JPH0330171B2 - - Google Patents
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- JPH0330171B2 JPH0330171B2 JP10245985A JP10245985A JPH0330171B2 JP H0330171 B2 JPH0330171 B2 JP H0330171B2 JP 10245985 A JP10245985 A JP 10245985A JP 10245985 A JP10245985 A JP 10245985A JP H0330171 B2 JPH0330171 B2 JP H0330171B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instruction
- address
- state
- control memory
- microprogram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/22—Microcontrol or microprogram arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は情報処理装置におけるマイクロプログ
ラム制御に関し、特にシステムアーキテクチヤに
規定される状態モードに応じてオペレーシヨンの
異なる命令に対するマイクロプログラム制御方式
に関する。 (従来の技術) 従来、この種の情報処理装置においては、装置
を占有するシステムアーキテクチユアに規定され
た状態モードの相違により、特定命令のオペレー
シヨンに相違が存在することがある。このような
場合には、命令コードに対応してマイクロプログ
ラムの起動アドレスが一組用意され、状態モード
に応じた異なるオペレーシヨンが起動された命令
に存在する場合には、そのマイクロプログラムの
なかで命令のフアームウエアによつて状態モード
が参照され、条件付き分岐をして対応するオペレ
ーシヨンのルーチンを実行していた。この方式に
おいて、異なるオペレーシヨンの存在する命令で
は状態モードを参照され、条件付き分岐をするス
テツプが必ずマイクロプログラムのなかに存在す
るため、性能の劣化が大きな要因となつていた。 このため、最近では特願昭59−81585号(特開
昭60−225253号)に記載されている下記の構成が
採用されるようになつた。状態モードに無関係な
命令群では、各命令に対応する一つのマイクロプ
ログラムを作成し、状態モードによつて命令のオ
ペレーシヨンが異なる場合には各命令ごとに関連
する状態モードの数だけマイクロプログラムを作
成し、作成したすべてのマイクロプログラムに対
して固有の起動アドレスを与えて制御ストアに格
納し、マイクロプログラムの起動アドレスを格納
する制御メモリには状態モードの数だけコンパー
トメントを設け、各コンパートントにはそれぞれ
状態モードに対応したマイクロプログラムの起動
アドレスを格納する。複数のコンパートメントの
出力は状態モードで選択される選択回路に入力さ
れ、選択された一つのコンパートメントの出力に
よつて制御ストアにアドレスが与えられるように
構成する。 以上のようにして状態モードに対応してマイク
ロプログラムの起動アドレスを用意してマイクロ
プログラムを制御している。 (発明が解決しようとする問題点) 上述した従来技術による情報処理装置において
は、複数のオペレーシヨンを備えた命令群に関し
てマイクロプログラムのなかの無駄なステツプを
削減できる点は改善されているが、状態モードに
対応して各命令のマイクロプログラムの起動アド
レスを用意する必要があるので、状態モードに無
関係なオペレーシヨンを備えた命令の起動アドレ
スは冗長であつた。したがつて、状態モードが増
加すれば冗長分のハードウエア量はそれだけ増加
するという欠点があつた。 本発明の目的は、命令コードで読出しアドレス
を指定し、各命令コードで対応してマイクロプロ
グラムの起動アドレス情報を格納して、一連のマ
イクロ命令から成る複数のマイクロプログラムを
格納しておき、格納された起動アドレス情報でマ
イクロプログラムを起動し、状態モードに応じて
命令のオペレーシヨンが異なるように構成した情
報処理装置において、特定命令群のオペレーシヨ
