JPH0329365Y2 - - Google Patents

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JPH0329365Y2
JPH0329365Y2 JP18214885U JP18214885U JPH0329365Y2 JP H0329365 Y2 JPH0329365 Y2 JP H0329365Y2 JP 18214885 U JP18214885 U JP 18214885U JP 18214885 U JP18214885 U JP 18214885U JP H0329365 Y2 JPH0329365 Y2 JP H0329365Y2
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JP
Japan
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handle
paving stone
paving
arm
axis
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JP18214885U
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JPS6294108U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案は、歩道、広場、プラツトホーム等に敷
設された天然石、レンガまたはコンクリートブロ
ツクから成る敷石をその補修、模様替え等のため
に個別に取り除くための敷石除去用具に関する。
(従来技術) 歩道、広場、プラツトホール等の路面を形成す
る複数の敷石は、その側面が相互に当接した状態
で砂地の路盤上に配置され、隣接する個々の敷石
はその側面相互間の摩擦力によつて抜け出ないよ
うになつている。
敷設された敷石に損傷や割れが生じたときの補
修、部分的または全体的な模様替え等を行なうた
めに、敷石は個々に取り除かれ、除去跡に新たな
敷石が充填される。
従来、敷石を取り除くための専用具は提案され
ていない。このため、除去すべき敷石は、これに
隣接しかつ対向する他の二つの敷石との間にそれ
ぞれドライバーのような先端鋭利な棒状具を差し
込み、これらの棒状具に前記他の二つの敷石の縁
部を支持点として回転力を与えることにより、抜
き取られていた。
しかし、敷石に働く前記摩擦力に抗してこれを
引き上げるのに十分な抜き取り力を得るには、前
記棒状具に極めて大きい回転力を付与しなければ
ならない。このために、各棒状具の回転力付与時
において支持点となる前記他の敷石の縁部が損傷
を受けるという問題があつた。また、前記棒状具
による抜き取り作業には多大の時間と労力とを要
するという欠点があつた。
(考案の目的) したがつて、本考案の目的は、敷石の取り除き
作業に伴なう前記問題および欠点を解消すること
ができる専用除去具を提供することにある。
(考案の構成) 本考案に係る敷石除去用具は、柄部と、前記柄
部の下端近傍から横方向に伸びる腕部と、前記腕
部に枢着され、敷石を抜き取るべく作用力を及ぼ
すための作用部であつて前記腕部に枢着された一
端部および前記柄部に向けて自由端に帰する、前
記敷石に掛けられる他端部を有する作用部とを備
えることを特徴とする。
(考案の作用および効果) 本考案の敷石除去用具は、その使用の際、除去
すべき敷石に隣接する一の敷石の抜き取り跡か
ら、除去すべき前記敷石下に前記作用部の自由端
を差し入れる。次いで、除去対象の敷石に隣接す
る他の敷石に前記柄部の下端を当接させた後、そ
の当接個所を支点として前記柄部を前記作用部と
反対の側に倒すと、てこの原理により、前記作用
部に保持された敷石の一方の端部が持ち上げられ
る。この状態を維持する間に敷石の前記一方の端
部の上面を木槌等で軽く叩くことにより、他方の
端部を上昇させて敷石を水平状態にする。これら
の動作を繰り返して敷石のレベルを徐々に上げる
ことにより、前記他の敷石に損傷を与えることな
しに、また、容易かつ迅速に敷石を抜き取ること
ができる。
(実施例) 本考案が特徴とするところは、図示の実施例に
ついての以下の説明により、さらに明らかとなろ
う。
第1図に示すように、本考案に係る敷石除去用
具10は、柄部12と、該柄部の下端12a近傍
から横方向に伸びる腕部16と、該腕部に枢着さ
れ、敷石S(第2図参照)を抜き取るべくこれに
作用力を及ぼすためのほぼコ字状の作用部18と
を備える。
図示の敷石Sは、波型の側面を有するコンクリ
ートブロツクから成り、砂地の路盤R上にそれぞ
れの側面が相互に当接した状態で敷き詰められて
おり、各敷石は敷石相互間に働く摩擦力により容
易に抜け出ないようになつている。複数の敷石
は、例えば全体でみて特定の模様や観念を表わす
ように並べられる。前記敷石は、通常、歩道、広
場、プラツトホーム等に敷設され、また、図示の
コンクリートブロツク以外に、天然石、レンガ等
で形成される場合がある。
除去用具10の柄部12は、円形の横断面を有
する鉄、鋼のような金属製の棒材または管材から
成る。また、腕部16および作用部18は帯状の
鉄または鋼製の板部材でそれぞれ構成され、腕部
16を成す前記板部材はその一端部16aで溶接
により柄部12に固定されている。これらの柄
部、腕部および作用部は、例えば金属製の角材で
構成することができる。
柄部12の下端12aには、支点部14が設け
られている。図示の支点部14は、金属製の帯状
片20を介して柄部の下端12aに接続された金
属製の円柱状部材から成る。帯状片20は、柄部
12の軸線l1および腕部16の軸線l3を含む仮想
立面内にある。また、支点部14を構成する前記
円柱状部材は、その軸線l2が、柄部12の軸線l1
および腕部16の軸線l3(および帯状片20の軸
線l4)と直角を成す。
支点部14は、帯状片20を介して柄部12に
接続されて成る、柄部12とは別体の前記円柱状
部材に代えて、帯状片20を介在させることなし
に柄部の下端12aに直接に接続された円柱状部
材(図示せず)で構成することができる。また、
前記円柱状部材に代えて、柄部の下端12aを円
柱面の一部(図示せず)を成すように形成し、こ
れを支点部とすることができる。前記支点部は、
後述するように、敷石Sの抜き取りの際に他の敷
石S1の上面に当接されるが、これを円柱面とする
ことにより敷石S1の損傷を防止し、また、前記支
