JPH03295277A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH03295277A JPH03295277A JP9640290A JP9640290A JPH03295277A JP H03295277 A JPH03295277 A JP H03295277A JP 9640290 A JP9640290 A JP 9640290A JP 9640290 A JP9640290 A JP 9640290A JP H03295277 A JPH03295277 A JP H03295277A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- semiconductor device
- type layer
- substrate
- transistor
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- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体装置、特に一部にツェナーダイオードを
有する半導体装置に係わり、たとえば、デイスプレーを
ドライブする半導体装置に適用して有効な技術に関する
。
有する半導体装置に係わり、たとえば、デイスプレーを
ドライブする半導体装置に適用して有効な技術に関する
。
半導体装置の一つとして、たとえば特開昭51−781
81号に記載されているように、トランジスタや保護素
子としてのツェナーダイオード(定電圧ダイオード)や
ダンパーダイオードをモノリシックに形成した半導体装
置がある。
81号に記載されているように、トランジスタや保護素
子としてのツェナーダイオード(定電圧ダイオード)や
ダンパーダイオードをモノリシックに形成した半導体装
置がある。
この半導体装置は、トランジスタのベース(B)とコレ
クタ(C)間にツェナーダイオードが設けられ、コレク
タとエミッタ(E)間にダンパダイオードが設けられた
構造となり、具体的には第9図に示されるように、シリ
コンからなるn形の基板1の主面に設けられたn形から
なるエピタキシャル層2の表層部に、ツェナーダイオー
ド3゜トランジスタ4.ダイオード(ダンパーダイオー
ド)5を有し、周囲にn←形のガードリング6を有する
構造となっている。前記エピタキシャル層2の表層部に
はp形層10が複数段けられ、隣り合う一対のP形層1
0間にn1形層11が設けられるとともに、このn十形
層11の表層部にはp+形層12が形成され、これによ
ってツェナーダイオード3が形成されている。また、こ
のツェナーダイオード3のn十形層11およびP十形層
12に接触するP形層10(図中左から2番目のP形層
)は、トランジスタ4のベース領域15を構成する。そ
して、このベース領域15の表層部中央には、n++形
層からなるエミッタ領域16が形成されている。したが
って、前記エピタキシャル層2および基板1がコレクタ
領域17となり、図示はしないが基板1の下面にコレク
タ電極が設けられることになる。
クタ(C)間にツェナーダイオードが設けられ、コレク
タとエミッタ(E)間にダンパダイオードが設けられた
構造となり、具体的には第9図に示されるように、シリ
コンからなるn形の基板1の主面に設けられたn形から
なるエピタキシャル層2の表層部に、ツェナーダイオー
ド3゜トランジスタ4.ダイオード(ダンパーダイオー
ド)5を有し、周囲にn←形のガードリング6を有する
構造となっている。前記エピタキシャル層2の表層部に
はp形層10が複数段けられ、隣り合う一対のP形層1
0間にn1形層11が設けられるとともに、このn十形
層11の表層部にはp+形層12が形成され、これによ
ってツェナーダイオード3が形成されている。また、こ
のツェナーダイオード3のn十形層11およびP十形層
12に接触するP形層10(図中左から2番目のP形層
)は、トランジスタ4のベース領域15を構成する。そ
して、このベース領域15の表層部中央には、n++形
層からなるエミッタ領域16が形成されている。したが
って、前記エピタキシャル層2および基板1がコレクタ
領域17となり、図示はしないが基板1の下面にコレク
タ電極が設けられることになる。
ダンパーダイオード5は、前記n形のエピタキシャル層
2と、一つのP形層10とによって形成されている。ま
