JPH0330735Y2 - - Google Patents

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JPH0330735Y2
JPH0330735Y2 JP1986055072U JP5507286U JPH0330735Y2 JP H0330735 Y2 JPH0330735 Y2 JP H0330735Y2 JP 1986055072 U JP1986055072 U JP 1986055072U JP 5507286 U JP5507286 U JP 5507286U JP H0330735 Y2 JPH0330735 Y2 JP H0330735Y2
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frame plates
frame
suction grill
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filter
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は空気調和機に係り、特に油や塵埃の多
い特殊な場所に使用される空気調和機の現地取付
けの外部フイルタの取付構造に関する。
(従来の技術) 従来、通常の空気調和機(実開昭59−103114号
公報参照)を油の多い調理場や塵埃の多い工場な
どの特殊な場所で使用すると、通常のフイルタ6
が目詰まりを起こして頻繁に掃除を行なう必要が
あり、また油の多い調理場では油の排出が出来
ず、溜つた油が滴下して空気調和機の周辺を汚す
ものである。
(考案が解決しようとする問題点) そこで通常のフイルタ6の前面に油フイルタ用
などの外部フイルタ7を取付現地で標準仕様の空
気調和機に取付けるが、この取付けに当たつて
は、取付用の追加穴の加工等改造を必要とするも
のや、ドライバ等の工具なしでは取付けられない
ものが多いものである。
(問題点を解決するための手段) そこで本考案は、前記問題点を解決するための
手段として、吸込グリル5の前面に取り付ける左
右の枠板8a,8bと、該枠板8a,8bを固定
する固定金具15とにより、枠板8a,8b間の
下部位置に設けた載置台上に外部フイルタ7を載
置して保持する空気調和機のフイルタ取付構造で
あつて、前記枠板8a,8bは吸込グリル5の穴
5aの内側に挿入する前板10と、吸込グリル5
の外側に位置する後板11とよりなる挟持部12
を枠板8a,8bの枠板本体9,9よりそれぞれ
左右対称に折曲げて形成するとともに、枠板8
a,8bを前記挟持部12,12により吸込グリ
ル5を挟持したとき外部フイルタ7を挿入する間
〓を取り得る如き枠板9,9の上部位置にそれぞ
れ挿通穴13,13を穿設し、該挿通穴13,1
3に前記固定金具15の固定棒16を挿通し、固
定棒16の両端に螺設したねじ16a,16aに
蝶ナツト18,18を螺入して枠板8a,8bを
固定するものである。
(作用) 本考案は前記手段により、次のような作用が得
られる。すなわち、現地で外部フイルタ7を取付
ける時に特別な改造や特別な工具を必要とせずに
取付けが可能であり、さらに固定金具15で外部
フイルタ7が外側に倒れるのを、また枠板8a,
8b間の下部位置に設けた載置台で外部フイルタ
7が下方に抜け落ちるのをそれぞれ防止して、取
り外しが容易な外部フイルタ7で油や塵埃を取り
除き、洗浄のときの取り外し、取付け時も特別な
工具なしで行なえるものである。
(実施例) 以下第1図ないし第3図を参照して本考案の好
適な一実施例としてのスプリツト形調理場用スポ
ツトエアコンについて詳細に説明する。
スプリツト形調理場用スポツトエアコンは第1
図に示す如く、ケーシング1内に熱交換器2とフ
アン3とを有し室内上部に設置される室内ユニツ
トXと、圧縮機および熱交換器(いずれも図示せ
ず)を有し室外に設置される室外ユニツトYとを
分離して配設し、相互を配管で接続して冷凍回路
を形成し、室外ユニツトXの右側面のケーシング
1に可撓配管4を接続して、冷気を調理人にスポ
ツト的に吹付けて冷房を行なうものであり、冷房
を行なつた環気を吸込む吸込グリル5と熱交換器
2との間にフイルタ6を介設している。
なお、可撓配管4は本実施例ではケーシング1