ンに影響を及ぼすシステムアーキテクチヤに規定
された状態モードに対応したマスク情報を上記制
御メモリの内部に格納するとともに、制御メモリ
から出力されるマスク情報と状態モード信号とを
入力してAND論理出力を与え、制御メモリから
出力されるマイクロプログラムの起動アドレス情
報により、制御ストアに起動アドレスを与えるこ
とによつて上記欠点を除去し、冗長なハードウエ
アを備える必要がないように構成した情報処理装
置を提供することにある。 (問題点を解決するための手段) 本発明による情報処理装置は、制御メモリと、
命令レジスタと、制御ストアと、一状の状態レジ
スタと、一対のANDゲートと、アドレスレジス
タとを具備して構成したものである。 制御メモリは命令コードで読出しアドレスを指
定することができ、各命令コードに対応してマイ
クロプログラムの起動アドレス情報、ならびに状
態のマスク情報を格納するためのものである。 命令レジスタは、制御メモリにアドレスを与え
る命令を格納するためのものである。 制御ストアは、一連のマイクロ命令から構成さ
れる複数のマイクロプログラムを格納するための
ものである。 一対の状態レジスタは、システムの状態に応じ
て命令のオペレーシヨンが異なるように構成され
たシステムアーキテクチヤに規定されるプログラ
ム状態モードおよびハードウエア状態モードを示
すためのものである。 一対のANDゲートは、制御メモリから出力さ
れる状態のマスク情報、ならびに一対の状態レジ
スタの出力を入力してゲートするためのものであ
る。 アドレスレジスタは、一対のANDゲートから
出力される状態別マスク情報、ならびに制御メモ
リから出力されるマイクロプログラムの起動アド
レス情報によつて制御ストアに起動アドレスを与
えるためのものである。 (実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説
明する。 第1図は、本発明による情報処理装置の一実施
例を示すブロツク図である。第1図において、1
は主記憶装置、2は記憶制御装置、3は命令制御
演算装置、301は命令レジスタ、302は制御
メモリ、303,304はそれぞれ状態レジス
タ、305,306はそれぞれANDゲート、3
07はアドレスレジスタ、308は制御ストアで
ある。 第1図において、命令制御演算装置3は主記憶
装置1から記憶制御装置2を介して入力される命
令語を格納するための命令レジスタ301と、命
令レジスタ301の出力する命令コード301a
を信号線316によりアドレスとして入力し、命
令コードに対応して制御ストア308の起動アド
レス情報302a、プログラム状態レジスタ33
03のマスク情報302b、およびハードウエア
状態レジスタ304のマスク情報302cをあら
かじめ格納しておく制御メモリ302と、プログ
ラム状態モードM1のとき“1”を表示して信号
線312上に出力するためのプログラム状態レジ
スタ303と、ハードウエア状態モードM2のと
きに“1”を表示して信号線313上に出力する
ためのハードウエア状態レジスタ304と、制御
メモリ302のマスク情報302bを信号線31
0を介して入力するとともに、プログラム状態モ
ードM1を信号線312を介して入力し、両信号
のAND演算結果を信号線314に出力するため
のANDゲート305と、制御メモリ302のマ
スク情報302cを信号線311を介して入力す
るとともに、ハードウエア状態モードM2を信号
線313を介して入力し、両信号のAND演算結
果を信号線315に出力するためのANDゲート
306と、制御メモリ302の起動アドレス情報
302a、ANDゲート305の出力、および
ANDゲート306の出力をそれぞれ信号線30
9,314,315を介して入力して保持するた
めのアドレスレジスタ307と、信号線317を
介してアドレスレジスタ307でアドレス指定さ
れたマイクロ命令を信号線318に出力するため
の制御ストア308とを備えて構成したものであ
る。 次に、第1図に示す情報処理装置において各記
憶手段の具体的な容量で数値で示す。第1図にお
いて制御メモリ308の容量は65536ワードであ
り、アドレスレジスタ307は16ビツトから成
る。命令レジスタ301の命令コード301aは
8ビツトであり、命令コード301aでアドレス
指定される制御メモリ302の容量は16ビツト×
