JPH0330867B2 - - Google Patents
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- JPH0330867B2 JPH0330867B2 JP12492482A JP12492482A JPH0330867B2 JP H0330867 B2 JPH0330867 B2 JP H0330867B2 JP 12492482 A JP12492482 A JP 12492482A JP 12492482 A JP12492482 A JP 12492482A JP H0330867 B2 JPH0330867 B2 JP H0330867B2
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- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
- G03G15/6532—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate
- G03G15/6535—Removing a copy sheet form a xerographic drum, band or plate using electrostatic means, e.g. a separating corona
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電子複写機において感光体のトナー
像を転写された転写紙を感光体から分離する転写
紙分離装置に関する。
像を転写された転写紙を感光体から分離する転写
紙分離装置に関する。
従来から、感光体のトナー像を転写紙に転写チ
ヤージヤーで転写し、この転写紙の電荷を分離チ
ヤージヤーで減少させて転写紙を感光体から分離
し、次に間欠的にフラツシユ光を発光する定着装
置のフラツシユ光を転写紙のトナー像に照射して
トナー像を加熱することにより定着する電子複写
機において、上記分離チヤージヤーに直流電圧と
交流電圧とを重畳して印加する転写紙分離装置が
知られている。
ヤージヤーで転写し、この転写紙の電荷を分離チ
ヤージヤーで減少させて転写紙を感光体から分離
し、次に間欠的にフラツシユ光を発光する定着装
置のフラツシユ光を転写紙のトナー像に照射して
トナー像を加熱することにより定着する電子複写
機において、上記分離チヤージヤーに直流電圧と
交流電圧とを重畳して印加する転写紙分離装置が
知られている。
しかし、この転写紙分離装置は、定着装置のフ
ラツシユ光の一部が感光体から転写紙が分離され
た直後の感光体の部分に照射される場合には、そ
の部分の静電潜像が除電されるため、転写紙の分
離不良が発生しやすいという欠点がある。
ラツシユ光の一部が感光体から転写紙が分離され
た直後の感光体の部分に照射される場合には、そ
の部分の静電潜像が除電されるため、転写紙の分
離不良が発生しやすいという欠点がある。
そこで、上述の欠点を解消しようとして、分離
チヤージヤーのコロナ線に印加する直流電圧と交
流電圧のうちの直流電圧を、感光体に静電潜像が
ある場合とない場合の両方の場合に感光体から転
写紙を分離することができる値に設定している転
写紙分離装置が開発されている。しかし、この転
写紙分離装置は、分離チヤージヤーのコロナ線に
印加する直流電圧の適値範囲が非常に狭いから、
分離チヤージヤーの汚れや雰囲気の温度および湿
度の変化によつて分流チヤージヤー電流が変化す
ると転写紙の分離の不良が発生しやすく、かつ、
トナー像が感光体へ再転写しやすいという欠点が
ある。
チヤージヤーのコロナ線に印加する直流電圧と交
流電圧のうちの直流電圧を、感光体に静電潜像が
ある場合とない場合の両方の場合に感光体から転
写紙を分離することができる値に設定している転
写紙分離装置が開発されている。しかし、この転
写紙分離装置は、分離チヤージヤーのコロナ線に
印加する直流電圧の適値範囲が非常に狭いから、
分離チヤージヤーの汚れや雰囲気の温度および湿
