JPH0329428Y2 - - Google Patents
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- JPH0329428Y2 JPH0329428Y2 JP15928087U JP15928087U JPH0329428Y2 JP H0329428 Y2 JPH0329428 Y2 JP H0329428Y2 JP 15928087 U JP15928087 U JP 15928087U JP 15928087 U JP15928087 U JP 15928087U JP H0329428 Y2 JPH0329428 Y2 JP H0329428Y2
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Landscapes
- Sewage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は降雪地帯の道路側溝等に適用して有用
なコンクリート製の組合せ流雪側溝用ブロツクに
関するものである。
なコンクリート製の組合せ流雪側溝用ブロツクに
関するものである。
豪雪地方の道路の降雪、或いは積雪を除去する
方法としては、モーターグレーダーやブルドーザ
ーにより路肩に堆積したり、ダンプトラツク等で
河川に運搬して投棄したり、或いは小水路、側溝
等に河川水、地下水等を流下させ、それら小水
路、側溝等に雪を投入して、該雪を流したり融か
したりすることなどが行なわれているが、それら
の方法は決して満足すべき方法とはいえない。
方法としては、モーターグレーダーやブルドーザ
ーにより路肩に堆積したり、ダンプトラツク等で
河川に運搬して投棄したり、或いは小水路、側溝
等に河川水、地下水等を流下させ、それら小水
路、側溝等に雪を投入して、該雪を流したり融か
したりすることなどが行なわれているが、それら
の方法は決して満足すべき方法とはいえない。
一般に、流雪溝としては、雪が流れやすいこ
と、投入された雪で水路が閉塞されても溢水しな
いこと、水温によつて適時融雪することなどが望
まれ、更に、降雪期以外のときには、道路排水や
地域の用排水のための小水路或いは側溝として使
用できることが望ましい。
と、投入された雪で水路が閉塞されても溢水しな
いこと、水温によつて適時融雪することなどが望
まれ、更に、降雪期以外のときには、道路排水や
地域の用排水のための小水路或いは側溝として使
用できることが望ましい。
而して、豪雪地方はその地形によつて勾配のあ
る場合も勾配のない場合もあり、また、道路勾配
を流雪溝の勾配が逆の場合等もあるので、上記の
ような降雪期以外のときに小水路或いは側溝とし
て使用できる流雪溝の開発は極めて困難とされて
いた。
る場合も勾配のない場合もあり、また、道路勾配
を流雪溝の勾配が逆の場合等もあるので、上記の
ような降雪期以外のときに小水路或いは側溝とし
て使用できる流雪溝の開発は極めて困難とされて
いた。
それは、流雪溝に雪を投棄した場合に水路内で
消融雪が促進されるためには、常に水路に水が流
れていること及び水路内で雪が充分に水浴状態に
あることが絶対に必要であり、雪が水路を閉塞し
た場合でも水路断面の一部に水が流れて雪による
水路外への溢水があつてはならないからである。
消融雪が促進されるためには、常に水路に水が流
れていること及び水路内で雪が充分に水浴状態に
あることが絶対に必要であり、雪が水路を閉塞し
た場合でも水路断面の一部に水が流れて雪による
水路外への溢水があつてはならないからである。
本考案は上記のような流雪、消融雪に必要な要
件を満足させることができ、道路勾配と水路勾配
の変化にも充分対応できると共に、小水路や排水
側溝としても使用することのできるコンクリート
製の組合せ流雪側溝用ブロツクを提供することを
目的としてなされてたもので、その構成は、側壁
の内面上部に段部を形成すると共に左右側壁部の
