JPH0114800Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0114800Y2 JPH0114800Y2 JP1984083816U JP8381684U JPH0114800Y2 JP H0114800 Y2 JPH0114800 Y2 JP H0114800Y2 JP 1984083816 U JP1984083816 U JP 1984083816U JP 8381684 U JP8381684 U JP 8381684U JP H0114800 Y2 JPH0114800 Y2 JP H0114800Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- cylindrical body
- suction tube
- suction
- discharge pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は塊状の固形物、グリース、粘着物、沈
澱物、オイル、塵などの搬送に使用されるジエツ
トポンプに関する。
澱物、オイル、塵などの搬送に使用されるジエツ
トポンプに関する。
従来のジエツトポンプは、例えば、実公昭49−
19925号公報に開示されているように、吸引管と
吐出管との接続部分において、前記吸引管の接続
端部を筒状に構成し、且つ、前記吐出管の接続端
部を、前記吸引管1の接続端部に合致する筒状又
は大径部分から末窄まりに構成して噴射室を構成
し、前記吸引管の接続端部の外側に環状の駆動流
体導入路を設け、該駆動流体導入路に、ノズルを
その噴射方向を前記吐出管の方に向くようにして
周方向に間隔をもつて設け、前記吐出管の接続端
部に空気導入口を設け、該空気導入口からの空気
を導入する環状の空気導入路を形成する筒体と、
これにつづく空気噴射口とを前記吐出管の内側に
設けてある。
19925号公報に開示されているように、吸引管と
吐出管との接続部分において、前記吸引管の接続
端部を筒状に構成し、且つ、前記吐出管の接続端
部を、前記吸引管1の接続端部に合致する筒状又
は大径部分から末窄まりに構成して噴射室を構成
し、前記吸引管の接続端部の外側に環状の駆動流
体導入路を設け、該駆動流体導入路に、ノズルを
その噴射方向を前記吐出管の方に向くようにして
周方向に間隔をもつて設け、前記吐出管の接続端
部に空気導入口を設け、該空気導入口からの空気
を導入する環状の空気導入路を形成する筒体と、
これにつづく空気噴射口とを前記吐出管の内側に
設けてある。
ところが、かかる従来構造では、前記ノズルか
ら噴射された駆動流体が広がりによる加速を得る
前に、前記空気噴射口から前記吐出管内に吸入さ
れた空気とが直ちに混合して前記吐出管内壁に沿
つて乱流しながら侵入するので、駆動流体の噴射
圧力の割りには空気導入口からの空気吸引効率が
悪く、その結果、噴射室でのキヤビテーシヨン現
象が発生し易くてジエツトポンプの揚水乃至移送
効率が悪かつた。
ら噴射された駆動流体が広がりによる加速を得る
前に、前記空気噴射口から前記吐出管内に吸入さ
れた空気とが直ちに混合して前記吐出管内壁に沿
つて乱流しながら侵入するので、駆動流体の噴射
圧力の割りには空気導入口からの空気吸引効率が
悪く、その結果、噴射室でのキヤビテーシヨン現
象が発生し易くてジエツトポンプの揚水乃至移送
効率が悪かつた。
本考案は、かかる従来技術の問題点を解決する
べく、吸引管1と吐出管2との着脱自在の接続部
分において、前記吸引管1の接続端部を末広がり
に構成し、且つ、前記吐出管2の接続端部を、前
記吸引管1の末広がり接続端部に合致する大径部
分から末窄まりに構成して噴射室3を構成し、前
記吸引管1の接続端部の外側に環状の駆動流体導
入路7を設け、該駆動流体導入路7に、複数のノ
ズル4をその噴射方向を前記吐出管2の方に向く
ようにして周方向に間隔をもつて設け、前記吐出
管2の接続端部に空気導入口12を設け、該空気
導入口12からの空気を導入する環状の空気導入
路15を形成する筒体13と、これにつづく空気
噴射口11とを前記吐出管2の内側に設けたジエ
ツトポンプにおいて、前記ノズル4を前記吸引管
1の接続端部の外縁近くに位置させ、前記ノズル
4の先端から間隔をもつて前記筒体13の一端部
を前記吐出管2の内側に閉鎖状に位置させ、且
つ、前記筒体13を漏斗状に長く構成して前記ノ
ズル4からの駆動流体と前記空気噴射口11から
