JPH0330197Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0330197Y2
JPH0330197Y2 JP1080285U JP1080285U JPH0330197Y2 JP H0330197 Y2 JPH0330197 Y2 JP H0330197Y2 JP 1080285 U JP1080285 U JP 1080285U JP 1080285 U JP1080285 U JP 1080285U JP H0330197 Y2 JPH0330197 Y2 JP H0330197Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
vehicle
frame
entrance
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1080285U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61127050U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1080285U priority Critical patent/JPH0330197Y2/ja
Publication of JPS61127050U publication Critical patent/JPS61127050U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0330197Y2 publication Critical patent/JPH0330197Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Ladders (AREA)
  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、バス等の乗降口の下方に設ける車
両用自動引出しステツプに関するものである。
(従来技術) 一般にバス等の車両においては、乗降口の下方
に階段式のステツプを固設する。これに対して、
老人、子供あるいは車椅子利用者の乗降を容易に
するために、傾斜台を出没自在に設けるようにし
たものなどが案出されている。(たとえば実公昭
56−1474号公報参照) さてここでは階段式のステツプに関して、これ
を自動引出し式にしたものの必要性を説明する。
第6図に示すように、バス等の車両1において
は、運転席側方の前部乗降口2のほかに、中部乗
降口3あるいは後部乗降口4が設けられる。そし
て床部5がいわゆる高床式である場合、中部乗降
口3あるいは後部乗降口4の下縁が高くなるか
ら、丈の高い(段数の多い)ステツプが必要にな
る。
これに関して特装車たとえば採血車、検診車等
においては、一方の口から乗り、他方の口から降
りる一方通行式が望ましい。しかし車の性質上、
床下に搭載する機器が多いから高床式になり、た
とえば中部乗降口3の床下に、燃料タンク、発動
発電機、水入れ、物入れ等の車両機器7を設置
し、また後部乗降口4の床下に、バツテリ、マフ
ラ8等を取付けるようになる。
従つて前部乗降口2には、第7図に示すよう
に、ドア10の室内側に、床部5に連続して階段
式の通常のステツプ12を設置することができる
が、中部乗降口3および後部乗降口4のドア14
の下方には、第8図に示すように、車外側に出没
自在に、自動引出し式のステツプ15を設ける必
要がある。
(考案の目的) この考案は、前記の必要性に対して、これに即
応する車両用自動引出しステツプを提供するよう
にしたものである。
(考案の構成) この考案は、車両乗降口の床部下方に、端部を
ステツプ上段部とするスライダを格納するととも
に、該スライダから突設したナツト部のねじ孔
に、該スライダの移動方向と平行に設けられモー
タの駆動により回転するねじ軸をねじ込み係合し
て車外側へ出没自在に形成し、該ステツプ上段部
に、車外側へ引出すとき傾斜して接地するステツ
プ枠とこれに枢支したステツプ板からなるステツ
プ部を、格納可能に添設してなるものである。
(実施例) この考案の詳細を、第1図〜第5図に示す実施
例について説明すると、次の通りである。
第1図はステツプ15(詳細は後記する)を格
納した状態、第2図はステツプ15を車外側へ引
出した状態を示している。このステツプ15は乗
降口の床部5の下方に、そして燃料タンク、物入
れ等の車両機器7の上方に格納され、乗降口のド
ア14の下方に設けた蓋板17を自在に開閉し
て、格納、引出しが自動的に行なわれるよにす
る。
第3図〜第5図はステツプ15の機構を示すも
ので、第1図、第2図に示す床部5の下方で車両
機器7の上方に位置するようにして、車幅方向に
フレーム21を形成する。このフレーム21の内
にスライダ22を移動自在に嵌挿する。そしてス
ライダ22の外端部にはステツプ上段部23が一
体に成形してある。
スライダ22を支えるために、スライダ22の
内端(車体内部側の端部)22aの車体前後方の
内側に、フレーム21の上部壁21aに当接して
転動するローラ25を、回転自在に枢支26する
とともに、それぞれのローラ25に対応してその
車体外部側に位置させて、フレーム21の下部壁
21bに当接して転動するローラ27を、回動自
在に枢支28する。
第3図はスライダ22を車外方向へ引出した状
態、または第4図はスライダ22を格納した状態
を示し、スライダ22はローラ25および27を
介して、フレーム21の上部壁21a、下部壁2
1bをレーム面として移動する。なおローラ25
と27とは前記のように配置してあるから、第3
図のようにステツプ上段部23を引出すとき、水
平状態を保持し垂れ下がることがない。
スライダ22を、引出しまた格納するために、
スライダ22にブラケツト31を突設し、これに
ナツト部32を固設する。またスライダ22の移
動方向に平行に、フレーム21に沿つてブラケツ
ト34,35間に、モータ37の駆動により軸心
まわりに回転するねじ軸38を設け、ナツト部3
2のねじ孔にねじ軸38をねじ込み係合させる。
(第5図参照) すなわちモータ37を駆動してねじ軸38を回
転させると、ナツト部32がE方向(車幅方向)
に移動し、従つてスライダ22も同方向に移動し
て引出し状態または格納状態になる。
さらに第2図,第3図に示すように、ステツプ
上段部23にステツプ部41が添設してある。ス
テツプ部41は、ステツプ上段部23の先端に枢
支42した上部ステツプ枠43と、ステツプ上段
部23の基部(スライダ22と連続するところ)
に枢支45した下部ステツプ枠46と、上部ステ
ツプ枠43と下部ステツプ枠46との間に掛け渡
しそれぞれに枢支48した数枚のステツプ板49
とからなつている。またフレーム21の開口端の
下部に、支点ローラ51が回転自在に枢支52し
てある。
支点ローラ51は、常に下部ステツプ枠46の
下縁を受けてこれに当接して転動するよになつて
いるから、スライダ22を格納状態にするとき、
ステツプ上段部23の移動とともに下部ステツプ
枠46は支点ローラ51に当接規制されて、枢支
45の点を中心として回動し、遂にはステツプ上
段部23に沿つてたたみ込まれる。上部ステツプ
枠43とステツプ板49もこれに連動してたたみ
込まれ、ともにステツプ上段部23に沿つて一体
的になり、フレーム21の内に格納される。
逆にスライダ22を移動させて引出し状態(使
用状態)にするとき、ステツプ上段部23が水平
状態に引出されるとともに、下部ステツプ枠46
が支点ローラ51に当接しながら下方に回動し、
遂には傾斜状態で接地するようになる。そしてこ
れに連動して上部ステツプ枠43も傾斜形成さ
れ、間に介在する数枚のステツプ板49は水平状
態に形成保持される。
このようにしてモータ37の駆動により、スラ
イダ22を介してステツプ部41が自動的に引出
され、水平状態に形成されるステツプ板49およ
びステツプ上段部23により、乗降が支障なく行
われる。なおスライダ22を移動して格納状態あ
るいは引出し状態に定置するために、要所にリミ
ツトスイツチを設けモータ37に連動して作動さ
せる。
(考案の効果〕 従来の引出し構造のステツプは、殆ど手動式で
あつて労力を要するため、出し入れを避けたがる
気配があつたが、この考案は前述のような比較的
簡易な構造からなり、しかもモータのスイツチ操
作だけで自動的に出し入れが行われるから、実用
的価値がきわめて高いという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの考案の実施例を示し、第
1図は格納状態の説明図、第2図は引出し状態の
説明図、第3図はスライダおよびステツプ部の引
出し状態の要部説明図、第4図はスライダの格納
状態の要部説明図、第5図は第3図,第4図のA
−A線の断面図、第6図は高床式車両の説明図、
第7図は第6図に設ける通常のステツプの説明
図、第8図は第6図に設ける引出し式のステツプ
の説明図である。 1…車両、2,3,4…乗降口、5…床部、2
1…フレーム、22…スライダ、23…ステツプ
上段部、25,27…ローラ、32…ナツト部、
37…モータ、38…ねじ軸、41…ステツプ
部、46…下部ステツプ枠、49…ステツプ板、
51…支点ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車両乗降口の床部下方に、端部をステツプ上段
    部とするスライダを格納するとともに、該スライ
    ダから突設したナツト部のねじ孔に、該スライダ
    の移動方向と平行に設けられモータの駆動により
    回転するねじ軸をねじ込み係合して車外側へ出没
    自在に形成し、該ステツプ上段部に、車外側へ引
    出すとき傾斜して接地するステツプ枠とこれに枢
    支したステツプ板からなるステツプ部を、格納可
    能に添設したことを特徴とする車両用自動引出し
    ステツプ。
JP1080285U 1985-01-29 1985-01-29 Expired JPH0330197Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1080285U JPH0330197Y2 (ja) 1985-01-29 1985-01-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1080285U JPH0330197Y2 (ja) 1985-01-29 1985-01-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61127050U JPS61127050U (ja) 1986-08-09
JPH0330197Y2 true JPH0330197Y2 (ja) 1991-06-26

