JPH0330184Y2 - - Google Patents

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JPH0330184Y2
JPH0330184Y2 JP4906986U JP4906986U JPH0330184Y2 JP H0330184 Y2 JPH0330184 Y2 JP H0330184Y2 JP 4906986 U JP4906986 U JP 4906986U JP 4906986 U JP4906986 U JP 4906986U JP H0330184 Y2 JPH0330184 Y2 JP H0330184Y2
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JP
Japan
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shutter
rain gutter
vehicle body
pallet
carrying vehicle
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JP4906986U
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JPS62161039U (ja
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は製鉄所や造船所などの構内で、パレツ
トに積載した重量物や大型部品などを自力で積込
み、輸送できる大物運搬車のシヤツタ装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
製鉄や造船においては、製造価格に占める運搬
費の割合は大きく、その低減を図ることは早くか
ら重要な問題となつていた。特に最近では製造工
程の合理化のために一層巨大な重量容積を占める
物品を迅速に輸送する必要が高まつているが、一
方では構内の通路や荷役のためのヤードの広さは
従来のままか、かえつて狭少となることさえあつ
て、作業上の問題点となつていた。
そこで、比較的狭い荷役場や曲折した通路によ
るときにも、重量物の取扱い及び輸送作業を迅速
容易にできるように、例えば実開昭59−105534号
公報に示される如く、パレツトを底部に担持する
ことのできる門型フレームと、該フレームの前後
に設けた運転台と、左右に90°以上操舵可能な走
行車輪と、前記フレームの高さを二様に変えるた
めの昇降用油圧シリンダとを備えた大物運搬車が
開発されている。
この大物運搬車は、昇降用油圧シリンダによつ
て門型フレームを下降させ、走行車輪を前後方向
から90゜操舵させて横方向に向け、大物運搬車を
横行させてパレツトの前後下部に門型フレームに
設けたリフタの係合部を挿入し、次に昇降用油圧
シリンダによつて門型フレームを上昇させて係合
部にてパレツトを担持し、走行車輪を前後方向に
向けて、大物運搬車を所定部所に移動させ、所定
部所に大物運搬車を停止させて昇降用油圧シリン
ダによつて門型フレームを下降させてパレツトを
接地させ、走行車輪を横方向に向け、大物運搬車
を横行させてパレツトを所定部所に卸し、走行車
輪を前後方向に向けて、元の場所に戻るようにし
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、このような大物運搬車にあつては、パ
レツト担持車体が門形に形成されているため、パ
レツトを積込んだ場合に、雨天時に雨水等がパレ
ツト上の積載物にかかることから、パレツト担持
車体の両側に昇降可能な巻込式のシヤツタを設け
ている。
しかしながら、パレツトを積卸すために、シヤ
ツタを上昇させてパレツト担持車体の両側を開放
させると、パレツト外面に附着していた雨水が落
下して積卸しをしているパレツト上の積載物にか
かつて、積載を濡らしてしまうことになる。
そこで、本考案は上記の点に鑑み、パレツトが
上昇した際にパレツト下端に沿つて雨樋と自動的
に配設して、雨水がシヤツタ下端から直接落下し
ないようにし、積載物にかからないようにした大
物運搬車のシヤツタ装置を提供することを目的と
するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上記の目的を達成するため、下部に左
右に90゜以上操舵可能な走行車輪を有する運転台
を前後に連設した門型のパレツト担持車体の両側
にシヤツタを備えた大物運搬車のパレツト装置に
おいて、前記パレツト担持車体の両側を塞ぐシヤ
ツタをパレツト担持車体の天井フレーム部内に巻
込み可能に設けるとともに、パレツト担持車体に
シヤツタが全開した際にシヤツタ下端に沿つて配
設される雨樋を回動可能に設け、シヤツタ内側下
部に前記雨樋に係合して雨樋を回動させる係合部
を設けたことを特徴とするものである。
〔作用〕
このように構成することにより、シヤツタが上
昇すると雨樋を回動して雨樋をシヤツタ下端に配
設し、シヤツタが下降すると雨樋が格納され、上
昇したシヤツタの下端から落下した雨水は、雨樋
を伝わつてパレツト担持車体の前後部付近より排
出することができる。
〔実施例〕
以下、図示の一実施例について説明する。
第1図は大物運搬車の側面図、第2図は同じく
正面図であつて、大物運搬車1は、下部にパレツ
ト40,40を二段に担持することのできる門型
のパレツト担持車体2の前後に運転台3,3を連
設し、運転台3,3の下部に夫々一群の多数の走
行輪4が左右に90゜以上に操舵回動できるように
サスペンシヨン5にて架設され、各走行車輪4は
電子制御によつて一括操舵され、長大な大物運搬
車1でも移動が運行を極めて自由にしている。
門型のパレツト担持車体2は、天井フレーム部
10とその前後に連設した前後フレーム部11,
11によつて下方が開放された形状を呈し、内
部、即ち底部はパレツトの収納空間にあてられ、
