JPH03292683A - 磁気テープ記憶装置 - Google Patents

磁気テープ記憶装置

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JPH03292683A
JPH03292683A JP2093106A JP9310690A JPH03292683A JP H03292683 A JPH03292683 A JP H03292683A JP 2093106 A JP2093106 A JP 2093106A JP 9310690 A JP9310690 A JP 9310690A JP H03292683 A JPH03292683 A JP H03292683A
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atf
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JP2093106A
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Akihiro Asada
昭広 浅田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、外部機器からの音声信号や音楽信号などのデ
ィジタルデータを記録し、再生するヘリカルスキャン方
式の磁気テープ記憶装置に関する。
〔従来の技術〕
磁気テープ上にディジタルデータを記録再生するヘリカ
ルスキャン形磁気テープ記憶装置の一例として、約20
kHzまでの周波数帯域の音声信号や音楽信号をディジ
タル化して記録、再生するDAT (ディジタル・オー
ディオ・テープレコーダ)がある、このDATに関して
は、rTHE  DAT  C0NFERENCE  
5TANDARD−FINAL  DRAFT−rDA
T−DIGITAL  AUDIOTAPERECOR
DER3YSTEMJJ1987.APRIL  22
に詳述しである。
DATは、互いにアジマス角度の異なる一対のヘッドを
回転ドラムに180度対抗して設置し、回転ドラムの回
転と磁気テープの走行によって、互いにアジマス角度の
異なるこれら一対のヘッドで交互に磁気テープ上に傾斜
したトラックを記録形成していく。
各トラックは、音声信号などのディジタル化されたデー
タを記録するメインエリアと、サーチのための情報を記
録するサブコードエリアと、再生構成されている。さら
に詳しく述べるならば、トラックには、ヘッドのトレー
ス方向に、サブコードエリア (SUB 1)、ATF
エリア (ATFI)。
メインエリア、ATFエリア(ATF2)およびサブコ
ードエリア(SUB2)が設けられている。
ATFエリアには、トラッキング制御用のパイロット信
号とこのパイロット信号のサンプリング基準用同期信号
が記録されている。これによる再生時のトラッキング制
御は次のように行なわれる。
すなわち、ヘッドがトラックを再生トレースすると、そ
の再生信号に含まれる同期信号を検出してこの同期信号
にもとすいて、再生信号に含まれる両隣りのトラックか
ら再生されたパイロット信号のクロストーク成分を抽出
する。そして、抽出したこれらクロストーク成分のレベ
ル差に比例したATF制御用のトラッキングエラー信号
(以下、ATFエラー信号という)を形成し、このAT
Fエラー信号にもとすいて磁気テープの走行位相制御を
行うことにより、ヘッドの走査軌跡をトラックに一致さ
せる。このような再生時のトラッキング制御に関しては
、たとえば特開昭63−247948号公報に詳細が記
載されている。
DATは、前述のように、再生時トラッキング制御して
、サブコードエリアおよびメインエリアのディジタルデ
ータを再生する。
このディジタルデータの再生にあたっては、再生信号の
S/Nやテープのヘッドに対する瞬間的な接触不良など
によるドロップアウトなどにより、再生データにエラー
が発生する。このために、前述の文献に記載されている
ように、一定長(例えば、28バイト)のディジタルデ
ータに対して誤り訂正符号(例えば、4バイト)を付加
して君己録し、再生時には、この誤り訂正符号をもとに
、再生ディジタルデータの誤りを検出して訂正する誤り
訂正処理が行なわれている。
具体的には、メインエリアを複数個(128個)のブロ
ックで構成し、各ブロックをヘッダ部とデータ部とで構
成している。ヘッダ部は、それぞれ8ビツトずつの同期
コード(SYNC)、I Dコード7フレームアドレス
コード(Wl ) 、ブロックアドレスコード(W2)
およびWl 、W2コードのビット対応の排他的論理和
であるパリティ(PARITY)で構成し、また、デー
タ部は32バイトの記録エリアを有し、連続する2つの
ブロックのデータ部に誤り訂正符号を付加した32バイ
ト長の符号語が2符号語分記録される。
さらに、ディジタル化されたデータをインターリーブな
どして、エラーが分散させることにより、誤り訂正能力
を強化して再生データの信頼性を高め、高忠実度の再生
音声信号が得られるようにしている。
しかし、これでも誤り訂正能力には限界があり、これを
超えるドロップアウトに対しては、誤りを訂正すること
ができない。
一方、DATをヒンビュータ用の外部記憶装置に適用す
る場合、再生データの信頼性を確保することが重要な問
題である。
このような問題にたいして、従来の技術では、特開昭6
3−2108号公報に記載のように、同じトラックのデ
ータを相前後して読み取る第1のヘッド(主回転ヘッド
)と第2のヘッド(副回転ヘッド)とを設け、主回転ヘ
ッドで読み取った各ブロックのデータの内、ヘッダ部の
パリティが誤りとなったブロックのデータを副回転ヘッ
ドで読み取った同じブロックのデータで置換することに
より、ドロ・ンプアウトなどによる誤りを低減したlト
ラック分の再生データを得るようにして、再生データの
信鯨性の確保を図っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、2つのヘッドで再生した同一ブロック
の再生データが共にドロップアウトによって誤りとなる
確率は、1つのヘッドで再生した場合よりも小さいこと
を利用したものである。
しかし、ブロックの再生データが誤りとなるのは、上記
のドロップアウトによるものだけではな(、ヘッドのト
レースの曲がりによってトラックでのへ゛ンドのトレー
ス牛酪が減少し、これによって再生信号のレベルが低化
して再生信号のS/Nが劣化することによっても生じる
。このヘッドのトレースの曲がりは、回転ドラムやテー
プガイドなどの公差によって少なからず生じ、しかも、
装置毎に異なるし、また、温度などの環境条件によって
も異なってくる。特に、コンピュータ用外部記憶装置に
おいて、データを記録再生する場合には、データを記録
する装置と再生する装置とでヘッドのトレース曲がりが
異なっても、また、記録あるいは再生時の環境条件の差
異によってトレース曲がりが異なっても、必要最小限の
再生信号のS/Nを確保するように再生ヘッドのトラッ
クでの必要最小限のトレースの幅を確保する必要がある
上記従来技術では、上記ヘッドのトレースの曲がりの点
については考慮されておらず、この曲がりによって2つ
のヘッドともトラックのトレース幅が減少し、同一ブロ
ックの再生データが共に誤りとなって再生データの信転
性が劣化するという問題があった。
また、上記従来技術では、2つのヘッドで再生された同
一ブロックのデータ部のデータのうちのいずれを選択す
るかの判断基準を、時間的に先行して再生走査する第一
のヘッドで再生されたデータのパリティに誤りがあるか
否かによって行い、パリティが誤っているときに後行す
る第2のヘッドで再生された対応するブロックのデータ
を選択するようにしていた。
しかし、このパリティではデータ部でのデータの誤り数
を検出できず、]ブロック以内のドロップアウトの場合
や前述のトレース曲がりによる再生信号のS/Nの劣化
の場合、第1のヘッドによる再生パリティ誤りのときの
第2のヘッドによる対応するブロックのデータの誤り数
は、第1のヘッドによるブロックのデータの誤り数より
必ずしも少なくなく、誤り数の多いデータを選択してし
まうこともあり得るという問題もあった。
本発明の目的は、かかる問題を解消し、データの記録お
よび再生時におけるヘッドのトレースの曲がりによるト
ラックのトレース幅の減少を低減し、再生データの誤り
のを低減して再生データの信顧性を高めることができる
ようにした磁気テープ記憶装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、2つのヘッドで再生されたデータ
をもとに、より誤り個数の少ない1トラック分のデータ
を合成し、データの信すI性の向上を実現可能とした磁
気テープ記憶装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、記録トラックの
幅より大なるギャップ幅を有する第1、第2のヘッドを
、該第1のヘッドによるトレースエリアと該第2のヘッ
ドによるトレースエリアとの重なりエリアの幅が該記録
トラックの輻以上となるように、回転ドラムに設置し、
該第1.第2のヘッドによって情報信号を再生しようと
するトレーストラックの両隣接トラックから再生されパ
イロット信号のクロストーク置をもとに、該第1のヘッ
ドによるトレースエリアと該第2のヘッドによるトレー
スエリアとの重なりエリアの幅方向のセンタがトレース
トラックの幅方向のセンタと一致するようにトラッキン
グ制御する。
〔作 用〕
トラックの幅をP、第1.第2のヘッドのギャップ幅を
01第1のヘッドによるトレースエリアと第2のヘッド
によるトレースエリアの重複するエリアの幅をQとすれ
ば、G>P、Q≧P (ただし、G≧Qである)として
いるので、第1のヘッドによるトレースエリア(幅G)
と第2のヘッドによるトレースエリア(幅G)の両者を
合わせた合成トレースエリアの幅は(2xG−Q)とな
り、従来技術の合成トレースエリアの幅G(第1.第2
のヘッドのトレースエリアが一致している場合)に対し
て拡大することができる。
この合成トレースエリアの幅方向のセンタが、第1.第
2のヘッドによって再生されるATFエリアの両隣接ト
ラックからのパイロット信号のクロストーク量をもとに
、トレーストラックの幅方向のセンタに一致するように
トラッキング制御するので、トレーストラックに対して
、第1のヘッドは、トレーストラック (幅P)をカバ
ーするとともに、一方の隣接トラックを(2XG−Q−
P)/2の幅でカバーすることになる。また、第2のヘ
ッドは、トレーストラック (幅P)をカバーするとと
もに、他方の隣接トラックを(2XG−Q−P)/2の
幅でカバーすることになる。
したがって、トレーストラックでのいずれか一方のヘッ
ドのトレース幅としてPを確保できる曲がりの許容値は
、いずれの方向の曲がりに対しても、(2XG−Q−P
)/2以下となり、従来技術の許容(WE(G−P)/
2以下に対しm:、Q=P・ス とすれば、2倍に拡大でき、トレーニーがりによるトラ
ックのトレース幅の減少を低減することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明による磁気テープ記憶装置の一実施例を
示す構成図であって、1は記録データの入力端子、2は
記録信号処理回路、3は記録アンプ、4は切り替えスイ
ッチ、5aはプラスのアジマス角度を有する記録再生兼
用ヘッド(以下、W十ヘッドという)、5bはマイナス
のアジマス角度を有する記録再生兼用ヘッド(以下、W
−ヘッドという)、5cはプラスのアジマス角度を有す
る再生専用ヘッド(以下、R+ヘッドという)、5dは
マイナスのアジマス角度を有する再生専用ヘッド(以下
、R−ヘッドという)、6a、6b。
