JPH03295381A - 画像符号化及び復号化装置 - Google Patents
画像符号化及び復号化装置Info
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- JPH03295381A JPH03295381A JP2098346A JP9834690A JPH03295381A JP H03295381 A JPH03295381 A JP H03295381A JP 2098346 A JP2098346 A JP 2098346A JP 9834690 A JP9834690 A JP 9834690A JP H03295381 A JPH03295381 A JP H03295381A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本願発明は画像情報を伝送する際に用いる符号化及び復
号化装置に関するものである。
号化装置に関するものである。
画像情報を伝送する際、伝送する情報量を削減するため
に各種の符号化方式が提案されている。その1つの方式
として標本値間の相関性を利用して情報量の圧縮を図る
予測符号化方式(以下DPCMと称する)がある。DP
CMでは、既に伝送されている標本値の復号値により次
に符号化する標本値に対する予測値を求め、この予測値
と標本値との差分値(予測誤差)を量子化して伝送する
。このDPCMとしては、予測値の生成方法により、各
種の方式が提案されている。
に各種の符号化方式が提案されている。その1つの方式
として標本値間の相関性を利用して情報量の圧縮を図る
予測符号化方式(以下DPCMと称する)がある。DP
CMでは、既に伝送されている標本値の復号値により次
に符号化する標本値に対する予測値を求め、この予測値
と標本値との差分値(予測誤差)を量子化して伝送する
。このDPCMとしては、予測値の生成方法により、各
種の方式が提案されている。
第11図は、最も簡単な前値予測符号化方式の符号化装
置の構成を示すブロック図である。この前値予測符号化
方式とは直前に伝送する標本値の復号値を予測値として
用い、現標本値とこの予測値(前値)との差分値を符号
化して伝送する方式である。
置の構成を示すブロック図である。この前値予測符号化
方式とは直前に伝送する標本値の復号値を予測値として
用い、現標本値とこの予測値(前値)との差分値を符号
化して伝送する方式である。
第11図において入力端子10に入力される標本値Xi
は減算器12に印加され、後述する予測値(前値)が減
算される。量子化器14は減算器12の出力する差分値
を量子化し、符号化コードYiを出力端子16より出力
し、伝送路へ伝送する。
は減算器12に印加され、後述する予測値(前値)が減
算される。量子化器14は減算器12の出力する差分値
を量子化し、符号化コードYiを出力端子16より出力
し、伝送路へ伝送する。
一方符号化コードYiは量子化代表値設定回路(逆量子
化器)18にも印加される。量子化代表値設定回路(逆
量子化器)18では印加された符号化コードを差分値(
量子化代表値)に変換し、この量子化代表値に加算器2
0にて予測値が加算され、入力標本値に対応する値が復
元される(以下この値を復元値と称する)。この復元値
は量子化誤差を含んでいるため、元の入力標本値の取り
得る値の範囲(以下単に符号化レンジと称する)を越え
てしまう可能性がある。
化器)18にも印加される。量子化代表値設定回路(逆
量子化器)18では印加された符号化コードを差分値(
量子化代表値)に変換し、この量子化代表値に加算器2
0にて予測値が加算され、入力標本値に対応する値が復
元される(以下この値を復元値と称する)。この復元値
は量子化誤差を含んでいるため、元の入力標本値の取り
得る値の範囲(以下単に符号化レンジと称する)を越え
てしまう可能性がある。
そこでリミッタ22にて元の入力標本値の符号化レンジ
内にこの復元値を振幅制限し、局部復号値Xiとして予
測器であるD型フリップフロップ24に印加する。本例
では、予測値に前値復号値を用いているため、予測器は
D型フリップフロップとなる。D型フリップフロップで
は次のクロックに同期して、前S己局部復号値X1を予
測値として減算器12及び加算器20に印加する。
内にこの復元値を振幅制限し、局部復号値Xiとして予
測器であるD型フリップフロップ24に印加する。本例
では、予測値に前値復号値を用いているため、予測器は
D型フリップフロップとなる。D型フリップフロップで
は次のクロックに同期して、前S己局部復号値X1を予
測値として減算器12及び加算器20に印加する。
この時、一般に予測値と入力標本値との差分値は絶対値
の小さな部分に確率分布が偏っており、差分値の絶対値
の小さな領域では量子化ステップを細かくし、差分値の
絶対値の大きな領域においては量子化ステップを粗くす
ることにより情報量の圧縮を行うことができる。
の小さな部分に確率分布が偏っており、差分値の絶対値
の小さな領域では量子化ステップを細かくし、差分値の
絶対値の大きな領域においては量子化ステップを粗くす
ることにより情報量の圧縮を行うことができる。
しかしながら、前記第11図の例では画像のエツジ部の
様に予測誤差が大きくなる部分で量子化ステップが大き
く、量子化誤差は非常に大きな値となる。特に、予測誤
差が大きな領域における量子化器の量子化境界値(隣接
する量子化コード間の閾値)近傍のレベルにおいては、
ノイズ等の要因により、静止画部分であっても量子化代
表値が時間的に変化することになる。従って、この僅か
な値の変化が、結果的には大きな値の変化となって現わ
れることになり、大きな画質劣化となって現われてしま
う。このような画質劣化は予測誤差が大となる画像のエ
ツジ部において特に顕著で、エツジ近傍の画素の値が時
間的に変動するためエツジビジネスと称されている。
様に予測誤差が大きくなる部分で量子化ステップが大き
く、量子化誤差は非常に大きな値となる。特に、予測誤
差が大きな領域における量子化器の量子化境界値(隣接
する量子化コード間の閾値)近傍のレベルにおいては、
ノイズ等の要因により、静止画部分であっても量子化代
表値が時間的に変化することになる。従って、この僅か
な値の変化が、結果的には大きな値の変化となって現わ
れることになり、大きな画質劣化となって現われてしま
う。このような画質劣化は予測誤差が大となる画像のエ
ツジ部において特に顕著で、エツジ近傍の画素の値が時
間的に変動するためエツジビジネスと称されている。
このような問題は、前述の如< DPCM方式に特有の
ものではなく、一般に量子化ステップが粗い量子化ステ
ップを有する符号化方式全般に発生ずる問題である。
ものではなく、一般に量子化ステップが粗い量子化ステ
ップを有する符号化方式全般に発生ずる問題である。
斯かる背景下において、本発明は各符号のビット数を増
加させることなく、量子化ステップの粗さに伴う画質劣
化を効果的に低減できると共に、量子化特性の切換に伴
う量子化、誤差の変化の影響を取り除いた画像符号化装
置及び復号化装置を提供することを目的とする。