た、このp形層10の表層部には、オーミンクコンタク
トのためのp十形層20が形成されている。なお、この
図においては絶縁膜配線層、パッシベーション膜等は省
略されている。
2と、一つのP形層10とによって形成されている。ま
た、このp形層10の表層部には、オーミンクコンタク
トのためのp十形層20が形成されている。なお、この
図においては絶縁膜配線層、パッシベーション膜等は省
略されている。
また、エピタキシャル層2に形成されるツェナーダイオ
ードは、イオン打ち込みや熱拡散にょって形成されてい
る。
ードは、イオン打ち込みや熱拡散にょって形成されてい
る。
上記のように、従来のツェナーダイオードは、エピタキ
シャル層2にイオン打ち込みや熱拡散によって相互に異
なる不純物層を重ねて形成する二とによって形成してい
る。しかし、このような構造では、ツェナー耐圧を一定
にすることが難しいということが本発明者によってあき
らかにされた。
シャル層2にイオン打ち込みや熱拡散によって相互に異
なる不純物層を重ねて形成する二とによって形成してい
る。しかし、このような構造では、ツェナー耐圧を一定
にすることが難しいということが本発明者によってあき
らかにされた。
すなわち、イオン打ち込みや熱拡散によって不純物層を
形成した場合、各不純物層の不純物プロファイルは、第
10図の横軸を拡散深さ(μm)とし、縦軸を不純物濃
度(c m−’)とするグラフに示されるように、n十
形層11およびp“形層12の不純物プロファイルは傾
きを持つようになる。
形成した場合、各不純物層の不純物プロファイルは、第
10図の横軸を拡散深さ(μm)とし、縦軸を不純物濃
度(c m−’)とするグラフに示されるように、n十
形層11およびp“形層12の不純物プロファイルは傾
きを持つようになる。
製造にあっては、ツェナーダイオード3の形成工程後に
、トランジスタ4のエミッタ領域が形成されるが、トラ
ンジスタの電流増幅率hF、は、このエミッタ領域形成
のための拡散時間のコントロールにより行われる。この
ため、このエミッタ領域形成時、先に形成されているp
+形層12ではさらに不純物の拡散が拡がる。したがっ
て、エミック拡散終了時点では、第10図のグラフにお
いて点線で示すように、p1形層12の不純物プロファ
イルは変化する。この結果、pn接合点はAからBに変
化するとともに、前記n十形層11の不純物プロファイ
ルに傾きがあることから、pn接合の不純物濃度も変化
し、N、からN、と低濃度になってしまう、したがって
、仕様が変わり、トランジスタの電流増幅率hFEを変
化させた場合、ツェナー耐圧も変化してしまう。
、トランジスタ4のエミッタ領域が形成されるが、トラ
ンジスタの電流増幅率hF、は、このエミッタ領域形成
のための拡散時間のコントロールにより行われる。この
ため、このエミッタ領域形成時、先に形成されているp
+形層12ではさらに不純物の拡散が拡がる。したがっ
て、エミック拡散終了時点では、第10図のグラフにお
いて点線で示すように、p1形層12の不純物プロファ
イルは変化する。この結果、pn接合点はAからBに変
化するとともに、前記n十形層11の不純物プロファイ
ルに傾きがあることから、pn接合の不純物濃度も変化
し、N、からN、と低濃度になってしまう、したがって
、仕様が変わり、トランジスタの電流増幅率hFEを変
化させた場合、ツェナー耐圧も変化してしまう。
本発明の目的は、モノリシックに形成されるツェナーダ
イオードのツェナー耐圧を常に一定にできる半導体装置
を提供することにある。
イオードのツェナー耐圧を常に一定にできる半導体装置
を提供することにある。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
本明細書の記述および添付図面からあきらかになるであ
ろう。
(課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、本発明のトランジスタ、ツェナーダイオード
、ダンパーダイオードをモノリシックに形成した半導体
装置は、その製造において、エピタキシャル層の表層部
に選択的にエピタキシャル成長を行って、不純物濃度が
各深さで一定となるn十形層を形成した後、このn4形
層の表層部にn十形層を拡散によって形成することによ
ってツェナーダイオードを形成するとともに、その後に
トランジスタのエミッタ領域等を形成している。