6cおよび6dは夫々各ヘッド5a〜5dの再生信号を
増幅するプリアンプ、7.8は切り替えスイッチ、9は
キャプスタン制御回路、10はキャプスタン、11はデ
ータストローブ回路、12は再生信58〜5dの再生デ
ータを一時記憶するメモリ、】7は誤り数構出回路、1
8はC1誤り訂正回路、19は誤り数を一時記憶するメ
モリ、20は比較器、21は、C2誤り訂正回路である
まず、第1図における各ヘッド5a〜5dについて説明
する。
これらヘッド58〜5dは、第2図に示すように、矢印
方向に回転する回転ドラム22上に配置されている。す
なわち、W+ヘッド5aとW−ヘッド5bは180度対
向して、R+ヘッド5cとR−ヘッド5dも180度対
向して、かつヘッド5a。
5bとヘッド5c、5dとは互いに90度ずらして夫々
回転ドラム22上に設置されている。磁気テープ23は
、第2図に示すように、略90度の巻き付は角で回転ド
ラム22に巻き付けられ、図中の矢印の方向に所定の速
度で走行する。
回転ドラム22の回転によって、第3図に示すように、
回転ドラム22の1回転(360度)毎にW+ヘッド5
a、R+ヘッド5c、W−ヘッド5b。
R−ヘッド5dの順で夫々90度回転づつ磁気テープ2
3上を斜め方向にトレースする。
次に、この実施例の記録動作について説明する。
第1図において、記録時には、切り替えスイッチ4はR
EC側に閉じている。入力端子1から入力される記録デ
ータは、記録信号処理回路2によって所定のフォーマッ
トに変換された後、記録アンプ3.切り替えスイッチ4
を介してW+ヘッド5aとW−ヘッド5bとに供給され
る。そして、回転ドラム22(第2図)の回転によるW
+ヘッド5aとW−ヘッド5bの磁気テープ23(第2
図)上の斜め方向のトレースと、キャプスタン10によ
る磁気テープ23の一定速度の走行とによって、磁気テ
ープ23上にアジマス角変の異なるトラックが交互に形
成され、記録データが各トラックの所定のエリアに記録
される。
磁気テープ23上のトラックのフォーマット (物理的
形状、記録データおよびそのための信号の配置など)は
前述のDATと同じであって、詳細は前述した文献に記
載されており、以下では、記録信号処理回路2の動作と
トラックのフォーマットの概要について説明する。
第4図は磁気テープ23上に形成されるトラックのフォ
ーマットを概略的に示したものであって、トラックは、
図示するように、入力端子1 (第1図)から入力され
た記録データが記録される128ブロック構成のメイン
エリア、音楽の曲の番号などのサーチ情報が記録される
夫々8ブロック構成の2つのサブコードエリア5UBI
、5UB2、再生時ヘッドを同じアジマスのトラック上
にオントラッキングさせるためのトラッキング制御用信
号が記録される夫々5ブロック構成の2つのATFエリ
アATFI、ATF2、および夫々3ブロック構成の2
つのI B G (Inter  Block Gap
)エリア、マージンエリアなどの各エリアによって構成
されている。そして、トラックは全体として196ブロ
ックからなり、その長さは23 、5mm、その幅Pは
約13.6μmである。
サブコードエリア5UBI、2やメインエリアを構成す
るブロックは、第5図に示すように、同期コードが記録
される8ビツトの同期部(SYNC)、IDコードおよ
びフレームアドレス値が記録される8ビツトのID部(
Wl ) 、ブロックアドレス値が記録される8ビツト
のブロックアドレス部(W2)、ID部W1とブロック
アドレス部W2の値のパリティが記録される8ビツトの
パリティ部(PARITY) 、および外部機器からの
ディジタルデータが記録される256ビツト (32バ
イト)のブロックデータ部で構成されており、全体とし
て288ビツト(36バイト)からなっている。
このブロックデータ部に記録データおよび誤り訂正符号
が後述するフォーマットで記録される。
第6図は、各ヘッド58〜5dで形成されるトラック上
でのATFエリアを説明するための図である。
同図において、ATFエリアはトラッキング制御用のパ
イロット信号(fl ) 、パイロット信号サンプリン
グ基準用の同期信号(f2あるいはf3)およびイレー
ズ信号(f4)で構成されており、4トラツク周期の配
列パターンで信号別に形成される。なお、フレームは、
回転ドラム22の1回転によって記録されるプラスアジ
マスのトラック (図中のA)とマイナスアジマスのト
ラック(図中のB)とで構成され、odd  (奇)フ
レームとeven  (偶)フレームとがある。したが
って、回転ドラム22の1回転で、W+ヘッド5a。
W−ヘッド5bによってoddフレーム記録が行なわれ
、次の回転ドラム22の1回転で、同様に、evenフ
レームの記録が行われる。
第1図における記録信号処理回路2は、回転ドラム22
が1回転するに要する時間(30tIIsec)に入力
端子から入力される1フレ一ム分の記録データ(576
0ハイド)に対し、再生時の誤りを低減して再生データ
の信頼性を高めるために、まず、1フレームを構成する
W+ヘッド5aによるプラスアジマストラックおよびW
−ヘッド5bによるマイナスアンマストラックに記録デ
ータを振り分けるインターリーブ処理を行い、インター
リーブされた夫々のトラックに対する記録データ (各
2880ハイド)に対して積符号(CI誤り訂正符号、
C2誤り訂正符号)を付加する。この積符号の付加に対
しては、まず、記録データの26ハイト毎に6ハイトず
つC2誤り訂正符号を付加し、さらに、この記録データ
とC2誤り訂正符号夫々の28ハイド毎に4バイトずつ
CI誤り訂正符号を付加する。
第7図はC1,C2誤り訂正符号の付加の様子を示すも
のである。
1トラツクには2880ハイドのデータが記録されるの
であるが、この記録に際しては、まず、この記録データ
に32バイトのダミーデータが付加され、それを4分割
した728バイトのデータに対して、第7図に示すよう
に、C1,C2誤り訂正符号が付加され、第4図に示し
たトラックにおける128個の第5図に示したブロック
のブロックデータ部に記録される。
第7図において、Wo、。、W、、。、・・・は記録デ
ータのサンプルデータ(1バイト)であり、時間軸上の
配列方向はW、、。、Wl、。、・・・、W!、、。。
WO,、+ W、、、、・・・* W、、、、、の順で
ある。これらサンプルデータを図示するように26シン
ボル(バイト)×28シンボルのマトリックス状に配列
したと仮定して、1行(但し、i−0,1,2゜・・・
、27)のW(、・+ W!1n・・・+ W=+ta
の26バイトに対してQl、。、・・・I Q!、sの
6バイトの02誤り訂正符号(C2パリティ)が付加さ
れ、夫々、26+6−32バイトの符号語が形成される
。また、j列(但し、j=0.1,2.・・・、25)
のW、、、。
W、、、、  ・・・、 Wtq、iの28バイトに対
してPe+j+・・・、P5.の4バイトの01誤り訂
正符号が付加され、夫々2B+4=32バイトの符号語
が形成される。
このようにして、ダミーデータを含む728バイトのデ
ータは、CI、C2誤り訂正符号の付加により、32 
X 32−1024バイトのデータとなり、これの4個
分である4096バイトのデータが1トラツクに記録さ
れる。なお、1トラツクのメインエリアでのデータ記録
容量は、第4図および第5図により、128ブロック×
32バイト−4096バイトである。
第7図に示すようにC1,C2誤り訂正符号が付加され
たデータは、C1パリティも含めた列方向(縦方向の隣
り合う2つの符号語(夫々32バイト))を単位とし、
連続する2つのブロックに記録される。
第8図(a)は第7図でのサンプルデータW l + 
jと01パリテイからなる26個の符号語の記録を示す
ものである。いま、W6+ j+ WI+ j+・・・
、 W、、、j。
Pe、j+・・・、Pl−jのj番目の符号語とその次
のwe、 j+I+ w、、 j”l+ m、 w、、
、 j+1.  P 61 j+1−P5.j+1の(
j−’、1)番目の符号語とをブロックアドレスk(但
し、k−0,2,4,6,・・・)のブロックと次のブ
ロックアドレス(k+1)のブロックとのブロックデー
タ部に記録する場合、ブロックアドレスにのブロックの
ブロックデータ部にj番目、(j+1)番目夫々の符号
語の前半部分W o + j +・・・+  W + 
5+ jと”J’ 0+j*l、・・・+  WIS+
j4+とが記録され、次のブロックアドレス(k+1)
のブロックのブロックデータ部にこれら符号語の後半部
分W、、、、、 ・・・、Wl7.j+  P O+ 
j+・・・、Pl、JとW16.J+1・・・、 W!
、、、。I+  pH+j+1 + ・・・+  P3
+J+とが記録される。
第7図の残りのC1,C2パリティからなる6個の符号
語についても同様であり、第8図(′b)に示すように
、j′番目(但し、j”=o、1,2゜・・・、5)の
符号語と次の(j’+1)番目の符号語とについて、ブ
ロックアドレスに’(但し、k=13.15.17)の
ブロックのブロックデータ部にj′番目と(j’+1)
番目の符号語の前半部分Qo、J’、 ”・+  q、
、、、  とQ*、 1.+111 ・・・* Q+s
+ =、+1とが記録され、次のブロックアドレス(k
’+1)のブロックのブロックデータ部に夫々の符号語
の後半部分QI&、j・、・・・+ Q t ? 、j
・+P@−1・、・・・P 3. 、・とQ、6.、・
、1.・・・、  Qtl、J・411  Pe、j・
、1゜・・・、P、、j・、Iとが記録される。
以上のように、記録信号処理回路2 (第1図)は、W
+ヘッド5a7!l<磁気テープ23に当接する期間中
、プラスアジマストラックのフォーマットを形成する記
録信号を記録アンプ3および切り替えスイッチ4を介し
てW↓ヘッV5aに供給り、W−ヘラ)−5bが付気テ
ープ23r判接する期間中、マイナスアジマストラック
のフォーマットを形成する記ft信号を記録アンプ3お
よび切り替えスイッチ4を介してW−ヘラ)5bに供給
して、上記のトラックフォーマットで磁気子−ブ23上
に記録する。
次に、この実施例の再生動作について説明する。
この場合には、切り替えスイッチ4はP L端子側に閉
じ、W+ヘッド5aとW−一、ラド5hを再生へ゛ンド
として動作させ、同じプラスアジマスのトラックをW+
ヘッド5aとR+ヘッド5cでトレースして再生し、同
じマイナスアジマスのトラックをW−ヘッド5bとR−
ヘッド5dでトレースして再生する。同じトラックをト
レースするW+ヘッド5aとR+ヘッド5Cのトレース
エリア、およびW−ヘッド5bとR−ヘッド5dのトレ
ースエリアについては、後に詳述する。
再生信号処理コントローラ12は4つのヘッド5a〜5
Cで再生された少なくともメインエリアのデータをメモ
リ(W) 14、メモリ(R+)15a。
15b、メモリ (R−)16a、16bに順次書き込
むように、ドラムサーボ系に対する基準信号5REFと
切り替えスイッチ7の切り替え信号SW  HW、切り
替えスイッチ8の切り替え信号SW  WRを発生する
。これら各信号のタイミング図を第9図に示す。
回転ドラム22(第2図)の制御回路(図示せず)は、
回転ドラム22に設けられたタック発生器からW+ヘッ
ド5aの再生トレース開始に先行して回転位相信号とし
て出力されるタック信号TACH(第9図(b))の立
ち下がりタイミングが上記の基準信号5REF (第9
図(a))の立ち下がりタイミングと一致するように、
回転ドラム22の回転位相を制御する。かかる回転ドラ
ム22の回転位相の制御によって、4つのヘッド53〜
5Cの再生信号出力タイミングは、基準信号5REF 
(第9図(a))に対して、第9図(el〜(−のよう
になる。
そこで、第1図において、かかるヘッド5a〜5dの再
生信号は、それぞれプリアンプ6a、6b。
