JPH03294187A - 打撃工具 - Google Patents

打撃工具

Info

Publication number
JPH03294187A
JPH03294187A JP2090983A JP9098390A JPH03294187A JP H03294187 A JPH03294187 A JP H03294187A JP 2090983 A JP2090983 A JP 2090983A JP 9098390 A JP9098390 A JP 9098390A JP H03294187 A JPH03294187 A JP H03294187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable piston
striker
piston cylinder
air chamber
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2090983A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2552566B2 (ja
Inventor
Fusao Fushiya
伏屋 房男
Takashi Yamazaki
隆 山崎
Yoshio Sugiyama
義夫 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP2090983A priority Critical patent/JP2552566B2/ja
Priority to US07/679,246 priority patent/US5099926A/en
Priority to DE4111127A priority patent/DE4111127C2/de
Publication of JPH03294187A publication Critical patent/JPH03294187A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2552566B2 publication Critical patent/JP2552566B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25D—PERCUSSIVE TOOLS
    • B25D11/00—Portable percussive tools with electromotor or other motor drive
    • B25D11/005—Arrangements for adjusting the stroke of the impulse member or for stopping the impact action when the tool is lifted from the working surface
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25D—PERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2250/00—General details of portable percussive tools; Components used in portable percussive tools
    • B25D2250/131—Idling mode of tools
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25D—PERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2250/00—General details of portable percussive tools; Components used in portable percussive tools
    • B25D2250/191—Ram catchers for stopping the ram when entering idling mode