、ダンパーダイオードをモノリシックに形成した半導体
装置は、その製造において、エピタキシャル層の表層部
に選択的にエピタキシャル成長を行って、不純物濃度が
各深さで一定となるn十形層を形成した後、このn4形
層の表層部にn十形層を拡散によって形成することによ
ってツェナーダイオードを形成するとともに、その後に
トランジスタのエミッタ領域等を形成している。
上記した手段によれば、本発明のトランジスタツェナー
ダイオード、ダンパーダイオードをモノリンツクに形成
した半導体装置は、その製造において、選択的にエピタ
キシャル成長によって形成されかつ各深さで不純物濃度
が均一となるn十形層の表層部にn十形層を形成した構
造となっていることから、トランジスタのtft増幅率
り、えを決定するためのエミッタ領域形成時に、p3形
層の拡散が進み、pn接合の位置(深さ)が変化しても
、n十形層では不純物濃度が各深さで一定となっている
ため、ツェナー耐圧は常に一定となる。
ダイオード、ダンパーダイオードをモノリンツクに形成
した半導体装置は、その製造において、選択的にエピタ
キシャル成長によって形成されかつ各深さで不純物濃度
が均一となるn十形層の表層部にn十形層を形成した構
造となっていることから、トランジスタのtft増幅率
り、えを決定するためのエミッタ領域形成時に、p3形
層の拡散が進み、pn接合の位置(深さ)が変化しても
、n十形層では不純物濃度が各深さで一定となっている
ため、ツェナー耐圧は常に一定となる。
したがって、電流増幅率hytおよびツェナー耐圧のコ
ントロールを共に両立させて高精度に行えることとなる
。また、このことは、トランジスタの幅広い電流増幅率
hrtの対応も可能となり、製造時の処理条件を選択す
ることによって、常に一定のツェナー耐圧を有しかつ所
望の電流増幅率り2、を有する半導体装置を得ることが
できることになる。
ントロールを共に両立させて高精度に行えることとなる
。また、このことは、トランジスタの幅広い電流増幅率
hrtの対応も可能となり、製造時の処理条件を選択す
ることによって、常に一定のツェナー耐圧を有しかつ所
望の電流増幅率り2、を有する半導体装置を得ることが
できることになる。
以下図面を参照して本発明の一実施例について説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例による半導体装置の要部を示
す模式図、第2図は同じく等価回路図、第3図は同じく
ツェナーダイオードの不純物プロファイルを示すグラフ
、第4図は同じく本発明の半導体装置が使用される回路
例を示す模式的回路図、第5図〜第8図は同じく本発明
の半導体装置の製造各工程における断面図であって、第
5図は選択的にエピタキシャル層が形成された基板の断
面図、第6図はベース領域等p形層が選択的に形成され
た基板の断面図、第7図はp十形層が選択的に形成され
た基板の断面図、第8図はエミッタ領域等n←形層が選
択的に形成された基板の断面図である。
す模式図、第2図は同じく等価回路図、第3図は同じく
ツェナーダイオードの不純物プロファイルを示すグラフ
、第4図は同じく本発明の半導体装置が使用される回路
例を示す模式的回路図、第5図〜第8図は同じく本発明
の半導体装置の製造各工程における断面図であって、第
5図は選択的にエピタキシャル層が形成された基板の断
面図、第6図はベース領域等p形層が選択的に形成され
た基板の断面図、第7図はp十形層が選択的に形成され
た基板の断面図、第8図はエミッタ領域等n←形層が選
択的に形成された基板の断面図である。
この実施例のトランジスタ、ツェナーダイオード、ダン
パーダイオードをモノリシックに形成した半導体装置は
、第2図の等価回路で示されるように、トランジスタ4
のベース(B)とコレクタ(C)間にツェナーダイオー
ド3が組み込まれるとともに、エミッタ(E)とコレク
タ間にダンパーダイオード5が組み込まれ、第1図に示
されるような構造となっている。なお、第1図では、絶
縁膜、配線層、パッシベーション膜等は省略しである。
パーダイオードをモノリシックに形成した半導体装置は
、第2図の等価回路で示されるように、トランジスタ4
のベース(B)とコレクタ(C)間にツェナーダイオー
ド3が組み込まれるとともに、エミッタ(E)とコレク
タ間にダンパーダイオード5が組み込まれ、第1図に示
されるような構造となっている。なお、第1図では、絶