6c、6dによって増幅された後、切り替えスイッチ7
.8によって順次選択され、データストローブ回路11
とキャプスタン制御回路9とに供給される。
第9図(C)に切り替えスイッチ7の切り替え信号SW
  HWのタイミングを、第9図+d)に切り替えスイ
ッチ8の切り替え信号SW  WRのタイミングを夫々
示す、これらにより、切り替えスイッチ8からは、第9
図(1)に示すように、W+ヘッド5a、R+ヘッド5
c、W−ヘッド5b、R−ヘッド5dの順で夫々の再生
信号が出力される。
キャプスタン制御回路9は、磁気テープ23が8.15
m/secで速度走行するようにキャプスタン10を速
度制御するとともに、各ヘッド53〜5dの再生信号の
ATFエリアの同期信号をもとに、隣接トラックからの
パイロット信号のクロストーク成分を検出し、ヘッド5
a、5cが同じプラスアジマスのトラックをトレースし
、ヘッド5b5dが同じマイナスアジマスのトラックを
トレースするように、キャプスタン10を位相制御する
データストローブ回路11は、切り替えスイッチ8から
の再生信号中の少なくともメインエリアから再生された
データを“0”1”に2値化するとともにクロックを再
現し、これらを再生信号処理コントローラ12に供給す
る。
作する。すなわち、W+ヘッド5aの再生信号のメイン
エリアからのデータをメモリ (W)14のブロックア
ドレス価に対応したアドレスに書き込み、R+ヘッド5
Cの再生信号中のメインエリアからのデータをメモリ 
(R+)15のブロックアドレス値に対応したアドレス
に書き込む。そして、メモリ (W)14から2ブロッ
ク分のデータを読み出し、誤り数構出回路17で、少な
くともこれら2ブロックに含まれる1つの符号語から誤
り訂正符号(C1)をもとに誤りの個数を検出し、この
結果を上記ブロックアドレス値に対応した誤り数メモリ
19のアドレスに記憶するとともに、C11uり訂正回
路18での符号語の誤り訂正を行ない、訂正された符号
語を勇びメモリ (W)14の同じアドレスに書き込む
、同様にして、メモリ (R+)15の上記と同じブロ
ックアドレスに対応したアドレスからデータが読み出さ
れ、誤り数構出回路17でその誤りの個数が検出され、
この誤り個数と誤約数メモリ19の上記と同しアドレス
に既に記憶されでいる上ニ 記の誤り個数と比較器20で比較される。
つまり、W+へ・ンド5aとR+へ゛ノド5cとで再生
された同一の符号語(同一の連続する2ブロックのブロ
ックデータ部のデータ)の誤り個数が比較され、前者の
誤り個数が大のときには、後者の01誤り訂正結果がメ
モリ (R+)15の上記ブロックアドレス価に対応し
たアドレスに書き込まれる、また、比較結果が上記とは
逆の場合には、メモリ(W)14に記憶されている方の
2ブロックの誤り訂正後のデータが読み出され、メモリ
 (R+)15の上記ブロックアドレス値に対応したア
ドレスに書き込まれる。そして、これらの動作がヘッド
5a、5cによってトレースされるトラックのメインエ
リアのすべてのブロックについて行なわれる。
これにより、メモリ (R十)15には、2つのヘッド
5a、5cで再生したプラスアジマスのトラックの再生
データのうち、連続する2ブロック単位で誤り個数の少
ない方の01誤り訂正後のデータが格納されることにな
る。このデータに対して、再生信号処理コントローラ2
1はC2誤り訂正回路21で02誤り訂正を行ない、そ
の結果を再びメモリ (R+)15に格納する。
次に、再生信号処理コントローラ12は、W−ヘッド5
bで再生されたデータ(メインエリアの記録データ)を
メモリ (W)14のブロックアドレス値に対応したア
ドレスに書き込み、R−ヘッド5dで再生されたデータ
をメモリ (R−)16のブロックアドレス値に対応し
たアドレスに書き込む、そして、上記の動作と同様に、
メモリ (R−)16に2つのヘッド5b、5dで再生
したマイナスアジマスのトラックの再生データのうち連
続する2ブロック単位で誤り個数の少ない方の01誤り
訂正後のデータが格納され、さらに、C2誤り訂正回路
21で02誤り訂正処理されて再びメモリ (R−)1
6に格納される。
再生信号処理コントローラ12は、このようにしてメモ
リ (R+)15とメモリ (R−)16に格納された
データを読み出し、記録時とは逆のデインターリーブ処
理を行なって1フレームの再生データとして出力端子1
3から出力する。かかる再生信号処理コントローラ12
の動作タイミングの詳細は後述する。
ヘッドW+ヘッド5a、W−ヘッド5b、ヘッドR+ヘ
ッド5CおよびR−ヘッド5dは、第2図で示したよう
に回転ドラム22上に90度の角間隔で設置されている
が、さらに、回転ドラム22の回転軸方向の高さ関係が
第10図に示すように設定されている(以下、これを相
対的なヘッド段差という)、すなわち、記録再生兼用の
ヘッドW+ヘッド5aとW−ヘッド5bとは同じ高さに
設定され、再生用のヘッドR+ヘッド5CとR−ヘッド
5dも同じ高さに設定されているが、ヘッド5a、5b
とヘッド5c、5dとの間に段差りが設けられている。
但し、第10図に示すGはこれらヘッド53〜5dのギ
ャップ幅である。この段差りは、後述するように、同じ
アジマスのヘッドがいずれも同」記録トラックを全幅に
わたってトレースするように設定される。
第11図は各ヘッド58〜5dのトラックに対するトレ
ース状態の一例を示すものである。
同図において、各ヘッド5a〜5dがトラックの幅P 
(13,6μm)より大なるギャップ幅Gを有するもの
とし、同じアジマスのヘッド5aと5Cとのトレースエ
リアの重複幅、ヘッド5bと5dのトレースエリアの重
複幅を夫々Qとして、第11図に示すようにG>Q>P
となるようにすると、このときの段差りは h=P/2+ (G−Q) に設定される。但し、第11図において、Aは記録再生
兼用のW+ヘッド5aと再生専用のR+ヘッド5cのト
レーストラック、Bは記録再生兼用のW−ヘッド5bと
再生専用のR−ヘラ)’5d(7))レーストラックで
ある。これらW+、W−ヘッド5a、5bのトレースエ
リアにたいして、これら夫々と同しアジマスのR+、R
−ヘッド5c、5dは、上記の段差りにより、(G−Q
)程図面上左にずれた位置をトレースすることになる。
したがって、同しアジマスのヘッド5aと50、ヘッド
Ebと5dのトレースエリアの両者を併せた合成トレー
スエリアの幅は(2G−Q)となり、G〉Qであること
により、1つのヘッドによるトレースエリアの幅Gより
大きくなる。
第12図は同じアジマスのヘッド5a、5cのトレース
エリアの重複幅Q、ヘッド5b、5dのトレースエリア
の重複幅Qが記録トラックの幅Pに等しくなる場合を示
しており、この場合の段差hh−G−P/2 と表わされる。記録再生兼用のヘッド5a、5bのトレ
ースエリアに対してこれらと同じアジマスの再生用ヘッ
ド5c、5dは、上記の段差りにより、図示するように
、(G−P)程左にずれた位置をトレースすることにな
る。したがって、同じアジマスのヘッド5aと5 c 
sヘッド5bと5dのトレースエリアの合成トレースエ
リアの幅は(2G−P)となり、G>Pであるから、1
つのヘッドによるトレースエリアの幅Gより大きく、し
かも、Q>Pである第11図の場合より太き(なってい
る。
第1図に戻って、キャプスタン制御回路9は、再生時、
磁気テープ23(第2図)を8.15m/seeの一定
速度で走行させるとともに、第11図、第12図で示し
たようにトレースエリアがずらされた各ヘッド5a〜5
dの再生信号のATFエリア5(第6図)の同期信号を
もとに隣接トラックからのパイロット信号のクロストー
ク成分を検出し、同じアジマスのヘッド5aと5C、ヘ
ッド5bと5dのトレースエリアの重複エリアにおける
幅方向のセンタがトレースするヘッドと同じアジマスの
トラック(すなわち、トレーストラック)の幅方向のセ
ンタに一致するように、磁気テープ23の走行の位相を
制御する。
かかるキャプスタン制御回路9の一具体例を第13図に
示す。但し、同図において、24は速度制御回路、25
ハA T F *J?11回路、26ハ加算器、27ハ
キヤブスタンモータドライブアンプ、28はキャプスタ
ンモータ、29はキャプスタンモータの回転数に比例し
た周波数の信号を出力するキャプスタン周波数発生器(
以下、CFGという)、30は基準電圧源、31は減算
器、32はアンプ、33はF−V (周波数−電圧)変
換器、34〜36は入力端子、37はLPF(ローパス
フィルタ)、38はエンベロープ検波回路、39はS/
H(サンプルホールド)回路、40は減算器、41はS
/H回路、42は可変利得アンプ、43はBPF (バ
ンドパスフィルタ)、44は同期信号検出回路、45は
ATFタイミング制御回路であり、前出図面に対応する
部分には同一符号をつけている。
第13図において、速度制御回路24は基準電圧源30
、減算器31、F−V変換器33、アンプ32テ構成さ
れている。CFG49の出力信号はF−V変換器33に
供給され、この周波数に応じたレベルの電圧が発生され
る。この電圧と基準電圧源30からの基準電圧■、。、
とが減算器31で減算処理され、その差電圧が、アンプ
32で増幅された後、加算器26、キャプスタンモータ
ドライブアンプ27を介し、速度制御信号としてキャプ
スタンモータ28に供給される。これにより、磁気テー
プ23は8.15鶴/seeの一定速度で走行する。
また、ATF制御回路25は、パイロット信号f。
(第6図)を通過させるLPF37、パイロット信号f
1のエンベロープを検出するエンベロープ検波回路38
、このエンベロープ検波回路38の出力信号をサンプリ
ングホールドするS/H回j139、S/H回路39の
出力信号とエンベロープ検波回路38の出力信号のレベ
ル差に応じたレベルの信号を出力する減算器40、この
減算器40の出力信号をサンプリングホールドするS/
H回路41、S/H回路41の出力信号を増幅する可変
利得アンプ42、同期信号ft、fs(第6図)を道通
させるBPF43、同期信号ft、f、を検出する同期
信号検出回路44、および同期信号検出回路44の出力
信号と再生信号処理コントローラ12(第1図)より入
力端子35゜36を介して供給される切り替えスイッチ
7.8(第1図)の切り替え制御信号5WHW、5WW
RとをもとにS/H回路39.41の動作を制御するサ
ンプル/ホールド制御信号SPI、SF3および可変利
得アンプ42の利得を制御するゲインコントロール信号
GCを出力するATFタイミング制御回路45で構成さ
れている。
いま、第6図におけるトレーストラックを(A)トラッ
クとすると、入力端子34から入力された再生信号(第
14図(a))はLPF37に供給され、パイロット信
号f、(第14図(b))が分離される。第11図、第
12図で示したように、各ヘッド5a〜5dのギャップ
幅Gが記録トラックの幅Pよりも太きいから、トレース
トラックの両隣りのトラックからもパイロット信号f、
が再生される。第14図(blにおいては、ai 、1
)i +  C4はATFIエリア(第4図、第6図)
から再生されたパイロット信号f1、 D *  b、
l  coはATF21リア(第4図、第6図)から再
生されたパイロット信号f。
であり、”i+  a6はトレーストラックから再生さ
れたパイロット信号f、、b、、b、はトレーストラッ
クの右隣接トラックから再生されたパイロット信号f、
のクロストーク成分、Ci+Ceはトレーストラックの
左隣接トラックから再生されたパイロット信号f、のク
ロストーク成分である。これらパイロット信号f1はエ
ンベロープ検波回路38に供給されて検波され、S/H
回路39とfiX器40の一入力端子とに供給される。
入力端子34からの再生信号(第14図(a))はBP
F43にも供給され、記録トラックのATFエリア1.
