JPH0330912B2 - - Google Patents
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- JPH0330912B2 JPH0330912B2 JP58119530A JP11953083A JPH0330912B2 JP H0330912 B2 JPH0330912 B2 JP H0330912B2 JP 58119530 A JP58119530 A JP 58119530A JP 11953083 A JP11953083 A JP 11953083A JP H0330912 B2 JPH0330912 B2 JP H0330912B2
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- JP
- Japan
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- banknote
- denomination
- section
- banknotes
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Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、装填部に装填された紙幣のうち、
最前面の紙幣の金種を検知し、検知された紙幣を
搬送しながらその金種および真偽を確認・判別
し、さらにこの判別結果に基づいて振り分け処理
を行うようにした紙幣搬送装置に関する。
最前面の紙幣の金種を検知し、検知された紙幣を
搬送しながらその金種および真偽を確認・判別
し、さらにこの判別結果に基づいて振り分け処理
を行うようにした紙幣搬送装置に関する。
「従来の技術」
周知の通り、従来の紙幣搬送装置は紙幣を搬送
させながら紙幣判別を行つていた。
させながら紙幣判別を行つていた。
たとえば、特開昭57−147791号公報に記載され
た入出金装置は、搬送路に複数の判別部を有し、
これらによつて搬送紙幣の判別を行うようになつ
ている。
た入出金装置は、搬送路に複数の判別部を有し、
これらによつて搬送紙幣の判別を行うようになつ
ている。
すなわち、入金系には判別部23が、循環系に
は判別部62,63,64が、出金系には検出部
72,73が設けられ、これらによつて搬送紙幣
の判別を行つている。
は判別部62,63,64が、出金系には検出部
72,73が設けられ、これらによつて搬送紙幣
の判別を行つている。
ここで、入金系判別部23は、たとえば磁気ヘ
ツドにより構成され、紙幣の印刷パターンを読み
取つて、真偽判別、金種判別、2枚重なり判別を
行うものである。
ツドにより構成され、紙幣の印刷パターンを読み
取つて、真偽判別、金種判別、2枚重なり判別を
行うものである。
また、循環系判別部62は、光電センサで構成
され紙幣の長さを検知する長さ異常検知器、判別
部63は、カムやローラから構成された紙幣の2
枚重なりを検知する2枚重なり検知器、判別部6
4は、磁気ヘツドあるいは光電センサ等で構成さ
れ紙幣の金種判別を行う紙幣再鑑用の検知器であ
る。
され紙幣の長さを検知する長さ異常検知器、判別
部63は、カムやローラから構成された紙幣の2
枚重なりを検知する2枚重なり検知器、判別部6
4は、磁気ヘツドあるいは光電センサ等で構成さ
れ紙幣の金種判別を行う紙幣再鑑用の検知器であ
る。
さらに、出金系検出部72,73は、紙幣の長
さや2枚重なりを検出するもので、上述した検知
62,63と同様である。
さや2枚重なりを検出するもので、上述した検知
62,63と同様である。
このように、引例には、搬送紙幣の長さ、2枚
重なり、金種を別個の判別部でブロツクする技術
が記載されている。
重なり、金種を別個の判別部でブロツクする技術
が記載されている。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、上述した従来装置では、各判別部が
直列的に、かつ個々独立に設けられていたので、
搬送紙幣の長さ、2枚重なり、金種判定のうちで