上端間を上梁部により連結し溝底を開放した門型
側溝ブロツクAと、該門型側溝ブロツクAの溝底
より狭幅で浅い型状をなし両側壁上縁を設けた
浅型側溝ブロツクBと、複数個の流水孔を有す
る矩形薄版ブロツクC,Dとから成り、前記門型
側溝ブロツクAを前記浅型側溝ブロツクBを跨
ぐように配置し、前記矩形薄版ブロツクC,Dの
下部を前記浅型側溝ブロツクBの両側壁上縁の
凹溝に嵌挿立設すると共に上端側を前記門形側溝
ブロツクAの段部に適宜手段で固定するようにし
たことを特徴とするものである。
件を満足させることができ、道路勾配と水路勾配
の変化にも充分対応できると共に、小水路や排水
側溝としても使用することのできるコンクリート
製の組合せ流雪側溝用ブロツクを提供することを
目的としてなされてたもので、その構成は、側壁
の内面上部に段部を形成すると共に左右側壁部の
上端間を上梁部により連結し溝底を開放した門型
側溝ブロツクAと、該門型側溝ブロツクAの溝底
より狭幅で浅い型状をなし両側壁上縁を設けた
浅型側溝ブロツクBと、複数個の流水孔を有す
る矩形薄版ブロツクC,Dとから成り、前記門型
側溝ブロツクAを前記浅型側溝ブロツクBを跨
ぐように配置し、前記矩形薄版ブロツクC,Dの
下部を前記浅型側溝ブロツクBの両側壁上縁の
凹溝に嵌挿立設すると共に上端側を前記門形側溝
ブロツクAの段部に適宜手段で固定するようにし
たことを特徴とするものである。
即ち、本考案組合せ流雪側溝用ブロツクは、そ
の多数個を連結して側溝を形成し使用するもの
で、この側溝において、流雪部に閉塞された雪は
流水がブロツクA内の通水部から矩形薄版ブロツ
クの流水孔を通つて流雪部の雪を浸潤し、流水の
保有する熱等で先づ矩形薄版ブロツクの流雪部側
の表面、即ち雪と矩形薄版ブロツクの境界面を浸
潤して融雪しながら雪内部へ浸透し、時間の経過
と共に浸透、浸潤が進んでシヤーベツト状の雪と
なり流下する。
の多数個を連結して側溝を形成し使用するもの
で、この側溝において、流雪部に閉塞された雪は
流水がブロツクA内の通水部から矩形薄版ブロツ
クの流水孔を通つて流雪部の雪を浸潤し、流水の
保有する熱等で先づ矩形薄版ブロツクの流雪部側
の表面、即ち雪と矩形薄版ブロツクの境界面を浸
潤して融雪しながら雪内部へ浸透し、時間の経過
と共に浸透、浸潤が進んでシヤーベツト状の雪と
なり流下する。
而して、雪の流下をより良くするために、門型
側溝ブロツクAと同一断面で両端部に切込部を設
けた門型側溝ブロツクA′と浅型側溝ブロツク
Bと同一断面で両端部に切込部を設けた浅型側
溝ブロツクB′を用意しておき、門型側溝ブロツ
クAと浅型側溝ブロツクB及び矩形薄版ブロツ
クC,Dを組合せると共に連結して構成した側溝
の適宜の間に門型側溝ブロツクA′と浅型側溝
ブロツクB′を介在させ、ブロツクA′の切込部に
よりAとの接合部に形成される間隙に堰板を挿入
して、小水路、側溝内を満水状態とし、消融雪作
用を促進するようにすれば、流雪部で溢れようと
する水は、矩形薄版ブロツクC,Dの流水孔を通
過して通水部へ流れ込み、下流側へ流下して溢水
することはなく、下流部では流水孔を通過して通
水部へ流下するから、消融雪を兼ねて流雪するす
ることができる。
側溝ブロツクAと同一断面で両端部に切込部を設
けた門型側溝ブロツクA′と浅型側溝ブロツク
Bと同一断面で両端部に切込部を設けた浅型側
溝ブロツクB′を用意しておき、門型側溝ブロツ
クAと浅型側溝ブロツクB及び矩形薄版ブロツ
クC,Dを組合せると共に連結して構成した側溝
の適宜の間に門型側溝ブロツクA′と浅型側溝
ブロツクB′を介在させ、ブロツクA′の切込部に
よりAとの接合部に形成される間隙に堰板を挿入
して、小水路、側溝内を満水状態とし、消融雪作
用を促進するようにすれば、流雪部で溢れようと
する水は、矩形薄版ブロツクC,Dの流水孔を通
過して通水部へ流れ込み、下流側へ流下して溢水
することはなく、下流部では流水孔を通過して通
水部へ流下するから、消融雪を兼ねて流雪するす
