JPH0329702A - 無菌充填機 - Google Patents

無菌充填機

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JPH0329702A
JPH0329702A JP16085989A JP16085989A JPH0329702A JP H0329702 A JPH0329702 A JP H0329702A JP 16085989 A JP16085989 A JP 16085989A JP 16085989 A JP16085989 A JP 16085989A JP H0329702 A JPH0329702 A JP H0329702A
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air
pipe
air outlet
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Toshiaki Iioka
飯岡 俊明
Yasuo Kaga
加賀 保雄
Michio Watanabe
道雄 渡辺
Nobumichi Yamaguchi
山口 尹通
Hidekazu Nozawa
野沢 英一
Shigeru Takamori
高森 滋
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、直進型又はロータリー型充填機において、飲
食品、医療薬品等の液状の内容品を無菌下に充填するム
の無菌充填機に関する.(従来の技術) 従来無薗又は無塵下に充填作業を行う場合、無菌室に充
填機あるいは充填部を設置して行っている.無菌室では
一般に、H E P A (High Effici−
encyParticulate Air) フ4ルタ
を最終段とした濾過装置にエアを通して得られる無菌エ
アを大口径の管路から清浄な室に吹出し、室内を無菌エ
アで陽圧に保って無菌化している.そして、内容品の微
生物等による汚染を防止するために無菌室の無菌性を保
持すると共に汚染のおきないよう、無菌エアの吹出し管
路の殺菌が、内容品の充填ノズルをはじめとする充填管
路、内容品の通路等の殺菌と共に行なわれている. 従来1!2Mエアの吹き出し管路の殺菌は、充填機の充
填管路,内容品の通る通路等の殺菌とは別途に行なわれ
ている.無菌エアの吹出し管路の殺菌は管路が大口径で
ある為に、一般に開放系で行なわれている.その為、熱
水や過熱蒸気(Zoo℃以上)による殺菌ができずIR
iJ方法として,低圧蒸気(最高lOO℃)あるいは加
熱ガスあるいは加熱空気と蒸気とを混用して、あるいは
加熱空気と化学殺菌剤とを混用して殺菌する方法が採ら
れている.熱水や過熱蒸気を用いた場合には深層部まで
殺菌できるのに比べて、これ等の方法は表層部だけの殺
菌となったり、十分な熱が加わらず殺菌が不十分となっ
たりすることがある.又,殺菌剤だけでの殺菌も行なわ
れているが,この場合においては表層部だけの殺菌とな
り、異物下の菌の殺菌ができない欠点がある.また充填
機の内容品の充填管路内容品の通る通路等の洗浄,殺菌
についても機構が構造上複雑であったり、作業に多くの
労力を要するなどの問題がある.洗浄、iRrIIを簡
便に行なうものとして,液体充填装′I1(特開昭63
−67201号公報)が開示されている.この!A2l
!では、充填ノズルの開口先端に排液管に連通したノズ
ルにキャップを上下機構と廻転機構を組合せて自動的に
着脱自在とし殺菌時には充填ノズルキャップを嵌合して
殺F:Ii剤,蒸気等で内容品の通路内部を殺菌し、充
填時にはノズルキャップを外し排液管と共に下げて充填
に支障のない様にしている.しかし乍らこの方式は、無
菌室内の充填部に排液管が出入し、S菌室内に残存する
配管、機械部品,摺動部を有する部品、可動部品等が多
くなり、汚染の恐れ生じること、また充填ヘッドが勤〈
場合には機構が複雑になり好ましくない.更にまた無菌
エアの吹出し管路を別途に殺菌しなければならないので
より多くの労力を必要とする. (発明が解決しようとする問題点) 従来の無菌充填方式では、無菌室のエア供給管路の殺菌
と,充填機の内容品充填管路,内容品の通る通路等の洗
浄殺菌とは別機構で別途に行われていたため機構が複雑
で多くの労力を必要とする.また、低圧蒸気あるいは加
熱ガスあるいは加熱空気と蒸気とを混用して、あるいは
加熱空気と化学殺菌剤とを混用して,あるいは殺菌剤だ
けで殺菌する方法を採っているため,表層部だけの殺菌
となったり、水の溜り部分の殺菌が不十分となったり、
異物下の菌の殺菌ができないなど無菌性を確保する上で
多くの問題がある.また無菌室内の清浄性保持において
