JPH0330195B2 - - Google Patents
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- JPH0330195B2 JPH0330195B2 JP60079539A JP7953985A JPH0330195B2 JP H0330195 B2 JPH0330195 B2 JP H0330195B2 JP 60079539 A JP60079539 A JP 60079539A JP 7953985 A JP7953985 A JP 7953985A JP H0330195 B2 JPH0330195 B2 JP H0330195B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical member
- coins
- tray
- coin
- opening
- Prior art date
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は硬貨出金機、硬貨入出金機、あるいは
両替機等に設けられる硬貨処理機の払い出し口機
構に関するものである。
両替機等に設けられる硬貨処理機の払い出し口機
構に関するものである。
「従来の技術およびその問題点」
銀行等の金融機関の窓口業務に使用される装置
の内、前述の如く硬貨を払い出す機能を持つた装
置には、機内から払い出した硬貨を一時的に貯留
することができ、かつ貯留された硬貨を取り出す
ことが容易な払い出し口が必要とされている。
の内、前述の如く硬貨を払い出す機能を持つた装
置には、機内から払い出した硬貨を一時的に貯留
することができ、かつ貯留された硬貨を取り出す
ことが容易な払い出し口が必要とされている。
第7図は上記払い出し口の一従来例を示すもの
で、この払い出し口は、上部が硬貨取り出しのた
めに開放状態とされた受け皿Aの側部に投入口B
を設けておき、この投入口Bを介してベルトコン
ベア等の硬貨搬送機構Cに接続するようにした構
成となつている。
で、この払い出し口は、上部が硬貨取り出しのた
めに開放状態とされた受け皿Aの側部に投入口B
を設けておき、この投入口Bを介してベルトコン
ベア等の硬貨搬送機構Cに接続するようにした構
成となつている。
このような払い出し口機構は、投入口Bが受け
皿Aの側部に開口しているから、前記硬貨搬送機
構Cから送り出された硬貨Dが、受け皿Aの湾曲
した内周面に沿つて滑り落ちながら底部Eに貯留
されることになり、したがつて、第7図矢印で示
すように、受け皿Aの内周に沿つて指先を移動さ
せて行くという操作によつて手の平の内側に硬貨
を送り込みながら容易に取り出すことができると
いう長所を持つているが、この操作の途中で前記
投入口Bに指の先端部を引つ掛けたり、あるい
は、一旦払い出された硬貨を投入口Bから搬送機
構Cに向けて逆流させてしまうなどの問題があ
る。
皿Aの側部に開口しているから、前記硬貨搬送機
構Cから送り出された硬貨Dが、受け皿Aの湾曲
した内周面に沿つて滑り落ちながら底部Eに貯留
されることになり、したがつて、第7図矢印で示
すように、受け皿Aの内周に沿つて指先を移動さ
せて行くという操作によつて手の平の内側に硬貨
を送り込みながら容易に取り出すことができると
いう長所を持つているが、この操作の途中で前記
投入口Bに指の先端部を引つ掛けたり、あるい
は、一旦払い出された硬貨を投入口Bから搬送機
構Cに向けて逆流させてしまうなどの問題があ
る。
本発明は上記の事情に鑑みて提案されたもの
で、手指による取り出し容易で、かつ硬貨受け入
れ用の開口部が取り出し作業の障害とならない払
い出し口機構を提供することを目的とするもので
ある。
で、手指による取り出し容易で、かつ硬貨受け入
れ用の開口部が取り出し作業の障害とならない払
い出し口機構を提供することを目的とするもので
ある。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するため、本発明は、機体内部
の貯留部から放出された硬貨を搬送機構により搬
送して払い出し口から払い出すように構成した硬
貨処理機において、前記貯留部、搬送機構等を収
容する機体の上部に設けられた開口部と、該開口
部の内側に連設され該開口部の上下方向に向かう
空間を有する筒状部材と、該筒状部材の下方に垂
直回動可能に設けられ硬貨貯留用の凹部が上向き
に形成された受け皿とを具備してなり、前記受け
皿は、前記筒状部材との間に前記搬送機構を臨む
間〓を形成する傾斜姿勢と、前記筒状部材に連通
されるとともに前記搬送機構を臨む間〓を閉鎖す
る水平姿勢との間で回動することを特徴とする。
の貯留部から放出された硬貨を搬送機構により搬
送して払い出し口から払い出すように構成した硬
貨処理機において、前記貯留部、搬送機構等を収
容する機体の上部に設けられた開口部と、該開口
部の内側に連設され該開口部の上下方向に向かう
空間を有する筒状部材と、該筒状部材の下方に垂
直回動可能に設けられ硬貨貯留用の凹部が上向き
に形成された受け皿とを具備してなり、前記受け
皿は、前記筒状部材との間に前記搬送機構を臨む
間〓を形成する傾斜姿勢と、前記筒状部材に連通
されるとともに前記搬送機構を臨む間〓を閉鎖す
る水平姿勢との間で回動することを特徴とする。
また、本発明は、機体内部の貯留部から放出さ
れた硬貨を搬送機構により搬送して払い出し口か
ら払い出す一方、前記機体外部から前記払い出し
口へ投入された硬貨を前記機体内部へ取込んで計
数するとともに前記貯留部もしくは他の貯留部へ
収納するように構成した硬貨処理機において、前
記貯留部、搬送機構等を収容する機体の上部に設
けられた開口部と、該開口部の内側に連設され該
開口部の上下方向に向かう空間を有する筒状部材
と、該筒状部材の下方に垂直回動可能に設けられ
硬貨貯留用の凹部が上向きに形成された受け皿と
を具備してなり、前記受け皿は、前記筒状部材と
の間に前記搬送機構を臨む間〓を形成する傾斜姿
勢と、前記筒状部材に連通されるとともに前記搬
送機構を臨む間〓を閉鎖する水平姿勢との間で回