加させることなく、量子化ステップの粗さに伴う画質劣
化を効果的に低減できると共に、量子化特性の切換に伴
う量子化、誤差の変化の影響を取り除いた画像符号化装
置及び復号化装置を提供することを目的とする。
斯かる目的下に於いて本願発明の符号化装置ににおいて
は、量子化特性の異なる複数の量子化器を画面毎に順次
用いて画像情報に係る標本値と予測値との差分値を符号
化する装置において、現画面間と前画面間に於ける同一
画素に対応する予測値もしくは局部復号値の差分値が量
子化誤差範囲内であるとき、現画面の予測値もしくは局
部復号値として前画面の予測値もしくは局部復号値を用
いる構成とした。
は、量子化特性の異なる複数の量子化器を画面毎に順次
用いて画像情報に係る標本値と予測値との差分値を符号
化する装置において、現画面間と前画面間に於ける同一
画素に対応する予測値もしくは局部復号値の差分値が量
子化誤差範囲内であるとき、現画面の予測値もしくは局
部復号値として前画面の予測値もしくは局部復号値を用
いる構成とした。
また、本願の他の発明の符号化装置に於いては、現画面
と前画面間に於ける同一画素に対応する予測値もしくは
局部復号値の差分値が所定の範囲内であるとき、現画面
の予測値もしくは局部復号値として前画面の予測値もし
くは局部復号値を用いる構成とした。
と前画面間に於ける同一画素に対応する予測値もしくは
局部復号値の差分値が所定の範囲内であるとき、現画面
の予測値もしくは局部復号値として前画面の予測値もし
くは局部復号値を用いる構成とした。
一方、本願発明の復号化装置にあっては、量子化特性の
異なる複数の量子化器を画面毎に順次用いて画像情報に
係る標本値と予測値との差分値を符号化して得た符号化
コードを復号する装置において、現画面と前画面間に於
ける同一画素に対応する予測値もしくは局部復号値の差
分値が量子化誤差範囲内であるとき、現画面の予測値も
しくは局部復号値として前画面の予測値もしくは局部復
号値を用い、且つ、前記現画面と前画面の同一画素に対
応する符号化コードについて、その対応値の領域が重複
した時、現画面の符号化コードの量子化代表値が前記重
複した領域の値となる様制御する構成とした。
異なる複数の量子化器を画面毎に順次用いて画像情報に
係る標本値と予測値との差分値を符号化して得た符号化
コードを復号する装置において、現画面と前画面間に於
ける同一画素に対応する予測値もしくは局部復号値の差
分値が量子化誤差範囲内であるとき、現画面の予測値も
しくは局部復号値として前画面の予測値もしくは局部復
号値を用い、且つ、前記現画面と前画面の同一画素に対
応する符号化コードについて、その対応値の領域が重複
した時、現画面の符号化コードの量子化代表値が前記重
複した領域の値となる様制御する構成とした。
また、本願の他の発明の復号化装置にあっては、現画面
と前画面間に於ける同一画素に対応する予測値もしくは
局部復号値の差分値が所定範囲内であるとき、現画面の
予測値もしくは局部復号値として前画面の予測値もしく
は局部復号値を用い、且つ、前記現画面と前画面の同一
画素に対応する符号化コードについて、その対応値の領
域が重複した時、現画面の符号化コードの量子化代表値
が前記重複した領域の値となる様制御する構成とした。
と前画面間に於ける同一画素に対応する予測値もしくは
局部復号値の差分値が所定範囲内であるとき、現画面の
予測値もしくは局部復号値として前画面の予測値もしく
は局部復号値を用い、且つ、前記現画面と前画面の同一
画素に対応する符号化コードについて、その対応値の領
域が重複した時、現画面の符号化コードの量子化代表値
が前記重複した領域の値となる様制御する構成とした。
上述の如き本願発明の画像符号化装置においては、画面
毎に異なる量子化特性にて量子化されることになるので
、時間軸に連続する複数の画面についての同一の画素に
対する量子化レベル数は疑似的に増大する。
毎に異なる量子化特性にて量子化されることになるので
、時間軸に連続する複数の画面についての同一の画素に
対する量子化レベル数は疑似的に増大する。
この様に量子化レベル数を疑似的に増大させることによ
り、復号側のみの操作により量子化誤差を小さく抑える
ことができ、画質の劣化は最小限に抑えられる。
り、復号側のみの操作により量子化誤差を小さく抑える
ことができ、画質の劣化は最小限に抑えられる。
また、各量子化特性間で量子化誤差に差が生じてしまう
が、予測値もしくは局部復号値の画面間差分値が小さい
時に前画面の予測値もしくは局部復号値を現画面の予測
値もしくは局部復号値として用いることにより、上記量
子化誤差の差に伴う影響を取り除くことができる。
が、予測値もしくは局部復号値の画面間差分値が小さい
時に前画面の予測値もしくは局部復号値を現画面の予測
値もしくは局部復号値として用いることにより、上記量
子化誤差の差に伴う影響を取り除くことができる。
例えば、本発明の復号化装置の様に量子化特性の異なる
複数の量子化器を順次用いて符号化された画像情報を復
号する際、時間的に隣接する複数の画面の同一画素に対
応する複数の符号について、その対応値の領域が重複し
た時、該複数の符号中央なくとも1つの符号の量子化代
表値が前記重複した領域の値となる様制御することによ
り、複数の量子化特性を合成することができ、少なくと
も静止画部分では量子化ステップの幅の小さい新たな量
子化レベルが設定されたのと等しい精度にて画像の復号
化が可能となり、極めて良好な画像情報を得ることが可
能となった。
複数の量子化器を順次用いて符号化された画像情報を復
号する際、時間的に隣接する複数の画面の同一画素に対
応する複数の符号について、その対応値の領域が重複し
た時、該複数の符号中央なくとも1つの符号の量子化代
表値が前記重複した領域の値となる様制御することによ
り、複数の量子化特性を合成することができ、少なくと
も静止画部分では量子化ステップの幅の小さい新たな量
子化レベルが設定されたのと等しい精度にて画像の復号
化が可能となり、極めて良好な画像情報を得ることが可
能となった。
また、復号化装置においても、上述の如く構成すること
により各量子化特性間の量子化特性の差に伴う影響を取
り除くことが可能となった。
により各量子化特性間の量子化特性の差に伴う影響を取
り除くことが可能となった。
以下、本発明の実施例について説明する。
〈実施例1〉
第1図は、本発明の第1の実施例としての符号化装置の
構成を示すブロック図である。図中、3oは入力端子、
32.64は減算器、34.36は量子化器、38.5
0,52.72は信号切換スイッチ、4゜は符号化コー
ドの出力端子、42.44は逆量子化器(代表値設定回
路)、46. 48は誤差範囲発生回路、56は加算器
、58はリミッタ、60.70は予測器、62はフレー
ムメモリ、68は比較器、54はフレームID信号の入
力端子である。
構成を示すブロック図である。図中、3oは入力端子、
32.64は減算器、34.36は量子化器、38.5
0,52.72は信号切換スイッチ、4゜は符号化コー
ドの出力端子、42.44は逆量子化器(代表値設定回
