JPH0330498Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0330498Y2 JPH0330498Y2 JP1985202993U JP20299385U JPH0330498Y2 JP H0330498 Y2 JPH0330498 Y2 JP H0330498Y2 JP 1985202993 U JP1985202993 U JP 1985202993U JP 20299385 U JP20299385 U JP 20299385U JP H0330498 Y2 JPH0330498 Y2 JP H0330498Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- guide
- drive
- cable guide
- storage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は床下収納庫に関する。さらに詳しく
は、厨房などに設置されている床下収納庫であつ
て、収納庫本体を昇降可能とした床下収納庫に関
する。
は、厨房などに設置されている床下収納庫であつ
て、収納庫本体を昇降可能とした床下収納庫に関
する。
[従来の技術]
従来、食品やビン類などを取りだしやすくする
ため、収納庫本体を昇降できるようにした床下収
納庫が用いられている。
ため、収納庫本体を昇降できるようにした床下収
納庫が用いられている。
たとえば、かかる従来の床下収納庫では、収納
庫本体の下部に長尺のねじ棒を取りつけ、かかる
ねじ棒を螺進させることにより、収納庫本体を昇
降させる機構が採用されている。
庫本体の下部に長尺のねじ棒を取りつけ、かかる
ねじ棒を螺進させることにより、収納庫本体を昇
降させる機構が採用されている。
[考案が解決しようとする問題点]
従来のごとき、ねじ棒などを昇降機構とした床
下収納庫にあつては、床下の地面を掘り下げ、前
記昇降機構を収容するスペースを作らなければな
らないので、床下収納庫を整備するのに、多くの
工数と経費を必要とするという問題がある。
下収納庫にあつては、床下の地面を掘り下げ、前
記昇降機構を収容するスペースを作らなければな
らないので、床下収納庫を整備するのに、多くの
工数と経費を必要とするという問題がある。
本考案はかかる事情に鑑み、地面を掘り下げる
必要がなく、手軽に設備することができる床下収
納庫を提供することを目的とする。
必要がなく、手軽に設備することができる床下収
納庫を提供することを目的とする。
[問題を解決するための手段]
本考案の床下収納庫は、床下に設置される基枠
と、該基枠内の昇降自在に嵌挿されたガイド枠
と、該ガイド枠内に昇降自在に嵌挿された収納庫
本体と、前記ガイド枠の上端部と下端部とにそれ
ぞれ設けられる第1ケーブルガイドおよび第2ケ
ーブルガイドと、前記基枠の上端部に設けられる
第3ケーブルガイドと、少なくとも一部が収納庫
本体の下端部に係合され、途中が前記各ケーブル
ガイドに掛け廻される駆動ケーブルと、該駆動ケ
ーブルを繰り出し繰り戻しするケーブル駆動装置
とから構成されている。
と、該基枠内の昇降自在に嵌挿されたガイド枠
と、該ガイド枠内に昇降自在に嵌挿された収納庫
本体と、前記ガイド枠の上端部と下端部とにそれ
ぞれ設けられる第1ケーブルガイドおよび第2ケ
ーブルガイドと、前記基枠の上端部に設けられる
第3ケーブルガイドと、少なくとも一部が収納庫
本体の下端部に係合され、途中が前記各ケーブル
ガイドに掛け廻される駆動ケーブルと、該駆動ケ
ーブルを繰り出し繰り戻しするケーブル駆動装置
とから構成されている。
一端が収納庫本体の下端部に止着され、途中が
第1ケーブルガイド、第2ケーブルガイド、第3
ケーブルガイドの順に掛け廻される上昇用の駆動
ケーブルを備えていてもよい。
第1ケーブルガイド、第2ケーブルガイド、第3
ケーブルガイドの順に掛け廻される上昇用の駆動
ケーブルを備えていてもよい。
また、前記床下収納庫が一対の前記第1ケーブ