動するものであつて、更に前記受け皿は、前記凹
部が下方を向く下方開放姿勢に設定可能とされた
ことを特徴とする。
れた硬貨を搬送機構により搬送して払い出し口か
ら払い出す一方、前記機体外部から前記払い出し
口へ投入された硬貨を前記機体内部へ取込んで計
数するとともに前記貯留部もしくは他の貯留部へ
収納するように構成した硬貨処理機において、前
記貯留部、搬送機構等を収容する機体の上部に設
けられた開口部と、該開口部の内側に連設され該
開口部の上下方向に向かう空間を有する筒状部材
と、該筒状部材の下方に垂直回動可能に設けられ
硬貨貯留用の凹部が上向きに形成された受け皿と
を具備してなり、前記受け皿は、前記筒状部材と
の間に前記搬送機構を臨む間〓を形成する傾斜姿
勢と、前記筒状部材に連通されるとともに前記搬
送機構を臨む間〓を閉鎖する水平姿勢との間で回
動するものであつて、更に前記受け皿は、前記凹
部が下方を向く下方開放姿勢に設定可能とされた
ことを特徴とする。
「作用」
本発明によれば、受け皿は、筒状部材との間に
搬送機構を臨む間〓を形成する傾斜姿勢と、筒状
部材に連通されるとともに搬送機構を臨む間〓を
閉鎖する水平姿勢との間で回動可能とされている
ため、受け皿からの硬貨の取出し時に操作者が指
先を搬送機構との連通部へ引つ掛けたり、受け皿
内の硬貨を硬貨搬送路へ逆流させたりする不具合
を防止することができる。また、顧客が受け皿へ
硬貨の入金を行おうとした場合、受け皿は搬送機
構を臨んだ間〓を閉鎖した水平状態にあるため、
受け皿へ投入した硬貨が誤つて搬送機構の出口に
詰まることにより入金計数に誤りが生ずるような
不具合を防止することができる。
搬送機構を臨む間〓を形成する傾斜姿勢と、筒状
部材に連通されるとともに搬送機構を臨む間〓を
閉鎖する水平姿勢との間で回動可能とされている
ため、受け皿からの硬貨の取出し時に操作者が指
先を搬送機構との連通部へ引つ掛けたり、受け皿
内の硬貨を硬貨搬送路へ逆流させたりする不具合
を防止することができる。また、顧客が受け皿へ
硬貨の入金を行おうとした場合、受け皿は搬送機
構を臨んだ間〓を閉鎖した水平状態にあるため、
受け皿へ投入した硬貨が誤つて搬送機構の出口に
詰まることにより入金計数に誤りが生ずるような
不具合を防止することができる。
「実施例」
以下、第1図ないし第6図を参照して、本発明
の払い出し口機構を備えた硬貨入出金機の一実施
例を図面を参照して説明する。
の払い出し口機構を備えた硬貨入出金機の一実施
例を図面を参照して説明する。
まず、第1図により、硬貨入出金機全体の基本
構成を説明する。
構成を説明する。
すなわち、機体1の上部には、操作者に硬貨を
払い出すための開口部、すなわち払い出し口(な
お、実施例の装置は入金機能をも持つているの
で、実施例の説明では取引口という)2が設けら
れており、該取引口2の内側には、硬貨を収容す
る受け皿3が軸4に支持されて垂直回動自在に設
けられている。
払い出すための開口部、すなわち払い出し口(な
お、実施例の装置は入金機能をも持つているの
で、実施例の説明では取引口という)2が設けら
れており、該取引口2の内側には、硬貨を収容す
る受け皿3が軸4に支持されて垂直回動自在に設
けられている。
前記受け皿3の下方には、該受け皿3から落下
した硬貨を一旦受け入れて送り出す第1の硬貨供
給機構5が設けられている。この硬貨供給機構5
には、例えば、実願昭59−15698号に記載された
硬貨供給装置が採用されており、ホツパー6によ
つて受け取つた硬貨は、回転円盤7によつて一枚
ずつ判別通路8に送り込まれ、この判別通路8の
傾斜の沿つて転がりながら、その途中に設けられ
た判別機構9による真偽の判別を受けている。
した硬貨を一旦受け入れて送り出す第1の硬貨供
給機構5が設けられている。この硬貨供給機構5
には、例えば、実願昭59−15698号に記載された
硬貨供給装置が採用されており、ホツパー6によ
つて受け取つた硬貨は、回転円盤7によつて一枚
ずつ判別通路8に送り込まれ、この判別通路8の
傾斜の沿つて転がりながら、その途中に設けられ
た判別機構9による真偽の判別を受けている。
そして、判別の結果受け入れ可能と判断された
硬貨は、判別通路8の先端(第1図右側の端部)
から一時貯留部10へ向つて落下するようになつ
ている。該一時貯留部10は、硬貨が載置される
傾斜板11と該傾斜板11の下端部に設けられた
開閉蓋12とから構成されており、該開閉蓋12
を図示時計方向に回動動作させることにより、傾
斜板11上の硬貨を下方の貯留搬送機構13へ落
下させるようになつている。
硬貨は、判別通路8の先端(第1図右側の端部)
から一時貯留部10へ向つて落下するようになつ
ている。該一時貯留部10は、硬貨が載置される
傾斜板11と該傾斜板11の下端部に設けられた
開閉蓋12とから構成されており、該開閉蓋12
を図示時計方向に回動動作させることにより、傾
斜板11上の硬貨を下方の貯留搬送機構13へ落
下させるようになつている。
この貯留搬送機構13は、水平搬送部14と傾
斜搬送部15とを有するベルトコンベアであつ
て、このベルトコンベアの走行とともに傾斜搬送
部15の上端部(第1図右側の端部)から送り出
された硬貨は、前記第1の硬貨供給機構5とほぼ
同様に構成された第2の硬貨供給機構16を介し
て水平な硬貨判別通路17に送り込まれる。この
硬貨判別通路17は、チエインホイール17a,
17bに巻回されて走行するエンドレスチエイン
に設けたピンによつて硬貨を押しながら第1図右
から左へ搬送するもので、搬送される硬貨は、硬
貨選別通路17の入り口部に設けられた金種判別
機構18によつて、磁気的あるいは光学的に金種
判別を受けるようになつている。そして、前記硬
貨は、硬貨選別通路17に沿つて設けられた選別
ゲート19A〜19Fを択一的に開閉動作させる
ことにより、各選別ゲート19A〜19Fの下方
にそれぞれ設けられた硬貨集積筒20A〜20F
にそれぞれ落下して集積状態で貯留されるように
なつている。
斜搬送部15とを有するベルトコンベアであつ
て、このベルトコンベアの走行とともに傾斜搬送