路)、46. 48は誤差範囲発生回路、56は加算器
、58はリミッタ、60.70は予測器、62はフレー
ムメモリ、68は比較器、54はフレームID信号の入
力端子である。
入力端子30より入力された入力標本値は減算器32に
て、予測値が減算され、差分値(予測誤差)となり、量
子化器34及び36にて符号化コードに変換される。量
子化器34により変換された符号化コー ドはスイッチ
38の端子aに印加される。一方、量子化器36により
変換された符号化コードはスイッチ38の端子すに印加
される。スイッチ38は入力端子54より印加されるフ
レームID信号に従い、例えば偶数フレームでは端子a
を奇数フレームでは端子すを端子Cに接続する。スイッ
チ38にて選択された符号化コードは出力端子40より
伝送路へ出力されると同時に代表値設定回路42,44
、誤差範囲発生回路46.48にも印加される。代表値
設定回路42.44では、符号化コードに対応する量子
化代表値を各々スイッチ50の端子a及び端子すに印加
する。一方、誤差範囲発生回路46.48では、前フレ
ームで選択された量子化特性において、現フレームの量
子化代表値に隣接する(最も近い)量子化代表値を正負
両方向について選定し、これらの前フレームの量子化代
表値の各ケと現フレームの量子化代表値との差(以下差
分代表値と称す)とを演算し、スイッチ52の端子a及
び端子すに印加する。即ち、量子化特性を、第3図に示
す量子化特性Q1.Q2とし、符号化コードとして今「
4」が印加されていたとすると、誤差範囲発生回路46
は、現フレームが偶数フレームである場合の差分代表値
、即ちQl (4) −Q2 (4)及びQl (4)
Q2(3)の2つの値をスイッチ52の端子aに印
加し、誤差範囲発生回路48では現フレームが奇数フレ
ームである場合の差分代表値、即ち、Q2 (4)
Ql(5)及びQ2 (4) Ql (4)の2つの
差分値代表値をスイッチ52の端子すに印加する。スイ
ッチ50及び52ではスイッチ38と同様に入力端子5
4より入力されるフレームID信号に従い、偶数フレー
ムでは端子aを奇数フレームでは端子すを端子Cに接続
する。スイッチ50にて選択された量子化代表値は加算
器56にて予測値が加算され、入力標本値に対応した復
元値が得られる。この復元値はリミッタ58にて入力標
本値のレンジ内に振幅制限され、局部復号値として予測
器60に印加される。予測値60では局部復号値に予測
係数を乗算し、1サンプル期間遅延して次の入力標本値
に対する予測値を生成し、次のクロックに同期して予測
値を減算器64及びスイッチ72の端子dに印加する。
て、予測値が減算され、差分値(予測誤差)となり、量
子化器34及び36にて符号化コードに変換される。量
子化器34により変換された符号化コー ドはスイッチ
38の端子aに印加される。一方、量子化器36により
変換された符号化コードはスイッチ38の端子すに印加
される。スイッチ38は入力端子54より印加されるフ
レームID信号に従い、例えば偶数フレームでは端子a
を奇数フレームでは端子すを端子Cに接続する。スイッ
チ38にて選択された符号化コードは出力端子40より
伝送路へ出力されると同時に代表値設定回路42,44
、誤差範囲発生回路46.48にも印加される。代表値
設定回路42.44では、符号化コードに対応する量子
化代表値を各々スイッチ50の端子a及び端子すに印加
する。一方、誤差範囲発生回路46.48では、前フレ
ームで選択された量子化特性において、現フレームの量
子化代表値に隣接する(最も近い)量子化代表値を正負
両方向について選定し、これらの前フレームの量子化代
表値の各ケと現フレームの量子化代表値との差(以下差
分代表値と称す)とを演算し、スイッチ52の端子a及
び端子すに印加する。即ち、量子化特性を、第3図に示
す量子化特性Q1.Q2とし、符号化コードとして今「
4」が印加されていたとすると、誤差範囲発生回路46
は、現フレームが偶数フレームである場合の差分代表値
、即ちQl (4) −Q2 (4)及びQl (4)
Q2(3)の2つの値をスイッチ52の端子aに印
加し、誤差範囲発生回路48では現フレームが奇数フレ
ームである場合の差分代表値、即ち、Q2 (4)
Ql(5)及びQ2 (4) Ql (4)の2つの
差分値代表値をスイッチ52の端子すに印加する。スイ
ッチ50及び52ではスイッチ38と同様に入力端子5
4より入力されるフレームID信号に従い、偶数フレー
ムでは端子aを奇数フレームでは端子すを端子Cに接続
する。スイッチ50にて選択された量子化代表値は加算
器56にて予測値が加算され、入力標本値に対応した復
元値が得られる。この復元値はリミッタ58にて入力標
本値のレンジ内に振幅制限され、局部復号値として予測
器60に印加される。予測値60では局部復号値に予測
係数を乗算し、1サンプル期間遅延して次の入力標本値
に対する予測値を生成し、次のクロックに同期して予測
値を減算器64及びスイッチ72の端子dに印加する。
フレ−ムメモリ62ではスイッチ72より選択された予
測値を1フレーム遅延させ、前フレームの予測値として
減算器64及びスイッチ72の端子eに印加する。
測値を1フレーム遅延させ、前フレームの予測値として
減算器64及びスイッチ72の端子eに印加する。
減算器64では現フレームの予測値と前フレームの予測
値との差△Pをとり、比較器68に印加する。
値との差△Pをとり、比較器68に印加する。
一方、スイッチ52より選択された正負2つの差分代表
値E 、E は予測器70に供給され、正負夫々に
ついて予測係数が乗算さね、更に、ノイズに相当する固
定値±Nが加算されて後1サンプル期間遅延される。但
し、ここで予測係数が負の場合に+ は、正負2つの差分代表値E 、Hの絶対値を交換し
て演算をする。この予測器70の出力は比較+ 器68に誤差範囲P 、P として印加される。
値E 、E は予測器70に供給され、正負夫々に
ついて予測係数が乗算さね、更に、ノイズに相当する固
定値±Nが加算されて後1サンプル期間遅延される。但
し、ここで予測係数が負の場合に+ は、正負2つの差分代表値E 、Hの絶対値を交換し
て演算をする。この予測器70の出力は比較+ 器68に誤差範囲P 、P として印加される。
比較器68では予測器70より印加されれる誤差+
− 範囲P 、P と減算器64より印加される予測値
のフレーム差分値△Pを比較し、p<△P<P”であれ
ば の信号を選択するようにスイッチ72を制御する。
− 範囲P 、P と減算器64より印加される予測値
のフレーム差分値△Pを比較し、p<△P<P”であれ
ば の信号を選択するようにスイッチ72を制御する。
但し、フレームメモリのリセットのため、数フレームに
1口端子dが選択される。スイッチ72より選択された
予測値は減算器32及び加算器56、フレーメモリ62
に印加される。
1口端子dが選択される。スイッチ72より選択された
予測値は減算器32及び加算器56、フレーメモリ62
に印加される。
第2図は本発明の一実施例としての復号化装置の構成を
示すブロック図であり、該復刊化装置は第1図の符号化
