JPH0329940B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0329940B2 JPH0329940B2 JP14491185A JP14491185A JPH0329940B2 JP H0329940 B2 JPH0329940 B2 JP H0329940B2 JP 14491185 A JP14491185 A JP 14491185A JP 14491185 A JP14491185 A JP 14491185A JP H0329940 B2 JPH0329940 B2 JP H0329940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ridge
- roof
- tile
- ridge cover
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、屋根の棟構造、特に、屋根勾配に対
応可能な棟包を備えた屋根の棟構造に関する。
応可能な棟包を備えた屋根の棟構造に関する。
(従来の技術)
従来の屋根の棟構造としては、例えば、第12
図及び第13図に示すようなものが知られてい
る。
図及び第13図に示すようなものが知られてい
る。
この従来の屋根の棟構造は、屋根の棟部を上方
から覆う棟瓦01と、該棟瓦01の両端に設けら
れ、その端部を覆う鬼瓦02とを備えており、こ
れらの棟瓦01及び鬼瓦02は笠木03を介して
屋根側に釘止めされていた。
から覆う棟瓦01と、該棟瓦01の両端に設けら
れ、その端部を覆う鬼瓦02とを備えており、こ
れらの棟瓦01及び鬼瓦02は笠木03を介して
屋根側に釘止めされていた。
前記棟瓦01と、該棟瓦01に固定される鬼瓦
02の棟包部06は、半円筒状の曲面より成り、
この曲面の両側部分は、内側に折曲され、笠木0
3にビス止めされている。
02の棟包部06は、半円筒状の曲面より成り、
この曲面の両側部分は、内側に折曲され、笠木0
3にビス止めされている。
尚、波形屋根にこの棟瓦01及び鬼瓦02を取
り付ける場合は、笠木03と屋根側の本体瓦04
の間に、下面が本体瓦04の上面と同じ形状に加
工された面戸05が介在されている。
り付ける場合は、笠木03と屋根側の本体瓦04
の間に、下面が本体瓦04の上面と同じ形状に加
工された面戸05が介在されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の棟構造にあつ
ては、棟瓦01及び鬼瓦02の棟包部04が一定
の曲率半径で形成されているために一つの棟瓦0
1及び鬼瓦02を特定の勾配の屋根にしか設ける
ことができなかつた。
ては、棟瓦01及び鬼瓦02の棟包部04が一定
の曲率半径で形成されているために一つの棟瓦0
1及び鬼瓦02を特定の勾配の屋根にしか設ける
ことができなかつた。
尚、勾配が小さい屋根に取り付けられる棟瓦0
1及び鬼瓦02を、勾配が大きい屋根に取り付け
ようとした場合には、笠木03と本体瓦04の間
隔が屋根勾配が小さい場合に比べて大きくなるた
めに、第14図に示すように、棟瓦01及び鬼瓦
02の両側部と笠木03との間に隙間が生じ、屋
根側に釘止めする際、棟瓦01及び鬼瓦02の両
側部がひび割れを生じる恐れがあつた。
1及び鬼瓦02を、勾配が大きい屋根に取り付け
ようとした場合には、笠木03と本体瓦04の間
隔が屋根勾配が小さい場合に比べて大きくなるた
めに、第14図に示すように、棟瓦01及び鬼瓦
02の両側部と笠木03との間に隙間が生じ、屋
根側に釘止めする際、棟瓦01及び鬼瓦02の両
側部がひび割れを生じる恐れがあつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述のような問題点を解決すること
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに本発明は、上面が対向する傾斜面あるいは曲
面より成り、この傾斜面の傾斜角度あるいは曲面
の曲率半径を折り曲げにより変化させることがで
きる棟包と、該棟包の両端に設けられた鬼瓦と、