部15の上端部(第1図右側の端部)から送り出
された硬貨は、前記第1の硬貨供給機構5とほぼ
同様に構成された第2の硬貨供給機構16を介し
て水平な硬貨判別通路17に送り込まれる。この
硬貨判別通路17は、チエインホイール17a,
17bに巻回されて走行するエンドレスチエイン
に設けたピンによつて硬貨を押しながら第1図右
から左へ搬送するもので、搬送される硬貨は、硬
貨選別通路17の入り口部に設けられた金種判別
機構18によつて、磁気的あるいは光学的に金種
判別を受けるようになつている。そして、前記硬
貨は、硬貨選別通路17に沿つて設けられた選別
ゲート19A〜19Fを択一的に開閉動作させる
ことにより、各選別ゲート19A〜19Fの下方
にそれぞれ設けられた硬貨集積筒20A〜20F
にそれぞれ落下して集積状態で貯留されるように
なつている。
また、前記硬貨選別通路17の搬送方向前方に
は、選別ゲート19Gが設けられており、該選別
ゲート19Gを作動させることにより、硬貨判別
通路上の硬貨をリサイクルボツクス21へ送り込
むようになつている。このリサイクルボツクス2
1は、例えば、実願昭59−18817号に記載された
収納ボツクスであつて、硬貨を貯留する機能を発
揮する一方、内部の搬出コンベア21aを作動さ
せることにより後述する出金搬送路へ硬貨を送り
出す機能を持つている。さらに、硬貨選別通路1
7の第1図左側の端部の下側には、硬貨回収ボツ
クス22が設けられており、前記各選別ゲート1
9A〜19Gを作動させることなく移動した硬貨
は、硬貨選別通路17の端部から落下して硬貨回
収ボツクス22に収容されるようになつている。
これらのリゲイクルボツクス21および硬貨回収
ボツクス22は、機体1に脱着可能に取り付けら
れる一種の金庫であつて、前記硬貨集積筒20A
〜20Fが満杯のときに硬貨を収容、貯留する機
能を果たしている。なお、前記リサイクルボツク
ス21および硬貨回収ボツクス22は、この一実
施例では一体に形成されて本体に対して一体に脱
着されるが、別体として別々に脱着し得るよう構
成してもよい。
は、選別ゲート19Gが設けられており、該選別
ゲート19Gを作動させることにより、硬貨判別
通路上の硬貨をリサイクルボツクス21へ送り込
むようになつている。このリサイクルボツクス2
1は、例えば、実願昭59−18817号に記載された
収納ボツクスであつて、硬貨を貯留する機能を発
揮する一方、内部の搬出コンベア21aを作動さ
せることにより後述する出金搬送路へ硬貨を送り
出す機能を持つている。さらに、硬貨選別通路1
7の第1図左側の端部の下側には、硬貨回収ボツ
クス22が設けられており、前記各選別ゲート1
9A〜19Gを作動させることなく移動した硬貨
は、硬貨選別通路17の端部から落下して硬貨回
収ボツクス22に収容されるようになつている。
これらのリゲイクルボツクス21および硬貨回収
ボツクス22は、機体1に脱着可能に取り付けら
れる一種の金庫であつて、前記硬貨集積筒20A
〜20Fが満杯のときに硬貨を収容、貯留する機
能を果たしている。なお、前記リサイクルボツク
ス21および硬貨回収ボツクス22は、この一実
施例では一体に形成されて本体に対して一体に脱
着されるが、別体として別々に脱着し得るよう構
成してもよい。
一方、前記判別通路8の途中には、該判別通路
8に沿つて移動する硬貨を第1図の紙面と交差す
る方向へ押圧して落下せしめるリジエクトゲート
23が設けられており、該リジエクトゲート23
は、前記硬貨判別機構8が異常を判別してから一
定時間(判別機構8を通過した硬貨がリジエクト
ゲート23に至るに要する時間)経過した後作動
して、受け入れ不能硬貨を排除する機能を持つて
いる。そして、判別通路8からリジエクトされた
硬貨は傾斜状態に配設された受け板24を経由し
て下方に落下するようになつている。
8に沿つて移動する硬貨を第1図の紙面と交差す
る方向へ押圧して落下せしめるリジエクトゲート
23が設けられており、該リジエクトゲート23
は、前記硬貨判別機構8が異常を判別してから一
定時間(判別機構8を通過した硬貨がリジエクト
ゲート23に至るに要する時間)経過した後作動
して、受け入れ不能硬貨を排除する機能を持つて
いる。そして、判別通路8からリジエクトされた
硬貨は傾斜状態に配設された受け板24を経由し
て下方に落下するようになつている。
次いで、前記硬貨集積筒20A〜20Fの底部
のゲート25から放出された硬貨を前記取引口2
まで搬送する出金搬送機構26について説明す
る。すなわち、この出金搬送機構26は、水平搬
送部27と上向き搬送部28とを有するエンドレ
スベルトから構成されており、前記硬貨集積筒2
0A〜20Fから放出された硬貨は、水平搬送部
27上に落下した後、傾斜搬送部28によつて上
方へ向けて搬送され、上端部のベルトローラ26
aと、繰出しローラ29との間から押し出され
て、前記受け皿3に落下せしめられる。
のゲート25から放出された硬貨を前記取引口2
まで搬送する出金搬送機構26について説明す
る。すなわち、この出金搬送機構26は、水平搬
送部27と上向き搬送部28とを有するエンドレ
スベルトから構成されており、前記硬貨集積筒2
0A〜20Fから放出された硬貨は、水平搬送部
27上に落下した後、傾斜搬送部28によつて上
方へ向けて搬送され、上端部のベルトローラ26
aと、繰出しローラ29との間から押し出され
て、前記受け皿3に落下せしめられる。
次いで、第2図ないし第6図を参照して、前記
取引口2および受け皿3の構成を詳細に説明す
る。
取引口2および受け皿3の構成を詳細に説明す
る。
前記受け皿3は、取引口2を囲んでいる筒状部
材30と同一の半面形状を有する椀形に形成され
るもので、第2図に示す如き水平姿勢となつたと
きに、その上部の開口が取引口2に密接状態で連
通されるようになつている。また、この一実施例
においては、前記筒状部材30の部分に、前記受
け皿30の上部を開閉するシヤツター31が水平
方向に進退可能に設けられている。
材30と同一の半面形状を有する椀形に形成され