装置に対応している。
示すブロック図であり、該復刊化装置は第1図の符号化
装置に対応している。
図中、第1図と同様の機能を果たす構成要素には同一の
符号を付しである。尚、図中、74は符号化コードの入
力端子、76はフレームメモリ、78は補正値発生回路
、80は加算器、82はリミッタ、84は復号値の出力
端子、86はフレームID信号の入力端子である。
符号を付しである。尚、図中、74は符号化コードの入
力端子、76はフレームメモリ、78は補正値発生回路
、80は加算器、82はリミッタ、84は復号値の出力
端子、86はフレームID信号の入力端子である。
入力端子74より入力された符号化コードは、代表値設
定回路42.44及び誤差範囲発生回路46.48、フ
レームメモリ76、補正値発生回路78に各々印加され
る。代表値設定回路42.44では、符号化コードに対
応する量子化代表値を各々スイッチ50の端子a及び端
子すに印加する。一方、誤差範囲発生回路46.48で
は、前フレームの量子化特性において量子化代表値のう
ち、現フレームの量子化代表値と隣接する量子化代表値
とを正負両方向について選定し、これらの前フレームの
量子化代表値の各々と現フレームの量子化代表値との差
(正負2つの差分代表値)を出力し、誤差範囲発生回路
46は、スイッチ52の端子aに、誤差範囲発生回路4
8はスイッチ52の端子すに各々印加する。
定回路42.44及び誤差範囲発生回路46.48、フ
レームメモリ76、補正値発生回路78に各々印加され
る。代表値設定回路42.44では、符号化コードに対
応する量子化代表値を各々スイッチ50の端子a及び端
子すに印加する。一方、誤差範囲発生回路46.48で
は、前フレームの量子化特性において量子化代表値のう
ち、現フレームの量子化代表値と隣接する量子化代表値
とを正負両方向について選定し、これらの前フレームの
量子化代表値の各々と現フレームの量子化代表値との差
(正負2つの差分代表値)を出力し、誤差範囲発生回路
46は、スイッチ52の端子aに、誤差範囲発生回路4
8はスイッチ52の端子すに各々印加する。
スイッチ50及び52では、入力端子86より入力され
るフレームID信号に従い、偶数フレームでは端子aを
奇数フレームでは端子すを端子Cに接続する。
るフレームID信号に従い、偶数フレームでは端子aを
奇数フレームでは端子すを端子Cに接続する。
スイッチ50にて選択された量子化代表値は加算器56
にて予測値が加算され、入力標本値に対応した復元値が
得られる。この復元値はリミッタ58にて入力標本値の
レンジ内に振幅制限され、局部復号値として予測器60
に印加される。予測器6oでは局部復号値に予測係数を
乗算し、1サンプル期間遅延することにより次の入力標
本値に対する予測値を生成し、この予測値を次のクロッ
クに同期して減算器64及びスイッチ72の端子dに印
加する。フレームメモリ62ではスイッチ72より選択
された予測値を1フレーム遅延させ、前フレームの予測
値として、減算器64及びスイッチ72の端子eに印加
する。減算器64では現フレームの予測値と前フレーム
との予測値との差△Pを求め、比較器68に印加する。
にて予測値が加算され、入力標本値に対応した復元値が
得られる。この復元値はリミッタ58にて入力標本値の
レンジ内に振幅制限され、局部復号値として予測器60
に印加される。予測器6oでは局部復号値に予測係数を
乗算し、1サンプル期間遅延することにより次の入力標
本値に対する予測値を生成し、この予測値を次のクロッ
クに同期して減算器64及びスイッチ72の端子dに印
加する。フレームメモリ62ではスイッチ72より選択
された予測値を1フレーム遅延させ、前フレームの予測
値として、減算器64及びスイッチ72の端子eに印加
する。減算器64では現フレームの予測値と前フレーム
との予測値との差△Pを求め、比較器68に印加する。
一方スイッチ52より選択された正負の2つの信号E
、E−は予測器70にて正負各々予測器60と同様に
予測係数の乗算及び遅延がなされ、さらにノイズによる
影響を除去するため固定値Nが各々加算され、比較器6
8に誤差範囲P、Pとして印加される。比較器68では
予測器70より印加される誤差範囲と減算器64より印
加される予測値のフレーム差分値△Pを比較し、p<△
p<P+であれば、端子eの信号を、上記以外では端子
dの信号を選択するようにスイッチ72を制御する。
、E−は予測器70にて正負各々予測器60と同様に
予測係数の乗算及び遅延がなされ、さらにノイズによる
影響を除去するため固定値Nが各々加算され、比較器6
8に誤差範囲P、Pとして印加される。比較器68では
予測器70より印加される誤差範囲と減算器64より印
加される予測値のフレーム差分値△Pを比較し、p<△
p<P+であれば、端子eの信号を、上記以外では端子
dの信号を選択するようにスイッチ72を制御する。
但し、フレームメモリのリセットのため数フレームに1
回端子dが無条件に選択される。スイッチ72より選択
された予測値は加算器56及びフレームメモリ72に印
加される。以上は第1図に示した符号化側と全く同じで
ある。
回端子dが無条件に選択される。スイッチ72より選択
された予測値は加算器56及びフレームメモリ72に印
加される。以上は第1図に示した符号化側と全く同じで
ある。
一方、フレームメモリ76に印加された符号化コードは
1フレーム遅延されて補正値発生回路78に印加される
。補正値発生回路88はフレームメモリ76より印加さ
れる前フレームの符号化コードが示す入力差分値(第1
図の減算器32の出力)の存在範囲と現フレームの符号
化コードが示す入力差分値の存在範囲とに重複する領域
がある場合には、量子化代表値が前記重複範囲内の値と
なる様に補正値を、加算器80に印加する。従って加算
器90からは量子化代表値を上記重複範囲内の値とした
時の復元値が出力される。この復元値はリミッタ82に
て入力標本値のレンジ内に振幅制限され、復号値として
出力端子84より出力される。
1フレーム遅延されて補正値発生回路78に印加される
。補正値発生回路88はフレームメモリ76より印加さ
れる前フレームの符号化コードが示す入力差分値(第1
図の減算器32の出力)の存在範囲と現フレームの符号
化コードが示す入力差分値の存在範囲とに重複する領域
がある場合には、量子化代表値が前記重複範囲内の値と
なる様に補正値を、加算器80に印加する。従って加算
器90からは量子化代表値を上記重複範囲内の値とした
時の復元値が出力される。この復元値はリミッタ82に
て入力標本値のレンジ内に振幅制限され、復号値として
出力端子84より出力される。
例えば、第2図の量子化代表値設定回路42. 44が
第3図に示す量子化特性Q1.Q2に対応する特性を持
つものとし、前フレームの符号化コードが量子化特性Q
lにおいて「6」であり、現フレームの符号化コードが
量子化特性Q2において「5」であるとすると、重複傾
城は量子化特性Qにおけるコードrillで示される範
囲となる。この場合には、量子化特性Qにおけるコード
「11」の量子化代表値Q (11)と量子化特性Q?