処理時間が一番長い金種判定によつて、紙幣の搬
送速度が期制されてしまつていた。このため、紙
幣の判別処理が搬送速度の高速化に追付かないと
いつたケースが生じてきた。
直列的に、かつ個々独立に設けられていたので、
搬送紙幣の長さ、2枚重なり、金種判定のうちで
処理時間が一番長い金種判定によつて、紙幣の搬
送速度が期制されてしまつていた。このため、紙
幣の判別処理が搬送速度の高速化に追付かないと
いつたケースが生じてきた。
例えば、現在使用されている4種類の紙幣を判
別する場合、各紙幣の特徴部分を抽出して判別を
行うのであるが、最高4金種分の判別処理を実行
しなければならず、この処理時間が搬送速度に追
付かない場合があつた。
別する場合、各紙幣の特徴部分を抽出して判別を
行うのであるが、最高4金種分の判別処理を実行
しなければならず、この処理時間が搬送速度に追
付かない場合があつた。
そして、このよな不都合を除去するためには、
CPU等からなる判別装置を複数台(例えば4台)
設け、判別処理を並行して行わなければならなか
つた。この結果、搬送部部の構成が複数、高価に
なるという欠点があつた。
CPU等からなる判別装置を複数台(例えば4台)
設け、判別処理を並行して行わなければならなか
つた。この結果、搬送部部の構成が複数、高価に
なるという欠点があつた。
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたもの
で、紙幣の判別を装填部と搬送中とで行うことに
より、高速かつ安価な紙幣搬送装置を提供するこ
とを目的とする。
で、紙幣の判別を装填部と搬送中とで行うことに
より、高速かつ安価な紙幣搬送装置を提供するこ
とを目的とする。
「課題を解決するための手段」
上記課題を解決するために、本発明は紙幣装填
部に積み重ね状に装填された各金種混合紙幣のう
ち最前面の紙幣から順次繰出出し該繰出紙幣を搬
送部により1枚ずつ順次搬送して金種を判別し、
収納部へ収納するようにした紙幣搬送装置におい
て、前記紙幣装填部に設けられ、装填された紙幣
の最前面の紙幣の特徴部分を、該紙幣が静止した
状態で検知する第1検出部と、該第1検出部の出
力に基づいて前記最前面の紙幣の金種を判別して
金種データを出力する第1制御部と、前記搬送部
の近傍に設けられ、前記紙幣装填部から搬送され
てきた紙幣の特徴部分を、該紙幣の搬送状態で検
知する検出部と、前記第1制御部からの金種デー
タによつて搬送紙幣の金種を予測し、前記第2検
出部からの信号に基づいて該搬送紙幣の金種を確
認し真偽判別を行う第2制御部とを具備すること
を特徴とする。
部に積み重ね状に装填された各金種混合紙幣のう
ち最前面の紙幣から順次繰出出し該繰出紙幣を搬
送部により1枚ずつ順次搬送して金種を判別し、
収納部へ収納するようにした紙幣搬送装置におい
て、前記紙幣装填部に設けられ、装填された紙幣
の最前面の紙幣の特徴部分を、該紙幣が静止した
状態で検知する第1検出部と、該第1検出部の出
力に基づいて前記最前面の紙幣の金種を判別して
金種データを出力する第1制御部と、前記搬送部
の近傍に設けられ、前記紙幣装填部から搬送され
てきた紙幣の特徴部分を、該紙幣の搬送状態で検
知する検出部と、前記第1制御部からの金種デー
タによつて搬送紙幣の金種を予測し、前記第2検
出部からの信号に基づいて該搬送紙幣の金種を確
認し真偽判別を行う第2制御部とを具備すること
を特徴とする。
また、前記第1検出部は、紙幣表面全体の色調
を検出する検出部であることを特徴とする。
を検出する検出部であることを特徴とする。
また、本発明は、紙幣装填部に積み重ね状に装
填された各金種混合紙幣のうち最前面の紙幣から
順次繰出し、該繰出紙幣を搬送部より1枚ずつ順
次搬送して金種を判別し、収納部へ収納するよう
にした紙幣搬送装置において、前記紙幣装填部に
設けられ、装填された紙幣の最前面の紙幣の特徴
部分を、該紙幣が静止した状態検知する第1検出
部と、該第1検出部の出力に基づいて前記最前面
の紙幣の金種を判別して金種データを出力する第
1制御部そ、前記搬送部の近傍に設けられ、前記