度の変化によつて分流チヤージヤー電流が変化す
ると転写紙の分離の不良が発生しやすく、かつ、
トナー像が感光体へ再転写しやすいという欠点が
ある。
本発明の目的は、転写紙の分離が良好であり、
かつ、トナー像が転写紙から感光体へ再転写する
のを有効に防止することができる転写紙分離装置
を提供することにある。
かつ、トナー像が転写紙から感光体へ再転写する
のを有効に防止することができる転写紙分離装置
を提供することにある。
本発明は、感光体のトナー像を転写紙に転写チ
ヤージヤーで転写し、この転写紙の電荷をコロナ
線に所定の直流電圧と交流電圧を重畳した分離チ
ヤージヤーで減少させて上記転写紙を感光体から
分離し、次にフラツシユ光を間欠的に発光する定
着装置のフラツシユ光を転写紙のトナー像に照射
してトナー像を加熱することにより転写紙に定着
させる電子複写機であつて、上記フラツシユ光の
一部で転写紙分離部の感光体が照射される電子複
写機において、上記フラツシユ光が発光されてい
る間、上記直流電圧の絶対値を小さく設定する電
圧制御手段を有することを特徴とする。
ヤージヤーで転写し、この転写紙の電荷をコロナ
線に所定の直流電圧と交流電圧を重畳した分離チ
ヤージヤーで減少させて上記転写紙を感光体から
分離し、次にフラツシユ光を間欠的に発光する定
着装置のフラツシユ光を転写紙のトナー像に照射
してトナー像を加熱することにより転写紙に定着
させる電子複写機であつて、上記フラツシユ光の
一部で転写紙分離部の感光体が照射される電子複
写機において、上記フラツシユ光が発光されてい
る間、上記直流電圧の絶対値を小さく設定する電
圧制御手段を有することを特徴とする。
以下に図示した実施例に基づいて本発明を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図において符号1は感光体を示しており、
この感光体1は図示してない駆動手段により矢印
a方向へ回転される。この感光体1は、導電性支
持体の表面に光導電層を形成してなるものであ
る。上記感光体1から所定間隔をおいて転写チヤ
ージヤー2が配置されている。この転写チヤージ
ヤー2および感光体1から所定間隔をおいて1対
のレジストローラー3が配置されている。これら
のレジストローラー3の間には、図示してない給
紙ローラーにより転写紙が給送されてくる。この
転写紙をレジストローラー3は1時的に待機させ
た後に感光体1のトナー像と同期して転写紙を感
光体1と転写チヤージヤー2に送る。上記感光体
1とレジストローラー3との間には2つのガイド
板4が配置されている。上記転写チヤージヤー2
と感光体1の間には、転写紙5の入口付近に転写
紙5を感光体1に接触させるための補助ローラー
6が配置されている。
この感光体1は図示してない駆動手段により矢印
a方向へ回転される。この感光体1は、導電性支
持体の表面に光導電層を形成してなるものであ
る。上記感光体1から所定間隔をおいて転写チヤ
ージヤー2が配置されている。この転写チヤージ
ヤー2および感光体1から所定間隔をおいて1対
のレジストローラー3が配置されている。これら
のレジストローラー3の間には、図示してない給
紙ローラーにより転写紙が給送されてくる。この
転写紙をレジストローラー3は1時的に待機させ
た後に感光体1のトナー像と同期して転写紙を感
光体1と転写チヤージヤー2に送る。上記感光体
1とレジストローラー3との間には2つのガイド
板4が配置されている。上記転写チヤージヤー2
と感光体1の間には、転写紙5の入口付近に転写
紙5を感光体1に接触させるための補助ローラー
6が配置されている。
上記転写チヤージヤー2の転写紙5の進行方向
側には分離チヤージヤー7が配置されている。こ
の分離チヤージヤー7の転写紙5の進行方向側に
は、転写紙5を搬送する転写紙搬送手段8が配置
されている。この転写紙搬送手段8は、1対のベ
ルトプーリー8a(1つは図示してない)と、こ
れらに所定間隔をおいて取り掛けられていて矢印
b方向へ移動される複数の搬送ベルト8bと、こ
れらの搬送ベルト8bの上側部分より上の空気を