縁膜、配線層、パッシベーション膜等は省略しである。
この半導体装置30は、第1図に示されるように、n形
のシリコンからなる基板1の主面に設けられたn形から
なるエピタキシャル層2の表層部に、ツェナーダイオー
ド3.トランジスタ4.ダイオード(ダンパーダイオー
ド)5を有し、周囲にn→形のガードリング6を有する
構造となっている。前記エピタキシャル層2の表層部に
はp形層10が複数段けられ、隣り合う一対のp形層1
0間にn十形層11が設けられるとともに、このn+形
層11の表層部にはP1形層12が形成され、これによ
ってツェナーダイオード3が形成されている。また、こ
のツェナーダイオード3の下層のn+形層11および上
層のp+形層12に接触するP形層10(図中左から2
番目のP形層)は、トランジスタ4のベース領域15を
構成する。
のシリコンからなる基板1の主面に設けられたn形から
なるエピタキシャル層2の表層部に、ツェナーダイオー
ド3.トランジスタ4.ダイオード(ダンパーダイオー
ド)5を有し、周囲にn→形のガードリング6を有する
構造となっている。前記エピタキシャル層2の表層部に
はp形層10が複数段けられ、隣り合う一対のp形層1
0間にn十形層11が設けられるとともに、このn+形
層11の表層部にはP1形層12が形成され、これによ
ってツェナーダイオード3が形成されている。また、こ
のツェナーダイオード3の下層のn+形層11および上
層のp+形層12に接触するP形層10(図中左から2
番目のP形層)は、トランジスタ4のベース領域15を
構成する。
そして、このベース領域15の表層部中央には、n”形
層からなるエミッタ領域16が形成されている。したが
って、前記エピタキシャル層2および基板1がコレクタ
領域17となり、図示はしないが基板1の下面にコレク
タ電極が設けられることになる。
層からなるエミッタ領域16が形成されている。したが
って、前記エピタキシャル層2および基板1がコレクタ
領域17となり、図示はしないが基板1の下面にコレク
タ電極が設けられることになる。
ダンパーダイオード5は、前記n形のエピタキシャル層
2と、一つのp形層10とによって形成されている。ま
た、このP形層10の表層部には、オーミックコンタク
トのためのp十形層20が形成されている。
2と、一つのp形層10とによって形成されている。ま
た、このP形層10の表層部には、オーミックコンタク
トのためのp十形層20が形成されている。
ところで、これが本発明の特徴の一つであるが、前記ツ
ェナーダイオード3のn十形層11は選択的に形成され
たエピタキシャル層で構成されている。また、このエピ
タキシャル層は第3図に示されるように、不純物濃度が
NAとその深さ全域に亘って略一定となるように形成さ
れている。この結果、この半導体装置30の製造におい
て、p+形層12を形成した後に再度熱が加わってp十
形7112の拡散フロントがA (DA )からC(D
。
ェナーダイオード3のn十形層11は選択的に形成され
たエピタキシャル層で構成されている。また、このエピ
タキシャル層は第3図に示されるように、不純物濃度が
NAとその深さ全域に亘って略一定となるように形成さ
れている。この結果、この半導体装置30の製造におい
て、p+形層12を形成した後に再度熱が加わってp十
形7112の拡散フロントがA (DA )からC(D
。
)と進んでも、前記n十形層11の不純物濃度は、その
深さ方向で均一となっていることから、pn接合での不
純物濃度は常にNAと一定となる。したがって、トラン
ジスタの電流増幅率hFEをコントロールするために、
p十形層12の拡散時間を変化させてもツェナー耐圧は
変化しなくなり、ツェナーダイオードの特性が安定する
。
深さ方向で均一となっていることから、pn接合での不
純物濃度は常にNAと一定となる。したがって、トラン
ジスタの電流増幅率hFEをコントロールするために、
p十形層12の拡散時間を変化させてもツェナー耐圧は
変化しなくなり、ツェナーダイオードの特性が安定する
。
つぎに、このような半導体装置30の製造方法について
説明する。
説明する。
半導体装置30の製造においては、第5図に示されるよ
うに、主面にエピタキシャル層2を有する基板1が用意
される。この基板1およびエピタキシャル層2は共にn
導電型となっているとともに、不純物濃度は基板lが1
0”cm−”程度、エピタキシャル層2が10”cm−