も汚染の恐れが高く,汚染防1h機構は必ずしも十分な
ものでなく,その改善が望まれている. 本発明は,このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、本発明の目的は、充填部を局所化して無菌エアによ
る陽圧保持を容易にし汚染防止効果を向上させ、無菌エ
アの供給管路を洗浄液乃至殺菌用流体の回収管路の一部
として利用することにより,無菌エアの供給管路と内容
品の充填管路乃至内容品の通る通路を同時に洗浄.Ha
でき,構造上簡便で汚染防止機構にすぐれ、s!I性に
対する作業上の制約が少なく、労力の省力化ができる1
1進型またはロータリー型癲菌充填機を提供するもので
ある. (問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するための手段として、壁に
よって区画された充填部と、該充填部内の容器支持機構
と、該充填部内に設けられた内容品充填ノズルと,内容
品を充填ノズルに供給する配管と、該充填部内を無菌エ
アによって局所的に陽圧するためのエア吹出口と、該充
填ノズルとエア吹出口とを着脱自在に接続する流路形成
用接続具と,エア吹出口を無菌エア供給源と洗浄液乃至
M菌用流体の回収槽とに切換え接続するための切換え機
構とを備え、エア吹出口が洗浄液乃至殺菌用流体の回収
管路の一部を構成するようにしたものである.後述の理
由により前記工7吹出口は充填ノズルと同軸に,且つそ
の外周に環状に設け、前記流路形成用ttc続具はキャ
ップであって,キャップが工7吹出口に締結されること
により洗浄液乃至殺菌用流体の回収管路が形成されるよ
うにすることが効果的である. (作用) 本発明の無菌充填機は、壁によって区画された充填部と
、該充填部の容器支持機構と、この充填部内に設けられ
た内容器充填ノズルと、内容品を充填ノズルに供給する
配管と、該充填部内を無菌エアによって局所的に陽圧に
するためのエア吹出口とを備えているが、充堝ノズルと
エア吹出口とを着脱自在に接続する流路形成用接続具と
,エア吹出口を無菌エア供給源と洗浄液乃至殺菌用流体
の回収槽とに切換え接続するための切換え機構とを設け
、エア吹出口が洗浄液乃至殺菌用流体の回収回路の一部
を構處するようにしたことがrasな特徴である. 即ち、充填部を壁によって区画したことにより、無菌ゾ
ーンを局所化させたので、無菌室内に充填機全体を設置
する場合と比較して無菌エアの供給管路を大巾に小口径
化させることが可能となり,この結果大口径管路で行な
われているような開放系経路での殺菌の困難さを閉鎖系
経路にすることによって根本的に解消することが出来る
.更にエア吹出口が充填作業時には本来の無菌エアの吹
出しを行ない、一方殺菌乃至洗浄時には洗浄液乃至殺菌
用流体の回収回路の一部となることにより、エア吹出口
と洗浄液乃至殺菌用流体回収口との両方を設ける場合に
比して、充填部内の構造がIL<簡素化され、また充填
部に開口する出入口の数を減少させ得ることから、汚染
の頻度をも著し〈低減させることができる. しかも殺菌乃至洗浄時には、充填ノズルとエア吹出口と
を流路形成用接統具で接続し、且つ切換え機構を回収槽
側へ切換えることにより、殺菌用流体或は洗浄液は、内
容品配管、内容品充填ノズル,Mt路形成用接続具、エ
ア吹出口更にはエア用配管の順に流れ、内容品充填系路
と無菌エア吹山系路との殺菌及び洗浄を同時に行い得る
という作用も達成される. 特に無菌エア吹出し系路の殺菌に於いても、この系路を
閉鎖系として殺菌できるので、熱水や過熱蒸気などのよ
り確度の高いM菌用流体を使用することが出来、従来の
開放系流路に於ける殺菌液の塗布などに比較して、格別
に優れた無菌適性を得ることが可能となる. またエア吹出口を充填ノズルと同軸に且つその外周に環
状に配置すると共に、流路形成用接続具としてエア吹出
口に締結可能なキャップを用いると,充填時の無菌エア
の供給が充填される内容品を中心として最も陽圧となる
ような望ましい形で行なわれると共に充填操作と殺菌乃
至洗浄との切換えもキャップの着脱という簡便な操作で
容易に行なわれるものである. (実施例) 以下本発明を図面によって説明する. 第1図乃至第4図は、本発明の無菌充填機のロータリー
型充填機に於ける一実施例を示すものである.第1図は
ロータリー型無菌充填機の要部を断面図で示した説明図
で、充填機本体の回転軸の左側に充填部を,右側に搬出
部、無菌エア供給管路などを示している.第2図は充填
部とその前後の搬入部と搬出部の関係を平面図で示した
説明図である.第3図は洗浄乃至殺菌時に於ける充填ノ
ズル部分の断面図である.第4図は内容品(充填液)の
