JPH032955B2 - - Google Patents

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JPH032955B2
JPH032955B2 JP58078121A JP7812183A JPH032955B2 JP H032955 B2 JPH032955 B2 JP H032955B2 JP 58078121 A JP58078121 A JP 58078121A JP 7812183 A JP7812183 A JP 7812183A JP H032955 B2 JPH032955 B2 JP H032955B2
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chlorine
battery
zinc
chloride
electrolytic cell
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JP58078121A
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Kaa Piitaa
Uiruson Rowan Jon
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ENAAJII DEV ASOSHEITSU Inc
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ENAAJII DEV ASOSHEITSU Inc
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Publication of JPH032955B2 publication Critical patent/JPH032955B2/ja
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    • H01—ELECTRIC ELEMENTS
    • H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
    • H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
    • H01M10/4214—Arrangements for moving electrodes or electrolyte
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25B—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES FOR THE PRODUCTION OF COMPOUNDS OR NON-METALS; APPARATUS THEREFOR
    • C25B15/00—Operating or servicing cells
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10—Energy storage using batteries

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  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は概して亜鉛−塩素電池体系及び塩素の
製造/消費装置に関する。更に詳しくは本発明は
亜鉛−塩素電池群(stack)と塩素の製造装置又
は消費装置の有利な組合せに関する。
電気に対する需要の増加と留出油及び天然ガス
の入手可能性の減少(及びコストの増加)の故
に、ピーク需要電気を供給する代替方法に対する
必要性が生じて来た。現在、ピーク需要のために
発電される電気は留出油及び天然ガスを燃焼する
ジーゼルエンジン及び燃焼タービンから供給され
ている。このような方法の一つが、エネルギー貯
蔵用二次電池(secondary energy storage
battery)を使用して、夜間及びオフピーク時間
中に事業用ベース負荷装置から発電される電気を
貯え、次いでこれらの電池をピーク需要時間に放
電することである。この用途に対して考慮するこ
とのできるエネルギー貯蔵用二次電池としては鉛
−酸、リチウム−硫化鉄、ナトリウム−硫黄、及
び亜鉛−塩素の各電池が包含される。
上記の用途にエネルギー貯蔵用二次電池を使用
するためには一般的に、電池の基本設計を拡大し
て1回の放電に数メガワツト時の単位の電気エネ
ルギーを供給することのできる電池装置を形成す
る必要がある。このような電池装置の設計の一つ
が1981年9月1日に発行された、Zinc−Chlorine
Battery Plant System And Method(亜鉛−塩
素電池装置方式及び方法)の名称のホイツトルシ
ー(Whittlesey)らの米国特許第4287267号明細
書に開示されている。この電池方式は該特許権者
の1980年5月の中間報告EM−1417の
Development of Zinc−Chloride Battery for
Utility Applications(事業用亜鉛−塩素電池の進
歩)、及び1979年4月の中間報告EM−1051の
Development of the Zinc−Chlorine Battery
for Utility Applications(事業用亜鉛−塩素電池
の進歩)のような公表された報文にも記載されて
いる。この両報文とも米国カリホルニア州、パロ
