JPH0330244Y2 - - Google Patents

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JPH0330244Y2
JPH0330244Y2 JP1983101767U JP10176783U JPH0330244Y2 JP H0330244 Y2 JPH0330244 Y2 JP H0330244Y2 JP 1983101767 U JP1983101767 U JP 1983101767U JP 10176783 U JP10176783 U JP 10176783U JP H0330244 Y2 JPH0330244 Y2 JP H0330244Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案は、食品用包装機におけるシール部異物
かみ込み検出装置に関するものであり、シール部
の異物かみ込みを確実に検出し、シール不良品発
生を防止するようにしたものである。さらには、
検出したシール不良品を自動的にライン外に排出
できるようにしたものである。
食品包装においては、その特殊性から包装製品
のくずが発生しやすく、その微細なくずが、シー
ルすべき部分(以下シール部という)にかみ込ん
でシール不良を発生することがどうしても避けら
れない。
このような食品用包装機におけるシール部の異
物かみ込み検出については、従来は、シーラーの
変位を直接に、あるいは機械的に拡大してリミツ
トスイツチを動作させることにより行つていた。
しかし、このような方式では、次のような欠点
があつた。
(a) リミツトスイツチを動作させるのに比較的大
きな変位が必要であるため、大きな異物のかみ
込みでないと検出できなかつた。
(b) 包材接続部(例えば、第1図の包材ロール1
自体に含まれる包材と包材との継目)の検出も
(a)と同様な理由で、不可能であつた。
(c) 微少な変位で動作する特殊リミツトスイツチ
を使用しても包材の変更、シーラー条件の変化
等により、その都度調整してやる必要があり、
煩雑であつた。
(d) (a),(b),(c)の理由により、確実な不良品検出
が不可能なため熟練した包装検査員が必要であ
つた。
この考案は、上記のような欠点を除いて、シー
ル部の異物かみ込みの微少な変位を確実に検出す
ることができる装置である。
以下、実施例を参照してこの考案を説明する。
第1図は、ピロータイプの包装装置の全体概要
斜視図を示す。
シート状で連続的に供給されている包材1は、
繰出しローラー2を経て、製袋機5で整形され、
センターシーラー6で、包材1の両端が接着され
連続した筒状になる。一方被包装物3は供給チエ
ーン4により、一定間隔で供給され、この筒状の
包材の中におさまる。この被包装物3を収めた筒
状の包材は、センターシーラー6並びにエンドシ
ーラー及びカツター7によつて被包装物1個毎に
接着切断される。この考案によれば、上記センタ
ーシーラー6並びにエンドシーラー及びカツター
7の部分に、異物かみ込み検出センサー9と10
を設置することにより、各シーラーを通して、包
装物3のシール面に接触している部分の変位に比
例または相関のある信号を発生させ、この値を設
定器(第1図には図示せず)の設定値と比較し
て、シール部異物かみ込みの有無を検出する。設
定器としては、センサー出力の表示機能をもつも
の、例えば、メーターリレーを使用することによ
り、メーターリレーに表示されるセンサーの出力
状態を確認しながら、最適な値に設定値を調整で
きるようにするとよい。又、上記の装置と不良製
品排出装置とを組合せることにより、良品、不良
品の区分けが自動的に選別可能となる。
第2図に非接触式センサーの検出装置の構造を
例示する。
これは、非接触式センサーをフイードローラー
(第1図では省略)に取付けた検出装置の構造の
例である。
製袋機で整形された包材1は、フイードローラ
ー27により、矢印Aで示す方向に進められて、
シーラー6に送られる。フイードローラー27は
駆動軸30により駆動される。フイードローラー
27の上下部のローラーは、包材1のシール部を
狭み、支点軸29を支点として、開くことが可能
であり、引張りバネ28により、常時引張られて
いる。
非接触式センサー9は、センサー支持金具31
により、下部ローラーケーシング又は包装機本体
に取付けられている。
変位検出板32は、上部ローラーケーシングに
取付けられ、センサーと隙間11をへて対向して
いる。今もし、包材の間に異物が入り込んで、フ
イードローラーに入ると、上下部ローラー間の間
隙が開き、同時に変位検出板32とセンサー9の
隙間も開く。この変位を非接触式センサーにより