ルガイドが前記ガイド枠の両側上端部にそれぞれ
設けられ、一対の前記第2ケーブルガイドがガイ
ド枠の両端下端部にそれぞれ設けられ、前記第3
ケーブルガイドが前記基枠の一方の上端部に設け
られ、前記収納庫本体の両側下端部に一対の第5
ケーブルガイドがそれぞれ設けられており、一端
が前記基枠の上端部であつて第3ケーブルガイド
が設けられる側の反対側に止着され、途中が該止
着部側の第2ケーブルガイド、第1ケーブルガイ
ド、第5ケーブルガイド、前記止着部と反対側の
第5ケーブルガイド、第1ケーブルガイド、第2
ケーブルガイド、第3ケーブルガイドの順に掛け
廻される上昇用の駆動ケーブルを備えていてもよ
い。
ルガイドが前記ガイド枠の両側上端部にそれぞれ
設けられ、一対の前記第2ケーブルガイドがガイ
ド枠の両端下端部にそれぞれ設けられ、前記第3
ケーブルガイドが前記基枠の一方の上端部に設け
られ、前記収納庫本体の両側下端部に一対の第5
ケーブルガイドがそれぞれ設けられており、一端
が前記基枠の上端部であつて第3ケーブルガイド
が設けられる側の反対側に止着され、途中が該止
着部側の第2ケーブルガイド、第1ケーブルガイ
ド、第5ケーブルガイド、前記止着部と反対側の
第5ケーブルガイド、第1ケーブルガイド、第2
ケーブルガイド、第3ケーブルガイドの順に掛け
廻される上昇用の駆動ケーブルを備えていてもよ
い。
さらに、前記床下収納庫が、一端を前記収納庫
本体の下端部に止着された前記駆動ケーブルの途
中が、第1ケーブルガイド、第2ケーブルガイ
ド、第3ケーブルガイドの順に掛け廻された上昇
用の駆動ケーブルと、一端を収納庫本体の下端部
に止着された駆動ケーブルの途中が、第2ケーブ
ルガイド、第1ケーブルガイドの順に掛け廻され
た下降用の駆動ケーブルとを備えていてもよい。
本体の下端部に止着された前記駆動ケーブルの途
中が、第1ケーブルガイド、第2ケーブルガイ
ド、第3ケーブルガイドの順に掛け廻された上昇
用の駆動ケーブルと、一端を収納庫本体の下端部
に止着された駆動ケーブルの途中が、第2ケーブ
ルガイド、第1ケーブルガイドの順に掛け廻され
た下降用の駆動ケーブルとを備えていてもよい。
ガイド枠に基枠の案内面上を転動するローラが
設けられ、収納庫本体にガイド枠のガイド面上を
転動するローラが設けられているのが好ましい。
設けられ、収納庫本体にガイド枠のガイド面上を
転動するローラが設けられているのが好ましい。
また、ケーブル駆動装置が、電動モータで駆動
されるケーブル巻取りドラムであるのが好まし
い。
されるケーブル巻取りドラムであるのが好まし
い。
[作用]
本考案においては、収納庫本体およびガイド枠
は駆動ケーブルによつて昇降させるようになつて
おり、駆動ケーブルは可撓性に富み、かつ必要な
箇所にケーブルガイドを配置することにより、自
由な配索経路を選ぶことができる。そうすること
により、ガイド枠が基枠にガイドされつつ床面よ
り上方に上昇し、さらにそのガイド枠より上方に
収納庫本体がガイドされつつ上昇するという具合
に、収納庫本体が2段伸縮式に大きなストローク
で上昇する。
は駆動ケーブルによつて昇降させるようになつて
おり、駆動ケーブルは可撓性に富み、かつ必要な
箇所にケーブルガイドを配置することにより、自
由な配索経路を選ぶことができる。そうすること
により、ガイド枠が基枠にガイドされつつ床面よ
り上方に上昇し、さらにそのガイド枠より上方に
収納庫本体がガイドされつつ上昇するという具合
に、収納庫本体が2段伸縮式に大きなストローク
で上昇する。
そのように大きなストロークで上昇しうるた
め、収納庫本体はガイドされる部分を確保しても
なお床面よりさらに上方の、収納物の出し入れに
便利な位置まで上昇し、作業者は立つたままで収
納物を出し入れできるという効果を奏する。同時
に2段伸縮式構造であるため、上述のごとき大き
なストロークを有する収納庫本体が、一般家庭の
床下のスペースに、地面を掘り下げる必要もな
く、設置しうる。
め、収納庫本体はガイドされる部分を確保しても
なお床面よりさらに上方の、収納物の出し入れに