搬送ベルトの間からこれより下へ吸引することに
より転写紙5を搬送ベルト8bに密着させるブロ
ワー(図示してない)などからなる。
側には分離チヤージヤー7が配置されている。こ
の分離チヤージヤー7の転写紙5の進行方向側に
は、転写紙5を搬送する転写紙搬送手段8が配置
されている。この転写紙搬送手段8は、1対のベ
ルトプーリー8a(1つは図示してない)と、こ
れらに所定間隔をおいて取り掛けられていて矢印
b方向へ移動される複数の搬送ベルト8bと、こ
れらの搬送ベルト8bの上側部分より上の空気を
搬送ベルトの間からこれより下へ吸引することに
より転写紙5を搬送ベルト8bに密着させるブロ
ワー(図示してない)などからなる。
上記搬送ベルト8bの上には、所定間隔をおい
て定着装置9が配置されている。この定着装置9
は、フラツシユ光を間欠的に発光する発光体たと
えばキセノンランプ9aと、このキセノンランプ
9aを包囲している下部開口の反射体9bとから
なる。この定着装置9は間欠的にフラツシユ光を
転写紙5のトナー像に照射してトナー像を加熱し
て熔融することにより転写紙5に定着させる。上
記定着装置9のキセノンランプ9aから発光され
るフラツシユ光の一部は一点鎖線Aで示すように
転写紙5が分離された直後の感光体1に照射され
る。上記転写紙搬送手段8の感光体1と定着装置
9の間には、転写紙5の有無を検出する紙検出ス
イツチ10のアクチユエータ10aが配置されて
おり、この紙検出スイツチ10のアクチユエータ
10aの上部は搬送ベルト8bの間からこれの上
に突出していて転写紙5により押されて回動され
るようになつている。
て定着装置9が配置されている。この定着装置9
は、フラツシユ光を間欠的に発光する発光体たと
えばキセノンランプ9aと、このキセノンランプ
9aを包囲している下部開口の反射体9bとから
なる。この定着装置9は間欠的にフラツシユ光を
転写紙5のトナー像に照射してトナー像を加熱し
て熔融することにより転写紙5に定着させる。上
記定着装置9のキセノンランプ9aから発光され
るフラツシユ光の一部は一点鎖線Aで示すように
転写紙5が分離された直後の感光体1に照射され
る。上記転写紙搬送手段8の感光体1と定着装置
9の間には、転写紙5の有無を検出する紙検出ス
イツチ10のアクチユエータ10aが配置されて
おり、この紙検出スイツチ10のアクチユエータ
10aの上部は搬送ベルト8bの間からこれの上
に突出していて転写紙5により押されて回動され
るようになつている。
上記分離チヤージヤー7の転写紙5の進行方向
側には分離爪11が配置されている。この分離爪
11は、分離チヤージヤー7による転写紙5の分
離が不十分な場合に補助的に転写紙5を感光体1
から分離する。この分離爪11の近くには、感光
体1にトナー像の転写後に残留しているトナーを
除去するクリーニング装置12が配置されてい
る。
側には分離爪11が配置されている。この分離爪
11は、分離チヤージヤー7による転写紙5の分
離が不十分な場合に補助的に転写紙5を感光体1
から分離する。この分離爪11の近くには、感光
体1にトナー像の転写後に残留しているトナーを
除去するクリーニング装置12が配置されてい
る。
上記感光体1の周囲には、電子複写機を構成す
る帯電装置、露光装置、現像装置、および、除電
装置(図示してない)などが所定位置に配置され
ており、帯電、露光、転写、分離、定着、クリー
ニングおよび除電の工程が繰り返して行なえるよ
うになつている。
る帯電装置、露光装置、現像装置、および、除電
装置(図示してない)などが所定位置に配置され
ており、帯電、露光、転写、分離、定着、クリー
ニングおよび除電の工程が繰り返して行なえるよ
うになつている。
次に上記分離チヤージヤー7による転写紙5の
分離の原理について説明し、これを基にして本発
明を説明する。
分離の原理について説明し、これを基にして本発
明を説明する。
上記感光体1に形成される静電潜像の極性は感
光体1の種類により正または負のいずれかに決ま
る。上記感光体1と正の静電潜像が形成される場
合を例にとつて説明する。
光体1の種類により正または負のいずれかに決ま
