JPH0329499Y2 - - Google Patents

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JPH0329499Y2
JPH0329499Y2 JP10426184U JP10426184U JPH0329499Y2 JP H0329499 Y2 JPH0329499 Y2 JP H0329499Y2 JP 10426184 U JP10426184 U JP 10426184U JP 10426184 U JP10426184 U JP 10426184U JP H0329499 Y2 JPH0329499 Y2 JP H0329499Y2
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JP
Japan
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key
inner cylinder
recess
cylinder
rotated
Prior art date
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JP10426184U
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JPS6120755U (ja
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  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、用途の異なる少なくとも2個のキ
ーの内いずれか一方のキーを選択的に保管するこ
とができるシリンダー錠を備えたキーの保管装置
に関する。例えば、工事現場や会社等で車のエン
ジンキーを保管する場合、ホテルのサウナ用ロツ
カーのキーを保管する場合、その他種々の場合に
利用されるものである。
(従来の技術・考案が解決しようとする問題点) 従来、例えば工事現場等で車のエンジンキーを
保管する場合には、所定の個所に一括して保管す
る方法が採られているが、この方法では車を誰が
使用しているか不明であり、使用後にキーを保管
場所に戻し忘れて帰宅したり、許可されていない
者の使用をチエツクすることができない等の種々
の欠点があつた。
そこで、本出願人は上記欠点を解消するため
に、昭和52年実用新案出願公告第56316号公報記
載のキーの保管装置を出願した。
このものは、目的とするキー(例えば車のエン
ジンキー)を使用するときには一方の所定のキー
がなければ抜き取れないようにし、目的のキーを
抜き取つたときは所有者の名前等が明記された所
定のキーが必ず残るようにしたものであり、その
構成は、キーの挿入により外筒内に嵌挿された内
筒が回動自在となる二個のシリンダー錠を並列的
に配置し、それぞれの内筒の後端に切欠部を設け
たカム板を、その大径部の軌跡同志が交わりかつ
一方の内筒がキーの挿脱位置でない個所迄回動し
ているとき、その切欠部が他方のカム板に対向す
るように取付けてなるものである。
(問題点を解決するための手段) この考案は、上記キーの保管装置と同様に従来
の諸欠点を解消するという共通の目的をもつもの
であつて、その構成を異にするものである。すな
わち、外筒内に嵌挿された内筒をキーの挿入によ
り回動自在となし得る複数のシリンダー錠を並列
的に配置し、それぞれの内筒の外周には凹部を形
成すると共に、外筒には前記凹部と連通するガイ
ド穴を形成し、このガイド穴にはロツク部材を移
動可能に設け、一方の内筒がキーの挿脱位置でな
い個所まで回動しているときにその凹部にロツク
部材が係入し、他方の内筒がキーの挿脱位置にあ
つてその凹部よりロツク部材が離脱しているとき
に、前記一方の内筒は回動できないように構成し
てなるものである。
(実施例) この考案の一実施例を第1図乃至第6図に基づ
いて以下に説明する。
1は内筒用挿入孔2,2を並列して貫設した外
筒で、この外筒1の内筒用挿入孔2,2にはキー
孔4を形成した内筒3a,3bが嵌挿されてお
り、これらで2個のシリンダー錠5a,5bが並
列配置してある。
6は上ピン、7は下ピンであつて、内筒3a,
3bのキー孔4にキーK1,K2を挿入して、上下
両ピン6,7の境界線が内筒3a,3bの摺動ラ
インLに一致したとき、それぞれの内筒3a,3
bが回動可能としてある。
前記内筒3a,3bの外周にはそれぞれ凹部1
0,11が形成されており、内筒3a,3bのい
ずれかを回動して前記凹部10,11同士を対向
させたときに、外筒1には両凹部10,11と連
通するロツク部材用のガイド穴12が形成してあ
る。そして、このガイド穴12にはボール2個か