256ワードである。状態レジスタ304,305
はともに1ビツトのレジスタである。 第2図は制御メモリ302の格納状態を示す説
明図であり、起動アドレス情報302aは14ビツ
ト、マスク情報302b,302cはそれぞれ1
ビツトの構成になつている。したがつて、制御メ
モリ302の1ワードはマスク情報302b,3
02cの組合せとして4種類が可能になる。 第3図は制御ストア307の入力状態および保
持状態を示す説明図であり、上位14ビツト(ビツ
ト0〜13)には信号線309により与えられた制
御メモリ302の起動アドレス情報302aが非
修飾に入力されて保持される。ビツト14、15に
は、それぞれ信号線314,315によりAND
ゲート305,306の論理演算結果が入力され
て保持される。 次に、第1図〜第8図を参照して具体的な動作
について説明する。第1図の命令制御演算装置3
で実行される最大256個の命令をプログラム状態
モードM1、ならびにハードウエア状態モードM2
によるオペレーシヨンの相違によつて下記の第1
表に示すようにA〜Dの4種類に区別する。
ラム制御に関し、特にシステムアーキテクチヤに
規定される状態モードに応じてオペレーシヨンの
異なる命令に対するマイクロプログラム制御方式
に関する。 (従来の技術) 従来、この種の情報処理装置においては、装置
を占有するシステムアーキテクチユアに規定され
た状態モードの相違により、特定命令のオペレー
シヨンに相違が存在することがある。このような
場合には、命令コードに対応してマイクロプログ
ラムの起動アドレスが一組用意され、状態モード
に応じた異なるオペレーシヨンが起動された命令
に存在する場合には、そのマイクロプログラムの
なかで命令のフアームウエアによつて状態モード
が参照され、条件付き分岐をして対応するオペレ
ーシヨンのルーチンを実行していた。この方式に
おいて、異なるオペレーシヨンの存在する命令で
は状態モードを参照され、条件付き分岐をするス
テツプが必ずマイクロプログラムのなかに存在す
るため、性能の劣化が大きな要因となつていた。 このため、最近では特願昭59−81585号(特開
昭60−225253号)に記載されている下記の構成が
採用されるようになつた。状態モードに無関係な
命令群では、各命令に対応する一つのマイクロプ
ログラムを作成し、状態モードによつて命令のオ
ペレーシヨンが異なる場合には各命令ごとに関連
する状態モードの数だけマイクロプログラムを作
成し、作成したすべてのマイクロプログラムに対
して固有の起動アドレスを与えて制御ストアに格
納し、マイクロプログラムの起動アドレスを格納
する制御メモリには状態モードの数だけコンパー
トメントを設け、各コンパートントにはそれぞれ
状態モードに対応したマイクロプログラムの起動
アドレスを格納する。複数のコンパートメントの
出力は状態モードで選択される選択回路に入力さ
れ、選択された一つのコンパートメントの出力に
よつて制御ストアにアドレスが与えられるように
構成する。 以上のようにして状態モードに対応してマイク
ロプログラムの起動アドレスを用意してマイクロ
プログラムを制御している。 (発明が解決しようとする問題点) 上述した従来技術による情報処理装置において
は、複数のオペレーシヨンを備えた命令群に関し
てマイクロプログラムのなかの無駄なステツプを
削減できる点は改善されているが、状態モードに
対応して各命令のマイクロプログラムの起動アド
レスを用意する必要があるので、状態モードに無
関係なオペレーシヨンを備えた命令の起動アドレ
スは冗長であつた。したがつて、状態モードが増
加すれば冗長分のハードウエア量はそれだけ増加
するという欠点があつた。 本発明の目的は、命令コードで読出しアドレス
を指定し、各命令コードで対応してマイクロプロ
グラムの起動アドレス情報を格納して、一連のマ
イクロ命令から成る複数のマイクロプログラムを
格納しておき、格納された起動アドレス情報でマ
イクロプログラムを起動し、状態モードに応じて
命令のオペレーシヨンが異なるように構成した情
報処理装置において、特定命令群のオペレーシヨ
ンに影響を及ぼすシステムアーキテクチヤに規定
された状態モードに対応したマスク情報を上記制
御メモリの内部に格納するとともに、制御メモリ
から出力されるマスク情報と状態モード信号とを
入力してAND論理出力を与え、制御メモリから