を備え、該鬼瓦が、棟鬼部と、棟包が上面に接し
て固定される棟包部と、から成ると共に、該鬼瓦
の棟包部上面に、水切溝と、棟鬼部に近づくに従
つて傾斜角度が大きくなるか、あるいは曲率半径
が小さくなる錐面又は段錐面と、を形成させた手
段とした。
を目的としてなされたもので、この目的達成のた
めに本発明は、上面が対向する傾斜面あるいは曲
面より成り、この傾斜面の傾斜角度あるいは曲面
の曲率半径を折り曲げにより変化させることがで
きる棟包と、該棟包の両端に設けられた鬼瓦と、
を備え、該鬼瓦が、棟鬼部と、棟包が上面に接し
て固定される棟包部と、から成ると共に、該鬼瓦
の棟包部上面に、水切溝と、棟鬼部に近づくに従
つて傾斜角度が大きくなるか、あるいは曲率半径
が小さくなる錐面又は段錐面と、を形成させた手
段とした。
(作用)
従つて、本発明の屋根の棟構造では、棟包の傾
斜面の傾斜角度あるいは曲面の曲率半径を折り曲
げにより変化させることができるため、棟包の傾
斜面あるいは曲面を屋根勾配に応じた傾斜角度あ
るいは曲率半径に形成することができる。
斜面の傾斜角度あるいは曲面の曲率半径を折り曲
げにより変化させることができるため、棟包の傾
斜面あるいは曲面を屋根勾配に応じた傾斜角度あ
るいは曲率半径に形成することができる。
また、鬼瓦の棟包部上面に、棟鬼部に近づくに
従つて傾斜角度が大きくなるか、あるいは曲率半
径が小さくなる錐面又は段錐面を形成させたため
に、棟包部のうち、棟包の傾斜面の傾斜角度ある
いは曲面の曲率半径とほぼ等しい傾斜角度あるい
は曲率半径をもつ位置に棟包端部を配置すること
により、棟包の端部下面側のほぼ全長が棟包部の
上面に接する状態で棟包と鬼瓦を固定させること
ができる。
従つて傾斜角度が大きくなるか、あるいは曲率半
径が小さくなる錐面又は段錐面を形成させたため
に、棟包部のうち、棟包の傾斜面の傾斜角度ある
いは曲面の曲率半径とほぼ等しい傾斜角度あるい
は曲率半径をもつ位置に棟包端部を配置すること
により、棟包の端部下面側のほぼ全長が棟包部の
上面に接する状態で棟包と鬼瓦を固定させること
ができる。
また、鬼瓦の棟包部上面に水切溝を形成させた
ために、降雨時、雨水が棟包部と棟包の隙間より
浸入しても、浸入した雨水は水切溝を伝つて下方
へ流れ落ちる。
ために、降雨時、雨水が棟包部と棟包の隙間より
浸入しても、浸入した雨水は水切溝を伝つて下方
へ流れ落ちる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、第1図〜第5図に示す第1実施例につい
てその構成を説明する。
てその構成を説明する。
尚、本発明実施例は、折り曲げ可能な棟包10
を波板形状の屋根に、積極的に採用した例であ
る。
を波板形状の屋根に、積極的に採用した例であ
る。
Aは切妻屋根の棟構造であつて、棟包10と鬼
瓦20とを備えている。
瓦20とを備えている。
前記棟包10は、屋根の棟部全長を覆うもの
で、この棟包10は、笠木12,12を介して屋
根側の本体瓦15に固定されている。
で、この棟包10は、笠木12,12を介して屋
根側の本体瓦15に固定されている。
前記棟包10は上面が対向する傾斜面11,1
1から成り、その傾斜角度が、屋根勾配に応じて
折り曲げにより変更可能となるよう金板で成形さ
れており、外表面には、錆止めのため塗装処理が
施されている。
1から成り、その傾斜角度が、屋根勾配に応じて
折り曲げにより変更可能となるよう金板で成形さ
れており、外表面には、錆止めのため塗装処理が
施されている。
尚、棟包10の固定は、広幅長尺の笠木12,
12を上方から覆うように配置させ、該笠木1
2,12に対し側方から釘止め(釘13,13)
することにより行われる。
12を上方から覆うように配置させ、該笠木1
2,12に対し側方から釘止め(釘13,13)
することにより行われる。
16は面戸であつて、笠木12,12と本体瓦
15の間に介在され、下面が本体瓦15上面と同
じ形状に形成されている。
15の間に介在され、下面が本体瓦15上面と同
じ形状に形成されている。
前記鬼瓦20は、前記棟包10の端部下方に設
