JPH0330188Y2 - - Google Patents

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JPH0330188Y2
JPH0330188Y2 JP11301685U JP11301685U JPH0330188Y2 JP H0330188 Y2 JPH0330188 Y2 JP H0330188Y2 JP 11301685 U JP11301685 U JP 11301685U JP 11301685 U JP11301685 U JP 11301685U JP H0330188 Y2 JPH0330188 Y2 JP H0330188Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、夜間走行中の車両において対向車の
ヘツドライト光等の強の光(眩惑光という)によ
り眩惑を防止する装置に係り、特に偏光素子を利
用してなる眩惑防止装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、偏光素子を利用してなる眩惑防止装置に
関する技術として、例えば特開昭52−101526号公
報、特開昭59−174818号公報に開示されるものが
ある。これは、第12図に示すように、車両Aに
注目すると、前照灯1の前面に、例えば水平方向
(紙面に対して水平であり、以下この方向を基準
とする)の偏光成分のみを透過する偏光素子2を
設けると共に、運転者の前方視野内に基準に対し
て90度方向の偏光成分のみを透過する他の偏光素
子3を配置したものである。尚、第12図におい
て、車両Aに対向する車両Bにも、その前照灯1
1の前面に設けられた偏光素子12及び運転者の
前方視野内に配置された偏光素子13でなる眩惑
防止装置が搭載されており、車両Aの偏光素子2
と車両Bの偏光素子12の特性、車両Aの偏光素
子3と車両Bの偏光素子13の特性は夫々同一の
ものである。
このような眩惑防止装置を搭載した車両A,B
についてみると、偏光素子12を介した車両Bの
前照灯11からの光Lbは水平方向の偏光成分の
みからなることから車両Aの偏光素子3を透過す
ることなく、車両Aでは車両Bの前照灯11から
の光Lbによる眩惑は防止される(車両Bでも同
様に車両Aの前照灯1からの光Laによる眩惑は
防止される)。また、車両Aの前照灯1からの光
Laによつて人等の対象物4が照射されると、光
Laが対象物にて乱反射されてその反射光は種々
の偏光成分を含むことになることから、車両Aの
運転者は偏光素子3を介してでもその対象物を視
認することが可能となる(車両Bについても同
様)。
即ち、上記従来の眩惑防止装置の構成は、 所定方向に偏光させた光を車両前方に照射す
る光照射手段を有し、 この偏光された光と異なる方向の偏光軸をを
有する偏光素子を運転者の前方視野内に配置し
たものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記のような眩惑防止装置では、当
該眩惑防止装置が相当数の車両に搭載された状況
でなければ眩惑防止効果が十分得られないという
問題がある。
それは、対向車の当該眩惑防止装置が搭載され
ていない場合、当該対向車のヘツドライト光は
種々の偏光成分を有するため、運転者の前方視野
内に配置した偏光素子を介して運転者に到来する
光が十分減衰しきれないからである。
そこで、本考案の課題は、眩惑光が偏光されて
いない場合であつても、運転者の前方視界を確保
しつつ、当該眩惑光を減衰させる点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記課題を解決するための本考案の技術的手段
は、運転者に到来する眩惑光が偏光されているか
否かを判別する偏光判別手段と、この偏光判別手
段が当該眩惑光が偏光されていないと判別した時
に可視光波長帯域における特定波長帯域の光を車
両前方に照射する他の光照射手段を備える一方、
この他の光照射手段からの光波長帯域を含む特定
波長帯域の透過特性を有するフイルタ装置を運転
者の前方視野内に配置するものである。
〔作用〕
対向車からのヘツドライト光等の眩惑光が偏光
されていないと偏光判別手段が判別すると、この
判別結果に基づいて他の光照射手段が特定波長帯
域の光を照射する。この時、眩惑光におけるフイ
ルタ装置の透過波長帯域以外の波長帯域は当該フ
イルタ装置によつて遮断されるため、運転者はこ
のフイルタ装置を介して前方を見れば、眩惑光に
よる眩惑が防止される。そして、上記他の光照射
手段から照射される光はフイルタ装置をそのまま
透過することになるので、フイルタ装置を介して
運転者は当該他の光照射手段によつて照らし出さ
れる対象物を十分視確することができる。
一方、対向車からのヘツドライト光等の眩惑光