の空気とが直に混合されないように構成した、の
である。
べく、吸引管1と吐出管2との着脱自在の接続部
分において、前記吸引管1の接続端部を末広がり
に構成し、且つ、前記吐出管2の接続端部を、前
記吸引管1の末広がり接続端部に合致する大径部
分から末窄まりに構成して噴射室3を構成し、前
記吸引管1の接続端部の外側に環状の駆動流体導
入路7を設け、該駆動流体導入路7に、複数のノ
ズル4をその噴射方向を前記吐出管2の方に向く
ようにして周方向に間隔をもつて設け、前記吐出
管2の接続端部に空気導入口12を設け、該空気
導入口12からの空気を導入する環状の空気導入
路15を形成する筒体13と、これにつづく空気
噴射口11とを前記吐出管2の内側に設けたジエ
ツトポンプにおいて、前記ノズル4を前記吸引管
1の接続端部の外縁近くに位置させ、前記ノズル
4の先端から間隔をもつて前記筒体13の一端部
を前記吐出管2の内側に閉鎖状に位置させ、且
つ、前記筒体13を漏斗状に長く構成して前記ノ
ズル4からの駆動流体と前記空気噴射口11から
の空気とが直に混合されないように構成した、の
である。
この構成によつて、ノズル4から噴射された駆
動流体は、吸引管1の接続端部の末広がり部分に
おいて自由に解放されて加速されつつ前記筒体1
3の内面に沿つて案内され、その運動方向付けを
充分になされた状態で前記筒体13の端部、即ち
前記空気噴射口11に至り、その際に被駆動流体
を吸引し、その被駆動流体と駆動流体とが、横断
面視で噴射室3の実質的に全面に渡つて移動し、
これによつて強力な吸引力を発揮させながら、前
記空気噴射口11位置を通過したときに、この空
気噴射口11に対して大きな負圧を生ぜしめ、こ
れに連なる空気導入口12からの大量の空気を吸
引できて、噴射室3におけるキヤビテーシヨンの
発生を殆ど無くすることができるのである。
動流体は、吸引管1の接続端部の末広がり部分に
おいて自由に解放されて加速されつつ前記筒体1
3の内面に沿つて案内され、その運動方向付けを
充分になされた状態で前記筒体13の端部、即ち
前記空気噴射口11に至り、その際に被駆動流体
を吸引し、その被駆動流体と駆動流体とが、横断
面視で噴射室3の実質的に全面に渡つて移動し、
これによつて強力な吸引力を発揮させながら、前
記空気噴射口11位置を通過したときに、この空
気噴射口11に対して大きな負圧を生ぜしめ、こ
れに連なる空気導入口12からの大量の空気を吸
引できて、噴射室3におけるキヤビテーシヨンの
発生を殆ど無くすることができるのである。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳述す
る。吸引管1と吐出管2の接続部分の内壁は外側
にラツパ状に膨出して搬送路6と連通する噴射室
3を形成している。噴射室3は搬送路6の全周に
亘つて形成され、噴射室3の吸引管1側には環状
の駆動流体導入路7を形成し、この駆動流体導入
路7の吐出管2側の壁面からは複数個(例えば3
〜6個)のノズル4を噴射室3へ導出している。
これらのノズル4は搬送路6の周方向に等間隔に
して環状に配している。駆動流体導入路7には駆
動流体供給管8を接続している。ノズル4の噴射
方向に沿つてノズル収納室3の内壁面は先細のテ
ーパ5としている。尚、駆動流体導入路7は吸引
管1の先端に一体的に形成され、テーパ5は吐出
管2の基端に形成され、テーパ5のフランジ9を
介してボルト10で接続されている。12は大気
の空気を導入する空気導入口であつて、噴射室3
の壁に穿設されてある。13は吐出方向に向けて
径の小さくなつた筒体であつて、筒体13の吸引
管1寄りの端部に外鍔14を形成してある。そし
てこの筒体13を空気導入口12を覆うようにし
て噴射室3に収めると共に、外鍔14を噴射室3
の壁部に取着して、噴射室3の壁面と筒体13と
の間に環状の空気導入路15及び空気噴射口11
を形成してある。
る。吸引管1と吐出管2の接続部分の内壁は外側
にラツパ状に膨出して搬送路6と連通する噴射室
3を形成している。噴射室3は搬送路6の全周に
亘つて形成され、噴射室3の吸引管1側には環状
の駆動流体導入路7を形成し、この駆動流体導入
路7の吐出管2側の壁面からは複数個(例えば3
〜6個)のノズル4を噴射室3へ導出している。
これらのノズル4は搬送路6の周方向に等間隔に
して環状に配している。駆動流体導入路7には駆
動流体供給管8を接続している。ノズル4の噴射
方向に沿つてノズル収納室3の内壁面は先細のテ