アルト市のエレクトリツク・パワ−・リサーチ・
インステイテユート(Electric Power Research
Institute)に対して作製されたものである。上記
引用文献の特定の教示は参考として本明細書に組
み入れる。
電気事業は、該事業の副送電網における供給に
対する「ピーク削減(peak−shaving)」又は
「負荷平等化」(load−leveling)」の電池装置の
主要な使用者を包含するであろうけれど、電池装
置を使用することは該電気事業の産業的顧客に対
しても経済的に有利となる場合もある。
少くとも部分的にはピーク需要発生エンジン類
に関連する運転コスト及び保守費の故に、電気事
業はピーク期間にわたつて波等の産業的顧客に供
給する電気に対し典型的に割増料金を課し、又は
追加料金を定めている。この追加料金は相当な額
であり、オフピークの電力消費に対し該事業によ
つて課される通常のキロワツト時の料率に対して
数倍の量に達する場合がある。したがつて大量の
電力を消費する産業はピーク時電力消費時間中に
要する電気を供給又は補給するための電池装置の
1個又はそれ以上を使用することにより有意の節
約を行うことができる。
大量の電力を要することが知られている産業の
一つは塩素アルカリ工業である。この工業は塩水
電解溶液の安定した供給から塩素ガス、水素ガス
及び苛性ソーダを発生する電解槽より塩素及び苛
性アルカリを製造することをいう。典型的な製造
装置においては、これらの電解槽の列を使用して
おり、また各電解槽は通常、1万アンペアから3
万アンペアまでの間の電流を消費するので塩素ア
ルカリ装置の運転に要する電力は相当なものであ
る。
従来においては、塩素アルカリ工業においてエ
ネルギー貯蔵用二次電池を使用することは該工業
が中断可能な電力消費産業として分類され得るこ
とになり、電気供給事業からの、より好ましい料
金体系を得るものと思われていた。しかしなが
ら、この目的のために鉛−酸電池を使用する努力
の結果、経済的に実行可能であることが実証され
なかつた。しかし亜鉛−塩化物電池体系もまた、
この目的のために考慮することができる。なぜな
ら、該電池のライフサイクルを念頭に置いたコス
トは鉛−酸電池に対するよりも、より以上好まし
いからである。更に該亜鉛−塩化物電池体系は、
同様な「ピーク削減」能力において塩素アルカリ
工業と共に使用することができる。
したがつて、塩素アルカリ工業又はその他の塩
素製造工業に対する低費エネルギー貯蔵方式を得
るための、塩素製造装置と亜鉛−塩化物電池体系
の一部との独特の組合せを提供することが本発明
の主要な目的である。
少くとも1個の電解槽と、電池群と、該電解槽
及び亜鉛−塩化物電池群により発生する気体生成
物を有利に輸送し得るための該亜鉛−塩化物電池
体系の電解液循環下部体系とを組み合せた塩素ア
ルカリ装置を提供することが本発明の更に特定の
目的である。
少くとも1個の電解槽と、電池群と、該電池群
がその放電中に該電解槽に対する供給電力を補充
し得るための、該亜鉛−塩化物電池体系の電解液
循環下部体系とを組み合わせた塩素アルカリ装置
を提供することが本発明の追加の目的である。
塩素消費工業に対する低費エネルギー貯蔵方式
を得るために、塩素消費装置と亜鉛−塩化物電池
体系の一部との新規な組合せを提供することが本
発明のもう一つの主要目的である。
本発明のその他の利点及び特色については、下
記の好ましい実施態様の詳細の記載において図面
を参照して明らかにする。
発明の要約 本発明はその広義の観点から、ガス発生に適合
した少くとも1個の電解槽と、第一のサイクル部
分中にガスを発生し、第二のサイクル部分中にガ
スを消費することのできる少くとも1個のエネル
ギー貯蔵用二次電池とを共に有する、実証された
ガス製造装置に関する。エネルギー貯蔵用二次電
池が第一のサイクル部分中に電解槽により発生す
るガス量を補充することができるようにし、かつ
電解槽が第二のサイクル部分中にエネルギー貯蔵
用二次電池に対してガスを供給することができる
ようにするために適当な導管手段を設ける。更に
詳しくは本発明は、塩素アルカリ工業に関して亜
鉛−塩化物電池群と共に塩素を発生するに適した
少くとも1個の電解槽を有する改良された塩素製
造装置に関する。前記と同様に、該電池群の充電
中に該電池群から発生する塩素により、電解槽か
ら発生する塩素量を補充し、かつ電解槽が該電池
群の放電中に該電池群に対し塩素を供給すること
ができるようにするために導管手段を設ける。更
に、亜鉛−塩化物電池群が該電池群の放電中に電
解槽に対する供給電力を補充することができるよ
うに、電解槽と亜鉛−塩化物電池群との間に電力
調整手段を挿入することができる。運転に当つ
て、実質的にオフピーク電力消費時間中に亜鉛−
塩化物電池群を充電し、実質的にピーク時電力消
費時間中に放電する。本発明の主旨は、液体塩素
を収容するタンク車のような塩素源から塩素を輸
送するための手段を有する塩素消費装置に対して
も応用することができる。すなわち、塩素消費装
置への塩素量に対し電池群の充電中に該電池群に
より発生する塩素を補充し、かつ該電池群の放電
中に該輸送手段が該電池群に対して塩素を供給す
ることができるようにするために亜鉛−塩化物電
池群を導管手段と共に設けるのである。
好ましい実施態様 第1図において、本発明の塩素製造装置10の
簡略化した概略図を示す。塩素製造装置10は複
数の電解槽12及び14を包含し、これら電解槽
は塩水溶液の安定供給により塩素ガスを発生する
のに適合している。電解槽12及び14は隔膜
式、水銀式又はその他のこの種の形式の慣用の電