におけるコーV「5」の量子化代表値Q2 (5)との
差分値△Q2=Q(11)Q2 (5)が補正値発生回
路78より出力される。
第3図に示す量子化特性Q1.Q2に対応する特性を持
つものとし、前フレームの符号化コードが量子化特性Q
lにおいて「6」であり、現フレームの符号化コードが
量子化特性Q2において「5」であるとすると、重複傾
城は量子化特性Qにおけるコードrillで示される範
囲となる。この場合には、量子化特性Qにおけるコード
「11」の量子化代表値Q (11)と量子化特性Q?
におけるコーV「5」の量子化代表値Q2 (5)との
差分値△Q2=Q(11)Q2 (5)が補正値発生回
路78より出力される。
さらに、次のフレームにおいて、量子化特性がQlに切
換わり、符号化コードが「6」となった場合には、重複
領域となる量子特性Qにおけるコード「11」の量子化
代表値Q (11)と量子化特性Q1におけるコード「
6」の量子化代表値Ql (6)との差分値△Q+ =
Q (l ]) Q+ (6)が補正値発生回路7
8より出力される。
換わり、符号化コードが「6」となった場合には、重複
領域となる量子特性Qにおけるコード「11」の量子化
代表値Q (11)と量子化特性Q1におけるコード「
6」の量子化代表値Ql (6)との差分値△Q+ =
Q (l ]) Q+ (6)が補正値発生回路7
8より出力される。
方、重複領域が存在しない場合には、補正値発生回路7
8はOに相当する値を出力する。よって、出力端子84
より出力される復号値は、第2図の局部復号値と全(同
一の値が出力されることになる。
8はOに相当する値を出力する。よって、出力端子84
より出力される復号値は、第2図の局部復号値と全(同
一の値が出力されることになる。
ここで、上記操作を行わない場合の量子化代表値の数を
Mとすると、上記操作により量子化代表値の数は最大(
2M−1)となり、フレーム相関の高い静止部分におい
ては、量子化ビット数が1ビツト増加したこととほぼ等
価となる。なお、フレーム相関の低い動画部分において
は、前記量子化代表値の変更は行われないので、劣化は
生じない。また、予測値の生成に用いられる局部復号値
は符号化装置と復号化装置とで一致させているため、ミ
スマツチは生じない。
Mとすると、上記操作により量子化代表値の数は最大(
2M−1)となり、フレーム相関の高い静止部分におい
ては、量子化ビット数が1ビツト増加したこととほぼ等
価となる。なお、フレーム相関の低い動画部分において
は、前記量子化代表値の変更は行われないので、劣化は
生じない。また、予測値の生成に用いられる局部復号値
は符号化装置と復号化装置とで一致させているため、ミ
スマツチは生じない。
次に予測値の変更について説明する。
前記操作を行うためには、フレーム毎に量子化特性を切
換えなければならないが、量子化特性を切換えた場合、
量子化誤差が変化し、静止部であっても量子化誤差の差
分だけ予測値にフレーム間差が生じる。その結果、復号
化装置側で判定する前記重複領域が本来の(即ち、予測
値が一致している時の)重複領域と異なったり、あるい
は、静止部であるにもかかわらず重複領域なしと判定さ
れてしまったりする場合が生じ、前記画質向上効果が薄
れてしまう。そこで本実施例では予測値のフレーム差分
を求め、前記フレーム差分が量子化誤差の範囲内である
場合には、現フレームの予測値を前フレームの予測値に
置き換え、上記量子化誤差による影響を排除している。
換えなければならないが、量子化特性を切換えた場合、
量子化誤差が変化し、静止部であっても量子化誤差の差
分だけ予測値にフレーム間差が生じる。その結果、復号
化装置側で判定する前記重複領域が本来の(即ち、予測
値が一致している時の)重複領域と異なったり、あるい
は、静止部であるにもかかわらず重複領域なしと判定さ
れてしまったりする場合が生じ、前記画質向上効果が薄
れてしまう。そこで本実施例では予測値のフレーム差分
を求め、前記フレーム差分が量子化誤差の範囲内である
場合には、現フレームの予測値を前フレームの予測値に
置き換え、上記量子化誤差による影響を排除している。
尚、前記説明では、判定に用いる量子化誤差範囲を求め
るに際し、前フレームの量子化特性において現フレーム
の量子化代表値に隣接する量子化代表値を選定し、これ
ら前フレームの量子化代表値の夫々と現フレームの量子
化代表値との差(差分代表値)を用い、正の値となる方
を上限、負の値となる方を下限として、予測値の生成と
同じ演算を行い、更にノイズ等による誤判定を除去する
ため、上限に固定値Nを下限に−Nを加算して量子化誤
差の範囲、即ち、上限値と下限値としているが、該量子
化誤差範囲の上限値及び下限値を各々現フレームの量子
化代表値と、同一符号化コードとなる入力差分値の量子
化範囲の上限値及び下限値との差分値とすることも可能
で、同様の効果が得られる。例えば第3図において、現
フレームの量子化特性をQlとし、現画素の符号化コー
ドを「5コとした場合、上限値をB+o Q+(5)
、下限値をB2O2(5)とするのである。量子化誤差
は、量子化境界値と量子化代表値との差の範囲内の値と
なるため、上記値を量子化誤差範囲の上限値及び下限値
として用いることにより、予測値の量子化誤差による変
動範囲を求めることができる。一方、量子化特性の切換
えによる静止部の局部復号値の変動は、R子化代表値の
1ステツプ内となるから、現フレームの量子化代表値と
それに隣接する前フレームの量子化特性における量子代
表値との差分を量子化誤差範囲の上限値及び下限値とし
ても、同様の効果が得られる。
るに際し、前フレームの量子化特性において現フレーム
の量子化代表値に隣接する量子化代表値を選定し、これ
ら前フレームの量子化代表値の夫々と現フレームの量子
化代表値との差(差分代表値)を用い、正の値となる方
を上限、負の値となる方を下限として、予測値の生成と
同じ演算を行い、更にノイズ等による誤判定を除去する
ため、上限に固定値Nを下限に−Nを加算して量子化誤
差の範囲、即ち、上限値と下限値としているが、該量子
化誤差範囲の上限値及び下限値を各々現フレームの量子
化代表値と、同一符号化コードとなる入力差分値の量子
化範囲の上限値及び下限値との差分値とすることも可能
で、同様の効果が得られる。例えば第3図において、現
フレームの量子化特性をQlとし、現画素の符号化コー
ドを「5コとした場合、上限値をB+o Q+(5)
、下限値をB2O2(5)とするのである。量子化誤差
は、量子化境界値と量子化代表値との差の範囲内の値と
なるため、上記値を量子化誤差範囲の上限値及び下限値
として用いることにより、予測値の量子化誤差による変
動範囲を求めることができる。一方、量子化特性の切換
えによる静止部の局部復号値の変動は、R子化代表値の
1ステツプ内となるから、現フレームの量子化代表値と
それに隣接する前フレームの量子化特性における量子代