の右側面に接続しているが、ケーシング1の上面
または前面にも取付け得る如く、ケーシング1に
取付部1a,1bを設けている。
符号7は吸込グリル5の外方に配設される外部
フイルタであり、パンチングメタルを数枚重ねて
枠の中に収納して、通過距離を長くし、通過する
空気中に含まれる油や塵埃を予め捕捉し易くした
ものである。
吸込グリル5の前面には、本考案の特徴をなす
外部フイルタ7を挟持するための左右対称に形成
した2枚の枠板8a,8bを取り付け、該枠板8
a,8bを固定金具15により固定する。
左側の枠板8aは枠板本体9の上部と下部のそ
れぞれに吸込グリル5の角形の穴5aの内側に挿
入し得る2個の小片の前板10と、枠板本体9の
中央部に吸込グリル5の外側に位置する幅広の後
板11とよりなる挟持部12をそれぞれ枠板本体
9より左方へ90゜折曲げて形成するが、前記前板
10と後板11とにより吸込グリル5を密着して
挟み込む如く、後板11は吸込グリル5の厚さt
に相当する間隔を前板10よりとつて外方に折曲
げ、枠板8aを吸込グリル5の角形の穴5aに差
し込む際、枠板8aが傾かないように挟み込む構
造とする(第2図参照)。
そして、枠板本体9の上部位置に、枠板8aを
吸込グリル5に固定したとき吸込グリル5との間
に外部フイルタ7を挿入する間〓を取り得る距離
Dを後板11から離して、後述の固定棒15を挿
通し得る挿通穴13を穿設する。
また、枠板本体9の最下部を前板10および後
板11と反対側の右方に折曲げて後述の油受20
が外側に外れるのを防止する折曲げ14を形成す
る。
なお、右側の枠板8bは前記左側の枠板8aと
左右対称に形成するものである。
次に、固定金具15は固定棒16と3組のワツ
シヤ17および蝶ナツト18とからなる。固定棒
16はその両端にねじ16a,16bを螺設し、
一端(第3図では右側)に枠板本体9の挿通穴1
3よりやや大径の平座金16bをねじ16aの端
まで挿入して溶接により固定して枠板8bとの当
たり面とし、また他端のねじ16a(左側)は平
座金16bの当り面よりの距離が外部フイルタ7
の横幅より小さくなるまで螺設する。
符号20は第3図に図示する如く横断面が三角
形状をなし、上面が開口した樋状の油を溜める油
受けであり、両端に本体の一斜面を延長して突出
させてその先端を外方に折曲げて係止部21,2
1を形成し、該係止部21,21を吸込グリル5
の最下端の角形の穴5aに係止する。22は樋状
油受20の側板であり、該両側板22,22上に
外部フイルタ7を載置し、油受20がフイルタ7
の載置台の役目をするものである。
次に、叙上の如く形成した外部フイルタ7の取
付構造の取付け要領について説明する。
先ず、左右の枠板8a,8bをそれぞれ内側よ
り外方に向けて移動させて、枠板本体9より外方
に折曲げた前板10を吸込グリル5の角形の穴5
aに差込んで、前板10と後板11とよりなる挟
持部12により吸込グリル5を密着して挟み込む
ようにして、枠板8a,8bが傾かないように吸
込グリル5に枠板本体9,9が直角になる如く取
付ける。
次いで、固定金具15の固定棒16の他端に蝶
ナツト18およびワツシヤ17を前記の順に螺入
して内側に寄せ、固定棒16の他端を左の枠板8
aの挿通穴13に挿通し、ついで固定棒16の一
端を右の枠板8bの挿通穴13に挿通して平座金
16bが枠板8bに当接するまで右方に移動さ
せ、ワツシヤ17および蝶ナツト18をこの順に
固定棒16に螺入して右の枠板8bを固定し、前
記内側に寄せたワツシヤ17および蝶ナツト18
を左の枠板8a面まで移動し、外側から螺入した
ワツシヤ17および蝶ナツト18により左の枠板
8aを吸込グリル5に直角に固定する。
更に、油受20を左右枠板8a,8bの間にそ
の両端の係止部21,21を吸込グリル5の最下
端の角形の穴5aに係止し、最後に、外部フイル
タ7をその上端より吸込グリル5と固定棒16と
の間〓Dより上方に押込んだ後下方に降して、そ
の下端を油受20の側板22上面上に載置して取
付けを完了するものである。
かくの如く取付けるので、固定金具15で外部
フイルタ7が外側に倒れるのを防止し、また載置
台としての役目をなす油受20で外部フイルタ7
が下方に抜け落ちるのを防止するものである。
かくの如く外部フイルタ7を取付けて、調理場