るもので、第2図に示す如き水平姿勢となつたと
きに、その上部の開口が取引口2に密接状態で連
通されるようになつている。また、この一実施例
においては、前記筒状部材30の部分に、前記受
け皿30の上部を開閉するシヤツター31が水平
方向に進退可能に設けられている。
前記受け皿3を支持する軸4には、歯車32が
一体に固着されており、該歯車32には、前記軸
4と平行な軸33に支持された中間歯車34が噛
合している。該中間歯車34は、第6図に示すよ
うに、前記軸33と平行な軸35に回動自在に支
持された歯車36と噛合しており、この歯車36
の側部には、第2図に示す如く扇形をなすカム3
7が一体に取り付けられている。また、前記軸3
5には、歯車38が回動自在に支持されている。
そして、該歯車38は、その外周部近傍に回動自
在に設けられたカムフオロア39を前記カム37
に当接させることにより前記歯車36に回転力を
伝達している。さらに、前記歯車38は、軸40
に回動自在に支持された歯車41と噛合してお
り、該歯車41の側部には、チエインホイール4
2と、後述するカム43が一体に取り付けられて
いる。そして、このチエインホイール42は、開
閉モータ44のチエインホイール45にエンドレ
スチエイン46を介して連結されている。
一体に固着されており、該歯車32には、前記軸
4と平行な軸33に支持された中間歯車34が噛
合している。該中間歯車34は、第6図に示すよ
うに、前記軸33と平行な軸35に回動自在に支
持された歯車36と噛合しており、この歯車36
の側部には、第2図に示す如く扇形をなすカム3
7が一体に取り付けられている。また、前記軸3
5には、歯車38が回動自在に支持されている。
そして、該歯車38は、その外周部近傍に回動自
在に設けられたカムフオロア39を前記カム37
に当接させることにより前記歯車36に回転力を
伝達している。さらに、前記歯車38は、軸40
に回動自在に支持された歯車41と噛合してお
り、該歯車41の側部には、チエインホイール4
2と、後述するカム43が一体に取り付けられて
いる。そして、このチエインホイール42は、開
閉モータ44のチエインホイール45にエンドレ
スチエイン46を介して連結されている。
前記軸40に固着されたカム43は、軸47に
回動自在に支持されたレバー48の一端のカムフ
オロア49を操作するものであつて、後述する所
定の動作を行うため、段差を持つた第1・第2の
大径部43a,43bを持ち、さらに第2の大径
部43bと最も小径の部分との間の区間は、なだ
らかな曲面によりつながつている。また、前記レ
バー48は、ピン50を介して回動自在にレバー
51に連結されており、該レバー51は、ロツク
部材52を支持する軸53に固着されてロツク部
材52と一体に回動動作するようになつている。
回動自在に支持されたレバー48の一端のカムフ
オロア49を操作するものであつて、後述する所
定の動作を行うため、段差を持つた第1・第2の
大径部43a,43bを持ち、さらに第2の大径
部43bと最も小径の部分との間の区間は、なだ
らかな曲面によりつながつている。また、前記レ
バー48は、ピン50を介して回動自在にレバー
51に連結されており、該レバー51は、ロツク
部材52を支持する軸53に固着されてロツク部
材52と一体に回動動作するようになつている。
上記ロツク部材52は、軸53を中心として一
体に垂直回動する第1・第2のロツク片54,5
5を基本構成としており、これらのロツク片5
4,55は、前記受け皿3をそれぞれ第4図に示
す密閉位置、もしくは第5図に示す入金位置で支
持する機能を持つている。すなわち、前記第1の
ロツク片54は、第3図に示すように、受け皿3
のほぼ幅方向全体にわたつて設けられた板であつ
て、その上部には、切り欠き部56が形成されて
おり、該切り欠き部56は、第3図に示すよう
に、出金搬送機構26の出口部を臨む位置に設け
られて硬貨を受け入れる際の通路として機能して
いる。また、前記第2のロツク片55は、第4図
および第5図に示すように、第1のロツク板54
の板面から一部突出した状態に設けられており、
第5図に示すように、前記筒状部材30との間
に、出金搬送機構26から送り出された硬貨が通
過し得る程度の間隔をおいた状態で前記受け皿3
を支持している。なお、第4図、第5図符号57
は引つ張りコイルばねを示し、この引つ張りコイ
ルばね57は、前記第1・第2のロツク片54,
55を第4図、第5図反時計方向に付勢してい
る。
体に垂直回動する第1・第2のロツク片54,5
5を基本構成としており、これらのロツク片5
4,55は、前記受け皿3をそれぞれ第4図に示
す密閉位置、もしくは第5図に示す入金位置で支
持する機能を持つている。すなわち、前記第1の
ロツク片54は、第3図に示すように、受け皿3
のほぼ幅方向全体にわたつて設けられた板であつ
て、その上部には、切り欠き部56が形成されて
おり、該切り欠き部56は、第3図に示すよう
に、出金搬送機構26の出口部を臨む位置に設け
られて硬貨を受け入れる際の通路として機能して
いる。また、前記第2のロツク片55は、第4図
および第5図に示すように、第1のロツク板54
の板面から一部突出した状態に設けられており、
第5図に示すように、前記筒状部材30との間
に、出金搬送機構26から送り出された硬貨が通
過し得る程度の間隔をおいた状態で前記受け皿3
を支持している。なお、第4図、第5図符号57
は引つ張りコイルばねを示し、この引つ張りコイ
ルばね57は、前記第1・第2のロツク片54,
55を第4図、第5図反時計方向に付勢してい
る。
さらに、第3図における前記受け皿3の両側の
部分には、5組のフオトセンサ58A〜58Eが
設けられており、該フオトセンサ58A〜58E
がいかなる組み合わせで“ON”“OFF”される
かにより、前記受け皿3、および受け皿3内に収
容された硬貨がいかなる状態にあるかが検知され
るようになつている。
部分には、5組のフオトセンサ58A〜58Eが
設けられており、該フオトセンサ58A〜58E
がいかなる組み合わせで“ON”“OFF”される