解槽より成ることができる。例えば典型的な隔膜
槽を運転するに当つては塩化ナトリウム又は塩化
カリウムの塩水を陽極室に供給し、槽の隔膜を通
してアルカリが生成される陰極室に流す。電解槽
の陽極において塩素ガスが生成し、陰極において
水素及びアルカリ(苛性ソーダ)が生成する。塩
素製造用電解槽の運転における機構の更に詳細な
検討を1972年、米国ニユーヨーク州、ハンチント
ン市のロバートE、クリーゲル パブリシング社
(Robert E.Krieger Publishing Company)発行
のChlorine,Its Manufacture,Properties And
Uses(塩素、その製造、性質及び用途)に見出す
ことができる。これは参考として本明細書に組み
入れる。
塩素製造用電解槽は直流電力により運転される
ので装置10は、電気事業により供給される交流
電力を電解槽により要求される適合した直流電力
水準に変換するための、適当な電力調整装置16
を包含する。塩素集合多岐管18を、電解槽12
及び14の頂部において塩素ガス出口に接続させ
て、電解槽により発生した塩素ガスを集合する。
塩素製造用装置10は慣用の塩素処理手段をも包
含し、該手段は塩素集合多岐管18から塩素ガス
を受け入れ、それを貯蔵用又は積出し用に調製す
る。塩素集合多岐管18からの塩素ガスは充てん
塔20内において水との直接接触により冷却し、
次いで塔22における硫酸により乾燥する。塩素
ガスを液化させるためにガス圧縮機24を設けて
圧力を増大させ(典型的には25pei及び100peiま
で)、次いで塩素ガスの温度を冷却装置26,2
8及び30により降下させる。塩素ガスと共に存
在する、すべての異質ガスをテールガス分離装置
32を通して実質的に排気し、かつ処理する。次
いで該塩素を貯蔵タンク34に貯蔵し、次いで例
えばタンク車36により積出しするために適度に
状態調節する。
本発明によれば、電解槽12及び14と亜鉛−
塩化物電池群とにより発生する塩素ガスを有利に
輸送することができるようにするため常時自蔵
(normally self contained)亜鉛−塩化物電池体
系の二つの下部体系38を設ける。該設けられた
亜鉛−塩化物電池下部体系38は電池群と電解液
循環下部体系とである。3個の各電池群40,4
2及び44が設けられ、それらのそれぞれが複数
の亜鉛−塩化物電池から成り、該電池は適当な直
列及び並列の組合せにおいて電気的に接続されて
電流が各電池群を通つて流れ得るようになつてい
る。該亜鉛−塩化物電池のそれぞれは、亜鉛−塩
化物の水性電解液と接触している正電極と負電極
とより成る。電池群40〜44を通して電解液を
循環させる手段は、各電池群に供給する電解液
を、それぞれ含有する水だめ又は貯槽46〜50
と、それぞれのこれら電池群に対する電解液ポン
プ54〜56とより成る。
電池サイクルの充電部分の間に電力調整装置1
6から電池群40〜44に直流電力を、亜鉛−塩
化物電解液の電気分解を生じさせるのに必要な適
度な電圧水準において供給する。電解槽における
反応物の十分な供給を維持するために電解液ポン
プ52〜56を運転して貯槽46〜50に入つて
いる電解液を電池群を通して循環させる。電解槽
内の電気分解により塩素ガスが正電極において遊
離又は発生し、金属亜鉛が負電極上に析出する。
電池サイクルの放電部分中においては該電解反
応は、正電極において塩素が消費され、負電極に
おいて金属亜鉛が溶離するように逆行する。
上記の論議から、電池群40〜44の充電中に
若干の手段を設けて塩素ガスを収容又は貯蔵しな
ければならないことが明らかである。同様に、電
池群40〜44の放電中に若干の手段を設けて充
電の際に発生する塩素ガスを該電池群に戻さなけ
ればならない。現当業界の自蔵亜鉛−塩化物電池
体系において上記のことは、充電中に作動して塩
素ガスと冷液(chilled liquid)とを混合し、塩
素水和物と呼ばれる。氷に類似する固体物質を形
成する水和物貯蔵下部体系を設けることにより達
成する。次いで放電の際に塩素を回収するために
該塩素水和物を融解して、それを電池群にポンプ
で戻すのである。これら自蔵亜鉛−塩化物電池体
系についての更に詳細な検討が本発明と同一の特
許権者が所有する下記の引用文献「Process For
Electrical Energy Using Solid Halogen
Hydrates(固体ハロゲン水和物を使用する電気エ
ネルギープロセス)」の名称のシモンズ
(Symons)の米国特許第3713888号明細書;
「Process for Forming and Storing Halogen
Hydrate in a Battery(電池中におけるハロゲ
ン水和物の生成及び貯蔵方法)」の名称のシモン
ズの米国特許第3809578号明細書において見出す
ことができる。これらの明細書はさきの引用文献
と共に本明細書に参考として組み入れる。
自蔵亜鉛−塩化物電池体系は他のエネルギー貯
蔵体系と比較して多くの利点及び利益を有するけ
れど、本発明者らは本発明の塩素製造装置又は塩
素消費装置において電池群及び電解液循環下部体
系を電解槽と組み合せた場合に水和物貯蔵下部体
系が不要であることを発見した。この組合せは該
装置における塩素製造操作に有意の影響を与える
ことなく、該体系の複雑性とコストとの両方を有
意に減少させる。
この独特の組合せは、充電中に電池群40〜4
4により発生する塩素ガスにより電解槽12及び
14から発生する塩素ガスの量を補充し、しかも
放電中に電解槽が電池群に対し塩素ガスを供給す
ることができるようにするための導管手段を設け