便利な位置まで上昇し、作業者は立つたままで収
納物を出し入れできるという効果を奏する。同時
に2段伸縮式構造であるため、上述のごとき大き
なストロークを有する収納庫本体が、一般家庭の
床下のスペースに、地面を掘り下げる必要もな
く、設置しうる。
[実施例]
つぎに本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案の一実施例にかかわる床下収納
庫Aの上昇させた状態における要部断面図、第2
図は床下収納庫Aの他の構成例を示す要部断面
図、第3図は上昇用の駆動ケーブル10の配索経
路を示す説明図、第4図は床下収納庫Aの下降さ
せた状態における要部断面図、第5図は本考案の
他の実施例にかかわる床下収納庫Bの要部断面
図、第6〜7図は上昇図の駆動ケーブル10の配
索経路を示す説明図、第8図は上昇用と下降用の
駆動ケーブル10,30の配索経路を示す説明
図、第9図はケーブル駆動装置の他の構成例の説
明図である。
庫Aの上昇させた状態における要部断面図、第2
図は床下収納庫Aの他の構成例を示す要部断面
図、第3図は上昇用の駆動ケーブル10の配索経
路を示す説明図、第4図は床下収納庫Aの下降さ
せた状態における要部断面図、第5図は本考案の
他の実施例にかかわる床下収納庫Bの要部断面
図、第6〜7図は上昇図の駆動ケーブル10の配
索経路を示す説明図、第8図は上昇用と下降用の
駆動ケーブル10,30の配索経路を示す説明
図、第9図はケーブル駆動装置の他の構成例の説
明図である。
第1〜2図には本考案の一実施例である床下収
納庫Aが示されている。同図において、1は基
枠、2はガイド枠、3は収納庫本体である。前記
基枠1は床Fと地面Gとの間に設置されている。
該基枠1はガイド枠2を内部に収容し、その昇降
を案内するためのもので、箱状のものや、4本の
支柱などから構成される。前記ガイド枠2は収納
庫本体3を内部に収容し、その昇降を案内するた
めのもので、箱状のものや、4本の支柱を有する
枠体などから構成される。前記収納庫本体3は内
部に食品やビン類などを収納しうる適宜の内容積
をもつ箱体から構成され、蓋8を備えている。
納庫Aが示されている。同図において、1は基
枠、2はガイド枠、3は収納庫本体である。前記
基枠1は床Fと地面Gとの間に設置されている。
該基枠1はガイド枠2を内部に収容し、その昇降
を案内するためのもので、箱状のものや、4本の
支柱などから構成される。前記ガイド枠2は収納
庫本体3を内部に収容し、その昇降を案内するた
めのもので、箱状のものや、4本の支柱を有する
枠体などから構成される。前記収納庫本体3は内
部に食品やビン類などを収納しうる適宜の内容積
をもつ箱体から構成され、蓋8を備えている。
ガイド枠2は基枠1内面のガイド面4に摺接し
て昇降可能に嵌挿されており、収納庫本体3はガ
イド枠2内面のガイド面5に摺接して昇降可能に
嵌挿されている。なお前記ガイド枠2および収納
庫本体3は、第2図に示されているように、ロー
ラ6、ローラ7をそれぞれとりつけ、ガイド面
4,5上を転動させるようにすると、昇降運動が
円滑になるので好ましい。
て昇降可能に嵌挿されており、収納庫本体3はガ
イド枠2内面のガイド面5に摺接して昇降可能に
嵌挿されている。なお前記ガイド枠2および収納
庫本体3は、第2図に示されているように、ロー
ラ6、ローラ7をそれぞれとりつけ、ガイド面
4,5上を転動させるようにすると、昇降運動が
円滑になるので好ましい。
第1図において、10は収納庫本体3を上昇駆
動するための駆動ケーブルである。第3図に明瞭
に示されているように、ガイド枠2の上端部と下
端部には第1ケーブルガイド11と第2ケーブル
ガイド12が設けられている。また基枠1の上端
部と下端部には第3ケーブルガイド13と第4ケ
ーブルガイド14が設けられている。なおこれら
の各ケーブルガイド11,12,13,14は、
その表面でケーブルを滑動させながら配索経路を
案内するガイドプレートでもよく、回転しながら
ケーブルを案内するプーリであつてもよい。前記