2から再生される同期信号ft、f、が分離される。こ
こで、トレーストラックは第6図で(A)トラックとし
ているので、同期信号ftはトレーストラックから再生
されたものであり、同期信号f3は両隣りのトラックか
らのクロストーク成分である。
同期信号検出回路44は、検波回路、レベル比較回路な
どによって構成されており、同期信号ft。
f、を検波してレーベルの大きい方を選択する。
(A)トラックがトレーストラックであるときには、同
期信号f、は隣接する(B)トラックからのクロストー
クであるから、同期信号f、の方がレベルが高く、第1
4図(C)に示すように、同期信号検出回路44は同期
信号ftを選択する。トレーストラックが第6図での(
B)トラックであるときには、同様にして、同期信号検
出回路44は、第14図(d)に示すように、同期信号
f、を選択する。
なお、第6図から明らかなように、同期信号f、。
f、の時間長は異なる。この同期信号検出回路44によ
ってこの場合選択された同期信号f2をもとに、ATF
タイミング制御回路45は、第14図(e)に示すよう
にサンプル/ホールド制御信号SPIを発生し、このサ
ンプル/ホールド制御信号SPIよりも一定時間t0連
れて第14図の(f)に示すようにサンプル/ホールド
制御信号SP2を発生する。かかる同期信号ft  (
第14図(C))の再生タイミングと時間t0とにより
、サンプル/ホールド制御信号SPIは第14図(b)
のパイロット信号f1のうちのトレーストラックに対し
て右隣りのトラック(第6図)から再生されたパイロッ
ト信号b0゜b、とタイミングが一致し、サンプル/ホ
ールド制御信号SP2はトレーストラックの左隣りトラ
ックから再生されたパイロット信号CO+’i とタイ
ミングが一致する。このサンプル/ホールド制御信号S
PIにより、S/H回路39は、第14図(g)に示す
ように、右隣接トラックからのパイロット信号f1のク
ロストーク成分V (b、 ) 。
v(bo)をサンプルホールドする。このホールド値は
減算器40の+端子に供給される。また、サンプル/ホ
ールド制御信号SP2により、S/H回路41は減算器
40から出力されるホールド値V (bi )、  V
 (bo)と左隣接トラックのパイロット信号C++ 
 C6のクロストーク成分V (Ci ) 1V (c
o)の差e (W+ 1)=V (b= )V(c、)
、e(R+o)=V(be)   V(C6)を第14
図(h)に示すようにホールドする。
S/H回路41から出力される差信号(第14図(h)
)はATFタイミング制御回路45からのゲインコント
ロール信号GCによって制御される可変利得アンプ42
で増幅され、ATFエラー信号ATEとして加算器26
、キャプスタンモータドライブアンプ27を介してキャ
プスタンモータ28に供給される。これにより、磁気テ
ープ23の走行位相が制御される。
以上のことは、第6図の(B)トラックをトレーストラ
ックとした場合についでも、同期信号f。
により、同様の動作が行なわれる。
ATFエリアにおける両隣接トラックからのパイロット
信号f、のクロストーク成分のレベルはトレーストラッ
クに対するヘッドのトレー25位置によって異なる。こ
の様子を第15図、第16図によって説明する。
同図において、いま、Hをヘッドギャップ、TTをトレ
ーストラック、TRを右隣接トラック、TLを左隣接ト
ラックとすると、同図(b)のようにヘッドギャップH
の幅方向のセンタとトレーストラック770幅方向のセ
ンタとが一致してヘッドがトレーストラックTTにオン
トラックしている場合には、第16図(b)に示すよう
に、両隣接トラックTR,TLからのパイロット信号す
、、b、と’i+coとのクロストーク成分のレベルは
等しくなる。また、第15図(a)に示すように、第1
5図(′b)のときよりも、ヘッドがトレーストラック
TTに対して右側にオフトラックしている場合には、第
16図Ta)に示すように右隣接トラックTRからのパ
イロット信号す、、b、のクロストーク成分のレベルが
大きく、左隣接トラックTLからのパイロット信号C4
,C,のクロストーク成分のレベルが小さ(なる、逆に
、第15図(C)に示すように、第16図Ta)のとき
よりもヘッドがトレーストラックに対して左側にオフト
ラツしている場合には、第16図(C1に示すように、
右隣接トラックTRからのパイロット信号b□、b0の
クロストーク成分のレベルが小さく、左隣接トラックT
Lからのパイロット信号Ci、C0のクロストーク成分
のレベルが太き(なる。
ここでは、第10図に示したように、同じアジマスの記
録再生兼用のヘッド5aまたは5bと再生専用のヘッド
5cまたは5dとの間に、段差りを設け、第11図、第
12図に示したように、両者のトレースエリアをずらし
ているので、これら同じアジマスの2つのヘッドがとも
にかつ同時にトレーストラックにオントラックすること
はなく、同じアジマスの2つのヘッドの再生信号をもと
にして得られるATFエラー信号ATE’(第13図、
第14図(h))により、次のようにトラッキング制御
が行なわれる。
第17図は回転ドラム22(第2図)の1回転中での第
13図におけるATF制御回路25の各部の信号を示し
ており、同図(a)は入力端子34から入力されるW+
ヘッド5a%R+ヘッド5c、W−ヘッド5b、R−ヘ
ッド5dの再生信号を、同図(blはこれら再生信号か
らLPF37によって得られるパイロット信号f、を、
同図(e)はBPF43から出力される同期信号ft、
f、を、同図+d)、 (e)は夫々同期信号検出回路
44によって検出される同期信号ftまたはf、をもと
にATFタイミング制御回路45が出力するサンプル/
ホールド制御信号SP 1゜SF3を夫々示している。
これらのタイミングは第14図で説明したとおりである
そこで、S/H回路41の出力は、第17図(f)に示
すように、W+ヘッド5aによる(A)トラック(第6
図)のATFIエリアのトレースでは、サンプル/ホー
ルド制御信号SP2のタイミングでW+ヘッド5aが(
A)トラックに対して両隣の(B)トラックもトレース
することによるこれらのパイロット信号f、のクロスト
ーク成分のレベル差e  (W+ i) =V (bt
 ) −V (C= )となり、W+ヘッド5aが(A
)トラックの次のATF2エリアをトレースするときの
サンプル/ホールド制御信号SP2 (第17図(e)
)の発生タイミングまで(区間T、)ホールドされる。
W+ヘッド5aが(A)トラックのATF2エリアをト
レースするときのサンプル/ホールド制御信号5P2(
第17図(e))のタイミングでは、ATF2エリアに
おけるW+ヘッド5aがトレーストラックの両隣りの(
B)トラックをトレースすることによるこれら(B)ト
ラックのパイロット信号のクロストーク成分のレベル差
e  (W+o) =V (bo )V(c、)がS/
H回路41から出力され、R+ヘッド5cによって同し
くA)トラックのATF1エリアがトレースされる時点
までのサンプル/ホールド制御信号SP2 (第17図
(e))の発生タイミングまで(区間T0)ホールドさ
れる。
以下同様に、R+ヘッド5cのトレースによってパイロ
ット信号のクロストーク成分のレベル差e(R+i)と
e  (R+0)とが、W−ヘッド5bのトレースによ
ってパイロット信号のクロストーク成分のレベル差e(
W−4)とe(W−o)とが、R−ヘッド5dのトレー
スによってパイロット信号のクロストーク成分のレベル
差e(R−i)とe(R−o)とが、夫々ATF 1エ
リアのトレースタイミングからT、区間、ATF2エリ
アのトレースタイミングからT0区間S/H回路41で
ホールドされて出力され、可変利得アンプ42に供給さ
れる。
ATFタイミング制御回路45は、第17図の(幻に示
すように、T、区間可変利得アンプ42の利得をA、と
し、T0区間可変利得アンプ42の利得をAoとするゲ
インコントロール信号GCを発生する。
ここで、A、XTi =AOxT、となるように、利得
A、、A、は設定されている。かかる可変利得アンプ4
2の利得制御により、この可変利得アンプ42の出力、
つまり、ATFIQ?11回路25の出力であるATF
エラー信号ATEは、第17図(flに示すS/H回N
I41の出力信号に対して、第17図(目に示すように
、T1期間のレベルとT0期間のレベルとが異なること
になる。この実施例では、7.>Toであるから、At
<A、となり、S/H回路41の出力信号で、e (W
+i ) = e (W十o)であっても、ATFエラ
ー信号ATEでは、e  (W+i) 、e (W+o
)に対するE(W+i)、E(W+o)がE (W+i
)<E (W+o)となる。
このATFエラー信号ATEが加算器26、キャプスタ
ンモータドライブアンプ27を介してキャプスタンモー
タ28に供給され、磁気テープ23の走行の位相が制御
されるのであるから、キャプスタンモータ28は周波数
が高い駆動電圧の変動に対してはあまり応答しないので
、第17図(h)に示したATFエラー信号ATEの時
間的平均価に対応して磁気テープ23の走行位相が制御
されることになる。
ここで、第15図(alに示すように、ヘッドHがトレ
ーストラックTTに対して右側にオフトラックした場合
のATFエラー信号ATEの極性を正、第15図(C)
に示すように、左側にオフトラックした場合のATFエ
ラー信号ATEの極性を負とすると、ATFエラー信号
ATHの時間的平均価が正のとき、キャプスタンモータ
28は各ヘッド5a〜5dが、トレーストラックに対し
て左側にオフトラックする方向に、磁気チー122の走
行位相を制御する。逆に、ATFエラー信号ATEの時
間的平均値が負のときには、キャプスタンモータ28は
、各ヘッド58〜5dが、トレーストラックに対して右
側にオフトラックする方向に、磁気テープ23の走行位
相を制御する。このフィールドバック制御により、AT
Fエラー信号ATEの時間的平均値がゼロとなるように
、つまり、第17図(hlの斜線で示した正側の面積と
負側の面積が等しくなるように、磁気テープ23の走行
の位相を制御することになる。この結果、ATFエラー
信号ATEにおいて、E (W+ 1)=−E (R十
i) 、E (W+0) = E (R十o)および、
E(W−i)=−’E (R−i) 、E (W −o
) =−E (R−o)のとき、このATFエラー信号
ATEの時間的平均値がゼロとなり、安定走行状態にな
る。
このようにATFエラー信号ATEの時間的平均値がゼ
ロとなったときの各ヘッド5a〜5dのトレーストラッ
クに対するトレース状態を第18図。
第19図に示す。
第18図は第10図に示したヘッド段差りを第11図に
示したようにQ>Pとなるように設定した場合でのトレ
ース状態を示すものであって、Aはプラスアジマスの記
録トラック、Bはマイナスアジマスの記録トラックであ
る。各ヘッド5a〜5dはトレーストラックをトレース
するとともに、右隣接トラックおよび左隣接トラックを
所定幅トレースすることになる。ここで、W+ヘッド5
aの右隣接トラックでのトレース幅をd(W+r)、左
隣接トラックでのトレース幅をd (W+/)とし、R
+ヘッド5cの右隣接トラックでのトレース幅をd (
R十r)、左隣接トラックでのトレース幅をd (R+
l 、W−ヘッド5bの右隣接トラックでのトレース幅
をd(W−r)、左隣接トラックでのトレース幅をd 
 (W−f) 、R−ヘッド5dの右隣接トラックでの
トレース幅をd(R−r)、左隣接トラックでのトレー
ス幅をd (R−1りとすると、これらのトレース幅は
次のようになる。
d(W+ 1 )=d(R+r)=(Q−P)/2d(
W−1)−d(R−r)=(Q−P)/2d(W+r)
=d(R+ I! )=G−(Q+P)/2d(W−r
)=d(R−14)=G−(Q+P)/2また、第19
図は同じくヘッド段差りを第12図に示したようにQ−
Pとなるように設定した場合のトレース状態を示し、各
ヘッド53〜5dのトレーストラックの両側のトラック
でのトレース幅は次のように表わされる。
d (W+ It )=d (R+r)−0d(W−1
)=d(R−r)=O d(W+r)−d(R+ 4! )=G−Pd(W−r
)=d(R−1)=G−P 以上のように、この実施例では、Wヘッド5a。
5bとRヘッド5c、5dとのトレースエリアがずらさ
れ、第18図、第19図に示したようにトラックをトレ
ースするので、同一アジマスの2つのヘッドの合成トレ
ースエリア幅が拡大され、トラックに曲がりがあったり
、ヘッドのトレースに曲がりがあったりしても、トレー
ストラックを幅広く再生している方のヘッドの再生信号
を選択することにより、これら曲がりによるトレースト
ラックのトレース幅の減少を防止することができる。以
下、この点について説明する。
第20図はトラックに曲がりがある場合を示し、実線で
示すTTSは曲がりのない理想的なトレーストラックに
、破線で示すTTCは理想トレーストラックに対して曲
がりがあるトレーストラックである。但し、トレースト
ラックTTCのATFエリア(ATFI、ATF2)は
理想トレーストラックTTSのATFエリアと一致して
いるものとする。また、ヘッド5a、5bとヘッド5c
5dとの段差りを、第12図に示したように、Q−Pと
なるように設定されており、各ヘッド5a〜5dのトレ
ースには曲がりが無いものとする。
図示するようにトレーストラックTTSが右方向に最大
幅Xで曲がっている場合、W+ヘッド5aとR+ヘッド
5Cについてみると、ATF 1〜ATF2間のエリア
において、R+へ゛ノド5CによるトレーストラックT
TCでのトレース幅は(P−x)まで最大−がり量Xた
け減少する。しかし、このトレーストラックTTCがW
+ヘッド5aのトレースエリアの範囲内であれば、つま
り、曲がり量Xが(G−P)以下であれば、W+ヘッド
5aは再生トラック幅Pを確保することができる。また
、ATFI、ATF2夫々の外側のエリアにおいては、
W+ヘッド5aのトレーストラックTTCのトレース幅
が減少するが、この場合には、逆に、R+ヘッド5cが
トレーストラックTTCO輻Pのトレースを確保するこ
とができる。
第21図は、第20図とは逆に、各ヘッド53〜5dの
トレースに曲がりがある場合であり、実線で示すA、B
、・・・が曲がりのないトラックを、破線がヘッド5a
、5cの曲がりのあるトレースを示している。
図示するように、ヘッド5a、5cのトレースが右側に
曲がっている場合、W+ヘッド5aによるAトラック上
のトレース幅は最大(P−x)まで曲がり量Xだけ減少
する。しかし、この曲がり量Xが(G−P)以下であれ
ば、R+ヘッド5CがこのAトラックの幅Pだけのトレ
ースを確保することができる。
第22図(a)は第21図のようにW+ヘッド5a、R
+ヘッド5cのトレースに曲がりがあったときの曲がり
量Xに対する各ヘッド5a、5cのトレーストラックで
のトレース幅を示したものであり、横軸は曲がり量Xを
、縦軸はこのトレース幅を夫々表わしている。各ヘッド
5a、5cのギャップ幅Gは記録トラックの幅Pの1.