出力されるマイクロプログラムの起動アドレス情
報により、制御ストアに起動アドレスを与えるこ
とによつて上記欠点を除去し、冗長なハードウエ
アを備える必要がないように構成した情報処理装
置を提供することにある。 (問題点を解決するための手段) 本発明による情報処理装置は、制御メモリと、
命令レジスタと、制御ストアと、一状の状態レジ
スタと、一対のANDゲートと、アドレスレジス
タとを具備して構成したものである。 制御メモリは命令コードで読出しアドレスを指
定することができ、各命令コードに対応してマイ
クロプログラムの起動アドレス情報、ならびに状
態のマスク情報を格納するためのものである。 命令レジスタは、制御メモリにアドレスを与え
る命令を格納するためのものである。 制御ストアは、一連のマイクロ命令から構成さ
れる複数のマイクロプログラムを格納するための
ものである。 一対の状態レジスタは、システムの状態に応じ
て命令のオペレーシヨンが異なるように構成され
たシステムアーキテクチヤに規定されるプログラ
ム状態モードおよびハードウエア状態モードを示
すためのものである。 一対のANDゲートは、制御メモリから出力さ
れる状態のマスク情報、ならびに一対の状態レジ
スタの出力を入力してゲートするためのものであ
る。 アドレスレジスタは、一対のANDゲートから
出力される状態別マスク情報、ならびに制御メモ
リから出力されるマイクロプログラムの起動アド
レス情報によつて制御ストアに起動アドレスを与
えるためのものである。 (実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説
明する。 第1図は、本発明による情報処理装置の一実施
例を示すブロツク図である。第1図において、1
は主記憶装置、2は記憶制御装置、3は命令制御
演算装置、301は命令レジスタ、302は制御
メモリ、303,304はそれぞれ状態レジス
タ、305,306はそれぞれANDゲート、3
07はアドレスレジスタ、308は制御ストアで
ある。 第1図において、命令制御演算装置3は主記憶
装置1から記憶制御装置2を介して入力される命
令語を格納するための命令レジスタ301と、命
令レジスタ301の出力する命令コード301a
を信号線316によりアドレスとして入力し、命
令コードに対応して制御ストア308の起動アド
レス情報302a、プログラム状態レジスタ33
03のマスク情報302b、およびハードウエア
状態レジスタ304のマスク情報302cをあら
かじめ格納しておく制御メモリ302と、プログ
ラム状態モードM1のとき“1”を表示して信号
線312上に出力するためのプログラム状態レジ
スタ303と、ハードウエア状態モードM2のと
きに“1”を表示して信号線313上に出力する
ためのハードウエア状態レジスタ304と、制御
メモリ302のマスク情報302bを信号線31
0を介して入力するとともに、プログラム状態モ
ードM1を信号線312を介して入力し、両信号
のAND演算結果を信号線314に出力するため
のANDゲート305と、制御メモリ302のマ
スク情報302cを信号線311を介して入力す
るとともに、ハードウエア状態モードM2を信号
線313を介して入力し、両信号のAND演算結
果を信号線315に出力するためのANDゲート
306と、制御メモリ302の起動アドレス情報
302a、ANDゲート305の出力、および
ANDゲート306の出力をそれぞれ信号線30
9,314,315を介して入力して保持するた
めのアドレスレジスタ307と、信号線317を
介してアドレスレジスタ307でアドレス指定さ
れたマイクロ命令を信号線318に出力するため
の制御ストア308とを備えて構成したものであ
る。 次に、第1図に示す情報処理装置において各記
憶手段の具体的な容量で数値で示す。第1図にお
いて制御メモリ308の容量は65536ワードであ
り、アドレスレジスタ307は16ビツトから成
る。命令レジスタ301の命令コード301aは
8ビツトであり、命令コード301aでアドレス
指定される制御メモリ302の容量は16ビツト×
256ワードである。状態レジスタ304,305
はともに1ビツトのレジスタである。 第2図は制御メモリ302の格納状態を示す説
明図であり、起動アドレス情報302aは14ビツ
ト、マスク情報302b,302cはそれぞれ1
