JPH03297170A - 半導体装置及びそれを用いた論理回路 - Google Patents

半導体装置及びそれを用いた論理回路

Info

Publication number
JPH03297170A
JPH03297170A JP9943890A JP9943890A JPH03297170A JP H03297170 A JPH03297170 A JP H03297170A JP 9943890 A JP9943890 A JP 9943890A JP 9943890 A JP9943890 A JP 9943890A JP H03297170 A JPH03297170 A JP H03297170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate electrode
source
conductivity type
semiconductor device
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9943890A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2918979B2 (ja
Inventor
Hideyuki Matsuoka
秀行 松岡
Toshiyuki Yoshimura
俊之 吉村
Eiji Takeda
英次 武田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP9943890A priority Critical patent/JP2918979B2/ja
Publication of JPH03297170A publication Critical patent/JPH03297170A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2918979B2 publication Critical patent/JP2918979B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野] 本発明は1次元伝導によるエネルギーの量子化を利用し
た絶縁ゲート型(MIS型)電界効果トランジスタを有
する半導体装置及びその電界効果トランジスタを用いた
論理回路に係り、特に非線形な特性を有するMIS型電
界効果トランジスタを有する半導体装置及びその電界効
果トランジスタを用いた論理回路に関する。 【従来の技術】 従来の電子の1次元伝導を利用したトランジスタはその
増大する移動度を利用するものがほとんどであり、その
不連続なエネルギー準位を制御して、新しい伝導特性を
実現したものはない。 電子の1次元伝導については、例えば、ジャパニーズ・
ジャーナル・オブ・アプライド・フイジクス、ボリュー
ム19、ナンバー12、デイセンバー、1980、pp
、L735−L738(Japanese Journ
al of Applied Physics、 vo
l。 19、 No、12. December、 1980
. pp、L735−L738)に記載があり、1次元
伝導においては散乱が著しく抑制されるため移動度が増
大するとの指摘がある。 [発明が解決しようとする課題] 上記従来技術は1次元伝導における移動度の増大を利用
するものであり、その離散的なエネルギー準位を制御し
たものではなかった。 本発明の目的は、−次元伝導に起因する離散的なエネル
ギー準位を制御し、従来にはなかった新しい伝導特性を
実現したMIS型電界効果トランジスタを有する半導体
装置及びその電界効果トランジスタを用いた論理回路を
提供することにある。
【課題を解決するための手段] 上記目的は、(1)第1導電型の半導体基板と、該半導
体基板表面に所定の間隔を置いて形成された、該第1導
電型と異なる導電型である第2導電型のソース、ドレイ
ン領域と、該ソース、ドレイン領域の間の該半導体基板
上にゲート絶縁膜を介して形成された第1のゲート電極
とからなる絶縁ゲート型電界効果トランジスタを有する
半導体装置において、上記第1のゲート電極の1部分に
絶縁膜を介して第2のゲート電極を配置したことを特徴
とする半導体装置、(2)上記1に記載の半導体装置に
おいて、上記第1のゲート電極の幅が0.1μm以下で
あることを特徴とする半導体装置、(3)上記1に記載
の半導体装置において、上記第1のゲート電極の幅は、
該第1のゲート電極により形成されるチャネルが電子の
1次元伝導を構成する幅としたことを特徴とする半導体
装置、(4)上記1.2又は3に記載の半導体装置にお
いて、上記第2ゲート電極の幅が0.1μm以下である