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (従来の技術) 本発明は、空気ばねを利用してストライカを動作させて
工具ビットに衝撃打を与える電動ハンマ等の打撃工具に
関する。
(従来の技術) 一般に、この種の電動ハンマ等の打撃工具にあっては、
本体ハウジングのバレル内に可動ピストンシリンダを往
復動可能に配設し、この可動ピストンシリンダ内にスト
ライカを往復動可能に配設して、前記可動ピストンシリ
ンダの往復動により該可動ピストンシリンダ内とストラ
イカとで形成された空気室の空気を圧縮することによっ
て該ストライカを往復動させてそれに対向する工具ビッ
トに衝撃打を付与するように構成されている。
そして、上記構成において、前記ストライカの空打ちを
防止するために、可動ピストンシリンダの所定の位置に
空気補給孔と空行防止用の空気抜き孔を設けて工具ビッ
トが装着されていない状態や工具ビットの先端が被削物
に押し当てられていない状態、すなわち、ストライカが
前道端付近に位置されている状態のときには前記空気室
を前記空気抜き孔を介して外気と常に連通させて可動ピ
ストンシリンダが該空気室を圧縮しないように往復動じ
て前記ストライカの空打ちを阻止するようにし、また、
上記の状態から打撃動作を行う場合は、工具ビットの先
端を被削物に押し当ててストライカを可動ピストンシリ
ンダに対して前記空気抜き孔をシールする位置まで移動
させることによって可動ピストンシリンダの前記動作に
よる通常の反復打撃を行うように構成されていた。(実
公昭54−18426号公報及び実開昭55−1341
78号公報参照) (発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記した構成のものにあっては、可動ピ
ストンシリンダ内とストライカとで形成された空気室を
−か所の空気抜き孔によって外気との連通及びその連通
の遮断して、前記可動ピストンシリンダの往復動に伴う
ストライカの空打ち防止及び反復打撃を行うため、必然
的に前記可動ピストンシリンダに対する空気抜き孔の穿
設位置が定まり、例えば、ストライカによる打撃力を太
きくするために、可動ピストンシリンダのストロークを
長く設定した場合、必然的にストライカの移動距離、す
なわち工具ビットの移動ストロークが長くなるので、そ
の結果、電動ハンマ等の打撃工具本体の全長がいたずら
に長くなって重量も重くなり、その操作性を大きく阻害
する問題点を招来するものであった。
さらには、上記した従来のものにあっては打撃動作を復
活(通常の打撃動作)させるために工具ビットの先端を
被削物に押し当ててストライカを可動ピストンシリンダ
に対して空気抜き孔をシールする位置まで移動して空気
室を密封状態にするものであるから、前記工具ビットの
先端を被割物に押し当てる、すなわち打撃工具本体を被
削物に押し付ける際に、前記密封状態における空気室内
の正圧による反動を受けることになって該打撃工具本体
が浮き上がり、被削物への円滑な押し付は動作を含む作
業性の悪化をも惹起していた。
そこで、本発明は上記した従来の問題点に鑑み、打撃力
を大きくするために、可動ピストンシリンダのストロー
クを長くした場合でも、打撃工具本体の大型化及びlf
f1化を伴うことなく、かつ操作性及び作業性を損ねる
ことなく、その打撃力の強化に対応できる打撃工具を提
供することを目的としたものである。
(課題を解決するための手段) 上記した目的を達成するために、第1の発明にあっては
、本体ハウジングのバレル内に配設されかつクランク機
構により往復動される可動ピストンシリンダと、該可動
ピストンシリンダ内に往復動自在に摺動されるストライ
カとを備え、このストライカの往復動によって工具ビッ
トに衝撃打を与えるように構成した打撃工具であって、
前記可動ピストンシリンダにはストライカとで空気室が
形成されるとともに軸線方向の所定の位置には空気補給
孔とこれとは別の複数個の通気孔とを所定の間隔をおい
て複数個穿設し、この通気孔は前記ストライカによって
工具ビットを反復打撃しているときには、いずれも前記
空気室と外気との連通を遮断し、かつストライカが前記
可動ピストンシリングに対する前進端部付近に位置して
いるときには、いずれかを前記空気室と外気との連通を
許容するように構成したことを要旨とする。
また、第2の発明にあっては、前記通気孔は可動ピスト
ンシリンダの閉塞端側に穿設された第1の通気孔と、同
可動ピストンシリンダの開放端側に穿設された第2の通
気孔とから構成され、ストライカが前記可動ピストンシ
リンダに対する前進端部付近に位置した状態にあって、
前記可動ピストンシリンダが下死点付近に位置したとき
前記第1の通気孔を前記空気室と外気とに連通し、同可
動ピストンシリンダが上死点付近に位置したとき前記第
2の通気孔を前記空気室と外気とに連通したことを要旨
とするものである。
そして、第3の発明にあっては、前記通気孔を少なくと
も所定の間隔をおいて軸方向に3か所形成し、この3か
所の通気孔はストライカが前記可動ピストンシリンダに
対する前進端部付近に位置した状態における該可動ピス
トンシリンダの往復動にしたがって順次前記空気室と外
気とを連通するように構成したことを要旨とするもので
ある。
(作用) 上記の構成によれば、所定の間隔をおいて穿設した複数
個の通気孔がストライカによって工具ビットを反復打撃
しているときには、いずれも可動ピストンシリンダ内の
ストライカとで形成される空気室と外気との連通を遮断
し、かつストライカが可動ピストンシリンダに対する前
進端部付近に位置しているときには、いずれかを前記空
気室と外気との連通を許容することにより、空気室を圧
縮しない可動ピストンシリンダの往復動が行われ、これ
によってストライカの空打ち動作を防止するものである
。
また、工具ビットの先端を被削物に押し当ててストライ
カを可動ピストンシリンダに対して移動する際には、ス
トライカの移動に伴って空気室内の空気を通気孔から外
気に排出するものであり、これによって該ストライカを
抵抗なく移動し、前記工具ビットの先端を被削物に円滑
に押し当てるものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図にしたがって訂述する。
第1図に示すように、図中1は電動ハンマの本体ハウジ
ングを示し、その一方側(図では左側)にはゴム等の緩
衝部材2を介在してハンドル3が一体的に装設され、他
方側(図では右側)には後述する可動ピストンシリンダ
等を内装したバレル4が一体的に形成されている。そし
て、本体ハウジング1内には駆動モータ(図では回転子
のみを点線で足す)及び同駆動モータにより駆動される
クランク機構(図示しない)が装設されている。
