JPH03308Y2 - - Google Patents

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JPH03308Y2
JPH03308Y2 JP4150086U JP4150086U JPH03308Y2 JP H03308 Y2 JPH03308 Y2 JP H03308Y2 JP 4150086 U JP4150086 U JP 4150086U JP 4150086 U JP4150086 U JP 4150086U JP H03308 Y2 JPH03308 Y2 JP H03308Y2
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shift
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cam
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【考案の詳細な説明】 A 考案の目的 (1) 産業上の利用分野 本考案は溶接ガンの一対の電極を一平面上で二
次元方向に円滑、かつ的確にシフトできるように
した、溶接ガンのシフト装置に関するものであ
る。
(2) 従来の技術 従来溶接ガンの溶接打点位置を変更制御するよ
うにしたのものは公知である(実公昭56−6227号
公報参照)。
(3) 考案が解決しようとする問題点 ところで、前記溶接ガンにおいて、ワークの平
面上の二次元方向の位置を溶接する場合には、溶
接ガンの一対の電極を平面上の任意の打点位置に
シフト制御させることが要求されるが前記従来の
ものではかかるシフト制御が困難である。
そこで本考案はワークの平面上に分布する複数
の溶接打点位置にきめわて円滑、的確に溶接ガン
の一対の電極をシフト制御できるようにして平面
上の二次元方向の溶接を能率よく行うことができ
るようにした構成簡単な溶接ガンのシフト装置を
提供することを目的とするものである。
B 考案の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本考案によれば、前記目的達成のため機枠に装
設されるシフトベースと;このシフトベース上に
往復動可能に設けられるシフトテーブルと;該シ
フトテーブルを往復駆動する第1駆動装置と;前
記シフトテーブルに揺動可能に枢支され、前記シ
フトベースの往復動方向に沿つて延長されるガン
ブラケツトと;該ガンブラケツトを揺動駆動する
第2駆動装置と;前記ガンブラケツトの先部に支
持される溶接ガンと、前記ガンブラケツトの中間
部両側に設けられる対をなす第1、第2カム板
と、該第1、第2カムのカム面に対向して前記シ
フトベースに支持される対をなす第1、第2滑動
部材とよりなり、前記ガンブラケツトの揺動によ
り、前記第1、第2カム板のカム面が、前記第
1、第2滑動部材に選択的に係合される。
(2) 作用 前記構成によれば、第1、第2駆動装置の作動
により溶接ガンの電極をワークの平面上の二次元
方向の打点位置にシフト制御することができ、該
ワークの平面上の溶接をきわめて容易に的確に行
うことができる。
(3) 実施例 以下、図面により本考案の一実施例について、
説明する。
以下の説明において、「前、後」「左、右」とは
溶接ガンWの前進方向(第1図矢印方向)に対し
て言う。
機枠1にシフトベース2が固設される。このシ
フトベース2は間隔を存して並列される一対の縦
フレーム31,32の後端を横フレーム4により一
体結合して平面コ字状に形成される。前記一対の
縦フレーム31,32前部寄りにはそれぞれブラケ
ツト51,52が一体に垂設され、これらのブラケ
ツト51,52と前記横フレーム4間には、互いに
平行で縦フレーム31,32下を前後方向にのびる
一対のガイドバー61,62が連結されている。一
対のガイドバー61,62には、シフトテーブル7
が前後に摺動可能に支持されている。このシフト
テーブル7は前記一対のガイドバー61,62に摺
動自在に嵌合される一対のスライダ81,82とそ
れらのスライダ81,82を結合する上下部連結板
9,10を備えている。連結板9の前部には、前
方のにびる延長片11が固着される。
前記シフトベース2の前部には、ブラケツト1
2が一体に立設され、このブラケツト12に第1
駆装置すなわち第1油圧シリンダ13が支持され
ている。第1油圧シリンダ13はシフトベース2
の前後方向に延びており、そのピストンロツド1
4の頭部15は前記延長片11の前端に連結され
ている。したがつて第1油圧シリンダ13を伸縮
作動すれば、シフトテーブル7をガイドバー61
2に沿つて前後に往復動することができる。
前記シフトテーブル7の上、下部連結板9,1
0には略鉛直な枢支軸16が固着され、この枢支
軸16にガンブラケツト17の後端寄りの中間部
が左右に揺動可能に支承されている。ガンブラケ
ツト17の後端は、前記下部連結板10に支持ア
ーム18を介して支持される第2駆動装置、すな
わち第2油圧シリンダ19が連結され、この第2
油圧シリンダ19の伸縮作動によりガンブラケツ
ト17は枢支軸16回りに左右に揺動される。ま
たガンブラケツト17はシフトベース2を前後方
向にのびており、その前部は該シフトベース2の
一対の縦フレーム31,32の先端間を通つてその
前方へと延長されている。ガンブラケツト17の
前部左右には対をなす第1、第2カム板201
202が着脱可能に固着され、それらのカム板2
1,202の外側面に所定形状のカム面211
212が形成される。前記シフトベース2の縦フ
レーム31,32の前端には、対をなす第1、第2
滑動部材すなわち第1、第2転動ローラ22,1
222が転動自在に軸支される。前記第1、第2
転動ローラ221,222の転動面は前記第1、第
2カム板201,202のカム面211,212とそ
