JPH033041B2 - - Google Patents
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- JPH033041B2 JPH033041B2 JP20138682A JP20138682A JPH033041B2 JP H033041 B2 JPH033041 B2 JP H033041B2 JP 20138682 A JP20138682 A JP 20138682A JP 20138682 A JP20138682 A JP 20138682A JP H033041 B2 JPH033041 B2 JP H033041B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/20—Devices dealing with sensing elements or final actuators or transmitting means between them, e.g. power-assisted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ボイラおよび蒸気タービン間に設け
られた蒸気加減弁を調節して蒸気タービンの入口
蒸気圧力およびその背圧を制御する蒸気タービン
の圧力制御装置に関する。
られた蒸気加減弁を調節して蒸気タービンの入口
蒸気圧力およびその背圧を制御する蒸気タービン
の圧力制御装置に関する。
火力発電所等の大規模プラントに用いられる蒸
気タービンの入口蒸気圧およびその背圧としての
復水器の真空度は、発電機負荷に変動があつた場
合でも、略一定に保持しなければならない。
気タービンの入口蒸気圧およびその背圧としての
復水器の真空度は、発電機負荷に変動があつた場
合でも、略一定に保持しなければならない。
このために、発電機負荷の増大に対してこの系
統のタービン調速機が負荷の増大を検出して蒸気
加減弁を大きく開く一方、ボイラが蒸気圧力の低
下を検出して燃料および給水量を増大させる。
統のタービン調速機が負荷の増大を検出して蒸気
加減弁を大きく開く一方、ボイラが蒸気圧力の低
下を検出して燃料および給水量を増大させる。
しかしながら、蒸気加減弁は負荷の増大に応じ
て瞬間的に開かれるが、ボイラの蒸気量を瞬間的
に増加させることは難しく、これらの応答速度の
違いによつて蒸気タービンの入口蒸気圧およびそ
の背圧の変動があつた。
て瞬間的に開かれるが、ボイラの蒸気量を瞬間的
に増加させることは難しく、これらの応答速度の
違いによつて蒸気タービンの入口蒸気圧およびそ
の背圧の変動があつた。
周知の如く、蒸気タービン入口の蒸気圧力が低
下した場合には、これがドレーン発生の原因とな
つてタービンの羽根車に悪影響を及ぼしてプラン
トの寿命を縮めることになり、蒸気タービンの背
圧が増大した場合にはタービン長翼の風損が大き
くなり、摩擦熱に伴う熱応力によりタービン翼の
寿命が縮まることの他、復水器に対しても悪影響
を及ぼすことになる。
下した場合には、これがドレーン発生の原因とな
つてタービンの羽根車に悪影響を及ぼしてプラン
トの寿命を縮めることになり、蒸気タービンの背
圧が増大した場合にはタービン長翼の風損が大き
くなり、摩擦熱に伴う熱応力によりタービン翼の
寿命が縮まることの他、復水器に対しても悪影響
を及ぼすことになる。
かかる不具合を解消するべく、例えば、主蒸気
止め弁の上流側の蒸気圧力および復水器の圧力を
検出して、これらの検出値に基いて蒸気加減弁を
制御する圧力制御装置が用いられる。
止め弁の上流側の蒸気圧力および復水器の圧力を
検出して、これらの検出値に基いて蒸気加減弁を
制御する圧力制御装置が用いられる。
第1図は、一般的な発電プラントの系統図と併
せて圧力制御装置の構成をブロツク的に示したも
のである。ここで、ボイラ1より発生した蒸気は
主蒸気止め弁2および蒸気加減弁3を介して高圧
タービン4に送り込まれ、この蒸気が保有するエ
ネルギの一部をタービン翼に与えた後、再びボイ
ラ1の再熱器1Aに送り込まれる。
せて圧力制御装置の構成をブロツク的に示したも