ることにより行われる。したがつて充電中におい
ては電池群40〜44がもう一方の電解槽のよう
に効果的に動作しており、かつ放電中においては
電解槽12及び14が電池群に対し塩素供給源の
役目をするので塩素の貯蔵の必要がなくなる。
電池群40〜44には塩素輸送用多岐管58が
設けられており、この多岐管58は充電中に該電
池群により発生する塩素ガスを集めるように適合
させてある。弁60を設けて、多岐管58を通り
塩素輸送導管62に至る塩素ガスの流れを調節す
る。導管62の一端は、塔20及び22の間に挿
入されている塩素輸送導管64に接続されている
充電中においては弁60は開放されて電池群40
〜44により発生する塩素ガスを塩素処理手段に
流し(多岐管58ならびに導管62及び64を経
由)、電解槽12及び14により発生する塩素ガ
スと合流させる。
塩素輸送導管66を設けて、電解槽12及び1
4において発生する塩素ガスの一部により、電池
群40〜44の放電中に、該電池群に対する塩素
の供給を行うことができるようにする。電解槽1
2及び14において発生する塩素ガスは輸送導管
62及び66を通つて各電池群の循環手段に至
り、そこにおいて、電解液ポンプ52〜56を経
由し電池群を通つて循環している電解液と合流す
る。適当な弁68を設けて、輸送導管66を通つ
て電池群40〜44に至る塩素ガスの流れを調節
する。したがつて電池群の充電中は弁66が閉じ
られ、弁60が開放され、そして放電中は弁60
が閉じられ、弁66が開放されることがわかる。
電池群40〜44と電解槽12及び14を接続
する導管手段は、本発明の要旨及び範囲を逸脱す
ることなく、適当に変えることができるというこ
とに注目すべきである。例えば、輸送導管62は
電解槽の塩素集合用多岐管18に直接に接続する
ことができ、あるいは輸送導管62は塩素処理手
段における他の段階において、例えば液体塩素貯
蔵タンク34に接続することができる。
このように、放電中に電池群40〜44に供給
される塩素は気体又は液体のいずれの状態でもよ
いということを理解すべきである。更に、電池群
40〜44と電解槽12及び14との間の塩素ガ
ス輸送方向を導管手段の各末端におけるガス圧力
の差のみに関係させることができる適切な構成に
おいては弁60及び66が不要である場合もあ
る。電解槽12及び14と電池群40〜44との
間の塩素の輸送を更に十分に調節するために該導
管手段に1個又はそれ以上のガスポンプ又はオリ
フイスを設けることが望ましいこともあることを
認識すべきである。
電池群40〜44に貯えられた電気エネルギー
は本発明の少くとも三つの方法において、放電中
に利用することができる。電池群40〜44の放
電中は、電力調整装置16が作動して該電池群を
わたつて抵抗負荷を配置し、該電池群が該負荷に
対して電力を供給又は補給することができるよう
にする。電池群に貯えられた電気エネルギーを使
用することのできる一つの方法は事業用配電網自
体を該電池群をわたる負荷として提供することで
ある。この場合においては、電力調整装置16が
作動して、電池群40〜44から電力線70に沿
つて送られて来る直流電力を事業用電力線72に
適合する交流電力水準に変換する。このことによ
り電池群40〜44が「ピーク削減」又は「負荷
平等化」の能力の機能を果すことが可能となる。
利用すべき貯蔵電気エネルギーに対する、もう一
つの方法は、電池群40〜44に対する負荷とし
て電解槽12及び14を提供することである。こ
の場合においては該電力調整装置は電池群40〜
44と電解槽12及び14との間の電気的接合点
(electrical interface)として動作し、電池群が
電解槽に対し、電気事業により供給される電力と
合わせて直流電力を補充できるようにする。貯蔵
電気エネルギーを利用することのできる第三の方
法は、電気事業が装置10に対し供給される電力
を中断する必要があると思われた場合に行われ
る。この場合においては電力調整装置16が作動
して、電解槽12及び14ならびに該設備におけ
るすべての必須の補助装置を運転するに必要なす
べての電力を電池群40〜44が供給できるよう
にする。電力調整装置16は一般的に、必要に応
じて交流電力を直流電力に、及び直流電力を交流
電力に変換するための1個又はそれ以上のサイリ
スタ変換機ブリツジ、力率補正コンデンサ、調波
フイルタ、及び電力を電池群から電解槽に輸送す
るのに適切な開閉装置より成る。
第2図及び第3図を参照して、本発明の塩素製
造装置10の好ましい運転方法を説明する。
第2図は、塩素製造装置10と、エネルギー貯
蔵を利用しない塩素製造装置とにより、24時間に
わたつて必要とされる電力を比較するグラフ図で
ある。エネルギー貯蔵を利用しない場合は、塩素
製造装置のエネルギー消費は電解槽の特性に基づ
き典型的には一定である。概して、この形式の電
解槽は通常には一定の電力消費速度、すなわち該
電解槽に対する最も効果的な運転条件に対応する
速度において運転される。しかしながら塩素製造
装置において本発明の第二のエネルギー貯蔵電池
体系が採用される場合には、該電池体系が実質的
にオフピーク電力消費時間中に充電され、かつ実
質的にピーク時電力消費時間中に放電されること
が好ましい。通常の電気施設に対するピーク需要
の代表的な時間は一般的には第2図に示されるよ
うに午前11:00時から午後7:00時までに拡がつ
ている。例として塩素製造装置10を取れば、第
2図の曲線部分76及び78は電池群40〜44
がオフピーク時間中に充電された場合に、破線8
0によつて示される通常の電力消費速度に比較し
て該装置10によつて消費される電力が増加する
