、5−ブロム
イサチンなどが例示される。
本発明の上記成分からなる難燃性ポリカーボネート樹脂
組成物における芳香族ポリカーボネートとコーポリカー
ボネート樹脂との配合比率は、特に制限はないものであ
るが、通常、芳香族ポリカーボネート/コーポリカーボ
ネート樹脂= 1/99〜99、810.2の範囲から
選択され、好ましくは50150〜9515の範囲から
選択される。本発明のコーポリカーボネート樹脂の配合
量が少なすぎると難燃性の改良が不十分であり、一般に
好ましくなく、また、配合量が多くとも難燃性の点から
は好ましいものであるが、価格、その他の点から副成分
とする方が好ましい。
組成物における芳香族ポリカーボネートとコーポリカー
ボネート樹脂との配合比率は、特に制限はないものであ
るが、通常、芳香族ポリカーボネート/コーポリカーボ
ネート樹脂= 1/99〜99、810.2の範囲から
選択され、好ましくは50150〜9515の範囲から
選択される。本発明のコーポリカーボネート樹脂の配合
量が少なすぎると難燃性の改良が不十分であり、一般に
好ましくなく、また、配合量が多くとも難燃性の点から
は好ましいものであるが、価格、その他の点から副成分
とする方が好ましい。
以上の如くである本発明の離燃性ポリカーボネート樹脂
組成物には所望に応じて、従来、ポリカーボネート樹脂
に公知の種々の添加剤類が配合可能なものであり、これ
らとしては補強材、充填剤、安定剤、紫外線吸収剤、帯
電防止剤、滑剤、離型剤、染料、顔料などが挙げられる
。例えば、安定剤としては特に亜リン酸、又はホスファ
イトが好適である。又、離型剤きしては飽和脂肪酸の千
ノー或いは多価アルコールのエステルが挙げられ、ステ
アリルステアレート、ベヘニルベヘネート、ペンタエリ
スリトールテトラステアレート、ジペンタエリスリトー
ルへキサオクトエートなどが好適なものとして例示され
る。ガラス粉、ガラスピーズ、合成雲母或いはフッ素化
雲母、酸化亜鉛、炭素繊維、特に繊維径が2−以下のも
のも含むガラス繊維、酸化亜鉛ウィスカー、ステンレス
繊維、ケブラー繊維などの有機或いは無機の充填剤や補
強剤など、さらにビスフェノールAからのポリカーボネ
ートオリコマ−、ポリエステルカーボネート、ボリアリ
レートなどの樹脂類も当然に目的に応じて適宜好適に用
いることができるものである。
組成物には所望に応じて、従来、ポリカーボネート樹脂
に公知の種々の添加剤類が配合可能なものであり、これ
らとしては補強材、充填剤、安定剤、紫外線吸収剤、帯
電防止剤、滑剤、離型剤、染料、顔料などが挙げられる
。例えば、安定剤としては特に亜リン酸、又はホスファ
イトが好適である。又、離型剤きしては飽和脂肪酸の千
ノー或いは多価アルコールのエステルが挙げられ、ステ
アリルステアレート、ベヘニルベヘネート、ペンタエリ
スリトールテトラステアレート、ジペンタエリスリトー
ルへキサオクトエートなどが好適なものとして例示され
る。ガラス粉、ガラスピーズ、合成雲母或いはフッ素化
雲母、酸化亜鉛、炭素繊維、特に繊維径が2−以下のも
のも含むガラス繊維、酸化亜鉛ウィスカー、ステンレス
繊維、ケブラー繊維などの有機或いは無機の充填剤や補
強剤など、さらにビスフェノールAからのポリカーボネ
ートオリコマ−、ポリエステルカーボネート、ボリアリ
レートなどの樹脂類も当然に目的に応じて適宜好適に用
いることができるものである。
以下、実施例および比較例によって本発明を具体的に説
明する。
明する。
参考例 1
水酸化す) IJウム3,7kgを水42βに溶解し、
20℃に保ちながら、2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン(以下rBPA Jと記す) 6.
735g。
20℃に保ちながら、2,2−ビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)プロパン(以下rBPA Jと記す) 6.