ことを特徴とする半導体装置、(5)第1導電型の半導
体基板と、該半導体基板表面に所定の間隔を置いて形成
された、該第1導電型と異なる導電型である第2導電型
のソース、ドレイン領域と、該ソース、ドレイン領域の
間にチャネルを形成するために該半導体基板上にゲート
絶縁膜を介して形成されたゲート電極とからなる絶縁ゲ
ート型電界効果トランジスタを有する半導体装置におい
て、上記チャネルを走行する電子のエネルギーの量子化
されたエネルギーレベルを制御する手段を有することを
特徴とする半導体装置、(6)上記5に記載の半導体装
置において、量子化されたエネルギーレベルの制御をl
IA#膜を介在させて電気的に浮遊した第2のゲート電
極によって行うことを特徴とする半導体装置、(7)上
記5に記載の半導体装置において、上記ゲート電極の幅
は、該ゲート電極により形成されるチャネルが電子の1
次元伝導を構成する幅としたことを特徴とする半導体装
置、(8)上記5.6又は7に記載の半導体装置におい
て、上記チャネルのエネルギーレベルを制御される部分
のは、その長さが0.1μm以下であることを特徴とす
る半導体装置、(9)第1導電型の半導体基板と、該半
導体基板表面に所定の間隔を置いて形成された、該第1
導電型と異なる導電型である第2導電型のソース、ドレ
イン領域と、該ソース、ドレイン領域の間に形成された
チャネルとからなる絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
を有する半導体装置において。 上記チャネルの1部分に絶縁膜を介してゲート電極を配
置したことを特徴とする半導体装置。 (10)上記9に記載の半導体装置において、上記チャ
ネルの幅が0.1μm以下であることを特徴とする半導
体装置、(11)上記9に記載の半導体装置において、
上記チャネルの幅は、該チャネルが電子の1次元伝導を
構成する幅としたことを特徴とする半導体装置、(12
)上記9.10又は11に記載の半導体装置において、
上記ゲート電極の幅がO,1μm以下であることを特徴
とする半導体装置、(13)第1導電型の半導体基板と
、該半導体基板表面に所定の間隔を置いて形成された、
該第1導電型と異なる導電型である第2導電型のソース
、ドレイン領域と、該ソース、トレイン領域の間の該半
導体基板上にゲート絶縁膜を介して設けた第1−のゲー
ト電極と、該第1のゲート電極の1部分に絶縁膜を介し
て設けた第2のゲート電極とからなるMaゲート型電界
効果トランジスタを有し、上記第2のゲート電極とそれ
ぞれ抵抗を介して接続された2個の入力端子と。 上記ソース、ドレイン領域の一方と接続された出力端子
及び抵抗を介して接続された電源端子と、該ソース、ド
レイン領域の他方と接続された接地端子とを有すること
を特徴とする論理回路、(14)第1導電型の半導体基
板と、該半導体基板表面に所定の間隔を置いて形成され
た、該第1導電型と異なる導電型である第2導電型のソ
ース、ドレイン領域と、該ソース、ドレイン領域の間に
チャネルを形成するために該半導体基板上にゲート絶縁
膜を介して設けたゲート電極と、該チャネルを走行する
電子のエネルギーの量子化されたエネルギーレベルを制
御する手段とからなる11mゲート型電界効果トランジ
スタを有し、上記エネルギーレベルを制御する手段にそ
れぞれ抵抗を介して接続された2個の入力端子と、上記
ソース、ドレイン領域の一方と接続された出力端子及び
抵抗を介して接続された電源端子と、該ソース、ドレイ
ン領域の他方と接続された接地端子とを有することを特
徴とする論理回路、(15)第1導電型の半導体基板と
、該半導体基板表面に所定の間隔を置いて形成された、
該第1導電型と異なる導電型である第2導電型のソース
、トレイン領域と、該ソース、ドレイン領域の間に設け
られたチャネルと、該チャネルの1部分に絶縁膜を介し
て設けられたゲート電極とからなる絶縁ゲート型電界効
果トランジスタを有し、上記ゲート電極にそれぞれ抵抗
を介して接続された2個の入力端子と、上記ソース、ド
レイン領域の一方と接続された出力端子及び抵抗を介し
て接続された電源端子と、該ソース、ドレイン領域の他
方と接続された接地端子とを有することを特徴とする論
理回路により達成される。 [作用] 本発明の詳細な説明するために本発明の電界効果トラン
ジスタの一例の平面図を第1図(a)に、そのAA’線
断面図を第1図(b)に示す。ソース領域1、ドレイン
領域2の間にチャネルを形成するための第1のゲート電
極3が設けられ、第1のゲート電極3の一部分の上に第
2のゲート電極4が設けられている。第1図における電
界効果トランジスタをN−MOSとして、以下議論を進
める。まず第1図において、第2のゲート電極4が無い
場合のドレイン電流、ゲート電圧特性を説明する。第1
