JPH0330639Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0330639Y2 JPH0330639Y2 JP1984127999U JP12799984U JPH0330639Y2 JP H0330639 Y2 JPH0330639 Y2 JP H0330639Y2 JP 1984127999 U JP1984127999 U JP 1984127999U JP 12799984 U JP12799984 U JP 12799984U JP H0330639 Y2 JPH0330639 Y2 JP H0330639Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- pipe
- ejector
- diameter
- discharge pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は流体噴射ポンプであるエゼクタに係
り、特に管体を用いて容易に製作することができ
ると共に流体抵抗を可及的に低減できるようにし
たエゼクタに関する。
り、特に管体を用いて容易に製作することができ
ると共に流体抵抗を可及的に低減できるようにし
たエゼクタに関する。
[従来の技術]
一般に内燃機関にはシリンダ内の強制排気等、
負圧を得る手段としてエゼクタが用いられている
(特開昭57−135224号公報、特開昭58−124035号
公報等)。即ちこれらのエゼクタは圧縮ガス等の
作動流体を用いて負圧を生じさせ、この負圧で排
ガス等の被移送流体を移送するように構成されて
いる。
負圧を得る手段としてエゼクタが用いられている
(特開昭57−135224号公報、特開昭58−124035号
公報等)。即ちこれらのエゼクタは圧縮ガス等の
作動流体を用いて負圧を生じさせ、この負圧で排
ガス等の被移送流体を移送するように構成されて
いる。
[考案が解決しようとする問題点]
ところが、このような従来のエゼクタにあつて
は、いずれも数種の異なる部材により組立てられ
ているため、これらの各部材を個々に全く異なる
工程で製作しなければならず、製作が大変でコス
トアツプを招いていた。
は、いずれも数種の異なる部材により組立てられ
ているため、これらの各部材を個々に全く異なる
工程で製作しなければならず、製作が大変でコス
トアツプを招いていた。
そこで、入手し易い部材により簡単に製作する
ために、第2図に示す如く全ての部材を管材で成
形したエゼクタが提案されるに至つている。この
エゼクタは作動流体を移送する管体a内にその内
径を流れ方向に漸次縮径させたノズル管bを挿入
すると共に、管体aの側壁にノズル管bの小径部
側面に臨む流体吸引管cを接続した構造になつて
いる。
ために、第2図に示す如く全ての部材を管材で成
形したエゼクタが提案されるに至つている。この
エゼクタは作動流体を移送する管体a内にその内
径を流れ方向に漸次縮径させたノズル管bを挿入
すると共に、管体aの側壁にノズル管bの小径部
側面に臨む流体吸引管cを接続した構造になつて
いる。
しかしながら、上記エゼクタにあつては管体a
内にノズル管bを入れてその位置決めやろう付け
作業等を行なう必要があるため、作業が難しく手
数がかかる問題がある。また、ノズル管bの基端
部dが流れに対向して設けられるため、流路抵抗
が増加し十分なエゼクタ効果を期待し得なかつ
た。
内にノズル管bを入れてその位置決めやろう付け
作業等を行なう必要があるため、作業が難しく手
数がかかる問題がある。また、ノズル管bの基端
部dが流れに対向して設けられるため、流路抵抗
が増加し十分なエゼクタ効果を期待し得なかつ
た。
[考案の目的]
本考案は上記従来技術の問題点を有効に解決す
べく創案されたものであり、その目的は位置決め
やろう付け作業等が容易で簡単に製作することが
でき、コストを低減できると共に流路抵抗を可及
的に低減できエゼクタ効果を充分発揮させること
ができるエゼクタを提供するにある。
べく創案されたものであり、その目的は位置決め
やろう付け作業等が容易で簡単に製作することが
でき、コストを低減できると共に流路抵抗を可及
的に低減できエゼクタ効果を充分発揮させること
ができるエゼクタを提供するにある。
[考案の構成と作用]
本考案のエゼクタは、流体吐出管の出口部を縮
径してノズル部を形成し、流体吐出管と同一径の
流体導送管の入口部を流体吐出管の外周に嵌合す
る内径にノズル部よりも長い範囲で拡径して流体
吐出管に嵌合接続すると共に、流体導送管の拡径