表値との差分を量子化誤差範囲の上限値及び下限値とし
ても、同様の効果が得られる。
〈実施例2〉第4図は本発明の符号化装置の第2の実施
例を示すブロック図である。図中、第1図と同様の機能
を果たす構成要素には同一の符号を付し、以下、第1図
の実施例と異なる点についてのみ説明する。
例を示すブロック図である。図中、第1図と同様の機能
を果たす構成要素には同一の符号を付し、以下、第1図
の実施例と異なる点についてのみ説明する。
図中、88はルックアップテーブルである。
第4図が第1図と異なるのは破線内の部分である。
第1図においては、符号化装置と復号化装置の予測値を
一致させるため、同一構成としているが、この場合、量
子化器34. 36、スイッチ38、量子化代表値設定
回路42. 44、スイッチ5oを経て量子化代表値が
決定されるため、量子化代表値が決定するまでに時間が
かかり高速化の妨げとなる。
一致させるため、同一構成としているが、この場合、量
子化器34. 36、スイッチ38、量子化代表値設定
回路42. 44、スイッチ5oを経て量子化代表値が
決定されるため、量子化代表値が決定するまでに時間が
かかり高速化の妨げとなる。
方、第4図の実施例では、破線内の機能をルックアンプ
テーブルで構成するため、ROMの読出しに必要なだけ
の遅延時間で符号化コード量子化代表値及び量子化誤差
範囲が得られるため、高速化が可能である。
テーブルで構成するため、ROMの読出しに必要なだけ
の遅延時間で符号化コード量子化代表値及び量子化誤差
範囲が得られるため、高速化が可能である。
ルックアップテーブル88の入力は、予測誤差(差分値
)とフレームID信号の2つであり、入力標本値を8ビ
ツトとすると、予測誤差は9ビツトでフレームIDは1
ビツトであるから、ルックアップテーブル88の入力信
号は合計10ビツトとなる。一方、ルックアップテーブ
ル88の出力は、符号化コードを4ビツトとして、量子
化代表値として9ビツト、量子化誤差範囲として8ビツ
ト(」1限、下限共4ビット)として合計21ビツトと
なる。従ってルックアップテーブル88の容量は2 I
Q ×2 、ビットとなる。
)とフレームID信号の2つであり、入力標本値を8ビ
ツトとすると、予測誤差は9ビツトでフレームIDは1
ビツトであるから、ルックアップテーブル88の入力信
号は合計10ビツトとなる。一方、ルックアップテーブ
ル88の出力は、符号化コードを4ビツトとして、量子
化代表値として9ビツト、量子化誤差範囲として8ビツ
ト(」1限、下限共4ビット)として合計21ビツトと
なる。従ってルックアップテーブル88の容量は2 I
Q ×2 、ビットとなる。
ルックアップテーブル88はROMまたはRAMで構成
される。即ちROMもしくはRAMの予測誤差とフレー
ムID信号で示されるアドレスに予測誤差とフレームI
D信号より決定される符号化コード、量子化代表値、量
子化誤差範囲のデータをあらかじめ格納しておけば、R
OMもしくはRAMのアドレス線に予測誤差とフレーム
ID信号を印加することにより、上記符号化コード、量
子化代表値、量子化誤差範囲が読み出され、データ線よ
り出力される。
される。即ちROMもしくはRAMの予測誤差とフレー
ムID信号で示されるアドレスに予測誤差とフレームI
D信号より決定される符号化コード、量子化代表値、量
子化誤差範囲のデータをあらかじめ格納しておけば、R
OMもしくはRAMのアドレス線に予測誤差とフレーム
ID信号を印加することにより、上記符号化コード、量
子化代表値、量子化誤差範囲が読み出され、データ線よ
り出力される。
復号化装置は、この場合第2図と全(同じ構成で良い。
ただし、同様に第2図中破線で示された部分は第4図と
同様にルックアップテーブル化し、ROMもしくはRA
Mで構成できる。
同様にルックアップテーブル化し、ROMもしくはRA
Mで構成できる。
〈実施例3〉
第5図は本発明の符号化装置の第3の実施例を示すブロ
ック図である。図中、第1図と同様の機能を果たす構成
要素には同一の符号を付し、以下第1図の実施例と異な
る点についてのみ説明する。
ック図である。図中、第1図と同様の機能を果たす構成
要素には同一の符号を付し、以下第1図の実施例と異な
る点についてのみ説明する。
図中、66は絶対値回路、90.92は最大量子化誤差
発生回路、94は信号切換スイッチ、96は予測器、9
8は比較器、102はルックアップテーブルである。
発生回路、94は信号切換スイッチ、96は予測器、9
8は比較器、102はルックアップテーブルである。
最大量子化誤差発生回路90.92は、前述した差分代
表値の正負の絶対値のうち、大きい方の値に固定値N(
Nは整数)を加算した値を最大量子化誤差として予測器
96に印加する。予測器96では最大量子化誤差に予測
器60と同じ予測係数を乗算し、予測値の最大変動幅へ
Pmを得る。但し負の係数は正の係数に変換して乗算す
る。この最大変動幅△Pmは比較器98に印加される。
表値の正負の絶対値のうち、大きい方の値に固定値N(
Nは整数)を加算した値を最大量子化誤差として予測器
96に印加する。予測器96では最大量子化誤差に予測
器60と同じ予測係数を乗算し、予測値の最大変動幅へ
Pmを得る。但し負の係数は正の係数に変換して乗算す
る。この最大変動幅△Pmは比較器98に印加される。
一方、減算器64より出力される予測値のフレーム差分
値は、絶対値回路66にて絶対値となり、比較器98に
印加される。比較器98では、前記予測値のフレーム差
分値の絶対値△Peと前記予測値の最大変動幅△Peと
を比較し、△Pe≦△Pmであれば端子eの信号を上記
以外では端子dの信号を選択するようにスイッチ72を
制御する。
値は、絶対値回路66にて絶対値となり、比較器98に
印加される。比較器98では、前記予測値のフレーム差
分値の絶対値△Peと前記予測値の最大変動幅△Peと
を比較し、△Pe≦△Pmであれば端子eの信号を上記
以外では端子dの信号を選択するようにスイッチ72を
制御する。
本構成により、破線内をルックアップテーブルとした場
合、ルックアップテーブル102のデータ出力は量子化
誤差範囲の上限または下限性(前記第3の実施例では4
ビツト)削減されるため、容量を節約できる。また、予
測器96、比較器98も簡略化され、ハード量が減少す
る。
合、ルックアップテーブル102のデータ出力は量子化
誤差範囲の上限または下限性(前記第3の実施例では4
ビツト)削減されるため、容量を節約できる。また、予
測器96、比較器98も簡略化され、ハード量が減少す
る。
第6図は第5図の符号化装置の復号化装置を示すブロッ
ク図である。図中、104はルックアップテーブルであ
る。本実施例が第2図の実施例と異なるのは予測値の切
換判定部であり、該判定部は第5図の実施例と同一であ
るので説明は省略する。
ク図である。図中、104はルックアップテーブルであ
