JPH0330611Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0330611Y2 JPH0330611Y2 JP4761385U JP4761385U JPH0330611Y2 JP H0330611 Y2 JPH0330611 Y2 JP H0330611Y2 JP 4761385 U JP4761385 U JP 4761385U JP 4761385 U JP4761385 U JP 4761385U JP H0330611 Y2 JPH0330611 Y2 JP H0330611Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- choke
- limiter
- clutch
- yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
この考案は船外機のチヨークレバー装置に関す
る。
る。
従来の船外機のチヨークレバー装置は、スロツ
トルを開くとチヨークバルブが規制される構造に
なつている。すなわち第4図に示すように、スロ
ツトルレバー1の側面に形成されたカム部2にレ
バー3の一端のローラ4が当接され、これレバー
3の他端の突部5がチヨークレバー6の当る位置
と当らない位置とに移動されるようになつてい
る。したがつてスロツトルレバー1が開方向に移
動されると、このスロツトルレバー1のカム部2
にそつて前記ローラ4が移動し、レバー3が鎖線
図示の位置に移動して突部5を鎖線図示の位置へ
移動させ、チヨークレバー6の閉方向への動きを
規制するようになされている。
トルを開くとチヨークバルブが規制される構造に
なつている。すなわち第4図に示すように、スロ
ツトルレバー1の側面に形成されたカム部2にレ
バー3の一端のローラ4が当接され、これレバー
3の他端の突部5がチヨークレバー6の当る位置
と当らない位置とに移動されるようになつてい
る。したがつてスロツトルレバー1が開方向に移
動されると、このスロツトルレバー1のカム部2
にそつて前記ローラ4が移動し、レバー3が鎖線
図示の位置に移動して突部5を鎖線図示の位置へ
移動させ、チヨークレバー6の閉方向への動きを
規制するようになされている。
しかるに上記従来のものは、始動の際にスロツ
トルを開きずぎるとチヨークバルブが閉らず、始
動不良となる。また高馬力の高速艇の場合、スロ
ツトルを開く角度が少くても高速で航走する関係
上、突起5がチヨークレバー6を充分に規制する
位置に招かれていないことがある。チヨークバル
ブをソレノイドにより開閉する構造のものでは、
ソレノイドおよびこれに付帯する部材の慣性力に
よつてチヨークバルブを閉じる作用を生じ上記の
ように規制が充分でないと航走中に突然チヨーク
して急ブレーキ同様に失速することがある。高速
で荒波航走するときにこのようなトラブルが発生
しやすい。
トルを開きずぎるとチヨークバルブが閉らず、始
動不良となる。また高馬力の高速艇の場合、スロ
ツトルを開く角度が少くても高速で航走する関係
上、突起5がチヨークレバー6を充分に規制する
位置に招かれていないことがある。チヨークバル
ブをソレノイドにより開閉する構造のものでは、
ソレノイドおよびこれに付帯する部材の慣性力に
よつてチヨークバルブを閉じる作用を生じ上記の
ように規制が充分でないと航走中に突然チヨーク
して急ブレーキ同様に失速することがある。高速
で荒波航走するときにこのようなトラブルが発生
しやすい。
この考案は上記従来技術の欠点に着目し、これ
を改善することを目的とするもので、始動性を損
なわず、ソレノイドの慣性等によつてチヨークバ
ルブが閉じることのない船外機のチヨークレバー
装置を提供するものである。
を改善することを目的とするもので、始動性を損
なわず、ソレノイドの慣性等によつてチヨークバ
ルブが閉じることのない船外機のチヨークレバー
装置を提供するものである。
上述した目的を達成するため、この考案の船外
機のチヨークレバー装置は、キヤブレタのチヨー
クバルブを開閉するチヨークレバーに近接して、
クラツチレバーに連動するチヨークリミツタを回
動自在に設置し、クラツチレバーがニユートラル
位置以外の位置に動いたときに、連動するチヨー
クリミツタが上記チヨークバルブの閉方向への回
動を阻止する位置に回動するようにしたことを特
徴とするものである。
