JPH0330637A - 養殖マダイの体色改善法 - Google Patents
養殖マダイの体色改善法Info
- Publication number
- JPH0330637A JPH0330637A JP1162588A JP16258889A JPH0330637A JP H0330637 A JPH0330637 A JP H0330637A JP 1162588 A JP1162588 A JP 1162588A JP 16258889 A JP16258889 A JP 16258889A JP H0330637 A JPH0330637 A JP H0330637A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fish
- body color
- kojic acid
- feed
- cultured
- Prior art date
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- Granted
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- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は養殖魚の体色改善法に関し、詳しくは、コウジ
酸またはコウジ酸とアスタキサンチンを含有する飼料を
魚類に投与することによる養殖魚の体色改善法に関する
。
酸またはコウジ酸とアスタキサンチンを含有する飼料を
魚類に投与することによる養殖魚の体色改善法に関する
。
養殖魚の体色改善法は現在、養殖マダイ、養殖ウナギ、
鑑賞魚等にて望まれている。
鑑賞魚等にて望まれている。
養殖マダイの場合、天然マダイにくらべ鮮やかな赤い色
調が褪色して黒味を帯びてしまう。従来この問題の改善
策として日光を遮光ネット等で遮ぎるなどの処置により
体色の改善が行なわれている。また、色付けを目的にア
スタキサンチンを飼料に添加することが行なわれている
。
調が褪色して黒味を帯びてしまう。従来この問題の改善
策として日光を遮光ネット等で遮ぎるなどの処置により
体色の改善が行なわれている。また、色付けを目的にア
スタキサンチンを飼料に添加することが行なわれている
。
養殖ウナギの場合、料理屋等では緑がかったウナギの方
が高級品として好まれ価格も高いのであるが、天然ウナ
ギの体色にくらべ黒ずんでおり、特にそれに対する改善
策はとられていない。
が高級品として好まれ価格も高いのであるが、天然ウナ
ギの体色にくらべ黒ずんでおり、特にそれに対する改善
策はとられていない。
金魚、錦鯉等の鑑賞魚の場合、白地の色を鮮やかにあげ
る為、池水の植物プランクトンを養殖させる目的で飼育
水質の管理等多くの手間をかけている。
る為、池水の植物プランクトンを養殖させる目的で飼育
水質の管理等多くの手間をかけている。
養殖マダイ、養殖ウナギに関してはより天然に近い体色
に改善すること、金魚、錦鯉等鑑賞魚に関しては管理の
手間を省き、かつ、白地の色を鮮やかにする事が望まれ
ている。
に改善すること、金魚、錦鯉等鑑賞魚に関しては管理の
手間を省き、かつ、白地の色を鮮やかにする事が望まれ
ている。
〔課題を解決するための手段]
本発明者らは、養殖魚の体色を改善するために有効な方
法を種々検討した結果、飼料にコウジ酸を添加すること
により顕著な体色改善効果が発揮されること、また、養
殖マダイの場合、飼料にコウジ酸とアスタキサンチンを
併用して添加することによりより一層の体色改善効果が
発揮されることを知見した。
法を種々検討した結果、飼料にコウジ酸を添加すること
により顕著な体色改善効果が発揮されること、また、養
殖マダイの場合、飼料にコウジ酸とアスタキサンチンを
併用して添加することによりより一層の体色改善効果が
発揮されることを知見した。
本発明の実施に際し、養殖魚へのコウジ酸の投与量は体
重1kgの養殖魚に対し1日にコウジ酸1mg〜100
0mg、好ましくは10mg〜100mg投与すること
が望ましい。また併用するアスタキサンチンの投与量は
体重1kgの養殖マダイに対し、1日にアスタキサンチ
ン0.05mg以上、好ましくは0.3mg以上が望ま
しい。アスタキサンチンの給与源としてオキアミ、イサ
ザアミ等を直接給餌しても良いがそれらの抽出油を使用
しても良い。
重1kgの養殖魚に対し1日にコウジ酸1mg〜100
0mg、好ましくは10mg〜100mg投与すること
が望ましい。また併用するアスタキサンチンの投与量は
体重1kgの養殖マダイに対し、1日にアスタキサンチ
ン0.05mg以上、好ましくは0.3mg以上が望ま
しい。アスタキサンチンの給与源としてオキアミ、イサ
ザアミ等を直接給餌しても良いがそれらの抽出油を使用
しても良い。
コウジ酸の量が多すぎると苦味、しぶ味を生じ食欲が減
退する可能性があり、また、少なすぎると、体色改善効
