JPH03295905A - 半たわみ舗装用一粉型ポリマーセメント組成物及びその施工法 - Google Patents
半たわみ舗装用一粉型ポリマーセメント組成物及びその施工法Info
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- JPH03295905A JPH03295905A JP2096227A JP9622790A JPH03295905A JP H03295905 A JPH03295905 A JP H03295905A JP 2096227 A JP2096227 A JP 2096227A JP 9622790 A JP9622790 A JP 9622790A JP H03295905 A JPH03295905 A JP H03295905A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、道路の半たわみ性舗装を施工するに際し、簡
便で、調合ミスが無く作業性に優れ、且つ仕上がり性の
良い半たわみ性舗装用一粉型ポリマーセメント組成物及
び−粉型ポリマーセメント組成物を用いた半たわみ性舗
装の施工法に関する。
便で、調合ミスが無く作業性に優れ、且つ仕上がり性の
良い半たわみ性舗装用一粉型ポリマーセメント組成物及
び−粉型ポリマーセメント組成物を用いた半たわみ性舗
装の施工法に関する。
従来、半剛性舗装工法と称され使用されているサルビア
シム工法(持分法4O−3504)やポリシール工法(
特公昭43−4696)では道路舗装現場で、樹脂エマ
ルジョン若しくはゴムラテックスと水の混合液を予め撹
拌しつつ、これにセメント、砕砂等の粉体を添加し、グ
ラウトとして用いるセメントミルクを調製した後、これ
を開粒度アスファルトコンクリート中へ注入する方法が
知られている。これ等の方法はアスファルトコンクリー
ト舗装とセメントコンクリート舗装の持つ欠点を補った
工法で、耐流動舗装として脚光を浴びて来ている。特に
大都市圏においては交通量の増大等により、わだち掘れ
破壊が生じ、舗装の耐流動に対するニーズは更に高まっ
ている。
シム工法(持分法4O−3504)やポリシール工法(
特公昭43−4696)では道路舗装現場で、樹脂エマ
ルジョン若しくはゴムラテックスと水の混合液を予め撹
拌しつつ、これにセメント、砕砂等の粉体を添加し、グ
ラウトとして用いるセメントミルクを調製した後、これ
を開粒度アスファルトコンクリート中へ注入する方法が
知られている。これ等の方法はアスファルトコンクリー
ト舗装とセメントコンクリート舗装の持つ欠点を補った
工法で、耐流動舗装として脚光を浴びて来ている。特に
大都市圏においては交通量の増大等により、わだち掘れ
破壊が生じ、舗装の耐流動に対するニーズは更に高まっ
ている。
上記のような大都市圏における舗装の施工形態は、本来
道路が持つ第一の機能であるトラフィック機能を確保す
る為に、夜間作業或いは短時間の交通規制内での作業と
ならざるを得す、開粒度アスファルトコンクリート舗設
からグラウト注入迄を規制時間内で終了する必要がある
。
道路が持つ第一の機能であるトラフィック機能を確保す
る為に、夜間作業或いは短時間の交通規制内での作業と
ならざるを得す、開粒度アスファルトコンクリート舗設
からグラウト注入迄を規制時間内で終了する必要がある
。
しかしながら、従来の半たわみ性舗装工法は作業現場で
数種類以上の配合材料を計量混合するため、それに要す
る時間は無視できない。更に計量混合作業は、未熟な作
業員等の労力に頼ることが多く、調合ミスの恐れが多分
にある。
数種類以上の配合材料を計量混合するため、それに要す
る時間は無視できない。更に計量混合作業は、未熟な作
業員等の労力に頼ることが多く、調合ミスの恐れが多分
にある。
これらを多少なりとも改善する為、1貸車位の投入等が
行われているが万全ではなく、場合によっては基本配合