紙幣装填部から搬送されてきた紙幣の特徴部分
を、該紙幣の搬送状態で検知する第2検出部と、
前記第1制御部からの金種データによつて搬送紙
幣の金種を予測し、前記第2検出部からの信号に
基づいて該搬送紙幣の金種を確認し真偽判別を行
う第2制御部と、前記金種および真偽判別結果に
基づき、真紙幣は金種別に偽紙幣は一括して前記
収納部を構成する所定の収納ボツクスへ各々振り
分ける処理を行う振り分け部とを具備することを
特徴とする。
填された各金種混合紙幣のうち最前面の紙幣から
順次繰出し、該繰出紙幣を搬送部より1枚ずつ順
次搬送して金種を判別し、収納部へ収納するよう
にした紙幣搬送装置において、前記紙幣装填部に
設けられ、装填された紙幣の最前面の紙幣の特徴
部分を、該紙幣が静止した状態検知する第1検出
部と、該第1検出部の出力に基づいて前記最前面
の紙幣の金種を判別して金種データを出力する第
1制御部そ、前記搬送部の近傍に設けられ、前記
紙幣装填部から搬送されてきた紙幣の特徴部分
を、該紙幣の搬送状態で検知する第2検出部と、
前記第1制御部からの金種データによつて搬送紙
幣の金種を予測し、前記第2検出部からの信号に
基づいて該搬送紙幣の金種を確認し真偽判別を行
う第2制御部と、前記金種および真偽判別結果に
基づき、真紙幣は金種別に偽紙幣は一括して前記
収納部を構成する所定の収納ボツクスへ各々振り
分ける処理を行う振り分け部とを具備することを
特徴とする。
また、前記第1検出部は、紙幣表面全体の色調
を検出する検出部であることを特徴とする。「作
用」 前記第1検出部は、装填部の紙幣のうち最前面
の紙幣、つまり次に搬送されるべき紙幣の特徴部
分を検出する。この検出結果によつて、第1制御
部が金種判別を行つて金種データを出力し、これ
を第2制御部に供給する。
を検出する検出部であることを特徴とする。「作
用」 前記第1検出部は、装填部の紙幣のうち最前面
の紙幣、つまり次に搬送されるべき紙幣の特徴部
分を検出する。この検出結果によつて、第1制御
部が金種判別を行つて金種データを出力し、これ
を第2制御部に供給する。
一方、第2検出部は、前記装填部から搬送され
てきた紙幣の特徴部分を検出し、その結果を第2
制御部に転送する。第2制御部は、前記金種デー
タによつて指示された金種に対応する処理のみを
行い、金種の認と真偽判別とをなす。例えば、金
種データが千円紙幣を指示した場合、第2制御部
は、第2検出部からの信号によつて千円紙幣の金
種確認と真偽判別だけを行う。こうして、第2検
出部と第2制御部とは1金種分の判別を行うだけ
で済むことになる。これにより、紙幣の判別処理
の迅速化を図ることができる。また、第1検出部
と第1制御部、及び第2検出部と第2制御部によ
つて金種を二重にチエツクするため、金種判別の
信頼性を上げることができる。
てきた紙幣の特徴部分を検出し、その結果を第2
制御部に転送する。第2制御部は、前記金種デー
タによつて指示された金種に対応する処理のみを
行い、金種の認と真偽判別とをなす。例えば、金
種データが千円紙幣を指示した場合、第2制御部
は、第2検出部からの信号によつて千円紙幣の金
種確認と真偽判別だけを行う。こうして、第2検
出部と第2制御部とは1金種分の判別を行うだけ
で済むことになる。これにより、紙幣の判別処理
の迅速化を図ることができる。また、第1検出部
と第1制御部、及び第2検出部と第2制御部によ
つて金種を二重にチエツクするため、金種判別の
信頼性を上げることができる。
「実施例」
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
本発明の紙幣搬送装置は主とし、銀行等の金融
機関の後方、すなわち店舗内で現金を一括管理す
る部署で使用される紙幣整理機の内部に組込まれ
るものである。該紙幣搬送装置は、各金種混合紙
幣の金種および真偽の判別を行うと共に、金種お
よび真偽の判別結果に基づき真紙幣は金種別に偽
紙幣は一括して、所定の収納ボツクスへ各々振り
分けて収納するようになつている。
機関の後方、すなわち店舗内で現金を一括管理す
る部署で使用される紙幣整理機の内部に組込まれ