らなるロツク部材13が移動可能に挿入されてい
る。
一方の内筒3bまたは3aがキーK2またはK1
の挿脱位置でない個所まで回動しているときに、
その凹部11または10にロツク部材13が係入
し、他方の内筒3aまたは3bがキーK1または
K2の挿脱位置にあつてその凹部10または11
よりロツク部材13が離脱しているときに、前記
一方の内筒3bまたは3aは回動できないように
構成してある。
この実施例では、前記両内筒3a,3bの後端
部にカム板14,15をビス16などで固定する
と共に、外筒1の後端部上部にはマイクロスイツ
チなどからなるスイツチ機構17を固定し、該ス
イツチ機構17のレバー下端部に取着したローラ
ー18,19を前記カム板14,15の外周面上
に摺接し、さらにスイツチ機構17は料金計20
やランプなどに接続してある。従つて、内筒3
a,3bと同体的に回動するカム板14,15の
回動に応じてスイツチ機構17がオンまたはオフ
となり、キーK1またはK2抜き取り中における使
用料金などを料金計20で表示できる。例えば、
第6図示の如く、内筒3bよりキーK2を抜き取
つたときに、スイツチ機構17のローラー19が
カム板15の大径部上にあつて、スイツチ機構1
7をオンとするようにしている。しかし、この構
造に限らず種々設計変更できるし、キーK1を抜
き取つた場合にも採用することもできる。また、
スイツチ機構17は実施例のものに限定されず任
意であるほか、その取付個所も問わない。例え
ば、内筒3a,3bの外周に凹部を形成し、その
凹部の軌跡上を前述のスイツチ機構17のローラ
ー18,19が摺接するように、少なくとも該ロ
ーラー18,19を外筒1内に設けカム板14,
15を設けないものも実施できるし、要するに内
筒3a,3bの回動に応じて直接にオンまたはオ
フとなるスイツチ機構を内筒又は外筒等に設ける
ことができる。さらに、この考案は、使用料金な
どを算出するために設けた、カム板14,15、
スイツチ機構17、ローラー18,19ならびに
料金計20を採用しないものにも適用できる。
21は取付板、22はカラー、23は取付ナツ
ト、24はクリツクボール、25はクリツクばね
である。
(実施例の作用) この考案の実施例の作用を以下に説明する。
第1図乃至第3図に示した状態は、内筒3bが
キーK2の挿脱位置でない個所まで回動している
(実施例では挿脱位置より時計方向へ45゜回動して
いるが、この回動角度は任意)ときに、その凹部
11にロツク部材13が係入し、内筒3aがキー
K1の挿脱位置にあつてその凹部10よりロツク
部材13が離脱している。
従つて、この場合、内筒3aつまりキーK1
挿脱位置にあるからキーK1を抜き取れるが、内
筒3bつまりキーK2はロツク部材13が凹部1
1に係入しているため、いずれの方向にも回動で
きず抜き取ることができない。このとき、抜き取
つたキーK1の内筒3a後端部に取着したカム板
14とスイツチ機構17とによつて料金計20を
作動できる(第4図参照)。
前記状態より内筒3bつまりキーK2を回動さ
せて同キーK2を抜き取る場合には、内筒3aの
キー孔4にキーK1を挿入し、該キーK1の挿脱位
置でない個所(実施例では時計方向に45゜)まで
回動すれば、第5図示の如く、内筒3aの凹部1
0は外筒1のガイド穴12を介して鎖線の凹部1
1と連通状態となり、ロツク部材13は凹部10
または11の何れにも係入可能となる。そこで、
内筒3bつまりキーK2を反時計方向に回動する
と、ロツク部材13は内筒3aの凹部10に係入
される一方、内筒3bの凹部11より離脱し、同
内筒3aつまりキーK1は回動不能となりキーK1
を抜き取ることができなくなると共に、さらにキ
ーK2を同図示の如く挿脱位置に回動し終ると、
同キーK2は自由に回動でき抜き取ることができ
る。このとき、抜き取つたキーK2の内筒3b後
端部に取着したカム板15とスイツチ機構17と
によつて料金計20を作動できる(第6図参照)。
以後、キーK1またはキーK2の抜き取り毎に上
記操作をくりかえすものである。
なお、実施例ではシリンダー錠は1つの外筒に
一体的に形成したが、独立した外筒に別々に設け
ることもできるばかりか、縦に並列して設けるこ
ともできる。また、シリンダー錠は3つ以上設け
ることもできるし、実施例の如くピンタンブラー
錠を使用することなく、キーの挿入により内筒が
外筒に対して回動自在となるものならばどのよう
な形式のものでもよい。
さらに、ロツク部材は実施例の如く2個のボー
ルに限らず、1個または3個以上でもよく、ある
いは1個のピン、その他のものでもよく、その形
状や個数等は任意である。
内筒および外筒に形成した凹部は実施例を示し
た形状に限らず任意であるとともに、その凹部は
各筒に2つ以上適所に形成することもできる。