’程度となっている。また、前記エピタキシャル層2の
厚さは10〜15μm程度で、基板1とエピタキシャル
層2の全体の厚さは、完成品の状態では160μm程度
となり、製造時では350μm程度となっている。なお
、基板とは基板1自体あるいはエピタキシャル層2を有
する基板1を指すものとする。
うに、主面にエピタキシャル層2を有する基板1が用意
される。この基板1およびエピタキシャル層2は共にn
導電型となっているとともに、不純物濃度は基板lが1
0”cm−”程度、エピタキシャル層2が10”cm−
’程度となっている。また、前記エピタキシャル層2の
厚さは10〜15μm程度で、基板1とエピタキシャル
層2の全体の厚さは、完成品の状態では160μm程度
となり、製造時では350μm程度となっている。なお
、基板とは基板1自体あるいはエピタキシャル層2を有
する基板1を指すものとする。
このような基板において、最初に基板の表層部に選択的
にツェナーダイオード形成のためのn+形層11が形成
される。すなわち、基板の主面全域にはSiO□膜等か
らなる絶縁膜21が設けられた後、この絶縁膜21は常
用のホトリソグラフィによって部分的に除去されてパタ
ーニングされる。その後、このパターニングされた絶縁
膜21をマスクとしてエツチングが行われ、エピタキシ
ャルN2の表層部に深さ1μm程度の富みが設けられる
。ついで、この窪みには、窪みを塞ぐようにn十形層1
1がMOCVD (有機金属熱分解法)等のエピタキシ
ャル成長法によって形成される。このエピタキシャル成
長の際、不純物としてたとえば燐(P)が所望濃度入れ
られる結果、不純物濃度が1017c+ff−’程度と
なるn◆形層11が形成されることになる。
にツェナーダイオード形成のためのn+形層11が形成
される。すなわち、基板の主面全域にはSiO□膜等か
らなる絶縁膜21が設けられた後、この絶縁膜21は常
用のホトリソグラフィによって部分的に除去されてパタ
ーニングされる。その後、このパターニングされた絶縁
膜21をマスクとしてエツチングが行われ、エピタキシ
ャルN2の表層部に深さ1μm程度の富みが設けられる
。ついで、この窪みには、窪みを塞ぐようにn十形層1
1がMOCVD (有機金属熱分解法)等のエピタキシ
ャル成長法によって形成される。このエピタキシャル成
長の際、不純物としてたとえば燐(P)が所望濃度入れ
られる結果、不純物濃度が1017c+ff−’程度と
なるn◆形層11が形成されることになる。
つぎに、第6図に示されるように、基板1の主面側には
新たなパターンの絶縁膜22が形成されるとともに、こ
の絶縁膜22をマスクとして所定個所にボロン等の不純
物が打ち込まれかつ熱拡散(アニール)によって複数の
p形層10が形成される。このp形層10は、その深さ
が3pm程度となっている。前記絶縁膜22は、前記絶
縁膜21を除去した後新たに設けた絶縁膜あるいは前記
絶縁膜21上に重ねて設けた絶縁膜をパターニングする
ことによって形成される。これらp形Iw10はトラン
ジスタ40ベース領域15やダンパーダイオード5のP
影領域等となる。また、基板1およびエピタキシャル層
2は、トランジスタ4のコレクタ領域17となる。
新たなパターンの絶縁膜22が形成されるとともに、こ
の絶縁膜22をマスクとして所定個所にボロン等の不純
物が打ち込まれかつ熱拡散(アニール)によって複数の
p形層10が形成される。このp形層10は、その深さ
が3pm程度となっている。前記絶縁膜22は、前記絶
縁膜21を除去した後新たに設けた絶縁膜あるいは前記
絶縁膜21上に重ねて設けた絶縁膜をパターニングする
ことによって形成される。これらp形Iw10はトラン
ジスタ40ベース領域15やダンパーダイオード5のP
影領域等となる。また、基板1およびエピタキシャル層
2は、トランジスタ4のコレクタ領域17となる。
つぎに、第7図に示されるように、前記同様に基板1の
主面側に絶縁膜23が部分的に形成されるとともに、イ
オン打ち込みおよび熱拡散によってツェナーダイオード
3の上層であるp+形層12およびダンパーダイオード
5のコンタクト用のp+形層20が形成される。このp
+形層12およびp十形層20は、0.6μm程度の深
さに形成される。
主面側に絶縁膜23が部分的に形成されるとともに、イ
オン打ち込みおよび熱拡散によってツェナーダイオード
3の上層であるp+形層12およびダンパーダイオード