前記バレル4の内周面の軸線方向には周方向に90°の
間隔をおいて4条の第1及び第4の通気溝5a〜5dが
平行に形成(なお、第1図及び第2図、第8図A〜D、
第9図A〜Gには便宜的に45°変位して上下部に点線
により示す。)され、また内周面のほぼ中央部先端沓り
には周方向に前記第1及び第4の通気溝5a〜5dと連
通する所望の幅(後述するストライカの幅の約1/3)
の環状溝6が形成されている。なお、第1及び第4の通
気溝5a〜5dは本体ハウジング内等を経て外気と連通
状態にある。
可動ピストンシリンダ7は有底状に形成されて前記バレ
ル4内に摺動く往復動)可能に嵌挿されており、その有
底部の後面には一体状に突出されたブラケットを介して
前記クランク機構のロッド8が揺動可能に支承されてい
る。
この可動ピストンシリンダ7には第2図に示すように、
閉塞側から開放側のほぼ中央部にかけて軸線方向に所定
の間隔をおいて空気補給孔9、第1の通気孔10、中間
の通気孔11、第2の通気孔12が順に穿設されており
、空気補給孔9は第3図に示すように、小径でかつ前記
第1の通気溝5aに連通するように−か所形成され、第
1の通気孔10は第4図に示すように、前記第1及び第
4の通気溝5a〜5dと周方向にそれぞれ45゜変位さ
れて4か所形成され、中間の通気孔11は同じく第4図
に示すように、前記第1の通気孔10と同様に4か所形
成され、第2の通気孔12は第5図に示すように、前記
第1及び第4の通気溝5a〜5dと連通するように前記
第1の通気孔10と周方向にそれぞれ45°変位されて
4か所形成されている。
また、可動ピストンシリンダ7の開放側にはストライカ
13が摺動(往復動)可能に嵌挿されており、このスト
ライカ13の後端側(第1図では左端)にはシールリン
グ14が取付けられ、先端側(第1図では右端)はテー
バ状の段差軸13a及び小径のインパクト軸部13bが
形成されている。なお、可動ピストンシリンダ7内はス
トライカ13で囲まれる空気室15が形成されるもので
ある。また、ストライカ13の後退勤の範囲はそのシー
ルリング14がバレル4に形成した環状構6を越える後
端(図示左側)に位置される状態に設定されている。
前記バレル4の先端部には工具ビット16を嵌挿状朦で
取付ける円筒状の工具ホルダ17が装設されている。ま
た、工具ホルダ17により先端側が閉塞されたバレル4
の先端段差孔内には端面にゴム等のクツション材を介在
してシリンダ18が嵌合され、該シリンダ18内には円
筒状のインパクトボルトホルダ19が摺動(往復動)可
能に嵌挿されている。なお、シリンダ18内はインパク
トボルトホルダ19による正圧と負圧の関係によるクツ
ション機能を有し、かつシリンダ18のフランジとイン
パクトボルトホルダ19のフランジとの間にはゴム等か
らなるクツション材20が介在されるとともに、該イン
パクトボルトホルダ19の往復動の範囲は前記ストライ
カ13の往復動の範囲より短(設定されている。
前記インパクトボルトホルダ19はその後端側が前記ス
トライカ13の段差軸13aのテーパ面に対応するテー
バ孔19aとなし、かつ環状突縁19bが一体状に形成
されている。このインパクトボルトホルダ19内に摺動
(往復動)可能に嵌挿されたインパクトボルト21はそ
の先端部が前記工具ホルダ17内に摺動可能に臨みかつ
前記工具ビット16のシャンク部を挿入する取付は孔2
1aが穿設され、また、後端部は前記インパクトボルト
ホルダ19の環状束1i19bに当接小径部となしこの
端面が前記ストライカ13のインパクト軸部13bに衝
突可能に対向されている。
また、図中、22は前記本体ハウジング1において、前
記駆動モータにおける回転子23に対向されたブラシ2
4のブラシホルダであって、本体ハウジング1に対して
段差状の取付は孔25内にM*されかつその一端が該本
体ハウジング1にカバー26及びビス27で定胃された
キャップ28により支持されるとともに、その小径嵌合
部が防振ゴム29を介在して保持されかつ大径嵌合部が
圧入された合成樹脂層30により保持され、これにより
、ブラシホルダ22は本体ハウジング1に対して直接的
な固定を避けて浮かして状態で支持されるように構成さ
れている。なお、前記キャップ28は本体ハウジング1
に対してその嵌合部にはゴム等のブツシュ31が介在さ
れている。
続いて、上述のように構成された本例の作用について説
明する。
まず、工具ホルダ17に工具ビット16が取付けられて
いないか、或いは該工具ホルダ17に取付けられた工具
ビット16の先端が被削物に押付けられいない場合(図
では工具ホルダ17に取付けられた工具ビット16の先
端が被削物に押付けられいない場合を示す)におけるス
トライカ13の空打ち防止動作について説明する。この
場合は第8図Aに示すように、ストライカ13が前進端
(図示右1ii)に位置された状態であって、インパク
トボルトホルダ19及びインパクトボルト21がともに
前進端(図示右端)に位置されている。
今、可動ピストンシリンダ7が上死点に位置された状態
から駆動モータを駆動すると、該可動ピストンシリンダ
7はクランク機構並びにそのロッド8によりバレル4内
に対して前進動く図示右動)されて空気室15内の空気
を圧縮しようとする。
この場合、第2の通気孔12が外気と連通された第1及
び第4の通気溝5a〜5dに連通きれているため、該空
気v15は外気と連通状態にあり、その内部空気の圧縮
作用が行なわれない。(第5図及び第8図B参照) ついで、可動ピストンシリンダ7がさらに前進動すると
、前進端に位置されたストラッカ13のシールリング1
4により第2の通気孔12がシールされて空気室15を
密封状態にして該空気室15の空気を圧縮しようとする
が、この場合は中間の通気孔11が前記第1及び第4の
通気溝5a〜5dに連通する環状溝6と連通されるため
、該空気室15は依然として外気と連通状態にあり、そ
の内部空気の圧縮作用が行なわれない。(第7図及び第
8図C参照) さらに、可動ピストンシリンダ7が前進動して下死点に
至ると、前記した中間の通気孔11と環状溝6と連通に
加えて第1の通気孔10も環状溝6と連通されるため、
該空気室15は依然として外気と連通状態にあり、その
内部空気の圧縮作用が行なわれない。(第7図及び第8
図り参照)そして、可動ピストンシリンダ7が下死点か
ら再び上死点に至る後退勤(図示左動)に際しても、前
述とは逆の順序で空気室15内が外気と常に連通された
状態を維持するため、該空気v15内は負圧とはならず
、ストライカ13の後退勤(図示左動)が行われない。
したがって、可動ピストンシリンダ7が前進及び後退勤
しても空気室15内の空気の圧縮作用及び負圧状態が生
じないので、ストライカ13の前進端位置ままの状態が
維持される。すなわち、可動ピストンシリンダ7の往複