のゲート電極に正の電位を与えてチャネルを形成すると
、第1のゲート電極の幅が十分に狭ければ低温において
は、1次元伝導に起因してエネルギーが量子化される。 第2図にそのときのチャネル8のエネルギー準位を示す
。1次元電子の場合、状態密度DO81(E)は DO8,(E)ccE−172 で与えられる。このとき第1ゲート下のポテンシャルを
井戸型ポテンシャルと仮定するとエネルギー準位の間隔
ΔEは式(1)となる。 ΔE=  (2n+1)h”/8mW2   (1)n
はエネルギーのひくいバンドから数えた量子数、hはブ
ランク定数、mは電子の有効質量、Wはチャネル幅であ
る。 さて、ここで第1のゲート電圧を上げていく。 第1のゲート電圧が上昇するとチャネルにおける電子密
度は上がっていく。ところでフェルミエネルギーEFは
電子密度nsによって次のように与えられる。 EF=h”n5”78m すなわち、ゲート電圧を上げていくことは、電子のフェ
ルミエネルギーを上げていくことと等価である。第2図
を用いて説明するとゲート電圧を上げていくとフェルミ
エネルギーが上昇していく。 すなわち第2図において下からEFが上がっていく。E
Fが量子化されたエネルギー準位に一致すると電流が流
れる。さらにEFが増えると今度は電流は減少する。次
の量子化されたエネルギー準位に一致すると再び電流は
増加する。こうして、EFが量子化されたエネルギー準
位に一致する時に電流値は極大値を取り、電流のゲート
電圧に対する依存性は第3図に示したものになる。 さて、次に電気的に浮遊した第2のゲート電極が設けら
れたものについて考える。第1図において第2のゲート
電極4に負の電位を与えると、第4図に示したように第
1のゲート電極3の周辺部の反転が抑えられ、第1のゲ
ート電極3の下に形成されるチャネル8の幅を狭くする
ことができる。 第4図(a)は第2のゲート電圧がO■のとき、第4図
(b)は第2のゲート電圧が負電位のときのチャネル8
の幅を示す。すなわち、第2のゲート電極4によってチ
ャネル8の幅を変化させることが出来ることを意味する
。実際に、10〜15%の狭帯化が可能である。 ところで式(1)から判るようにチャネル幅を変えると
いうことはエネルギー準位の間隔を変えるということを
意味する。具体的にはチャネル幅が狭くなるとエネルギ
ー準位の間隔が広くなることになる。同じエネルギー準
位に着目するとエネルギーレベルが上がっていくことに
なる。第2のゲート電極に負の電位を与えてエネルギー
準位が上がると電流は流れない。さらに準位が上昇して
次のレベルに一致すると電流が流れる。従って本素子に
おける電流の第2のゲート電圧依存性は例えば、第5図
(a)、また、電流電圧特性は第5図(b)のようにな
る。 【実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。 実施例1 第6図は、本発明の一実施例のMIS型電界効果トラン
ジスタを有する半導体装置の製造工程図である。比抵抗
10Ω・国のp型Si基板5に通常のLOCO8法によ
り素子分離領域9を形成する。次いで、850℃、30
分のドライ酸化法により10nmのゲート酸化膜6を形
成する。ゲート酸化膜6保護の目的でCVD法により5
0nm、の多結晶シリコン1oを堆積する。レジストを
1μmの厚さで塗布し、写真蝕刻法で所定の部分、すな
わちソース領域1、ドレイン領域2のための2つのn拡
散層領域に開口部を設け、120に■の加速電圧で砒素
イオンを打ち込む。打ち込み量はlXl0”cm−”で
あった。勿論、これらの訂拡散層領域はリンイオンを用
いて形成しても構わない。900℃、10分の窒素雰囲
気中でのアニール工程を行う(第6図(a))。 次にCVD法により50nmの多結晶シリコンを堆積し
、875℃、20分間のリンのデポジションを行う。そ
の後、写真蝕刻法とドライエツチングにより幅0.08
μmの細線状に多結晶シリコン膜を加工して第1のゲー
ト電極3とする(第6図(b))。 次に層間絶縁膜7として、50nmの厚さにPS G 
(Phospho 5ilicate Glass)膜
のシリコン酸化膜をLPCVD法により堆積する。次に
CVD法により1100nの多結晶シリコンを堆積し、
875℃、20分間のリンのデポジションを行う。 その後、写真蝕刻法とドライエツチングにより先に形成
した細線状の第1ゲー1−の一部分をおおうような形状
に幅0.3μmに多結晶シリコン股を加工して第2のゲ
ート電極4とする(第6図(C))。 その後、200nmの厚さにP S G (Phosp
h。 Sj、1icate Glass)膜等のシリコン酸化
膜7をLPCVD法により堆積し層間絶縁膜とし、写真