けられ、袖瓦14,14の継目を覆い陰すもの
で、この鬼瓦20は、前記棟包10の端面を覆う
棟鬼部21と、棟包10が上面に接して固定され
る棟包部22と、から成る。
けられ、袖瓦14,14の継目を覆い陰すもの
で、この鬼瓦20は、前記棟包10の端面を覆う
棟鬼部21と、棟包10が上面に接して固定され
る棟包部22と、から成る。
前記棟鬼部21は正面形状が丸形で、かつ、ほ
ぼ垂直に形成されている。
ぼ垂直に形成されている。
また、前記棟包部22は、切断可能な素材によ
り成形された角錐面部221と水切部222より
成り、前記角錐面部221上面は、棟鬼部21に
近づくに従つて傾斜角度が大きくなる角錐面に形
成されており、前記水切部222は、対向する傾
斜面で形成され、上面には水切溝223が形成さ
れている。
り成形された角錐面部221と水切部222より
成り、前記角錐面部221上面は、棟鬼部21に
近づくに従つて傾斜角度が大きくなる角錐面に形
成されており、前記水切部222は、対向する傾
斜面で形成され、上面には水切溝223が形成さ
れている。
尚、鬼瓦20の固定は、棟包部22の水切部2
22に有底穴224,224を開穴し、該有底穴
224,224を用いて袖瓦14,14に対し上
方から釘止め(釘24,24)することにより行
われる。
22に有底穴224,224を開穴し、該有底穴
224,224を用いて袖瓦14,14に対し上
方から釘止め(釘24,24)することにより行
われる。
次に、使用状態について第3図〜第5図により
説明する。
説明する。
鬼瓦20は、釘24,24により袖瓦14,1
4の継目を覆い隠す位置に屋根側へ固定されてい
る。
4の継目を覆い隠す位置に屋根側へ固定されてい
る。
また、棟包10は、傾斜面11,11が屋根勾
配に応じた傾斜角度となる状態に折曲されてお
り、端部を前記鬼瓦20の棟包部22のうち、棟
包10の傾斜面11の傾斜角度とほぼ等しい傾斜
角度をもつ位置に配置させ、端部下面部のほぼ全
長が棟包部22の上面に接する状態で釘13,1
3により屋根側に固定されている。
配に応じた傾斜角度となる状態に折曲されてお
り、端部を前記鬼瓦20の棟包部22のうち、棟
包10の傾斜面11の傾斜角度とほぼ等しい傾斜
角度をもつ位置に配置させ、端部下面部のほぼ全
長が棟包部22の上面に接する状態で釘13,1
3により屋根側に固定されている。
尚、第3図は、勾配が小さい屋根の棟部に棟包
10及び鬼瓦20を設けた状態を示しており、第
4図は勾配が大きい屋根の棟部に取り付けた状態
を示している。
10及び鬼瓦20を設けた状態を示しており、第
4図は勾配が大きい屋根の棟部に取り付けた状態
を示している。
棟包部22の両端部と該両端部上面に棟包10
が重なるとき、棟包10の傾斜面11が屋根勾配
に応じた傾斜角度となる状態に折曲されると、棟
包部22の両端部と重なる棟包10の両端部の間
に間〓が生じることもある。とりわけ、棟包10
の傾斜面11の傾斜が緩勾配になつたときに、上
記の間〓が生じやすい。
が重なるとき、棟包10の傾斜面11が屋根勾配
に応じた傾斜角度となる状態に折曲されると、棟
包部22の両端部と重なる棟包10の両端部の間
に間〓が生じることもある。とりわけ、棟包10
の傾斜面11の傾斜が緩勾配になつたときに、上
記の間〓が生じやすい。
しかしながら、間〓が生じた場合は、圧縮復元
性のあるシーリング材やコーキング材を予め、棟
包部22の端部側部に設け、間〓を埋めるように
すればよい。
性のあるシーリング材やコーキング材を予め、棟
包部22の端部側部に設け、間〓を埋めるように
すればよい。
ここで、第5図に示されるように、水切部22
2は棟包10の下側に配置されるため、降雨時、
棟包10と鬼瓦20の隙間から雨水が浸入して
も、その雨水は水切溝223を伝つて下方へ流れ
落ちる。
2は棟包10の下側に配置されるため、降雨時、
棟包10と鬼瓦20の隙間から雨水が浸入して
も、その雨水は水切溝223を伝つて下方へ流れ
落ちる。
次に、第6図に示す第2実施例について説明す
る。
る。
この実施例は、鬼瓦50の棟包部52の角錐面
部521に、屋根勾配に応じて取付ガイド線53