から外れることも起こり得る。特に、急硬性セメントを
用いる場合、基本配合から外れることは、グラウト粘度
の上昇を招き易い。
行われているが万全ではなく、場合によっては基本配合
から外れることも起こり得る。特に、急硬性セメントを
用いる場合、基本配合から外れることは、グラウト粘度
の上昇を招き易い。
その結果、開粒度アスファルトコンクリート舗装体空隙
への浸透性が十分でなく、此の工法が意図する、たわみ
性と剛性を兼ね備えた舗装体を得ることが出来ない。ま
た、粘度の上昇により施工仕上がりが十分満足し得る物
でないこともある。
への浸透性が十分でなく、此の工法が意図する、たわみ
性と剛性を兼ね備えた舗装体を得ることが出来ない。ま
た、粘度の上昇により施工仕上がりが十分満足し得る物
でないこともある。
本発明者らは、上記事情に鑑み、グラウトが開粒度アス
ファルトコンクリート舗装体の空隙部に可及的短時間の
内に浸透すること及び施工現場での調合ミスの無い、簡
便な工法を種々検討した結果、本発明に到達した。
ファルトコンクリート舗装体の空隙部に可及的短時間の
内に浸透すること及び施工現場での調合ミスの無い、簡
便な工法を種々検討した結果、本発明に到達した。
即ち、本発明の半たわみ性舗装用一粉型ポリマーセメン
ト組成物は、セメント、フライアッシュ、珪砂及び再乳
化性粉体ポリマー及び所望により粉体添加剤を含めた構
成材料を混合調整してなることを特徴とする。
ト組成物は、セメント、フライアッシュ、珪砂及び再乳
化性粉体ポリマー及び所望により粉体添加剤を含めた構
成材料を混合調整してなることを特徴とする。
また、本発明の半たわみ性舗装用一粉型ポリマーセメン
ト組成物の施工法は、セメント、フライアッシュ、珪砂
及び典礼化性粉体ポリマー及び所望により粉体添加剤を
含めた構成材料を混合調整してなる一粉型ポリマーセメ
ント組成物に水を添加、撹拌混合したポリマーセメント
グラウトを開粒度アスファルトコンクリートの骨材間隙
中に注入することを特徴とする。
ト組成物の施工法は、セメント、フライアッシュ、珪砂
及び典礼化性粉体ポリマー及び所望により粉体添加剤を
含めた構成材料を混合調整してなる一粉型ポリマーセメ
ント組成物に水を添加、撹拌混合したポリマーセメント
グラウトを開粒度アスファルトコンクリートの骨材間隙
中に注入することを特徴とする。
以下に本発明の詳細な説明する。
(組成物)
本発明に使用する再乳化性粉体ポリマーとしては、市販
の酢酸ビニル系ポリマーなどがある。例えばエチレン酢
酸ビニル街脂、カルボン酸変性酢酸ビニル樹脂、ベオバ
変性酢酸ビニル樹脂、酢酸ビニル−アクリル酸エステル
共重合体等があげられ、これ等をそのまま使用すること
が出来る。
の酢酸ビニル系ポリマーなどがある。例えばエチレン酢
酸ビニル街脂、カルボン酸変性酢酸ビニル樹脂、ベオバ
変性酢酸ビニル樹脂、酢酸ビニル−アクリル酸エステル
共重合体等があげられ、これ等をそのまま使用すること
が出来る。
セメントとしては、普通ポルトランドセメント、早強セ
メント、超早強セメント各種速硬セメント、白色セメン
ト及び各種カラーセメント等を挙げることが出来る。
メント、超早強セメント各種速硬セメント、白色セメン
ト及び各種カラーセメント等を挙げることが出来る。
短時間で仕上げる必要のある急ぎの道路補修などにはセ
メントの硬化を速める必要が有り、この場合は速硬セメ
ントを使用するなど、目的、用途に応じて使い分けをす
ることが出来る。速硬セメントを使用する場合は、凝結
遅延剤(セッター)を用いても良い。
メントの硬化を速める必要が有り、この場合は速硬セメ
ントを使用するなど、目的、用途に応じて使い分けをす
ることが出来る。速硬セメントを使用する場合は、凝結
遅延剤(セッター)を用いても良い。
珪砂としては、7号程度の比較的細かい珪砂を用いるの
が好ましい。本発明に於ても7号珪砂を用い好結果を得
ている。珪砂の代りに製鉄所で発生する水砕スラグを用