る。本実施例が第2図の実施例と異なるのは予測値の切
換判定部であり、該判定部は第5図の実施例と同一であ
るので説明は省略する。
〈実施例4〉
第7図は本発明の符号化装置の第4の実施例を示すブロ
ック図である。図中、第5図と同様の機能を果たす構成
要素には同一の符号を付し、以下第5図の実施例と異な
る点についてのみ説明する。
ック図である。図中、第5図と同様の機能を果たす構成
要素には同一の符号を付し、以下第5図の実施例と異な
る点についてのみ説明する。
リミッタ58より出力される局部復号値はスイッチ72
の端子d及び減算器64に印加される。減算器64では
、該局部復号値と、フレームメモリ62より印加される
前フレームの局部復号値との差をとり、絶対値口B66
に印加する。絶対値回路66では局部復号値のフレーム
差分の絶対値をとり比較器98に印加する。比較器98
のもう一方の入力にはルックアップテーブル102より
出力される最大量子化誤差が印加されており、比較器9
8では、該最大量子化誤差E□工と局部復号値のフレー
ム差分の絶対値△Xとを比較し、△X≦E□8であれば
端子eの信号を、上記以外では端子dの信号を選択する
ようにスイッチ72を制御する。スイッチ72により選
択された局部復号値は、フレームメモリ62及び予測器
60に印加される。フレームメモリ60では印加された
局部復号値を1フレーム遅延させ、減算器64及びスイ
ッチ72の端子eに印加する。
の端子d及び減算器64に印加される。減算器64では
、該局部復号値と、フレームメモリ62より印加される
前フレームの局部復号値との差をとり、絶対値口B66
に印加する。絶対値回路66では局部復号値のフレーム
差分の絶対値をとり比較器98に印加する。比較器98
のもう一方の入力にはルックアップテーブル102より
出力される最大量子化誤差が印加されており、比較器9
8では、該最大量子化誤差E□工と局部復号値のフレー
ム差分の絶対値△Xとを比較し、△X≦E□8であれば
端子eの信号を、上記以外では端子dの信号を選択する
ようにスイッチ72を制御する。スイッチ72により選
択された局部復号値は、フレームメモリ62及び予測器
60に印加される。フレームメモリ60では印加された
局部復号値を1フレーム遅延させ、減算器64及びスイ
ッチ72の端子eに印加する。
第1〜第3の実施例では、現フレームの予測値と現フレ
ームの予測値とを切換えているが、第4の実施例では現
フレームの局部復号値と前フレームの局部復号値とを切
換える構成となっている。予測値は局部復号値より生成
されるため、局部復号値の切換えによっても前記予測値
を切換えた場合と同様の効果が得られ、また、第5図中
の予測器96が不要となり、構成が簡単化される。以上
の構成は明らかに第1〜第3の実施例にも更には、後述
する第5の実施例にも適用可能である。
ームの予測値とを切換えているが、第4の実施例では現
フレームの局部復号値と前フレームの局部復号値とを切
換える構成となっている。予測値は局部復号値より生成
されるため、局部復号値の切換えによっても前記予測値
を切換えた場合と同様の効果が得られ、また、第5図中
の予測器96が不要となり、構成が簡単化される。以上
の構成は明らかに第1〜第3の実施例にも更には、後述
する第5の実施例にも適用可能である。
第8図は、第5図の符号化装置に対応する復号化装置を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
本実施例の復号化装置が第6図の復号化装置と異なるの
は局部復号値の切換部のみであり、該切換部分は、第7
図の符号化側と同一であるので説明(ま省略する。
は局部復号値の切換部のみであり、該切換部分は、第7
図の符号化側と同一であるので説明(ま省略する。
〈実施例5〉
第9図は本発明の符号化装置の第5の実施例を示すブロ
ック図である。図中、第5図と同様の機能を果たす構成
要素には同一の符号を付し、以下第5図の実施例と異な
る点についてのみ説明する。
ック図である。図中、第5図と同様の機能を果たす構成
要素には同一の符号を付し、以下第5図の実施例と異な
る点についてのみ説明する。
比較器98は、絶対値回路66より印加される予測値の
フレーム差分の絶対値△Peと、しきい値Thとを比較
し、△Pe≦Thであれば端子eの信号を、上記以外で
は端子dの信号を選択するようにスイ・ンチ72を制御
する。しきい値Thは量子化特性Q+。
フレーム差分の絶対値△Peと、しきい値Thとを比較
し、△Pe≦Thであれば端子eの信号を、上記以外で
は端子dの信号を選択するようにスイ・ンチ72を制御
する。しきい値Thは量子化特性Q+。
Q2の差分値=0近傍の量子化誤差の最大値にノイズに
よる誤判定防止のため固定値N(約3〜5レベル)を加
算した値に設定すれば良い。
よる誤判定防止のため固定値N(約3〜5レベル)を加
算した値に設定すれば良い。
本構成により第5図に示すような最大予測誤差発生回路
90. 92、スイッチ94、予測値器96が不要とな
りハードウェアが簡略化される。
90. 92、スイッチ94、予測値器96が不要とな
りハードウェアが簡略化される。
一方、しきい値Thを固定としたため、エツジ部のよう
に量子化誤差の大きな部分においては多少効果が薄れる
が、しきい値Thの設定を最適にすることにより誤判定
の確率をかなり小さ(でき、実質的に問題はない。また
、平坦部においては効果はかわらないので前記第1〜第
4の実施例とほぼ変わらない画質が得られる。
に量子化誤差の大きな部分においては多少効果が薄れる
が、しきい値Thの設定を最適にすることにより誤判定
の確率をかなり小さ(でき、実質的に問題はない。また
、平坦部においては効果はかわらないので前記第1〜第
4の実施例とほぼ変わらない画質が得られる。
第10図に第5の実施例の復号化装置を示す。
第10図の復号化装置と第6図の復号化装置の差は比較
器98にしきい値Thを印加する点のみであり、この点
は第9図の符号化装置の比較器98と同様であるので詳
しい説明は省略する。
器98にしきい値Thを印加する点のみであり、この点
は第9図の符号化装置の比較器98と同様であるので詳
しい説明は省略する。
以上説明した様に、本願発明の画像符号化装置、画像復
号化装置によれば、各符号のビット数を増加させること
なく量子化ステップの粗さに伴う画質劣化を効果的に防
止でき、且つ、複数の量子化特性を用いることにより生
じる量子化誤差の差による影響を効果的に抑圧すること
ができる。
号化装置によれば、各符号のビット数を増加させること
なく量子化ステップの粗さに伴う画質劣化を効果的に防
止でき、且つ、複数の量子化特性を用いることにより生
じる量子化誤差の差による影響を効果的に抑圧すること
ができる。
第1図は本願発明の第1の実施例の符号化装置の構成を
示すブロック図、 第2図は第1図の符号化装置に対応する本願発明の復号
