JPH0329356Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0329356Y2 JPH0329356Y2 JP1988034563U JP3456388U JPH0329356Y2 JP H0329356 Y2 JPH0329356 Y2 JP H0329356Y2 JP 1988034563 U JP1988034563 U JP 1988034563U JP 3456388 U JP3456388 U JP 3456388U JP H0329356 Y2 JPH0329356 Y2 JP H0329356Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- twisted
- core material
- twisted core
- string
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
- Greenhouses (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、紐材に関するものであり、一層詳
細には、増強された合成樹脂製紐材の改良に関す
るものである。
細には、増強された合成樹脂製紐材の改良に関す
るものである。
〔従来技術および解決すべき課題〕
従来より、一もしくはそれ以上の合成樹脂延伸
モノフイラメントで形成した芯材を非延伸性の熱
可塑性合成樹脂で被覆した押えテープなどの紐材
は、例えば、実公昭3−12254号公報あるいは実
開昭56−11286号公報などにより公知であり、こ
れらの紐材は包装、梱包あるいは固定などの種々
の用途に鋼板に使用されている。
モノフイラメントで形成した芯材を非延伸性の熱
可塑性合成樹脂で被覆した押えテープなどの紐材
は、例えば、実公昭3−12254号公報あるいは実
開昭56−11286号公報などにより公知であり、こ
れらの紐材は包装、梱包あるいは固定などの種々
の用途に鋼板に使用されている。
ところで、このような押えテープを含む紐材は
農業あるいは園芸分野においては、例えば、ビニ
ールハウスのビニールフイルム固定用として使用
されているが、強風に煽られたりして紐材がハウ
スの骨組材などに始終接触したり摺突していると
被覆部分が損耗しこの被覆部分と芯材とがバラバ
ラに分離したりさらには切断してしまうなど強度
的な面で解決すべき課題を有していた。
農業あるいは園芸分野においては、例えば、ビニ
ールハウスのビニールフイルム固定用として使用
されているが、強風に煽られたりして紐材がハウ
スの骨組材などに始終接触したり摺突していると
被覆部分が損耗しこの被覆部分と芯材とがバラバ
ラに分離したりさらには切断してしまうなど強度
的な面で解決すべき課題を有していた。
そこで、この考案では、一もしくはそれ以上の
合成樹脂製延伸モノフイラメントを素材とする芯
材を熱可塑性合成樹脂で被覆することにより形成
してなる合成樹脂製紐材において、この延伸モノ
フイラメント製芯材を所定寸法毎に順次反対方向
に撚つて撚回芯材を形成し、該撚回芯材と熱可塑
性合成樹脂製被覆材とを相互に一体的に付着させ
ることにより強度の向上を図ろうとするものであ
る。
合成樹脂製延伸モノフイラメントを素材とする芯
材を熱可塑性合成樹脂で被覆することにより形成
してなる合成樹脂製紐材において、この延伸モノ
フイラメント製芯材を所定寸法毎に順次反対方向
に撚つて撚回芯材を形成し、該撚回芯材と熱可塑
性合成樹脂製被覆材とを相互に一体的に付着させ
ることにより強度の向上を図ろうとするものであ
る。
また、この場合、少なくとも二本の撚回芯材を
並行に配置するとともに各撚回芯材の対向する部
分が互いに反対方向の撚回状態となるよう位置決
めし、さらにこれらの撚回芯材を熱可塑性の合成
樹脂被覆材で被覆することによりテープ状に構成
すれば、ビニールハウスのビニールフイルム固定
用等として好適に使用することができるだけでな
くひねりの生じない良質な製品を得ることができ
る。
並行に配置するとともに各撚回芯材の対向する部
分が互いに反対方向の撚回状態となるよう位置決
めし、さらにこれらの撚回芯材を熱可塑性の合成
樹脂被覆材で被覆することによりテープ状に構成
すれば、ビニールハウスのビニールフイルム固定
用等として好適に使用することができるだけでな
くひねりの生じない良質な製品を得ることができ
る。
この考案に係る合成樹脂製紐材では、所定寸法
毎に順次反対方向に撚回した芯材とこの撚回芯材
と一体化された被覆材との両方で紐材自体にかか
る衝撃力や引張力などの外力に対抗するものであ
る。
毎に順次反対方向に撚回した芯材とこの撚回芯材
と一体化された被覆材との両方で紐材自体にかか
る衝撃力や引張力などの外力に対抗するものであ
る。
次に、本考案に係る合成樹脂製紐材の好適な実
施例としてビニールハウスのビニールフイルム固
定用押えテープを例示し添付図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
施例としてビニールハウスのビニールフイルム固
定用押えテープを例示し添付図面を参照しながら
以下詳細に説明する。
第1図および第2図において、本考案に係る固
定用押えテープ10は、例えば、延伸した高密度
ポリエチレンのモノフイラメント12を適数束ね