駆動ケーブル10は、その一端が収納庫本体3の
下端部に適宜の止メ金具15で止着され、その途
中が第1ケーブルガイド11、第2ケーブルガイ
ド12、第3ケーブルガイド13、第4ケーブル
ガイド14の順に掛け廻され、その他端がケーブ
ル駆動装置20に連結されている。なお駆動ケー
ブル10としては、適宜のロープや鋼索など、収
納庫本体3の引き上げ荷重に耐えられるものであ
ればどのようなものでも使用できる。前記ケーブ
ル駆動装置20は、駆動ケーブル10を繰り出し
繰り戻し駆動できるものであればどのようなもの
でもよいが、たとえば電動モータ21で正逆方向
に回転される巻取りドラム22などで構成され
る。なお前記のごとく配索される駆動ケーブル1
0は収納庫本体3やガイド枠2の昇降運動を円滑
にするため、対称的に少なくとも2本、あるいは
収納庫本体3およびガイド枠2のそれぞれの4隅
に、4本配索するのが好ましく、それらの各駆動
ケーブル10は適当な箇所に配置したケーブルガ
イドで案内して、単一のケーブル駆動装置20で
駆動するようにすることが好ましい。
動するための駆動ケーブルである。第3図に明瞭
に示されているように、ガイド枠2の上端部と下
端部には第1ケーブルガイド11と第2ケーブル
ガイド12が設けられている。また基枠1の上端
部と下端部には第3ケーブルガイド13と第4ケ
ーブルガイド14が設けられている。なおこれら
の各ケーブルガイド11,12,13,14は、
その表面でケーブルを滑動させながら配索経路を
案内するガイドプレートでもよく、回転しながら
ケーブルを案内するプーリであつてもよい。前記
駆動ケーブル10は、その一端が収納庫本体3の
下端部に適宜の止メ金具15で止着され、その途
中が第1ケーブルガイド11、第2ケーブルガイ
ド12、第3ケーブルガイド13、第4ケーブル
ガイド14の順に掛け廻され、その他端がケーブ
ル駆動装置20に連結されている。なお駆動ケー
ブル10としては、適宜のロープや鋼索など、収
納庫本体3の引き上げ荷重に耐えられるものであ
ればどのようなものでも使用できる。前記ケーブ
ル駆動装置20は、駆動ケーブル10を繰り出し
繰り戻し駆動できるものであればどのようなもの
でもよいが、たとえば電動モータ21で正逆方向
に回転される巻取りドラム22などで構成され
る。なお前記のごとく配索される駆動ケーブル1
0は収納庫本体3やガイド枠2の昇降運動を円滑
にするため、対称的に少なくとも2本、あるいは
収納庫本体3およびガイド枠2のそれぞれの4隅
に、4本配索するのが好ましく、それらの各駆動
ケーブル10は適当な箇所に配置したケーブルガ
イドで案内して、単一のケーブル駆動装置20で
駆動するようにすることが好ましい。
つぎに前記のごとく、上昇の駆動ケーブル10
のみをとりつけた床下収納庫Aの昇降動作につい
て説明すると、電動モータ21を適宜の場所に設
けたスイツチ(図示されていない)を入れて正転
させると、駆動ケーブル10が巻取りドラム22
に巻き取られる。駆動ケーブル10が巻き取られ
ると収納庫本体3およびガイド枠2は駆動ケーブ
ル10で引き上げられて、第1図に示されるよう
に、床F上に上昇する。なおガイド枠2と収納庫
本体3により2段伸縮構造とているので、昇降ス
トロークが大きくなり、収納庫本体3を充分な高
さまで持ち上げることができ、かがんだりする必
要がなく収納物の取り出し作業がたいへん容易に
なる。
のみをとりつけた床下収納庫Aの昇降動作につい
て説明すると、電動モータ21を適宜の場所に設
けたスイツチ(図示されていない)を入れて正転
させると、駆動ケーブル10が巻取りドラム22
に巻き取られる。駆動ケーブル10が巻き取られ
ると収納庫本体3およびガイド枠2は駆動ケーブ
ル10で引き上げられて、第1図に示されるよう
に、床F上に上昇する。なおガイド枠2と収納庫
本体3により2段伸縮構造とているので、昇降ス
トロークが大きくなり、収納庫本体3を充分な高
さまで持ち上げることができ、かがんだりする必
要がなく収納物の取り出し作業がたいへん容易に
なる。