るものである。該紙幣搬送装置は、各金種混合紙
幣の金種および真偽の判別を行うと共に、金種お
よび真偽の判別結果に基づき真紙幣は金種別に偽
紙幣は一括して、所定の収納ボツクスへ各々振り
分けて収納するようになつている。
第1図は本発明の一実施例の紙幣搬送装置の機
構部を示す側面図であり、図において1は各金種
が混合した多数枚の紙幣が積み重ね状に装填され
る装填部、2は前記装填部1に装填された各金種
混合紙幣のうち最前面から順次繰出された紙幣を
1枚ずつ順次搬送する搬送部である。装填部1に
は、紙幣3を略水平に支持する透明の紙幣受板4
と、この紙幣受板4の上面に当接する紙幣(すな
わち次に搬送されるべき紙幣)3aの全面面の色
調を紙幣受板4の下方から検出する第1検出部5
とが設けられている。
構部を示す側面図であり、図において1は各金種
が混合した多数枚の紙幣が積み重ね状に装填され
る装填部、2は前記装填部1に装填された各金種
混合紙幣のうち最前面から順次繰出された紙幣を
1枚ずつ順次搬送する搬送部である。装填部1に
は、紙幣3を略水平に支持する透明の紙幣受板4
と、この紙幣受板4の上面に当接する紙幣(すな
わち次に搬送されるべき紙幣)3aの全面面の色
調を紙幣受板4の下方から検出する第1検出部5
とが設けられている。
一方、搬送部2には第2検出部6と、金種およ
び真偽の判別された紙幣を金種別に振り分けフオ
ーク7a〜7dと、前記各振り分けフオーク7a
〜7dに対応して設けられた収納納ボツクス8a
〜8dとが搬送路9を形で配設されている。ま
た、搬送部9の末端には偽紙幣を収納するたの収
納ボツクス8eが配置されている。ここで、第2
検出部6は紙幣のパターン、色調等を検出する光
学センサと、印刷インクの性質を検出する磁気セ
ンサとを有している。
び真偽の判別された紙幣を金種別に振り分けフオ
ーク7a〜7dと、前記各振り分けフオーク7a
〜7dに対応して設けられた収納納ボツクス8a
〜8dとが搬送路9を形で配設されている。ま
た、搬送部9の末端には偽紙幣を収納するたの収
納ボツクス8eが配置されている。ここで、第2
検出部6は紙幣のパターン、色調等を検出する光
学センサと、印刷インクの性質を検出する磁気セ
ンサとを有している。
次に、第2図は本実施例の検出系の構成を示す
ブロツク図である。図において、11は第1判別
系、12は第2判別系、13は搬送制御系であ
る。
ブロツク図である。図において、11は第1判別
系、12は第2判別系、13は搬送制御系であ
る。
まず第1判別系11は第1検出部5と第1制御
部14とからなり、第1検出部5で検出した紙幣
3aの色調に基づいて第1制御部14で前記紙幣
3aの金種を判別するようになつている。この場
合、第1検出部5の出力I/O(入出力ポート)
15を介してCPU16に供給されRAM17に書
き込まれる。そして、ROM18に格納されたプ
ログラムと色調パターンに基づいて金種判別がな
され、金種データとしてデータバス19を通つて
第2判別系12に転送される。なお前記構成要素
15〜18が第1制御部14を構成している。
部14とからなり、第1検出部5で検出した紙幣
3aの色調に基づいて第1制御部14で前記紙幣
3aの金種を判別するようになつている。この場
合、第1検出部5の出力I/O(入出力ポート)
15を介してCPU16に供給されRAM17に書
き込まれる。そして、ROM18に格納されたプ
ログラムと色調パターンに基づいて金種判別がな
され、金種データとしてデータバス19を通つて
第2判別系12に転送される。なお前記構成要素
15〜18が第1制御部14を構成している。
次に、第2判別系12は第2検出部6と第2制
御部20とからなり、第1判別系11から供給さ
れた金種データに基づいて金種の確認と真偽の判
別を行う。すなわち、搬送部2に設けられた第2
検出部6は装填部1から搬送されてきた紙幣3a
の外形、磁気パターン、フオトパターンおよび色
調パターンを読み取り、I/O21を介して
CPU22へ供給する。CPU22はこれらのパタ
ーンをRAM23へ書き込み、ROM24に格納