ーパ5としている。尚、駆動流体導入路7は吸引
管1の先端に一体的に形成され、テーパ5は吐出
管2の基端に形成され、テーパ5のフランジ9を
介してボルト10で接続されている。12は大気
の空気を導入する空気導入口であつて、噴射室3
の壁に穿設されてある。13は吐出方向に向けて
径の小さくなつた筒体であつて、筒体13の吸引
管1寄りの端部に外鍔14を形成してある。そし
てこの筒体13を空気導入口12を覆うようにし
て噴射室3に収めると共に、外鍔14を噴射室3
の壁部に取着して、噴射室3の壁面と筒体13と
の間に環状の空気導入路15及び空気噴射口11
を形成してある。
次にジエツトポンプAの動作を説明する。先
ず、環状に配された複数のノズル4によつて水な
どの駆動流体イを環状に噴射すると環状の駆動流
体イの中心部が負圧となつて被駆動流体ロが搬送
路6から吸引され、一方大気との圧力差によつて
空気導入口12から大気が導入され、この導入さ
れた大気は空気導入路15を通つて空気噴射口1
1から駆動流体イを囲繞するようにして噴射され
て噴射室3内でのキヤビテーシヨン現象を防げ
る。
ず、環状に配された複数のノズル4によつて水な
どの駆動流体イを環状に噴射すると環状の駆動流
体イの中心部が負圧となつて被駆動流体ロが搬送
路6から吸引され、一方大気との圧力差によつて
空気導入口12から大気が導入され、この導入さ
れた大気は空気導入路15を通つて空気噴射口1
1から駆動流体イを囲繞するようにして噴射され
て噴射室3内でのキヤビテーシヨン現象を防げ
る。
第2図はジエツトポンプAを輸送管16にカツ
プリング接続して輸送管16の途中に介在させた
使用例を示してある。17は圧送ポンプ、18は
圧送管、19は処理物たる被駆動流体ロを入れた
タンクである。
プリング接続して輸送管16の途中に介在させた
使用例を示してある。17は圧送ポンプ、18は
圧送管、19は処理物たる被駆動流体ロを入れた
タンクである。
この実施例のジエツトポンプの構成を整理、換
言すれば、基本構成としては、吸引管1と吐出管
2との着脱自在の接続部分において、前記吸引管
1の接続端部を末広がりに構成し、且つ、前記吐
出管2の接続端部を、前記吸引管1の末広がり接
続端部に合致する大径部分から末窄まりに構成し
て噴射室3を構成し、前記吸引管1の接続端部の
外側に環状の駆動流体導入路7を設け、該駆動流
体導入路7に、複数のノズル4をその噴射方向を
前記吐出管2の方に向くようにして周方向に間隔
をもつて設け、前記吐出管2の接続端部に空気導
入口12を設け、該空気導入口12からの空気を
導入する環状の空気導入路15を形成する筒体1
3と、これにつづく空気噴射口11とを前記吐出
管2の内側に設けた構成となつている。
言すれば、基本構成としては、吸引管1と吐出管
2との着脱自在の接続部分において、前記吸引管
1の接続端部を末広がりに構成し、且つ、前記吐
出管2の接続端部を、前記吸引管1の末広がり接
続端部に合致する大径部分から末窄まりに構成し
て噴射室3を構成し、前記吸引管1の接続端部の
外側に環状の駆動流体導入路7を設け、該駆動流
体導入路7に、複数のノズル4をその噴射方向を
前記吐出管2の方に向くようにして周方向に間隔
をもつて設け、前記吐出管2の接続端部に空気導
入口12を設け、該空気導入口12からの空気を
導入する環状の空気導入路15を形成する筒体1
3と、これにつづく空気噴射口11とを前記吐出
管2の内側に設けた構成となつている。
そして、前記ノズル4を前記吸引管1の接続端
部の外縁近くに位置させ、前記ノズル4の先端か
ら間隔をもつて前記筒体13の一端部を前記吐出
管2の内側に閉鎖状に位置させ、且つ、前記筒体
13を漏斗状に長く構成して前記ノズル4からの
駆動流体と前記空気噴射口11からの空気とが直
に混合されないように構成されているということ
である。
部の外縁近くに位置させ、前記ノズル4の先端か
ら間隔をもつて前記筒体13の一端部を前記吐出
管2の内側に閉鎖状に位置させ、且つ、前記筒体
13を漏斗状に長く構成して前記ノズル4からの
駆動流体と前記空気噴射口11からの空気とが直
に混合されないように構成されているということ
である。
以上詳述した通り、本考案によれば、吸引管の
接続端部の独特の末広がり構成、ノズルの特別な
設置位置、長い筒体、その筒体を漏斗状にして空
気噴射口と前記ノズル位置とを離した構成等の有
機的結合によつて、被駆動流体に対する強力な吸
引作用と、空気導入口からの大量の空気を吸引で