部にその内周とノズル部の外周との間に形成され
る環状の負圧室と連通する流体吸引管を接続して
なるものである。
径してノズル部を形成し、流体吐出管と同一径の
流体導送管の入口部を流体吐出管の外周に嵌合す
る内径にノズル部よりも長い範囲で拡径して流体
吐出管に嵌合接続すると共に、流体導送管の拡径
部にその内周とノズル部の外周との間に形成され
る環状の負圧室と連通する流体吸引管を接続して
なるものである。
流体吐出管と流体導送管とが同一径であるた
め、同一径の管体を用いて製作することができ、
しかも縮径および拡径だけの簡単な成形で足り、
且つ接続部のろう付け乃至溶接も外部から容易に
できるので、製作が容易で、コストを低減でき
る。また、ノズル部が別体のものと異なり、ノズ
ル部の位置決めが容易で、且つ流路抵抗も低減で
き、エゼクタ効果を充分発揮できる。
め、同一径の管体を用いて製作することができ、
しかも縮径および拡径だけの簡単な成形で足り、
且つ接続部のろう付け乃至溶接も外部から容易に
できるので、製作が容易で、コストを低減でき
る。また、ノズル部が別体のものと異なり、ノズ
ル部の位置決めが容易で、且つ流路抵抗も低減で
き、エゼクタ効果を充分発揮できる。
[実施例]
以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
本考案に係るエゼクタの縦断面構造を示す第1
図において1は気体(圧縮空気、排ガス等)、液
体(燃料等)等の作動流体を吐出させる流体吐出
管であり、その出口部2にはこれを流体流れ方向
に漸次縮径させたノズル部3が絞り成型等により
一体形成されている。
図において1は気体(圧縮空気、排ガス等)、液
体(燃料等)等の作動流体を吐出させる流体吐出
管であり、その出口部2にはこれを流体流れ方向
に漸次縮径させたノズル部3が絞り成型等により
一体形成されている。
上記流体吐出管1には作動流体を目的場所に導
く流体導送管4が接続されるが、この導送管4は
上記吐出管1と同一径に形成されている。この流
体導送管4の入口部5は流体吐出管1の外周に嵌
合する内径にノズル部3よりも長い範囲で拡径さ
れて流体吐出管に嵌合接続され、この拡径部6の
内周とノズル部3の外周との間にはノズル部3か
ら噴出されて流体導送管4に流れる流体力によつ
て負圧にされる環状の負圧室7が形成されてい
る。拡径部6の内径は流体吐出管1上に嵌まりう
る大きさに形成されている。流体導送管4の入口
部5の接続部は流体吐出管1上においてろう付や
溶接等により密着される。
く流体導送管4が接続されるが、この導送管4は
上記吐出管1と同一径に形成されている。この流
体導送管4の入口部5は流体吐出管1の外周に嵌
合する内径にノズル部3よりも長い範囲で拡径さ
れて流体吐出管に嵌合接続され、この拡径部6の
内周とノズル部3の外周との間にはノズル部3か
ら噴出されて流体導送管4に流れる流体力によつ
て負圧にされる環状の負圧室7が形成されてい
る。拡径部6の内径は流体吐出管1上に嵌まりう
る大きさに形成されている。流体導送管4の入口
部5の接続部は流体吐出管1上においてろう付や
溶接等により密着される。
そして拡径部6には負圧室7に連通するように
流体吸引管8がろう付等により接続され、被移送
流体を吸引して負圧室7に導入するように構成さ
れている。
流体吸引管8がろう付等により接続され、被移送
流体を吸引して負圧室7に導入するように構成さ
れている。
しかして、作動流体を流体吐出管1からそのノ
ズル部3を経て流体導送管4に流すと拡径部6内
の負圧室7が負圧になり、流体吸引管8を介して
被移送流体が負圧室7に吸引され作動流体に伴な
つて移送されることになる。
ズル部3を経て流体導送管4に流すと拡径部6内
の負圧室7が負圧になり、流体吸引管8を介して
被移送流体が負圧室7に吸引され作動流体に伴な
つて移送されることになる。
上記構成のエゼクタは例えば片バンクバルク車
の燃料オーバーフローラインに介設され、主・副
インジヨンクシヨンポンプ作動から主インジエク
シヨンポンプのみに作動を切換えたとき主インジ
エクシヨンポンプからオーバーフローしてタンク
に戻る燃料(作動流体)の流れ力を利用して副イ
ンジエクシヨンポンプからオーバーフローした燃
料(被移送流体)を吸引してタンクに戻すために
用いられる。
の燃料オーバーフローラインに介設され、主・副
インジヨンクシヨンポンプ作動から主インジエク
シヨンポンプのみに作動を切換えたとき主インジ
エクシヨンポンプからオーバーフローしてタンク
に戻る燃料(作動流体)の流れ力を利用して副イ