るとともに数メートル毎に右方向、左方向、右方
向のごとく順次反対方向に撚回することにより一
対の撚回芯材14a,14bを形成し、これらの
撚回芯材14a,14bを所定距離離間させて平
行に配置した状態で、例えば、低密度ポリエチレ
ン樹脂からなる被覆材16で一体的にしかも緊密
に被覆してテープ状に形成することにより構成さ
れている。
定用押えテープ10は、例えば、延伸した高密度
ポリエチレンのモノフイラメント12を適数束ね
るとともに数メートル毎に右方向、左方向、右方
向のごとく順次反対方向に撚回することにより一
対の撚回芯材14a,14bを形成し、これらの
撚回芯材14a,14bを所定距離離間させて平
行に配置した状態で、例えば、低密度ポリエチレ
ン樹脂からなる被覆材16で一体的にしかも緊密
に被覆してテープ状に形成することにより構成さ
れている。
なお、この際、撚回芯材14a,14bは、一
方の撚回芯材14aの所定部分が右方向に撚つて
あれば、この右方向撚回部分αに対向する他方の
撚回芯材14bの部分βを左方向に撚つてその撚
回方向が互いに反対となるように構成する(第1
図参照)。また、これらの撚回芯材14a,14
bを被覆材16で被覆する手段としては、撚回芯
材14a,14bを被覆ダイス内の溶融被覆材中
に所定速度で通過させた後強制的に冷却する方法
が好適に採用される。
方の撚回芯材14aの所定部分が右方向に撚つて
あれば、この右方向撚回部分αに対向する他方の
撚回芯材14bの部分βを左方向に撚つてその撚
回方向が互いに反対となるように構成する(第1
図参照)。また、これらの撚回芯材14a,14
bを被覆材16で被覆する手段としては、撚回芯
材14a,14bを被覆ダイス内の溶融被覆材中
に所定速度で通過させた後強制的に冷却する方法
が好適に採用される。
このように構成される押えテープ10は、ビニ
ールハウスのビニールフイルム固定用として使用
した場合、この押えテープ10にかかる衝撃力や
引張力などの外力に対しては、所定寸法毎に順次
反対方向にしかも対向するように撚つた撚回芯材
14a,14bおよびこれらの撚回芯材14a,
14bと一体化された被覆材16の両方で対抗す
るため増強され耐久性の向上を図ることができ
る。また、撚回芯材14a,14bに夫々生じる
回転モーメントmは、第3図からも明らかなよう
に、相互に打ち消し合う方向に働くことになるの
で押えテープ10自体にひねり等が生じることも
ない。
ールハウスのビニールフイルム固定用として使用
した場合、この押えテープ10にかかる衝撃力や
引張力などの外力に対しては、所定寸法毎に順次
反対方向にしかも対向するように撚つた撚回芯材
14a,14bおよびこれらの撚回芯材14a,
14bと一体化された被覆材16の両方で対抗す
るため増強され耐久性の向上を図ることができ
る。また、撚回芯材14a,14bに夫々生じる
回転モーメントmは、第3図からも明らかなよう
に、相互に打ち消し合う方向に働くことになるの
で押えテープ10自体にひねり等が生じることも
ない。
一方、第4a図は、高密度ポリエチレン延伸モ
ノフイラメント12の束を数メートル毎に右方
向、左方向、右方向のごとく順次反対方向に撚る
ことにより形成した撚回芯材14をそのままポリ
エチレン被覆材16で一体に被覆した本考案に係
る別の紐材18であり、また第4b図は、高密度
ポリエチレン延伸モノフイラメント12の束を数
メートル毎に右方向、左方向、右方向のごとく順
次反対方向に撚ることにより形成した3本の撚回
芯材14a〜14cをポリエチレン被覆材16で
一体に被覆することにより構成した本考案に係る
さらに別の紐材20であるが、これらの紐材の場
合も前述の押えテープと同様に撚られた撚回芯材
14およびこれらの撚回芯材14と一体化された
被覆材16の両方で衝撃力や引張力などの外力に
対抗するものである。
ノフイラメント12の束を数メートル毎に右方
向、左方向、右方向のごとく順次反対方向に撚る
ことにより形成した撚回芯材14をそのままポリ
エチレン被覆材16で一体に被覆した本考案に係
る別の紐材18であり、また第4b図は、高密度
ポリエチレン延伸モノフイラメント12の束を数
メートル毎に右方向、左方向、右方向のごとく順
次反対方向に撚ることにより形成した3本の撚回
芯材14a〜14cをポリエチレン被覆材16で
一体に被覆することにより構成した本考案に係る
さらに別の紐材20であるが、これらの紐材の場
合も前述の押えテープと同様に撚られた撚回芯材
14およびこれらの撚回芯材14と一体化された
被覆材16の両方で衝撃力や引張力などの外力に
対抗するものである。
先に述べたように、本考案に係る紐材によれ
ば、撚回芯材およびこの撚回芯材と一体化された
被覆材の両方が外力に対抗するので全く撚りをか
けない芯材を使用した紐材と比較した場合その強
度を10数%以上増強させることができる。また、
順次反対方向に撚りが加えられた芯材の表面には
凹凸が形成されるため被覆材との接触面積が増大
してより一体化が確実となり、従つて、外力のた
め芯材と被覆材とが分離してしまう等の不都合を
回避することができ、さらには各撚回芯材の断面
に生じる回転モーメントが相互に打ち消し合うよ
うに構成されているので製品とした場合ひねりな
どが生じることがない等種々の利点を有しその実
用的効果は極めて大きい。
ば、撚回芯材およびこの撚回芯材と一体化された