5倍にしており、実線はR+ヘッド5cのトレース幅の
変化を、破線はW+ヘッド5aのトレース幅の変化を夫
々表わしている。
第19図で説明したようにQ=Pのとき、曲がり量Xが
0.5P以下の場合には、ヘッド5a、5cのいずれか
がトレーストラックの全幅Pのトレースを確保すること
ができる0曲がり量Xがこれよりさらに大きくなると、
いずれのヘッド5a、5cでもトレーストラックでのト
レース幅は減少し、曲がり量XがP以上になると、ヘッ
ド5a、5cのいずれか一方がトレーストラックと同じ
アジマスの隣隣接トラックの一部をトレースし始める。
したがって、曲がり量Xの許容値はトラックの幅P以下
であって、この範囲内において、トレーストラックのト
レース幅がP/2以上に確保されることになる。
これに対して、上記と同様にギャップ幅Gが記録トラッ
クの暢Pの1.5倍のヘッドを1個用いて再生する従来
技術の場合、もしくは、、同じギャップ幅Gのヘッドを
第19図のように4個用いるが、Q−Gとする場合(第
10図で段差りを設けない場合)には、これらヘッドに
よるトレーストラックのトレース幅は、曲がり量Xに対
して第22図(b)のように変化する。すなわち、曲が
り量Xが0.25Pまでは各ヘッドはトレーストラック
を全幅Pにわたってトレースするが、これ以上になると
、トレーストラックでのトレース幅が減少し、曲がり量
Xが0.75 P以上になると、トレーストラックと同
じアジマスの隣隣接トラックの一部をヘッドがトレース
し始める。したがって曲がり量Xの許容値は0.75P
以下であって、この範囲内において、ヘッドのトレース
トラックでのトレース幅はP/2以上である。
以上のように、ヘッドトレースの曲がり量Xが同じであ
っても、この実施例では、従来技術よりも、トレースト
ラックでの再生トラックヘッドのトレース幅が拡大する
ことになる。
第23図+8)はヘッドのギャップ幅Gを記録トラック
の輻Pの1.75倍としているが、他の条件は第23図
+8lの場合と同じとしたときのこの実施例での曲がり
量Xに対する各ヘッド5a、5cのトレーストラックで
のトレース幅を示し、また、同図山)はヘッドのギャッ
プ幅Gを記録トラックの幅Pの1,75倍とし、他の条
件は第22図(blと同じとしたときのものである。
第23図(b)の場合には、ヘッドのギャップ幅Gを太
き(することにより、トレースの曲がりに対するトレー
ストラックでのトレース幅の減少を減らすことはできる
が、隣隣接トラックのトレース開始となる曲がり量Xが
小さ(なり、曲がり量Xの許容値が小さくなる。これに
対し、第23図(a)に示すこの実施例の場合、曲がり
量Xの許容値は第22図(Mlの場合と同じであって、
トレースの曲がりに対するトレーストラックでのヘッド
のトレース幅の減少がより低減されることになる。但し
、ヘッドのギャップ幅Gは、トレースの曲がりがないと
き隣隣接トラックの一部をトレースしないようにする必
要があることから、2P以下でなければならない。
以上はヘッド5a、5cであったが、他の2つのヘッド
5b、5dについても同様である。
ところで、これまでの説明では、第20図、第21図で
示したように、記録トラックに曲がりがあっても、また
、ヘッドのトレースに曲がりがあっても、少なくともA
TFl、ATF2のエリアでトラックとヘッドのトレー
スとが一致するものとした。
しかし、これら曲がりは任意であり、トラックとヘッド
のトレースとがATFエリアで一致しないような曲がり
もある。このような場合、第17図で示したように、A
TF 1からのATFエラー信号ATEの出力区間Ti
 とATF2からのATFエラー信号ATEの出力区間
T0との時間長が異なると、2つのヘッドのトレースの
重複するエリアの幅方向のセンタがトラックの幅方向の
平均的センタからずれてしまう、この理由の詳細は特開
平1−107357号公報に記載されている。
第13図におけるATFタイミング制御回路45は、第
17図(幻に示すように、T8区間で可変利得アンプ4
2の利得がA、となるように、また、T0区間で可変利
得アンプ42の利得が八〇となるように、ゲインコント
ロール信号GCを出力する。これら利得A、、A、は、
AHxTt =Ao XToとなる値である。
このように可変利得アンプ42の利得を制御することに
より、ATFIからのATFエラー信号ATEとATF
2からのATFエラー信号ATEとのキャプスタンモー
タ44の駆動電圧に対する寄与率が等しくなり、区間T
、と区間T0との時間長が異なることによって生ずるト
ラッキングのずれをなくすることができる。
第23図は第13図におけるATF制御回路25の他の
具体例であって、46は減算器40の出力をサンブルホ
ールドするS / H(Wり回路、47は同じく減算器
63の出力をサンプルホールドするS/H(W、)回路
、48はS / H(Wi)回路46あるいはS/H(
W、)回841のいずれかの出力を選択するスイッチ、
49は減算器40の出力とスイッチ48の出力とを加算
してS/H回路41に供給する加算器であり、第13図
に対応する部分には同一符号をつけて重複する説明を省
略する。
第24図において、S/H(Wi )回路40はATF
タイミング制御回路45から出力される制御信号SP2
  Wiにより、また、S/H(W@ )回路47は同
じく制御信号SP2  W、により、さらにスイッチ4
8は同じく切り替え信号SW  Iloにより夫々制御
される。
次に、このATFIIIJ11回路25の動作を第25
図を用いて説明する。
第25図(a)は入力端子34から入力される各ヘッド
の再生信号であって、この再生信号から同期信号検出回
路44が、第25図(blに示すように、ATFI。
ATF2エリアの同期信号f2またはf、を検出して同
期信号検出信号を出力する。ATFタイミング制御回路
45は、この同期信号検出信号と再生信号処理コントロ
ーラ12(第1図)から供給される切り替えスイッチ7
.8の切り替え信号5W−HW、SW  WRをもとに
、以下の制御信号を出力して各部の動作を制御する。
すなわち、ATFタイミング制御回路45は同期信号検
出回路44からの同期信号検出信号に同期して第25図
(C)に示すサンプル/ホールド制御信号SP1を出力
する。このサンプル/ホールド制御信号SPIにより、
S/H回路39は右隣接トラックのパイロット信号f、
のクロストーク成分のレベル(ATFI(7)ときはV
 (b、) 、ATF2のときはV(bl))をホール
ドする。
また、ATFタイミング制御回路45は、このサンプル
/ホールド制御信号SPIを出力してから一定時間後(
第17図山)で示したLPF37の出力のうちの左隣り
トラックのパイロット信号C4の再生期間の中央に位置
するタイミング)、記録再生兼用のヘッド(W+ヘッド
、W−ヘッド)5a。
5bが磁気テープ22に当接する期間中でかつATF1
エリアにあるとき、第25図(d)に示すように、サン
プル/ホールド制御信号SP2  w、を出力する。こ
のサンプル/ホールド制m信号5P2−W、により、S
/H(Wi )回路46は減算器40から出力されるS
/H回路390ホールドレベルV(bi)と左隣接トラ
ックのパイロット信号C8のクロストーク成分のレベル
V(c、)との差e  (W十i)  =V (bt 
)  −V  (ct )を、第25図(f)に示すよ
うに、ホールドする。
さらに、ATFタイミング制御回路45は、サンプル/
ホールド制御信号SPIを出力してから一定時間後(第
17図(′b)で示したLPF37の出力のうちの左隣
りトラックのパイロット信号C0の再生期間の中央に位
置するタイミング)、記録再生兼用のヘッド(W+ヘッ
ド、W−ヘッド)5a、5bが磁気テープ23に当接す
る期間中でかつATF 2エリアのとき、第25図(e
)に示すように、サンプル/ホールド制御信号5P2W
oを出力する。このサンプル/ホールド制御信号5P2
Woにより、S / H(W@ )回路47は減算器4
0から出力されるS/H回路39のホールドレベルv 
(b・)と左隣接トラックのパイロット信号C0のクロ
ストーク成分のレベルV(CO)との差e(Wio)=
V (bo )   V (co )を、第25図(g
)に示すように、ホールドする。
さらにまた、ATFタイミング制御回路45は、サンプ
ル/ホールド制御信号SPIを出力してから一定時間後
(上記のパイロット信号C1あるいはC0のタイミング
の中央に位置するタイミング)で、再生専用のヘッド(
R+ヘッド、R−ヘッド)5c、5dが磁気テープ23
に当接する期間中のとき、第25図(Nに示すように、
サンプル/ホールド制御信号SP2  Rを出力する。
また、ATFタイミング制御回路45は、このサンプル
/ホールド制御信号SP2  Rの立下りエツジに同期
して、第25図(k)に示すように、スイッチ48の切
り替え信号SW  Iloも出力する。この切り替え信
号SW  Iloにより、スイッチ48が制御される。
スイッチ48の出力と減算器40の出力とは加算器49
で加算され、その出力がS/H回路41でサンプル/ホ
ールド制御信号SP2  Rによってホールドされる。
スイッチ48は、S/H回路41がATFIエリアのサ
ンプル/ホールド制御信号SP2  Rでサンプル状態
にあるときにはS/H(Wi)回路46の出力を選択し
、S/H回路41がATF2エリアのサンプル/ホール
ド制御信号SP2  Rでサンプル状態にあるときには
S/H(We )回路47の出力を選択する。したがっ
て、R+ヘッド5cが磁気テープ23に当接している期
間では、ATFIエリアの再生によってATFタイミン
グ回路45からサンプル/ホールド制御信号SP2  
Rが発生したときには、減算器40から出力されるR+
ヘッド5cで再生されるATF1エリアでの両隣接トラ
ックからのパイロット信号t’i+ciのクロストーク
成分のレベル差e  (R+i) =V (bi )V
(c、)と、スイッチ48を介t、C8/H(Wi )
回路46から出力されるW+ヘッド5aで再生されるA
TFIでの両隣接トラックからのパイロット信号のクロ
ストーク成分のレベル差e(W+i)との加算出力が加
算器49から出力されるので、このATFIエリアのサ
ンプル/ホールド制御信号SP2  Rの立下りにより
、S/H回路41は加算出力E(+1)=e  (W+
i)+e  (R+i)を次のATF2エリアのサンプ
ル/ホールド制御信号SP2  Rのタイミングまで(
区間Ti >  、第25図(llに示すように、ホー
ルドする。
また、ATF2エリアの再生によってATFタイミング
制御回路45から発生されるサンプル/ホールド制御信
号SP2  Rにより、S/H回路41は、減算器40
から出力されるところのR+ヘッド5cで再生されたA
TF2エリアでの両隣接トラックからのパイロット信号
1)(Inc@のクロストーク成分のレベル差e  (
R+o)=V  (be)V(CO)と、スイッチ48
を介してS/H(We >回路47から出力されるとこ
ろのW+ヘッド5aで再生されるATF2エリアでの両
隣接トラックからのパイロット信号be 1 c 6の
クロストーク成分のレベル差e(W+o) との加算器
49による加算出力E (+o) −e  (R+o)
 +e  (W+o)を、R−ヘッド5dがATFIエ
リアを再生したことによるサンプル/ホールド制御信号
5P2−Rのタイミングまで(区間T、)ホールドする
同様に、S/H回路41では、R−ヘッド5dが磁気チ
ー123に当接する期間中でのサンプル/ホールド制御
信号SP2  Rにより、加算器49の加算出力E (
−i) −e  (R−i) +e  (W −i)が
T8区間ホールドされ、また、加算出力E(−o) −
e (Ro) 十e (W−o)がT0区間ホールドさ
れる。
このATFタイミング制御回路45は、また、第13図
に示した具体例と同様に、区間T、で可変利得アンプ4
2の利得をA、とし、区間T、でAoとして、A6 X
7’、−A@ XT@となるように、第25図(ffi
)に示すゲインコントロール信号GCを出力する。
以上のように、第24図に示すATFIIJ11回路2
5では、対応するATFエリア(ATFIエリア、およ
びATF2エリア)での記録再生兼用ヘッドが再生する
両隣接トラックからのパイロット信号のクロストーク成