を記入した例である。
部521に、屋根勾配に応じて取付ガイド線53
を記入した例である。
尚、図中51は棟鬼部、522は水切部、52
3は水切溝、524は有底穴である。
3は水切溝、524は有底穴である。
従つて、棟包10を固定する際に、取付ガイド
線53が目安となつて棟包10の配置作業がし易
くなる。
線53が目安となつて棟包10の配置作業がし易
くなる。
次に、第7図に示す第3実施例について説明す
る。
る。
この実施例は、鬼瓦60の棟包部62の角錐面
部621上面を一定間隙の傾斜角度程に段錐面で
形成させた例である。
部621上面を一定間隙の傾斜角度程に段錐面で
形成させた例である。
尚、図中61は棟鬼部、622は水切部、62
3は水切溝、624は有底穴である。
3は水切溝、624は有底穴である。
従つて、棟包10の端部を棟包部62の上方に
配置させた際、棟包10と鬼瓦60との接触面積
が大きくなり、棟包10の固定性がよくなると共
に、棟包10と鬼瓦60の隙間から雨水が浸入し
にくくなる。
配置させた際、棟包10と鬼瓦60との接触面積
が大きくなり、棟包10の固定性がよくなると共
に、棟包10と鬼瓦60の隙間から雨水が浸入し
にくくなる。
次に、第8図及び第9図に示す第4実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
この実施例は、棟包40を半円筒状とし、上面
を曲面により形成させると共に、鬼瓦70の棟包
部72を、円錐面部721と水切部722より構
成し、前記円錐面部721を棟鬼部71に近づく
に従つて、曲率半径が大きくなる円錐面に形成さ
せ、水切部722を曲面で形成させた例である。
を曲面により形成させると共に、鬼瓦70の棟包
部72を、円錐面部721と水切部722より構
成し、前記円錐面部721を棟鬼部71に近づく
に従つて、曲率半径が大きくなる円錐面に形成さ
せ、水切部722を曲面で形成させた例である。
尚、図中723は水切溝、724は有底穴であ
る。
る。
次に、第10図及び第11図に示す第5実施例
について説明する。
について説明する。
この実施例は寄せ棟屋根の棟構造Bであつて、
降り棟コーナー部に鬼瓦80を設けた例である。
尚、鬼瓦は、棟鬼部81が斜めに、鋭角形状で形
成されている。
降り棟コーナー部に鬼瓦80を設けた例である。
尚、鬼瓦は、棟鬼部81が斜めに、鋭角形状で形
成されている。
尚、図中82は棟包部、821は角錐面部、8
22は水切部、823は水切溝、824は有底穴
である。
22は水切部、823は水切溝、824は有底穴
である。
尚、第2〜第5実施例の他の構成は第1実施例
と同様であるので説明を省略する。
と同様であるので説明を省略する。
また、使用状態についても第1実施例と同様で
あるので説明を少略する。
あるので説明を少略する。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本発明に含まれる。
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計変更等があつても本発明に含まれる。
例えば、鬼瓦の棟鬼部の正面形状等は実施例に
示したものに限られないし、実施例では棟包部を
角錐面部あるいは円錐面部と、水切部とにより構
成したが、棟包部の上面全体を角錐面あるいは円
錐面に形成させると共に、その錐面に水切溝を形
成させてもよい。
示したものに限られないし、実施例では棟包部を
角錐面部あるいは円錐面部と、水切部とにより構
成したが、棟包部の上面全体を角錐面あるいは円
錐面に形成させると共に、その錐面に水切溝を形
成させてもよい。
また、実施例では、棟包及び鬼瓦を釘止めによ
り屋根側へ固定させたが、接着により固定させて
もよいし、釘止めと接着とを兼ねて固定させても
よい。
り屋根側へ固定させたが、接着により固定させて
もよいし、釘止めと接着とを兼ねて固定させても
よい。
(発明の効果)
以上、説明したように本発明の屋根の棟構造に
あつては、棟包の傾斜面の傾斜角度あるいは曲面
の曲率半径を、折り曲げにより変化させることが
できるため、屋根勾配に応じて傾斜角度あるいは