ビツトの構成になつている。したがつて、制御メ
モリ302の1ワードはマスク情報302b,3
02cの組合せとして4種類が可能になる。 第3図は制御ストア307の入力状態および保
持状態を示す説明図であり、上位14ビツト(ビツ
ト0〜13)には信号線309により与えられた制
御メモリ302の起動アドレス情報302aが非
修飾に入力されて保持される。ビツト14、15に
は、それぞれ信号線314,315によりAND
ゲート305,306の論理演算結果が入力され
て保持される。 次に、第1図〜第8図を参照して具体的な動作
について説明する。第1図の命令制御演算装置3
で実行される最大256個の命令をプログラム状態
モードM1、ならびにハードウエア状態モードM2
によるオペレーシヨンの相違によつて下記の第1
表に示すようにA〜Dの4種類に区別する。
【表】
これらA〜Dの4種類の命令に対して制御メモ
リ302のマスク情報302b,302cが対応
し、種類Aの命令は302b=“0”、302c=
“0”によつて指定され、種類Bの命令は302
b=“1”、302c=“0”によつて指定され、
種類Cの命令は302b=“0”、302c=“1”
によつて指定され、種類Dの命令は302b=
“1”、302c=“1”によつて指定される。 第4図は上述した種類A〜Dの命令の各代表的
命令に対応する制御メモリ302の格納状態を示
す説明図である。第4図において、種類Aの命令
として命令コードA1(16進表示、以後、命令コー
ドは16進表示する。)の命令、同様に種類B、C、
Dの命令として命令コード=B2、C3、D4の命令
が示されている。第4図における起動アドレス情
報のビツト0〜11は16進表示され、ビツト12、13
は2進表示されている。 いま、プログラム状態モードがM1=“0”であ
つて、ハードウエア状態がM=2“0”である環
境下で命令コード=A1、B2、C3、D4を有する
命令が実行されるとき、第1図におけるレジスタ
303,304の内容はともに“0”である。し
たがつて、信号線312,313上の信号も
“0”となり、ANDゲート305,306の出力
信号線314,315上の信号も“0”となる。
したがつて、第3図における制御ストア308の
アドレスレジスタ307のビツト14、15にはとも
に“0”が入力されて保持される。したがつて、
アドレスレジスタ307には制御メモリ302の
起動アドレス情報302aによる入力と合わせ
て、命令コード=A1、B2、C3、D4の命令に対
応してそれぞれ1110、2220、3330、4440(いずれ
も16進表示)が入力保持され、マイクロプログラ
ムが起動されることになる。 次に、プログラム状態モードがM1=“1”であ
つて、ハードウエア状態モードがM2=“0”であ
る環境下で命令コード=A1、B2、C3、D4の命
令が実行されるときには、状態レジスタ303の
内容が“1”であり、状態レジスタ304の内容
が“0”であるので、ANDゲート306の出力
は常時“0”であり、ANDゲート305の出力
は制御メモリ302のマスク情報302bが
“1”であるときに限つて“1”になる。したが
つて、第4図から判断すれば命令コード=B2、
D4の命令のときに限つてANDゲート305の出
力が“1”になることがわかる。よつて、制御ス
トア308のアドレスレジスタ307には、命令
コード=A1、B2、C3、D4の命令に対応してそ
れぞれ1110、2222、3330、4442(いずれも16進表
示)が入力保持され、マイクロプログラムが起動
される。同様にして、プログラム状態モードが
M1=“0”であつてハードウエア状態モードM2
=“1”のときと、プログラム状態モードがM1=
“1”であつてハードウエア状態モードがM2=
“1”のときとで、それぞれの種類の命令に対し
て起動アドレスが修飾されて与えられる。 第5図は以上の起動アドレスの修飾をまとめた
説明図である。第5図は、種類Aの命令コード
A1の命令に対しては状態モードM1、M2に関係
なく1110(16進)のマイクロプログラムの起動ア
ドレスが与えられ、その他の種類B、C、Dの命
令コード=B2、C3、D4の命令に対しては2種
類、および4種類の起動アドレスが与えられる。
状態モードに関して異なるオペレーシヨンが存在
する命令、ならびに存在しない命令に対してそれ
ぞれマイクロプログラムの異なる起動制御が可能