分のレベル差e  (W)と再生専用ヘッドが再生する
両隣接トラックからのパイロット信号のクロストーク成
分のレベル差e  (R)との加算信号を、可変利得ア
ンプ42を介し、ATFエラー信号ATEとして出力す
るので、これら加算信号の平均が零のとき、つまり、e
  (W)とe  (R)とが互いにその極性が逆でか
つ大きさが等しいとき、安定走行状態になる。このとき
の各ヘッド58〜5dのトレーストラックに対するトレ
ース位置(エリア)は、第13図に示した具体例を用い
た場合と同様に、第18図や第19図に示したようにな
るが、これは次の理由によるものである。
すなわち、右および左隣接トラックからのパイロット信
号のクロストーク成分のレベルv (b)。
V  (c)は、ヘッドMがトレースする右および左隣
接トラックのトレース幅d  (Mr)、d(Ml)に
比例するから、W+ヘッド5aによる両隣接トラックか
らのパイロット信号のクロストーク成分のレベル差e(
W+)は、右および左隣接トラッりでのこのW+ヘッド
5aのトレース幅をd  (Wir) 、d  (W4
−7り  とすると、e  (Wi)  =k  (d
  (Wir)−d  (Wi7))(但し、kは比例
定数) となる、また、R+ヘッド5Cによる両隣接トラックか
らのパイロット信号のクロストーク成分のレベル差6 
 (R+)は、右および左隣接トラックでのR+ヘッド
5cのトレース幅をd  (R+r)。
d  (R+7) とすると、 e  (R+)  =k  (d  (R+r)  −
d  (R+1))となる。
したがって、加算器49の加算出力E (+) −e(
Wi)+e  (R十)  は、 E  (+)  =k  (d  (W十r)  −d
  (W十〇 )+k (d  (R+r) −d  
(R+J) )となり、第18図において、 d  (Wir)=d  (R+1) d  (Wi4り  −d  (R+r)のときには、
E (+) =Oとなる。
これに対して、W+ヘッド5a 、R+ヘッド5Cが、
第17図に示した状態に比べて、右側にオフトラッキン
グしている場合、つまり d  (Wir)>d  (R+f) d  (Wi1)<d  (R+r) の場合には、e  (Wi)  >−e  (R+) 
となり、E(+)は正の電圧となって、これらヘッド5
at5cが左方向に移動するように、磁気テープ230
走行の位相が制御される。
このように、この具体例では、同じアジ7スの記録再生
兼用ヘッド5a、5bのトレースエリアと再生専用ヘッ
ド5c、5dのトレースエリアとの重複エリアの幅方向
のセンタのトレーストラックの幅方向にセンタからのず
れ量に比例したATFエラー信号が生成出力されるので
、第13図に示した具体例のように、記録再生兼用のヘ
ッド5a。
5bと再生専用のヘッド5c、5dとによって極性の異
なるATFエラー電圧を交互に生成することはなく、よ
り安定にトラッキング制御することができる。
第26図は第13図におけるATFlllJ?11回路
25のさらに他の具体例を示すブロック図であって、5
0はエンベロープ検波回路38の出力をサンプル/ホー
ルドするS/H(Wi )回路、51は同しくエンベロ
ープ検波回路38の出力をサンプル/ホールドするS/
H(we )回路、52はS/H(Wi )  回路5
0あるいはS / H(W(+ )回路51のいずれか
の出力を選択するスイッチであり、第13図に対応する
部分には同一符号をつけている。
第26図において、S / H(Wi )回路50、S
/H(We)回路51およびスイッチ52は、夫々AT
Fタイミング制御回路45から出力される制御信号SP
 I  VJt 、SP I  We 、切り替え信号
5WI10によって動作する。
次に、この具体例の動作を第27図を用いて説明する。
第27図(a)は入力端子34から入力される各ヘッド
58〜5dの再生信号であって、この再生信号から同期
信号検出回路44が、第27図〜)に示すように、AT
FI、ATF2エリアの同期信号f2またはf、を検出
して同期信号検出信号を出力する。ATFタイミング制
御回路45は、この同期信号検出信号と再生信号処理コ
ントローラ12(第1図)から供給される切り替えスイ
ッチ7.8の切り替え信号SW  HW、SW  WR
をもとに、以下の制御信号を出力して各部の動作を制御
する。
すなわち、ATFタイミング制御回路45は、同期信号
検出回路44からの同期信号検出信号に同期して、第2
7図(C)に示すように、記録再生兼用のへ・ンド(W
iへ゛ノド5a、W−へ゛ノド5b)が磁気テープ23
に当接する期間中のATF 1エリアにあるとき、第1
7図(blで示したLPF37の出力のうち右隣接トラ
ックのパイロット信号b!の再生期間の中央に位置する
タイミングでサンプル/ホールド制御信号SPI  W
iを出力する。このサンプル/ホールド制御信号5PI
W五により、S/H(WA)回路50は、第27図(e
)に示すように、エンベロープ検波回路38から出力さ
れる右隣接トラックのパイロット信号b8のクロストー
ク成分のレベルv(b、)をホールドする。
また、ATFタイミング制御回路45は、同じ(同期信
号検出信号に同期して、第27図(d)に示すように、
記録再生兼用ヘッド(W+ヘッド5 a + W−ヘッ
ド5b)が磁気テープ23に当接する期間中のATF2
エリアにあるとき、同じく右隣接トラックのパイロット
信号す、の再生期間の中央に位置するタイミングでサン
プル/ホールド制御信号SPI  W、を出力する。こ
のサンプル/ホールド制御信号SPI  weにより、
S/H(W@ )回路51は、第27図(f)に示すよ
うに、エンベロープ検波回路38から出力される右隣接
トラックのパイロット信号b0のクロストーク成分のレ
ベルv(be)をホールドする。
さらに、ATFタイミング制御回路45は、同じく同期
信号検出信号に同期して、再生専用のヘッド(R+ヘッ
ド5 c r R−ヘッド5d)が磁気テープ23に当
接する期間、第27図(沿に示すように、第17図(b
lで示したLPF37の出力のうち左隣接トラックのパ
イロット信号C1あるいはC0の再生期間の中央に位置
するタイミングでS/H回路41にサンプル/ホールド
制御信号SP2  Rを出力し、また、第27図O)に
示すように、このサンプル/ホールド制御信号SP2 
 Rの立下りエツジに同期してスイッチ52の切り替え
信号SW  Iloも出力する。これにより、スイッチ
52は、S/H回路41がR+ヘッド5c、R−ヘッド
5dによるATFIエリアの再生時に出力されるサンプ
ル/ホールド制御信号SP2  Rでサンプル状態とな
るときにはS/H(Wi)回路50の出力v (b、 
)を選択し、S/H回路41がR+ヘッド5c、R−ヘ
ッド5dによるATF2エリアの再生時に出力されるサ
ンプル/ホールド制御信号SP2  Rでサンプル状態
となるときにはS/H(Wo)回路51の出力V(be
)を選択する。
そこで、R+ヘッド5Cが磁気テープ23に当接する期
間、ATF lエリアの再生によってATFタイミング
制御回路45からサンプル/ホールド制御信号SP2 
 Rが出力されるときには、上記のようにこのサンプル
/ホールド制御信号5P2−Rのタイミングが左隣接ト
ラックのパイロット信号C8の再生期間内にあるからス
イッチ52を介してS/H(W、)回路50から出力さ
れるW十ヘッド5aで再生された右隣接トラックからの
パイロット信号す、のクロストーク成分のレベルV(b
lと、エンベロープ検波回路38から出力されるR+ヘ
ッド5Cで再生された左隣接トラックのパイロット信号
Ciのクロストーク成分のレベルV (C= )との差
が減算器40から出力され、このATFIエリアの再生
時にATFタイミング制御回路45から発生するサンプ
ル/ホールド制御信号SP2  Rにより、第27図(
h)に示すように、S/H回路41は、この減算器40
0減算出力e  (十i ) =V (b、)−V(c
、)を次のATF2エリアの再往時にATFタイミング
制御回路45から出力される5P2Rのタイミングまで
(区間Ti)ホールドする。
また、同様にして、第27図((1)に示すように、R
十ヘッド5cによるATF2エリアの再生時にATFタ
イミング制御回路45から発生するサンプル/ホールド
制御信号SP2  Rにより、S/H回路41は、W+
ヘッド5aによって再生される右隣接トラックのパイロ
ット信号b0のクロストーク成分のレベルv(bl)と
、R−1−ヘッド5Cによって再生される左隣接トラッ
クのパイロット信号C0のクロストーク成分のレベルV
(co) とのKXFii40の減算出力e  (+o
)=V (bo)−V  (Co)をT0区間ホールド
する。
同様にして、R−ヘッド5dが磁気テープ23に当接し
てATFIエリアを再生する期間、第27図(g)に示
すようにATFタイミング制御回路45が発生するサン
プル/ホールド制御信号SP2  Rにより、S/H回
路41は、第27図(h)に示すように、W−ヘッド5
bによってATF lエリアで右隣接トラックから再生
されるパイロット信号す、のクロストーク成分のレベル
V(bi)と、R−ヘッド5dによってATFlエリア
に左隣接トラックから再生されるパイロット信号C4の
クロストーク成分のレベルV  (cm)との減算器4
0による減算出力e(−i)=V(b、)  V(C□
)をT。
区間ホールドし、R−ヘッド5dがATF2エリアを再
生する期間、W−ヘッド5bによってATF2エリアで
右隣接トラックから再生されるパイロット信号boのク
ロストーク成分のレベルv(be) とR−ヘッド5d
によってATF2エリアで左隣接トラックから再生され
るパイロット信号C(Hのクロストーク成分のレベルV
(C6)との減算器40による減算出力e (o)=V
 (ba )−V(Co)をT0区間ホールドする。
第26図におけるこのATFタイミング制御回路45も
、第13図や第24図におけるATFタイミング制御回
路45と同様、第27図(k)に示すように、区間T、
の可変利得アンプ42の利得をA!として区間T0でA
oとし、A4  XT1=Ao XT(+ となるよう
に、ゲインコントロール信号GCを出力する。
以上のように、第26図においては、記録再生兼用のヘ
ッド(W+ヘッド5a、W−ヘッド5b)が右隣接トラ
ックも再生することによるパイロッ)F’号bt、be
のクロストーク成分のレベルV (b)と、再生専用の
ヘッド(R+ヘッド5c。
R−ヘッド5d)が左隣接トラックも再生することによ
るパイロット信号’i+C6のクロストーク成分のレベ
ルV (c)との減算結果を、可変利得アンプ42を介
し、ATFエラー信号ATEとして出力するので、V 
(b) =V (c)のとき、つまり、記録再生兼用の
ヘッド(W+ヘッド5a、W−ヘッド5b)の右隣接ト
ラックのトレース幅d(W+r)、d  (W−r)と
再生専用のヘッド(R+ヘッド5c、R−ヘッド5d)
の左隣接トラックのトレース幅d  (R+4り 、 
 d  (R−4りとが d  (W+r)  =d  (R−1−1りd  (
W−r)  =d  (R−Il)であるとき、安定走
行状態になる。
このときの各ヘッド58〜5dのトレーストラックに対
するトレース位置(エリア)は、第13図や第24図に
示した具体例と同様に、第18図、第19図のようにな
る。
ところで、第19図の場合には、安定走行状態のとき、
記録再生兼用のヘッド(W+ヘッド5a。
W−ヘッド5b)による左隣接トラックからのパイロッ
ト信号のクロストーク成分のレベルと再生専用のヘッド
(R十ヘッド5c、R−ヘッド5d)による右隣接トラ
ックからのパイロット信号のクロストーク成分のレベル
とは非常に小さ(なり、磁気テープ23からのノイズや
プリアンプ68〜6d(第1図)で発生するノイズに埋
れでしまって正しいクロストーク成分のレベルが検出で
きなくなるが、第26図に示した具体例では、このよう
なりコストーク成分のレベルを用いずに、レベルが大き
い記録再生兼用のヘッド(W+ヘッド5a、W−ヘッド
5b)による右隣接トラックからのパイロット信号す、
、b、のクロストーク成分と、同じくレベルが大きい再
生専用のヘッド(R+ヘッド5c、R−ヘッド5d)に
よる左隣接トラックからのパイロット信号ci+ ’0
のクロストーク成分とを用いているので、より精度の高
