JPH0329656B2 - - Google Patents

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JPH0329656B2
JPH0329656B2 JP57051886A JP5188682A JPH0329656B2 JP H0329656 B2 JPH0329656 B2 JP H0329656B2 JP 57051886 A JP57051886 A JP 57051886A JP 5188682 A JP5188682 A JP 5188682A JP H0329656 B2 JPH0329656 B2 JP H0329656B2
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seal
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frame
floor panel
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JP57051886A
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  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は折り畳み式コンテナに係り、特にコン
テナ内部への水の浸入を防いで積載荷物を保護で
きるようにした折り畳み式コンテナに関する。
一般に折り畳み式コンテナは、物品の輸送の
際、一対の側パネルと妻パネルとを組立てて箱を
形成し内部に物品を収納すうが、輸送が終了した
際には各パネルを床パネルの上に折り畳んで保管
スペースを小さくできるようにしている。
第1図は、このような折り畳み式コンテナの組
立て状態を示したものであり、図中符号1は矩形
状の床パネルを示し、この床パネル1の長辺の対
向縁には側パネル2,3の下端縁がヒンヂ結合さ
れている。そして、残りの対向縁には枕枠4,5
が固定され、この枕枠4,5の上縁には妻パネル
6,7が枢着されている。これら側のパネル2,
3および妻パネル6,7は、組立時にほぼ垂直に
起されて箱が形成され、その上部開口には天井パ
ネル8が宛がわれ適宜締付け付具を使つて固定さ
れるようになつている。
このような折り畳み式コンテナを折り畳むに
は、先ず、第2図に示すように天井パネル8を取
り外し、次いで側パネル2を床パネル1の上に折
り畳み(第3図)、さらにその上に側パネル3を
重なるように折り畳み(第4図)、次いで一方の
妻パネル6をその上に倒し(第5図)、さらにそ
の上に残りの妻パネル7を折り畳み(第6図)、
最後に天井パネル8を上に載せる(第7図)。こ
の種のコンテナにおいても、輸送中にコンテナ内
へ水が浸入することは厳禁であつて、そのため
に、通常各パネルの接合部にはシールパツキンが
装着されている。
第7図は従来の防水装置の一例を示したもので
あり、床パネル1の枕枠4に対して妻パネル6が
ヒンヂ9を介して折り畳み可能に接合され、接合
部のシールを図るために、妻パネル6の下端外周
縁にシールパツキン10が下方に向かつて垂設さ
れ、その先端10aは枕枠4の外表面に触接する
ようになつている。
しかしながら、この種のシールパツキン10は
コンテナを構成する鋼材に比較して非常に柔らか
くて損傷を受けやすいし、また、長期間にわたる
使用中に劣化を起しやすく確実なシール機能を果
さないという問題があつた。そのために、コンテ
ナの全体をシートカバーで覆うこともしばしば行
われている。
そこで、本発明の目的はシールパツキンを使用
することなしに床パネル、側パネル、妻パネルお
よび天井パネルの接合部間の防水をはかり、組立
て時のコンテナ内へ水が浸入しないようにした折
り畳み式コンテナを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は矩形状の
床パネルの相対向する一対の縁のそれぞれに妻パ
ネルを枢着し、残りの対向する縁のそれぞれに側
パネルを配置し、これらのパネルを起立して箱を
組立て上方開口部に天井パネルを装着するように
した折り畳み式コンテナにおいて、上記妻パネル
および側パネルの上端外側に上部シールフレーム
を取着し、この上部シールフレームの上面に天井
パネルの外周縁下面に突設したシールボツクスの
下面が密着するようにする一方、上記妻パネルの
下端には側方へ張り出す下部シールフレームを設
け、この下部シールフレームのシール部は、床パ
ネルの外側面の一部と重なり合うようにし、上記
シール部の裏側の床パネル上面には水切り片を突
設し、さらに、上記側パネルの下端には下部シー
ルフレームを設け、この下部シールフレームを床
パネル側に形成された側溝内に収容し、この下部
シールフレームの内側の床パネル側には側溝内に
突き出した水切りを設け、さらに上記側パネルと
妻パネルのいずれか一方の側端には側シールフレ
ームを設け、他方の側には横断面が正方形を形ど
るようなほぼ閉ループを形成するように折曲され
た可とう部とその自由端に連接されたシール部と
を備えたコーナポストを設け、上記側シールフレ
ームとコーナポストとをコーナポストの可とう性
を利用して密着させるようにしたことを特徴とす
るものである。
以下本発明による折り畳み式コンテナの一実施
例を第8図乃至第10図を参照して説明する。
第8図は、第1図の−線に沿つた位置でコ
ンテナを切断して示した断面図であつて、図にお