である。 (発明の効果) 以上説明したように本発明は、状態モードに対
応するマスク情報を命令コードに対応して用意す
ることにより、状態モードによりオペレーシヨン
が異なる命令に対してはマイクロプログラムの起
動アドレスの修飾を可能にし、状態モードとは無
関係にオペレーシヨンが一定の命令に対してはゲ
ート論理により起動アドレスを容易に非修飾にす
ることができるという効果がある。
リ302のマスク情報302b,302cが対応
し、種類Aの命令は302b=“0”、302c=
“0”によつて指定され、種類Bの命令は302
b=“1”、302c=“0”によつて指定され、
種類Cの命令は302b=“0”、302c=“1”
によつて指定され、種類Dの命令は302b=
“1”、302c=“1”によつて指定される。 第4図は上述した種類A〜Dの命令の各代表的
命令に対応する制御メモリ302の格納状態を示
す説明図である。第4図において、種類Aの命令
として命令コードA1(16進表示、以後、命令コー
ドは16進表示する。)の命令、同様に種類B、C、
Dの命令として命令コード=B2、C3、D4の命令
が示されている。第4図における起動アドレス情
報のビツト0〜11は16進表示され、ビツト12、13
は2進表示されている。 いま、プログラム状態モードがM1=“0”であ
つて、ハードウエア状態がM=2“0”である環
境下で命令コード=A1、B2、C3、D4を有する
命令が実行されるとき、第1図におけるレジスタ
303,304の内容はともに“0”である。し
たがつて、信号線312,313上の信号も
“0”となり、ANDゲート305,306の出力
信号線314,315上の信号も“0”となる。
したがつて、第3図における制御ストア308の
アドレスレジスタ307のビツト14、15にはとも
に“0”が入力されて保持される。したがつて、
アドレスレジスタ307には制御メモリ302の
起動アドレス情報302aによる入力と合わせ
て、命令コード=A1、B2、C3、D4の命令に対
応してそれぞれ1110、2220、3330、4440(いずれ
も16進表示)が入力保持され、マイクロプログラ
ムが起動されることになる。 次に、プログラム状態モードがM1=“1”であ
つて、ハードウエア状態モードがM2=“0”であ
る環境下で命令コード=A1、B2、C3、D4の命
令が実行されるときには、状態レジスタ303の
内容が“1”であり、状態レジスタ304の内容
が“0”であるので、ANDゲート306の出力
は常時“0”であり、ANDゲート305の出力
は制御メモリ302のマスク情報302bが
“1”であるときに限つて“1”になる。したが
つて、第4図から判断すれば命令コード=B2、
D4の命令のときに限つてANDゲート305の出
力が“1”になることがわかる。よつて、制御ス
トア308のアドレスレジスタ307には、命令
コード=A1、B2、C3、D4の命令に対応してそ
れぞれ1110、2222、3330、4442(いずれも16進表
示)が入力保持され、マイクロプログラムが起動
される。同様にして、プログラム状態モードが
M1=“0”であつてハードウエア状態モードM2
=“1”のときと、プログラム状態モードがM1=
“1”であつてハードウエア状態モードがM2=
“1”のときとで、それぞれの種類の命令に対し
て起動アドレスが修飾されて与えられる。 第5図は以上の起動アドレスの修飾をまとめた
説明図である。第5図は、種類Aの命令コード
A1の命令に対しては状態モードM1、M2に関係
なく1110(16進)のマイクロプログラムの起動ア
ドレスが与えられ、その他の種類B、C、Dの命
令コード=B2、C3、D4の命令に対しては2種
類、および4種類の起動アドレスが与えられる。
状態モードに関して異なるオペレーシヨンが存在
する命令、ならびに存在しない命令に対してそれ
ぞれマイクロプログラムの異なる起動制御が可能
である。 (発明の効果) 以上説明したように本発明は、状態モードに対
応するマスク情報を命令コードに対応して用意す
ることにより、状態モードによりオペレーシヨン
が異なる命令に対してはマイクロプログラムの起
動アドレスの修飾を可能にし、状態モードとは無
関係にオペレーシヨンが一定の命令に対してはゲ
ート論理により起動アドレスを容易に非修飾にす
ることができるという効果がある。