い、若しくは併用しても良い。また、流動性を改良する
点でフライアッシュを混和すると良い。その他の粉体添
加剤として、減水剤、流動化剤、消泡剤などを添加する
ことも出来る。
が好ましい。本発明に於ても7号珪砂を用い好結果を得
ている。珪砂の代りに製鉄所で発生する水砕スラグを用
い、若しくは併用しても良い。また、流動性を改良する
点でフライアッシュを混和すると良い。その他の粉体添
加剤として、減水剤、流動化剤、消泡剤などを添加する
ことも出来る。
次に各種成分の配合量と混合方法について説明する。
ポルトランドセメント100重量部(以下単に部と略記
する)に対し、珪砂を10〜60部、好ましくは15〜
50部加える。珪砂は6〜8号程度の比較的細かい珪砂
を用いる。珪砂の代りに製鉄所で発生する水砕スラグを
同量用い、若しくは併用しても良い。また、流動性を改
良する点でフライアッシュを15〜70部、好ましくは
20〜50部混和する。
する)に対し、珪砂を10〜60部、好ましくは15〜
50部加える。珪砂は6〜8号程度の比較的細かい珪砂
を用いる。珪砂の代りに製鉄所で発生する水砕スラグを
同量用い、若しくは併用しても良い。また、流動性を改
良する点でフライアッシュを15〜70部、好ましくは
20〜50部混和する。
回礼化性粉末ポリマーの量は、セメン)100部に対し
、0.5〜10部、好ましくは1〜8部の範囲であって
、これ以上添加しても物性を大きく改善することは無く
、むしろ粘度とコストを上げるだけである。(第1図
参照) グラウトとしての注入性を良くする為には粘度を下げ、
フロー値を小さくすることが必要で、半たわみ舗装工法
に於ては、フロー値は10〜14秒に調整するのが一般
的である。フロー値は水の量を増やすことによって小さ
くなるが、モルタルの物性を低下させることになるので
、セメントコンクリート用減水剤として一般的な流動化
剤を用いるのが好ましく、その量は2部以下、さらに好
ましくは0.05〜1.5部用いる。また、施工現場で
最後に水を添加する際、空気を巻き込む恐れが有る為、
粉状の消泡剤を0.05〜0.4部、好ましくは0.1
〜0.3部添加するとよい。
、0.5〜10部、好ましくは1〜8部の範囲であって
、これ以上添加しても物性を大きく改善することは無く
、むしろ粘度とコストを上げるだけである。(第1図
参照) グラウトとしての注入性を良くする為には粘度を下げ、
フロー値を小さくすることが必要で、半たわみ舗装工法
に於ては、フロー値は10〜14秒に調整するのが一般
的である。フロー値は水の量を増やすことによって小さ
くなるが、モルタルの物性を低下させることになるので
、セメントコンクリート用減水剤として一般的な流動化
剤を用いるのが好ましく、その量は2部以下、さらに好
ましくは0.05〜1.5部用いる。また、施工現場で
最後に水を添加する際、空気を巻き込む恐れが有る為、
粉状の消泡剤を0.05〜0.4部、好ましくは0.1
〜0.3部添加するとよい。
カラー鋪装用としては、ベンガラ等の無機系着色剤を2
〜4部添加することも出来る。この場合、より明色に仕
上げたい場合は、普通ポルトランドセメントの代りに白
色セメントを用いた方が良い。
〜4部添加することも出来る。この場合、より明色に仕
上げたい場合は、普通ポルトランドセメントの代りに白
色セメントを用いた方が良い。
道路の舗装工事では、屡々補修・改修工事が行なわれ、
半たわみ性舗装工法に於ては本発明になる一粉型ポリマ
ーセメント組成物を有効成分としたグラウトを用いる事
も出来る。但し、補修工事の場合は、現在共用中の道路
であるため、可及的速やかに交通開放することが必要で
ある。その為にはセメントの硬化を速める必要が有り、
この場合は普通ポルトランドセメントの代りに、早強セ
メント、超早強セメント等の他、急硬性セメントを用い
る。この場合これ等を単独の他、これ等に、普通ポルト