る。上記感光体1と正の静電潜像が形成される場
合を例にとつて説明する。
上記感光体1は帯電装置により正に帯電され、
露光装置により画像光が感光体1に照射されて正
の静電潜像が形成され、この感光体1の正の静電
潜像に現像位置により負の電荷を有するトナーが
与えられて静電引力により静電潜像に付着されて
負のトナー像が形成される。
露光装置により画像光が感光体1に照射されて正
の静電潜像が形成され、この感光体1の正の静電
潜像に現像位置により負の電荷を有するトナーが
与えられて静電引力により静電潜像に付着されて
負のトナー像が形成される。
上記転写チヤージヤー2は、感光体1のトナー
像が形成されている部分に接触している転写紙5
の背面にトナー像の電荷と逆極性の電荷すなわち
正の電荷を与える。この転写紙5の背面に与えら
れた電荷とトナーの電荷との静電引力が静電潜像
とトナーの電荷との静電引力より大きいとトナー
は転写紙5に移動して付着する。これと同時に転
写紙5の背面に転写チヤージヤー2により与えら
れた電荷により感光体1の導電性支持体に電荷が
誘起されるので、これらの電荷の静電引力により
転写紙5は感光体1に密着させられる。
像が形成されている部分に接触している転写紙5
の背面にトナー像の電荷と逆極性の電荷すなわち
正の電荷を与える。この転写紙5の背面に与えら
れた電荷とトナーの電荷との静電引力が静電潜像
とトナーの電荷との静電引力より大きいとトナー
は転写紙5に移動して付着する。これと同時に転
写紙5の背面に転写チヤージヤー2により与えら
れた電荷により感光体1の導電性支持体に電荷が
誘起されるので、これらの電荷の静電引力により
転写紙5は感光体1に密着させられる。
次に上記感光体1に密着された転写紙5の背面
に分離チヤージヤー7により電荷を与えて転写紙
5の背面の電荷を減少させる。この場合に転写紙
5の背面の電荷とこの電荷により感光体1の導電
性支持体に誘起された電荷との静電引力が、転写
紙5の弾性の応力と転写紙5に作用する重力との
ほぼ合成力である分離力より小さくなると、転写
紙5は感光体1から分離される。この際に上記分
離チヤージヤー7により転写紙5の背面の電荷を
減少し過ぎると、転写紙5の背面の電荷とトナー
の電荷との静電引力が感光体1の静電潜像とトナ
ーの電荷との静電引力より小さくなるから、一旦
転写紙5に転写されたトナーが再び感光体1に移
動して転写の不良が生ずる。トナー像の転写の不
良を防止するために上記分離チヤージヤー7のコ
ロナ線7aに直流電圧と交流電圧とを重畳して印
加して、転写紙5の背面の電位が分離チヤージヤ
ー7による除電後に正の所定範囲になるようにし
ている。
に分離チヤージヤー7により電荷を与えて転写紙
5の背面の電荷を減少させる。この場合に転写紙
5の背面の電荷とこの電荷により感光体1の導電
性支持体に誘起された電荷との静電引力が、転写
紙5の弾性の応力と転写紙5に作用する重力との
ほぼ合成力である分離力より小さくなると、転写
紙5は感光体1から分離される。この際に上記分
離チヤージヤー7により転写紙5の背面の電荷を
減少し過ぎると、転写紙5の背面の電荷とトナー
の電荷との静電引力が感光体1の静電潜像とトナ
ーの電荷との静電引力より小さくなるから、一旦
転写紙5に転写されたトナーが再び感光体1に移
動して転写の不良が生ずる。トナー像の転写の不
良を防止するために上記分離チヤージヤー7のコ
ロナ線7aに直流電圧と交流電圧とを重畳して印
加して、転写紙5の背面の電位が分離チヤージヤ
ー7による除電後に正の所定範囲になるようにし
ている。
上記感光体1から転写紙5を分離し、かつ、分
離後の転写紙5からトナーが感光体1に再転写し
ないような1例をあげると、上記転写チヤージヤ
ー2のコロナ線2aに正の所定電圧を印加して転
写電流を+70μAとし、かつ、分離チヤージヤー
7のコロナ線7aに分離電流の交流分の実効値が
90μAであるように交流電圧を印加する場合に、
画像面積比率が10〜20%程度である場合には分離
チヤージヤー7のコロナ線7aに分離電流の電流