被覆材の両方が外力に対抗するので全く撚りをか
けない芯材を使用した紐材と比較した場合その強
度を10数%以上増強させることができる。また、
順次反対方向に撚りが加えられた芯材の表面には
凹凸が形成されるため被覆材との接触面積が増大
してより一体化が確実となり、従つて、外力のた
め芯材と被覆材とが分離してしまう等の不都合を
回避することができ、さらには各撚回芯材の断面
に生じる回転モーメントが相互に打ち消し合うよ
うに構成されているので製品とした場合ひねりな
どが生じることがない等種々の利点を有しその実
用的効果は極めて大きい。
以上、本考案に係る合成樹脂製紐材の好適な実
施例につき説明したが、本考案はこの実施例に限
定されるものではなく本考案の精神を逸脱しない
範囲内において種々の改変をなし得ることは勿論
である。
施例につき説明したが、本考案はこの実施例に限
定されるものではなく本考案の精神を逸脱しない
範囲内において種々の改変をなし得ることは勿論
である。
第1図は本考案に係る合成樹脂製紐材の好適な
実施例としてのビニールフイルム固定用押えテー
プの一部切欠斜視図、第2図は第1図に示す押え
テープの−線拡大断面説明図、第3図は第1
図に示す押えテープの撚回芯材に生じる回転モー
メントの説明図、第4a図および第4b図は本考
案に係る夫々別の合成樹脂製紐材の一部切欠説明
図である。 10……固定用押えテープ、14……撚回芯
材、12……高密度ポリエチレン延伸モノフイラ
メント、16……被覆材(低密度ポリエチレン)、
18,20……紐材。
実施例としてのビニールフイルム固定用押えテー
プの一部切欠斜視図、第2図は第1図に示す押え
テープの−線拡大断面説明図、第3図は第1
図に示す押えテープの撚回芯材に生じる回転モー
メントの説明図、第4a図および第4b図は本考
案に係る夫々別の合成樹脂製紐材の一部切欠説明
図である。 10……固定用押えテープ、14……撚回芯
材、12……高密度ポリエチレン延伸モノフイラ
メント、16……被覆材(低密度ポリエチレン)、
18,20……紐材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一もしくはそれ以上の合成樹脂製延伸モノフ
イラメントを素材とする芯材を熱可塑性合成樹
脂で被覆することにより形成してなる合成樹脂
製紐材において、この延伸モノフイラメント製
芯材を所定寸法毎に順次反対方向に撚つて撚回
芯材を形成し、該撚回芯材と熱可塑性合成樹脂
製被覆材とを相互に一体的に付着させることを
特徴とする合成樹脂製紐材。 (2) 少なくとも2本の捩回芯材を所定距離離間さ
せて平行配置するとともに各捩回芯材の対向す
る部分が互いに反対方向の捩回状態となるよう
に位置決めし、さらにこれらの捩回芯材を熱可
塑性合成樹脂製被覆材で被覆してテープ状に構
成することからなる実用新案登録請求の範囲第
1項に記載の合成樹脂製紐材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988034563U JPH0329356Y2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988034563U JPH0329356Y2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01141796U JPH01141796U (ja) | 1989-09-28 |
| JPH0329356Y2 true JPH0329356Y2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=31261266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988034563U Expired JPH0329356Y2 (ja) | 1988-03-17 | 1988-03-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329356Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024108005A (ja) * | 2023-01-30 | 2024-08-09 | 宇部エクシモ株式会社 | 繊維強化樹脂製複合体及びその製造方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5611286U (ja) * | 1979-07-02 | 1981-01-30 | ||
| JPS61147298U (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-11 | ||
| JPH0731254Y2 (ja) * | 1989-06-20 | 1995-07-19 | 株式会社リコー | 記録装置 |
-
1988
- 1988-03-17 JP JP1988034563U patent/JPH0329356Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01141796U (ja) | 1989-09-28 |
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