機のチヨークレバー装置は、キヤブレタのチヨー
クバルブを開閉するチヨークレバーに近接して、
クラツチレバーに連動するチヨークリミツタを回
動自在に設置し、クラツチレバーがニユートラル
位置以外の位置に動いたときに、連動するチヨー
クリミツタが上記チヨークバルブの閉方向への回
動を阻止する位置に回動するようにしたことを特
徴とするものである。
以下この考案の実施例を第1図乃至第3図によ
り説明する。
り説明する。
キヤブレタ7にボルト8を支点としてレバー
9、スプリング10、チヨークリミツタ11が取
付けられ、レバー9はクラツチレバー12にロツ
ド13を介して連結されている。
9、スプリング10、チヨークリミツタ11が取
付けられ、レバー9はクラツチレバー12にロツ
ド13を介して連結されている。
チヨークレバー14には立曲部14aが形成さ
れ、通常チヨークレバー14はソレノイド15に
よりロツド16を介して開閉動作されるようにな
つている。またバツテリの蓄電がなくなつた場合
に手動でも開閉可能なようにエマジエンシーマニ
アルチヨークレバー17が設けられている。
れ、通常チヨークレバー14はソレノイド15に
よりロツド16を介して開閉動作されるようにな
つている。またバツテリの蓄電がなくなつた場合
に手動でも開閉可能なようにエマジエンシーマニ
アルチヨークレバー17が設けられている。
前記のスプリング10は、チヨークリミツタ1
1がA方向へ回動する習性を与えており、したが
つてこのチヨークリミツタ11はレバー9が動作
するときスプリング10の力でA方向へ回動する
が、B方向へはレバー9により強制的に戻すよう
フリーレバー構造とされている。
1がA方向へ回動する習性を与えており、したが
つてこのチヨークリミツタ11はレバー9が動作
するときスプリング10の力でA方向へ回動する
が、B方向へはレバー9により強制的に戻すよう
フリーレバー構造とされている。
つぎに作用を説明する。
クラツチレバー12をニユートラル位置Nから
リバース位置Rまたはフオワード位置Fへ作動す
ると、レバー9はA方向へ回動する。これにより
チヨークリミツタ11はC方向へ作動してチヨー
クレバー14は立曲部14aとチヨークリミツタ
11とが当り、第3図示の状態となつてチヨーク
レバー14の開閉が制限される。
リバース位置Rまたはフオワード位置Fへ作動す
ると、レバー9はA方向へ回動する。これにより
チヨークリミツタ11はC方向へ作動してチヨー
クレバー14は立曲部14aとチヨークリミツタ
11とが当り、第3図示の状態となつてチヨーク
レバー14の開閉が制限される。
したがつて航走状態、すなわちクラツチがリバ
ース位置Rまたはフオワード位置Fにおかれてい
るときはチヨークレバー14の開閉が制限されて
いるため、荒波航走時にチヨークが閉じてしまう
ことがない。
ース位置Rまたはフオワード位置Fにおかれてい
るときはチヨークレバー14の開閉が制限されて
いるため、荒波航走時にチヨークが閉じてしまう
ことがない。
エマジエンシーマニアルチヨーク17を使用す
る場合には、このチヨークを使用しているときク
ラツチレバー12を作動すると、チヨークレバー
14の立曲部14aとチヨークリミツタ11のD
部が当るが、チヨークリミツタ11がフリーレバ
ー構造であるので無理な力が加わることがなく、
一種の安全装置として機能する。エマジエンシー
マニアルチヨーク17を元の状態に戻せば、チヨ
ークレバー14の立曲部14aとチヨークリミツ
タ11との間でチヨークレバー14の開閉が前記
と同様に制限されるように復元される。
る場合には、このチヨークを使用しているときク
ラツチレバー12を作動すると、チヨークレバー
14の立曲部14aとチヨークリミツタ11のD
部が当るが、チヨークリミツタ11がフリーレバ
ー構造であるので無理な力が加わることがなく、
一種の安全装置として機能する。エマジエンシー
マニアルチヨーク17を元の状態に戻せば、チヨ
ークレバー14の立曲部14aとチヨークリミツ
タ11との間でチヨークレバー14の開閉が前記
と同様に制限されるように復元される。
始動時においては、危険を防ぐためにクラツチ
がニユートラル位置N以外にあるときは始動でき
ない構造が通常とられているため、クラツチがリ
バース位置R、フオワード位置Fでチヨークレバ
ー14を開閉しても始動には何ら影響ない。
がニユートラル位置N以外にあるときは始動でき