ことを示す。しかしながら電池群40〜44を使
用して、放電中に電解槽12及び14に対する電
力の供給を補充する場合には、曲線部分82は電
力消費速度が該装置に対する通常の電力消費速度
以下に減少することを示す。
第3図は上述の方法にしたがい塩素製造装置1
0を運転することにより達成される有利な結果を
グラフ的に示す。第3図は、塩素製造装置10
と、本発明のエネルギー貯蔵方式を利用しない塩
素製造装置とに対する24時間にわたる電力消費コ
ストを比較するグラフ図である。破線84はオフ
ピーク時間中の電力消費に関係する通常のコスト
を表わし、一方において破線86はピーク時間中
の電力消費に関係するコストを表わす。電池群4
0〜44がオフピーク時間中に充電される場合、
曲線部分88は該装置に対する電力消費量の増加
によりコストが増加することを示す。しかしなが
ら電池群40〜44がピーク時間中に放電する場
合には曲線部分90は、この時間に関係する通常
のコストと比較して電力購入費が実質的に減少す
ることを示す。効率100%のエネルギー貯蔵用二
次電池は存在しないことに注目すべきである。し
たがつて電池群40〜44の充電中に装置10に
より消費されたエネルギーの一部は放電中におい
て回収されないであろう。しかしながら本発明の
二次エネルギー貯蔵方式を採用することにより達
成される節約の量は、該エネルギー貯蔵装置自体
を購入し、維持する費用と該電池サイクルにわた
つてのエネルギーロスから生ずるコストとよりも
かなり大きいと思われる。更に、上記に論じたエ
ネルギーの貯蔵を利用することにより、塩素製造
装置に対し信頼性のある代用電源が提供されるこ
とにもなる。
塩素製造装置10において弁60及び68が使
用される場合には上述の運転方法は、該弁を調節
して電池群40〜44の充電中に発生する塩素に
より電解槽12及び14において発生する塩素量
を補充し、かつ該弁を調節して電池群の放電中に
該電解槽が該電池群に塩素を供給することができ
るようにさせる工程をも包含する。すなわち、充
電中は弁60は能力化(enabled)又は開放さ
れ、一方弁68は無能力化(disabled)又は閉鎖
される。同様に放電中は弁68は能力化又は開放
され、一方弁60は無能力化又は閉鎖される。更
に電池群40〜44が、一般的には充電又は放電
の時以外のすべての時間である待機状態にある
時、電解液ポンプ52〜56は電解液を循環させ
ることのできない状態に、又は停止されているこ
とができるということに注目すべきである。電解
液ポンプ52〜56が止められるので電池中の電
解液反応物が急速に空になり、そのため電池群に
おいて起り得る自己放電の程度を制限する。この
ような状態においては電池群40〜44は長時間
にわたり、充電中に貯えたエネルギーの最小のロ
スのみを以つて、無負荷状態にあることができ
る。
電池群40〜44が装置10の全体的生産に対
して有する効果に関しては、電解槽12及び14
からの水素ガス及び苛性ソーダの生産は無影響で
あることに注目すべきである。水素ガス及び苛性
ソーダは電池群40〜44の充電中及び放電中の
両方において、電解槽12及び14に対する通常
の一定の速度において発生する。しかしながら塩
素ガスの生産は、電池群40〜44が充電及び放
電されるので24時間にわたつて変動する。それに
も拘らず24時間にわたる装置10の全塩素生産量
は、電池群40〜44が充電及び放電されるか否
かに関係なく同一に保たれる。もし第2図の
「y」アクセス(“y”access)が装置10に対す
る塩素生成量を表わすと仮定すれば、破線80に
より表わされるようなエネルギー貯蔵を行わずに
生成される塩素量と比較して、電池群40〜44
が充電及び放電される場合に生成される塩素量は
一般的に曲線部分76,78及び82にしたが
う。自蔵亜鉛−塩化物電池方式におけるように、
電池群の充電中に発生する塩素ガスの量は該電池
群の放電中に要する塩素の量と同一であるので、
装置10は一般的に電池サイクルにわたつて生成
する塩素のいかなる正味の損失及び利得をも経験
しない。また電池サイクルにわたつて、該電池群
から無視し得る量の水素ガス及び二酸化炭素ガス
が典型的に遊離することに注目される場合もあ
る。しかしながら電池群からの、これらの及びそ
の他の異質ガスは、それらが該装置10のテール
ガス分離装置32を経由して除去されるので設備
10に影響を及ぼさない。
第4図は本発明の塩素消費装置92の単純化し
た概略線図を示す。簡単にするため塩素製造装置
10の同様な構成成分に類似する、塩素消費装置
92のそれら構成成分を、プライム(ダツシユ)
符号を付した同一の参照数字により示す。塩素消
費装置92は塩素の利用を必要とする任意の工業
的又は化学的の処理装置から成ることができる。
例えば塩素消費装置10は、その後における公共
による内部消費用の水の精製のために実質量の塩
素を使用する水処理装置より成ることができる。
また水処理装置は、水を貯水槽、河川又はその他
の貯水池から遠隔の消費者までポンプ輸送するた
めに有意量の電気エネルギーを要する場合がある
ということにも注目すべきである。
塩素消費装置92に対する塩素源は塩素液を収
容するタンク車36′である。適当な蒸発器94
を設けて液体塩素を気体に戻し、輸送導管96を
設けて塩素ガスを蒸発器94から工業的又は化学
的処理装置への輸送を容易にする。塩素製造装置
10の場合のように塩素消費装置92には亜鉛−
塩化物電池下部体系38′と、充電中に電池群4
0′〜44′により発生する塩素を塩素消費装置9
2への塩素量に対して補充し、かつ輸送導管96