第1図は、本発明による情報処理装置の一実施
例を示すブロツク図である。第2図は、第1図に
示す制御メモリの格納状態を示す説明図である。
第3図は、第1図に示すアドレスレジスタの入力
保持状態を示す説明図である。第4図は、本発明
による情報処理装置の実施例において、制御メモ
リの格納状態の一部を示す説明図である。第5図
は、本発明による情報処理装置の実施例におい
て、マイクロプログラムの起動アドレスの一部を
状態モードに対応して示した説明図である。 1……主記憶装置、2……記憶制御装置、3…
…命令制御演算装置、301……命令レジスタ、
302……制御メモリ、303,304……状態
レジスタ、305,306……ANDゲート、3
07……アドレスレジスタ、308……制御スト
ア、309〜317……信号線。
例を示すブロツク図である。第2図は、第1図に
示す制御メモリの格納状態を示す説明図である。
第3図は、第1図に示すアドレスレジスタの入力
保持状態を示す説明図である。第4図は、本発明
による情報処理装置の実施例において、制御メモ
リの格納状態の一部を示す説明図である。第5図
は、本発明による情報処理装置の実施例におい
て、マイクロプログラムの起動アドレスの一部を
状態モードに対応して示した説明図である。 1……主記憶装置、2……記憶制御装置、3…
…命令制御演算装置、301……命令レジスタ、
302……制御メモリ、303,304……状態
レジスタ、305,306……ANDゲート、3
07……アドレスレジスタ、308……制御スト
ア、309〜317……信号線。
Claims (1)
- 1 命令コードで読出しアドレスを指定すること
ができ、各命令コードに対応してマイクロプログ
ラムの起動アドレス情報、ならびに状態のマスク
情報を格納するための制御メモリと、前記制御メ
モリにアドレスを与える命令を格納するための命
令レジスタと、一連のマイクロ命令から構成され
る複数のマイクロプログラムを格納するための制
御ストアと、システムの状態に応じて命令のオペ
レーシヨンが異なるように構成されたシステムア
ーキテクチヤに規定されるプログラム状態モード
およびハードウエア状態モードを示すための一対
の状態レジスタと、前記制御メモリから出力され
る前記両状態のマスク情報、ならびに前記一対の
状態レジスタの出力を入力してゲートするための
一対のANDゲートと、前記一対のANDゲートか
ら出力される状態別マスク情報、ならびに前記制
御メモリから出力されるマイクロプログラムの起
動アドレス情報によつて前記制御ストアに起動ア
ドレスを与えるためのアドレスレジスタとを具備
して構成したことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10245985A JPS61260331A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10245985A JPS61260331A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 情報処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61260331A JPS61260331A (ja) | 1986-11-18 |
| JPH0330171B2 true JPH0330171B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=14328046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10245985A Granted JPS61260331A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61260331A (ja) |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP10245985A patent/JPS61260331A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61260331A (ja) | 1986-11-18 |
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