分が+10μA〜+50μAとなるように直流電圧を印
加すればよく、また、画像面積比率が100%であ
る場合には分離チヤージヤー7のコロナ線7aに
分離電流の直流分が+20μA〜+60μAとなるよう
に直流電圧を印加すればよい。そこで、上記分離
チヤージヤー7のコロナ線7aに印加する直流電
圧を分離電流の直流分が+30μA程度であるよう
に設定した場合に、感光体1に定着装置9のキセ
ノンランプ9aのフラツシユ光が照射された場合
には感光体1の表面電位はほぼ0となるから、分
離チヤージヤー7により転写紙5の背面の電荷を
減少させた後の転写紙5の背面の電荷により感光
体1の導電性支持体に誘起される電荷が多くなる
ため、これらの電荷の静電引力が感光体1から転
写紙5を分離する力より大きくなるので、転写紙
5の分離の不良が生じる。この場合に定着装置9
のフラツシユ光が感光体1に照射されている時間
に、分離チヤージヤー7のコロナ線7aに印加す
る直流電圧を分離電流の直流分が10μA程度だけ
少なくなるように低くすれば、感光体1から転写
紙5が良好に分離され、かつ、トナー像が転写紙
5から感光体1へ再転写しない。
離後の転写紙5からトナーが感光体1に再転写し
ないような1例をあげると、上記転写チヤージヤ
ー2のコロナ線2aに正の所定電圧を印加して転
写電流を+70μAとし、かつ、分離チヤージヤー
7のコロナ線7aに分離電流の交流分の実効値が
90μAであるように交流電圧を印加する場合に、
画像面積比率が10〜20%程度である場合には分離
チヤージヤー7のコロナ線7aに分離電流の電流
分が+10μA〜+50μAとなるように直流電圧を印
加すればよく、また、画像面積比率が100%であ
る場合には分離チヤージヤー7のコロナ線7aに
分離電流の直流分が+20μA〜+60μAとなるよう
に直流電圧を印加すればよい。そこで、上記分離
チヤージヤー7のコロナ線7aに印加する直流電
圧を分離電流の直流分が+30μA程度であるよう
に設定した場合に、感光体1に定着装置9のキセ
ノンランプ9aのフラツシユ光が照射された場合
には感光体1の表面電位はほぼ0となるから、分
離チヤージヤー7により転写紙5の背面の電荷を
減少させた後の転写紙5の背面の電荷により感光
体1の導電性支持体に誘起される電荷が多くなる
ため、これらの電荷の静電引力が感光体1から転
写紙5を分離する力より大きくなるので、転写紙
5の分離の不良が生じる。この場合に定着装置9
のフラツシユ光が感光体1に照射されている時間
に、分離チヤージヤー7のコロナ線7aに印加す
る直流電圧を分離電流の直流分が10μA程度だけ
少なくなるように低くすれば、感光体1から転写
紙5が良好に分離され、かつ、トナー像が転写紙
5から感光体1へ再転写しない。
本発明は、分離チヤージヤー7のコロナ線7a
に直流電圧と交流電圧とを重畳して引火し、か
つ、定着装置9によりフラツシユ光が発光されて
いる時間とこの時間以外の時間とで分離チヤージ
ヤー7のコロナ線7aに印加する直流電圧を変え
るものである。
に直流電圧と交流電圧とを重畳して引火し、か
つ、定着装置9によりフラツシユ光が発光されて
いる時間とこの時間以外の時間とで分離チヤージ
ヤー7のコロナ線7aに印加する直流電圧を変え
るものである。
次に、上記定着装置9のキセノンランプ9aの
フラツシユ光の発光時間と同期して、分離チヤー
ジヤー7のコロナ線7aに印加する直流電圧と交
流電圧のうち直流電圧を変える電圧制御手段を第
2図乃至第4図に基づいて説明する。
フラツシユ光の発光時間と同期して、分離チヤー
ジヤー7のコロナ線7aに印加する直流電圧と交
流電圧のうち直流電圧を変える電圧制御手段を第
2図乃至第4図に基づいて説明する。
上記転写紙搬送手段8の感光体1と定着装置9
との間に配置された紙検出スイツチ10のON
(閉成)およびOFF(開成)によりタイマー回路
13の出力状態が制御され、このタイマー回路1
3の出力はタイミングパルス発生回路14に与え
られる。このタイミングパルス発生回路14の出
力はトリガーパルス発生回路15に与えられ、こ
のトリガーパルス発生回路15の出力はキセノン