5のコンタクト用のp+形層20が形成される。このp
+形層12およびp十形層20は、0.6μm程度の深
さに形成される。
つぎに、第8図に示されるように、前記同様に基板1の
主面側に絶縁膜24が部分的に形成され、かつイオン打
ち込みおよび熱拡散によって不純物濃度が1019〜1
0t0cm−’程度となるn+◆形層が形成される。こ
のn″形層、ベース領域15の表層部の一部に設けられ
たエミッタ領域16や基板1の表層部周縁に設けられた
ガードリング6を構成する。
主面側に絶縁膜24が部分的に形成され、かつイオン打
ち込みおよび熱拡散によって不純物濃度が1019〜1
0t0cm−’程度となるn+◆形層が形成される。こ
のn″形層、ベース領域15の表層部の一部に設けられ
たエミッタ領域16や基板1の表層部周縁に設けられた
ガードリング6を構成する。
その後、特に図示はしないが、前記基板1の主面側には
、各素子の電極が設けられるとともに、基板lの下面側
にはコレクタtiが設けられる。
、各素子の電極が設けられるとともに、基板lの下面側
にはコレクタtiが設けられる。
なお、前記コレクタ電極の形成に先立って、基板1の下
面はエツチングあるいは研磨されて厚さの訓整が行われ
る。
面はエツチングあるいは研磨されて厚さの訓整が行われ
る。
このようにして、第2図に示されるような等価回路を存
する半導体装ff30が製造される。
する半導体装ff30が製造される。
このような半導体装置30は、たとえば、第4図に示さ
れるような回路に組み込まれて使用される。この回路は
、発光ダイオード(LED)で構成されるデイスプレー
のドライブ回路であって、半導体装置30のベース(B
)it極にCMO531の出力が抵抗32を介して接続
され、LEDを駆動させる。なお、同図で示す33はグ
ランドである。
れるような回路に組み込まれて使用される。この回路は
、発光ダイオード(LED)で構成されるデイスプレー
のドライブ回路であって、半導体装置30のベース(B
)it極にCMO531の出力が抵抗32を介して接続
され、LEDを駆動させる。なお、同図で示す33はグ
ランドである。
このような実施例によれば、つぎのような効果が得られ
る。
る。
(1)本発明の半導体装置にあっては、ツェナーダイオ
ードは深さ方向において不純物濃度が均一なエピタキシ
ャル層と、このエピタキシャル層の表層部に設けられた
不純物層とによって形成されていることから、製造時前
記エピタキシャル層の表層部の不純物層がトランジスタ
の電流増幅率hIを決定するための熱拡散時に拡散して
も、ツェナーダイオードのpn接合の不純物濃度は変化
せず常に一定に維持されるという効果が得られる。
ードは深さ方向において不純物濃度が均一なエピタキシ
ャル層と、このエピタキシャル層の表層部に設けられた
不純物層とによって形成されていることから、製造時前
記エピタキシャル層の表層部の不純物層がトランジスタ
の電流増幅率hIを決定するための熱拡散時に拡散して
も、ツェナーダイオードのpn接合の不純物濃度は変化
せず常に一定に維持されるという効果が得られる。
(2)上記(1)により、本発明によれば、ツェナー耐
圧の安定した半導体装置を再現性良く製造できるという
効果が得られる。
圧の安定した半導体装置を再現性良く製造できるという
効果が得られる。
(3)上記(1)により、本発明によれば、トランジス
タのエミッタ拡散をコントロールして所望の1!1流増
幅率hFEを有する半導体装置を製造しても、常に一定
のツェナー耐圧を有する半導体装置を得ることができる
という効果が得られる。
タのエミッタ拡散をコントロールして所望の1!1流増
幅率hFEを有する半導体装置を製造しても、常に一定
のツェナー耐圧を有する半導体装置を得ることができる
という効果が得られる。
(4)上記(3)により、本発明によれば、トランジス
タを保護するツェナーダイオードのツェナー耐圧を低下
させることなく、各設計仕様に対応した電流増幅率hF
Eを有する半導体装置を製造することができるという効
果が得られる。
タを保護するツェナーダイオードのツェナー耐圧を低下
させることなく、各設計仕様に対応した電流増幅率hF
Eを有する半導体装置を製造することができるという効
果が得られる。
(5)本発明の半導体装置は、トランジスタのベース・
コレクタ間にツェナーダイオードを、エミッタ・コレク