下降操作は、電動モータ22を逆転させればよ
く、そのばあい駆動ケーブル10が繰り出され、
収納庫本体3およびガイド枠2が自重により下降
する。ガイド枠2が基枠1内に、また収納庫本体
3がガイド枠2内に下降しきつたときは、第4図
に示されるように、収納庫本体3の上面と床面と
が面一となり、蓋8を被せることにより、フラツ
トとなつてその上を人が歩けるようになる。
く、そのばあい駆動ケーブル10が繰り出され、
収納庫本体3およびガイド枠2が自重により下降
する。ガイド枠2が基枠1内に、また収納庫本体
3がガイド枠2内に下降しきつたときは、第4図
に示されるように、収納庫本体3の上面と床面と
が面一となり、蓋8を被せることにより、フラツ
トとなつてその上を人が歩けるようになる。
つぎに第5図に基づき、1本の駆動ケーブル1
0で収納庫本体3の両側を同時に昇降駆動するよ
うにした実施例Bを説明する。
0で収納庫本体3の両側を同時に昇降駆動するよ
うにした実施例Bを説明する。
このものは第1〜3図に示す床下収納庫Aとほ
ぼ同じ構成を有しているが、収納庫本体3の下端
部に第5ケーブルガイド16a,16bが設けら
れ、左右の駆動ケーブル10が第5ケーブルガイ
ド16a,16bを介してたがいに連結されてい
る。なお本考案における駆動ケーブル10と収納
庫本体3との結合はこのような態様のものも含む
ものである。そして前記駆動ケーブル10の一端
は基枠1のケーブル駆動装置20とは反対側(第
5図で右側)における基枠1の上端に止メ金具1
8で止着され、その途中がそれぞれ右側の第2ケ
ーブルガイド12a、第1ケーブルガイド11
a、第5ケーブルガイド16aの順に掛け廻さ
れ、さらにそれぞれ左側の第5ケーブルガイド1
6b、第1ケーブルガイド11b、第2ケーブル
ガイド12b、第3ケーブルガイド13bおよび
第4ケーブルガイド14の順に掛け廻されて、そ
の他端がケーブル駆動装置20に連結されてい
る。
ぼ同じ構成を有しているが、収納庫本体3の下端
部に第5ケーブルガイド16a,16bが設けら
れ、左右の駆動ケーブル10が第5ケーブルガイ
ド16a,16bを介してたがいに連結されてい
る。なお本考案における駆動ケーブル10と収納
庫本体3との結合はこのような態様のものも含む
ものである。そして前記駆動ケーブル10の一端
は基枠1のケーブル駆動装置20とは反対側(第
5図で右側)における基枠1の上端に止メ金具1
8で止着され、その途中がそれぞれ右側の第2ケ
ーブルガイド12a、第1ケーブルガイド11
a、第5ケーブルガイド16aの順に掛け廻さ
れ、さらにそれぞれ左側の第5ケーブルガイド1
6b、第1ケーブルガイド11b、第2ケーブル
ガイド12b、第3ケーブルガイド13bおよび
第4ケーブルガイド14の順に掛け廻されて、そ
の他端がケーブル駆動装置20に連結されてい
る。
この実施例Bでは駆動ケーブル10の繰り出
し、繰り戻し量が収納庫本体3の昇降ストローク
の2倍必要であるが、巻き取りトルクが半分とな
り、しかも左右のケーブルの駆動量の同調が自動
的に行われるという利点がある。
し、繰り戻し量が収納庫本体3の昇降ストローク
の2倍必要であるが、巻き取りトルクが半分とな
り、しかも左右のケーブルの駆動量の同調が自動
的に行われるという利点がある。
なお、第5図に示すケーブル駆動装置20を床
下収納庫Bの、図面上で手前側と奥側の2箇所に
たがいに平行となるように1セツトずつ設け、前
記実施例のばあいと同じく、収納庫本体3の4隅
を同時に昇降駆動してもよい。
下収納庫Bの、図面上で手前側と奥側の2箇所に
たがいに平行となるように1セツトずつ設け、前
記実施例のばあいと同じく、収納庫本体3の4隅
を同時に昇降駆動してもよい。
さらにそのように構成するばあいは、第6図に
示されるように床下収納庫Bの手前側の駆動ケー
ブル10と奥側の駆動ケーブル10とは、それぞ
れ別個のケーブル駆動装置20a,20bで駆動
してもよく、また第7図に示されるように、2本
の駆動ケーブル10をケーブルガイド17で案内
して、1台のケーブル駆動装置20で巻取り駆動