管路と無菌エア管路の系統を示した配管図である. 図において、内周壁(12)と土壁(13)とを回転テ
ーブル(10)と一体に設けた断面形状がコの字形の回
転壁と、固定された外周壁(14)とで充填部(15)
を局所的に区画している.外周壁(10は着脱自在に造
られており,また回転壁と外周壁(14)との間には微
小間鯨(16)を設け、回転壁の回転を容易にすると共
にエアの吹出しを町能にしている.充填部(15)には
,回転テーブル( 10)上にリング状に多数の容器座
(11)が設置され、夫々に容器支持具(l7)が設け
られている、各容器座(11)の上に容器(l8)を載
置し,その上に土壁(l3)を通して充填ノズル(8)
およびエア吹出口(9)が各容器座(!l)に対応して
設置されている、エア吹出口(9)は、充填ノズル(8
)と同軸で、かつその外周に環状の吹出口を有している
.充填ノズル(8)およびエア吹出口(9)は,夫々上
壁(l3)を通して充填管(5)および無菌エア分配管
(19)に連通している.内容品(充填液)は,供給主
配管から供給流量制御弁(l)、内容品供給管(2)、
ロータリージョイント(3)を通りフイラーボウル(4
)に供給される.そしてフィラーボウル(4)から充填
v(5)で、流量計(6)、充填バルブ(7)を経て充
填ノズル(8)から容器(l8)に充填される.(20
)は着脱自在のキャップで、充填ノズル(8)およびエ
ア吹出口(9)の流路を接続する流路形成用接続具とし
て用いられ、充填管路の洗浄乃至殺菌の際に着し、充填
の際は外される, (37)は切換えバルブ(22)に
継がる洗浄液の回収口である.(25)は切換えバルブ
(26)のエア供給口、(24)は切換えバルブ(26
)の殺菌用蒸気回収口である.無菌エア分配管(19)
及び無菌エア供給管(2l)は洗浄乃至殺菌時には洗浄
液乃至殺菌用流体の回収管路の一部となる. 無菌エアは,ロータリージ.イント(39)を介して回
転する充填機本体に供給されるエアが,ミストセパレー
タ(40でオイルミスト,塵等が除去された後、圧力制
御弁05)を経て、切換えバルブ(26)のエア供給口
(25)に供給され、薄膜フィルタ(27)を通り無菌
化されて無菌エア供給口に(38)に供給される.そし
て切換えバルブ(22)を経て無菌エア供給管(21)
、無菌エア分配管(19)を通り、エア吹出口(9)か
ら充填部(15)に吹出される.Wk小間隙(16)は
、充填部(15)からのエア吹出を容易にするので、充
填部(l5)を無菌エアで入換え無菌エアで陽圧に保持
されることを容易にしている.また搬入部(28)およ
び搬出部(29)は、固定された外壁(30)、外」二
壁(3!)、スターホイール(32)の下にあるテーブ
ル等と回転壁とで区画されている.また無菌エアのエア
吹出口(33)が搬入部(28)および搬出部(29)
の外土壁(3l)を通して設けられている.(30は薄
膜フィルタ、そして(35)は、エア供給口でミストセ
バレータ、圧力制御弁、圧力計等が設けられたエア供給
管路に連通している.(36)は微小間隙で微小間11
[(16)と同様エア吹出しを容易にする. 次に管路の洗浄殺菌の手順を説明する.充填機の外周壁
(14)が外された後、充填ノズル(8)とエア吹出口
(9)に着脱自在の流路形成用接統具のキャップ(20
)を装着し,流路が形成される.そして切換えバルブ(
22)の回収口(37)に回収槽(47)につながる外
部の回収配管(40)が接続される.次で電気信号によ
り電磁弁02)が動きロータリージョイント(39)を
介して停止している充填機本体に供給されたエアによっ
て切換えバルプ(22)のエアシリンダが作動して、切
換えバルブ(22)は無菌エア供給口(38)側が閉じ
られ、回収槽(47)側とエア吹出口(9)側とが通じ
るように切換えられる.続いて電気信号により電磁弁(
43)が動いて、同一エア源のエアによって充填バルブ
(7)のエアシリンダが作動して充填バルブ(7)が開
かれ、充填管路と洗浄液乃至HaI用流体の回収管路と
が通じる.以上の操作が完了したならば、洗浄液は内容
品の充填経路と同一の経路で流される.すなわち供給主
配管(23).供給流量制御弁(l)、内容品供給?(
2) .ロータリージ菖イント(3)を経て停止してい
る充填機のフィラーボウル(0、充填管(5)、流量計
(6)、充填バルプ(7)、充填ノズル(8)の経路を
経て流路形虞用接続其のキャップ(20)まで到達する
.更に、洗浄液はキャップ(20)を通過し、無菌エア
吹出口(9)、無菌エア分配管(l9)、無菌工7供給
管(21)、切換えバルブ(22)、回収口(37)、
回収配管(40)を経て回収槽(47)に回収される.