ランプ用電源回路16に与えられ、かつ、このキ
セノンランプ用電源回路16の出力がキセノンラ
ンプ9aに与えられる。
との間に配置された紙検出スイツチ10のON
(閉成)およびOFF(開成)によりタイマー回路
13の出力状態が制御され、このタイマー回路1
3の出力はタイミングパルス発生回路14に与え
られる。このタイミングパルス発生回路14の出
力はトリガーパルス発生回路15に与えられ、こ
のトリガーパルス発生回路15の出力はキセノン
ランプ用電源回路16に与えられ、かつ、このキ
セノンランプ用電源回路16の出力がキセノンラ
ンプ9aに与えられる。
上記タイミングパルス回路14の出力は分離電
圧切換タイマー回路17にも与えられる。この分
離電圧切換タイマー回路17の出力は分離チヤー
ジヤー用電源回路18に与えられ、かつ、この分
離チヤージヤー用電源回路18の出力は分離チヤ
ージヤー7のコロナ線7aに与えられる。上記分
離チヤージヤー用電源回路18は、分離チヤージ
ヤー7のコロナ線7aに交流電圧を印加する交流
電源回路18aと直流電圧を印加する直流電源回
路18bとからなる。上記直流電源回路18bに
は、分離チヤージヤー7に印加する直流電圧を変
える切換スイツチ18cが設けらており、この切
換スイツチ18cは分離電圧切換タイマー回路1
7の出力電圧の高低によつて動作される。
圧切換タイマー回路17にも与えられる。この分
離電圧切換タイマー回路17の出力は分離チヤー
ジヤー用電源回路18に与えられ、かつ、この分
離チヤージヤー用電源回路18の出力は分離チヤ
ージヤー7のコロナ線7aに与えられる。上記分
離チヤージヤー用電源回路18は、分離チヤージ
ヤー7のコロナ線7aに交流電圧を印加する交流
電源回路18aと直流電圧を印加する直流電源回
路18bとからなる。上記直流電源回路18bに
は、分離チヤージヤー7に印加する直流電圧を変
える切換スイツチ18cが設けらており、この切
換スイツチ18cは分離電圧切換タイマー回路1
7の出力電圧の高低によつて動作される。
第4図Aに示すように、上記紙検出スイツチ1
0のアクチユエータ10aが転写紙5により回動
されて紙検出スイツチ10がONの状態となる
と、タイマー回路13の出力電圧が第4図Bに示
すように所定時間だけ高い状態となる。このタイ
マー回路の出力電圧の高い状態の時間は、転写紙
5の先端が紙検出スイツチ10のアクチエータ1
0aを押してから定着装置9内の所定位置まで移
動する時間により決められる。上記タイマー回路
13の出力電圧が立ち下がるとタイミングパルス
発生回路14は第4図Cに示すように周期的にタ
イミングパルスを発生する。このタイミングパル
ス発生回路14のタイミングパルスを受けたトリ
ガーパルス発生回路15は第4図Dに示すように
周期的にトリガーパルスを発生する。このトリガ
ーパルスを受けたキセノンランプ用電源回路16
は、第4図Eに示すようにトリガーパルスと同期
して間欠的にキセノンランプ9aに高電圧を印加
してキセノンランプ9aを発光させる。
0のアクチユエータ10aが転写紙5により回動
されて紙検出スイツチ10がONの状態となる
と、タイマー回路13の出力電圧が第4図Bに示
すように所定時間だけ高い状態となる。このタイ
マー回路の出力電圧の高い状態の時間は、転写紙
5の先端が紙検出スイツチ10のアクチエータ1
0aを押してから定着装置9内の所定位置まで移
動する時間により決められる。上記タイマー回路
13の出力電圧が立ち下がるとタイミングパルス
発生回路14は第4図Cに示すように周期的にタ
イミングパルスを発生する。このタイミングパル
ス発生回路14のタイミングパルスを受けたトリ
ガーパルス発生回路15は第4図Dに示すように
周期的にトリガーパルスを発生する。このトリガ
ーパルスを受けたキセノンランプ用電源回路16
は、第4図Eに示すようにトリガーパルスと同期
して間欠的にキセノンランプ9aに高電圧を印加
してキセノンランプ9aを発光させる。
上記タイミングパルス発生回路14からタイミ
ングパルスを受けた分離電圧切換タイマー回路1