検出する。
第2図のフイードローラー(駆動ローラ)の代
りに、図示しないタツチローラ(駆動源をもたな
いローラであつて、フイードローラと同様に異物
のかみ込みに応じて、その上下部のローラが開く
ように動作するもの)を使用してもよい。
また、第2図の場合非接触式センサー9は、異
物かみ込みに対して、変位検出板32との隙間が
大きくなる位置に配置されているが、異物かみ込
みに対して変位検出板32との隙間が小さくなる
位置に配置してもよい(例えば変位検出板32の
上方に非接触式センサーを取り付ける)。また、
非接触式センサーの出力極性としては、間隙が大
きくなるにつれ出力が大きくなるもの、小さくな
るもの、いずれも使用可能である。要するに、異
物かみ込みに対する上下ローラー間の間隙の増大
現像に対してセンサー出力が高レベルになるか
(正特性)低レベルになるか(負特性)は、検出
機構および/またはセンサーの出力極性に依存す
る。
第3図は、第1図におけるセンターシーラー6
に対して非接触式センサー9を使用した場合の検
出回路ブロツク図である。
包材1は、シーラー6の熱及び圧力によつて接
着されると、非接触式センサー9には、間隙11
に比例又は相関のある信号が発生する。この信号
は、信号処理回路12により、増巾、補正され、
設定器13の値と比較器Cにおいて比較され、設
定値以上(センサー出力が正特性の場合)又は以
下(センサー出力が負特性の場合)の値であれ
ば、外部信号発生用リレー14に異物かみ込み検
出信号を送り、ブザー、ランプ等の表示装置15
を動作させる。
第7図は、非接触式センサー9の信号を信号処
理回路12により、増巾し、(説明の便宜上、異
物かみ込みによる変位増大に対して)リニヤー化
したものを記録したセンサー出力図である。
製品のシール部正常時には、番号24で示すよ
うに、ほぼ一定の振巾で信号が発生しているが、
異物かみ込み部若しくは包材接続部が通過した時
は、番号25で示すように大きな出力が発生す
る。この場合、センサー出力が設定器13の設定
値以上のときに異常と判定する。なお、番号26
で示す出力は包装機停止時の出力を表わす。非接
触センサー9としては、過電流損式、光電式、静
電容量式、超音波式、レーザー式等対象物との距
離に相関した信号を出すものであればいずれも使
用可能である。
第4図は、シーラー6に対し、その変位を直接
あるいは信号伝達用バー16を通じて検出する接
触式センサー17を使用した場合の検出回路ブロ
ツク図である。接触式センサーとしては差動変圧
器式、磁気式等が使用可能である。
包材の種類及び包装スピード等の包装条件の変
更、あるいは経時的な条件の変化などがあつた場
合に、検出の設定値を最適値に調整できることが
のぞましい。
そこで、上述のような一般の設定器の代りにメ
ーターリレー等を使用すれば発生する信号をメー
ターリレー等の表示部により確認できるから、常
に最適な状態に調整することが可能である。これ
を第5図において説明すると、信号処理回路12
からの信号出力をメーターリレー19に入れ、メ
ーターの振れを見ながら上限(あるいは下限)設
定の指針を調整し、再設定を行えば、常に最適の
状態で使用することが可能となる。メーターリレ
ーの代りにセンサー出力表示機能をもつデジタル
コンパレーターを使用してもよい。また、一般の
可調整設定器と、複数個のランプの点滅、あるい
は音を以つてセンサー出力を表示するセンサー出
力表示装置とを組み合わせたものでもよい。
第3図ないし第5図の各装置に、包装不良品排
出装置を組合せることは、可能であるが、このう
ち、第5図の装置に組合せた例を第6図に示す。
センターシーラー6あるいはエンドシーラー7に
より発生した異常は、センサー9又は10により
検出され、タイマー20により設定されたタイミ
ングによつて包装不良品排出装置21が働き、包
装不良品23が自動的に排出される。タイマーと
しては、普通のものでもよいが、包装機のスピー
ドに連動してタイミングが自動的に適切な値に変
るようにした方がよい。
以上、説明したように、この考案によれば次の
ような効果がもたらされる。
(1) 従来検出できなかつた微細な異物かみ込みで
も確実に検出できる。
(2) 従来検出できなかつた包材接続部の検出が可
能となる。
(3) 包装条件の変更、経時変化等によるセンサー
の再調整が容易になる。
(4) 包装不良品の自動排出が可能となる。
(5) 従来包装機1台に付1名必要であつた包装検
査員が不要となり、同時に検査精度が大巾に向
上する為、省力化に大きく貢献する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の適用される、ピロータイ