のである。ここで、ボイラ1より発生した蒸気は
主蒸気止め弁2および蒸気加減弁3を介して高圧
タービン4に送り込まれ、この蒸気が保有するエ
ネルギの一部をタービン翼に与えた後、再びボイ
ラ1の再熱器1Aに送り込まれる。
この再熱器1Aに送り込まれた蒸気はここで再
加熱された後、インターセプト弁5を介して中圧
タービン6に供給され、さらに、低圧タービン7
に供給されてそれぞれ蒸気の熱エネルギをタービ
ン翼に与える。
加熱された後、インターセプト弁5を介して中圧
タービン6に供給され、さらに、低圧タービン7
に供給されてそれぞれ蒸気の熱エネルギをタービ
ン翼に与える。
次いで、低圧タービン7を流出した蒸気は真空
状態の復水器8に吸引され、ここで冷却水との熱
交換によつて凝縮された後、給水ポンプ9により
ボイラ1へ送られ、以下、同様のサイクルを繰り
返す。
状態の復水器8に吸引され、ここで冷却水との熱
交換によつて凝縮された後、給水ポンプ9により
ボイラ1へ送られ、以下、同様のサイクルを繰り
返す。
一方、蒸気タービン入口の蒸気圧力に略比例す
ると見倣される主蒸気止め弁2の上流側の蒸気圧
力が圧力検出器15により、復水器8の内部圧力
が圧力検出器16によりそれぞれ検出され、その
検出圧力信号が圧力制御部10に取り込まれてこ
こで処理された制御信号が信号増幅器17を介し
て蒸気加減弁3に加えられる。
ると見倣される主蒸気止め弁2の上流側の蒸気圧
力が圧力検出器15により、復水器8の内部圧力
が圧力検出器16によりそれぞれ検出され、その
検出圧力信号が圧力制御部10に取り込まれてこ
こで処理された制御信号が信号増幅器17を介し
て蒸気加減弁3に加えられる。
しかして、圧力検出器15,16、圧力制御部
10および信号増幅器17によつて圧力制御装置
が構成されている。
10および信号増幅器17によつて圧力制御装置
が構成されている。
第2図は上述した圧力制御部10の構成を示す
ブロツク図で、蒸気タービン入口の蒸気圧力を設
定するべく、圧力検出器15の出力信号に見合つ
た種類の信号を出力する圧力設定器11A、圧力
検出器15および圧力設定器11Aの出力信号を
互いに比較して圧力偏差に応じた変位要求信号に
変換する圧力変位変換装置12A、および、この
変位要求信号を増幅するための変位幅増幅シリン
ダ13Aよりなる第1の制御量算出部と、復水器
の内部圧力を設定するべく、圧力検出器16の出
力信号に見合つた種類の信号を出力する圧力設定
器11B、圧力検出器16および圧力設定器11
Bの出力信号を互いに比較して圧力偏差に応じた
変位要求信号に変換する圧力変位変換装置12
B、および、この変位要求信号を増幅するための
変位幅増幅シリンダ13Bよりなる第2の制御量
算出部と、これら第1および第2の制御量算出部
の出力信号、すなわち、変位増幅シリンダ13A
および13Bの出力信号を比較して、何れか一方
のレベルの高い側の信号を出力する高値優先回路
14とで構成されている。よつて、蒸気タービン
入口の蒸気圧力および復水器の圧力と設定圧力と
が異る場合、偏差分の大きい側の変位要求信号が
圧力制御部10より出力され、これが信号増幅器
17に加えられる。
ブロツク図で、蒸気タービン入口の蒸気圧力を設
定するべく、圧力検出器15の出力信号に見合つ
た種類の信号を出力する圧力設定器11A、圧力
検出器15および圧力設定器11Aの出力信号を
互いに比較して圧力偏差に応じた変位要求信号に
変換する圧力変位変換装置12A、および、この
変位要求信号を増幅するための変位幅増幅シリン
ダ13Aよりなる第1の制御量算出部と、復水器
の内部圧力を設定するべく、圧力検出器16の出
力信号に見合つた種類の信号を出力する圧力設定
器11B、圧力検出器16および圧力設定器11
Bの出力信号を互いに比較して圧力偏差に応じた
変位要求信号に変換する圧力変位変換装置12
B、および、この変位要求信号を増幅するための
変位幅増幅シリンダ13Bよりなる第2の制御量
算出部と、これら第1および第2の制御量算出部
の出力信号、すなわち、変位増幅シリンダ13A
および13Bの出力信号を比較して、何れか一方