蝕刻法とドライエツチングによりコンタクトホールを開
口し、アルミ配線11を施し、第6図(d)のようにす
る。以上により第1図(a)に主要部の平面図、第1図
(b)にそのAA’線断面図を示す所望の半導体装置を
得た。 以上の結果得られた装置は第5図(a)、(b)の如き
伝導特性を示した0本実施例においては、p型基板を用
いたがすべての極性を変えればn型基板を用いたPチャ
ネルMIS型電界効果トランジスタも実現できる。 実施例2 実施例1と全く同様のプロセスによって第7図に示した
半導体装置を得た。実施例1との違いは第2のゲート電
極の幅が0.05μmになっており、エネルギー準位の
制御を受ける部分における電子はO次元に近いものにな
っており、その状態密度は第8図(a)のように完全に
不連続になっている。またこの部分における散乱の影響
が抑えられる結果、伝導がパリスティックに近いものに
なっている。なお、第8図(b)には比較のため、第2
のゲート電極が上にない第1のゲート電極下の電子の状
態密度を示しておいた。その結果、本実施例においては
第9図に示すように実施例1よりも、振動を明確にする
ことができた。 実施例3 第10図は本発明の他の実施例のMIS型電界効果トラ
ンジスタを有する半導体装置の製造工程図である。比抵
抗10Ω・■のO度オフp型Si基板5に通常のLOC
O8法により素子分離領域(図示せず)を形成する。次
いで、レジストを1μmの厚さで塗布し、写真蝕刻法と
ヒドラジンエツチングによって第10図(a)に示した
形状を得た。勿論、ヒドラジンエツチングの代わりに、
面方位依存性のあるエツチング技術を用いても構わない
、要は、第1o図(、)のような先の笑った形状を形成
することである。その後、レジストを1μmの厚さで塗
布し、写真蝕刻法で所定の部分、すなわちチャネル領域
である第10図(a)の中央の3角形の頂点部に開口部
を設け、閾値電圧制御の目的でリンイオンを40kVの
加速電圧で、lXl0”cm−”だけ打ち込む。勿論、
この打ち込みは砒素イオンを用いても構わない。次いで
、CVD法によりSi0.6’ をデポジションする。 その後、レジストを1μmの厚さで塗布し、写真蝕刻法
で所定の部分、すなわちソース領域1、ドレイン領域2
の2つの?拡散層領域に開口部を設け、120kVの加
速電圧で砒素イオンを打ち込む。打ち込み量はIXIO
15cm−”であった。 勿論、これらのn拡散層領域はリンイオンを用いて形成
しても構わない。900℃、10分の窒素雰囲気中での
アニール工程により第10図(b)のようになる1次い
で1100nの多結晶シリコンを堆積し、875℃、2
0分間のリンのデポジションを行う。その後、写真蝕刻
法とドライエツチングにより多結晶シリコン膜を加工し
て、幅0.3μmの第2のゲート電極4とし、第10図
(c)の如くなった。その後、実施例1と同様の工程に
よりアルミ電極配線17を施すと第10図(d)のよう
になった。 本実施例に依れば、3角形の頂点部にチャネルが形成さ
れる結果、実施例1よりも極狭いチャネルを形成するこ
とができるので、第5図に示したよりも明確な特性(振
動)を得ることができる。 本実施例においては、p型基板を用いたがすべての極性
を変えればn型基板を用いたpチャネルMIS型電界効
果トランジスタでも実現できる。 実施例4 実施例3とまったく同様のプロセスによって第11図に
示した半導体装置を得た。実施例3との違いは第2ゲー
トの幅が0.05μmになっており、エネルギー準位の
制御を受ける部分における電子はO次元に近いものにな
っており、その状態密度は第8図(a)のように完全に
不連続になっている。また散乱の影響が抑えられる結果
、伝導がパリスティックに近いものになっている。その
結果、本実施例においては実施例3よりも、振動を明確
にすることができた。 実施例5 第12図は実施例1〜4における半導体装置を用いてエ
クスクル−シブオア回路を構成した例の回路図である。 2個の出力端子VINI、V I N 2をそれぞれ抵
抗を介して第2のゲート電極4に接続し、出力端子Vo
utをソース1′又はドレイン2′の一方と接続し、電
源端子VDを抵抗を介してソース1′又はドレイン2′
の一方と接続し、ソース1′又はドレイン2′の他方は
接地する。第13図に示すような特性を保持した半導体
装置を用いた時、入力に対する出力は表1のようになり
、エクスクル−シブオアを構成することができた。 (以下余白) 表1 【発明の効果】 以上、述べた本発明によれば、1次元伝導に起因して形
成される不連続なエネルギー準位の制御を利用し、第2
のゲート電極によって、MIS型電界効果トランジスタ
の伝導度を周期的に変調させることができる。これは、
マクロなデバイスでは複雑な回路構成が必要とされる特