Family

ID=30492318

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1080285U Expired JPH0330197Y2 (ja) 1985-01-29 1985-01-29

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0330197Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2535615Y2 (ja) * 1992-07-21 1997-05-14 臼井車輌株式会社 貨物自動車用補助階段
JP3871507B2 (ja) * 2000-11-15 2007-01-24 東京特殊車体株式会社 採血装置設置台および移動採血車

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61127050U (ja) 1986-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5746563A (en) Car and a device for inserting and taking out a wheel chair from a luggage compartment
US5096361A (en) Device for loading a folded wheelchair inside a motor vehicle
CN111942295B (zh) 一种商用车上车踏板系统及其控制方法
NO160176B (no) Anordning for vertikal og horisontal transport av lasten inn i og utav et kjoeretoey eller lignende.
JPH0330197Y2 (ja)
CN109109758B (zh) 一种多功能式车载工具箱及其使用方法
JP2001001836A (ja) 車両のバックドアの構造
JP2000052845A (ja) キャンピングカー
CN212980019U (zh) 一种带伸缩功能的雨棚
JPS58101832A (ja) 乗物用座席
JP3066058B2 (ja) 電動グローブボックス
CN223384373U (zh) 一种车门板电动开关式的地图袋机构
JPH10328239A (ja) 車両用乗降補助装置
JP7562117B1 (ja) 車両用荷室
CN223735895U (zh) 一种旋钮解锁式延伸旋转杯托扶手
CN222859346U (zh) 一种可伸缩式无障碍汽车门槛装置
CN216467452U (zh) 一种电动转动的车载电动椅
CN220676267U (zh) 一种便于收纳的老年人行走辅助行走助力车
CN212950304U (zh) 一种座椅及商用车
JP2526574Y2 (ja) 車両用のステップ装置
CN214874530U (zh) 一种车门安装轮椅用活动板
CN109398239A (zh) 汽车车厢结构以及具有该车厢结构的汽车
JPS6137547A (ja) 自動車用シ−ト装置
JP2004203146A (ja) 車両のスロープ装置
KR890009165Y1 (ko) 보디커버가 내장된 자동차용 범퍼