のレベルの高い側の信号を出力する高値優先回路
14とで構成されている。よつて、蒸気タービン
入口の蒸気圧力および復水器の圧力と設定圧力と
が異る場合、偏差分の大きい側の変位要求信号が
圧力制御部10より出力され、これが信号増幅器
17に加えられる。
この場合、信号増幅器17は油圧パイロツトま
たはリレー等でなり、変位要求信号に対応して蒸
気加減弁3のリフト値を制御する。
たはリレー等でなり、変位要求信号に対応して蒸
気加減弁3のリフト値を制御する。
しかして、蒸気タービン入口の蒸気圧力および
その背圧が設定圧力になるように制御される。
その背圧が設定圧力になるように制御される。
斯かる従来の蒸気タービンの圧力制御装置にあ
つては、圧力制御部に油圧シリンダが用いられる
ことから、より速い応答性を要求された場合でも
これを満足させることができず、しかも、蒸気タ
ービン入口の蒸気圧力および復水器の圧力の何れ
か一方が設定値に対して大きくずれた場合にはそ
の偏差分が直接蒸気加減弁に加えられることか
ら、制御系が一時的に大きく乱されるという欠点
があつた。
つては、圧力制御部に油圧シリンダが用いられる
ことから、より速い応答性を要求された場合でも
これを満足させることができず、しかも、蒸気タ
ービン入口の蒸気圧力および復水器の圧力の何れ
か一方が設定値に対して大きくずれた場合にはそ
の偏差分が直接蒸気加減弁に加えられることか
ら、制御系が一時的に大きく乱されるという欠点
があつた。
本発明は上記の欠点を除去するためになされた
もので、応答性を改善し得、且つ、制御系の安定
化を図り得る蒸気タービンの圧力制御装置の提供
を目的とする。
もので、応答性を改善し得、且つ、制御系の安定
化を図り得る蒸気タービンの圧力制御装置の提供
を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の蒸気ター
ビンの圧力制御装置は、蒸気タービンの入口蒸気
圧力の検出値および設定値を比較して圧力偏差信
号を出力する第1の差圧演算部と、前記蒸気ター
ビンの背圧の検出値および設定値を比較して圧力
偏差信号を出力する第2の差圧演算部と、これら
の差圧演算部の圧力偏差信号を比較してレベルの
高い側の信号を出力する高値優先回路と、この高
値優先回路の出力信号レベルを所定のレベル範囲
に維持するレベル制限回路とを具備し、このレベ
ル制限回路の出力信号に基いて蒸気加減弁を制御
するように構成したことを特徴としている。
ビンの圧力制御装置は、蒸気タービンの入口蒸気
圧力の検出値および設定値を比較して圧力偏差信
号を出力する第1の差圧演算部と、前記蒸気ター
ビンの背圧の検出値および設定値を比較して圧力
偏差信号を出力する第2の差圧演算部と、これら
の差圧演算部の圧力偏差信号を比較してレベルの
高い側の信号を出力する高値優先回路と、この高
値優先回路の出力信号レベルを所定のレベル範囲
に維持するレベル制限回路とを具備し、このレベ
ル制限回路の出力信号に基いて蒸気加減弁を制御
するように構成したことを特徴としている。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第3図は本発明に係る蒸気タービンの圧力制御
装置の概略的な構成を、この圧力制御装置の適用
対象である発電プラントの系統図と併せて示した
もので、第1図に示した要素と同一の要素にはそ
れぞれ同一の符号を付してその説明を省略する。
また、第1図に示した圧力制御部10の代わり
に、集積回路素子で構成し得る演算装置20を用
いた点、およびこの演算装置20のデイジタル信
号を受けて、信号増幅器17と同一の機能を有す
る信号増幅器18を用いた点が第1図と異つてい
る。
装置の概略的な構成を、この圧力制御装置の適用
対象である発電プラントの系統図と併せて示した
もので、第1図に示した要素と同一の要素にはそ
れぞれ同一の符号を付してその説明を省略する。
また、第1図に示した圧力制御部10の代わり
に、集積回路素子で構成し得る演算装置20を用
いた点、およびこの演算装置20のデイジタル信
号を受けて、信号増幅器17と同一の機能を有す