れぞれ相対向しており、前記ガンブラケツト17
が左右に揺動されると、第1、第2カム板201
202のカム面211,212は第1、第2転動ロ
ーラ221,222に選択的に係合できるようにな
つている。
前記ガンブラケツト17の先端には、溶接ガン
Wが支持される。この溶接ガンWの従来公知の構
造のもので、先端に電極241,242を設けた開
閉可能な一対のガンアーム231,232を備えて
おり、それらのガンアーム231,232の閉成時
に一対の電極241,242が対向しそれら間にワ
ーク25が挟まれる。
次にこの実施例の作用について説明する。
第2油圧シリンダ19を伸縮作動すれば、ガン
ブラケツト17が枢支軸16回りに揺動して第2
図実線に示すように第1カム板201のカム面2
1を第1転動ローラ22に係合させ、あるいは
第2図鎖線に示すように第2カム板202のカム
面212を第2転動ローラ222に係合させること
ができる。そして前述のように第1、第2カム板
201,202のカム面211,212が第1、第2
転動ローラ221,222に選択的に係合している
状態で第1油圧シリンダ13を伸縮作動すれば、
シフトテーブル7が一対のガイドバー61,62
沿つて前後に往復動し、これに連結されるガンブ
ラケツト17を前後に移動するがその際第1カム
板201のカム面211あるいは第2カム板202
のカム面212)が第1転動ローラ221(あるい
は第2転動ローラ222)に係合することにより、
ガンブラケツト17は第1カム板201のカム面
211(あるいは第2カム板202のカム面212
にそつて枢支軸16回りに揺動する。したがつて
ガンブラケツト17に支持される溶接ガンWの一
対のガンアーム231,232先端の電極241
242を一平面上の二次元方向に所定の軌跡を描
いてシフトすることができ、該ガンアーム231
232の電極241,242間に挟持されるワーク
25の平面上に分布する複数の打点位置を溶接す
ることができる。
C 考案の効果 以上のように本考案によれば、第1、第2駆動
装置を作動制御するだけで溶接ガンの一対の電極
を平面上の所定の打点位置にシフト制御すること
ができ、該ワークの平面上二次元方向の溶接を円
滑かつ容易に行うことができ、前記溶接能率を大
幅に高めることができる。
また前記打点位置はカム板のカムプロフイルと
これに係合する滑動部材によつて設定されるの
で、電極の打点位置へのシフトが正確であり、ま
たカム板の取換により打点位置の変更も容易に行
える。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案装置の一実施例を示すもので、第
1図は、その縦断側面図、第2図は、第1図の
線矢視底面図、第3図は、第1図−線断面
図、第4図は、第1図−線断面図である。 W……溶接ガン、1……機枠、2……シフトベ
ース、7……シフトテーブル、13……第1駆動
装置としての第1油圧シリンダ、17……ガンブ
ラケツト、19……第2駆動装置としての第2油
圧シリンダ、201,202……第1、第2カム
板、211,212……カム面、221……第1滑
動部材としての第1転動ローラ、222……第2
滑動部材としての第2転動ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機枠1に装設されるシフトベース2と;このシ
    フトベース2上に往復動可能に設けられるシフト
    テーブル7と;該シフトテーブル7を往復駆動す
    る第1駆動装置13と;前記シフトテーブル7に
    揺動可能に枢支され、前記シフトベース2の往復
    動方向に沿つて延長されるガンブラケツト17
    と;該ガンブラケツト17を揺動駆動する第2駆
    動装置19と;前記ガンブラケツト17の先部に
    支持される溶接ガンWと;前記ガンブラケツト1
    7の中間部両側に設けられる対をなす第1、第2
    カム板201,202と、該第1、第2カム201
    202のカム面211,212に対向して前記シフ
    トベース2に支持される対をなす第1、第2滑動
    部材221,222とよりなり、前記ガンブラケツ
    ト17の揺動により、前記第1、第2カム板20
    ,202のカム面211,212が、前記第1、第
    2滑動部材221,222に選択的に係合されるこ
    とを特徴とする溶接ガンのシフト装置。
JP4150086U 1986-03-20 1986-03-20 Expired JPH03308Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4150086U JPH03308Y2 (ja) 1986-03-20 1986-03-20

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JP4150086U JPH03308Y2 (ja) 1986-03-20 1986-03-20

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JPS62155976U JPS62155976U (ja) 1987-10-03
JPH03308Y2 true JPH03308Y2 (ja) 1991-01-08

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ID=30856562

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JP4150086U Expired JPH03308Y2 (ja) 1986-03-20 1986-03-20

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