ることができる。
尚、上記におけるブロツクA′の切込部は上流
側を広幅切込部、下流側を狭幅切込部として、広
幅切込部には大堰板を、狭幅切込部には小堰板を
それぞれ嵌挿するようにし、それら堰板は流雪部
の雪の状態及び水の状態により堰止め、引上げを
適宜行うものである。
側を広幅切込部、下流側を狭幅切込部として、広
幅切込部には大堰板を、狭幅切込部には小堰板を
それぞれ嵌挿するようにし、それら堰板は流雪部
の雪の状態及び水の状態により堰止め、引上げを
適宜行うものである。
また、道路勾配と水路勾配が異なる場合には門
型側溝ブロツクA,A′の頂面は道路縦断勾配に、
浅型側溝ブロツクB,B′の底面は水路縦断勾
配に適合させるものとする。
型側溝ブロツクA,A′の頂面は道路縦断勾配に、
浅型側溝ブロツクB,B′の底面は水路縦断勾
配に適合させるものとする。
次に本考案の実施例の一例を図により説明す
る。
る。
門型側溝ブロツクAは、第1図に示すように、
内面に段部2,2を有する左右側壁部1,1の上
端部間を上梁部3,3により連結して側溝底部4
を開放し、段部2,2の内面には矩形薄版ブロツ
ク取付用のインサート5を埋設する一方、上梁部
3,3間に蓋載せ台6を形成して構成されてい
る。
内面に段部2,2を有する左右側壁部1,1の上
端部間を上梁部3,3により連結して側溝底部4
を開放し、段部2,2の内面には矩形薄版ブロツ
ク取付用のインサート5を埋設する一方、上梁部
3,3間に蓋載せ台6を形成して構成されてい
る。
門型側溝ブロツクA′は、第2図及び第3図に
示すように、門型側溝ブロツクAと同一断面のブ
ロツクで、一端面の上梁部3′及び側壁部1,1
に広幅切込部7を、他端面の上梁部3″及び側壁
部1,1に狭幅切込部8をそれぞれ設けたほか
は、門型側溝ブロツクAと同様である。
示すように、門型側溝ブロツクAと同一断面のブ
ロツクで、一端面の上梁部3′及び側壁部1,1
に広幅切込部7を、他端面の上梁部3″及び側壁
部1,1に狭幅切込部8をそれぞれ設けたほか
は、門型側溝ブロツクAと同様である。
浅型側溝ブロツクBは、第4図に示すよう
に、巾が前記門型側溝ブロツクAの側溝底部内巾
よりも狭幅で浅い状溝をなし、両側壁11,1
1の上縁には凹溝12,12を設けて構成されて
いる。
に、巾が前記門型側溝ブロツクAの側溝底部内巾
よりも狭幅で浅い状溝をなし、両側壁11,1
1の上縁には凹溝12,12を設けて構成されて
いる。
浅型側溝ブロツクB′は、第5図及び第6図
に示すように、浅型側溝ブロツクBと同一断面
のブロツクで、一端面に門型側溝ブロツクA′の
広巾切込部7に対応して広幅切込部13を、他端
面に同じくブロツクBの狭幅切込部8に対応した
狭幅切込部14をそれぞれ設けたほかは、浅型
側溝ブロツクBと同様である。
に示すように、浅型側溝ブロツクBと同一断面
のブロツクで、一端面に門型側溝ブロツクA′の
広巾切込部7に対応して広幅切込部13を、他端
面に同じくブロツクBの狭幅切込部8に対応した
狭幅切込部14をそれぞれ設けたほかは、浅型
側溝ブロツクBと同様である。
矩形薄版ブロツクCは、第7図aに示すよう
に、長さが門型側溝ブロツクAの全長の1/2より
やゝ短かい矩形薄版体21に複数個の流水孔22
を穿設し、上端部には門型側溝ブロツクAの段部
2,2の取付用のインサート5に対向する長円孔
23,23を設け、下端縁には土砂を排除するた
めの切込部24を設けて構成される。
に、長さが門型側溝ブロツクAの全長の1/2より
やゝ短かい矩形薄版体21に複数個の流水孔22
を穿設し、上端部には門型側溝ブロツクAの段部
2,2の取付用のインサート5に対向する長円孔
23,23を設け、下端縁には土砂を排除するた
めの切込部24を設けて構成される。
また、第7図bに示す矩形薄版ブロツクDは、
前記矩型薄版ブロツクCと同形同大で、前記長円
孔22に対応する長円孔25が前記同様インサー
ト5に対向するように設けてある。