る信号増幅器18を用いた点が第1図と異つてい
る。
次に、第4図は演算装置20の詳細な構成を示
すブロツク図で、圧力検出器15の出力信号をデ
イジタル信号に変換するA/D変換器21A、蒸
気タービン入口の蒸気圧力を設定することによつ
てデイジタル信号を出力する圧力設定器22A、
A/D変換器21Aおよび圧力設定器22Aの出
力を比較してその偏差に応じた信号を出力する比
較回路23Aよりなる差圧演算部20aと、圧力
検出器16の出力信号をデイジタル信号に変換す
るA/D変換器21B、蒸気タービンの背圧を設
定することによつてデイジタル信号を出力する圧
力設定器22B、A/D変換器21Bおよび圧力
設定器22Bの出力を比較してその偏差に応じた
信号を出力する比較回路23Bよりなる差圧演算
部20bと、差圧演算部20aおよび20bの出
力信号レベルを比較して、レベルの高い側の信号
を出力する高値優先回路24と、この高値優先回
路の出力信号レベルを、所定の範囲に維持するレ
ベル制限回路25とで構成されている。なお、レ
ベル制限回路25は第5図に示すように上限制定
器25aおよび下限制定器25bを具え、高値優
先回路24の出力変動範囲を任意に定め得るもの
である。
すブロツク図で、圧力検出器15の出力信号をデ
イジタル信号に変換するA/D変換器21A、蒸
気タービン入口の蒸気圧力を設定することによつ
てデイジタル信号を出力する圧力設定器22A、
A/D変換器21Aおよび圧力設定器22Aの出
力を比較してその偏差に応じた信号を出力する比
較回路23Aよりなる差圧演算部20aと、圧力
検出器16の出力信号をデイジタル信号に変換す
るA/D変換器21B、蒸気タービンの背圧を設
定することによつてデイジタル信号を出力する圧
力設定器22B、A/D変換器21Bおよび圧力
設定器22Bの出力を比較してその偏差に応じた
信号を出力する比較回路23Bよりなる差圧演算
部20bと、差圧演算部20aおよび20bの出
力信号レベルを比較して、レベルの高い側の信号
を出力する高値優先回路24と、この高値優先回
路の出力信号レベルを、所定の範囲に維持するレ
ベル制限回路25とで構成されている。なお、レ
ベル制限回路25は第5図に示すように上限制定
器25aおよび下限制定器25bを具え、高値優
先回路24の出力変動範囲を任意に定め得るもの
である。
上記の如く構成された本発明の蒸気タービンの
圧力制御装置の作用を以下に説明する。
圧力制御装置の作用を以下に説明する。
先ず、圧力検出器15は主蒸気止め弁2の上流
側の圧力を検出して、実質的に蒸気タービンの入
口蒸気圧力に対応するアナログ信号を演算装置2
0に加える。圧力検出器16は復水器8の内部圧
力を検出して蒸気タービンの背圧に相当するアナ
ログ信号を演算装置20に加える。
側の圧力を検出して、実質的に蒸気タービンの入
口蒸気圧力に対応するアナログ信号を演算装置2
0に加える。圧力検出器16は復水器8の内部圧
力を検出して蒸気タービンの背圧に相当するアナ
ログ信号を演算装置20に加える。
次に、圧力検出器15の出力信号はA/D変換
器21Aによつてデイジタル信号に変換された
後、比較回路23Aによつて圧力設定器22Aの
出力信号と比較され、その偏差分が高値優先回路
24に入力される。すなわち、差圧演算部20a
は蒸気タービンの入口蒸気圧力の検出値および設
定値を比較して圧力偏差信号を出力する。
器21Aによつてデイジタル信号に変換された
後、比較回路23Aによつて圧力設定器22Aの
出力信号と比較され、その偏差分が高値優先回路
24に入力される。すなわち、差圧演算部20a
は蒸気タービンの入口蒸気圧力の検出値および設
定値を比較して圧力偏差信号を出力する。
同様に、圧力検出器16の出力信号はA/D変
換器21Bによつてデイジタル信号に変換された
後、比較回路23Bによつて圧力設定器22Bの
出力信号と比較され、その偏差分が高値優先回路
24に入力される。すなわち、差圧演算部20b
は蒸気タービン背圧の検出値および設定値を比較
して圧力偏差信号出力する。
換器21Bによつてデイジタル信号に変換された
後、比較回路23Bによつて圧力設定器22Bの