動に伴うストライカ13の空打ちが防止されるものであ
る。
続いて、通常の打撃動作について説明する。
まず、打撃動作に際して工具ホルダ17に取付けられた
工具ビット16の先端を被111物に押付けるものであ
り、今、可動ピストンシリンダ7が下死点付近に位置さ
れた例えば第8図りの状態にあるものとすると、被削物
に対する工具ビット16の先端の押付けによって、イン
パクトボルト21及びインパクトボルトホルダ19がと
もに後退端(図示左端)に位置されるとともに、該イン
パクトボルト21の後退によってストライカ13が可動
ピストンシリンダ7内に対して後退勤される。
この場合、第1の通気孔10及び中間の通気孔11が外
気と連通された環状溝6に連通状態であるため、ストラ
イカ13の後退に伴い圧縮されようとする空気室15内
の空気が該中間の通気孔11及び第1の通気孔10を経
て環状溝6から外気に積極的に排出されるので、この空
気室15内はその内部空気の圧縮作用が行なわれない。
これによって、被削物に対する工具ビット16の先端の
押付は動作が工具本体を浮き上がらせることなく、円滑
に遂行される。そして、ストライカ13はそのシールリ
ング14がバレル4の環状溝6より後端(図示左側)に
位置されるまで後退されて前記第1の通気孔10をその
シールリング14によりシールして空気室15を密封状
態する。
また、可動ピストンシリンダ7が上死点と下死点の中間
付近に位置された例えば第8図Cの状態にあると、この
場合には、中間の通気孔11が環状溝6に連通状態であ
るため、空気室15内の空気が該中間の通気孔11を経
て環状溝6から外気に積極的に排出される。したがって
、この場合も前述と同様に空気室15内の内部空気の圧
縮作用が行なわれず、被削物に対する工具ビット16の
先端の押付は動作が工具本体の浮き上がりを伴うことな
く円滑に行なわれ、そして、前述と同様にストライカ1
3がそのシールリング14をバレル4の環状溝6より後
端(図示左側)に位置するまで後退されて前記中間の通
気孔11をそのシールリング14によりシールして空気
室15を密封状態する。
さらには、可動ピストンシリンダ7が上死点付近に位置
された例えば第2図の状態にあると、この場合には、第
2の通気孔12が外気と連通された第1及び第4の通気
溝58〜5dに連通されているため、空気室15内の空
気が該第1及び第4の通気溝5a〜5dを経て環状溝6
から外気に積極的に排出される。したがって、この場合
も前述と同様に空気室15内の内部空気の圧縮作用が行
なわれず、被削物に対する工具ビット16の先端の押付
は動作が工具本体の浮き上がりを伴うことなく円滑に行
なわれ、そして、前述と同様にストライカ13がそのシ
ールリング14をバレル4の環状溝6より後端(図示左
側)に位置するまで後退されてそのシールリング14に
より第2の通気孔12をシールして空気室15を密封状
態にしようとする。
そこで、上述の被削物に対する工具ビット16の先端の
押付は動作を維持したまま、駆動モータの駆動により可
動ピストンシリンダ7が上死点からバレル4内に対して
順次空気室15内の空気を圧縮しながら前進動(図示右
動)されて、下死点に至る。この場合、第2の通気孔1
2、中間の通気孔11、第1の通気孔10が順次ストラ
イカ13のシールリング14によりシールされるので、
空気室15内の密封状態が維持される。(第9図A、B
参照) 続いて、可動ピストンシリンダ7が下死点から再び上死
点に至る後退勤(図示左動)に際して空気室15内は前
述のように密封状態が維持されるため、該空気室15内
は負圧状態となり、ストライカ13が同空気室15内に
吸い込まれる状態で後退勤(図示左動)される。(第9
図B、C参照)ついで、再び可動ピストンシリンダ7が
上死点からバレル4内に対して前述同様にして順次空気
室15内の空気を圧縮しながら前進動されるとともに、
ストライカ13がその圧縮空気圧によってインパクトボ
ルト21に向かつて前進される(第9図り参照)。そし
て、さらに可動ピストンシリンダ7の前進動が行われて
下死点に至る間において、ストライカ13もさらに前進
して該ストライカ13のインパクト軸部13bがインパ
クトボルト21に強力に打撃力を付与する。(第9図E
。
F参照) これによって、インパクトボルト21が工具ビット16
とともに前方に叩き出されて該工具ビット16よる被削
物への打撃を伴った所定の作業が行われる。
なお、ストライカ13はインパクトボルト21に対する
衝突に伴ってその反動として若干跳ね返るものである。
(第9図G参照) しかして、前述したように、可動ピストンシリンダ7の
下死点から上死点に至る後退勤、さらには上死点から下
死点に至る往復動に伴ってストライカ13が往復動され
て、この動作により工具ビット16に対して反復打撃を
付与するものである。
なお、本実施例にあっては、通気孔を3か層形成したが
必ずしもこれに限定するものではない。
(効果) 坏土のように、本発明によれば、所定の開隔をおいて穿
設した複数個の通気孔がストライカによって工具ビット
を反復打撃しているときには、いずれも可動ピストンシ
リンダ内のストライカとで形成°される空気室と外気と
の連通を遮断し、かつストライカが可動ピストンシリン
ダに対する前進端部付近に位置しているときには、いず
れかを前記空気室と外気との連通を許容することにより
ストライカの空打ち動作を防止することができる。
また、工具ビットの先端を被削物に押し当ててストライ
カを可動ピストンシリンダに対して移動する際には、ス
トライカの移動に伴って空気室内の空気を通気孔から外
気に排出することができ、これによって該ストライカを
抵抗なく移動し、前記工具ビットの先端を被削物に円滑
に押し当てるものである。
このことは、打撃工具本体の大型化及び重量化を伴うこ
となく、かつ操作性及び作業性を損ねることなく、その
打撃力の強化に対応できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は工具本体の全体
を示す一部破断を含む正面図、第2図は要部の拡大断面
図、第3図は第2図の■−■線拡大断面図、第4図は第
2図のIV−rV線拡大断面図、第5図は第2図のv−
■線拡大断面図、第6図は第2図のVl−Vl線拡大断
面図、第7図は第8図りのVl−VIX線拡大断面図第
8図A−Dは空打ち防止動作を示す作動説明図、第9図
A−Gは打撃動作を示す作動説明図、第10図は第1図
のX−X線拡大断面図である。 1・・・本体ハウジング 4・・・バレル 5a〜5d・・・第1及び第4の通気溝7・・・可動ピ
ストンシリンダ 9・・・空気補給孔 10・・・第1の通気孔 11・・・中間の通気孔 12・・・第2の通気孔 13・・・ストライカ 16・・・工具ビット