前記矩型薄版ブロツクCと同形同大で、前記長円
孔22に対応する長円孔25が前記同様インサー
ト5に対向するように設けてある。
また、Eは門型側溝ブロツクA′と浅型側溝
ブロツクB′の広幅切込部7と13に嵌合する大
堰板、Fは同じく狭幅切込部8と14に嵌合する
小堰板である。
ブロツクB′の広幅切込部7と13に嵌合する大
堰板、Fは同じく狭幅切込部8と14に嵌合する
小堰板である。
而して、本考案ブロツクを用いて流雪側溝を布
設する例について説明すれば、次の通りである。
設する例について説明すれば、次の通りである。
先づ、施工現場で地盤を所要の深さに堀削して
基盤30を造成し、地盤上に既に布設された側溝
に接続して、第1番目の浅型側溝ブロツクBを
水路勾配に合せて布設し、次に水路勾配に合せて
第2番目、第3番目……の浅型側溝ブロツクB
を順次所要長さまでの布設して一連の浅型側溝
を形成する。
基盤30を造成し、地盤上に既に布設された側溝
に接続して、第1番目の浅型側溝ブロツクBを
水路勾配に合せて布設し、次に水路勾配に合せて
第2番目、第3番目……の浅型側溝ブロツクB
を順次所要長さまでの布設して一連の浅型側溝
を形成する。
次に第1番目の浅型側溝ブロツクBを跨がせ
て門型側溝ブロツクAを、その上面を道路勾配に
合せて布設し、以下、同様に第2番目、第3番目
……の形側溝ブロツクBを跨がせて第2番目第
3番目……の門型側溝ブロツクAを布設すれば、
一連の浅型側溝を跨いだ門型側溝が形成される
から、浅型側溝ブロツクBの側壁11,11と
門型門型側溝ブロツクAの側壁1,1との間の間
隙にモルタル又はコンクリート31を充填して、
凹状底部を有する箱型断面の水路を形成する。更
に、浅型側溝ブロツクB、上縁の凹溝部12,
12に矩形薄版ブロツクC,Dを立設して、門型
側溝ブロツクAの段部2,2のインサート5に矩
形薄版ブロツクC,Dの長円孔23,25を対向
させ、ボルト等で緊締することにより、水路が通
水部32、流雪部33、通水部32の三部に区分
され、一連の側溝が形成される。
て門型側溝ブロツクAを、その上面を道路勾配に
合せて布設し、以下、同様に第2番目、第3番目
……の形側溝ブロツクBを跨がせて第2番目第
3番目……の門型側溝ブロツクAを布設すれば、
一連の浅型側溝を跨いだ門型側溝が形成される
から、浅型側溝ブロツクBの側壁11,11と
門型門型側溝ブロツクAの側壁1,1との間の間
隙にモルタル又はコンクリート31を充填して、
凹状底部を有する箱型断面の水路を形成する。更
に、浅型側溝ブロツクB、上縁の凹溝部12,
12に矩形薄版ブロツクC,Dを立設して、門型
側溝ブロツクAの段部2,2のインサート5に矩
形薄版ブロツクC,Dの長円孔23,25を対向
させ、ボルト等で緊締することにより、水路が通
水部32、流雪部33、通水部32の三部に区分
され、一連の側溝が形成される。
この側溝は、常時は門型側溝ブロツクA上部の
蓋載せ台6に蓋40を施して通常の小水路又は側
溝として使用し、降雪期には蓋40を除去して水
路全長に亘つて雪捨てを行ない、該雪を流す流雪
側溝として使用するものであつて、通常の小水路
又は側溝としては使用する場合は、水が主として
流雪部33を流れ、水量が多いときは矩形薄版ブ
ロツクCの流水孔22から通水部32に進入して
該通水部32を流れ、また、流雪側溝として使用
する場合は、蓋40を除去して流雪部33に雪を
投入すると、投入された雪は流雪部33を流れる
水に流されながら水温によつて融かされ、水量が
多くなると前記と同様に流雪部33と通水部32
を流下するのである。
蓋載せ台6に蓋40を施して通常の小水路又は側
溝として使用し、降雪期には蓋40を除去して水
路全長に亘つて雪捨てを行ない、該雪を流す流雪
側溝として使用するものであつて、通常の小水路
又は側溝としては使用する場合は、水が主として
流雪部33を流れ、水量が多いときは矩形薄版ブ
ロツクCの流水孔22から通水部32に進入して