果を十分に発揮し得ない。
退する可能性があり、また、少なすぎると、体色改善効
果を十分に発揮し得ない。
また、投与期間は出荷前5日以上、好ましくは20日以
上投与し続けることが望ましい。それ以上の投与には何
の問題もないが、5日以下の投与期間では十分な体色改
善効果が期待出来ない。
上投与し続けることが望ましい。それ以上の投与には何
の問題もないが、5日以下の投与期間では十分な体色改
善効果が期待出来ない。
本発明方法によれば、養殖魚をコウジ酸またはコウジ酸
とアスタキサンチンを含有する飼料で飼育することによ
り、好ましい体色に改善することが出来る。
とアスタキサンチンを含有する飼料で飼育することによ
り、好ましい体色に改善することが出来る。
実施例1
養殖マダイを次の条件で飼育し、体色の変化を観察した
。
。
飼料 魚粉70%、小麦粉25%、ビタミン・ミネラル
2%、アルギン酸ナトリウム1%、C,M、 C,2%
からなる配合飼料1に対し生餌(イワシミンチ)1の割
合で混合し、ツウジ酸添付用飼料となした。
2%、アルギン酸ナトリウム1%、C,M、 C,2%
からなる配合飼料1に対し生餌(イワシミンチ)1の割
合で混合し、ツウジ酸添付用飼料となした。
供試魚 養殖マダイ 体重500g±50g試験区 A
、B、C,対照区各々2尾計り給餌 次の条件で、1日
1回20g投与対照区 コウジ酸無添加配合飼料 試験区A 0.01%コウジ酸含有配合飼料試験区B
O05%コウジ酸含有配合飼料試験区C10%コウジ
酸含有配合飼料 飼育期間 50日間 実施例2 養殖マダイを次の条件で飼育し、体色の変化を観察した
。
、B、C,対照区各々2尾計り給餌 次の条件で、1日
1回20g投与対照区 コウジ酸無添加配合飼料 試験区A 0.01%コウジ酸含有配合飼料試験区B
O05%コウジ酸含有配合飼料試験区C10%コウジ
酸含有配合飼料 飼育期間 50日間 実施例2 養殖マダイを次の条件で飼育し、体色の変化を観察した
。
飼料 魚粉70%、小麦粉25%、ビタミン・ミネラル
2%、アルギン酸ナトリウム1%、C,M、 C,2%
からなる配合飼料1に対し生餌(イワシミンチ)1の割
合で混合しコウジ酸、アスタキサンチン添加用飼料とし
た。
2%、アルギン酸ナトリウム1%、C,M、 C,2%
からなる配合飼料1に対し生餌(イワシミンチ)1の割
合で混合しコウジ酸、アスタキサンチン添加用飼料とし
た。
アスタキサンチンにはオキアミ抽出油を用いた。
供試魚 養殖マダイ 体重500g±50g試験区 A
、 B、 C,D各々3尾計12尾給餌 1尾当り給餌
1日1回20g 試験区 ABCD コウジ酸 0.5χ 0.5χ 0.5χ7
スタ材ンチン −1,5mgχ 0.5mgχ
3mgχ飼育期間 50日間 プン23%、ビタミン・ミネラル2%、ビール酵母5%
からなる配合飼料に対し1.0%コウジ酸を添加し、配
合飼料100部に対し水130部を加え練りエサとする
。
、 B、 C,D各々3尾計12尾給餌 1尾当り給餌
1日1回20g 試験区 ABCD コウジ酸 0.5χ 0.5χ 0.5χ7
スタ材ンチン −1,5mgχ 0.5mgχ
3mgχ飼育期間 50日間 プン23%、ビタミン・ミネラル2%、ビール酵母5%
からなる配合飼料に対し1.0%コウジ酸を添加し、配
合飼料100部に対し水130部を加え練りエサとする
。
供試魚 養殖ウナギ
試験区、対照区各々10尾
体長平均15cm
給餌 前記練りエサを常時量べられるよう餌箱に入れて
おく。
おく。
飼育期間 50日間
実施例3
養殖ウナギを次の条件で飼育し、体色の変化を観察した
。
。
飼料 ホワイトフィツシュミール70%、αデン飼育5
日目で若干の体色の変化がみられ、20日後には明らか
に変化が観察された。
日目で若干の体色の変化がみられ、20日後には明らか
に変化が観察された。
実施例4
錦鯉を次の条件で飼育し、体色の変化を観察した。
飼料 魚粉63%、小麦粉35%、ビタミン・ミネラル
2%からなる配合飼料を使用した。
2%からなる配合飼料を使用した。
試験区には0.02%のコウジ酸を添加しドライペレッ
トとなした。
トとなした。
供試魚 錦鯉
試験区、対照区各々3尾
体重 200g±50g
給餌 1日1回
投与量は錦鯉1尾に対し1日10g
飼育期間 50日
Claims (1)
- (1)養殖魚をコウジ酸を含有する飼料で飼育すること
を特徴とする養殖魚の体色改善法(2)養殖魚をコウジ
酸とアスタキサンチンとを含有する飼料で飼育すること
