JPH0330825Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0330825Y2
JPH0330825Y2 JP486784U JP486784U JPH0330825Y2 JP H0330825 Y2 JPH0330825 Y2 JP H0330825Y2 JP 486784 U JP486784 U JP 486784U JP 486784 U JP486784 U JP 486784U JP H0330825 Y2 JPH0330825 Y2 JP H0330825Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pointer
rotating member
light
dial
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP486784U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60118916U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP486784U priority Critical patent/JPS60118916U/ja
Publication of JPS60118916U publication Critical patent/JPS60118916U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0330825Y2 publication Critical patent/JPH0330825Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Measuring Devices (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は、回転移動式計器の表示部構造に係
り、特に、光を利用して視認性を高めるようにし
た回転移動式計器の表示部構造の改良に関する。
【従来技術】
自動車用計器は一般に内機の回転軸に指針が打
込まれ、該指針の回転した位置により変位量を文
字盤上の目盛から読取る構造とされる。この際、
視認性を高めるために、照明がよく利用される。
又、計器の種類としては、この指針の動き方から
分類して回転移動式計器と平行移動式計器とがあ
る。 回転移動式計器とは、文字盤中心から突出した
回転中心軸に打込まれた指針が、文字盤と平行に
回転移動するものである。 しかしながら、この回転移動式計器において、
視認性向上のために例えば、自発光式の指針を採
用する場合、回転中心軸に指針が打込まれている
こと、及び文字盤が存在することにより指針自体
をその長手方向全長にわつて照明することが困難
であり、特に、回転軸付近の照明が難しいという
問題がある。 この点につき間接照明を採用するようにすれ
ば、指針全体を照明できるようにはなるが、指針
のみならず同時に文字盤も照明されてしまうこと
から、視認性はむしろ低くなる場合が多い。 一方、平行移動式計器とは、第1図A〜Cに示
される如く、円筒状の内機10に、その側部中心
から側方へ突出する回転中心軸12が設けられる
と共に、該回転中心軸12に固定されたL字形の
指針14の自由端側14Aが、内機10の外周に
配置され、且つ、円筒の一部を切取つた形状とさ
れた文字盤11に沿つて平行移動するものであ
る。このような平行移動式の計器ならば、指針1
4のL字の固定端側端面14Bから光を入射する
ことにより、指示部となる該L字の自由端側14
A全体を自発光照明させることができる。 しかしながら、この平行移動式の計器は、同図
Cに示される如く、文字盤11が円筒の一部を切
取つた形状であり、且つ、指針14の自由端側1
4Aが該円筒の外周を若干の間隔lを置いて回転
移動するものであるため、指針移動範囲の両端で
視差誤差が生じ易く、計器の正確な判読が難しい
という問題がある。
【考案の目的】
本考案は、上記従来の問題に鑑みてなされたも
のであつて、視差誤差の少ない回転移動式を採用
しながら、回転軸付近をも含めて指針全体を照明
でき、又特に、最も明るさの要求される目盛付近
の指針を従来に比し一層明るく照明でき、視認性
及び判読性に優れた回転移動式計器の表示部構造
を提供することを目的とする。
【考案の構成】
本考案は、回転移動式計器の表示部構造におい
て、内機の回転軸に固定された回転部材の先端部
に、略L字形の導光指針を該L字の短辺側端部で
固定して前記回転部材とで断面略コ字形の指針体
を形成し、前記導光指針の裏側と前記回転部材の
表側との間に、文字盤を該回転部材の回転平面と
略平行に配置すると共に、前記導光指針のL字角
部に、L字短辺側端面から入射した光をL字長辺
側に反射する反射面を形成することにより上記目
的を達成したものである。
【考案の作用】
本考案においては、内機の回転軸に直接指針を
取付けず、まずここに補助的な回転部材を固定
し、この回転部材の先端部に、L字形の指針をそ
の短辺側端部で固定して回転部材とで断面略コ字
形の指針体を形成するようにしたため、回転移動
式計器でありながら指針に光を入射することがで
きる。即ち、該L字の固定側端面から光を入射
し、L字角部に形成した反射面で反射させて指示
部となるL字長辺を照明することによつて、導光
指針自体を自発光照明することができるものであ
る。 又、文字盤を、前記導光指針の裏側と前記回転
部材の表側との間に配置することにより、この回
転部材を表側からほとんど見えないようにでき
る。 更に、光の入射位置を文字盤の目盛位置に近接
させたことから、最も明るさの要求される該文字
盤の目盛位置付近の導光指針を特に明るく自発光
照明することができる。
【実施例】
以下図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説