が偏光されていると偏光手段が判別した場合は、
従来を同様運転者は偏光素子を介して前方を見る
ことにより眩惑が防止され、光照射手段(偏光さ
れた光を照射)によつて照らし出される対象物も
当該偏光素子を介して視認できる。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案の実施例に係る眩惑防止装置を
搭載した車両の正面図である。同図において、左
右の前照灯21,22の前面に、基準に対して
45゜の偏光軸を有する偏光板31と可視光波長帯
域において特定波長帯域(例えば、1又は2以上
の狭波長帯域)の透過特性を有するフイルタ32
とを有した照射光透過装置30を配置されてい
る。そして、上記偏光板31及びフイルタ32は
夫々左右に摺動自在な構造となつている。また、
車室内における運転者の前方視野内の所定位置
に、基準に対して135゜の偏光軸を有する偏光板5
1と上記フイルタ32と同透過特性となるフイル
タ52を有した入射光透過装置50が設置される
一方、エンジンフード上には後述するような光量
検出装置60が格納される格納部23が形成され
ている。
上記照射光透過装置30の具体的な構成は第2
図及び第3図に示すようになつている。同各図に
おいて偏光板31の上端に設けた穴31a,31
b,31c,31dにワイヤ33をからめること
によつて偏光板31とワイヤ33とを固定し、こ
のワイヤ33を従動プーリ34とモータ41によ
つて回転する主動プーリ35との間に張設してい
る。一方、フイルタ32の下端に設けた穴32
a,32b,32c,32dにワイヤ36をから
めることによつてフイルタ32とワイヤ36とを
固定し、このワイヤ36を従動プーリ37とモー
タ42によつて回転する主動プーリ38との間に
張設している。そして、同各図において偏光板3
1が前照灯21の前面に配置されるよう上記全体
機構をバンパ24上に設置する。尚、図中39は
カバーである。即ち、この照射光透過装置30は
各モータ41,42の正逆回転に伴うワイヤ3
3,36の移動によつて偏光板31、フイルタ3
2が左右に摺動し、前照灯21前面に偏光板31
又はフイルタ32を選択的に位置させることが可
能な構造となる。尚、前照灯22の前面にも同様
の照射光透過装置30が設置されるが、この照射
光透過装置30は主動プーリ35,38(モータ
41,42)と従動プーリ34,37の位置関係
が左右逆になると共に、カバー39も第2図、第
3図において偏光板31側に取付けられる位置関
係となる(当然、カバー39が無い例に前照灯2
2が位置するようになる)。
また、上記入射光透過装置50の具体的な構成
は第4図に示すようになつている。同図におい
て、偏光板51及びフイルタ52が上下に位置す
るよう枠体57内に一体化され、この枠体57の
一側部がモータ53のモータ軸に固定されると共
に同他側部に設けた軸(モータ軸と同一の軸線と
なる)が軸受54によつて回転自在に支持されて
いる。そして、モータ53及び軸受54が夫々車
室内天井前部に固定された支柱55,56によつ
て支持され、偏光板51及びフイルタ52が運転
者の前方視野内に配置される。ここで、運転者の
通常の視線は、偏光板51及びフイルタ52のう
ち下側に位置するものを通過するようになつてい
る(第4図においては、偏光板51)。尚、第4
図に示したように支柱55,56は天井への固定
部近傍で折曲可能な構造となつている。
一方、格納部23に格納された上記光量検出装
置60の具体的構成は第5図及び第6図に示すよ
うになつている。同各図において、円板形状の偏
光板63がガラス、プラスチツク等の透明補強材
64に密着固定されたかたちで、その中心がステ
ツピングモータ66の軸に固定されている。この
ステツピングモータ66が架台65に固定され、
更に光量検出用の光センサ67が偏光板63の背
後に位置するよう架台65に固定された支柱68
に取付けられている。上記各構成部品は、前面に
保護ガラス62が嵌め込まれたケース61内に当
該保護ガラス62と偏光板63が相対するよう納
められている。そして、当該光量検出装置60は
車両前方から眩惑光が保護ガラス62面に入射す
るように格納部23に格納される。
第7図は本実施例に係る眩惑防止装置の制御系
の構成を示す図である。同図において、100は
全体の統括制御を行なうマイクロプロセツサ
MPUであり、このマイクロプロセツサ100は
基本的に、 光量検出装置60の光センサ67を介してサ
ンプリングされる各種の光量データに基づいて
眩惑光の偏光性を判別する機能 上記判別結果に基づいて照射光透過装置30
の駆動制御を行なう機能 上記判別結果に基づいて入射光透過装置50
の駆動制御を行なう機能 を有している。
101,102,103,104は上記各機能
に基づいて出力される駆動信号を増幅し、モータ