以上のように洗浄液が流れて充填管路が洗浄され異物が
除去される. 次いで、洗浄液と同一経路で冷却された無菌水が流され
て洗浄液が洗い流される.更に電気信号により電磁弁(
41)が働いてエアによって切換えバルブ(26)のエ
アシリンダが作動し,切換えバルブ(26)はエア供納
口(25)側が閉じられ、殺菌用蒸気回収口(20側と
薄膜フィルタ(27)側とが通じるように切換えられる
.この時殺菌用蒸気回収口(20には外部の回収配管(
40’)が接続される.同時に電気信号により電磁弁(
42)がmき、切換えバルブ(22)が切換わり、回収
口(37)側が閉じられ,薄膜フィルター(27)側と
無菌エア供給’}?(21)側とが通じる.殺菌用蒸気
、例えば120〜150℃の過熱蒸気が20〜100分
間、供給主配管(23)から供給され、供給流量制御弁
(1)、内容品供給管(2),ロータリージ璽イント(
3)、フイラーボウル(4)、充填管(5)、流量計(
6)、充填バルブ(7)、充填ノズル(8)、流路形或
用接続其のキャップ(20)、無菌エア吹出口(9),
無菌エア分配管(l9)、無菌エア供給管(2l)、切
換えバルブ(22)、薄膜フィルタ(27)、切換えパ
ルブ(26)を通って回収口(20より外部回収配管(
40゜)に回収される.管路の殺菌が完了したら再び切
換えバルブ(22)が切換わり,冷却された無菌水が洗
浄液の流された経路と同一経路で流されて加熱された管
路および充填機が冷却される.同時に切換えバルブ(2
6)が+A換わり,殺菌用蒸気回収口(24)側が閉じ
,薄膜フィルター(27)側とエア供給口(25)側と
が通じる.外部の蒸気回収配管(40’)が充填機本体
より取外される.管路及び充填機が室温まで下がったな
らば無菌水の供給が止められ、電磁弁02)が作動して
切換えバルブ(22)は回収槽07)側が閉じられ、薄
膜フィルタ(27)側とエア吹出口(9)側とが通じる
ように切り換えられる.これによって無菌エア供給経路
は薄膜フィルタ(27)を通過した無菌エアによって満
たされる.切換えバルブ(22)の切換えと同時に、’
itt磁弁(43)が作動して充填バルブ(7)が閉じ
られる。次に回収配管(40)を切換えバルプ(22)
の回収口(37)から外し、充填ノズル(8)とエア吹
出[1(9)とを接続していた着脱自在のキャップ(2
0)が外されて、充填機の外周壁(14)が取りつけら
れる. 以上で充填管路及び洗浄液乃至殺菌用流体の回収管路の
洗浄殺菌が終了する. ロータリージ.イント(39)より充填機へ供給された
エアはミストセパレータ(40、圧力制御弁05)を経
てエア供給口(25)より切換えバルブ(26)に入り
、薄膜フィルタ(27)を通過して無菌化される.薄膜
フィルタ(27)以降の管路は上述の手順によって殺菌
されており、無菌エアは汚染されることなく無菌エア供
給口(38)より切換えバルブ(22)、無菌エア供給
管(21)、無菌エア分配管(19)を通って吹出口(
9)から充填部内へと導かれる.充填部は壁によって区
画されている為に無菌エアによる陽圧化が容易であり、
充填は無菌エアで充填部内が陽圧にされた状態で行われ
る.上述のように,キャップ(20)を充填ノズル(8
)およびエア吹出口(9)に装着することにより充填管
路乃至内容品が通る通路と無菌エア供給管路が接続され
るので管路の洗浄乃至殺菌を同時に確実に行なうことが
でき、従来の別々の機構で別途に殺菌するのに比べて機
構、構造が著しく簡略化され,殺菌効果も向上し,また
汚染を受けに<<シている.また労力、ランニングコス
ト等も著しく低減される. 第5図および第6図は、本発明の無菌充填機の直進型充
填機に於ける一実施例を示すもので、第5図は概要を示
す説明図,第6図は洗浄乃至,112!1時における充
填ノズル部分の断面図である.図において(5a)は充
填管、(6a)は流量計、(7a)は充填バルブ、(8
a)は充填ノズル、(9a)はエア吹出口、(20a)