ランドセメントを混合して使用することも出来る。急硬
性セメントを用いる場合は、凝結遅延剤(セッター)を
用いても良い。また、普通ポルトランドセメントを用い
、硬化促進剤を添加し、硬化を速めても良い。
半たわみ性舗装工法に於ては本発明になる一粉型ポリマ
ーセメント組成物を有効成分としたグラウトを用いる事
も出来る。但し、補修工事の場合は、現在共用中の道路
であるため、可及的速やかに交通開放することが必要で
ある。その為にはセメントの硬化を速める必要が有り、
この場合は普通ポルトランドセメントの代りに、早強セ
メント、超早強セメント等の他、急硬性セメントを用い
る。この場合これ等を単独の他、これ等に、普通ポルト
ランドセメントを混合して使用することも出来る。急硬
性セメントを用いる場合は、凝結遅延剤(セッター)を
用いても良い。また、普通ポルトランドセメントを用い
、硬化促進剤を添加し、硬化を速めても良い。
これ等粉体の混合は特別な装置は必要とせず、−船釣な
粉体混合装置(例えば■型ミキサー、縦形■型ミキサー
、万能混合機等)が用いられる。
粉体混合装置(例えば■型ミキサー、縦形■型ミキサー
、万能混合機等)が用いられる。
かくして得られた混合粉体は、セメント類に一般的に用
いられている防湿性に優れた紙袋に充填し、密封保管し
、必要に応じ施工現場に発送される。
いられている防湿性に優れた紙袋に充填し、密封保管し
、必要に応じ施工現場に発送される。
本発明になる一粉型ポリマーセメント組成物を用いた半
たわみ性舗装の施工法は、上記−粉型ポリマーセメント
組成物を用いる為、施工現場で一粉型ポリマーセメント
組成物(以下既調合粉体と称する)100部に対し、水
20〜60部、好ましくは25〜50部を使用するだけ
で、特別な機械は必要ない。
たわみ性舗装の施工法は、上記−粉型ポリマーセメント
組成物を用いる為、施工現場で一粉型ポリマーセメント
組成物(以下既調合粉体と称する)100部に対し、水
20〜60部、好ましくは25〜50部を使用するだけ
で、特別な機械は必要ない。
従来の混合撹拌装置をそのまま使用することが出来る。
出来上がったポリマーセメントグラウトの注入も従来の
機械装置を用い、従来の施工法によって施工出来る。
機械装置を用い、従来の施工法によって施工出来る。
以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。な
お、実施例及び比較例中、部、%とあるのは、いずれも
、重量部、重量%である。
お、実施例及び比較例中、部、%とあるのは、いずれも
、重量部、重量%である。
実施例1
(既調合粉体の調製)
ポルトランドセメント100部に対し、砕砂20部、フ
ライアッシュ40部を万能混合機の容器に採り、撹拌羽
根を取り付け、最初低速で10分間撹拌した。
ライアッシュ40部を万能混合機の容器に採り、撹拌羽
根を取り付け、最初低速で10分間撹拌した。
次いで再乳化性粉末ポリマーとして、エチレン酢酸ビニ
ル樹脂を3.6部及び減水剤0.8部並びに消泡剤0.
2部を添加し撹拌速度を高速にし20分間撹拌混合し既
調合粉体を作製し、密閉容器に入れ保存した。
ル樹脂を3.6部及び減水剤0.8部並びに消泡剤0.
2部を添加し撹拌速度を高速にし20分間撹拌混合し既
調合粉体を作製し、密閉容器に入れ保存した。
(基体アスコンの作製)
注入する基体アスコンは、表1に示す粒度分布を有する
開粒度骨材に対して、針入度60〜80の舗装用アスフ
ァルトを3.8%配合した空隙率22%の開粒度アスフ
ァルトコンクリートであって、予め用意した型枠を用い
30 X 30cmの大きさで厚さ5cmになる株数な
らし、締め固めた物を用いた。
開粒度骨材に対して、針入度60〜80の舗装用アスフ
ァルトを3.8%配合した空隙率22%の開粒度アスフ
ァルトコンクリートであって、予め用意した型枠を用い
30 X 30cmの大きさで厚さ5cmになる株数な
らし、締め固めた物を用いた。