出力信号と比較され、その偏差分が高値優先回路
24に入力される。すなわち、差圧演算部20b
は蒸気タービン背圧の検出値および設定値を比較
して圧力偏差信号出力する。
次に高値優先回路24はこれらの圧力偏差信号
の中、レベルの高い側の圧力偏差信号をレベル制
限回路25に加える。
の中、レベルの高い側の圧力偏差信号をレベル制
限回路25に加える。
ここで、レベル制限回路25は、上限制定器2
5aおよび下限制定器25bによつて定まる範囲
内に前記圧力偏差信号のレベルを抑えるもので、
そのレベル範囲としては、上限から下限へ、ある
いは下限から上限へ信号レベルが急速に変動した
場合でも、制御系を乱さないように適切に定めら
れる。
5aおよび下限制定器25bによつて定まる範囲
内に前記圧力偏差信号のレベルを抑えるもので、
そのレベル範囲としては、上限から下限へ、ある
いは下限から上限へ信号レベルが急速に変動した
場合でも、制御系を乱さないように適切に定めら
れる。
次に、レベル制限回路25より出力されるデイ
ジタル信号は信号増幅器18内でアナログ信号に
変換され、このアナログ信号を増幅した制御信号
が蒸気加減弁3に加えられる。
ジタル信号は信号増幅器18内でアナログ信号に
変換され、このアナログ信号を増幅した制御信号
が蒸気加減弁3に加えられる。
しかして、蒸気加減弁3のリフト値が決定され
ることから、蒸気タービン入口蒸気圧力および背
圧を設定値に近付ける制御が、迅速且つ、安定的
に行なわれる。
ることから、蒸気タービン入口蒸気圧力および背
圧を設定値に近付ける制御が、迅速且つ、安定的
に行なわれる。
なお、上記実施例では集積回路部品等によつて
構成した演算装置20について説明したが、計算
機またはマイクロコンピユータを用いても上述し
たと同様な制御を行うことができる。
構成した演算装置20について説明したが、計算
機またはマイクロコンピユータを用いても上述し
たと同様な制御を行うことができる。
あるいはまた、デイジタル信号を処理する構成
に限らず、全てアナログ信号を処理して上述した
と同様な制御を行うこともできる。
に限らず、全てアナログ信号を処理して上述した
と同様な制御を行うこともできる。
以上の説明によつて明らかな如く、本発明の蒸
気タービンの圧力制御装置は、圧力検出器の信号
に基いて蒸気加減弁を制御する系統が集積回路部
品またはマイクロコンピユータ等で構成され、且
つ、レベル制限回路を具えているため、油圧シリ
ンダを駆動する従来の装置に比べると、応答性に
優れ、さらに、制御系を乱す惧れのない安定な圧
力制御を適確に行ない得、これによつて信頼性を
向上させることができる。
気タービンの圧力制御装置は、圧力検出器の信号
に基いて蒸気加減弁を制御する系統が集積回路部
品またはマイクロコンピユータ等で構成され、且
つ、レベル制限回路を具えているため、油圧シリ
ンダを駆動する従来の装置に比べると、応答性に
優れ、さらに、制御系を乱す惧れのない安定な圧
力制御を適確に行ない得、これによつて信頼性を
向上させることができる。
第1図は従来の蒸気タービンの圧力制御装置の
構成を、その適用対象である発電プラントの系統
図と併せて示したブロツク図、第2図はこの圧力
制御装置の詳細な構成を示すブロツク図、第3図
は本発明に係る蒸気タービンの圧力制御装置の一
実施例の構成を、その適用対象である発電プラン
トの系統図と併せて示したブロツク図、第4図お
よび第5図はこの圧力制御装置の詳細な構成を示
すブロツク図である。 1……ボイラ、2……主蒸気止め弁、3……蒸
気加減弁、4……高圧タービン、5……インター
セプト弁、6……中圧タービン、7……低圧ター
ビン、8……復水器、9……給水ポンプ、10…
…圧力制御部、11A,11B,22A,22B
……圧力設定器、12A,12B……圧力変位変
換装置、13A,13B……変位増幅シリンダ、
14,24……高値優先回路、15,16……圧
力検出器、17,18……信号増幅器、20……
演算装置、20a,20b……差圧演算部、21
A,21B……A/D変換器、23A,23B…
…比較回路、25……レベル制限回路。