で可撓配管4を調理人の方向に向けてスポツト冷
房を行なうと、吸込グリル5より吸込まれる空気
中に含まれる油が外部フイルタ7により捕捉され
て油受20上に滴下し、エアコン設置周辺を油で
汚すことがなく、外部フイルタ7や油受20が油
で汚れた場合はそれぞれを取外して中性洗剤で洗
浄すれば清浄に保たれ、エアコン内部のフイルタ
6をしばしば洗浄する必要がないものである。
前記実施例では調理場用スポツトエアコンにつ
いて説明したが、本考案は前記調理場用スポツト
エアコンに限定されず、塵埃の多い工場用エアコ
ンであつても良いものであり、要は通常のフイル
タ6の前面に外部フイルタ7を設置現場で取り付
けるものであれば良いものであり、前記塵埃の多
い工場に設置するものでは油受20がなくても良
く、この場合外部フイルタ7の下端は直接左右枠
板8a,8bの枠板本体9,9の折曲げ14,1
4上に載置するものであり、この場合は折曲げ1
4,14が載置台としての役目をなすものであ
る。
(考案の効果) 本考案は叙上の如く構成するものであるので、
次の如き顕著な効果を奏するものである。
(1) 設置現場で取付時に外部フイルタ7取付用の
追加穴の加工等改造が必要でない。
(2) 外部フイルタ7の取付け時および洗浄のため
の取外し時ともにドライバ等の工具が必要でな
い。
(3) 外部フイルタ7を保持する左右の枠板8a,
8bの前板10と後板11とで吸込グリル5を
密着して保持するので、枠板8a,8bの保持
が確実である。
(4) 固定金具15が外部フイルタ7の上部を支え
ているので、外部フイルタ7が外側に倒れるの
を防止できる。
(5) なお、実施態様項の如く、油受20を吸込グ
リル5の下部に係止してその上に外部フイルタ
7を載置すれば、通常の塵埃のほか油分も除去
でき調理場用のエアコンとして最適のものとな
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のスプリツト形調理
場用スポツトエアコンの左右枠板の取付けを説明
する斜視図、第2図は第1図の枠板の−断面
図、第3図は第1図と同じエアコンの固定金具、
外部フイルタおよび油受の取付けを説明する斜視
図である。 5……吸込グリル、5a……穴、7……外部フ
イルタ、8a,8b……枠板、9……枠板本体、
10……前板、11……後板、12……挟持部、
13……挿通穴、14……折曲げ、15……固定
金具、16……固定棒、16b……ねじ、18…
…蝶ナツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 吸込グリル5の前面に取付ける左右の枠板8
    a,8bと、該枠板8a,8bを固定する固定
    金具15とにより、枠板8a,8b間の下部位
    置に設けた載置台上に外部フイルタ7を載置し
    て保持する空気調和機のフイルタ取付構造であ
    つて、前記枠板8a,8bは吸込グリル5の穴
    5aの内側に挿入する前板10と、吸込グリル
    5の外側に位置する後板11とよりなる挟持部
    12を枠板8a,8bの枠板本体9,9よりそ
    れぞれ左右対称に折曲げて形成するとともに、
    枠板8a,8bを前記挟持部12,12により
    吸込グリル5を挟持したとき外部フイルタ7を
    挿入する間〓を取り得る如き枠板本体9,9の
    上部位置にそれぞれ挿通穴13,13を穿設
    し、該挿通穴13,13に前記固定金具15の
    固定棒16を挿通し、固定棒16の両端に螺設
    したねじ16a,16aに蝶ナツト18,18
    を螺入して枠板8a,8bを固定することを特
    徴とする空気調和機のフイルタ取付構造。 2 前記載置台は樋状で前記枠板8a,8b間の
    吸込グリル5の下部に係止部21で係止する油
    受20である実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の空気調和機のフイルタ取付構造。
JP1986055072U 1986-04-11 1986-04-11 Expired JPH0330735Y2 (ja)

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