(グラウトの注入)
上記により調製した既調合粉体100部を密閉容器より
取り出し、モルタルミキサーに入れ、水40部を加え、
低速で5分間撹拌混合した。
取り出し、モルタルミキサーに入れ、水40部を加え、
低速で5分間撹拌混合した。
この物のフロー値を測定したところ12秒でグラウトと
し適切な性状を示した。
し適切な性状を示した。
この様にして調製したグラウトを上記基体アスコンに注
入しゴムレーキを用いて敷拡げ、無振動で全浸透させた
。
入しゴムレーキを用いて敷拡げ、無振動で全浸透させた
。
かくして得られた舗装体及びグラウトの物性は表2に示
す如き性状であった。
す如き性状であった。
表1 開粒度骨材の粒度分布
実施例2
(既調合粉体の調製)
速硬セメント100部に対し、珪砂30部、フライアッ
シュ40部、凝結遅延剤0.2部を万能混合機の容器に
採り、実施例1と同様の方法により10分間撹拌した。
シュ40部、凝結遅延剤0.2部を万能混合機の容器に
採り、実施例1と同様の方法により10分間撹拌した。
次いで再乳化性粉末ポリマーとして、ベオバ変性酢酸ビ
ニル樹脂を3.8部及び減水剤0.1部並びに消泡剤0
.2部を添加し、実施例1と同様の方法により作製し、
密閉容器に入れ保存した。
ニル樹脂を3.8部及び減水剤0.1部並びに消泡剤0
.2部を添加し、実施例1と同様の方法により作製し、
密閉容器に入れ保存した。
(グラウトの注入)
上記により調製した既調合粉体100部を密閉容器より
取り出し、モルタルミキサーに入れ、水40部を加え、
低速で4分間撹拌混合した。
取り出し、モルタルミキサーに入れ、水40部を加え、
低速で4分間撹拌混合した。
この物のフロー値を測定したところ12秒でグラウトと
し適切な性状を示した。
し適切な性状を示した。
この様にして調製したグラウトを実施例1と同様の方法
により作製した基体アスコンに注入しゴムレーキを用い
て敷拡げ、無振動で全浸透させた。
により作製した基体アスコンに注入しゴムレーキを用い
て敷拡げ、無振動で全浸透させた。
かくして得られた舗装体及びグラウトの物性は表2に示
す如き性状であった。
す如き性状であった。
実施例3
(既調合粉体の調製)
ポルトランドセメント100部に対し、珪砂20部、フ
ライアッシュ25部を万能混合機の容器に採り、実施例
1と同様の方法により10分間撹拌した。
ライアッシュ25部を万能混合機の容器に採り、実施例
1と同様の方法により10分間撹拌した。
次いで再!FL化性粉末ポリマーとして、カルボン酸変
性酢酸ビニル樹脂を3.2部添加し20分間撹拌し実施
例1と同様の方法により作製し、密閉容器に入れ保存し
た。
性酢酸ビニル樹脂を3.2部添加し20分間撹拌し実施
例1と同様の方法により作製し、密閉容器に入れ保存し
た。
(グラウトの注入)
上記により調製した既調合粉体100部を密閉容器より
取り出し、モルタルミキサーに入れ水40部を加え、低
速で4分間撹拌混合した。
取り出し、モルタルミキサーに入れ水40部を加え、低
速で4分間撹拌混合した。
この物のフロー値を測定したところ11秒でグラウトと
して適切な性状を示した。
して適切な性状を示した。
この様にして調製したグラウトを実施例1と同様の方法
により作製した基体アスコンに注入し、ゴムレーキを用
いて敷拡げ、無振動で全浸透させた。
により作製した基体アスコンに注入し、ゴムレーキを用
いて敷拡げ、無振動で全浸透させた。
かくして得られた舗装体及びグラウトの物性は表2に示
す如き性状であった。
す如き性状であった。
比較例1
(既調合粉体の調製)
ポルトランドセメント100部に対し、珪砂20部、フ
ライアッシュ40部を万能混合機の容器に採り、撹拌羽
根を取り付け、最初低速でlO0分間撹拌混し、ポリ?
−を添加していない粉体を調製し、密閉容器に入れ保存
した。
ライアッシュ40部を万能混合機の容器に採り、撹拌羽
根を取り付け、最初低速でlO0分間撹拌混し、ポリ?