タ間にダンパーダイオードをモノリシックに形成してい
ることから、部品点数の低減が可能となり、かつコンパ
クトとなるという効果が得られる。
コレクタ間にツェナーダイオードを、エミッタ・コレク
タ間にダンパーダイオードをモノリシックに形成してい
ることから、部品点数の低減が可能となり、かつコンパ
クトとなるという効果が得られる。
(6)上記(1)〜(5)により、本発明によれば、ト
ランジスタの電流増幅率hytのコントロールのための
処理時間の長短如何に係わらず、一定のツェナー耐圧を
有する半導体装置を再現性良く製造できる。したがって
、本発明によれば、ツェナー耐圧を一定に保ちかつ電流
増幅率hrtがそれぞれ異なる幅広い製品群(グレード
品)を提供できる。
ランジスタの電流増幅率hytのコントロールのための
処理時間の長短如何に係わらず、一定のツェナー耐圧を
有する半導体装置を再現性良く製造できる。したがって
、本発明によれば、ツェナー耐圧を一定に保ちかつ電流
増幅率hrtがそれぞれ異なる幅広い製品群(グレード
品)を提供できる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない、たとえば、選択的に設け
るエピタキシャル層は、トランジスタのベース領域等と
なる不純物層を形成した後に設けるようにしても前記実
施例同様な効果が得られる。また、前記n十形層をイオ
ン打ち込みと熱拡散で形成し、かつ不純物層の深さを深
くして深さ方向の不純物濃度勾配を平坦化することによ
っても、ツェナー耐圧の変動を低く抑えることもできる
。
体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能
であることはいうまでもない、たとえば、選択的に設け
るエピタキシャル層は、トランジスタのベース領域等と
なる不純物層を形成した後に設けるようにしても前記実
施例同様な効果が得られる。また、前記n十形層をイオ
ン打ち込みと熱拡散で形成し、かつ不純物層の深さを深
くして深さ方向の不純物濃度勾配を平坦化することによ
っても、ツェナー耐圧の変動を低く抑えることもできる
。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発明
をその背景となった利用分野である保護ダイオードをモ
ノリシックに組み込んだ半導体装置の製造技術に適用し
た場合について説明したが、それに限定されるものでは
ない。
をその背景となった利用分野である保護ダイオードをモ
ノリシックに組み込んだ半導体装置の製造技術に適用し
た場合について説明したが、それに限定されるものでは
ない。
本発明は少なくとも相互に異なる2種類以上の不純物層
を有する半導体デバイスの製造技術に適用できる。
を有する半導体デバイスの製造技術に適用できる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによっ
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
て得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりであ
る。
本発明の半導体装置にあっては、ツェナーダイオードは
エピタキシャル成長によって選択的に形成された不純物
層の表層部に他の導電型の不純物を拡散させて拡散層を
設けることによって形成されるため、前記拡散層の深さ
によってpn接合の不純物濃度は変化しないことから、
ツェナー耐圧は常に一定となる。また、本発明によれば
、ツェナー耐圧を一定とし、かつ電流増幅率の異なる幅
広い製品群をも提供することができる。
エピタキシャル成長によって選択的に形成された不純物
層の表層部に他の導電型の不純物を拡散させて拡散層を
設けることによって形成されるため、前記拡散層の深さ
によってpn接合の不純物濃度は変化しないことから、
ツェナー耐圧は常に一定となる。また、本発明によれば
、ツェナー耐圧を一定とし、かつ電流増幅率の異なる幅
広い製品群をも提供することができる。
第1図は本発明の一実施例による半導体装置の要部を示
す模式図、 第2図は同しく等価回路図、 第3図は同じくツェナーダイオードの不純物プロファイ
ルを示すグラフ、 第4図は同しく本発明の半導体装置が使用される回路例
を示す模式的回路図、 第5図は本発明の半導体装置の製造において使用されか
つ既に選択的にエピタキシャル層が形成された基板の断