プの包装装置の全体概要斜視図、第2図は非接触
式センサーを用いた検出装置構造の要部の斜視図
である。第3図は非接触式センサーを使用した装
置例の回路ブロツク図。第4図は接触式センサー
を使用した装置例の回路ブロツク図。第5図はメ
ーターリレーを使用した装置例の回路ブロツク
図。第6図は包装不良品排出装置を組合せた装置
例の回路ブロツク図。第7図はセンサーの出力図
である。 1……包材、2……繰出しローラー、3……被
包装物、4……供給チエーン、5……製袋機、6
……センターシーラー、7……エンドシーラー及
びカツター、8……搬送コンベアー、9……セン
ターシール異物かみ込み検出センサー、10……
エンドシール異物かみ込み検出センサー、11…
…間隙、12……信号処理回路、13……設定
器、14……外部信号発生用リレー、15……表
示装置、16……信号伝達用バー、17……接触
式センサー、19……メーターリレー、20……
タイマー、21……包装不良品排出装置、22…
…製品、23……排出された包装不良品、24…
…製品正常時のセンサー出力、25……異物かみ
込み時のセンサー出力、26……包装機停止時の
センサー出力、C……比較器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 食品用包装機において、シーラー又はフイー
    ドローラー、タツチローラー等のシール面に接
    触している部分の変位に比例又は相関のある信
    号を発生するセンサーと、センサーからの出力
    と比較される設定値を有する設定器とを備え、
    センサーからの出力と設定器の設定値との大小
    によりシール部異物かみ込み検出信号を出力す
    るようにしたことを特徴とする装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の装置に
    おいて、前記設定器としてメーターリレーを使
    用し、メーターリレーの表示部に表示されるセ
    ンサーからの出力状態を確認してメーターリレ
    ーの設定値を最適値に調整できるようにしたこ
    とを特徴とする装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の装置に
    おいて、前記設定器として、センサー出力表示
    機能をもつデジタル・コンパレータを使用した
    ことを特徴とする装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の装置に
    おいて、センサー出力を表示するセンサー出力
    表示装置を設け、この表示装置に表示されるセ
    ンサーからの出力状態を確認して前記設定器の
    設定値を調整できるようにしたことを特徴とす
    る装置。 (5) 実用新案登録請求の範囲第1項ないし第4項
    のいずれかに記載の装置において、包装不良品
    排出装置を設けたことを特徴とする装置。 (6) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の装置に
    おいて、前記設定器として、センサーからの出
    力が入力されるメータリレーを使用し、このメ
    ータリレーより発生するシール部異物かみ込み
    検出信号に応答して、食品包装機の速度と連動
    するタイミングを以つて出力信号を発生するタ
    イマーを設け、このタイマーからの出力信号に
    応答して包装物を排出する包装不良品排出装置
    を設けたことを特徴とする装置。
JP10176783U 1983-06-30 1983-06-30 食品用包装機におけるシ−ル部異物かみ込み検出装置 Granted JPS6010706U (ja)

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JPS6010706U JPS6010706U (ja) 1985-01-24
JPH0330244Y2 true JPH0330244Y2 (ja) 1991-06-26

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995008478A1 (fr) * 1993-09-24 1995-03-30 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. Dispositif de controle de l'etat de scellement

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