−を添加していない粉体を調製し、密閉容器に入れ保存
した。
(グラウトの注入)
上記により調製した既調合粉体100部を密閉容器より
取り出し、モルタルミキサーに入れ、水40部を加え、
低速で4分間撹拌混合した。
取り出し、モルタルミキサーに入れ、水40部を加え、
低速で4分間撹拌混合した。
このグラウトのフロー値を測定したところ12秒で、グ
ラウトとして適切な性状を示した。
ラウトとして適切な性状を示した。
この様にして調製したグラウトを実施例1と同様の方法
により作製した基体アスコンに注入しゴムレーキを用い
て敷拡げ、無振動で全浸透させた。
により作製した基体アスコンに注入しゴムレーキを用い
て敷拡げ、無振動で全浸透させた。
かくして得られた舗装体及びグラウトの物性は表2に示
す如き性状であった。
す如き性状であった。
比較例2
(既調合粉体の調製)
ポルトランドセメン) 100部に対し、珪砂20部、
フライアッシュ40部を万能混合機の容器に採り、撹拌
羽根を取り付け、最初低速で100分間撹拌混し、ポリ
マーを添加していない粉体を調翳し、密閉容器に入れ保
存した。
フライアッシュ40部を万能混合機の容器に採り、撹拌
羽根を取り付け、最初低速で100分間撹拌混し、ポリ
マーを添加していない粉体を調翳し、密閉容器に入れ保
存した。
(グラウトの注入)
上記により調製した既調合粉体100部を密閉容器より
取り出し、モルタルミキサーに入れ水35部を加え、次
いでポリマーとして、スチレン・ブタジェンゴムラテッ
クス8部を加え5分間撹拌混合した。
取り出し、モルタルミキサーに入れ水35部を加え、次
いでポリマーとして、スチレン・ブタジェンゴムラテッ
クス8部を加え5分間撹拌混合した。
このグラウトのフロー値を測定したところ11秒で、グ
ラウトとして適切な性状を示した。
ラウトとして適切な性状を示した。
この様にして調製したグラウトを実施例1と同様の方法
により作製した基体アスコンに注入しゴムレーキを用い
て敷拡げ、無振動で全浸透させた。
により作製した基体アスコンに注入しゴムレーキを用い
て敷拡げ、無振動で全浸透させた。
かくして得られた舗装体及びグラウトの物性は表2に示
す如き性状であった。
す如き性状であった。
比較例3
(グラウトの調製)
モルタルミキサーに水70部を入れ、スチレン・ブタジ
ェンゴムラテックス10部を加え、最初低速で1分間撹
拌した。
ェンゴムラテックス10部を加え、最初低速で1分間撹
拌した。
次いでポルトランドセメント100部、フライアッシュ
50部及び珪砂40部をこの順番に加え、撹拌速度を高
速にしだ後5分間撹拌混合しグラウトを調製した。
50部及び珪砂40部をこの順番に加え、撹拌速度を高
速にしだ後5分間撹拌混合しグラウトを調製した。
このグラウトのフロー値を測定したところ11秒で、グ
ラウトとして適切な性状を示した。
ラウトとして適切な性状を示した。
(グラウトの注入)
上記により調製したグラウトをミキサーより取り出し、
実施例1と同様の方法より作製した基体アスコンに注入
しゴムレーキを用いて敷拡げ、無振動で全浸透させた。
実施例1と同様の方法より作製した基体アスコンに注入
しゴムレーキを用いて敷拡げ、無振動で全浸透させた。
かくして得られたグラウト及び舗装体の物性は表2に示
す如き性状であった。
す如き性状であった。
表2 グラウト及び舗装体の物性
施工試験
屋外にて実際の施工機械を使用して、表1に示す粒度分
布を有する開粒度アスファルトコンクリートを舗設し、
実施例1と同様の配合と方法により調製し、紙袋に保管
してあった、注入用既調合粉体100部をモルタルミキ
サーに採り、水40部を加え5分間撹拌混合した後注入
し、ゴムレーキを用いて敷広げ、振動ローラーを用いて
で十分浸透させた。その際、グラウトの調製に要した時
間、浸透性等を測定し、その後の経過観察を行った。
布を有する開粒度アスファルトコンクリートを舗設し、
実施例1と同様の配合と方法により調製し、紙袋に保管
してあった、注入用既調合粉体100部をモルタルミキ
サーに採り、水40部を加え5分間撹拌混合した後注入
し、ゴムレーキを用いて敷広げ、振動ローラーを用いて
で十分浸透させた。その際、グラウトの調製に要した時
間、浸透性等を測定し、その後の経過観察を行った。
同様に屋外にて、比較例3に示した配合になるグラウト
を施工現場で調製し、上記と同じ基体アスコンに注入し
、同様な方法で十分浸透させ、グラウトの調製に要した
時間、浸透性等を測定し、その後の経過観察を行なった
。これらの結果を表3に示す。
を施工現場で調製し、上記と同じ基体アスコンに注入し
、同様な方法で十分浸透させ、グラウトの調製に要した
時間、浸透性等を測定し、その後の経過観察を行なった
。これらの結果を表3に示す。
表3 施工試験結果
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、施工現場でグラ
ウトを調製する際の調合ミスの恐れが無くなるばかりで
なく、短時間で仕上げる必要のある急ぎの道路補修工事
