JPH0330807Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0330807Y2 JPH0330807Y2 JP1981003583U JP358381U JPH0330807Y2 JP H0330807 Y2 JPH0330807 Y2 JP H0330807Y2 JP 1981003583 U JP1981003583 U JP 1981003583U JP 358381 U JP358381 U JP 358381U JP H0330807 Y2 JPH0330807 Y2 JP H0330807Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- guide
- diameter
- measuring
- guides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 考案のの技術分野
この考案は、部品にあけた複数の穴の穴径と穴
間距離を測定する場合に使用する測定用ガイドに
ついてのものである。
間距離を測定する場合に使用する測定用ガイドに
ついてのものである。
複数の穴をあけた部品の例として、自動車用部
品のコンロツドの概略図を第1図により説明す
る。
品のコンロツドの概略図を第1図により説明す
る。
第1図の部品1には穴11と穴12があり、穴
11の径は穴12の径より小さい。この部品1の
穴11,12の穴径と穴間距離を測定し、部品1
の良否を判定する場合に測定用ガイドを用いる。
11の径は穴12の径より小さい。この部品1の
穴11,12の穴径と穴間距離を測定し、部品1
の良否を判定する場合に測定用ガイドを用いる。
(b) 従来の技術
次に、従来技術による測定用ガイドの構成を第
2図により説明する。第2図の2は取付台、21
と22は取付台2に取り付けられたガイド、21
Aと22Aは接触子、21Bと22Bはセンサで
ある。ガイド21は穴11に挿入され、ガイド2
2は穴12に挿入される。
2図により説明する。第2図の2は取付台、21
と22は取付台2に取り付けられたガイド、21
Aと22Aは接触子、21Bと22Bはセンサで
ある。ガイド21は穴11に挿入され、ガイド2
2は穴12に挿入される。
ガイド21に取り付けられた接触子21Aは穴
11の内側に接触し、接触子21Aとセンサ21
Bで穴11の穴径を測定する。同じように、ガイ
ド22に取り付けられた接触子22Aは穴12の
内側に接触し、接触子22Aとセンサ22Bで穴
12の穴径を測定する。接触子21A,22Aと
センサ21B,22Bには、電子マイクロメータ
などを使用する。
11の内側に接触し、接触子21Aとセンサ21
Bで穴11の穴径を測定する。同じように、ガイ
ド22に取り付けられた接触子22Aは穴12の
内側に接触し、接触子22Aとセンサ22Bで穴
12の穴径を測定する。接触子21A,22Aと
センサ21B,22Bには、電子マイクロメータ
などを使用する。
次に、第2図のガイド21の斜視図を第3図に
より説明する。ガイド21は円筒状に形成され、
両側面に2個の接触子21Aがつけられる。第2
図のガイド22も第3図のガイド21と相似形に
形成される。
より説明する。ガイド21は円筒状に形成され、
両側面に2個の接触子21Aがつけられる。第2
図のガイド22も第3図のガイド21と相似形に
形成される。
(c) 従来技術の問題点
第2図と第3図のガイド21,22を第1図の
部品1に挿入して部品1の穴径と穴間距離を測定
する場合、ガイド21,22の寸法に自由度が少
ないので、ガイド21,22への部品の着脱が困
難である。
部品1に挿入して部品1の穴径と穴間距離を測定
する場合、ガイド21,22の寸法に自由度が少
ないので、ガイド21,22への部品の着脱が困
難である。
穴11,12を正確に測定するには、接触子2
1A,22Aが配置された線に対して直角方向の
心ずれ誤差を極力小さくしなければならない。こ
のためには、穴11,12とガイド21,22の
クリアランスを小さくしなければならない。クリ
アランス量は、穴11,12の径が25〜40mmで、
接触子21A,22Aの径が3mmのとき、0.05〜
0.08mm程度である。穴径が0.0001mm単位で測定さ
れる場合、クリアランス量0.08mmの径25〜40mmへ
の挿入は困難である。
1A,22Aが配置された線に対して直角方向の
心ずれ誤差を極力小さくしなければならない。こ
のためには、穴11,12とガイド21,22の
クリアランスを小さくしなければならない。クリ
アランス量は、穴11,12の径が25〜40mmで、
接触子21A,22Aの径が3mmのとき、0.05〜
0.08mm程度である。穴径が0.0001mm単位で測定さ
れる場合、クリアランス量0.08mmの径25〜40mmへ
の挿入は困難である。
(d) 考案の目的
この考案は、測定時に測定誤差の原因になる心
ずれ誤差を少なくし、かつ脱着をしやすくさせる
ため、ガイド21への接触面を少なくし、ガイド
22に対しては先端部の外径を小さくして、部品
1への着脱が容易な測定用ガイドの提供を目的と
する。
ずれ誤差を少なくし、かつ脱着をしやすくさせる
ため、ガイド21への接触面を少なくし、ガイド
22に対しては先端部の外径を小さくして、部品