いて側パネル2の表面には強度の向上とデザイン
上の必要性からエンボス加工が施されており、上
端の外側にはアングル部材によつて構成された上
部シールフレーム11が固着されている。一方、
上記天井パネル8の外周縁内側には横断面が中空
〓字状の部材で構成されたシールボツクス12が
突設されている。天井パネル8を装着したとき、
上記シールボツクス12の下面は上記シールフレ
ーム11のフランジ11aの上面に密着するよう
になつている。また、好ましい実施例によれば、
上記シールボツクス12の外面下方に雨除け板1
3が下方へ張り出すようにして固着されている。
一方、上記側パネル2と下端には、アングル部
材によつて構成された下部シールフレーム14が
固着されており、この下部シールフレーム14は
床パネル1に形成された側溝15内に密着するよ
うに配置されている。この部分の構成を詳述する
と、床パネル1はコルゲート状に折り曲げ加工さ
れた床板16とこの床板16を支える床枠17と
からなり、床枠17の上面にはアングル18と水
切フレーム19が並んで設けられ両者間に側溝1
5が形成されている。上記水切フレーム19はコ
ルゲート状に折曲形成された床板15の切口を覆
うように折り曲げ形成されており、上端が側溝1
5内に突き出して水切り20を形成し、この水切
り20がコンテナ内へ浸入する水を防ぐようにな
つている。なお、側溝15の底部の適所に排水口
を設けておくとよい。
次に第9図を参照して妻パネルと床パネルと天
井パネルとの間の防水構造について説明する。第
9図において、妻パネル6の上端の外側には、前
記側パネルと同様に、アングル部材によつて構成
された上部シールフレーム21が固着されてい
る。これに対して、上記天井パネル8の外周縁下
面には横断面が中空〓字状の部材で構成されたシ
ールボツクス22が固着されている。したがつて
天井パネル8を装着したとき、上記シールボツク
ス22の下面は上記上部シールフレーム21のフ
ランジ21aの上面に密着して雨水の浸入を防げ
るようになつている。さらに、上記シールボツク
ス22の外面下方には、側パネルの場合と同様に
して雨除け板23が下方へ張り出すように固着さ
れている。
一方、妻パネル6の下端外側にはZ形鋼で構成
された下部シールフレーム24が固着されてお
り、この下部シールフレーム24は、中央部24
aとこの部分の一端より垂直方向へ立上がつた結
合部24bと中央部24aの他端より下方へ垂設
されたシール部24cとからなつており、シール
部24cは枕枠4の外面と部分的に重なり合うよ
うに長さを決められている。
また、下部シールフレーム24の中央部24a
と枕枠4の上面との間はヒンヂ9によつて折り畳
み可能に枢支されている。さらに、好ましい実施
例によれば、上記枕枠4の上面には水切り片25
が立設されており、下方から浸入する雨水を防ぐ
ようになつている。
次に第10図を参照して側パネルと妻パネルと
の突き合せ部における防水構造について説明す
る。
第10図は側パネル2と妻パネル7との間の防
水構造を示したものであり、側パネル2と側端の
外側には側シールフレーム26が固着されてい
る。この側シールフレーム26はZ形鋼によつて
構成され、中央部26aとこの両端に連接され反
対方向へ延出する結合部26bとシール部26c
とからなつており、結合部26bが側パネル2の
表面に対して溶接結合されている。
これに対して、上記妻パネル7の側端にはコー
ナポスト27が固着され、このコーナポスト27
は妻パネル7の外面に溶接結合される結合部27
aとほぼ横断面が正方形を形どるように曲げ加工
さればね効果を付与した可とう部27bとこの可
とう部27bの自由端に連接され側パネル2の方
向に延出するシール部27cとから構成されてい
る。さらに、上記可とう部27bとシール部27
cとの間にはかぎ形の押え板28が固着されてお
り、組立時、この押え板28の上縁に側シールフ
レーム26に固着されたかぎの手状のフツク29
を引掛けられるようになつている。ちなみに、組
立て時には一対の妻パネル6,7を直立させてお
き、側パネル2,3のそれぞれを上方より側溝1
5内に落し込み、落し込みの直前にフツク29と
押え板28との係合を図ればよい。
本発明による折り畳み式コンテナは上述のよう
に構成されているから、コンテナを組立てる際に
は、一対の妻パネル6および7をヒンヂ9を中心
として引き起して直立させておき、側パネル2お
よび3のそれぞれを上方より側溝15内に垂直に
落し込む。このとき、側シールフレーム26のシ
ール部26cが可とう部27bの外側面と触接す
るように係合させ、かつフツク29を押え板28
の上端に引掛ける必要がある。その後、輸送すべ
き物品を内部に収納したのち、天井パネル8を上
方から側フレームと妻フレームによつて形成され
た開口を塞ぐように装着する。その結果、シール
ボツクス12,21の下面は、上部シールフレー
ム11および22の上面に密着されることにな
る。そして、図示を省略しているが、締め具で天
井パネル8を側パネル2,3および妻パネル6,
7に対して締結することにより組立を完了する。
このように組立てられた本発明のコンテナ輸送
中に屋外に放置されて降雨があつた際、天井パネ
ル8に降り注いだ雨は雨除け板13,23の表面
を伝つて滴下するが、シールボツクス12,22
の下面と上部シールフレーム11,21の上面と
の間は密着しているから、この部分からコンテナ
内への雨水の浸入は阻止される。また、妻パネル
6,7の表面を下方に向つて流れた雨水は、妻パ