性を、微細なしかも単1の素子で実現するものである。 その意味で本発明は、将来のLSI等に有効となりうる
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の電界効果トランジスタの一実施
例の平面図、第1図(b)はそのAA’線断面図、第2
図はエネルギー準位を示す図、第3図は1次元チャネル
MO8型電界効果トランジスタの電圧電流特性を示す図
、第4図は第2のゲート電極の働きを説明するための素
子の断面図、第5図は電流の第2のゲート電圧依存性を
示す図及び電圧電流特性を示す図、第6図は実施例1の
電界効果トランジスタの製造工程図、第7図は実施例2
の電界効果トランジスタの断面図、第8図はO次元と1
次元の状態密度を示す図、第9図は実施例2の電界効果
トランジスタの特性を示す図、第10図は実施例3の電
界効果トランジスタ製造工程を示す図、第11図は実施
例4の電界効果トランジスタの断面図、第12図は本発
明によって構成したエクスクル−シブオア回路図、第1
3図はエクスクル−シブオア回路を実現したときの半導
体装置の特性図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1導電型の半導体基板と、該半導体基板表面に所
    定の間隔を置いて形成された、該第1導電型と異なる導
    電型である第2導電型のソース、ドレイン領域と、該ソ
    ース、ドレイン領域の間の該半導体基板上にゲート絶縁
    膜を介して形成された第1のゲート電極とからなる絶縁
    ゲート型電界効果トランジスタを有する半導体装置にお
    いて、上記第1のゲート電極の1部分に絶縁膜を介して
    第2のゲート電極を配置したことを特徴とする半導体装
    置。 2、請求項1に記載の半導体装置において、上記第1の
    ゲート電極の幅が0.1μm以下であることを特徴とす
    る半導体装置。 3、請求項1に記載の半導体装置において、上記第1の
    ゲート電極の幅は、該第1のゲート電極により形成され
    るチャネルが電子の1次元伝導を構成する幅としたこと
    を特徴とする半導体装置。 4、請求項1、2又は3に記載の半導体装置において、
    上記第2ゲート電極の幅が0.1μm以下であることを
    特徴とする半導体装置。 5、第1導電型の半導体基板と、該半導体基板表面に所
    定の間隔を置いて形成された、該第1導電型と異なる導
    電型である第2導電型のソース、ドレイン領域と、該ソ
    ース、ドレイン領域の間にチャネルを形成するために該
    半導体基板上にゲート絶縁膜を介して形成されたゲート
    電極とからなる絶縁ゲート型電界効果トランジスタを有
    する半導体装置において、上記チャネルを走行する電子
    のエネルギーの量子化されたエネルギーレベルを制御す
    る手段を有することを特徴とする半導体装置。 6、請求項5に記載の半導体装置において、量子化され
    たエネルギーレベルの制御を絶縁膜を介在させて電気的
    に浮遊した第2のゲート電極によって行うことを特徴と
    する半導体装置。 7、請求項5に記載の半導体装置において、上記ゲート
    電極の幅は、該ゲート電極により形成されるチャネルが
    電子の1次元伝導を構成する幅としたことを特徴とする
    半導体装置。 8、請求項5、6又は7に記載の半導体装置において、
    上記チャネルのエネルギーレベルを制御される部分のは
    、その長さが0.1μm以下であることを特徴とする半
    導体装置。 9、第1導電型の半導体基板と、該半導体基板表面に所
    定の間隔を置いて形成された、該第1導電型と異なる導
    電型である第2導電型のソース、ドレイン領域と、該ソ
    ース、ドレイン領域の間に形成されたチャネルとからな
    る絶縁ゲート型電界効果トランジスタを有する半導体装
    置において、上記チャネルの1部分に絶縁膜を介してゲ
    ート電極を配置したことを特徴とする半導体装置。 10、請求項9に記載の半導体装置において、上記チャ
    ネルの幅が0.1μm以下であることを特徴とする半導
    体装置。 11、請求項9に記載の半導体装置において、上記チャ
    ネルの幅は、該チャネルが電子の1次元伝導を構成する
    幅としたことを特徴とする半導体装置。 12、請求項9、10又は11に記載の半導体装置にお
    いて、上記ゲート電極の幅が0.1μm以下であること
    を特徴とする半導体装置。 13、第1導電型の半導体基板と、該半導体基板表面に
    所定の間隔を置いて形成された、該第1導電型と異なる