は着脱自在の流路形成用接続具のキャップ、(21a)
は無菌エア供給管で洗浄液乃至殺菌用流体の回収管の一
部を構成している, (3fla)は無菌エア供給口で
無菌エア供給管路に連通しており、(37a)は洗浄液
乃至殺菌用流体の回収口で回収槽に通じている.充填機
の工程は,次のようである.容器用材料08〕が無菌液
(49)で殺菌され支持ロール(5G)を経てヒータ(
51)で乾燥され,容器成形装置(52)で成形される
.成形された威形容器(53)へ充填部の充填ノズル(
8a)を通して内容品が充填される.蓋用材料(50は
殺菌液(55)を通り殺菌されヒータ(56)で乾燥さ
れる.蓋をし,シール装a!(57)でシールされ、打
抜き装!!(58)で打ち抜いて製品(61)が得られ
,スクラップ(60)は支持ロール(59)を経て巻き
取られる. 管路の洗浄、殺菌は次の手順で行われる.充填ノズル(
8a〉とエア吹出口(9a)に流路形成用のキャップ(
20a)を装着し、流路が形成される.切換えバルブ(
22a)は無菌エア供給管路(21a)と洗浄液乃至殺
菌用液体回収口(37a)が通じるように切換えられる
.回収口(37a)には洗浄液乃至殺菌用流体の回収槽
へつながる回収配管が接続されている.充填バルブ(7
a)が開かれ、内容品供給管路から充填管(5a)を通
って洗浄液が流される.洗浄−掖は充填管(5a).流
量計(6a)、充填バルプ(7a)、充填ノズル(8a
)、キャップ(20a) ,無菌エア吹出口(9a)、
無菌エア供給管(21a)を経て切換えバルブ(22a
)に至り、回収口(37a)から回収槽へと回収される
.洗浄が完了すると同じ経路によって無菌水が流され、
洗浄液が洗い流される.次いで殺菌用流体、例えば12
0−150℃の熱水が同一の経路によって20〜50分
間流され、管路を殺菌する.この時無菌エア供給口(3
8a)と薄膜フィルタ(27a)との間は、わずかな距
離なので、切換えバルブ(22a)を通過する熱水から
の管路壁を伝わる熱伝導によって充分に加熱され、殺菌
される.殺菌が終了すると無菌水が流され、管路が冷却
される.冷却完了後、切換えバルブ(22a)が切換え
られ、回収口(37a)側が閉じられて,無菌エア供給
口(38a)と無菌エア供給管(21a)が通じ、管路
内が無菌エアで満たされる.同時に充填バルブ(7a)
が閉じられ,キャップ(20a)が取外されて充填系路
と無菌エア吹出し系路が分離される.(発明の効果) 本発明の無菌充填機は、充填部を壁で区画し局所化し、
充填ノズルと充填ノズルのすぐ上に充填ノズルと同軸に
且つ外周に設けられた環状の吹出口を有する無菌エアの
エア吹出口を設けているので無菌ゾーンの汚染防止性が
向上している.充填ノズルとエア吹出口部分に着脱自在
の流路形成用接続具を装着することにより内容品の充填
管路乃至は内容品の通る通路と無菌エアの供給管路が連
通ずるので洗浄、殺菌時に無菌エアの供給管路が洗浄液
乃至殺菌用流体の回収管路の一部を構成することになり
、内容品の充填管路乃至は内容品の通る通路と無菌エア
の供給管路を同時に同じ機構で洗浄,殺菌が出来、従来
のように無菌エア吹出管路の殺菌を別機構で別途に行う
必要がなくなる.また無菌エアの吹出口(エアノズル)
及び無菌エアの供給管路は洗浄液乃至殺菌用流体の回収
管路の一部を構成するので別途に設ける必要がなく,充
填部内の配管や機械部品が少なくなり汚染性の恐れが少
なく、また作業が制約を受けな〈なる. 更に,無菌エアの吹出口が洗浄液乃至殺菌用流体の回収
管路の一部となっている為,密閉系管路での洗浄、殺菌
となる.その為、洗浄により異物の除去が行われ、しか
もその後で熱水や過熱水蒸気による殺菌の実施が可能に
なる.従って、深層部まで熱が行き渡り、完全な殺菌が
できる.本発明の無菌充填機は、敲上のようなすぐれた
効果を有するので飲食品、医療薬品等の液状物の無菌充
填をはじめ、無菌充填を必要とする液状物の充填に好適
の充填機である.