噴射室におけるキヤビテーシヨンの発生を殆ど無
して、全体としてジエツトポンプ効率を著しく向
工させることができたという効果を奏するに至つ
たのである。
接続端部の独特の末広がり構成、ノズルの特別な
設置位置、長い筒体、その筒体を漏斗状にして空
気噴射口と前記ノズル位置とを離した構成等の有
機的結合によつて、被駆動流体に対する強力な吸
引作用と、空気導入口からの大量の空気を吸引で
噴射室におけるキヤビテーシヨンの発生を殆ど無
して、全体としてジエツトポンプ効率を著しく向
工させることができたという効果を奏するに至つ
たのである。
第1図は本考案のジエツトポンプの正断面図、
第2図は同上の使用状態を示す図である。 1……吸引管、2……吐出管、3……噴射室、
4……ノズル、11……空気噴出口。
第2図は同上の使用状態を示す図である。 1……吸引管、2……吐出管、3……噴射室、
4……ノズル、11……空気噴出口。
Claims (1)
- 吸引管1と吐出管2との着脱自在の接続部分に
おいて、前記吸引管1の接続端部を末広がりに構
成し、且つ、前記吐出管2の接続端部を、前記吸
引管1の末広がり接続端部に合致する大径部分か
ら末窄まりに構成して噴射室3を構成し、前記吸
引管1の接続端部の外側に環状の駆動流体導入路
7を設け、該駆動流体導入路7に、複数のノズル
4をその噴射方向を前記吐出管2の方に向くよう
にして周方向に間隔をもつて設け、前記吐出管2
の接続端部に空気導入口12を設け、該空気導入
口12からの空気を導入する環状の空気導入路1
5を形成する筒体13と、これにつづく空気噴射
口11とを前記吐出管2の内側に設けたジエツト
ポンプにおいて、前記ノズル4を前記吸引管1の
接続端部の外縁近くに位置させ、前記ノズル4の
先端から間隔をもつて前記筒体13の一端部を前
記吐出管2の内側に閉鎖状に位置させ、且つ、前
記筒体13を漏斗状に長く構成して前記ノズル4
からの駆動流体と前記空気噴射口11からの空気
とが直に混合されないように構成したことを特徴
とするジエツトポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8381684U JPS60194199U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ジエツトポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8381684U JPS60194199U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ジエツトポンプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60194199U JPS60194199U (ja) | 1985-12-24 |
| JPH0114800Y2 true JPH0114800Y2 (ja) | 1989-04-28 |
Family
ID=30632782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8381684U Granted JPS60194199U (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ジエツトポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60194199U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2665355B2 (ja) * | 1988-10-26 | 1997-10-22 | 三井造船株式会社 | コアンダエジェクタおよび負圧吸引システム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4919925U (ja) * | 1972-05-24 | 1974-02-20 |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP8381684U patent/JPS60194199U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60194199U (ja) | 1985-12-24 |
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