曲率半径を変化させることにより、1つの棟包
を、勾配が異なる屋根の棟部において、それぞれ
に適応させることができるという効果が得られ
る。
あつては、棟包の傾斜面の傾斜角度あるいは曲面
の曲率半径を、折り曲げにより変化させることが
できるため、屋根勾配に応じて傾斜角度あるいは
曲率半径を変化させることにより、1つの棟包
を、勾配が異なる屋根の棟部において、それぞれ
に適応させることができるという効果が得られ
る。
また、鬼瓦の棟包部上面を、棟鬼部に近づくに
従つて傾斜角度あるいは曲率半径が大きくなる錐
面に形成させたために、棟包部の傾斜面あるいは
曲面うち、棟包の傾斜面の傾斜角度あるいは曲面
の曲率半径とほぼ等しい傾斜角度あるいは曲率半
径をもつ位置に棟包端部を配置することにより、
1つの鬼瓦を、勾配が異なる屋根の棟部におい
て、それぞれに適応させることができる。
従つて傾斜角度あるいは曲率半径が大きくなる錐
面に形成させたために、棟包部の傾斜面あるいは
曲面うち、棟包の傾斜面の傾斜角度あるいは曲面
の曲率半径とほぼ等しい傾斜角度あるいは曲率半
径をもつ位置に棟包端部を配置することにより、
1つの鬼瓦を、勾配が異なる屋根の棟部におい
て、それぞれに適応させることができる。
また、鬼瓦の棟包部上面に水切溝を形成させた
ために、降雨時、雨水が棟包部と棟包の隙間より
浸入しても、浸入した雨水が棟包内部へ浸入する
のを防止できる。
ために、降雨時、雨水が棟包部と棟包の隙間より
浸入しても、浸入した雨水が棟包内部へ浸入する
のを防止できる。
第1図は本発明第1実施例の屋根の棟構造を示
す組立斜視図、第2図は第1実施例に用いた鬼瓦
を示す斜視図、第3図及び第4図は第1実施例の
使用状態を示す斜視図、第5図は第1実施例の屋
根の棟構造を示す断面図、第6図は本発明第2実
施例の屋根の棟構造に用いた鬼瓦を示す斜視図、
第7図は本発明第3実施例の屋根の棟構造に用い
た鬼瓦を示す斜視図、第8図は本発明第4実施例
の屋根の棟構造を示す斜視図、第9図は第4実施
例に用いた鬼瓦を示す斜視図、第10図は本発明
第5実施例の屋根の棟構造を示す斜視図、第11
図は第5実施例に用いた鬼瓦を示す斜視図、第1
2図は従来の屋根の棟構造を示す斜視図、第13
図及び第14図は従来の鬼瓦を示す斜視図であ
る。 10……棟包、11……傾斜面、20,50,
60,70,80……鬼瓦、21,51,61,
71,81……棟鬼部、22,52,62,7
2,82……棟包部、221,521,621,
821……角錐面部(錐面)、721……円錐面
部(錐面)、223,523,623,723,
823……水切溝。
す組立斜視図、第2図は第1実施例に用いた鬼瓦
を示す斜視図、第3図及び第4図は第1実施例の
使用状態を示す斜視図、第5図は第1実施例の屋
根の棟構造を示す断面図、第6図は本発明第2実
施例の屋根の棟構造に用いた鬼瓦を示す斜視図、
第7図は本発明第3実施例の屋根の棟構造に用い
た鬼瓦を示す斜視図、第8図は本発明第4実施例
の屋根の棟構造を示す斜視図、第9図は第4実施
例に用いた鬼瓦を示す斜視図、第10図は本発明
第5実施例の屋根の棟構造を示す斜視図、第11
図は第5実施例に用いた鬼瓦を示す斜視図、第1
2図は従来の屋根の棟構造を示す斜視図、第13
図及び第14図は従来の鬼瓦を示す斜視図であ
る。 10……棟包、11……傾斜面、20,50,
60,70,80……鬼瓦、21,51,61,
71,81……棟鬼部、22,52,62,7
2,82……棟包部、221,521,621,
821……角錐面部(錐面)、721……円錐面
部(錐面)、223,523,623,723,
823……水切溝。
Claims (1)
- 1 上面が対向する傾斜面あるいは曲面より成
り、この傾斜面の傾斜角度あるいは曲面の曲率半
径を折り曲げにより変化させることができる棟包
と、該棟包の両端に設けられた鬼瓦と、を備え、
該鬼瓦が、棟鬼部と、棟包が上面に接して固定さ
れる棟包部と、から成ると共に、該鬼瓦の棟包部
上面に、水切溝と、棟鬼部に近づくに従つて傾斜
角度が大きくなるか、あるいは曲率半径が小さく