いトラッキング制御を行うことができるし、また、AT
F制御回路25の回路構成の簡略化を図ることもできる
第28図は第1図におけるデータストローブ回路11を
介して再生信号処理コントローラ12に入力される4つ
のヘッド58〜5bの再生データが出力端子13に出力
されるまでの各データの流れ、すなわち再生信号処理コ
ントローラ12とその周辺回路によるデータの処理過程
、各回路間のデータの流れを示すデータ流れ図であって
、第1図に対応する部分には同一符号をつけている。ま
た、第29図は第28図に関連して再生信号処理コント
ローラ12とその周辺回路の動作タイミングを示してい
る。
以下、第28図および第29図を用いて第1図における
再生信号処理コントローラ12とその周辺回路の動作を
説明する。
第29図(a)はデータストローブ回路11に入力され
る4つのヘッド58〜5dの再生信号のタイミングを示
している0図示するように、これら再生信号内のメイン
エリア(第4図)から再生された信号がデータストロー
ブ回路11によって2値化されてデータが再現され、ま
た、クロックが生成されてこれとデータとが再生信号処
理コントローラ12に供給される。
再生信号処理コントローラ12は、W+ヘッド5aで再
生されたメインエリアのデータが供給されると、これを
、第29図(blに(W十数り込み)として示すタイミ
ングで、メモリ (W) 14に同時に再生されるこの
データに対するブロックアドレス値に対応したアドレス
に書き込む0次に、R+ヘッド5cで再生されたメイン
エリアのデータが供給されると、これを、第29図1c
)に(R十数込み)として示すタイミングで、メモリ 
(R+)15に同時に再生されるこのデータに対するブ
ロックアドレス値に対応したアドレスに書き込む。
なお、第28図においては、ブロックアドレス値をBj
 (j=0.1.・・・)で示している。
これらW+ヘッド5a、R+ヘッド5Cから再生された
データの書込みが完了すると、メモリ(W) 14から
2ブロック単位(この2ブロック単位のアドレス値を、
第28図では、ブロックスアドレス値といい、Bi、i
、l  (i−0,2,4,・・・)で表わしている)
でデータを読み出し、誤り数構出回路17において、少
なくともこの2ブロックCB=、=、+ブロックス)に
含まれる1つの符号語より、誤り訂正符号(C1)を用
いて誤り個数を検出し、この結果をブロックスアドレス
値Bi+i+1に対応した誤り数メモ1月9のアドレス
に記憶する。
この誤り個数メモリ19に記憶される誤り個数は、ブロ
ックスアドレス値B!1.。1の2つの符号語の誤り個
数の和としてもよい。
また、このブロックスアドレス値B、、、、、の2つの
符号語は、C1誤り訂正回路18において、夫々誤り数
構出回路17で検出された各符号語の誤り個数を利用し
、誤り訂正符号(C1)をもとに誤り訂正が行われ、再
び、メモリ (W) 14の元のブロックスアドレス値
Bi+j*+ に対応したアドレスに書き込まれる。
W+ヘッド5aによって再生されたメインエリアのデー
タに対する誤り数構出回路17の上記動作タイミングを
第29図(1)で(W十)として示し、誤り数メモ1月
9への誤り個数の上記書き込みタイミングを第29図U
)で(W十誤り数取り込み)として示し、C1誤り訂正
回路18の上記動作タイミングを第29図(沿で(W+
)として示し、C1誤り訂正されたデータのメモリ (
W)14への上記再書き込みのタイミングを第29図(
b)に(CI訂正)として示している。
また、再生信号処理コントローラ12は、R+ヘッド5
Cで再生されたメインエリアのデータが第29図(cl
に(R十数込み)として示すタイミングでメモリ (R
+)15に書き込まれると、W+ヘッド5aで再生され
たデータと同様に、メモリ (R+)15からブロック
スアドレス値Bi+i*Hの2ブロックが読み出され、
誤り数構出回路17によって誤り個数が検出される。
ここで、R+ヘッド5cで再生されたデータのブロック
スアドレス値Bj+i41での誤り数構出回路17によ
る誤り検出個数をNR(Bi、i、I)、先に誤り数メ
モリ19に記憶されたところのW+ヘッド5aで再生さ
れたデータのブロックスアドレス値Bi+i+1での誤
り数構出回路17による誤り検出個数をNW(B=、i
−+)とすると、比較器20でこれらヘッド5a、5b
で再生されたデータの同じブロックアドレス値 N W (B i+ i、l)とNR(B=、=−+)
とが比較される。
この比較の結果、N W (B 、、 i、I) < 
N R(B□+141)のとき (つまり、W+ヘッド
5aで再生されたデータの方が誤りが少ないとき)には
、メモリ (W)14に記憶されているブロックスアド
レス値Bi+i*Hの2ブロックの既にC1ff1り訂
正がなされているデータが読み出され、メモリ (R+
)15の同じブロックスアドレス値Bi+i++ に対
応したアドレスに書き込まれる。また、NW (Bi、
i、l)≧NR(Bt、;−+)のとき (つまり、R
+ヘッド5Cで再生されたデータの方が誤りが少ないか
、あるいは、W+ヘッド5a、R+ヘッド5Cで再生さ
れたデ−タの誤り数が等しいとき)には、メモリ (R
+)15からブロックスアドレス値Bi+i、lの2符
号語を読み出して01誤り訂正回路18で誤り訂正し、
再びメモリ (R+)15の同じブロックスアドレス値
B4..。、に対応したアドレスに書き込む。
この結果、同じプラスアジマスの2つのヘッド5a、5
cでトレースされたプラスアジマスのトレーストラック
からの再生データの内、連続する2ブロック単位(ブロ
ックス単位)として、誤り数の少ない方が01誤り訂正
されてメモリ (R十)15に格納されることになる。
また、これとともに、誤り数メモリ19に記憶されてい
るヘッド5a、5cから再生された各符号語の誤り数が
比較器20で比較され、誤り数の少ない方の01誤り訂
正された符号語がメモリ (R+)15に格納するよう
にしてもよい。
R+ヘッド5cで再生されたデータに対する誤り数構出
回路17の動作タイミングを第29図(1)に(R+)
として示し、また、誤り数メモリ19からの誤り検出個
数の読出しタイミングを第29図O)の(W十誤り数出
力)として、比較器20の比較動作タイミングを第29
図化)に((W+、R十))  として、CI誤り訂正
回路18の動作タイミングを第29図(glに(R十)
として、C1誤り訂正されたデータのメモリ (R+)
15への再書込みのタイミングを第29図(C)に(C
I訂訂正7成成として夫々示す。
以上のようにして、メモリ (R+)15に格納された
C1誤り訂正後のデータは、第29図(C)に(02訂
正)として示すタイミングで、C2符号語単位毎に読み
出され、C2誤り訂正回路21で02誤り訂正符号をも
とに誤り訂正されて再びメモリ(R十)15に格納され
る。
マイナスアジマストラックからW−ヘッド5b。
R−ヘッド5dによって再生されるデータも、以上説明
したプラスアジマストラックからのW+ヘッド5aとR
+ヘッド5cによる再生データの処理と同様に処理され
る。すなわち、再生信号処理コントローラ12は、まず
、マイナスアジマストラックからのW−ヘッド5bによ
る再生データがメモリ (W)14に書き込まれ、また
、R−ヘッド5dによる再生データがメモリ (R−)
16に書き込まれて、これらデータの対応するブロック
スアドレス値(B =、 =、+)、あるいは対応する
符号語の誤り個数を比較し、誤り個数の少ない方を選択
してC1誤り訂正されたデータあるいは符号語がメモリ
 (R−)16に格納される。その後、メモリ(R−)
16よりC2符号語単位に読み出され、C2誤り訂正符
号をもとに誤り訂正がなされて、再びメモリ (R−)
16に格納される。
このようにして、プラスアジマストラックとマイナスア
ジマストラックとからの再生データがCI、C2誤り訂
正されて夫々メモリ (R+)15゜メモリ (R−)
16に格納されると、再生信号処理コントローラ12は
、これらメモリ15.16から所定の順序でデータを読
み出して記録時のインチ−リーブ処理とは逆のデインチ
ーリーブ処理を行い、所定のタイミングで出力端子13
から出力する。
この実施例では、出力端子13から出力されるプラスア
ジマストラックとマイナスアジマストラックから再生さ
れた1フレ一ム分のデータを、DATと同様に、lフレ
ーム分の記録あるいは再生時間(回転ドラム22(第2
図)の1回転に要する時間)要して出力している。この
出力タイミングを第29図(j)に示している。
また、このために、メモリ (R+)15をメモリ(R
+)15a とメモリ (R+)15bで構成してメモ
リ (R−1)16をメモリ (R)16a とメモリ
(R−)16bで構成し、メモリ (R+) 15a、
 15bの一方やメモリ (R−) 16a、 16b
の一方に再生されたiフレームのデータの書き込み、C
I、C2誤り訂正処理などを行っている間、他方でデイ
ンチーリーブ処理のための(i −1)フレームのデー
タを出力するようにして、フレーム単位でこれらメモリ
 (R+)15.メモリ (R−1)16の動作を切り
替えている。メモリ (R+) 15a、 15bの動
作タイミングを第29図(c)、 (d)に、メモリ 
(R−)16a、 16bの動作タイミングを第29図
(e)、 (f)に夫々示している。
以上説明したように、再生信号処理コントローラ12と
その周辺回路は、2つの同一アジマスのへラドで同一ト
ラックから再生したデータより、C1誤り訂正符号をも
とに、これを含む符号語の誤り個数を検出し、この符号
語の位置するブロックあるいは符号語単位でこれら2つ
のヘッドの再生データを比較し、誤り個数の少ない方を
選択してlトラック分のデータを得るようにしているの
で、トラックの曲がりなどに対して再生データの信鯨性
が大幅に向上する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、データの記録お
よび再生時におけるヘッドのトレースの曲がりによる再
生トラック幅の減少を低減することができるとともに、
より誤り個数の少ない再生データを得ることができ、再
生データの信鯨性向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による磁気テープ記憶装置の一実施例を
示す全体構成図、第2図は第1図における各ヘッド゛の
回転ドラム上での配置図、第3図は第2図における各ヘ
ッドの磁気テープの走査タイミングを示す図、第4図は
トラックのフォーマットの概要を示す図、第5図はトラ
ックを構成する各ブロックのフォーマットを示す図、第
6図はトラック上でのATFエリアの構成を示す図、第
7図はC1,C2誤り訂正符号の付加の様子を示す図、
第8図はブロック内のデータの配置を示す図、第9図は
第1図における再生系の切り替えスイッチの動作タイミ
ングを示す図、第10図は第2図における各ヘッド間の
段差を説明する図、第11図および第12図は夫々各ヘ
ッドのトレースエリアを示す図、第13図は第1図にお
けるキャプスタン制御回路の一具体例を示すブロック図
、第14図は第13図におけるATFI111回路の動
作を示すタイミングチャート、第15図はトレーストラ
ックに対するヘッドのトレース位置を示す図、第16図
は第15図におけるヘッドの各トレース位置に対するト
レーストラックからの再生パイロット信号および両隣接
トラックからの再生パイロット信号を示す図、第17図
は第13図に示したキャプスタン制御回路の動作タイミ
ング図、第18図および第19図は夫々再生時の各ヘッ
ドのトレース位置を示す図、第20図および!21図は
夫々ヘッドのトレースの曲がりの様子を示す図、第22
図および第23図は夫々ヘッドのトレース曲がりに対す
るトレーストラックのトレース幅の様子を示す図、第2
4図は第1図におけるキャプスタン制御回路のATFI
IIJ111回路の他の具体例を示すブロック図、第2
5図は第24図に示したATF11!IJ?11回路の
動作タイミング図、第26図は第1図におけるキャプス
タン制御回路のATF制御回路のさらに他の具体例を示
すプロ・ンク図、第27図は第26図に示したATFl
#制御回路の動作タイミング図、第28図は第1図にお
ける再生信号処理コントローラとその周辺回路でのデー