かにより、前記受け皿3、および受け皿3内に収
容された硬貨がいかなる状態にあるかが検知され
るようになつている。
すなわち、受け皿3には、前記フオトセンサ5
8A〜58Eの検査光が通過し得る大きさの孔5
9A〜59Dが形成されており、これらの孔59
A〜59Dを通じて通光状態となつたフオトセン
サ58A〜58Eと、孔59A〜59Dもしくは
受け皿3内の硬貨により遮光状態となつたフオト
センサ58A〜58Eとの組み合わせにより、受
け皿3の姿勢、あるいは受け皿3の内部の硬貨の
収容状態が判別されるようになつている。なお、
判断方法については後に詳述する。
8A〜58Eの検査光が通過し得る大きさの孔5
9A〜59Dが形成されており、これらの孔59
A〜59Dを通じて通光状態となつたフオトセン
サ58A〜58Eと、孔59A〜59Dもしくは
受け皿3内の硬貨により遮光状態となつたフオト
センサ58A〜58Eとの組み合わせにより、受
け皿3の姿勢、あるいは受け皿3の内部の硬貨の
収容状態が判別されるようになつている。なお、
判断方法については後に詳述する。
以上のように構成された入出金機は、下記の如
き動作を行う。
き動作を行う。
入金動作
この入金動作は、フオトセンサ58Aが
“OFF”となつている状態、すなわち、受け皿
3が第1のロツク部材54に支持されて第4図
に示す所定位置にあり、かつこの状態でシヤツ
ター31が開いて硬貨が投入されて、上記フオ
トセンサ58D,58Eの内少なくとも一つが
“OFF”となつたこと、または、受け皿3の底
板に設けられた磁気的もしくは光学的な硬貨検
出器(図示略)が硬貨の存在を検出して
“ON”となつたことを条件として、さらには、
投入完了ボタン(図示略)が操作されたことを
条件として開始される。なお、この状態でフオ
トセンサ58Bが“OFF”となつた場合には、
受け皿3内に受け入れ能力を越える枚数の硬貨
が投入されたとの判断が行なわれて、入金動作
の開始が中止される。
“OFF”となつている状態、すなわち、受け皿
3が第1のロツク部材54に支持されて第4図
に示す所定位置にあり、かつこの状態でシヤツ
ター31が開いて硬貨が投入されて、上記フオ
トセンサ58D,58Eの内少なくとも一つが
“OFF”となつたこと、または、受け皿3の底
板に設けられた磁気的もしくは光学的な硬貨検
出器(図示略)が硬貨の存在を検出して
“ON”となつたことを条件として、さらには、
投入完了ボタン(図示略)が操作されたことを
条件として開始される。なお、この状態でフオ
トセンサ58Bが“OFF”となつた場合には、
受け皿3内に受け入れ能力を越える枚数の硬貨
が投入されたとの判断が行なわれて、入金動作
の開始が中止される。
(i) まずシヤツター31が閉じられ、次いで開
閉モータ44が回動すると、軸40が回転し
てカム43が作動し、カム43の第1・第2
の大径部43a,43bが順次カムフオロア
49を押圧してレバー48を第2図時計方向
へ回転させる。
閉モータ44が回動すると、軸40が回転し
てカム43が作動し、カム43の第1・第2
の大径部43a,43bが順次カムフオロア
49を押圧してレバー48を第2図時計方向
へ回転させる。
(ii) レバー48の回動により、レバー51を介
して、軸53に第2図反時計方向への回転力
が付与され、第1・第2のロツク片54,5
5の両方が受け皿3の縁から外れる位置まで
回動し、受け皿3が軸4を中心として第2図
反時計方向へ回動し得る状態となる。また、
前記(i)(ii)の動作とともに、歯車38が第2図
反時計方向へ回転して行くが、前記歯車38
に設けられたカムフオロア39が前記カム3
7の小径部に沿つて移動する区間、すなわち
前記(i)(ii)の動作が行なわれている区間におい
ては、歯車38の回転は、歯車36に伝達さ
れない。したがつて、カムフオロア39が、
カム37から離れた状態で先行して回転した
状態となる。
して、軸53に第2図反時計方向への回転力
が付与され、第1・第2のロツク片54,5
5の両方が受け皿3の縁から外れる位置まで
回動し、受け皿3が軸4を中心として第2図
反時計方向へ回動し得る状態となる。また、
前記(i)(ii)の動作とともに、歯車38が第2図
反時計方向へ回転して行くが、前記歯車38
に設けられたカムフオロア39が前記カム3
7の小径部に沿つて移動する区間、すなわち
前記(i)(ii)の動作が行なわれている区間におい
ては、歯車38の回転は、歯車36に伝達さ
れない。したがつて、カムフオロア39が、
カム37から離れた状態で先行して回転した
状態となる。
(iii) 前記(i)(ii)の動作が終了すると、受け皿3の
規制が解除され、自重により、受け皿3およ
び歯車36が第2図反時計方向に回転し、先
行して回転したカムフオロア39にカム37
が接触することにより、カムフオロア39に
追従して回転を続ける。
規制が解除され、自重により、受け皿3およ
び歯車36が第2図反時計方向に回転し、先
行して回転したカムフオロア39にカム37
が接触することにより、カムフオロア39に
追従して回転を続ける。
(iv) 以下、カムフオロア39が、受け皿3に加
わる重力を支えつつ回転して行き、第1図、
第2図鎖線で示す角度まで開いたところで、
フオトセンサ(図示略)により、受け皿3が
開放状態にあることを認識して、開閉モータ
44を停止させるとともに、次の入金動作の
準備状態となる。
わる重力を支えつつ回転して行き、第1図、
第2図鎖線で示す角度まで開いたところで、
フオトセンサ(図示略)により、受け皿3が
開放状態にあることを認識して、開閉モータ
44を停止させるとともに、次の入金動作の
準備状態となる。
(v) 受け皿3が開放状態となると、該受け皿3
中の硬貨が第1の硬貨供給機構5、一時貯留
部10、入金搬送部13、第2の硬貨供給機
構16を経て硬貨選別通路17に送り込ま
れ、各集積筒20A〜20F、リサイクルボ
ツクス21、あるいは硬貨回収ボツクス22
に送り込まれる。
中の硬貨が第1の硬貨供給機構5、一時貯留
部10、入金搬送部13、第2の硬貨供給機
構16を経て硬貨選別通路17に送り込ま