が放電中の電池群に塩素を供給することができる
ようにするための適当な導管手段とを設ける。該
導管手段に対する好適な改良の一つの例示とし
て、輸送導管66′を輸送導管62′に接続せず
に、むしろ直接に輸送導管96に接続する。輸送
導管62′と66′との間の輸送導管96に適当な
弁97を設けることもできる。
塩素消費装置92には電力調整装置98を設け
ることもできる。この電力調整装置98は、塩素
消費装置92が直流電力ではなく交流電力を必要
とする点において塩素製造設備10の電力調製装
置16と異なる場合がある。しかしながら電力発
生装置98は塩素製造装置10に対して上記に論
じた態様と同様な態様において電池群40′〜4
4′に貯えられた電気エネルギーを使用するよう
に動作する。したがつて塩素消費装置92のエネ
ルギー貯蔵操作の特徴は上述の塩素製造装置10
に対するそれらの特徴に類似する。また塩素製造
装置10の場合のように塩素消費装置92は一般
的に、電池サイクル中に正味損失又は利得を経験
しないことにも注目すべきである。すなわち塩素
消費装置92は電池群40′〜44′が充電及び放
電されるか否かに拘らず同量の塩素を取得する。
本発明の主旨は特定の電池群の形態又は使用す
る電解液循環方式により限定されるものではない
ことに注目すべきである。例えば好適な電池群の
形態が本発明者により所有される下記の引用文
献:Comb Type Bipolar Electrode Elements
and Battery Stacks Thereof(くし型2極電極
要素及びその電池群)の名称のカール(Carr)
の米国特許第4100332号、Process of Charging
and Discharging a Metal Halogen Cell(金
属ハロゲン電池の充電及び放電方法)の名称のカ
ール(Carr)の米国特許第3813301号、及びハー
ト(Hart)の米国特許第4071660号の各明細書に
見出すことができる。これらの引用文献は参考と
して本明細書に組み入れる。更に、好適な電解液
循環下部体系についての詳細な検討が、さきに引
用した一つ又はそれ以上の文献において見出すこ
とができる。
広い観点からして本発明の主旨は、電解液濃度
を変化させて動作し、かつ第一のサイクル部分中
にガスを発生させ、第二のサイクル部分中にガス
を消費することができるエネルギー貯蔵用二次電
池に応用することができる。このようなエネルギ
ー貯蔵用二次電池は、本発明のガス製造装置にお
いて該ガスを発生するに適した電解槽と組み合わ
せることができる。この場合において該ガス製造
装置は、該エネルギー貯蔵用二次電池が第一のサ
イクル部分(充電)中に電解槽により発生される
ガスの量を補充し、該電解槽が第二のサイクル部
分(放電)中に該エネルギー貯蔵用二次電池に対
しガスを供給することができるようにするため、
電解槽及びエネルギー貯蔵用二次電池に結合する
導管手段を包含する。上記のようなエネルギー貯
蔵用二次電池又はその体系の例としては、 Hydrogen/Chlorine Electrical Energy
Storage System(水素/塩素電気化学エネルギー
貯蔵体系)の名称のハート(Hart)の米国特許
第4124741号明細書に記載のような水素/塩素電
気化学エネルギー貯蔵体系がある。該明細書の記
載は参考として本明細書に組み入れる。
上記に記載の種々の実施態様は説明のためであ
つて本発明を限定するものではない。特許請求の
範囲に定めた本発明の要旨及び範囲を逸脱するこ
となく、本明細書に記載のこれらの実施態様に対
し種々の変更及び改良を行うことができるという
ことは当業者に明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電解槽と亜鉛−塩化物電池群
との組合せを使用する塩素製造装置の単純化した
概略線図である。第2図はエネルギー貯蔵を採用
する塩素製造装置と、エネルギー貯蔵を採用しな
い塩素製造装置とにより24時間にわたつて必要と
される電力を比較するグラフ図である。第3図は
エネルギー貯蔵を採用する塩素製造装置と、エネ
ルギー貯蔵を採用しない塩素製造装置とに対する
24時間にわたり消費される電力費を比較するグラ
フ図である。第4図は本発明の亜鉛−塩化物電池
群を使用する塩素使用装置の単純化した概略線図
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 当該ガスを発生するのに適合した少くとも1
    個の電解槽を有するガス製造装置において: 電解液と接触し、第一のサイクル部分中におい
    て前記ガスを発生することができ、かつ第二のサ
    イクル部分中において前記ガスを消費することの
    できる少くとも1個のエネルギー貯蔵用二次電
    池;及び前記エネルギー貯蔵用二次電池が前記第
    一のサイクル部分中に前記電解槽により発生され
    る前記ガスの量を補充し、しかも前記電解槽が前
    記第二のサイクル部分中に前記エネルギー貯蔵用
    二次電池に対し前記ガスを供給することができる
    ようにするための、前記電解槽及び前記エネルギ
    ー貯蔵用二次電池に結合する導管手段; を包含することを特徴とするガス製造装置。 2 エネルギー貯蔵用二次電池が第二のサイクル
    部分中に電解槽に電力の供給の補充をすることが
    できるようにするための、前記電解槽と前記エネ
    ルギー貯蔵用二次電池との間に挿入された電力調
    整手段を更に包含する特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 3 第一のサイクル部分がエネルギー貯蔵用二次