するようにしてもよい。前記第7図に示されるよ
うに構成するばあいは、ケーブル駆動装置20が
1台ですむので、装置が簡単となる利点がある。
なおこの構成は第1図に示された実施例Aにおい
ても採用することができる。
示されるように床下収納庫Bの手前側の駆動ケー
ブル10と奥側の駆動ケーブル10とは、それぞ
れ別個のケーブル駆動装置20a,20bで駆動
してもよく、また第7図に示されるように、2本
の駆動ケーブル10をケーブルガイド17で案内
して、1台のケーブル駆動装置20で巻取り駆動
するようにしてもよい。前記第7図に示されるよ
うに構成するばあいは、ケーブル駆動装置20が
1台ですむので、装置が簡単となる利点がある。
なおこの構成は第1図に示された実施例Aにおい
ても採用することができる。
つぎに第8図に基づき、下降動作を自重によら
ず、ケーブル駆動にした実施例Cを説明する。同
図中、鎖線は上昇用の駆動ケーブル10を示し、
実線は下降用の駆動ケーブル30を示している。
前記上昇用の駆動ケーブル10は、第3図に示さ
れる実施例と同じくその一端が収納庫本体3の下
端部にある止メ金具15で止着され、その途中が
第1ケーブルガイド11、第2ケーブルガイド1
2、第3ケーブルガイド13、第4ケーブルガイ
ド14の順に掛け廻されている。そして前記下降
用の駆動ケーブル30は、収納庫本体3の下端部
にある止メ金具15に一端が止着され、その途中
が第2ケーブルガイド12、第1ケーブルガイド
11、第4ケーブルガイド14の順に掛け廻さ
れ、その他端が巻取りドラム22に係着されてい
る。なおこの下降用の駆動ケーブル30は上昇用
の駆動ケーブル10と同じく、対称的に2本、あ
るいは4本配索され、同様のロープあるいは鋼索
が用いられる。駆動ケーブル30の巻取りドラム
22への巻きつけは、駆動ケーブル10とは逆巻
きになつており、巻取りドラム22を正転させた
ばあいは、上昇用の駆動ケーブル10が巻き取ら
れて、下降用の駆動ケーブル30が繰り出され、
巻取りドラム22を逆転させたばあいは、その反
対に上昇用の駆動ケーブル10が繰り出され、下
降用の駆動ケーブル30が巻き取られるようにな
つている。なお本実施例においても、床下収納庫
Cの手前側と奥側とに駆動ケーブル10,30を
それぞれ配設し、それらを第7図に示されるよう
にケーブルガイド17を配置して、単一のケーブ
ル駆動装置20で駆動させるようにすることもで
きる。
ず、ケーブル駆動にした実施例Cを説明する。同
図中、鎖線は上昇用の駆動ケーブル10を示し、
実線は下降用の駆動ケーブル30を示している。
前記上昇用の駆動ケーブル10は、第3図に示さ
れる実施例と同じくその一端が収納庫本体3の下
端部にある止メ金具15で止着され、その途中が
第1ケーブルガイド11、第2ケーブルガイド1
2、第3ケーブルガイド13、第4ケーブルガイ
ド14の順に掛け廻されている。そして前記下降
用の駆動ケーブル30は、収納庫本体3の下端部
にある止メ金具15に一端が止着され、その途中
が第2ケーブルガイド12、第1ケーブルガイド
11、第4ケーブルガイド14の順に掛け廻さ
れ、その他端が巻取りドラム22に係着されてい
る。なおこの下降用の駆動ケーブル30は上昇用
の駆動ケーブル10と同じく、対称的に2本、あ
るいは4本配索され、同様のロープあるいは鋼索
が用いられる。駆動ケーブル30の巻取りドラム
22への巻きつけは、駆動ケーブル10とは逆巻
きになつており、巻取りドラム22を正転させた
ばあいは、上昇用の駆動ケーブル10が巻き取ら
れて、下降用の駆動ケーブル30が繰り出され、
巻取りドラム22を逆転させたばあいは、その反
対に上昇用の駆動ケーブル10が繰り出され、下
降用の駆動ケーブル30が巻き取られるようにな
つている。なお本実施例においても、床下収納庫
Cの手前側と奥側とに駆動ケーブル10,30を
それぞれ配設し、それらを第7図に示されるよう
にケーブルガイド17を配置して、単一のケーブ
ル駆動装置20で駆動させるようにすることもで
きる。