化装置の実施例の構成を示すブロック図、第3図は第1
図の符号化装置における量子化特性の一例を説明するた
めの図、 第4図は本願発明の第2の実施例の符号化装置の構成を
示すブロック図、 第5図は本願発明の第3の実施例の符号化装置の構成を
示すブロック図、 第6図は第5図の符号化装置に対応する本願発明の復号
化装置の他の実施例の構成を示すブロック図、 第7図は本願発明の第4の実施例の符号化装置の構成を
示すブロック図、 第8図は第7図の符号化装置に対応する本願発明の復号
化装置の更に他の実施例の構成を示すブロック図、 第9図は本願発明の第5の実施例の符号化装置の構成を
示すブロック図、 第1O図は第9図の符号化装置に対応する本願発明の復
号化装置の更に他の実施例の構成を示すブロック図、 第11図は従来の最も一般的な予測符号化装置の構成を
示す図である。 図中、34.36はそれぞれ量子化器、38 50、
52. 72. 94は夫々スイッチ、4244は夫々
量子化代表値設定回路(逆量子化器)、 46、 48は夫々誤差範囲発生回路、5486は夫々
フレーム識別信号(ID)の入力端子、 5680は夫々加算器、 5882は夫々リミッタ、 60 70.96は夫々予測器、 66は絶対値回路、 68.98は夫々比較器、 78は補正値発生回路、 88゜ 102゜ 104は夫々ルックアップテーブル、 90゜ 92は夫々最大誤差発生回路である。 (0) 為 う ■ (b) ヱ 図 (C) 第 牟 図 罰 q 口 4 第S図
示すブロック図、 第2図は第1図の符号化装置に対応する本願発明の復号
化装置の実施例の構成を示すブロック図、第3図は第1
図の符号化装置における量子化特性の一例を説明するた
めの図、 第4図は本願発明の第2の実施例の符号化装置の構成を
示すブロック図、 第5図は本願発明の第3の実施例の符号化装置の構成を
示すブロック図、 第6図は第5図の符号化装置に対応する本願発明の復号
化装置の他の実施例の構成を示すブロック図、 第7図は本願発明の第4の実施例の符号化装置の構成を
示すブロック図、 第8図は第7図の符号化装置に対応する本願発明の復号
化装置の更に他の実施例の構成を示すブロック図、 第9図は本願発明の第5の実施例の符号化装置の構成を
示すブロック図、 第1O図は第9図の符号化装置に対応する本願発明の復
号化装置の更に他の実施例の構成を示すブロック図、 第11図は従来の最も一般的な予測符号化装置の構成を
示す図である。 図中、34.36はそれぞれ量子化器、38 50、
52. 72. 94は夫々スイッチ、4244は夫々
量子化代表値設定回路(逆量子化器)、 46、 48は夫々誤差範囲発生回路、5486は夫々
フレーム識別信号(ID)の入力端子、 5680は夫々加算器、 5882は夫々リミッタ、 60 70.96は夫々予測器、 66は絶対値回路、 68.98は夫々比較器、 78は補正値発生回路、 88゜ 102゜ 104は夫々ルックアップテーブル、 90゜ 92は夫々最大誤差発生回路である。 (0) 為 う ■ (b) ヱ 図 (C) 第 牟 図 罰 q 口 4 第S図
Claims (4)
- (1)量子化特性の異なる複数の量子化器を画面毎に順
次用いて画像情報に係る標本値と予測値との差分値を符
号化する装置であって、現画面と前画面間に於ける同一
画素に対応する予測値もしくは局部復号値の差分値が量
子化誤差範囲内であるとき、現画面の予測値もしくは局
部復号値として前画面の予測値もしくは局部復号値を用
いることを特徴とする画像符号化装置。 - (2)量子化特性の異なる複数の量子化器を画面毎に順
次用いて画像情報に係る標本値と予測値との差分値を符
号化する装置であって、現画面と前画面間に於ける同一
画素に対応する予測値もしくは局部復号値の差分値が所
定範囲内であるとき、現画面の予測値もしくは局部復号
値として前画面の予測値もしくは局部復号値を用いるこ
とを特徴とする画像符号化装置。 - (3)量子化特性の異なる複数の量子化器を画面毎に順
次用いて画像情報に係る標本値と予測値の差分値を符号
化して得た符号化コードを復号する装置であって、現画
面と前画面間に於ける同一画素に対応する予測値もしく
は局部復号値の差分値が量子化誤差範囲内であるとき、
現画面の予測値もしくは局部復号値を用い、且つ、前記
現画面と前画面の同一画素に対応する符号化コードにつ
いて、その対応値の領域が重複した時、現画面の符号化
コードの量子化代表値が前記重複した領域の値となる様
制御することを特徴とする画像復号化装置。 - (4)量子化特性の異なる複数の量子化器を画面毎に順
次用いて画像情報に係る標本値と予測値との差分値を符
号化して得た符号化コードを復号する装置であって、現
画面と前画面間に於ける同一画素に対応する予測値もし
くは局部復号値の差分値が所定範囲内であるとき、現画
面の予測値もしくは局部復号値を用い、且つ、前記現画
面と前画面の同一画素に対応する符号化コードについて
、その対応値の領域が重複した時、現画面の符号化コー
ドの量子化代表値が前記重複した領域の値となる様制御
することを特徴とする画像復号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2098346A JPH03295381A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 画像符号化及び復号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2098346A JPH03295381A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 画像符号化及び復号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03295381A true JPH03295381A (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=14217343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2098346A Pending JPH03295381A (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 画像符号化及び復号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03295381A (ja) |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP2098346A patent/JPH03295381A/ja active Pending
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