該通水部32を流れ、また、流雪側溝として使用
する場合は、蓋40を除去して流雪部33に雪を
投入すると、投入された雪は流雪部33を流れる
水に流されながら水温によつて融かされ、水量が
多くなると前記と同様に流雪部33と通水部32
を流下するのである。
而して、流雪側溝として一層効果的にするため
に、第9図に示すように、一連の門型側溝ブロツ
クAの間に適宜門型側溝ブロツクA′を、同じく
浅型側溝ブロツクBの間に浅型側溝ブロツク
B′をそれぞれA′とB′が組になるように配置し、
ブロツクA,A′、A間にブロツクA′の広幅切込
部7と狭幅切込部8により形成される間隙及びブ
ロツクB,B′,B間にブロツクB′の広幅切込部
13と狭幅切込部14により形成される間隙3
4,35に上端縁に溢水部41,42を有する大
堰板E,小堰板Fを適宜嵌合するようにする。
に、第9図に示すように、一連の門型側溝ブロツ
クAの間に適宜門型側溝ブロツクA′を、同じく
浅型側溝ブロツクBの間に浅型側溝ブロツク
B′をそれぞれA′とB′が組になるように配置し、
ブロツクA,A′、A間にブロツクA′の広幅切込
部7と狭幅切込部8により形成される間隙及びブ
ロツクB,B′,B間にブロツクB′の広幅切込部
13と狭幅切込部14により形成される間隙3
4,35に上端縁に溢水部41,42を有する大
堰板E,小堰板Fを適宜嵌合するようにする。
即ち、流雪部33を融雪に使用しようとすると
きは、上記間隙34に大堰板Eを嵌挿すれば、通
水部32,32及び流雪部33が堰き止められ
て、大堰板Eの溢水部41から流水が越流し、流
雪部33の底部に流下する。また、上記間隙35
に小堰板Fを嵌挿すると、流雪部33が堰止めら
れて大堰板Eと小堰板Fとで区切られた溜水部が
形成され、溜水部の流水は両側の矩形薄版ブロツ
クC,Dの通水孔22から通水部32に流入して
下流へ流下し、下流部に位置する大堰板Eで阻水
され、流水部32の水位が上昇して、矩形薄版ブ
ロツクC,Dの通水孔22から流雪部33に流下
して、閉塞されている雪は前記水に浸潤され、浸
透されながら水温により融かされ、シヤーベツト
状になつて下流部へ徐々に流下し、大堰板Eの溢
水部41を越流して溜水部へ流下する。
きは、上記間隙34に大堰板Eを嵌挿すれば、通
水部32,32及び流雪部33が堰き止められ
て、大堰板Eの溢水部41から流水が越流し、流
雪部33の底部に流下する。また、上記間隙35
に小堰板Fを嵌挿すると、流雪部33が堰止めら
れて大堰板Eと小堰板Fとで区切られた溜水部が
形成され、溜水部の流水は両側の矩形薄版ブロツ
クC,Dの通水孔22から通水部32に流入して
下流へ流下し、下流部に位置する大堰板Eで阻水
され、流水部32の水位が上昇して、矩形薄版ブ
ロツクC,Dの通水孔22から流雪部33に流下
して、閉塞されている雪は前記水に浸潤され、浸
透されながら水温により融かされ、シヤーベツト
状になつて下流部へ徐々に流下し、大堰板Eの溢
水部41を越流して溜水部へ流下する。
以下、前記経緯を繰返して流水は溜水部から通
水孔22、流水部32を経て、また、通水孔22
を経て流雪部33へと流下し、雪は常に水に漬か
つて速く融ける。
水孔22、流水部32を経て、また、通水孔22
を経て流雪部33へと流下し、雪は常に水に漬か
つて速く融ける。
本考案は上述の通りであつて、本考案組合せ流
雪側溝用ブロツクは、これを用いて流雪側溝を構
築すれば、極めて効率よく融雪、流雪ができるの
みならず、常時は小水路や排水用側溝として使用
できる等、多目的にそれぞれの効果を発揮するこ
とができる。
雪側溝用ブロツクは、これを用いて流雪側溝を構
築すれば、極めて効率よく融雪、流雪ができるの
みならず、常時は小水路や排水用側溝として使用
できる等、多目的にそれぞれの効果を発揮するこ
とができる。
図は本考案の実施例を示すもので、第1図は門
型側溝ブロツクの斜視図、第2図及び第3図は別
の門型側溝ブロツクの斜視図、第4図は浅型側
