JPH03294447A - 高温強度の優れたアルミニウム合金材料とその製造方法 - Google Patents
高温強度の優れたアルミニウム合金材料とその製造方法Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は高温強度の優れたアルミニウム合金材料及びそ
の製造方法に関するものである。 (従来の技術及び解決しようとする課題)アルミニウム
合金は、高温強度が低いため、従来は高温度の用途には
使用されていなかった。これは、一般に150℃を超え
ると、アルミニウム合金中の析出物が粗大化してしまう
結果、強度が低下するためである。 このため、アルミニウム合金の高温強度を向上させる方
策が試みられている1例えば、高温度でも安定で粗大化
しない粒子を分散させる方法がある。その−例として、
高温度で安定なAl、03やCoなどを粉末冶金法にて
混合させる方法などが現在検討されている。しかし、こ
のような方法では量産化ができにくいことや、コストが
高いなどの問題がある。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、従来の工業的な大型鋳塊においては得ることのでき
ない優れた高温強度が確保できるアルミニウム合金材料
を提供し、またその製造方法を提供することを目的とす
るものである。 (課題を解決するための手段) 前記課題を解決するため1本発明者は、高温において安
定で粗大化しない粒子を簡易な方法により分散させるこ
とができる方策について鋭意研究を重ねた結果、ここに
本発明をなしたものである。 すなわち、本発明は、Cu:4〜10%を必須成分とし
て含み、更に、Mn: 1〜10%、Cr:0゜5〜5
%、Zr:0.2〜1.0%、Fa:1〜10%及びN
i: 0 、5〜10.0%のうちの1種又は2種以上
を含み、残部がAΩ及び不純物からなる組成を有し、か
つ、強制固溶されたMn、 Cr、 Zr、Fe及びN
iの1種又は2種以上が微細な粒子として分散している
ことを特徴とする高温強度の優れたアルミニウム合金材
料を要旨とするものである。 また、その製造方法は、かぎる組成を有するアルミニウ
ム合金に、エレクトロンビームの線束を照射して1局部
的な再溶解及び凝固を連続的に行って急冷凝固させるこ
とを特徴とするものである。 以下に本発明を更に詳述する。 (作用) 前述の如く、高温で安定なAM、O,やCoを粉末冶金
法により分散させることは既に検討されている。一方、
本発明では、高温で安定な粒子を分散させる手段として
、特定の成分を予め強制固溶させておく方法を採用した
ものである。 具体的には、所定の成分組成のアルミニウム合金の鋳塊
、或いは板、押し出し材、鋳造材などの中間工程材に、
表面よりエレクトロンビームを照射して1局部的な再溶
解、及び凝固を連続的に行わせる方法である。 これにより、通常の工業的に製造された金型鋳塊或いは
連続鋳塊より遥かに早い速度で急速冷却されるので、従
来の鋳塊では得られない多量の合金成分を強制固溶させ
ることができる。その結果、得られた材料を通常の工業
的方法で加工すると、高温度でも粗大化しない粒子を分
散させることができ、高温度での強度が高い材料を得る
ことができるのである。 まず、本発明における化学成分の限定理由について説明
する。 本発明では、アルミニウム合金のうち、最も高温強度が
高いAl−Cu系をベースとし、更に、高温度で安定な
分散粒子を得るため、Mn、Cr、Zr、Fe、Niを
所定量添加するものである。なお、Co、W、Moなど
も同様な効果が期待できるが、コストの面から大量生産
には不向きであるので望ましくない。 Cuは、強度確保のために必要不可欠の元素であるが、
4%未満では充分な強度が得られず、また10%を超す
と強度が飽和し、且つ加工性が劣化する。したがって、
Cuは4〜10%の範囲とする。 Mn、Cr、Zr、Fe、Niは、いずれも強制固溶さ
せることによって高温強度を向上させる重要な元素であ
る。しかし、それぞれMnが1%未満、Crが0.5%
未満、Zrが0.2%未満、Feが1%未満、Niが0
.5%未満では充分な高温強度が得られず、またMnが
10%、Crが5%、Zrが1.0%、Feが10%、
Niが10.0%をそれぞれ超えるとそのような効果が
飽和し、且つ加工性が劣化するので望ましくない。した
がって、Mnは1〜10%、Crは0.5〜5%、Zr
は0.2〜1.0%、Feは1〜10%、Niは0.5
〜10゜0%の範囲とする。 Mg、Siは、強度を向上させるために、必要に応じて
1種又は2種を適量で添加することができる。しかし、
それぞれが0.5%未満では効果が少なく、またMgが
2.0%、SLが1.5%を超えると効果が飽和するの
で望ましくない。したがって、M、は0.5〜2.0%
、Siは0.5〜1.5%の範囲とする。 次に、上記成分組成のアルミニウム合金の鋳塊、中間工