面図、 第6図は同じくヘース顛域等p形層が選択的に形成され
た基板の断面図、 第7図は同じくP◆形層が選択的に形成された基板の断
面図、 第8図は同じくエミッタ領域等n++形層が選択的に形
成された基板の断面図、 第9図は従来の半導体装置の要部を示す模式的断面図、 第10図は同じくツェナーダイオードの不純物プロファ
イルを示すグラフである。 1・・・基板、2・・・エピタキシャル層、3・・パン
エナーダイオード、4・・・トランジスタ、5・・・ダ
ンパーダイオード、6・・・ガードリング、10・・・
P形層、11・・・n4−形層、12・・・P+形層、
15・・・ベース領域、16・・・エミッタ領域、17
・・・コレクタ領域、20・・・P+形層、21〜23
・・・絶縁膜、30・・・半導体装置、31・・・CM
O5,32・・・抵抗、33・・・第 図 払散うf親御〕 第 図 11−?L1杉1 12.20−7”杉1 1一基板 10−P彰1 2−工し°9キシず1し1 11−7L”形層 12−r杉1
す模式図、 第2図は同しく等価回路図、 第3図は同じくツェナーダイオードの不純物プロファイ
ルを示すグラフ、 第4図は同しく本発明の半導体装置が使用される回路例
を示す模式的回路図、 第5図は本発明の半導体装置の製造において使用されか
つ既に選択的にエピタキシャル層が形成された基板の断
面図、 第6図は同じくヘース顛域等p形層が選択的に形成され
た基板の断面図、 第7図は同じくP◆形層が選択的に形成された基板の断
面図、 第8図は同じくエミッタ領域等n++形層が選択的に形
成された基板の断面図、 第9図は従来の半導体装置の要部を示す模式的断面図、 第10図は同じくツェナーダイオードの不純物プロファ
イルを示すグラフである。 1・・・基板、2・・・エピタキシャル層、3・・パン
エナーダイオード、4・・・トランジスタ、5・・・ダ
ンパーダイオード、6・・・ガードリング、10・・・
P形層、11・・・n4−形層、12・・・P+形層、
15・・・ベース領域、16・・・エミッタ領域、17
・・・コレクタ領域、20・・・P+形層、21〜23
・・・絶縁膜、30・・・半導体装置、31・・・CM
O5,32・・・抵抗、33・・・第 図 払散うf親御〕 第 図 11−?L1杉1 12.20−7”杉1 1一基板 10−P彰1 2−工し°9キシず1し1 11−7L”形層 12−r杉1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体からなる基板主面に少なくともトランジスタ
と、このトランジスタのベースとコレクタ間に組み込ま
れるツェナーダイオードとがモノリシックに形成されて
なる半導体装置であって、前記ツェナーダイオードは前
記基板の主面に選択的に設けられた選択的エピタキシャ
ル層と、この選択的エピタキシャル層の表層部に形成さ
れた不純物層によってpn接合が形成されていることを
特徴とする半導体装置。 2、前記選択的エピタキシャル層の不純物濃度は、各深
さともに均一となっていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9640290A JPH03295277A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9640290A JPH03295277A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03295277A true JPH03295277A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14163970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9640290A Pending JPH03295277A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03295277A (ja) |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP9640290A patent/JPH03295277A/ja active Pending
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