タの流れ説明図、第29図は第1図における再生信号処
理コントローラとその周辺回路の動作タイミング図であ
る。 ■・・・記録データの入力端子、5B〜5d・・・ヘッ
ド、9・・・キャプスタン制御回路、10・・・キャプ
スタン、11・・・データストローブ回路、12・・・
再生信号処理コントローラ、13−・・再生データの出
力端子、14゜15a、 15b、 16a、 16k
r−・メモリ、17−・・誤り数構出回路、18・・・
C1誤り訂正回路、19・・・誤り数メモリ、20・・
・比較器、21・・・C2誤り訂正回路、22・・・回
転ドラム、23・・・磁気テープ、24・・・速度制御
回路、25・・・ATF制?11回路、37・・・ロー
パスフィルタ、38・・・エンベロープ検波回路、39
・・・サンプル/ホールド回路、40・・・減算器、4
1・・・サンプル/ホールド回路、42・・・可変利得
アンプ、43・・・バンドパスフィルタ、44・・・同
期信号検出回路、45・・・ATFタイミング制御回路
、46.47・・・サンプル/ホールド回路、4日・・
・スイッチ、49・・・加算器、50.51・・・サン
プル/ホールド回路、52・・・スイッチ。 第 2 図 第 図 第 図 第 11 図 テーアL竹万蛸 第 !2 図 チー7゛釘打万旬 第 図 子−ブを打′万動 第 18 図 日 一一一一一一一一一 テープ走!r方旬第19 図 峰−一一一一一一テープ走、打方向 第20 図 第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各トラックに情報信号とともにトラッキング制御用
    のパイロット信号が記録された磁気テープをトレースし
    、該情報信号を再生するヘリカルスキャン方式の磁気テ
    ープ記憶装置において、該トラックの幅よりも広いギャ
    ップ幅を有する第1、第2のヘッドがヘッド対をなして
    、該ヘッド対の該第1、第2のヘッド夫々の該磁気テー
    プ上でのトレースエリアの重なりエリアの幅が該トラッ
    クの幅以上となるように、回転ドラムに配置され、 該情報信号を再生すべきトレーストラックの両隣りのト
    ラックから該第1、第2のヘッドによつて再生される該
    パイロット信号のクロストーク量を検出し、 検出された該クロストーク量をもとに、該第1、第2の
    ヘッド夫々のトレースエリアの重なりエリアの幅方向の
    センタが該トレーストラックの幅方向のセンタと一致す
    るようにトラッキング制御することを特徴とする磁気テ
    ープ記憶装置。 2、請求項1において、 前記各トラックはメインエリアとATFエリアとを有し
    て、該メインエリアに前記情報信号が、該ATFエリア
    に前記パイロット信号とパイロット信号のサンプリング
    基準となる同期信号とが夫々記録され、 少なくとも該ATFエリアにおいて、前記第1、第2の
    ヘッド夫々のトレースエリアの重なりエリアの幅方向の
    センタが前記トレーストラックの幅方向のセンタと一致
    するようにトラッキング制御することを特徴とする磁気
    テープ記憶装置。 3、請求項2において、 前記第1のヘッドが前記第2のヘッドよりも先行して前
    記磁気テープをトレースし、 前記第1、第2のヘッド毎に前記ATFエリアで前記ト
    レーストラックの両隣りのトラックから再生されるパイ
    ロット信号のクロストーク量の差をATFエラーとして
    検出して次のATFエリアまでホールドすることによっ
    て該ATFエラーに比例したATFエラー信号を得、該
    ATFエラー信号の時間的な平均値が零となるようにト
    ラッキング制御することを特徴とする磁気テープ記憶装
    置。 4、請求項2において、 前記第1のヘッドが前記第2のヘッドよりも先行して前
    記磁気テープをトレースし、 前記第1、第2のヘッド毎に前記ATFエリアで前記ト
    レーストラックの両隣りトラックから再生されるパイロ
    ット信号のクロストーク量の差をATFエラーとして検
    出し、 前記第1、第2のヘッドによるATFエラーの加算値に
    比例したATFエラー信号が零となるようにトラッキン
    グ制御することを特徴とする磁気テープ記憶装置。 5、請求項2において、 前記第1のヘッドによつてトレーストラックに対して一
    方の隣接トラックから再生されるパイロット信号のクロ
    ストーク量と、前記第2のヘッドによつて該トレースト
    ラックに対して他方の隣接トラックから再生されるパイ
    ロット信号のクロストーク量とが等しくなるようにトラ
    ッキング制御することを特徴とする磁気テープ記憶装置
    。 6、請求項2、3、4または5において、 前記ヘッド対は第1のヘッド対と第2のヘッド対であつ
    て、同一ヘッド対の前記第1、第2のヘッドは同一アジ
    マス角であり、該第1、第2のヘッド対の前記第1のヘ
    ッドが180度対向し、かつ該第1、第2のヘッド対の
    前記第2のヘッドが180度対向して夫々前記回転ドラ
    ムに配置され、 該第1、第2のヘッド対によつてATFエリアでトレー
    ストラックの両隣接トラックから再生されるパイロット
    信号のクロストーク量をもとに、少なくともATFエリ
    アにおいて、各ヘッド対毎に前記第1、第2のヘッドの
    トレースエリアの重なりエリアの幅方向のセンタが同じ
    アジマス角で記録されたトレーストラックの幅方向のセ
    ンタと一致するようにトラッキング制御することを特徴
    とする磁気テープ記憶装置。 7、請求項6において、 前記ATFエリアは各トラック毎に複数個設けられ、 前記第1、第2のヘッド対によつてATFエリアでトレ
    ーストラックの両隣接トラックから再生されるパイロッ
    ト信号のクロストーク量の差であるATFエラーを次の
    ATFエラーを検出する時点までホールドし、ホールド
    期間長に逆比例して該ATFエラーのレベルを増減させ
    てATFエラー信号とし、 該ATFエラー信号によつてトラッキング制御すること
    を特徴とする磁気テープ記憶装置。 8、磁気テープ上の各トラックに複数個のブロックから
    なるメインエリアが形成され、該各ブロックは、同期コ
    ードが記録された同期部、IDコードとフレームアドレ
    ス値とが記録されたID部、ブロックアドレス値が記録
    されたブロックアドレス部、該ID部と該ブロックアド
    レス部とのデータのパリテイが記録されたパリテイ部お
    よび情報信号としてのディジタルデータが記録されたブ
    ロックデータ部とからなり、かつ該メインエリアの連続
    する2つのブロック毎に該ディジタルデータに誤り訂正
    符号を付加した2つの符号語を記録し、該磁気テープか
    ら該ディジタルデータを再生する磁気テープ記憶装置に
    おいて、 第1のヘッドで再生された該メインエリアの各ブロック
    における該ブロックデータ部での該ディジタルデータが
    該ブロックアドレス値に対応したアドレスに書き込まれ
    る複数ブロック構成の第1のメモリと、 該第1のヘッドと同じトラックをトレースする第2のヘ
    ッドで再生された該メインエリアの各ブロックにおける
    該ブロックデータ部のデイジタルデータが該ブロックア
    ドレス値に対応したアドレスに書き込まれる複数ブロッ
    ク構成の第2のメモリと、 該第1のメモリあるいは該第2のメモリから2ブロック
    単位で該ディジタルデータを読み出し、少なくとも該2
    ブロックに含まれる1つの符号語から、誤り訂正符号を
    もとに、誤りの個数を検出する誤り検出手段と、 該第1のメモリの2ブロック単位のディジタルデータに
    対して該誤り検出手段によつて検出された誤りの個数が
    前記ブロックアドレス値に対応したアドレスに書き込ま
    れる誤り数メモリ手段と、 該第2のメモリの2ブロック単位のディジタルデータに
    対して該誤り検出手段によつて検出された誤り個数が該
    誤り数メモリ手段での該ディジタルデータのブロックア
    ドレス値に対応したアドレスに記憶されている誤りの個
    数より大きいか否かを比較する誤り数比較手段と、 を設け 該誤り数比較手段の結果が肯定的となる誤りの個数が記
    憶されている該誤り数メモリ手段のアドレスに対応する
    該第1のメモリのアドレスに記憶されているディジタル
    データを読み出して、該第2のメモリの対応するアドレ
    スに書き込み、該第2のメモリに書き込まれた該ディジ
    タルデータをトレーストラックの再生データとすること
    を特徴とする磁気テープ記憶装置。 9、磁気テープ上の各トラックに複数個のブロックから
    なるメインエリアが形成され、該ブロックは、同期コー
    ドが記録された同期部、IDコードとフレームアドレス
    値とが記録されたID部、ブロックアドレス値が記録さ
    れたブロックアドレス部、該ID部と該ブロックアドレ
    ス部とのデータのパリテイが記録されたパリテイ部およ
    び情報信号としてのディジタルデータが記録されたブロ
    ックデータ部とからなり、かつ該メインエリアの連続す
    る2つのブロック毎に該ディジタルデータに誤り訂正符
    号を付加した2つの符号語を記録し、該磁気テープから
    該ディジタルデータを再生する磁気テープ記憶装置にお
    いて、 第1のヘッドで再生された該メインエリアの各ブロック
    におけるブロックデータ部での該ディジタルデータが該
    ブロックアドレス値に対応したアドレスに書き込まれる
    複数ブロック構成の第1のメモリと、 該第1のヘッドと同じトラックをトレースする第2のヘ
    ッドで再生された該メインエリアの各ブロックにおける
    該ブロックデータ部の該ディジタルデータが該ブロック
    アドレス値に対応したアドレスに書き込まれる複数ブロ
    ック構成の第2のメモリと、 該第1のメモリあるいは該第2のメモリから符号語単位
    でデータを読み出し、誤り訂正符号をもとに、各符号語
    の誤りの個数を検出する誤り検出手段と、 該第1のメモリの各符号語に対して該誤り検出手段によ
    つて検出された誤りの個数が各符号語の該ブロックアド
    レス値に対応したアドレスに書き込まれる誤り数メモリ
    手段と、 該第2のメモリの符号語に対して該誤り検出手段によつ
    て検出された誤り個数が該誤り数メモリ手段での該符号
    語のブロックアドレス値に対応するアドレスに記憶され
    ている誤り個数より大きいか否かを比較する誤り数比較
    手段とを設け、 該誤り数比較手段の結果が肯定的となる誤りの個数が記
    憶されている該誤り数メモリ手段のアドレスに対応する
    該第1のメモリのアドレスに記憶されている符号語を読
    み出し、該第2のメモリの対応するアドレスに書き込み
    、該第2のメモリに書き込まれた該ディジタルデータを
    トレーストラックの再生データとすることを特徴とする
    磁気テープ記憶装置。
JP2093106A 1990-04-10 1990-04-10 磁気テープ記憶装置 Pending JPH03292683A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999004389A1 (en) * 1997-07-14 1999-01-28 Quantum Corporation Data-track edge follower servo method and apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999004389A1 (en) * 1997-07-14 1999-01-28 Quantum Corporation Data-track edge follower servo method and apparatus

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