41,42,53及びステツピングモータ66に
印加する駆動回路、105はROMであり、この
ROM105は、マイクロプロセツサ100のプ
ログラムデータ、後述するような眩惑光の偏光性
判別の基準値S等が予め記憶されている。尚、1
10は前照灯21,22のオン・オフ切換えを行
なうライトスイツチであり、マイクロプロセツサ
100はライトスイツチ110のオン・オフ操作
における入力ボートのレベルに基づいて当該ライ
トスイツチ110のオン状態又はオフ状態を判別
している。
次に、第8図及び第9図に示すマイクロプロセ
ツサ100の処理フローに従つて作動を説明す
る。
まず、レジスタA0,A30,A60,A120,A150
“O”にイニシヤルセツト(1)、光量検出装置60
を制御することにより眩惑光の光量サンプリング
を行なう。具体的には、ステツピングモータ66
を0゜,30゜,60゜,90゜,120゜,150゜の位置に駆動

御すると共に、その都度偏光板63を介した光の
量に対応する光センサ67からの検出信号をデー
タ変換し、各光量データを夫々上記各レジスタ
A0乃至A150に格納する(2)乃至(7)。つづいて、上
記のようにサンプリングした光量データに基づい
て入射する眩惑光の偏光性を判別するための基準
データを演算する。即ち、偏光板63が直交ニコ
ルの関係となる時の各データの比を求める。具体
的には、レジスタA0に格納した光量データとレ
ジスタA90に格納した光量データを比較し(8)、大
きい方の光量データを小さい方の光量データで除
した値をレジスタB1に格納すると共に(9)又は
(10)、レジスタA30に格納した光量データとレジ
スタA120に格納した光量データ、及びレジスタ
A60に格納した光量データとレジスタA150に格納
した光量データについても同様の処理を行ない、
それぞれの過程で得られた値(大きい方の光量デ
ータを小さい方の光量で除した値)を夫々レジス
タB2,B3に格納する(11)乃至(16)。
上記各レジスタB1,B2,B3に格納した値は、
サンプリングした光が偏光性を有しない場合、ほ
ぼ一定の値となり、またその値もある値Sより大
きくなることはない。一方、サンプリングした光
が偏光性を有する場合は、各値にばらつきがでる
と共に、そのうちの少なくとも一の値は上記値S
より大きくなる。従つて、この値Sを前述した偏
光性判別の基準値Sとしている。
ここで、対向車からのヘツドライト光等の眩惑
光が偏光されていない場合を想定する。
上記のように偏光性を判別するための基礎値が
各レジスタB1,B2,B3に格納されると、その後、
第9図に示すように各レジスタB1,B2,B3内の
各数値とRCM105に予め記憶した基準値Sと
を比較する(17)乃至(19)。この場合、各数値
は全て基準値Sを下回ることから、マイクロプロ
セツサ100は現在の眩惑光が偏光されていない
ことを認識する。そして、当該眩惑光が偏光され
ていないことを認識すると、照射光透過装置30
におけるモータ41,42の駆動制御により偏光
板31をカバー39内に収納して前照灯21,2
2の前面にフイルタ32を位置させる一方、入射
光透過装置50におけるモータ53の駆動制御に
よりフイルタ52を下側に位置させる(20)。
このような状況では、運転者がフイルタ52を
介して前方を見るようにすれば、眩惑光はフイル
タ52の透過波長帯域以外の成分が当該フイルタ
52によつて遮断されるため、眩惑が防止できる
と共に、フイルタ32を介した前照灯21,22
からの光によつて照らし出される対象物からの反
射光はフイルタ52をそのまま透過するため、運
転者の前方視界は十分確保できる。
一方、対向車に偏光板を利用した眩惑防止装置
が搭載され、当該対向車のヘツドライト光が偏光
されている場合には、マイクロプロセツサ100
は、上述した第9図におけるステツプ(17)乃至
ステツプ(19)の処理過程で当該レジスタB1
B2,B3のいずれか内の数値が基準値Sを超える
ことを判別し、これによつて当該眩惑光が偏光し
ていることを認識する。そして、当該眩惑光が偏
光されていることを認識すると、照射光透過装置
30におけるモータ41,42の駆動制御によ
り、フイルタ32をカバー39内に収納して前照
灯21,22の前面に偏光板31を位置させる一
方、入射光透過装置50のモータ53の駆動制御
により偏光板51を下側に位置させる(21)。
このような状況では、運転者が偏光板51を介
して前方を見ることにより、従来と同様、対向車
のヘツドライト光による眩惑が防止できると共
に、前方視界も十分確保できる。
尚、マイクロプロセツサ100はライトスイツ
チ110がオフ状態となることを認識するまで
(22)上述した偏光性の判別、照射光透過装置3
0の駆動制御、入射光透過装置50の駆動制御に
係る各処理を繰返し行なう。
また、対向車が無い場合、或いは当該眩惑防止