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体ハウジングのバレル内に配設されかつクランク
    機構により往復動される可動ピストンシリンダと、該可
    動ピストンシリンダ内に往復動自在に摺動されるストラ
    イカとを備え、このストライカの往復動によって工具ビ
    ットに衝撃打を与えるように構成した打撃工具であつて
    、前記可動ピストンシリンダにはストライカとで空気室
    が形成されるとともに軸線方向の所定の位置には空気補
    給孔とこれとは別の複数個の通気孔とを所定の間隔をお
    いて複数個穿設し、この通気孔は前記ストライカによっ
    て工具ビットを反復打撃しているときには、いずれも前
    記空気室と外気との連通を遮断し、かつストライカが前
    記可動ピストンシリンダに対する前進端部付近に位置し
    ているときには、いずれかを前記空気室と外気との連通
    を許容するように構成したことを特徴とする打撃工具。 2、前記通気孔は可動ピストンシリンダの閉塞端側に穿
    設された第1の通気孔と、同可動ピストンシリンダの開
    放端側に穿設された第2の通気孔とから構成され、スト
    ライカが前記可動ピストンシリンダに対する前進端部付
    近に位置した状態にあって、前記可動ピストンシリンダ
    が下死点付近に位置したとき前記第1の通気孔を前記空
    気室と外気とに連通し、同可動ピストンシリンダが上死
    点付近に位置したとき前記第2の通気孔を前記空気室と
    外気とに連通したことを特徴とする請求項1記載の打撃
    工具。 3、前記通気孔を少なくとも所定の間隔をおいて軸方向
    に3か所形成し、この3か所の通気孔はストライカが前
    記可動ピストンシリンダに対する前進端部付近に位置し
    た状態における該可動ピストンシリンダの往復動にした
    がって順次前記空気室と外気とを連通するように構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の打撃工具。
JP2090983A 1990-04-05 1990-04-05 打撃工具 Expired - Lifetime JP2552566B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2090983A JP2552566B2 (ja) 1990-04-05 1990-04-05 打撃工具
US07/679,246 US5099926A (en) 1990-04-05 1991-04-02 Impact tool
DE4111127A DE4111127C2 (de) 1990-04-05 1991-04-04 Schlagfrei ansetzbares Schlagwerkzeug