程材等に対して、局部的な再溶解及び凝固を連続的に行
わせる方法としては、エレクトロンビームの照射を利用
する。 エレクトロンビームの照射は、一般に10−4〜10−
’Torrの真空中にて加熱されたタングステンフィラ
メントから発生したエレクトロンに高電圧をかけ、加速
されたエレクトロンビームを被溶解部に照射することに
より、エレクトロンの運動エネルギーを熱エネルギーに
変えて溶解するものであるが、エネルギー密度が極めて
高いので、局部的に深い溶は込みが得られ、そのため、
厚い鋳塊や中間工程材の再溶融が可能となる。しかも、
この再溶融が局部的であるので、再溶融と凝固を連続的
に行なうことにより、急冷凝固が可能となり、したがっ
て、上記成分(Mn、 Cr、 Zr、 Fe、Ni)
を強制固溶させることができる。 なお、エレクトロンビーム照射の条件及び態様は、急冷
凝固が達成されて上述の成分が強制固溶される限り、特
に制限されないことは云うまでもない。 次に本発明の実施例を示す。 (実施例) 第1表に示す化学成分を有する小型鋳塊(50tx20
0x400)を作製し、これに第2表に示す溶解条件で
鋳塊表面よりエレクトロンビームを照射して局部的な急
速再溶解及び急速冷却凝固を行った。この場合、得られ
た冷却速度は104℃/■inであり、従来法による同
寸法の金型鋳塊の冷却速度10℃/■inに比べて著し
く早い冷却速度であった。 更に、この鋳塊を一般の工業的条件にて調整した。すな
わち、450℃X24hrの均質化処理を施し、250
〜350℃の熱間圧延により8mmの板厚とし、次いで
冷間圧延により3層重の厚さとした。 この後、高温強度を調べるために200℃、300℃、
400℃にてそれぞれ2時間加熱し、冷却後の機械的性
質を調べた。その結果を第3表に示す・ 第3表より明らかなように、本発明範囲内の化学成分を
有するアルミニウム合金にエレクトロンビーム照射を行
なった本発明材N111〜Nn5は、本発明範囲外の化
学成分を有するアルミニウム合金にエレクトロンビーム
照射を行なった比較材&6〜翫8や、本発明範囲内の化
学成分を有するアルミニウム合金ではあってもエレクト
ロンビーム照射を行なわなかった比較材&9〜&10に
比べ、著しく高い高温強度を示している。 第1図に比較材!lh9のミクロ組織を示すように、結
晶が粗大化しているのに対し、第2図に示す本発明材N
111では著しく微細な分散粒子の存在が認められた。
の製造方法に関するものである。 (従来の技術及び解決しようとする課題)アルミニウム
合金は、高温強度が低いため、従来は高温度の用途には
使用されていなかった。これは、一般に150℃を超え
ると、アルミニウム合金中の析出物が粗大化してしまう
結果、強度が低下するためである。 このため、アルミニウム合金の高温強度を向上させる方
策が試みられている1例えば、高温度でも安定で粗大化
しない粒子を分散させる方法がある。その−例として、
高温度で安定なAl、03やCoなどを粉末冶金法にて
混合させる方法などが現在検討されている。しかし、こ
のような方法では量産化ができにくいことや、コストが
高いなどの問題がある。 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、従来の工業的な大型鋳塊においては得ることのでき
ない優れた高温強度が確保できるアルミニウム合金材料
を提供し、またその製造方法を提供することを目的とす
るものである。 (課題を解決するための手段) 前記課題を解決するため1本発明者は、高温において安
定で粗大化しない粒子を簡易な方法により分散させるこ
とができる方策について鋭意研究を重ねた結果、ここに
本発明をなしたものである。 すなわち、本発明は、Cu:4〜10%を必須成分とし
て含み、更に、Mn: 1〜10%、Cr:0゜5〜5
%、Zr:0.2〜1.0%、Fa:1〜10%及びN
i: 0 、5〜10.0%のうちの1種又は2種以上
を含み、残部がAΩ及び不純物からなる組成を有し、か
つ、強制固溶されたMn、 Cr、 Zr、Fe及びN
iの1種又は2種以上が微細な粒子として分散している
ことを特徴とする高温強度の優れたアルミニウム合金材
料を要旨とするものである。 また、その製造方法は、かぎる組成を有するアルミニウ
ム合金に、エレクトロンビームの線束を照射して1局部
的な再溶解及び凝固を連続的に行って急冷凝固させるこ
とを特徴とするものである。 以下に本発明を更に詳述する。 (作用) 前述の如く、高温で安定なAM、O,やCoを粉末冶金
法により分散させることは既に検討されている。一方、
本発明では、高温で安定な粒子を分散させる手段として
、特定の成分を予め強制固溶させておく方法を採用した
ものである。 具体的には、所定の成分組成のアルミニウム合金の鋳塊
、或いは板、押し出し材、鋳造材などの中間工程材に、
表面よりエレクトロンビームを照射して1局部的な再溶