1への着脱が容易な測定用ガイドの提供を目的と
する。
(e) 考案の実施例
次に、この考案による測定用ガイドの構成部品
を第4図により説明する。第4図の31は部品1
の穴11に挿入されるガイド、31Aは接触子、
31Cと31Dは曲面である。
を第4図により説明する。第4図の31は部品1
の穴11に挿入されるガイド、31Aは接触子、
31Cと31Dは曲面である。
次に、第4図の上面拡大図を第5図により説明
する。第5図の線Lは、ガイド31の中心と後述
のガイド32の中心を結ぶ線である。また、曲面
31Cと曲面31Dは線Lから最も離れた位置に
相対して形成される曲面であり、穴11の直径よ
り小さい円弧である。曲面31C,31D以外の
ガイド31の外形は曲面31C,31Dより外径
を小さく形成される。
する。第5図の線Lは、ガイド31の中心と後述
のガイド32の中心を結ぶ線である。また、曲面
31Cと曲面31Dは線Lから最も離れた位置に
相対して形成される曲面であり、穴11の直径よ
り小さい円弧である。曲面31C,31D以外の
ガイド31の外形は曲面31C,31Dより外径
を小さく形成される。
第5図のガイド31は、線Lを対角線とした菱
形にカツトされ、線Lの両端に2個の接触子31
Aが取り付けられる。したがつて、ガイド31に
部品1を挿入するときは、曲面31C,31Dを
穴11に入るように注意するだけでよい。曲面3
1C,31D以外は穴11に接触しないので、部
品1の出し入れの支障にならない。なお、第4図
を第5図では加工が容易な菱形にしているが、曲
面31C,31D以外の部分が穴11に接触しな
ければ形は自由である。
形にカツトされ、線Lの両端に2個の接触子31
Aが取り付けられる。したがつて、ガイド31に
部品1を挿入するときは、曲面31C,31Dを
穴11に入るように注意するだけでよい。曲面3
1C,31D以外は穴11に接触しないので、部
品1の出し入れの支障にならない。なお、第4図
を第5図では加工が容易な菱形にしているが、曲
面31C,31D以外の部分が穴11に接触しな
ければ形は自由である。
次に、この考案による他の測定用ガイドの構成
部品を第6図により説明する。第6図の32は部
品1の穴12に挿入されるガイドである。第4図
のガイド31と第6図のガイド32が第2図のガ
イド21,22の代わりに取付台2に取り付けら
れる。
部品を第6図により説明する。第6図の32は部
品1の穴12に挿入されるガイドである。第4図
のガイド31と第6図のガイド32が第2図のガ
イド21,22の代わりに取付台2に取り付けら
れる。
ガイド32には、測定部32Bと先端部32C
がある。測定部32Bの外径は穴12より小さく
し、線Lの両側に2個の接触子32Aが取り付け
られる。ガイド31,32の間の距離は既知であ
り、接触子31A,32Aの測定値から穴11,
12の穴径と穴間距離が求められる。
がある。測定部32Bの外径は穴12より小さく
し、線Lの両側に2個の接触子32Aが取り付け
られる。ガイド31,32の間の距離は既知であ
り、接触子31A,32Aの測定値から穴11,
12の穴径と穴間距離が求められる。
先端部32Cの外径は測定部32Bの外径より
も小さくする。したがつて、ガイド32に部品1
を挿入するときは、先端部32Cの部分には容易
に入れることができ、測定部32Bの部分に入れ
るときだけ挿入に注意すればよい。なお、測定部
32Bに近づくにつれて径が大きくなるように、
先端部32Cの部分にテーパをつけてもよい。
も小さくする。したがつて、ガイド32に部品1
を挿入するときは、先端部32Cの部分には容易
に入れることができ、測定部32Bの部分に入れ
るときだけ挿入に注意すればよい。なお、測定部
32Bに近づくにつれて径が大きくなるように、
先端部32Cの部分にテーパをつけてもよい。
次に、部品1に測定用ガイド31,32を挿入
した状態を第7図により説明する。第8図は第7
図の側面図である。ガイド31,32は取付台2
に取り付けられる。第8図の31Eと32Dは測
定部である。
した状態を第7図により説明する。第8図は第7
図の側面図である。ガイド31,32は取付台2
に取り付けられる。第8図の31Eと32Dは測
定部である。
ガイド31,32に部品1を挿入する場合は、
次のようにする。ガイド31の曲面31C,31
Dに部品1の穴11が入るように注意しながら、
ガイド32の先端部32Cに部品1の穴12を入
れる。この場合、ガイド31と穴11が接触する
部分は少ないので、部品1を円滑にガイド31に
挿入することができる。また、第2図の場合より
線L方向に余裕があるので、部品1を容易に出し
入れすることができる。なお、第4図と第5図は
ガイド31,32の径が異なる場合を例示してい
るが、ガイド31,32の径が同じでも差し支え
ない。
次のようにする。ガイド31の曲面31C,31
Dに部品1の穴11が入るように注意しながら、
ガイド32の先端部32Cに部品1の穴12を入
れる。この場合、ガイド31と穴11が接触する
部分は少ないので、部品1を円滑にガイド31に
挿入することができる。また、第2図の場合より
線L方向に余裕があるので、部品1を容易に出し
入れすることができる。なお、第4図と第5図は
ガイド31,32の径が異なる場合を例示してい