所謂無床式の車体を構成し、その両側部は天井フ
レーム部10に巻込み可能に設けられたシヤツタ
6にて第1図左半部に示される如く閉塞され、パ
レツト70の積卸しの際には第1図右半部に示さ
れる如く、開放される。
また、前後フレーム部11,11の内壁面に
は、パレツト40に係合してパレツト40を担持
する係合部21,21を備えた主リフタ20,2
0が夫々上下動可能に配設されるとともに、前後
フレーム部11,11の両側壁にはサブリフタ3
0,30の係合爪31,31が夫々回動可能に設
けられ、パレツト40は主リフタ20あるいはサ
ブリフタ30にて担持される。
第3図はシヤツタ部の正面図、第4図は雨樋の
正面図、第5図は要部の断面側面図であつて、シ
ヤツタ6は多数のスラツト60を横方向に配設し
て連設されたもので、パレツト担持車体の前後フ
レーム部11,11の両側に配設されたガイド部
61,61に沿つて昇降可能に設けられ、上端は
天井フレーム部10内に前後方向に回転可能に配
設されたシヤフト62に取付けられている。該シ
ヤフト62はローラチエン63を介して油圧モー
タ64にて回転され、シヤツタ6を巻上げあるい
は巻戻すことにより、シヤツタ6を昇降させる。
油圧モータ64はシヤツタ6が全開あるいは全閉
した時にリミツトスイツチ65が作動して、その
回転を自動的に停止する。
シヤフト62に下方には、天井フレーム部10
のフレーム12からブラケツト13が延出され、
該ブラケツト13に雨樋50がヒンジ51にて回
転可能に支持されている。該雨樋50はシヤツタ
6の幅と略同長であつて、ストツパ52とローラ
当て板53とを有し、両端下部に雨水の排出ホー
ス54が垂設されている。
また、シヤツタ6の両端の内側下部には、シヤ
ツタ6が巻上げられたときに雨樋50のローラ当
て板53に係合するローラ66が設けられてい
る。
このように構成することにより、シヤツタ6が
巻上げられた時は、第5図に実線で示す如く、シ
ヤツタ6の内側下部に設けたローーラ66が雨樋
50のローラ当て板53に係合して雨樋50を上
方へ回動して雨樋50をシヤツタ6の下端に位置
させて、シヤツタ6から落下する雨水を受せ、雨
樋50に流れ込んだ雨水は排出ホース54を通つ
て地上に排出され、シヤツタ6が下降すると、第
5図に鎖線で示す如く、ローラ66とローラ当て
板53との係合が解除されて、雨樋50はシヤフ
ト下方に格納される。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように、下部に左右に90゜以上
操舵可能な走行車輪を有する運転台を前後に連設
した門型のパレツト担持車体の両側にシヤツタを
備えた大物運搬車のシヤツタ装置において、前記
パレツト担持車体の両側を塞ぐシヤツタをパレツ
ト担持車体の天井フレーム部内に巻込み可能に設
けるとともに、パレツト担持車体に該シヤツタが
全開した際にシヤツタ下端に沿つて配設される雨
樋を回動可能に設け、シヤツタ内側下部に前記雨
樋に係合して雨樋を回動させる係合部を有するの
で、動力を使わずに簡単な構造でシヤツタを全開
した時に雨樋をシヤツタの下端に配設することが
でき、シヤツタ外面に付着した雨水は雨樋を経て
地上に排出されるので、雨天のパレツトの積卸し
作業でもパレツト上の積載物を濡らすことがなく
なる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例を示すもので、第1図は
大物運搬車の側面図、第2図は同じく正面図、第
3図はシヤツタ部の正面図、第4図は雨樋の正面
図、第5図は第3図の−の断面図である。 1…大物運搬車、2…パレツト担持車体、3…
運転台、4…走行車輪、6…シヤツタ、10…天
井フレーム部、50…雨樋、51…ヒンジ、53
…ローラ当て板、66…ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 下部に左右に90゜以上操舵可能な走行車輪を有
    する運転台を前後に連設した門型のパレツト担持
    車体の両側にシヤツタを備えた大物運搬車のシヤ
    ツタ装置において、前記パレツト担持車体の両側
    を塞ぐシヤツタをパレツト担持車体の天井フレー
    ム部内に巻込み可能に設けるとともに、パレツト
    担持車体に該シヤツタが全開した際にシヤツタ下
    端に沿つて配設される雨樋を回動可能に設け、シ
    ヤツタ内側下部に前記雨樋に係合して雨樋を回動
    させる係合部を設けたことを特徴とする大物運搬
    車のシヤツタ装置。
JP4906986U 1986-04-02 1986-04-02 Expired JPH0330184Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4906986U JPH0330184Y2 (ja) 1986-04-02 1986-04-02

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JP4906986U JPH0330184Y2 (ja) 1986-04-02 1986-04-02

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Publication Number Publication Date
JPS62161039U JPS62161039U (ja) 1987-10-13
JPH0330184Y2 true JPH0330184Y2 (ja) 1991-06-26

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JP4906986U Expired JPH0330184Y2 (ja) 1986-04-02 1986-04-02

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