に使用する速硬セメントの影響を、最小限に留めること
が出来る。特に夏期に於ては硬化が速くなり過ぎる恐れ
がある為、撹拌混合に要する時間は重要であり、また、
速硬タイプの場合の調合ミスは、単に舗装体の性能を損
なうのみならず、急速な硬化により、グラウトがモルタ
ルミキサーや注入ホース等の中で固まり、作業に支障を
来すことになる。本発明はこれら従来の問題点を解決出
来たものである。
ウトを調製する際の調合ミスの恐れが無くなるばかりで
なく、短時間で仕上げる必要のある急ぎの道路補修工事
に使用する速硬セメントの影響を、最小限に留めること
が出来る。特に夏期に於ては硬化が速くなり過ぎる恐れ
がある為、撹拌混合に要する時間は重要であり、また、
速硬タイプの場合の調合ミスは、単に舗装体の性能を損
なうのみならず、急速な硬化により、グラウトがモルタ
ルミキサーや注入ホース等の中で固まり、作業に支障を
来すことになる。本発明はこれら従来の問題点を解決出
来たものである。
また、表2、表3に示した如く、舗装した本発明による
半たわみ舗装体の性能も、ラテックス・エマルジョンを
用いた従来工法による場合と比較して大きく劣ること無
く、官公庁の仕様書に合致する。
半たわみ舗装体の性能も、ラテックス・エマルジョンを
用いた従来工法による場合と比較して大きく劣ること無
く、官公庁の仕様書に合致する。
今後益々深刻化するであろう現場での人出不足に対処す
る上からも、極めて有効な組成物及びそ4 の施工法と言える。
る上からも、極めて有効な組成物及びそ4 の施工法と言える。
第1図は再乳化性粉体ポリマーの配合量と粘度及び曲げ
強さの関係を示すグラフである。
強さの関係を示すグラフである。
Claims (2)
- (1)道路舗装の半たわみ舗装工法に於て、グラウトと
して用いるセメントミルクを調製する為のセメント組成
物であって、セメント、フライアッシュ、硅砂及び再乳
化性粉体ポリマー及び所望により粉体添加剤を含めた構
成材料を混合調整してなることを特徴とする半たわみ性
舗装用一粉型ポリマーセメント組成物。 - (2)道路舗装の半たわみ舗装工法に於て、グラウト材
として用いるセメントミルクを使用するに際し、予め、
特許請求範囲第1項に記載した配合により調製してなる
一粉型ポリマーセメント組成物に、水を添加、撹拌混合
したポリマーセメントグラウトを開粒度アスファルトコ
ンクリートの骨材間隙中に注入することを特徴とする半
たわみ舗装用一粉型ポリマーセメント組成物の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9622790A JP2534572B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 半たわみ舗装用一粉型ポリマ―セメント組成物及びその施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9622790A JP2534572B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 半たわみ舗装用一粉型ポリマ―セメント組成物及びその施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03295905A true JPH03295905A (ja) | 1991-12-26 |
| JP2534572B2 JP2534572B2 (ja) | 1996-09-18 |
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ID=14159348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9622790A Expired - Fee Related JP2534572B2 (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 半たわみ舗装用一粉型ポリマ―セメント組成物及びその施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2534572B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1990
- 1990-04-13 JP JP9622790A patent/JP2534572B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP2019178033A (ja) * | 2018-03-30 | 2019-10-17 | 三菱マテリアル株式会社 | 半たわみ性舗装用注入材および半たわみ性舗装用注入ミルク |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2534572B2 (ja) | 1996-09-18 |
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