明する。 この実施例は、本考案を自動車の燃料計に適用
したもので、第2図〜第4図に示されるように、
内機20の回転軸22に固定された回転部材24
の先端部24Aに、略L字形の導光指針26を該
L字の短辺26A側の端部26Bで固定して前記
回転部材24とで断面略コ字形の指針体28を形
成し、前記導光指針26の裏側と前記回転部材2
4の表側との間に、文字盤30を該回転部材24
の回転平面Xと略平行に配置すると共に、前記導
光指針26のL字角部に、そのL字短辺26A側
の端面26Cから入射した光34をL字長辺26
E側に反射する反射面26Dを形成したものであ
る。 前記回転部材24は、長細板状の鋼板からな
り、その先端部24Aには表側に曲折した導光指
針取付用のフランジ部24Bが形成されている。
又、回転中心軸22を挟んだ反対側端部には、指
針体28の回転バランスを保つためのバランスウ
エイト24Cが取付けられている。 前記導光指針26は、光を透過自在な素材から
なり、前記回転部材24のフランジ部24Bの上
部に、L字短辺26Aの下端部26Bで固着され
ている。この導光指針26は、第4図に示される
ように、そのL字角部が面取りされて反射面26
Dが形成されており、該反射面26Dにおいて端
面26Cから入射された光34がL字長辺26E
側に反射される形状にしてある。 前記文字盤30は、導光指針26の裏側と回転
部材24の表側との間に、該回転部材の回転平面
Xと略平行に、固定部材38を介して内機20側
に取付けられた円板状部材からなり、表側から見
て回転部材24の先端部24Aのみが半径方向外
側に突出する大きさとされている。 図において、符号32は導光指針26にその端
面26Cから光を入射するための光源、36は文
字盤30を透過式間接照明するための光源をそれ
ぞれ示す。又42は導光指針26の外側に配置さ
れ、文字盤30より小径、且つ同軸の円形開口部
42Aを有し、文字盤30の外周部を被覆する見
切板を示す。 以下作用を説明する。 燃料の残量に応じて図示せぬ燃料タンクからの
情報に応じて内機20の回転軸22が所定角度だ
け回転されると、回転軸22に固定された回転部
材24が回転平面X内で回転する。該回転部材2
4が回転すると、該回転部材24の先端部24A
で固定された導光指針26がこれと一体的に回転
する。この結果、該導光指針26は、回転軸22
の水平方向表側位置の点Pを中心に矢視Y方向に
回転させられることになる(第2図参照)。 一方、光源32より発生された光34は、第4
図で示されるように、導光指針26のL字短辺2
6A側の端面26Cから入射され、L字角部の反
射面26Dで反射してL字長辺26Eを照明す
る。これによつて指示部となるL字長辺26E
は、光34の入射位置に最も近いL字角部付近が
最も明るく、且つ、減衰によつて漸次暗くなるよ
うな態様で長手方向全長にわたつて自発光照明さ
れることになる。この照明態様は、最も明るさの
要求される文字盤の目盛付近は良好に照明するも
のであるため、その視認性は極めて優れたもので
ある。 なお、光源32から発せられた光34の内で、
L字短辺26A側の端面26C以外に漏れた光3
4Aは、文字盤30よりも開口部42Aが狭く形
成された見切板42によつて計器の表側に漏れる
ことが防止される。又この見切板42によつて、
文字盤30から若干突出する回転部材24の先端
部24Aが被覆されるため、計器全体の外観品質
が向上する。
【その他の実施例】
本考案の他の実施例として、第5図Aに示す如
く、光源32を取付けてある部材32Aを回転軸
22と連結して指針体28の回転と同期させるよ
うにし、且つ筒体32Bを介して光源32からの
光を確実にL字短辺26A側の端面26Cに入射
させるようにしたり、あるいは、又、同図Bに示
す如く、光源32を、回転部材24の先端部裏側
に被覆体を兼ねた取付体24Dを介して取付け、
該光源32からの光を直接L字短辺26A側の端
面26Cに入射させるようにしてもよい。このよ
うにすることにより、光源32からの光34の漏
れをほぼ完全に防止でき、無駄なく効率的に導光
指針26を発光させることができる。 又、前記回転部材24は、細長板状の鋼板に限
定されず、例えば、棒状のものでもよく、又、円
盤状のものであつてもよい。 前記文字盤30は円盤状のものに限定されず、
楕円、又は、矩形状のものであつてもよい。ここ
で文字盤30を円盤以外の形状としたときは、見
切板42の開口部42Aは、文字盤30より若干
小さな大きさで、且つ文字盤30と同軸、同形状
に形成するとよい。なお、この見切板42は、本
考案においては必ずしも必須のものではない。 この実施例では、本考案を燃料計に適用した例
が示されていたが、本考案は他の回転移動式計器
にも適用できるのは明らかである。
【考案の効果】
以上説明してきた如く、本考案は上記のような
構成としたので、視差誤差の少ない回転移動式指
針でありながら、回転軸付近をも含めて指針全体
を自発光照明でき、且つ、最も明るさの要求され
る目盛付近において十分な明るさが得られ、視認
性及び判読性が共に極めて良好であるという優れ
た効果が得られる。 又、指針形状の自由度が大きく、例えば指針を
長くすることによつてその変位を大きくとること
ができ視認性を一層向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の平行移動式計器の一例を示す
もので、Aは平面図、Bは正面図、Cは側面図、
第2図は本考案に係る回転移動式計器の表示部構
造を自動車の燃料計に適用した場合の実施例を示
す正面図、第3図は第2図矢視−線に沿う断
面図、第4図は光の入射状態を示す導光指針付近
の拡大側面図、第5図A,Bはそれぞれ本考案の
他の実施例を示す第3図相当の断面図である。 20……内機、22……回転軸、24……回転
部材、24A……先端部、26……導光指針、2
6A……L字短辺、26B……端部、26C……
端面、26D……反射面、26E……L字長辺、