ンジエクシヨンポンプからオーバーフローした燃
料(被移送流体)を吸引してタンクに戻すために
用いられる。
[考案の効果]
以上要するに本考案によれば次の如く優れた効
果を発揮する。
果を発揮する。
(1) 流体吐出管と流体導送管とが同一径であるた
め、同一径の管体を用いて製作することがで
き、しかも縮径および拡径だけの簡単な成形で
足り、且つ接続部のろう付け乃至溶接も外部か
ら容易にできるので、製作が容易で、コストを
低減できる。
め、同一径の管体を用いて製作することがで
き、しかも縮径および拡径だけの簡単な成形で
足り、且つ接続部のろう付け乃至溶接も外部か
ら容易にできるので、製作が容易で、コストを
低減できる。
(2) また、ノズル部が別体のものと異なり、ノズ
ル部の位置決めが容易で、且つ流路抵抗も低減
でき、エゼクタ効果を充分発揮できる。
ル部の位置決めが容易で、且つ流路抵抗も低減
でき、エゼクタ効果を充分発揮できる。
第1図は本考案に係るエジエクタの一実施例を
示す縦断面図、第2図は従来のエジエクタ構造を
示す縦断面図である。 図中、1は流体吐出管、2はその出口部、3は
ノズル部、4は流体導出管、6は拡径部、8は流
体吸引管である。
示す縦断面図、第2図は従来のエジエクタ構造を
示す縦断面図である。 図中、1は流体吐出管、2はその出口部、3は
ノズル部、4は流体導出管、6は拡径部、8は流
体吸引管である。
Claims (1)
- 流体吐出管の出口部を縮径してノズル部を形成
し、流体吐出管と同一径の流体導送管の入口部を
流体吐出管の外周に嵌合する内径にノズル部より
も長い範囲で拡径して流体吐出管に嵌合接続する
と共に、流体導送管の拡径部にその内周とノズル
部の外周との間に形成される環状の負圧室と連通
する流体吸引管を接続してなるエゼクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12799984U JPS6144000U (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | エゼクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12799984U JPS6144000U (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | エゼクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6144000U JPS6144000U (ja) | 1986-03-22 |
| JPH0330639Y2 true JPH0330639Y2 (ja) | 1991-06-27 |
Family
ID=30686630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12799984U Granted JPS6144000U (ja) | 1984-08-25 | 1984-08-25 | エゼクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6144000U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4811493B2 (ja) * | 2008-05-29 | 2011-11-09 | 株式会社デンソー | エジェクタおよびエジェクタの製造方法 |
| JP5407983B2 (ja) * | 2010-03-29 | 2014-02-05 | 株式会社デンソー | エジェクタ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5111617Y2 (ja) * | 1971-08-27 | 1976-03-29 | ||
| JPS4843921U (ja) * | 1971-09-27 | 1973-06-08 | ||
| JPS5776300U (ja) * | 1980-10-28 | 1982-05-11 |
-
1984
- 1984-08-25 JP JP12799984U patent/JPS6144000U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6144000U (ja) | 1986-03-22 |
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