735g。
第7頁に示した一般式(1)でド50のもの(以下「1
65BJと記す。) 356g、ハイドロサルファイド
15gを溶解した。
65BJと記す。) 356g、ハイドロサルファイド
15gを溶解した。
これにメチレンクロライド (以下rMcJと記す)3
01を加えて撹拌しつつ、p−t−ブチルフェノール(
以下rPTBP」と記す) 148gを加え、ついでホ
スゲン3.5kgを60分で吹き込んだ。
01を加えて撹拌しつつ、p−t−ブチルフェノール(
以下rPTBP」と記す) 148gを加え、ついでホ
スゲン3.5kgを60分で吹き込んだ。
ホスゲン吹き込み終了後、激しく撹拌して反応液を乳化
させ、乳化後、8−のトリエチルアミンを加え約1時間
撹拌を続は重合させた。
させ、乳化後、8−のトリエチルアミンを加え約1時間
撹拌を続は重合させた。
重合液を、水相と有機相に分離し、有機相をリン酸で中
和した後、洗液のPHが中性となるまで水洗を繰り返し
た後、イソプロパツールを351加えて、重合物を沈澱
させた。沈澱物を濾過し、その後乾燥する事により、白
色粉末状のコーポリカーボネート樹脂(以下rc−PC
O5」と記す)を得た。
和した後、洗液のPHが中性となるまで水洗を繰り返し
た後、イソプロパツールを351加えて、重合物を沈澱
させた。沈澱物を濾過し、その後乾燥する事により、白
色粉末状のコーポリカーボネート樹脂(以下rc−PC
O5」と記す)を得た。
参考例 2
参考例1において、BPA 6.690g、 165B
1.186gとする他は同様にして、白色粉末状のコ
ーポリカーボネート樹脂(以下rc−PC15Jと記す
)を得た。
1.186gとする他は同様にして、白色粉末状のコ
ーポリカーボネート樹脂(以下rc−PC15Jと記す
)を得た。
実施例1〜5および比較例1〜3
下記第1表に記載の如く、参考例1.2に示した製造法
によって製造したコーポリカーボネートと芳香族ポリカ
ーボネート樹脂(三菱瓦斯化学■製、ニーピロンS−2
000、分子量25.000)とを用い、それぞれ単独
或いは第1表に記載の量比で配合してシリンダー温度2
50〜270 tの押出機を用いて溶融混練してペレッ
トとした。
によって製造したコーポリカーボネートと芳香族ポリカ
ーボネート樹脂(三菱瓦斯化学■製、ニーピロンS−2
000、分子量25.000)とを用い、それぞれ単独
或いは第1表に記載の量比で配合してシリンダー温度2
50〜270 tの押出機を用いて溶融混練してペレッ
トとした。
このペレットを熱風乾燥機中で120℃にて5時間以上
乾燥した後、シリンダー温度270℃にて、物性測定用
試験片を製造し、試験した。又、比較の為、テトラブロ
モビスフェノールAをBrが7重量%となるように用い
た共重合ポリカーボネート樹脂(分子量25.000、
r Br−CPC」と記す)についても試験した。結果
を第1表に示した。
乾燥した後、シリンダー温度270℃にて、物性測定用
試験片を製造し、試験した。又、比較の為、テトラブロ
モビスフェノールAをBrが7重量%となるように用い
た共重合ポリカーボネート樹脂(分子量25.000、
r Br−CPC」と記す)についても試験した。結果
を第1表に示した。
なお、物性の測定は下記によった。
・燃焼性 : [JL−94による。試験片厚み1.6
mm。
mm。
−1,Z、 :アイゾット衝撃値、単位kg cm
/cm。
/cm。
・H,D、 T、:熱変形温度、荷重 18.6kg/
C11!。
C11!。
本発明の難燃性ポリカーボネート樹脂組成物は難燃性が
改良されるばかりでなく、耐衝撃性、特にその厚み依存
性と低温での耐衝撃性に極めて優れたものである。従っ
て、一般の成形品は前輪のこと、精密成形品、低温用途
の成形品としても好適な成形材料として有用なものであ
ることが理解されるものである。
改良されるばかりでなく、耐衝撃性、特にその厚み依存
性と低温での耐衝撃性に極めて優れたものである。従っ
て、一般の成形品は前輪のこと、精密成形品、低温用途
の成形品としても好適な成形材料として有用なものであ
ることが理解されるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 芳香族ポリカーボネート樹脂1〜99.8重量%と
下記構造式(A)及び(B)で表される構成単位を有す
るコーポリカーボネート樹脂99〜0.2重量%とを配
合してなる難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。 構造式(A); ▲数式、化学式、表等があります▼ 構造式(B); ▲数式、化学式、表等があります▼ (構造式(A)のnは1〜200の整数を示し、Rは炭
素数2〜6のアルキレン基を示す。 また、構造式(B)のBは炭素数1〜10の直鎖、分岐
鎖或いは環状のアルキリデン基、アリール置換アルキレ
ン基、アリール基又は−O−、−S−、−CO−、−S
O_2−を示し、R^1、R^2、R^3及びR^4は
水素、ハロゲン又は炭素数1〜4のアルキル基を示す。 ) 2 該コーポリカーボネート樹脂が5〜50重量%の範
囲である請求項1記載の難燃性ポリカーボネート樹脂組
成物。 3 該コーポリカーボネート樹脂の構造式(A)で表さ
れる構成単位が0.2〜50重量%である請求項1記載
の難燃性ポリカーボネート樹脂組成物。 4 該コーポリカーボネート樹脂の構造式(A)中のR
が、−CHR^5−CH_2−(式中のR^5はベンゼ
ン環側の炭素原子に結合したものであり、水素またはメ
チル基を表す。)である請求項1記載の難燃性ポリカー
ボネート樹脂組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9405490A JP2890648B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 難燃性ポリカーボネート樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9405490A JP2890648B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 難燃性ポリカーボネート樹脂組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03292359A true JPH03292359A (ja) | 1991-12-24 |
| JP2890648B2 JP2890648B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=14099834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP9405490A Expired - Fee Related JP2890648B2 (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | 難燃性ポリカーボネート樹脂組成物 |
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| JP (1) | JP2890648B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-04-11 JP JP9405490A patent/JP2890648B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| DE112009002395T5 (de) | 2008-10-07 | 2012-01-19 | Idemitsu Kosan Co. Ltd. | Transparente flammhemmende Harzzusammensetzung eines aromatischen Polycarbonats und Formprodukte davon |
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