点部の軸線l2を両軸線l1,l3に直角をなすように
することにより使用時における除去用具10の前
記支点部の軸線の方向への移動を防止し、除去用
具10の安定性を高めることができる。
除去用具10は、使い勝手を考慮して、その腕
部16の軸線l3が柄部12の軸線l1と鈍角を成し、
また、腕部16の軸線l3と帯状片20の軸線l4と
の成す角度が90度よりも小さいことが望ましい。
作用部18は、その一端部18aおよび腕部1
6の他端部16bに設けられた孔(図示せず)を
貫通するボルトおよび該ボルトに螺合されたナツ
トの組立体22を介して、腕部16に枢着されて
いる。作用部18の他端部18bはその最先端が
最も薄い自由端で終わつている。作用部の両端部
18a,18b間にあつてこれらに連なる中間部
18cは、その内側の長さ寸法が敷石Sの厚さ寸
法よりも大きい。また、中間部18cから柄部1
2までの寸法が敷石Sの横または縦の長さ寸法よ
りも大きい。
第2図に本考案の除去用具10の使用状態を示
すように、敷石Sを除去するのに際しては、敷石
Sの一方の短辺側に隣接する敷石(図示せず)を
適宜の方法により取り去つた跡Pに、他端部18
bを柄部12に向けた状態で作用部18を挿入す
る。次に、作用部の他端部18bを敷石S下に差
し込み、中間部18cが敷石Sの前記一方の短辺
に接するまで、敷石Sの他方の短辺側に向けて除
去用具10を移動させる。これにより、作用部1
8は敷石Sにこれを抱き込むようにして掛けられ
る。作用部18の敷石S下への差し込み時、この
差し込み作業を容易にすべく、腕部16と作用部
の一端部18aとが下方に向けて突出する山形を
成すようにしておくことが好ましい。
作用部18を敷石Sに掛け、柄部12の支点部
14を敷石Sの前記他方の短辺側に隣接する敷石
S1上に置いた後、第2図に矢印で示すように、柄
部12を倒す。これにより、支点部14は敷石S1
上をわずかに転動し、腕部16は支点部14の軸
線l2の周りに反時計方向に回転され、作用部18
は腕部16とともに山形を成していた一端部18
aが次第に前記山形の傾斜を緩めるように枢動し
つつ敷石Sの前記一方の短辺側を持ち上げるよう
に作用力を及ぼす。
敷石Sの前記一方の短辺側が持ち上がつたなら
ば、その他方の短辺側が敷石S1の縁部を痛めるこ
とがないように、この状態を維持する間に木槌T
で前記一方の短辺側を軽く叩き、敷石Sが水平に
なるまで前記他方の短辺側を上昇させる。この一
方の短辺側の持ち上げ、その後の前記他方の短辺
側の上昇を繰り返し行なうことにより、誰もが容
易にかつ短時間で、しかも敷石Sに隣接する他の
敷石に損傷を与えることなく、敷石Sを抜き取る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る敷石除去用具の斜視図、
第2図は敷石除去用具の使用状態を示す斜視図で
ある。 10……敷石除去用具、12……柄部、14…
…支点部、16……腕部、18……作用部、18
a,18b……作用部の一端部および他端部、
S,S1……敷石。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 柄部と、前記柄部の下端近傍から横方向に伸
    びる腕部と、前記腕部に枢着され、敷石を抜き
    取るべく該敷石に作用力を及ぼすための作用部
    とを備え、前記作用部は前記腕部に枢着された
    一端部と、前記柄部に向けて自由端に帰する、
    前記敷石に掛けられる他端部とを有する、敷石
    除去用具。 (2) 前記柄部の下端に、前記柄部の軸線および前
    記腕部の軸線と直角を成す軸線を有する、横断
    面が円形の支点部が設けられている、実用新案
    登録請求の範囲第1項に記載の敷石除去用具。
JP18214885U 1985-11-28 1985-11-28 Expired JPH0329365Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18214885U JPH0329365Y2 (ja) 1985-11-28 1985-11-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18214885U JPH0329365Y2 (ja) 1985-11-28 1985-11-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6294108U JPS6294108U (ja) 1987-06-16
JPH0329365Y2 true JPH0329365Y2 (ja) 1991-06-24

Family

ID=31127674

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JP18214885U Expired JPH0329365Y2 (ja) 1985-11-28 1985-11-28

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JP (1) JPH0329365Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003166338A (ja) * 2001-11-30 2003-06-13 Sekisui Chem Co Ltd タイル仕上げ壁のタイル剥離方法、タイル剥離用治具
JP2018090967A (ja) * 2016-11-30 2018-06-14 株式会社丸高工業 タイル剥離装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003166338A (ja) * 2001-11-30 2003-06-13 Sekisui Chem Co Ltd タイル仕上げ壁のタイル剥離方法、タイル剥離用治具
JP2018090967A (ja) * 2016-11-30 2018-06-14 株式会社丸高工業 タイル剥離装置

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Publication number Publication date
JPS6294108U (ja) 1987-06-16

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