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2090983A JP2552566B2 (ja) 1990-04-05 1990-04-05 打撃工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03294187A true JPH03294187A (ja) 1991-12-25
JP2552566B2 JP2552566B2 (ja) 1996-11-13

Family

ID=14013753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2090983A Expired - Lifetime JP2552566B2 (ja) 1990-04-05 1990-04-05 打撃工具

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5099926A (ja)
JP (1) JP2552566B2 (ja)
DE (1) DE4111127C2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008238334A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Makita Corp 打撃工具
WO2008123255A1 (ja) * 2007-03-27 2008-10-16 Makita Corporation 衝撃式作業工具

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3459493B2 (ja) * 1995-05-25 2003-10-20 株式会社マキタ 打撃工具
DE19726272A1 (de) * 1997-06-20 1999-01-07 Wacker Werke Kg Einseitiges Luftfeder-Schlagwerk mit Leerlaufzustand
DE29711704U1 (de) * 1997-07-04 1997-09-04 Hilti Ag, Schaan Bohr- und/oder Meißelgerät
DE10103141A1 (de) * 2001-01-24 2002-07-25 Hilti Ag Elektrohandwerkzeuggerät mit Leerschlagabschaltung
US6932166B1 (en) * 2002-12-03 2005-08-23 Paul Kirsch Pneumatic tool
US7478096B2 (en) * 2003-02-26 2009-01-13 Burnside Acquisition, Llc History preservation in a computer storage system
DE102005035099A1 (de) * 2005-07-27 2007-02-01 Robert Bosch Gmbh Schlagwerk und wenigstens schlagend antreibbare Handwerkzeugmaschine mit einem Schlagwerk
DE102006000395A1 (de) * 2006-08-07 2008-02-14 Hilti Ag Handwerkzeugmaschine mit pneumatischem Schlagwerk
AU2009232467B2 (en) * 2008-03-31 2014-11-20 Atlas Copco Airpower, Naamloze Venootschap Percussion tool
DE102008041889A1 (de) * 2008-09-09 2010-03-11 Robert Bosch Gmbh Werkzeugmaschine und Herstellverfahren für eine Werkzeugmaschine
US8636081B2 (en) 2011-12-15 2014-01-28 Milwaukee Electric Tool Corporation Rotary hammer
CN102632481B (zh) * 2011-02-13 2014-12-10 南京德朔实业有限公司 电锤
DE102012210088A1 (de) * 2012-06-15 2013-12-19 Hilti Aktiengesellschaft Werkzeugmaschine
DE102012220886A1 (de) * 2012-11-15 2014-05-15 Hilti Aktiengesellschaft Werkzeugmaschine
EP2857150A1 (de) * 2013-10-03 2015-04-08 HILTI Aktiengesellschaft Handwerkzeugmaschine
US10814468B2 (en) 2017-10-20 2020-10-27 Milwaukee Electric Tool Corporation Percussion tool
CN214723936U (zh) 2018-01-26 2021-11-16 米沃奇电动工具公司 冲击工具
CN220903221U (zh) * 2021-05-21 2024-05-07 米沃奇电动工具公司 动力工具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55134178U (ja) * 1980-01-30 1980-09-24