れ、各集積筒20A〜20F、リサイクルボ
ツクス21、あるいは硬貨回収ボツクス22
に送り込まれる。
(vi) 開閉モータ44を逆転させると、前述の開
放動作とは逆に、カムフオロア39にカム3
7が押圧されて受け皿3が旋回上昇して行
き、さらに、カム43の小径部分がカムフオ
ロア49と接触する状態となつて、引つ張り
コイルばね57の付勢により、ロツク部材5
2が第2図時計方向に回動して、第4図に示
す状態に受け皿3が固定される。なお、前記
開閉モータ44は、フオトセンサ58Aが
“OFF”であることを条件として停止する。
そして、受け皿3が第4図に示す状態にある
とき、フオトセンサ58Eが“OFF”であ
る場合、または、前記した受け皿3底部の硬
貨検出器(図示略)が“ON”となつた場合
には、受け皿3内に硬貨が残留しているとの
判断が下され、前記(i)〜(v)の動作を再度行つ
て、残留硬貨を受け入れる。
放動作とは逆に、カムフオロア39にカム3
7が押圧されて受け皿3が旋回上昇して行
き、さらに、カム43の小径部分がカムフオ
ロア49と接触する状態となつて、引つ張り
コイルばね57の付勢により、ロツク部材5
2が第2図時計方向に回動して、第4図に示
す状態に受け皿3が固定される。なお、前記
開閉モータ44は、フオトセンサ58Aが
“OFF”であることを条件として停止する。
そして、受け皿3が第4図に示す状態にある
とき、フオトセンサ58Eが“OFF”であ
る場合、または、前記した受け皿3底部の硬
貨検出器(図示略)が“ON”となつた場合
には、受け皿3内に硬貨が残留しているとの
判断が下され、前記(i)〜(v)の動作を再度行つ
て、残留硬貨を受け入れる。
出金動作
出金動作は、前記入金動作と同様に、フオト
センサ58Aが“OFF”となつた状態で、か
つ受け皿3内に硬貨が存在していないときに出
金指令を受けたことを条件として開始される。
センサ58Aが“OFF”となつた状態で、か
つ受け皿3内に硬貨が存在していないときに出
金指令を受けたことを条件として開始される。
(i) 開閉モータ44を回転させると、前記入金
動作の場合と同様にカム43が回転し、第1
の大径部43aがカムフオロア49を押圧す
ることにより、第1のロツク片54による規
制が解除されて受け皿3が下降し、第5図に
示すように、筒状部材30との間に硬貨通過
のための間〓を設けた状態となる。このと
き、フオトセンサ58Cが“OFF”から
“ON”に変わり、かつフオトセンサ58B
が“ON”から“OFF”に変わることによ
り、受け皿3が所定位置に到達したことが識
別されて、開閉モータ44が停止するととも
に、出金動作の準備状態となる。
動作の場合と同様にカム43が回転し、第1
の大径部43aがカムフオロア49を押圧す
ることにより、第1のロツク片54による規
制が解除されて受け皿3が下降し、第5図に
示すように、筒状部材30との間に硬貨通過
のための間〓を設けた状態となる。このと
き、フオトセンサ58Cが“OFF”から
“ON”に変わり、かつフオトセンサ58B
が“ON”から“OFF”に変わることによ
り、受け皿3が所定位置に到達したことが識
別されて、開閉モータ44が停止するととも
に、出金動作の準備状態となる。
(ii) 出金搬送路26を作動させながら各硬貨集
積筒20A〜20Fのゲート25を開閉して
所定枚数の硬貨を水平搬送部27に投入し、
さらに、上向き搬送部28を経由して受け皿
3内に硬貨を送り込む。
積筒20A〜20Fのゲート25を開閉して
所定枚数の硬貨を水平搬送部27に投入し、
さらに、上向き搬送部28を経由して受け皿
3内に硬貨を送り込む。
(iii) 所定枚数の硬貨が受け皿3内に投入された
後、前記開閉モータ44を逆転させ、前記(i)
(ii)と逆方向に各駆動機構を動作させて受け皿
3を第4図の状態とし、フオトセンサ58A
が“OFF”になつたことを条件として、硬
貨の取り出し可能な状態となる。そして、こ
の信号により、開閉モータ44を停止させる
とともにシヤツター31を開き、さらに、操
作者への表示(取り出し可能である旨の表
示)を行う。
後、前記開閉モータ44を逆転させ、前記(i)
(ii)と逆方向に各駆動機構を動作させて受け皿
3を第4図の状態とし、フオトセンサ58A
が“OFF”になつたことを条件として、硬
貨の取り出し可能な状態となる。そして、こ
の信号により、開閉モータ44を停止させる
とともにシヤツター31を開き、さらに、操
作者への表示(取り出し可能である旨の表
示)を行う。
(iv) フオトセンサ58E、または受け皿3の底
部の硬貨検出器(図示略)からの検出信号に
より、硬貨の取り出しが完了したことが検出
された場合には、シヤツター31を閉じて出
金動作を完了させる。一方、操作者が硬質を
取り出すために必要と思われる時間が経過し
た後、フオトセンサ58E、または、受け皿
3底部の硬貨検出器(図示略)が硬貨の存在
を検出した場合には、硬貨が取り忘れられた
との判断を下し、シヤツター31閉じた後、
前述した入金動作(i)〜(v)を再度行つて、残留
硬貨を受け入れる。
部の硬貨検出器(図示略)からの検出信号に
より、硬貨の取り出しが完了したことが検出
された場合には、シヤツター31を閉じて出
金動作を完了させる。一方、操作者が硬質を
取り出すために必要と思われる時間が経過し
た後、フオトセンサ58E、または、受け皿
3底部の硬貨検出器(図示略)が硬貨の存在
を検出した場合には、硬貨が取り忘れられた
との判断を下し、シヤツター31閉じた後、
前述した入金動作(i)〜(v)を再度行つて、残留
硬貨を受け入れる。
そして、上記出金動作においては、受け皿3を
筒状部材30に接触させて硬貨通路を密閉した状
態で硬貨の取り出しが行なわれるから、操作者の
手指により硬貨が機内へ逆流されることがなく、
また、指先が硬貨の通路に挾まれることがない。
筒状部材30に接触させて硬貨通路を密閉した状
態で硬貨の取り出しが行なわれるから、操作者の
手指により硬貨が機内へ逆流されることがなく、
また、指先が硬貨の通路に挾まれることがない。
なお、本実施例の入出金機は、上記入金動作、