    導電型である第2導電型のソース、ドレイン領域と、該
    ソース、ドレイン領域の間の該半導体基板上にゲート絶
    縁膜を介して設けた第1のゲート電極と、該第1のゲー
    ト電極の1部分に絶縁膜を介して設けた第2のゲート電
    極とからなる絶縁ゲート型電界効果トランジスタを有し
    、上記第2のゲート電極とそれぞれ抵抗を介して接続さ
    れた2個の入力端子と、上記ソース、ドレイン領域の一
    方と接続された出力端子及び抵抗を介して接続された電
    源端子と、該ソース、ドレイン領域の他方と接続された
    接地端子とを有することを特徴とする論理回路。 14、第1導電型の半導体基板と、該半導体基板表面に
    所定の間隔を置いて形成された、該第1導電型と異なる
    導電型である第2導電型のソース、ドレイン領域と、該
    ソース、ドレイン領域の間にチャネルを形成するために
    該半導体基板上にゲート絶縁膜を介して設けたゲート電
    極と、該チャネルを走行する電子のエネルギーの量子化
    されたエネルギーレベルを制御する手段とからなる絶縁
    ゲート型電界効果トランジスタを有し、上記エネルギー
    レベルを制御する手段にそれぞれ抵抗を介して接続され
    た2個の入力端子と、上記ソース、ドレイン領域の一方
    と接続された出力端子及び抵抗を介して接続された電源
    端子と、該ソース、ドレイン領域の他方と接続された接
    地端子とを有することを特徴とする論理回路。 15、第1導電型の半導体基板と、該半導体基板表面に
    所定の間隔を置いて形成された、該第1導電型と異なる
    導電型である第2導電型のソース、ドレイン領域と、該
    ソース、ドレイン領域の間に設けられたチャネルと、該
    チャネルの1部分に絶縁膜を介して設けられたゲート電
    極とからなる絶縁ゲート型電界効果トランジスタを有し
    、上記ゲート電極にそれぞれ抵抗を介して接続された2
    個の入力端子と、上記ソース、ドレイン領域の一方と接
    続された出力端子及び抵抗を介して接続された電源端子
    と、該ソース、ドレイン領域の他方と接続された接地端
    子とを有することを特徴とする論理回路。
JP9943890A 1990-04-17 1990-04-17 半導体装置及びそれを用いた論理回路 Expired - Fee Related JP2918979B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9943890A JP2918979B2 (ja) 1990-04-17 1990-04-17 半導体装置及びそれを用いた論理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9943890A JP2918979B2 (ja) 1990-04-17 1990-04-17 半導体装置及びそれを用いた論理回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03297170A true JPH03297170A (ja) 1991-12-27
JP2918979B2 JP2918979B2 (ja) 1999-07-12

Family

ID=14247420

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9943890A Expired - Fee Related JP2918979B2 (ja) 1990-04-17 1990-04-17 半導体装置及びそれを用いた論理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2918979B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5442209A (en) * 1992-05-30 1995-08-15 Gold Star Electron Co., Ltd. Synapse MOS transistor
JPH0945911A (ja) * 1995-07-31 1997-02-14 Nec Corp 半導体装置及びそれを用いた回路
US5998842A (en) * 1995-07-24 1999-12-07 Ricoh Company, Ltd. Semiconductor device with gate and control electrodes that provide independent control of drain current