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US464820A (en) * 1891-12-08 Pneumatic tool for rock-cutting
GB1030136A (en) * 1963-10-23 1966-05-18 Kango Electric Hammers Ltd Improvements relating to power-operated percussive tools
US3688848A (en) * 1971-03-15 1972-09-05 Black & Decker Mfg Co Air spring bleed assembly
DE2437023A1 (de) * 1974-08-01 1976-02-12 Duss Maschf Schlag- oder drehschlaghammer
US4290492A (en) * 1979-01-31 1981-09-22 Black & Decker Inc. Idling and air replenishing system for a reciprocating hammer mechanism
ZA803409B (en) * 1979-06-18 1981-05-27 Kango Electric Hammers Ltd Hammer drill
SU1256950A1 (ru) * 1983-09-06 1986-09-15 Всесоюзный Научно-Исследовательский И Проектно-Конструкторский Институт Механизированного И Ручного Строительно-Монтажного Инструмента,Вибраторов И Строительно-Отделочных Машин Компрессионно-вакуумна машина ударного действи
US4582144A (en) * 1984-04-25 1986-04-15 Makita Electric Works, Ltd. Percussive tools
DE3804026A1 (de) * 1987-12-21 1989-08-24 Bosch Gmbh Robert Motorisch angetriebener meissel- oder bohrhammer
DE3826213A1 (de) * 1988-08-02 1990-02-15 Bosch Gmbh Robert Bohr- oder schlaghammer

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55134178U (ja) * 1980-01-30 1980-09-24

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008238334A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Makita Corp 打撃工具
WO2008123255A1 (ja) * 2007-03-27 2008-10-16 Makita Corporation 衝撃式作業工具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2552566B2 (ja) 1996-11-13
DE4111127A1 (de) 1991-10-10
DE4111127C2 (de) 1997-05-22
US5099926A (en) 1992-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2552566B2 (ja) 打撃工具
EP0014760B1 (en) Idling and air replenishing system for a reciprocating hammer mechanism
US5975217A (en) Tool for drilling and/or chiseling
US5954140A (en) Rotary hammer with improved pneumatic drive system
US7926586B2 (en) Hand-held power tool with a pneumatic percussion mechanism
JPH0626796B2 (ja) 空冷バンパ付き駆動工具
US3688848A (en) Air spring bleed assembly
GB1316908A (en) Hammer drill
JP2006528558A (ja) 空気補償開口およびアイドリング開口を備えた中空ピストン打撃機構
US5083499A (en) Impact motor with improved sealing of a drive piston
US6237700B1 (en) Pneumatic impact mechanism with a drive piston having a reduced wall thickness
JP2005519781A (ja) 短く構成された駆動ピストンを備えた空気ばね式打撃機構
US4828046A (en) Vacuum-compression type percussion power tool with an auxiliary chamber
CA2033848C (en) A percussion device
JP3271970B2 (ja) 手持ち式ハンマ機械
JPS6393578A (ja) ハンマードリル
US4407390A (en) Pneumatic motor
EP0149676A1 (en) Rock drill
JPS63229274A (ja) 釘打ち機
JPH08276374A (ja) 単発連続打ち切替機構を有する打込機
JP4481229B2 (ja) 固着具打込装置
JPS629877A (ja) 空気動工具
JPS6161947B2 (ja)
US4308925A (en) Pneumatic impact motor
SU1550122A1 (ru) Бурильна головка

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822

Year of fee payment: 14