を特徴とする養殖マダイの体色改善法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162588A JPH0330637A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 養殖マダイの体色改善法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1162588A JPH0330637A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 養殖マダイの体色改善法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330637A true JPH0330637A (ja) | 1991-02-08 |
| JPH0467941B2 JPH0467941B2 (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=15757446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1162588A Granted JPH0330637A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 養殖マダイの体色改善法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330637A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05186782A (ja) * | 1983-01-04 | 1993-07-27 | Exxon Res & Eng Co | 改良された低温流動性の中間蒸留組成物 |
| CN111084299A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-01 | 福建天马饲料有限公司 | 一种具有护肝功能的配合饲料添加剂 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054647A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-29 | Riken Vitamin Co Ltd | マダイ用餌料組成物 |
| JPS61197506A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-01 | Yakurigaku Chuo Kenkyusho:Kk | γ−ピロン誘導体による生物の体色黒変防止方法 |
| JPS62171648A (ja) * | 1986-01-25 | 1987-07-28 | Shuzo Nakazono | 養殖鯛の色付け方法 |
| JPH02117348A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-01 | Nichimo Co Ltd | 養殖真鯛の褐色化防止方法 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1162588A patent/JPH0330637A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054647A (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-29 | Riken Vitamin Co Ltd | マダイ用餌料組成物 |
| JPS61197506A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-01 | Yakurigaku Chuo Kenkyusho:Kk | γ−ピロン誘導体による生物の体色黒変防止方法 |
| JPS62171648A (ja) * | 1986-01-25 | 1987-07-28 | Shuzo Nakazono | 養殖鯛の色付け方法 |
| JPH02117348A (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-01 | Nichimo Co Ltd | 養殖真鯛の褐色化防止方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05186782A (ja) * | 1983-01-04 | 1993-07-27 | Exxon Res & Eng Co | 改良された低温流動性の中間蒸留組成物 |
| CN111084299A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-05-01 | 福建天马饲料有限公司 | 一种具有护肝功能的配合饲料添加剂 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0467941B2 (ja) | 1992-10-29 |
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