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の無菌充填機のロータリー型充填機に
於ける一実施例の要部を断面図で示す説明図、第2図は
第1図の充填部とその前後の搬入部及び搬出部の関係を
平面図で示す説明図、第3図は洗浄乃至lR閑時におけ
る充填ノズル部分の断面図、第4図は洗浄乃至HcIi
時における配管図,第5図は本発明の無菌充填機の直進
型充填機に於ける一実施例の概要を示す説明図、そして
第6図は、第5図において洗浄乃至殺菌時における充填
ノズル部分の断面図である.図において、(1)・・・
供給流量制御弁,(2)・・・内容品供給管、(3)・
・・ロータリーシ重イント、 (0・・・フィラーボウル、  (5)・・・充填管、
(6)・・・流量計、  (7)・・・充填バルブ、(
8)・・・充填ノズル、  (9)・・・エア吹出口、
(lO)・・・回転テーブル、 (1l)・・・容器座
、(12)・・・内周壁、 (13)・・・土壁、(l
4)・・・外周壁、 (l5)・・・充填部、(l6)
・・・微小間隙、 (l7)・・・容器支持具、(l8
)・・・容器、 (l9)・・・無菌エア分配管,(2
0)・・・流路形或用接統具のキャップ、(2l)・・
・無菌エア供給管、(22)・・・切換えバルブ、(2
3)・・・供給主配管,(20・・・殺菌用蒸気回収口
、(25)・・・エア供給口、 (26)・・・切換え
バルプ、(27)・・・薄膜フィルタ、 (28)・・
・搬入部、(29)・・・搬出部、(30)・・・外壁
、(3l)・・・外上壁,(32)・・・スターホイー
ル、 (33)・・・エア吹出口、(30・・・薄膜フ
ィルタ、  (35)・・・エア供給口,(36)・・
・微小間隙.  (37)・・・洗浄液回収口、(38
)・・・無菌エア供給口、 (39)・・・ロータリージョイント (40).(40’)・・・回収配管、(41),(4
2),(43)・・・電磁弁、(40・・・ミストセパ
レータ (45)・・・圧力制御弁,  (46)・・・圧力計
、(47)・・・回収槽、 (48)・・・容器材料,
(49) ,(55)・・・殺菌液、 (50) , (59)・・・支持ロール、(51).
(56)・・・ヒータ、 (52)・・・容器成形装置、 (53)・・・或形容
器,(54)・・・蓋用材料、 (57)・・・シール
装置、(58)・・・打抜き装置、 (60)・・・ス
クラップ、(6l)・・・製品.

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)壁によって区画された充填部と、該充填部内の容
    器支持機構と、該充填部内に設けられた内容品充填ノズ
    ルと、内容品を充填ノズルに供給する配管と、該充填部
    内を無菌エアによって局所的に陽圧するためのエア吹出
    口と、該充填ノズルとエア吹出口とを着脱自在に接続す
    る流路形成用接続具と、エア吹出口と無菌エア供給源と
    洗浄液乃至殺菌用流体の回収槽とに切換え接続するため
    の切換え機構とを備え、エア吹出口が洗浄液乃至殺菌用
    流体の回収管路の一部を構成していることを特徴とする
    無菌充填機。
  2. (2)エア吹出口は充填ノズルと同軸に且つその外周に
    設けられた環状のエア吹出口であり、前記流路形成用接
    続具はキャップであって、キャップがエア吹出口に締結
    されることにより洗浄液乃至殺菌用流体の回収管路が形
    成される請求項1記載の無菌充填機。
JP1160859A 1989-06-26 1989-06-26 無菌充填機 Expired - Lifetime JPH0662125B2 (ja)

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