されたプログラムと各種パターンに基づいて金種
絵認と真偽判別を行う。この場合、紙幣3aの金
種は第1判別系11においてすでに判別された、
金種データとして第2判別系12へ通知されてい
るので、第2判別系12はこの金属データに指示
された金種に対応する判別処理を行うだけでよ
い。上記紙幣3aの最終判別系結果はデータバス
19を介して搬送検出系13へ転送される。な
お、構成要素21〜24が第2制御部20を構成
している。
御部20とからなり、第1判別系11から供給さ
れた金種データに基づいて金種の確認と真偽の判
別を行う。すなわち、搬送部2に設けられた第2
検出部6は装填部1から搬送されてきた紙幣3a
の外形、磁気パターン、フオトパターンおよび色
調パターンを読み取り、I/O21を介して
CPU22へ供給する。CPU22はこれらのパタ
ーンをRAM23へ書き込み、ROM24に格納
されたプログラムと各種パターンに基づいて金種
絵認と真偽判別を行う。この場合、紙幣3aの金
種は第1判別系11においてすでに判別された、
金種データとして第2判別系12へ通知されてい
るので、第2判別系12はこの金属データに指示
された金種に対応する判別処理を行うだけでよ
い。上記紙幣3aの最終判別系結果はデータバス
19を介して搬送検出系13へ転送される。な
お、構成要素21〜24が第2制御部20を構成
している。
次に、搬送制御系13は、搬送系センサ25、
搬送系駆動部26、振り分け駆動部27、表表示
部28、これら各部をコントロールする制御部3
0および該制御部30を操作するための操作入力
部31とからなる。そして、紙幣3aの最終判別
結果がデータバス19を介して制御部30に供給
されると、制御部30は振り分け駆動部27を介
して紙幣3aの金種に対応する振り分けフオーク
7a〜7dのいずれかを作動させ、紙幣3aを所
定の収納ボツクス8a〜8eに振り分ける。な
お、制御部30は他の制御部14,20と同様に
I/O32、CPU33、RAM64、ROM35
からなる。この制御部30を含め、搬送制御系1
3の構成・作用は従来と全く同様なのでその詳細
な説明は省略する。
搬送系駆動部26、振り分け駆動部27、表表示
部28、これら各部をコントロールする制御部3
0および該制御部30を操作するための操作入力
部31とからなる。そして、紙幣3aの最終判別
結果がデータバス19を介して制御部30に供給
されると、制御部30は振り分け駆動部27を介
して紙幣3aの金種に対応する振り分けフオーク
7a〜7dのいずれかを作動させ、紙幣3aを所
定の収納ボツクス8a〜8eに振り分ける。な
お、制御部30は他の制御部14,20と同様に
I/O32、CPU33、RAM64、ROM35
からなる。この制御部30を含め、搬送制御系1
3の構成・作用は従来と全く同様なのでその詳細
な説明は省略する。
このような構成において、装填部1から次に送
り出されるべき紙幣3aが千円紙幣である場合を
例として本実施例の作動を説明する。
り出されるべき紙幣3aが千円紙幣である場合を
例として本実施例の作動を説明する。
まず、第1判別系11において、装填部1に装
填されたままの状態で紙幣3aの金種判別が行わ
れる。すなわち、第1検出部5が紙幣3aの色調
を紙幣全面について読み取り、これを電気信号に
変換し、I/O15を介してCPU16に供給す
る。CPU16はこの信号をRAM17に書き込ん
だ後、ROM18に格納されている色調パターン
と比較して紙幣3aの金種が「千円」があると判
別し、金種データとして第2判別系12へ転送す
る。
填されたままの状態で紙幣3aの金種判別が行わ
れる。すなわち、第1検出部5が紙幣3aの色調
を紙幣全面について読み取り、これを電気信号に
変換し、I/O15を介してCPU16に供給す
る。CPU16はこの信号をRAM17に書き込ん
だ後、ROM18に格納されている色調パターン
と比較して紙幣3aの金種が「千円」があると判
別し、金種データとして第2判別系12へ転送す
る。
第2判別系12において、CPU22は前記金
種データによつて、今度送られてくる紙幣3aの