28……指針体、30……文字盤、X……回転平
面、32……光源、34……光。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内機の回転軸に固定された回転部材の先端部
    に、略L字形の導光指針を該L字の短辺側端部で
    固定して前記回転部材とで断面略コ字形の指針体
    を形成し、前記導光指針の裏側と前記回転部材の
    表側との間に、文字盤を該回転部材の回転平面と
    略平行に配置すると共に、前記導光指針のL字角
    部に、L字短辺側端面から入射した光をL字長辺
    側に反射する反射面を形成したことを特徴とする
    回転移動式計器の表示部構造。
JP486784U 1984-01-18 1984-01-18 回転移動式計器の表示部構造 Granted JPS60118916U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP486784U JPS60118916U (ja) 1984-01-18 1984-01-18 回転移動式計器の表示部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP486784U JPS60118916U (ja) 1984-01-18 1984-01-18 回転移動式計器の表示部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60118916U JPS60118916U (ja) 1985-08-12
JPH0330825Y2 true JPH0330825Y2 (ja) 1991-06-28

Family

ID=30480850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP486784U Granted JPS60118916U (ja) 1984-01-18 1984-01-18 回転移動式計器の表示部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60118916U (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0820280B2 (ja) * 1989-02-07 1996-03-04 日本電装株式会社 発光指針付き計器
DE19739628A1 (de) * 1997-09-10 1999-03-25 Mannesmann Vdo Ag Anzeigeinstrument
US7347160B2 (en) 2003-07-17 2008-03-25 Nippon Seiki Co., Ltd. Needle pointer type meter
JP2006038659A (ja) * 2004-07-28 2006-02-09 Nippon Seiki Co Ltd 計器装置
JP4600234B2 (ja) * 2005-09-28 2010-12-15 株式会社デンソー 車両用計器
JP4650210B2 (ja) * 2005-10-27 2011-03-16 株式会社デンソー 車両用指針計器
JP4895321B2 (ja) * 2006-01-30 2012-03-14 日本精機株式会社 指示計器
DE102006026871B4 (de) * 2006-06-09 2016-09-08 Robert Bosch Gmbh Zeigeranzeigevorrichtung
JP5249655B2 (ja) * 2008-07-09 2013-07-31 矢崎総業株式会社 表示装置
JP6002555B2 (ja) * 2012-11-26 2016-10-05 矢崎総業株式会社 指針構造
JP6194214B2 (ja) * 2013-09-24 2017-09-06 矢崎総業株式会社 車両用計器装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60118916U (ja) 1985-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4304211B2 (ja) 同時に二つの目盛を独立して指し示すことが可能な照明付ポインター
EP1977198B1 (en) Generated pointer image for an instrument cluster display
JP3305297B2 (ja) 指針式計器
US20070252684A1 (en) Dail Speed Indicator with Two Pointers Indicating an Actual Speed and a Reference Speed
JP2007199028A (ja) 指示計器
JPH04223222A (ja) 指示機構
JP2012032192A (ja) 指針計器
JP3457142B2 (ja) 計器の照明装置
JP2003215142A (ja) 車両用計器
JP2585193Y2 (ja) 指示計器
JP3023870B2 (ja) 指針式表示装置
JPH03259714A (ja) 計器の指針照明装置
JP2528466Y2 (ja) 透過照明式メータ
JP3480081B2 (ja) 計 器
JPH0843145A (ja) 計器の指針装置
JP2608698B2 (ja) 指示計器
JPH0740174Y2 (ja) 計器の照明装置
JP2574407Y2 (ja) 導光板
JP2008185544A (ja) 計器照明構造
JP2874154B2 (ja) 指示計器用指針
JPS626485Y2 (ja)
JP2974109B2 (ja) クロスコイル形指示計器ユニット
KR200185543Y1 (ko) 계기용 발광형 지침
JP3052868B2 (ja) 計器照明装置
JP3216777B2 (ja) 計器用指針