US6218703B1 (en) 1995-07-23 2001-04-17 Ricoh Company, Ltd. Semiconductor device with control electrodes formed from semiconductor material

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5442209A (en) * 1992-05-30 1995-08-15 Gold Star Electron Co., Ltd. Synapse MOS transistor
US6218703B1 (en) 1995-07-23 2001-04-17 Ricoh Company, Ltd. Semiconductor device with control electrodes formed from semiconductor material
US5998842A (en) * 1995-07-24 1999-12-07 Ricoh Company, Ltd. Semiconductor device with gate and control electrodes that provide independent control of drain current
JPH0945911A (ja) * 1995-07-31 1997-02-14 Nec Corp 半導体装置及びそれを用いた回路

Also Published As

Publication number Publication date
JP2918979B2 (ja) 1999-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH11510967A (ja) 量子ドット型mosトランジスタおよびその製造方法
JPH07503582A (ja) 低減化したゲートおよび拡散キャパシタンスをもつフェルミしきい電圧電界効果トランジスタ
US6198113B1 (en) Electrostatically operated tunneling transistor
US4454524A (en) Device having implantation for controlling gate parasitic action
US3305708A (en) Insulated-gate field-effect semiconductor device
JPS6042626B2 (ja) 半導体装置の製造方法
US3333168A (en) Unipolar transistor having plurality of insulated gate-electrodes on same side
JP2660446B2 (ja) 微小なmis型fetとその製造方法
US3550256A (en) Control of surface inversion of p- and n-type silicon using dense dielectrics
JPH03297170A (ja) 半導体装置及びそれを用いた論理回路
US3419766A (en) Method of producing insulated gate field effect transistors with improved characteristics
US3296508A (en) Field-effect transistor with reduced capacitance between gate and channel
JPS63261880A (ja) 薄膜トランジスタの製造方法
JP3402905B2 (ja) 半導体素子
JPH0444273A (ja) 絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
JPH02220474A (ja) 半導体装置
JPH0396267A (ja) 半導体集積回路装置
JPH065851A (ja) 半導体装置および論理回路
JPH02280381A (ja) 半導体装置
JP3789179B2 (ja) 量子化機能素子とそれを用いた量子化機能装置、ならびにそれらの製造方法
JP2539465B2 (ja) 半導体装置
JPS59200465A (ja) Mis型トランジスタおよびその製造方法
JPS63205961A (ja) マルチゲート薄膜トランジスタ
JPH06252417A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JPH04334060A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees