JPH0330487Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0330487Y2 JPH0330487Y2 JP1986022865U JP2286586U JPH0330487Y2 JP H0330487 Y2 JPH0330487 Y2 JP H0330487Y2 JP 1986022865 U JP1986022865 U JP 1986022865U JP 2286586 U JP2286586 U JP 2286586U JP H0330487 Y2 JPH0330487 Y2 JP H0330487Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- corner
- substrate
- board
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、壁面のコーナ部に装着され、壁面あ
るいは歩行者を衝撃から保護するコーナガードに
関するものである。
るいは歩行者を衝撃から保護するコーナガードに
関するものである。
従来、この種のコーナガードとしては、第5図
に示すように、壁面1のコーナ部2に沿つて固定
される基板3と、硬質樹脂等の弾性材料から形成
され、上記基板3との間に間隙4を有して装着さ
れるカバー5と、この間隙4内に位置して基板3
に装着されるクツシヨン材6とからなり、カバー
5に加えられた衝撃をカバー5およびクツシヨン
材6の変形により吸収するようにしたものが提案
されていた。
に示すように、壁面1のコーナ部2に沿つて固定
される基板3と、硬質樹脂等の弾性材料から形成
され、上記基板3との間に間隙4を有して装着さ
れるカバー5と、この間隙4内に位置して基板3
に装着されるクツシヨン材6とからなり、カバー
5に加えられた衝撃をカバー5およびクツシヨン
材6の変形により吸収するようにしたものが提案
されていた。
そして、このような場合、カバー5の基板3へ
の装着は、カバー5自体を撓ませて、例えばカバ
ー5の両端部に形成された係合部5a,5aを基
板3の係合受け部3a,3aに弾発的に係合する
ようにしてなされている。
の装着は、カバー5自体を撓ませて、例えばカバ
ー5の両端部に形成された係合部5a,5aを基
板3の係合受け部3a,3aに弾発的に係合する
ようにしてなされている。
このように、カバー5自体を撓ませて係合部5
aを係合受け部3aに係合させる場合、ある段階
においては、該カバー5の設置時の位置より基板
3側に入り込むので、クツシヨン6の大きな撓み
を伴うが、従来例においては、クツシヨン6が基
板3に係合された状態で装着されているので、該
クツシヨン6を大きく撓ませた時、基板3から脱
落してしまつたり、あるいは正規の位置からずれ
てしまうという欠点を有しており、また、カバー
5設置後においても該カバー5に大きな衝撃力が
加わつて同様の結果を生じるという欠点を有する
ものであつた。
aを係合受け部3aに係合させる場合、ある段階
においては、該カバー5の設置時の位置より基板
3側に入り込むので、クツシヨン6の大きな撓み
を伴うが、従来例においては、クツシヨン6が基
板3に係合された状態で装着されているので、該
クツシヨン6を大きく撓ませた時、基板3から脱
落してしまつたり、あるいは正規の位置からずれ
てしまうという欠点を有しており、また、カバー
5設置後においても該カバー5に大きな衝撃力が
加わつて同様の結果を生じるという欠点を有する
ものであつた。
本考案は、このような事情に対処してなされた
ものであつて、カバー5の装着時あるいは装着後
に該カバー5に大きな力が加わり、クツシヨン材
6が大きく変形しても容易に脱落したり、正規の
位置からずれたりすることのないコーナガードを
提供することを目的とする。
ものであつて、カバー5の装着時あるいは装着後
に該カバー5に大きな力が加わり、クツシヨン材
6が大きく変形しても容易に脱落したり、正規の
位置からずれたりすることのないコーナガードを
提供することを目的とする。
以下、上記目的を達成するための手段を、実施
例に対応する第1図に基づいて説明すると、本考
案は、壁面1のコーナ部2に沿つて装着される基
板3上にカバー5を弾発的に装着するとともに、
この基板3とカバー5との間に形成される間隙4
内にクツシヨン材6を装着して構成されるコーナ
ガードの改良に関するもので、壁面1のコーナ部
2に固定される基板3は、硬質の合成樹脂から形
成されるとともに、コーナガードに加えられる衝
撃を、カバー5の撓みとともに吸収するために設
けられる柔軟材からなるクツシヨン材6は、上記
基板3上にその成型時に一体成型して固定されて
いる。
例に対応する第1図に基づいて説明すると、本考
案は、壁面1のコーナ部2に沿つて装着される基
板3上にカバー5を弾発的に装着するとともに、
この基板3とカバー5との間に形成される間隙4
内にクツシヨン材6を装着して構成されるコーナ
ガードの改良に関するもので、壁面1のコーナ部
2に固定される基板3は、硬質の合成樹脂から形
成されるとともに、コーナガードに加えられる衝
撃を、カバー5の撓みとともに吸収するために設
けられる柔軟材からなるクツシヨン材6は、上記
基板3上にその成型時に一体成型して固定されて
いる。
すなわち、本考案は、壁面1のコーナ部2に固
定される基板3を硬質の合成樹脂により形成する
とともに、この基板3の成型時に柔軟材からなる
クツシヨン材6を一体成型することにより相互の
接合強度を高め、クツシヨン材6の脱落あるい
は、ずれを防止しようとするものである。
定される基板3を硬質の合成樹脂により形成する
とともに、この基板3の成型時に柔軟材からなる
クツシヨン材6を一体成型することにより相互の
接合強度を高め、クツシヨン材6の脱落あるい
は、ずれを防止しようとするものである。
以下、本考案の望ましい実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
第1図において、本考案の第一実施例が示され
ている。
ている。
この実施例において、基板3は、硬質の合成樹
脂を射出成型あるいは押し出し成型によつて、壁
面1のコーナ部2に対応すべく断面略L字状に形
成された長尺材で、アンカー7により該壁面1の
高さ方向の略全長にわたつて固定されている。
脂を射出成型あるいは押し出し成型によつて、壁
面1のコーナ部2に対応すべく断面略L字状に形
成された長尺材で、アンカー7により該壁面1の
高さ方向の略全長にわたつて固定されている。
この基板3には、その両端部を外方に半円弧状
に屈曲して係合受け部3aが形成され、硬質合成
樹脂等の弾性材からなるカバー5の係合部5aを
係合して該カバー5を弾発的に装着することがで
きるようにされるとともに、その角部にはクツシ
ヨン材6との接合強度をより向上させるために膨
出部3bが形成されている。
に屈曲して係合受け部3aが形成され、硬質合成
樹脂等の弾性材からなるカバー5の係合部5aを
係合して該カバー5を弾発的に装着することがで
きるようにされるとともに、その角部にはクツシ
ヨン材6との接合強度をより向上させるために膨
出部3bが形成されている。
クツシヨン材6は、例えば軟質塩化ビニルある
いは発泡樹脂、ゴム等の柔軟材から形成され、上
記基板3の成型時に該基板3の角部にその全長に
わたつて、かつ外方に膨隆する状態で一体成型さ
れ、上記カバー5を装着した際に該カバー5の裏
面5bが当接するようにされている。
いは発泡樹脂、ゴム等の柔軟材から形成され、上
記基板3の成型時に該基板3の角部にその全長に
わたつて、かつ外方に膨隆する状態で一体成型さ
れ、上記カバー5を装着した際に該カバー5の裏
面5bが当接するようにされている。
第2図および第3図は、本考案の第二実施例を
示す断面図である。
示す断面図である。
この実施例におけるクツシヨン材6は、基板3
との接合部6aと、この接合部6aから外方に突
出してカバー5の装着後に該カバー5の裏面5b
が当接する複数の突条6b,6b…とから構成さ
れている。
との接合部6aと、この接合部6aから外方に突
出してカバー5の装着後に該カバー5の裏面5b
が当接する複数の突条6b,6b…とから構成さ
れている。
このように、クツシヨン材6に突板6bを形成
することにより、各突条6b,6b…は、第3図
に示すように、カバー5の装着時には容易に側方
に撓むので、カバー5を容易に装着することがで
き、かつ、第3図におけるA方向の衝撃力に対し
ては所要の反発力を有して衝撃吸収性能をも確保
することができる。
することにより、各突条6b,6b…は、第3図
に示すように、カバー5の装着時には容易に側方
に撓むので、カバー5を容易に装着することがで
き、かつ、第3図におけるA方向の衝撃力に対し
ては所要の反発力を有して衝撃吸収性能をも確保
することができる。
第4図は、本考案の第三実施例を示す断面図で
あり、クツシヨン材6を基板3の角部以外にも固
定した場合を示すものである。
あり、クツシヨン材6を基板3の角部以外にも固
定した場合を示すものである。
このように、クツシヨン材6を複数個設けるこ
とにより、コーナガード全体の衝撃吸収能力をさ
らに向上させることができる。
とにより、コーナガード全体の衝撃吸収能力をさ
らに向上させることができる。