(考案の効果) 以上の構成からなるこの考案によれば、並列的
に設けた複数のシリンダー錠の内筒のそれぞれの
外周に凹部を形成すると共に、外筒に前記凹部と
連通するガイド穴を形成し、このガイド穴にロツ
ク部材を移動可能に設け、一方の内筒がキーの挿
脱位置でない個所まで回動しているときにその凹
部にロツク部材が係入し、他方の内筒がキーの挿
脱位置にあつてその凹部よりロツク部材が離脱し
ているときに、前記一方の内筒は回動できないよ
うに構成してあるから、以下の効果を有する。
すなわち、 (1) 一方の内筒が回動可能なとき他方の内筒が可
動不能となるようにしたものゆえ、どちらか一
方のキーは必らずシリンダー錠に保持固定され
た状態となつて保管され、盗難に対して安全で
ある。
(2) 個人が所有するキーに氏名を明記しておけ
ば、エンジンキー等の目的のキーを現在誰が使
用しているか一目で判断でき、その個人所有の
キーをロツカーのキーと同一にすることによつ
て目的のキーを戻し忘れて持帰るようなことが
防止できる。
(3) 許可された者以外のキーの使用を何んら管理
者なしに防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図は何れもこの考案の実施例を示すものであ
り、第1図は第2図−線断面図、第2図は第
3図−線断面図、第3図は第2図の正面図、
第4図は第2図の背面図、第5図は内筒を作動し
た場合の第1図と同様の断面図、第6図はカム板
を作動した場合の第4図と同様の背面図である。 1……外筒、3a,3b……内筒、5a,5b
……シリンダー錠、10,11……凹部、12…
…ガイド穴、13……ロツク部材、14,15…
…カム板、17……スイツチ機構、20……料金
計。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外筒内に嵌挿された内筒をキーの挿入により回
    動自在となし得る複数のシリンダー錠を並列的に
    配置し、それぞれの内筒の外周には凹部を形成す
    ると共に、外筒には前記凹部と連通するガイド穴
    を形成し、このガイド穴にはロツク部材を移動可
    能に設け、一方の内筒がキーの挿脱位置でない個
    所まで回動しているときにその凹部にロツク部材
    が係入し、他方の内筒がキーの挿脱位置にあつて
    その凹部よりそのロツク部材が離脱しているとき
    に、前記一方の内筒は回動できないように構成し
    てあることを特徴とするキーの保管装置。
JP10426184U 1984-07-09 1984-07-09 キ−の保管装置 Granted JPS6120755U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10426184U JPS6120755U (ja) 1984-07-09 1984-07-09 キ−の保管装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10426184U JPS6120755U (ja) 1984-07-09 1984-07-09 キ−の保管装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6120755U JPS6120755U (ja) 1986-02-06
JPH0329499Y2 true JPH0329499Y2 (ja) 1991-06-24

Family

ID=30663616

Family Applications (1)

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JP10426184U Granted JPS6120755U (ja) 1984-07-09 1984-07-09 キ−の保管装置

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62138441U (ja) * 1986-02-25 1987-09-01
JPS63164453A (ja) * 1986-12-26 1988-07-07 Idec Izumi Corp 小型電子部品の連結体の製造方法
JPH0192061U (ja) * 1987-12-08 1989-06-16
KR20030025757A (ko) * 2001-09-25 2003-03-29 (주)이도전자 이중잠금장치를 갖는 자물쇠

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6120755U (ja) 1986-02-06

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