しかして、このように構成された床下収納庫C
のばあいは、上昇動作だけでなく、下降動作も動
力駆動しうるので、動作が確実となる。
のばあいは、上昇動作だけでなく、下降動作も動
力駆動しうるので、動作が確実となる。
つぎに第9図に基づき、ケーブル駆動装置の他
の例を説明する。この駆動装置40は、電動モー
タ41で回転される長尺のねじ棒42と、該ねじ
棒42上を螺進するブロツク43とを備え、ブロ
ツク43に前記駆動ケーブル10,30を係着し
たものである。この装置40では、ブロツク43
がねじ棒42の長さのストロークで往復運動する
ので、それにより上昇用の駆動ケーブル10と下
降用の駆動ケーブル30を繰り出し繰り戻しする
ことができる。
の例を説明する。この駆動装置40は、電動モー
タ41で回転される長尺のねじ棒42と、該ねじ
棒42上を螺進するブロツク43とを備え、ブロ
ツク43に前記駆動ケーブル10,30を係着し
たものである。この装置40では、ブロツク43
がねじ棒42の長さのストロークで往復運動する
ので、それにより上昇用の駆動ケーブル10と下
降用の駆動ケーブル30を繰り出し繰り戻しする
ことができる。
なお空圧源や油圧源が既に設備されている建物
内に床下収納庫を設置するばあいは、ワイヤシリ
ンダをケーブル駆動装置として用いてもよい。
内に床下収納庫を設置するばあいは、ワイヤシリ
ンダをケーブル駆動装置として用いてもよい。
以上に本考案の実施例を説明したが、本考案は
その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更例を採用
することができる。
その要旨を逸脱しない範囲で種々の変更例を採用
することができる。
[考案の効果]
本考案の床下収納庫によるときは、収納物の出
し入れに便利な位置まで上昇し、作業者は立つた
ままでも収納物を出し入れできる。さらに床下収
納庫を設置するのに、地面を掘り下げる必要がな
く、収納物を出し入れするのに便利な位置まで上
昇させることができるので、設置工数が少なくて
すみ、しかも設置場所を選ばずどのような所へも
設置することができる。
し入れに便利な位置まで上昇し、作業者は立つた
ままでも収納物を出し入れできる。さらに床下収
納庫を設置するのに、地面を掘り下げる必要がな
く、収納物を出し入れするのに便利な位置まで上
昇させることができるので、設置工数が少なくて
すみ、しかも設置場所を選ばずどのような所へも
設置することができる。
第1図は本考案の一実施例にかかわる床下収納
庫Aの上昇させた状態における要部断面図、第2
図は床下収納庫Aの他の構成例を示す要部断面
図、第3図は上昇用の駆動ケーブル10の配索経
路を示す説明図、第4図は床下収納庫Aの下降さ
せた状態における要部断面図、第5図は本考案の
他の実施例にかかわる床下収納庫Bの要部断面
図、第6〜7図は上昇用の駆動ケーブル10の配
索径路を示す説明図、第8図は上昇用と下降用の
駆動ケーブル10,30の配索経路を示す説明
図、第9図はケーブル駆動装置の他の構成例の説
明図である。 図面の主要符号、1:基枠、2:ガイド枠、
3:収納庫本体、10,30:駆動ケーブル、2
0,40:ケーブル駆動装置。
庫Aの上昇させた状態における要部断面図、第2
図は床下収納庫Aの他の構成例を示す要部断面
図、第3図は上昇用の駆動ケーブル10の配索経
路を示す説明図、第4図は床下収納庫Aの下降さ
せた状態における要部断面図、第5図は本考案の
他の実施例にかかわる床下収納庫Bの要部断面
図、第6〜7図は上昇用の駆動ケーブル10の配
索径路を示す説明図、第8図は上昇用と下降用の
駆動ケーブル10,30の配索経路を示す説明
図、第9図はケーブル駆動装置の他の構成例の説
明図である。 図面の主要符号、1:基枠、2:ガイド枠、
3:収納庫本体、10,30:駆動ケーブル、2
0,40:ケーブル駆動装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 床下に設置される基枠と、該基枠内の昇降自
在に嵌挿されたガイド枠と、該ガイド枠内に昇