解、及び凝固を連続的に行わせる方法である。 これにより、通常の工業的に製造された金型鋳塊或いは
連続鋳塊より遥かに早い速度で急速冷却されるので、従
来の鋳塊では得られない多量の合金成分を強制固溶させ
ることができる。その結果、得られた材料を通常の工業
的方法で加工すると、高温度でも粗大化しない粒子を分
散させることができ、高温度での強度が高い材料を得る
ことができるのである。 まず、本発明における化学成分の限定理由について説明
する。 本発明では、アルミニウム合金のうち、最も高温強度が
高いAl−Cu系をベースとし、更に、高温度で安定な
分散粒子を得るため、Mn、Cr、Zr、Fe、Niを
所定量添加するものである。なお、Co、W、Moなど
も同様な効果が期待できるが、コストの面から大量生産
には不向きであるので望ましくない。 Cuは、強度確保のために必要不可欠の元素であるが、
4%未満では充分な強度が得られず、また10%を超す
と強度が飽和し、且つ加工性が劣化する。したがって、
Cuは4〜10%の範囲とする。 Mn、Cr、Zr、Fe、Niは、いずれも強制固溶さ
せることによって高温強度を向上させる重要な元素であ
る。しかし、それぞれMnが1%未満、Crが0.5%
未満、Zrが0.2%未満、Feが1%未満、Niが0
.5%未満では充分な高温強度が得られず、またMnが
10%、Crが5%、Zrが1.0%、Feが10%、
Niが10.0%をそれぞれ超えるとそのような効果が
飽和し、且つ加工性が劣化するので望ましくない。した
がって、Mnは1〜10%、Crは0.5〜5%、Zr
は0.2〜1.0%、Feは1〜10%、Niは0.5
〜10゜0%の範囲とする。 Mg、Siは、強度を向上させるために、必要に応じて
1種又は2種を適量で添加することができる。しかし、
それぞれが0.5%未満では効果が少なく、またMgが
2.0%、SLが1.5%を超えると効果が飽和するの
で望ましくない。したがって、M、は0.5〜2.0%
、Siは0.5〜1.5%の範囲とする。 次に、上記成分組成のアルミニウム合金の鋳塊、中間工
程材等に対して、局部的な再溶解及び凝固を連続的に行
わせる方法としては、エレクトロンビームの照射を利用
する。 エレクトロンビームの照射は、一般に10−4〜10−
’Torrの真空中にて加熱されたタングステンフィラ
メントから発生したエレクトロンに高電圧をかけ、加速
されたエレクトロンビームを被溶解部に照射することに
より、エレクトロンの運動エネルギーを熱エネルギーに
変えて溶解するものであるが、エネルギー密度が極めて
高いので、局部的に深い溶は込みが得られ、そのため、
厚い鋳塊や中間工程材の再溶融が可能となる。しかも、
この再溶融が局部的であるので、再溶融と凝固を連続的
に行なうことにより、急冷凝固が可能となり、したがっ
て、上記成分(Mn、 Cr、 Zr、 Fe、Ni)
を強制固溶させることができる。 なお、エレクトロンビーム照射の条件及び態様は、急冷
凝固が達成されて上述の成分が強制固溶される限り、特
に制限されないことは云うまでもない。 次に本発明の実施例を示す。 (実施例) 第1表に示す化学成分を有する小型鋳塊(50tx20
0x400)を作製し、これに第2表に示す溶解条件で
鋳塊表面よりエレクトロンビームを照射して局部的な急
速再溶解及び急速冷却凝固を行った。この場合、得られ
た冷却速度は104℃/■inであり、従来法による同
寸法の金型鋳塊の冷却速度10℃/■inに比べて著し
く早い冷却速度であった。 更に、この鋳塊を一般の工業的条件にて調整した。すな
わち、450℃X24hrの均質化処理を施し、250
〜350℃の熱間圧延により8mmの板厚とし、次いで
冷間圧延により3層重の厚さとした。 この後、高温強度を調べるために200℃、300℃、
400℃にてそれぞれ2時間加熱し、冷却後の機械的性
質を調べた。その結果を第3表に示す・ 第3表より明らかなように、本発明範囲内の化学成分を
有するアルミニウム合金にエレクトロンビーム照射を行
なった本発明材N111〜Nn5は、本発明範囲外の化
学成分を有するアルミニウム合金にエレクトロンビーム
照射を行なった比較材&6〜翫8や、本発明範囲内の化
学成分を有するアルミニウム合金ではあってもエレクト
ロンビーム照射を行なわなかった比較材&9〜&10に
比べ、著しく高い高温強度を示している。 第1図に比較材!lh9のミクロ組織を示すように、結
晶が粗大化しているのに対し、第2図に示す本発明材N
111では著しく微細な分散粒子の存在が認められた。
【以下余白】
(発明の効果)
以上詳述したように1本発明によれば、特定の成分組成
のアルミニウム合金材料において強制固溶された成分の
粒子が分散しているので、従来の工業的な大型鋳塊にお
いては得ることのできない優れた高温強度が確保できる
。しかも、安価で大量生産も可能であるので、アルミニ