7は、第4図Fに示すようにタイミングパルスと
同期して間欠的に所定時間だけ高電圧を出力す
る。第4図Gに示すように、上記分離チヤージヤ
ー7のコロナ線7aに印加する直流電圧は、分離
電圧切換タイマー回路17の出力電圧が低い場合
いは高い状態となり、かつ、分離電圧切換タイマ
ー回路17の出力電圧が高い場合には低い状態と
なる。したがつて、上記分離電圧切換タイマー回
路17の出力電圧が低い場合には分離チヤージヤ
ー用電源回路18は高い直流電圧と所定の交流電
圧を重畳して分離チヤージヤー7のコロナ線7a
に印加し、かつ、分離電圧切換タイマー回路17
の出力電圧が高い場合には分離チヤージヤー用電
源回路18は低い直流電圧と所定の交流電圧を重
畳して分離チヤージヤー7のコロナ線7aに印加
する。
ングパルスを受けた分離電圧切換タイマー回路1
7は、第4図Fに示すようにタイミングパルスと
同期して間欠的に所定時間だけ高電圧を出力す
る。第4図Gに示すように、上記分離チヤージヤ
ー7のコロナ線7aに印加する直流電圧は、分離
電圧切換タイマー回路17の出力電圧が低い場合
いは高い状態となり、かつ、分離電圧切換タイマ
ー回路17の出力電圧が高い場合には低い状態と
なる。したがつて、上記分離電圧切換タイマー回
路17の出力電圧が低い場合には分離チヤージヤ
ー用電源回路18は高い直流電圧と所定の交流電
圧を重畳して分離チヤージヤー7のコロナ線7a
に印加し、かつ、分離電圧切換タイマー回路17
の出力電圧が高い場合には分離チヤージヤー用電
源回路18は低い直流電圧と所定の交流電圧を重
畳して分離チヤージヤー7のコロナ線7aに印加
する。
上記分離チヤージヤー用電源回路18の出力電
圧は、一般に直流電源回路の出力をインバータな
どで交換したほぼ500Hz程度の交流電圧に図示し
たように別の直流電圧回路の直流電圧を重畳する
ほか、ダイオードと高圧用バリスタなどを用いて
交流電圧の正負の波高値を変えて実質的に直流分
を変えるようにしてもよい。
圧は、一般に直流電源回路の出力をインバータな
どで交換したほぼ500Hz程度の交流電圧に図示し
たように別の直流電圧回路の直流電圧を重畳する
ほか、ダイオードと高圧用バリスタなどを用いて
交流電圧の正負の波高値を変えて実質的に直流分
を変えるようにしてもよい。
なお、上記感光体1に負の静電潜像が形成され
る場合には、上記転写チヤージヤー2により転写
紙5に与える電荷の極性および分離チヤージヤー
7のコロナ線7aに印加する電圧のうち直流電圧
の極性を上述の例と逆にすればよい。
る場合には、上記転写チヤージヤー2により転写
紙5に与える電荷の極性および分離チヤージヤー
7のコロナ線7aに印加する電圧のうち直流電圧
の極性を上述の例と逆にすればよい。
本発明の転写紙分離装置は、定着装置のフラツ
シユ光が感光体に照射される時間とこの時間以外
の時間とで分離チヤージヤーに印加する交流電圧
と直流電圧とのうち直流電圧を変えるから、転写
紙を感光体が良好に分離することができ、分離チ
ヤージヤーのコロナ線に印加する直流電圧の適値
範囲が広いため分離チヤージヤーの汚れや雰囲気
の温度および湿度の変化により分利電流が変化し
ても転写紙の分離を良好に維持することができ、
かつ、トナー像が転写紙から感光体に再転写する
のを有効に防止することができる。
シユ光が感光体に照射される時間とこの時間以外
の時間とで分離チヤージヤーに印加する交流電圧
と直流電圧とのうち直流電圧を変えるから、転写
紙を感光体が良好に分離することができ、分離チ
ヤージヤーのコロナ線に印加する直流電圧の適値
範囲が広いため分離チヤージヤーの汚れや雰囲気
の温度および湿度の変化により分利電流が変化し
ても転写紙の分離を良好に維持することができ、
かつ、トナー像が転写紙から感光体に再転写する
のを有効に防止することができる。
第1図は本発明の転写紙分離装置を有する電子
複写機の要部を示す概略図、第2図は本発明の転
写紙分離装置の電圧制御手段を示すブロツク図、
第3図は同上電圧制御手段の要部を示す回路図、
および、第4図は同上電圧制御手段の作用を説明