出金動作の他、集積筒20A〜20Fが満杯の時
に過剰の硬貨をリサイクルボツクス21あるいは
硬貨回収ボツクス22に送り込む動作、あるい
は、硬貨集積筒20A〜20Fが空のときにリサ
イクルボツクス21から硬貨搬送経路内に硬貨を
放出して、硬貨集積筒20A〜20Fを補充する
動作等を行うことができるが、これらの動作は本
発明の趣旨と直接関係ないので、その説明を省略
する。
出金動作の他、集積筒20A〜20Fが満杯の時
に過剰の硬貨をリサイクルボツクス21あるいは
硬貨回収ボツクス22に送り込む動作、あるい
は、硬貨集積筒20A〜20Fが空のときにリサ
イクルボツクス21から硬貨搬送経路内に硬貨を
放出して、硬貨集積筒20A〜20Fを補充する
動作等を行うことができるが、これらの動作は本
発明の趣旨と直接関係ないので、その説明を省略
する。
また、本発明の受け皿等の機構は、上記一実施
例の入出金機のみならず、出金機能を有する装
置、例えば両替機等に応用し得るのはもちろんで
ある。
例の入出金機のみならず、出金機能を有する装
置、例えば両替機等に応用し得るのはもちろんで
ある。
さらに、受け皿の位置を識別するフオトセンサ
の設置個数あるいは位置は上記一実施例に限定さ
れるものではなく、受け皿の形式、あるいは出金
機に要求されている機能に応じて適宜変更しても
よい。
の設置個数あるいは位置は上記一実施例に限定さ
れるものではなく、受け皿の形式、あるいは出金
機に要求されている機能に応じて適宜変更しても
よい。
「発明の効果」
以上説明したように本発明によれば、機体内部
の貯留部から放出された硬貨を搬送機構により搬
送して払い出し口から払い出すように構成した硬
貨処理機において、前記貯留部、搬送機構等を収
容する機体の上部に設けられた開口部と、該開口
部の内側に連設され該開口部の上下方向に向かう
空間を有する筒状部材と、該筒状部材の下方に垂
直回動可能に設けられ硬貨貯留用の凹部が上向き
に形成された受け皿とを具備してなり、前記受け
皿は、前記筒状部材との間に前記搬送機構を臨む
間〓を形成する傾斜姿勢と、前記筒状部材に連通
されるとともに前記搬送機構を臨む間〓を閉鎖す
る水平姿勢との間で回動する構成としたので、操
作者が受け皿から硬貨を取り出す際に指先が搬送
機構との連通部に引つ掛かつたり、あるいは受け
皿内の硬貨を硬貨搬送路へ逆流させたりする不具
合を防止することができるという効果を奏する。
の貯留部から放出された硬貨を搬送機構により搬
送して払い出し口から払い出すように構成した硬
貨処理機において、前記貯留部、搬送機構等を収
容する機体の上部に設けられた開口部と、該開口
部の内側に連設され該開口部の上下方向に向かう
空間を有する筒状部材と、該筒状部材の下方に垂
直回動可能に設けられ硬貨貯留用の凹部が上向き
に形成された受け皿とを具備してなり、前記受け
皿は、前記筒状部材との間に前記搬送機構を臨む
間〓を形成する傾斜姿勢と、前記筒状部材に連通
されるとともに前記搬送機構を臨む間〓を閉鎖す
る水平姿勢との間で回動する構成としたので、操
作者が受け皿から硬貨を取り出す際に指先が搬送
機構との連通部に引つ掛かつたり、あるいは受け
皿内の硬貨を硬貨搬送路へ逆流させたりする不具
合を防止することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、機体内部の貯留部から
放出された硬貨を搬送機構により搬送して払い出
し口から払い出す一方、前記機体外部から前記払
い出し口へ投入された硬貨を前記機体内部へ取込
んで計数するとともに前記貯留部もしくは他の貯
留部へ収納するように構成した硬貨処理機におい
て、前記貯留部、搬送機構等を収容する機体の上
部に設けられた開口部と、該開口部の内側に連設
され該開口部の上下方向に向かう空間を有する筒
状部材と、該筒状部材の下方に垂直回動可能に設
けられ硬貨貯留用の凹部が上向きに形成された受
け皿とを具備してなり、前記受け皿は、前記筒状
部材との間に前記搬送機構を臨む間〓を形成する
傾斜姿勢と、前記筒状部材に連通されるとともに
前記搬送機構を臨む間〓を閉鎖する水平姿勢との
間で回動するものであつて、更に前記受け皿は、
前記凹部が下方を向く下方開放姿勢に設定可能と
された構成としたので、顧客が受け皿へ硬貨の入
金を行おうとした場合、受け皿は搬送機構を臨ん
だ間〓を閉鎖した水平状態にあるため、受け皿へ
投入した硬貨が誤つて搬送機構の出口に詰まり、
入金計数に誤りが生ずるような不具合を防止する
ことができるという効果を奏する。
放出された硬貨を搬送機構により搬送して払い出
し口から払い出す一方、前記機体外部から前記払
い出し口へ投入された硬貨を前記機体内部へ取込
んで計数するとともに前記貯留部もしくは他の貯
留部へ収納するように構成した硬貨処理機におい
て、前記貯留部、搬送機構等を収容する機体の上
部に設けられた開口部と、該開口部の内側に連設
され該開口部の上下方向に向かう空間を有する筒
状部材と、該筒状部材の下方に垂直回動可能に設
けられ硬貨貯留用の凹部が上向きに形成された受
け皿とを具備してなり、前記受け皿は、前記筒状
部材との間に前記搬送機構を臨む間〓を形成する
傾斜姿勢と、前記筒状部材に連通されるとともに
前記搬送機構を臨む間〓を閉鎖する水平姿勢との
間で回動するものであつて、更に前記受け皿は、
前記凹部が下方を向く下方開放姿勢に設定可能と
された構成としたので、顧客が受け皿へ硬貨の入
金を行おうとした場合、受け皿は搬送機構を臨ん
だ間〓を閉鎖した水平状態にあるため、受け皿へ
投入した硬貨が誤つて搬送機構の出口に詰まり、
入金計数に誤りが生ずるような不具合を防止する
ことができるという効果を奏する。
第1図ないし第6図は本発明を適用してなる硬
貨入出金機の一実施例を示すもので、第1図は全
体の側面図、第2図は取引口部の詳細を示す側面
図、第3図は取引口部の正面図、第4図は受け皿
を上昇させた状態における取引口部の側面図、第
5図は硬貨受け入れ状態における取引口部の側面
図、第6図は受け皿の駆動系統の説明図、第7図