装置が必要のない場合は、例えば乗員の操作によ
り、照射光透過装置30における偏光板31、フ
イルタ32はともにカバー39内に収納される。
そして、この場合入射光透過装置50を天井側に
折曲して運転者の前方視野内から取り除く。
一方、対向車が自車と同様の眩惑防止装置を搭
載している場合で対向車からの眩惑光がもともと
特定波長帯域の光になつていることを想定する
と、当該眩惑光が特定波長帯域の光となるか否か
を判別結果に基づいた独自の制御が必要となる。
第10図及び第11図は眩惑光が特定波長帯域の
光であるか否かを判別するために使用する波長帯
域検出装置の一例を示す図である。この波長帯域
検出装置70は透過波長帯域の異なるフイルタ7
3a,73bが設けられ、各フイルタ73a,7
3bを夫々介した入射光の光量を光センサ74
a,74bが検出するようになつている。図中、
71はケース、72は保護ガラス、75は光セン
サ74a,74bを支持する支柱である。そし
て、例えば各光センサ74a,74bで検出され
る光量に所定値以上の差がある場合に、入射光が
特定波長帯域の光であると判別するようになる。
ここで、対向車が自車と同様の眩惑防止装置を
搭載しており、この対向車からの眩惑光が特定波
長帯域の光となつている場合、上記波長帯域検出
装置70での検出信号に基づき当該眩惑光が特定
波長帯域の光であると判別すると、照射光透過装
置30における偏光板31を前照灯21,22の
前面に位置させると共に、入射光透過装置50に
おける偏光板51を下側に位置させる。このよう
にすれば、自車からのヘツドライト光により対向
車における同眩惑防止装置が上述した制御と同様
の制御を行ない、当該対向車からの眩惑光は偏光
されたものに変えられる。このような状況になれ
ば、従来の自車、対向車と同様の関係となり、眩
惑が防止できると共に、前方視界も確保できる。
尚、上述した実施例では、各偏光板の偏光軸は
各車両においてみな同様の45゜又は135゜を想定し
たが、その偏光特性が各車まちまちの場合は、自
車に入射する光の偏光角を検出し、その検出値に
基づいて運転者の視野内に配置した偏光板の偏光
軸を変えるようにすれば良い。具体的には当該偏
光板に回転機構を付加する。
また尚、上記実施例では、本考案の構成要素と
なる光照射手段及び光照射条件を前照灯21,2
2を共通として偏光板31、フイルタ32によつ
て構成したが、夫々を独立に構成するようにして
も良い。その際、他の光照射手段を特定波長帯域
の光を照射するメタルハライドランプ、けい光水
銀ランプ等で構成することもできる。
〔考案の効果〕 以上説明してきたように、本考案によれば、対
向車からの眩惑光が偏光されている場合は勿論の
こと、当該眩惑光が偏光されていない場合でも、
自車における前方視界が十分確保できると共に、
当該眩惑光による眩惑を防止することができる。
従つて、偏光素子を利用した眩惑防止装置を搭載
した車両や当該眩惑防止装置を搭載していない車
両が混在する状況においても眩惑防止効果が十分
得られることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例に係る眩惑防止装置を
搭載した車両の正面図、第2図は照射光透過装置
の正面図、第3図は同側面図、第4図は入射光透
過装置を示す斜視図、第5図は光量検出装置の側
方概略図、第6図は同正面図、第7図は制御系の
構成を示すブロツク図、第8図及び第9図はマイ
クロプロセツサの処理フローを示すフローチヤー
ト、第10図は波長帯域検出装置の側方概略図、
第11図は同正面図、第12図は従来の眩惑防止
装置の一例を示す図である。 21,22…前照灯、30…照射光透過装置、
31,51…偏光板、32,52…フイルタ、5
0…入射光透過装置、60…光量検出装置、70
…波長帯域検出装置、100…マイクロプロセツ
サ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定方向に偏光させた光を車両前方に照射する
    光照射手段を有すると共に、この偏光された光と
    異なる方向の偏光軸を有する偏光素子を運転者の
    前方視野内に配置した眩惑防止装置において、更
    に、運転者に到来する眩惑光が偏光されているか
    否かを判別する偏光判別手段と、この偏光判別手
    段が当該眩惑光が偏光されていないと判別した時
    に可視光波長帯域における特定波長帯域の光を車
    両前方に照射する他の光照射手段を備える一方、
    この他の光照射手段からの光の波長帯域を含む特
    定波長帯域の透過特性を有するフイルタ装置を運
    転者の前方視野内に配置したことを特徴とする眩
    惑防止装置。
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