構成を、その適用対象である発電プラントの系統
図と併せて示したブロツク図、第2図はこの圧力
制御装置の詳細な構成を示すブロツク図、第3図
は本発明に係る蒸気タービンの圧力制御装置の一
実施例の構成を、その適用対象である発電プラン
トの系統図と併せて示したブロツク図、第4図お
よび第5図はこの圧力制御装置の詳細な構成を示
すブロツク図である。 1……ボイラ、2……主蒸気止め弁、3……蒸
気加減弁、4……高圧タービン、5……インター
セプト弁、6……中圧タービン、7……低圧ター
ビン、8……復水器、9……給水ポンプ、10…
…圧力制御部、11A,11B,22A,22B
……圧力設定器、12A,12B……圧力変位変
換装置、13A,13B……変位増幅シリンダ、
14,24……高値優先回路、15,16……圧
力検出器、17,18……信号増幅器、20……
演算装置、20a,20b……差圧演算部、21
A,21B……A/D変換器、23A,23B…
…比較回路、25……レベル制限回路。
Claims (1)
- 1 ボイラおよび蒸気タービン間に設けられた蒸
気加減弁を調節して、前記蒸気タービンの入口蒸
気圧力およびその背圧を制御する蒸気タービンの
圧力制御装置において、前記蒸気タービンの入口
蒸気圧力の検出値および設定値を比較して圧力偏
差信号を出力する第1の差圧演算部と、前記蒸気
タービンの背圧の検出値および設定値を比較して
圧力偏差信号を出力する第2の差圧演算部と、こ
れらの差圧演算部の圧力偏差信号を比較してレベ
ルの高い側の信号を出力する高値優先回路と、こ
の高値優先回路の出力信号レベルを所定のレベル
範囲に維持するレベル制限回路とを具備し、この
レベル制限回路の出力信号に基いて前記蒸気加減
弁を制御することを特徴とする蒸気タービンの圧
力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20138682A JPS5993904A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 蒸気タ−ビンの圧力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20138682A JPS5993904A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 蒸気タ−ビンの圧力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5993904A JPS5993904A (ja) | 1984-05-30 |
| JPH033041B2 true JPH033041B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=16440219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20138682A Granted JPS5993904A (ja) | 1982-11-17 | 1982-11-17 | 蒸気タ−ビンの圧力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5993904A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3546121B2 (ja) * | 1997-02-25 | 2004-07-21 | 三菱重工業株式会社 | 管路内流体圧制御装置 |
| JP6862748B2 (ja) * | 2016-10-12 | 2021-04-21 | 三浦工業株式会社 | 動力システム |
-
1982
- 1982-11-17 JP JP20138682A patent/JPS5993904A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5993904A (ja) | 1984-05-30 |
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