ネルの下部シールフレーム24のシール部24c
の表面を伝つて下方に流れる。このときに、シー
ル部24cの裏側に雨水が浸入したとしても、水
切り片25が雨水の浸入を確実に阻止する。さら
に、側パネル2および3の表面を下方に向つて流
れた雨水は、側溝15に落ち込むが、通常は側溝
15の溝底に設けた排水口より排水される。ま
た、仮に排水量が少なく側溝15内の水面位が上
昇したとしても水切り20によつてコンテナ内へ
の水の浸入を防ぐことができる。
このように、本発明のコンテナによれば、防水
パツキンを全く必要とせずに、コンテナ内への雨
水の浸入を防止することができ、ことに側パネル
と妻パネルの一方に可とう部を有するコーナポス
トを設け、他方に側シールフレームを設けたか
ら、コーナポストの可とう性を利用して側パネル
と妻パネルとを何らのシール部材なしに両者を密
着させて雨水の侵入を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する折り畳み式コンテナ
の組立状態の外観を示した斜視図、第2図乃至第
7図は同コンテナの分解折り畳み工程を示した斜
視図、第8図は第1図の−線に沿う断面図、
第9図は第1図の−線に沿う断面図、第10
図は第1図の−線に沿う横断面図、第11図
は従来のシール構造を示した側断面図である。 1……床パネル、2,3……側パネル、4,5
……枕枠、6,7……妻パネル、8……天井パネ
ル、11……上部シールフレーム、12……シー
ルボツクス、14……下部シールフレーム、15
……側溝、19……水切フレーム、20……水切
り、22……シールボツクス、24……下部シー
ルフレーム、25……水切り片、26……側シー
ルフレーム、27……コーナポスト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 矩形状の床パネルの相対向する一対の縁のそ
    れぞれに妻パネルを枢着し、残りの対向する縁の
    それぞれに側パネルを配置し、これらのパネルを
    起立して箱を組立て上方開口部に天井パネルを装
    着するようにした折り畳み式コンテナにおいて、
    上記妻パネルおよび側パネルの上端外側に上部シ
    ールフレームを取着し、この上部シールフレーム
    の上面に天井パネルの外周縁下面に突設したシー
    ルボツクスの下面が密着するようにする一方、上
    記妻パネルの下端には側方へ張り出す下部シール
    フレームを設け、この下部シールフレームのシー
    ル部は、床パネルの外側面の一部と重なり合うよ
    うにし、上記シール部の裏側の床パネル上面には
    水切り片を突設し、さらに、上記側パネルの下端
    には下部シールフレームを設け、この下部シール
    フレームを床パネル側に形成され、排水孔を備え
    た側溝内に収容し、この下部シールフレームの内
    側の床パネル側には側溝内に突き出した水切りを
    設け、さらに上記側パネルと妻パネルのいずれか
    一方の側端には側シールフレームを設け、他方の
    側には横断面が正方形を形どるようなほぼ閉ルー
    プを形成するように折曲形成された可とう部とそ
    の自由端に連接されたシール部とを備えたコーナ
    ポストを設け、上記側シールフレームとコーナポ
    ストとをコーナポストの可とう性を利用して密着
    させるようにしたことを特徴とする折り畳み式コ
    ンテナ。
JP57051886A 1982-03-30 1982-03-30 折り畳み式コンテナ Granted JPS58171337A (ja)

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JP57051886A JPS58171337A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 折り畳み式コンテナ
EP83102093A EP0090194B1 (en) 1982-03-30 1983-03-03 Cargo containers
DE8383102093T DE3360860D1 (en) 1982-03-30 1983-03-03 Cargo containers
US06/472,916 US4452366A (en) 1982-03-30 1983-03-07 Cargo containers

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JP57051886A JPS58171337A (ja) 1982-03-30 1982-03-30 折り畳み式コンテナ

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JPS58171337A JPS58171337A (ja) 1983-10-08
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP3105230B2 (ja) * 1990-09-18 2000-10-30 本田技研工業株式会社 内燃エンジンの燃料供給制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5649730U (ja) * 1979-09-27 1981-05-02

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