なお、以上の説明においては、基板3を天井部
近傍から床部近傍に至るまでの壁面1のコーナ部
2に固定する場合について説明したが、これに限
られず、ピース状のものを適宜高さに複数個固定
したものであつてもよいことは勿論である。
近傍から床部近傍に至るまでの壁面1のコーナ部
2に固定する場合について説明したが、これに限
られず、ピース状のものを適宜高さに複数個固定
したものであつてもよいことは勿論である。
以上の説明から明らかなように、本考案による
コーナガードによれば、壁面のコーナ部に固定さ
れる基板を硬質の合成樹脂から形成するととも
に、クツシヨン材を、上記基板と成型時に一体成
型される軟質合成樹脂により形成したので、カバ
ーの装着時あるいは装着後に該カバーに大きな力
が加わり、クツシヨン材が大きく変形しても容易
に脱落したり、正規の位置からずれたりすること
がなく、長期にわたつて使用を可能にすることが
できる。
コーナガードによれば、壁面のコーナ部に固定さ
れる基板を硬質の合成樹脂から形成するととも
に、クツシヨン材を、上記基板と成型時に一体成
型される軟質合成樹脂により形成したので、カバ
ーの装着時あるいは装着後に該カバーに大きな力
が加わり、クツシヨン材が大きく変形しても容易
に脱落したり、正規の位置からずれたりすること
がなく、長期にわたつて使用を可能にすることが
できる。
第1図は本考案の第一実施例に係るコーナガー
ドを示す断面図、第2図は本考案の第二実施例を
示す断面図、第3図は上記第二実施例においてカ
バーを装着する状態を示す断面図、第4図は本考
案の第三実施例を示す断面図、第5図は従来例を
示す断面図である。 1……壁面、2……コーナ部、3……基板、4
……間隙、5……カバー、6……クツシヨン材。
ドを示す断面図、第2図は本考案の第二実施例を
示す断面図、第3図は上記第二実施例においてカ
バーを装着する状態を示す断面図、第4図は本考
案の第三実施例を示す断面図、第5図は従来例を
示す断面図である。 1……壁面、2……コーナ部、3……基板、4
……間隙、5……カバー、6……クツシヨン材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 硬質合成樹脂材により断面略L字状に成型さ
れ、壁面のコーナ部に沿つて装着される基板の表
面部には、該基板に一体成型される軟質合成樹脂
製のクツシヨン材を外方に向かつて膨隆させ、 前記基板を弾性材からなるカバーにより覆つて
なるコーナガード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986022865U JPH0330487Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986022865U JPH0330487Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135712U JPS62135712U (ja) | 1987-08-26 |
| JPH0330487Y2 true JPH0330487Y2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=30820652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986022865U Expired JPH0330487Y2 (ja) | 1986-02-21 | 1986-02-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330487Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593941U (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-11 | フクビ化学工業株式会社 | 出隅コ−ナ−部材 |
| JPS59102847U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-11 | フクビ化学工業株式会社 | 化粧張り用コ−ナ−部材 |
-
1986
- 1986-02-21 JP JP1986022865U patent/JPH0330487Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62135712U (ja) | 1987-08-26 |
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