るが、ガイド31,32の径が同じでも差し支え
ない。
例えば、穴11の径が25mmのとき、曲面31C
の半径を12.46mmにし、穴12の径が40mmのとき、
曲面31Dの半径を19.96mmにする。曲面31C,
31Dの円弧の長さはそれぞれ6mm程度にする。
測定部32Bと先端部32Cの径の差は、0.2mm
程度にする。部品1の穴数が3個以上のときは、
ガイド31,32の組を増やす。
の半径を12.46mmにし、穴12の径が40mmのとき、
曲面31Dの半径を19.96mmにする。曲面31C,
31Dの円弧の長さはそれぞれ6mm程度にする。
測定部32Bと先端部32Cの径の差は、0.2mm
程度にする。部品1の穴数が3個以上のときは、
ガイド31,32の組を増やす。
(f) 考案の効果
この考案によれば、複数の穴に同時に挿入され
るガイドの接触部分が少ないので、部品への着脱
が容易な測定用ガイドを提供することができる。
るガイドの接触部分が少ないので、部品への着脱
が容易な測定用ガイドを提供することができる。
第1図は複数の穴をあけた部品の外観図、第2
図は従来技術による測定用ガイドの構成図、第3
図は第2図のガイド21の斜視図、第4図はこの
考案による測定用ガイドの構成部品図、第5図は
第4図の上面拡大図、第6図はこの考案による他
の測定用ガイドの構成部品図、第7図は部品1に
測定用ガイド31,32を挿入した状態説明図、
第8図は第7図の側面図である。 1……部品、2……取付台、11……穴、12
……穴、21……ガイド、21A……接触子、2
1B……センサ、22……ガイド、22A……接
触子、22B……センサ、31……ガイド、31
A……接触子、31C……曲面、31D……曲
面、31……測定部、32……ガイド、32A…
…接触子、32B……測定部、32C……先端
部、32D……測定部。
図は従来技術による測定用ガイドの構成図、第3
図は第2図のガイド21の斜視図、第4図はこの
考案による測定用ガイドの構成部品図、第5図は
第4図の上面拡大図、第6図はこの考案による他
の測定用ガイドの構成部品図、第7図は部品1に
測定用ガイド31,32を挿入した状態説明図、
第8図は第7図の側面図である。 1……部品、2……取付台、11……穴、12
……穴、21……ガイド、21A……接触子、2
1B……センサ、22……ガイド、22A……接
触子、22B……センサ、31……ガイド、31
A……接触子、31C……曲面、31D……曲
面、31……測定部、32……ガイド、32A…
…接触子、32B……測定部、32C……先端
部、32D……測定部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1の穴と第2の穴の中心を結ぶ線L上に第1
の穴の穴径を測定する2個の接触子が取り付けら
れ、前記線Lから最も離れた位置に第1の穴の直
径より小さい円弧の曲面が相対して形成され、前
記曲面以外は前記曲面の外径より小さく形成さ
れ、第1の穴に挿入される第1のガイドと、 第1のガイドとの距離が既知で、第2の穴の直
径より外径が小さく、前記線L上に第2の穴の穴
径を測定する2個の接触子が取り付けられる測定
部と、前記測定部より外径の小さい先端部が形成
され、前記先端部から第2の穴に挿入される第2
のガイドとを備えることを特徴とする複数の穴の
測定用ガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981003583U JPH0330807Y2 (ja) | 1981-01-14 | 1981-01-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981003583U JPH0330807Y2 (ja) | 1981-01-14 | 1981-01-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116801U JPS57116801U (ja) | 1982-07-20 |
| JPH0330807Y2 true JPH0330807Y2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=29802021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981003583U Expired JPH0330807Y2 (ja) | 1981-01-14 | 1981-01-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0330807Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49149765U (ja) * | 1973-04-25 | 1974-12-25 |
-
1981
- 1981-01-14 JP JP1981003583U patent/JPH0330807Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57116801U (ja) | 1982-07-20 |
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