溝ブロツクの斜視図、第5図及び第6図は別の浅
型側溝ブロツクの斜視図、第7図a,bはそれ
ぞれ矩形薄版ブロツクの斜視図、第8図は本考案
ブロツクを用いて構築した流雪側溝の正面図、第
9図は同じく斜視図である。 A,A′…門型側溝ブロツク、B,B′…浅型
側溝ブロツク、C,D…矩形薄版ブロツク、E…
大堰板、F…小堰板、1…側壁、2…段部、3,
3′,3″…上梁部、4…側溝底部、5…インサー
ト、6…蓋載せ台、7…広幅切込部、8…狭幅切
込部、11…側壁、12…凹溝、13…広幅切込
部、14…狭幅切込部、21…矩形状薄版体、2
2…流水孔、23…長円孔、24…切込部、25
…長円孔、30…基盤、31…コンクリート、3
2…流水部、33…流雪部、34,35…間隙、
40…蓋、41,42…溢水部。
型側溝ブロツクの斜視図、第2図及び第3図は別
の門型側溝ブロツクの斜視図、第4図は浅型側
溝ブロツクの斜視図、第5図及び第6図は別の浅
型側溝ブロツクの斜視図、第7図a,bはそれ
ぞれ矩形薄版ブロツクの斜視図、第8図は本考案
ブロツクを用いて構築した流雪側溝の正面図、第
9図は同じく斜視図である。 A,A′…門型側溝ブロツク、B,B′…浅型
側溝ブロツク、C,D…矩形薄版ブロツク、E…
大堰板、F…小堰板、1…側壁、2…段部、3,
3′,3″…上梁部、4…側溝底部、5…インサー
ト、6…蓋載せ台、7…広幅切込部、8…狭幅切
込部、11…側壁、12…凹溝、13…広幅切込
部、14…狭幅切込部、21…矩形状薄版体、2
2…流水孔、23…長円孔、24…切込部、25
…長円孔、30…基盤、31…コンクリート、3
2…流水部、33…流雪部、34,35…間隙、
40…蓋、41,42…溢水部。
Claims (1)
- 側壁の内面上部に段部を形成すると共に左右側
壁部の上端間を上梁部により連結し溝底を開放し
た門型側溝ブロツクAと、該門型側溝ブロツクA
の溝底より狭幅で浅い状をなし両側壁上縁に凹
溝を設けた浅型側溝ブロツクBと、複数個の流
水孔を有する矩形薄版ブロツクC,Dとから成
り、前記門型側溝ブロツクAを前記浅型側溝ブ
ロツクBを跨ぐように配置し、前記矩形薄版ブロ
ツクC,Dの下部を前記浅型側溝ブロツクBの
両側壁上縁の凹溝に嵌挿立設すると共に上端側を
前記門形側溝ブロツクAの段部に適宜手段で固定
するようにしたことを特徴とする組合せ流雪側溝
用ブロツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15928087U JPH0329428Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15928087U JPH0329428Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0165386U JPH0165386U (ja) | 1989-04-26 |
| JPH0329428Y2 true JPH0329428Y2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=31440354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15928087U Expired JPH0329428Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329428Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP15928087U patent/JPH0329428Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0165386U (ja) | 1989-04-26 |
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