は従来の取引口の側面図である。 1……機体、2……払い出し口(取引口)、3
……受け皿、4……軸、20A〜20F……硬貨
集積筒、26……出金搬送機構、30……筒状部
材、37……カム、39……カムフオロア、43
……カム、49……カムフオロア、58A〜58
E……フオトセンサ、59A〜59D……孔。
貨入出金機の一実施例を示すもので、第1図は全
体の側面図、第2図は取引口部の詳細を示す側面
図、第3図は取引口部の正面図、第4図は受け皿
を上昇させた状態における取引口部の側面図、第
5図は硬貨受け入れ状態における取引口部の側面
図、第6図は受け皿の駆動系統の説明図、第7図
は従来の取引口の側面図である。 1……機体、2……払い出し口(取引口)、3
……受け皿、4……軸、20A〜20F……硬貨
集積筒、26……出金搬送機構、30……筒状部
材、37……カム、39……カムフオロア、43
……カム、49……カムフオロア、58A〜58
E……フオトセンサ、59A〜59D……孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機体内部の貯留部から放出された硬貨を搬送
機構により搬送して払い出し口から払い出すよう
に構成した硬貨処理機において、 前記貯留部、搬送機構等を収容する機体の上部
に設けられた開口部と、該開口部の内側に連設さ
れ該開口部の上下方向に向かう空間を有する筒状
部材と、該筒状部材の下方に垂直回動可能に設け
られ硬貨貯留用の凹部が上向きに形成された受け
皿とを具備してなり、前記受け皿は、前記筒状部
材との間に前記搬送機構を臨む間〓を形成する傾
斜姿勢と、前記筒状部材に連通されるとともに前
記搬送機構を臨む間〓を閉鎖する水平姿勢との間
で回動することを特徴とする硬貨処理機の払い出
し口機構。 2 機体内部の貯留部から放出された硬貨を搬送
機構により搬送して払い出し口から払い出す一
方、前記機体外部から前記払い出し口へ投入され
た硬貨を前記機体内部へ取込んで計数するととも
に前記貯留部もしくは他の貯留部へ収納するよう
に構成した硬貨処理機において、 前記貯留部、搬送機構等を収容する機体の上部
に設けられた開口部と、該開口部の内側に連設さ
れ該開口部の上下方向に向かう空間を有する筒状
部材と、該筒状部材の下方に垂直回動可能に設け
られ硬貨貯留用の凹部が上向きに形成された受け
皿とを具備してなり、前記受け皿は、前記筒状部
材との間に前記搬送機構を臨む間〓を形成する傾
斜姿勢と、前記筒状部材に連通されるとともに前
記搬送機構を臨む間〓を閉鎖する水平姿勢との間
で回動するものであつて、更に前記受け皿は、前
記凹部が下方を向く下方開放姿勢に設定可能とさ
れたことを特徴とする硬貨処理機の払い出し口機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60079539A JPS61237187A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 硬貨処理機の払い出し口機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60079539A JPS61237187A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 硬貨処理機の払い出し口機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61237187A JPS61237187A (ja) | 1986-10-22 |
| JPH0330195B2 true JPH0330195B2 (ja) | 1991-04-26 |
Family
ID=13692798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60079539A Granted JPS61237187A (ja) | 1985-04-15 | 1985-04-15 | 硬貨処理機の払い出し口機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61237187A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2889998B2 (ja) * | 1991-03-22 | 1999-05-10 | ローレルバンクマシン株式会社 | 硬貨入出金機 |
| US8261904B2 (en) | 2007-02-01 | 2012-09-11 | Glory Ltd. | Coin depositing and dispensing machine |
| JP5592662B2 (ja) * | 2010-02-09 | 2014-09-17 | ローレル機械株式会社 | 硬貨処理機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59216291A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-06 | オムロン株式会社 | 自動両替機 |
-
1985
- 1985-04-15 JP JP60079539A patent/JPS61237187A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61237187A (ja) | 1986-10-22 |
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| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0338635B2 (ja) | ||
| JPH0472277B2 (ja) | ||
| CN101925933A (zh) | 硬币传送装置和硬币处理机 | |
| JP2009059306A (ja) | 貨幣処理機 | |
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