    電池の充電より成り、第二のサイクル部分が前記
    エネルギー貯蔵用二次電池の放電より成る特許請
    求の範囲第2項記載の装置。 4 エネルギー貯蔵用二次電池を実質的にオフピ
    ーク電力消費時間中に充電し、かつ実質的にピー
    ク時電力消費時間中に放電させる特許請求の範囲
    第3項記載の装置。 5 複数のエネルギー貯蔵用二次電池を設けてエ
    ネルギー貯蔵用二次電池群を形成させる特許請求
    の範囲第4項記載の装置。 6 電解液が当該ガスの溶解イオンを含有する水
    性電解液である特許請求の範囲第5項記載の発
    明。 7 ガスがハロゲンガスを包含する特許請求の範
    囲第6項記載の装置。 8 導管手段が前記導管手段を通るハロゲンガス
    の流れを調節するための弁手段を包含する特許請
    求の範囲第7項記載の装置。 9 塩素を発生するのに適合した少くとも1個の
    電解槽を有する塩素製造装置において: 水性亜鉛−塩化物電解液に接触する正電極及び
    負電極を有する少くとも1個の亜鉛−塩化物電
    池; 前記電解液を前記電池を通して循環させるため
    の手段; 前記亜鉛−塩化物電池の充電中に前記電池によ
    り発生される塩素ガスを前記電解槽により発生さ
    れる塩素量に補充し、かつ前記電解槽が前記亜鉛
    −塩化物電池の放電中に前記亜鉛−塩化物電池に
    塩素を供給することができるようにするための、
    前記亜鉛−塩化物電池及び前記電解槽に結合する
    導管手段; を包含することを特徴とする塩素製造装置。 10 亜鉛−塩化物電池の放電中に、前記亜鉛−
    塩化物電池が電解槽に対して供給電力を補充する
    ことができるようにするため、前記電解槽と前記
    亜鉛−塩化物電池との間に挿入された電力調整手
    段を更に包含する特許請求の範囲第9項記載の装
    置。 11 亜鉛−塩化物電池の放電中に、電解槽が前
    記亜鉛−塩化物電池に対し塩素を気体状態におい
    て供給する特許請求の範囲第10項記載の装置。 12 導管手段が、該導管手段を通る塩素ガスの
    流れを調節するための弁手段を包含する特許請求
    の範囲第11項記載の装置。 13 亜鉛−塩化物電池を実質的にオフピーク電
    力消費時間中に充電し、かつ実質的にピーク時電
    力消費時間中に放電させる特許請求の範囲第12
    項記載の装置。 14 塩素を発生するのに適合した少くとも1個
    の電解槽を有する塩素製造装置において: 電池群を形成し、それぞれの電池が水性亜鉛−
    塩化物電解液に接触する正電極及び負電極を有す
    る複数の亜鉛−塩化物電池; 前記電池群を通して前記電解液を循環させるた
    めの手段; 前記電池群の充電中に前記電池群により発生さ
    れる塩素を前記電解槽により発生される塩素量に
    補充することができ、かつ前記電解槽が、前記電
    池群の放電中に前記電池群に対し塩素を供給する
    ことができるようにするための、前記亜鉛−塩化
    物電池群及び前記電解槽に結合する導管手段; を包含することを特徴とする塩素製造装置。 15 亜鉛−塩化物電池群が、該亜鉛−塩化物電
    池群の放電中に電解槽に対し電力の供給の補充を
    することができるようにするため、前記電解槽と
    前記亜鉛−塩化物電池群との間に挿入された電力
    調整手段を更に包含する特許請求の範囲第14項
    記載の装置。 16 電解槽が亜鉛−塩化物電池群に対し、該電
    池群の放電中に気体塩素を供給する特許請求の範
    囲第15項記載の装置。 17 循環手段が、亜鉛−塩化物電解液の供給物
    を収容する貯槽と、電池群の充電及び放電中に前
    記貯槽から前記電池群における前記電池に対し前
    記亜鉛−塩化物電解液をポンプ輸送するためのポ
    ンプ手段とを包含する特許請求の範囲第16項記
    載の装置。 18 ポンプ手段を、電池群の放電中に電解槽に
    より供給される塩素ガスを亜鉛−塩化物電池にポ
    ンプ輸送するためにも運転する特許請求の範囲第
    17項記載の装置。 19 導管手段が、該導管手段を通る塩素ガスの
    流れを調節するための弁手段を包含する特許請求
    の範囲第18項記載の装置。 20 塩素製造装置が塩素ガスをポンプ輸送し、
    かつ液化するため電解槽の塩素集合用多岐管に接
    続する塩素処理手段を包含し、導管手段の一端が
    前記塩素処理手段に接続する特許請求の範囲第1
    9項記載の装置。 21 亜鉛−塩化物電池群を、実質的にオフピー
    ク電力消費時間中に充電し、実質的にピーク時電
    力消費時間中に放電する特許請求の範囲第20項
    記載の装置。 22 塩素源から塩素を輸送する手段を有する塩
    素消費装置において: 電池群を形成する複数の亜鉛−塩化物電池であ
    つて、前記電池のそれぞれが水性亜鉛−塩化物電
    解液に接触する正電極と負電極とを有する前記複
    数の亜鉛−塩化物電池: 該電池群を通して前記電解液を循環させるため
    の手段; 前記電池群の充電中に該電池群により発生され
    る塩素を、前記塩素消費装置への塩素量に補充す
    ることができ、かつ前記輸送手段が前記電池群の
    放電中に該電池群に塩素を供給することができる
    ようにするための、前記亜鉛−塩化物電池群と前