ウム合金の用途拡大に寄与する効果は顕著である。
のアルミニウム合金材料において強制固溶された成分の
粒子が分散しているので、従来の工業的な大型鋳塊にお
いては得ることのできない優れた高温強度が確保できる
。しかも、安価で大量生産も可能であるので、アルミニ
ウム合金の用途拡大に寄与する効果は顕著である。
第1図及び第2図はアルミニウム合金材料の金属組織を
示す顕微鏡写真(X I OO)で、第1図は比較材の
場合、第2図は本発明材の場合を示している。
示す顕微鏡写真(X I OO)で、第1図は比較材の
場合、第2図は本発明材の場合を示している。
Claims (3)
- (1)重量%で(以下、同じ)、Cu:4〜10%を必
須成分として含み、更に、Mn:1〜10%、Cr:0
.5〜5%、Zr:0.2〜1.0%、Fe:1〜10
%及びNi:0.5〜10.0%の1種又は2種以上を
含み、残部がAl及び不純物からなる組成を有し、かつ
、強制固溶されたMn、Cr、Zr、Fe及びNiの1
種又は2種以上が微細な粒子として分散していることを
特徴とする高温強度の優れたアルミニウム合金材料。 - (2)更にMg:0.5〜2.0%及びSi:0.5〜
1.5%の1種又は2種を含む請求項1に記載のアルミ
ニウム合金材料。 - (3)請求項1又は2に記載の組成を有するアルミニウ
ム合金に、エレクトロンビームの線束を照射して、局部
的な再溶解及び凝固を連続的に行って急冷凝固させるこ
とを特徴とする高温強度の優れたアルミニウム合金材料
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9887190A JPH03294447A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 高温強度の優れたアルミニウム合金材料とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9887190A JPH03294447A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 高温強度の優れたアルミニウム合金材料とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03294447A true JPH03294447A (ja) | 1991-12-25 |
Family
ID=14231248
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9887190A Pending JPH03294447A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 高温強度の優れたアルミニウム合金材料とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03294447A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003073788A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Denso Corp | 軽合金ダイカスト部材の部分的強化方法 |
| CN111172404A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-05-19 | 南昌航空大学 | 一种用于颗粒增强铝基复合材料的电子束重熔装置及方法 |
| CN112646996A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-04-13 | 贵州航天新力科技有限公司 | 一种7系铝合金材料及其铸锭的制备方法 |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP9887190A patent/JPH03294447A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003073788A (ja) * | 2001-09-03 | 2003-03-12 | Denso Corp | 軽合金ダイカスト部材の部分的強化方法 |
| CN111172404A (zh) * | 2020-03-10 | 2020-05-19 | 南昌航空大学 | 一种用于颗粒增强铝基复合材料的电子束重熔装置及方法 |
| CN112646996A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-04-13 | 贵州航天新力科技有限公司 | 一种7系铝合金材料及其铸锭的制备方法 |
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