するためのタイミングチヤートである。 1……感光体、2……転写チヤージヤー、5…
…転写紙、7……分離チヤージヤー、8……転写
紙搬送手段、9……定着装置、9a……キセノン
ランプ、10……紙検出スイツチ、13……タイ
マー回路、14……タイミングパルス発生回路、
15……トリガーパルス発生回路、16……キセ
ノンランプ用電源回路、17……分離電圧切換タ
イマー回路、18……分離チヤージヤー用電源回
路。
複写機の要部を示す概略図、第2図は本発明の転
写紙分離装置の電圧制御手段を示すブロツク図、
第3図は同上電圧制御手段の要部を示す回路図、
および、第4図は同上電圧制御手段の作用を説明
するためのタイミングチヤートである。 1……感光体、2……転写チヤージヤー、5…
…転写紙、7……分離チヤージヤー、8……転写
紙搬送手段、9……定着装置、9a……キセノン
ランプ、10……紙検出スイツチ、13……タイ
マー回路、14……タイミングパルス発生回路、
15……トリガーパルス発生回路、16……キセ
ノンランプ用電源回路、17……分離電圧切換タ
イマー回路、18……分離チヤージヤー用電源回
路。
Claims (1)
- 1 感光体のトナー像を転写紙に転写チヤージヤ
ーで転写し、この転写紙の電荷をコロナ線に所定
の直流電圧と交流電圧を重畳した分離チヤージヤ
ーで減少させて上記転写紙を感光体から分離し、
次にフラツシユ光を間欠的に発光する定着装置の
フラツシユ光を転写紙のトナー像に照射してトナ
ー像を加熱することにより転写紙に定着させる電
子複写機であつて、上記フラツシユ光の一部で転
写紙分離部の感光体が照射される電子複写機にお
いて、上記フラツシユ光が発光されている間、上
記直流電圧の絶対値を小さく設定する電圧制御手
段を有する転写紙分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12492482A JPS5915271A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 転写紙分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12492482A JPS5915271A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 転写紙分離装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5915271A JPS5915271A (ja) | 1984-01-26 |
| JPH0330867B2 true JPH0330867B2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=14897513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12492482A Granted JPS5915271A (ja) | 1982-07-17 | 1982-07-17 | 転写紙分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915271A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11338570B2 (en) * | 2018-02-14 | 2022-05-24 | Xerox Corporation | Sheet detection circuit using electrical elements contacting conductive vacuum belt |
-
1982
- 1982-07-17 JP JP12492482A patent/JPS5915271A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5915271A (ja) | 1984-01-26 |
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