    記輸送手段とに結合する導管手段; を包含することを特徴とする前記塩素消費装置。 23 亜鉛−塩化物電池群が前記亜鉛−塩化物電
    池群の充電中に塩素消費装置に対し電力の供給を
    補充することができるようにするための、電解槽
    と前記亜鉛−塩化物電池群との間に挿入した電力
    調整手段を更に包含する特許請求の範囲第22項
    記載の装置。 24 輸送手段が亜鉛−塩化物電池群に対し、該
    電池群の放電中に気体塩素を供給する特許請求の
    範囲第23項記載の装置。 25 循環手段が、亜鉛−塩化物電解液の供給物
    を収容する貯槽と、電池群の充電及び放電中に前
    記貯槽から前記電池群における前記電池に対し前
    記亜鉛−塩化物電解液をポンプ輸送するためのポ
    ンプ手段とを包含する特許請求の範囲第24項記
    載の装置。 26 輸送手段により供給される塩素ガスを亜鉛
    −塩化物電池に該電池群の放電中にポンプ輸送す
    るためにもポンプ手段を運転する特許請求の範囲
    第25項記載の装置。 27 導管手段が該導管手段を通る塩素ガスの流
    れを調節するための弁手段を包含する特許請求の
    範囲第26項記載の装置。 28 亜鉛−塩化物電池群を実質的にオフピーク
    電力消費時間中に充電し、実質的にピーク時電力
    消費時間中に放電する特許請求の範囲第27項記
    載の装置。 29 塩素ガスを発生するのに適合させた少くと
    も1個の電解槽、亜鉛−塩化物電池群、前記電池
    群を通して亜鉛−塩化物電解液を循環させるため
    の手段、及び前記電解槽と前記電池群との間に塩
    素を輸送できるようにするための制御された導管
    手段を有する塩素ガス製造装置を運転する方法に
    おいて: a 前記電解槽が塩素ガスを発生するのに十分な
    直流電力及び塩水供給物を前記電解槽に供給す
    る工程; b 実質的にオフピーク電力消費時間中に前記電
    池群を充電する工程; c 前記制御された導管手段を能力化して、前記
    電池群の充電中に発生する塩素ガスを前記電解
    槽により発生する塩素ガス量に補充することが
    できるようにする工程; d 実質的にピーク時電力消費時間中に前記電池
    群を放電させる工程;及び e 前記制御された導管手段を能力化して、前記
    電解槽が前記電池群の放電中に該電池群に塩素
    を供給することができるようにする工程; を包含することを特徴とする前記方法。 30 電池群が待機状態にある時、循環手段を無
    能力化する工程を包含する特許請求の範囲第29
    項記載の方法。 31 塩素ガスを発生するのに適合させた少くと
    も1個の電解槽、亜鉛−塩化物電池群、前記電池
    群を通して亜鉛−塩化物電解液を循環させるため
    の手段、前記電池群及び前記電解槽に直流電力を
    提供するための電力調整手段、及び前記電解槽と
    前記電池群との間に塩素を輸送できるようにする
    ための制御された導管手段を有する塩素ガス製造
    装置を運転する方法において: a 前記電解槽に対し、該電解槽が塩素ガスを発
    生するのに十分な直流電力と塩水供給物とを与
    える工程; b 実質的にオフピーク電力消費時間中に前記電
    池群を充電する工程; c 前記導管手段を能力化して、前記電池群の充
    電中に発生する塩素ガスを前記電解槽により発
    生する塩素ガス量に補充することができるよう
    にする工程; d 実質的にピーク時電力消費時間中に前記電池
    群を放電させる工程; e 前記制御された導管手段を能力化して、前記
    電解槽が前記電池群の充電中に該電池群に対し
    塩素を供給することができるようにする工程; f 前記電力調整手段を能力化して、前記電池群
    が前記電解槽に対し、前記電池群の放電中に直
    流電力の補充をすることができるようにする工
    程; を包含することを特徴とする前記方法。 32 電池群が待機状態にある時に、循環手段を
    無能力化する工程を包含する特許請求の範囲第3
    1項記載の方法。 33 塩素を塩素源から輸送する手段、亜鉛−塩
    化物電池群、亜鉛−塩化物電解液を前記電池群を
    通して循環させるための手段、及び前記輸送手段
    と前記電池群との間に塩素を輸送できるようにす
    るための制御された導管手段を有する塩素消費装
    置の運転方法において: a 実質的にオフピーク電力消費時間中に前記電
    池群を充電する工程; b 前記制御された導管手段を能力化して、前記
    電池群の充電中に発生する塩素ガスを、前記塩
    素消費装置に輸送される塩素量に補充すること
    ができるようにする工程; c 実質的にピーク時電力消費時間中に前記電池
    群を放電させる工程;及び d 前記制御された導管手段を能力化して、前記
    輸送手段が前記電池群の放電中に該電池群に対
    して塩素を供給することができるようにする工
    程; を包含することを特徴とする前記方法。 34 電池群が待機状態にある時に、循環手段を
    無能力化する工程を包含する特許請求の範囲第3
    3項記載の方法。
JP58078121A 1982-05-03 1983-05-02 塩素ガス製造・消費装置及びその運転方法 Granted JPS58204185A (ja)

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