降自在に嵌挿された収納庫本体と、前記ガイド
枠の上端部と下端部とにそれぞれ設けられる第
1ケーブルガイドおよび第2ケーブルガイド
と、前記基枠の上端部に設けられる第3ケーブ
ルガイドと、少なくとも一部が収納庫本体の下
端部に係合され、途中が前記各ケーブルガイド
に掛け廻される駆動ケーブルと、該駆動ケーブ
ルを繰り出し繰り戻しするケーブル駆動装置と
からなる床下収納庫。 2 その一端が収納庫本体の下端部に止着され、
途中が第1ケーブルガイド、第2ケーブルガイ
ド、第3ケーブルガイドの順に掛け廻された上
昇用の駆動ケーブルを備えてなる実用新案登録
請求の範囲第1項記載の床下収納庫。 3 一対の前記第1ケーブルガイドが前記ガイド
枠の両側上端部にそれぞれ設けられ、一対の前
記第2ケーブルガイドがガイド枠の両端下端部
にそれぞれ設けられ、前記第3ケーブルガイド
が前記基枠の一方の上端部に設けられ、前記収
納庫本体の両側下端部に一対の第5ケーブルガ
イドがそれぞれ設けられており、一端が前記基
枠の上端部であつて第3ケーブルガイドが設け
られる側の反対側に止着され、途中が該止着部
側の第2ケーブルガイド、第1ケーブルガイ
ド、第5ケーブルガイド、前記止着部と反対側
の第5ケーブルガイド、第1ケーブルガイド、
第2ケーブルガイド、第3ケーブルガイドの順
に掛け廻される上昇用の駆動ケーブルを備えて
なる実用新案登録請求の範囲第1項記載の床下
収納庫。 4 その一端を前記収納庫本体の下端部に止着さ
れた前記駆動ケーブルの途中が、第1ケーブル
ガイド、第2ケーブルガイド、第3ケーブルガ
イド、の順に掛け廻された上昇用の駆動ケーブ
ルと、一端を収納庫本体の下端部に止着された
駆動ケーブルの途中が、第2ケーブルガイド、
第1ケーブルガイドの順に掛け廻された下降用
の駆動ケーブルとを備えてなる実用新案登録請
求の範囲第1項記載の床下収納庫。 5 ガイド枠に基枠の案内面上を転動するローラ
が設けられ、収納庫本体にガイド枠のガイド面
上を転動するローラが設けられてなる実用新案
登録請求の範囲第1項記載の床下収納庫。 6 ケーブル駆動装置が、電動モータで駆動され
るケーブル巻取りドラムである実用新案登録請
求の範囲第1項記載の床下収納庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985202993U JPH0330498Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985202993U JPH0330498Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62110436U JPS62110436U (ja) | 1987-07-14 |
| JPH0330498Y2 true JPH0330498Y2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=31167899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985202993U Expired JPH0330498Y2 (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330498Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5736759U (ja) * | 1980-08-11 | 1982-02-26 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP1985202993U patent/JPH0330498Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62110436U (ja) | 1987-07-14 |
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