なる錐面又は段錐面と、を形成させたことを特徴
とする屋根の棟構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14491185A JPS626046A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 屋根の棟構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14491185A JPS626046A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 屋根の棟構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS626046A JPS626046A (ja) | 1987-01-13 |
| JPH0329940B2 true JPH0329940B2 (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=15373138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14491185A Granted JPS626046A (ja) | 1985-07-01 | 1985-07-01 | 屋根の棟構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS626046A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2536345Y2 (ja) * | 1990-10-15 | 1997-05-21 | 松下電工株式会社 | 巴 瓦 |
-
1985
- 1985-07-01 JP JP14491185A patent/JPS626046A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS626046A (ja) | 1987-01-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4825608A (en) | Flush mounted self-flashing dual pane skylight | |
| JPH0833054B2 (ja) | 屋根装置 | |
| RU2139981C1 (ru) | Гидроизолирующее устройство | |
| JPH0329940B2 (ja) | ||
| JPH0329939B2 (ja) | ||
| JP3257190B2 (ja) | 瓦の葺き構造 | |
| JPS6229534Y2 (ja) | ||
| JP3392379B2 (ja) | 二重葺き屋根構造 | |
| JPH0323460Y2 (ja) | ||
| JPH0522571Y2 (ja) | ||
| JPS6246736Y2 (ja) | ||
| JP3007251U (ja) | 笠木の取付構造 | |
| KR200187234Y1 (ko) | 건물 지붕의 용마루 비막이구조 | |
| JPH046413Y2 (ja) | ||
| JPH0311293Y2 (ja) | ||
| JPS5934662Y2 (ja) | 屋根の楝構造 | |
| JPS608012Y2 (ja) | パラペツト笠木の継ぎ目シ−ル装置 | |
| JPS6347214Y2 (ja) | ||
| JPH0135846Y2 (ja) | ||
| JP2514413Y2 (ja) | 水切部材を有する屋根下地材 | |
| JP2533512Y2 (ja) | 半切妻屋根の妻側端部の雨仕舞い構造 | |
| JPS5919222B2 (ja) | 下階の屋根と外壁とのコ−ナ部分の水切り装置 | |
| JP3373744B2 (ja) | 屋根用断熱パネルの取付け構造 | |
| JPH046414Y2 (ja) | ||
| JPS6157751A (ja) | 横葺屋根における登り水切修構造 |