ない構造が通常とられているため、クラツチがリ
バース位置R、フオワード位置Fでチヨークレバ
ー14を開閉しても始動には何ら影響ない。
以上説明したようにこの考案は、キヤブレタに
連結されるチヨークリミツタをクラツチに連動し
て回動自在に設け、このチヨークリミツタをクラ
ツチがニユートラル位置以外におかれるときチヨ
ークレバーに係合してその回動を制限する位置に
位置されるようにして、クラツチによりチヨーク
の開閉を規制するようにしたので、始動性を損な
うことなく、かつソレノイドの慣性等によつてチ
ヨークバルブが閉じられることが防止され、荒波
航走時等に急ブレーキが掛ることによる危険性を
除去することができ、かつ構造が簡単で安価に得
られ、気筒数や形式に関係なく適用が可能であ
り、しかも調整部分がほとんどないため保守が容
易であるなどの種々の効果がある。
連結されるチヨークリミツタをクラツチに連動し
て回動自在に設け、このチヨークリミツタをクラ
ツチがニユートラル位置以外におかれるときチヨ
ークレバーに係合してその回動を制限する位置に
位置されるようにして、クラツチによりチヨーク
の開閉を規制するようにしたので、始動性を損な
うことなく、かつソレノイドの慣性等によつてチ
ヨークバルブが閉じられることが防止され、荒波
航走時等に急ブレーキが掛ることによる危険性を
除去することができ、かつ構造が簡単で安価に得
られ、気筒数や形式に関係なく適用が可能であ
り、しかも調整部分がほとんどないため保守が容
易であるなどの種々の効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図の部分拡大側面図、第3図は同要部
の拡大正面図、第4図は従来のチヨークレバー装
置の正面図である。 7……キヤブレタ、8……ボルト、9……レバ
ー、10……スプリング、11……チヨークリミ
ツタ、12……クラツチレバー、14……チヨー
クレバー、14a……立曲部、15……ソレノイ
ド、17……エマジエンシーマニアルチヨーク。
2図は第1図の部分拡大側面図、第3図は同要部
の拡大正面図、第4図は従来のチヨークレバー装
置の正面図である。 7……キヤブレタ、8……ボルト、9……レバ
ー、10……スプリング、11……チヨークリミ
ツタ、12……クラツチレバー、14……チヨー
クレバー、14a……立曲部、15……ソレノイ
ド、17……エマジエンシーマニアルチヨーク。
Claims (1)
- キヤブレタのチヨークバルブを開閉するチヨー
クレバーに近接して、クラツチレバーに連動する
チヨークリミツタを回動自在に設置し、クラツチ
レバーがニユートラル位置以外の位置に動いたと
きに、連動するチヨークリミツタが上記チヨーク
バルブの閉方向への回動を阻止する位置に回動す
るようにしたことを特徴とする船外機のチヨーク
レバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4761385U JPH0330611Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4761385U JPH0330611Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164457U JPS61164457U (ja) | 1986-10-13 |
| JPH0330611Y2 true JPH0330611Y2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=30563102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4761385U Expired JPH0330611Y2 (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330611Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP4761385U patent/JPH0330611Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61164457U (ja) | 1986-10-13 |
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