金種が千円札であることを認識し、第2検出部6
介して搬送中の紙幣3aから千円札の特徴部分を
抽出する。そして抽出したデータをRAM23へ
書書き込んだ後、ROM24に格納されている千
円札用の各種パターンと比較して紙幣3aが真正
の千円札であるか否かを判定する。そして判定結
果を搬送制御系13へ転転送する。
種データによつて、今度送られてくる紙幣3aの
金種が千円札であることを認識し、第2検出部6
介して搬送中の紙幣3aから千円札の特徴部分を
抽出する。そして抽出したデータをRAM23へ
書書き込んだ後、ROM24に格納されている千
円札用の各種パターンと比較して紙幣3aが真正
の千円札であるか否かを判定する。そして判定結
果を搬送制御系13へ転転送する。
このように、第2判別系12は、紙幣3aの金
種(今の場合千円札)を予め知つた上でその確認
を行うだけで済むので、従来のように多数回(日
本の紙幣の場合最高4回迄)の判別処理が不要と
なり、処理時間が著しく短縮される。
種(今の場合千円札)を予め知つた上でその確認
を行うだけで済むので、従来のように多数回(日
本の紙幣の場合最高4回迄)の判別処理が不要と
なり、処理時間が著しく短縮される。
こうして、金種判別された紙幣3aは、例えば
振り分けフオーク7aによつて千円紙幣用の収納
ボツクス8aに振り分けられる。
振り分けフオーク7aによつて千円紙幣用の収納
ボツクス8aに振り分けられる。
次に、第3図は本発明の装填部1の変形例40
の構成を示す側面図である。図において紙幣3は
紙幣受板41上に立位状態で収納され、後方から
可動挾持板42によつて押圧されている。そし
て、最前面の紙幣3aの前方に設けられた第1検
出部5によつて紙幣3a全面の色調が検出される
ようになつている。
の構成を示す側面図である。図において紙幣3は
紙幣受板41上に立位状態で収納され、後方から
可動挾持板42によつて押圧されている。そし
て、最前面の紙幣3aの前方に設けられた第1検
出部5によつて紙幣3a全面の色調が検出される
ようになつている。
なお、上述した実施例においては、装填部1に
おける金種判別を色調によつて行うようにした
が、他の特徴、例えば形状、磁気パターン等によ
つ〃て金種を判別することも可能である。
おける金種判別を色調によつて行うようにした
が、他の特徴、例えば形状、磁気パターン等によ
つ〃て金種を判別することも可能である。
「発明の効果」
以上説明したように本発明は、紙幣装填部に積
み重ね状に装填された各金属混合紙幣のうち最前
面の紙幣から順次繰出し、該繰出紙幣を搬送部に
より1枚ずつ順次搬送して金種を判別し、収納部
へ収納するようにした紙幣搬送装置において、前
記紙幣装填部に設けられ、装填された紙幣の最前
面の紙幣の特徴部分を、該紙幣が静止した状態で
検知する第1検出部と、詠第1検出部の出力に基
づいて前記最前面の紙幣の金種を判別して金種デ
ータを出力する第1制御部と、前記搬送部の近傍
に設けられ、前記紙幣装填部から搬送されてきた
紙幣の特徴部分を、該紙幣の搬送状態で検知する
第2検出部と、前記第1制御部からの金種データ
によつて搬送紙幣の金種を予測し、前記第2検出
部からの信号に基づいて該搬送紙幣の金種を確認
し真偽判別を行う第2制御部とを具備する構成と
し、 また、本発明は、前記紙幣装填部に設けられ、
装填された紙幣の最前面の紙幣の特徴部分を、該
紙幣が静止した状態で検知する第1検出部と、該
第1検出部の出力に基づいて前記最前面の紙幣の
金種を判別して金種データを出力する第1制御部
と、前記搬送部の近傍に設けられ、前記紙幣装填
部から搬送されてきた紙幣の特徴部分を、該紙幣
の搬送状態で検知する第2検出部と、前記第1制
御部からの金種データによつて搬送紙幣の金種を
予測し、前記第2検出部からの信号に基づいて該
搬送紙幣の金種を確認し真偽判別を行う第2制御
部と、前記金種および真偽判別結果に基づい、真
紙幣は金種別に偽紙幣は一括して前記収納部を構
成する所定の収納ボツクスへ各々振り分ける処理
で行う振り分け部とを具備する構成としたので、
次の効果を奏することができる。
み重ね状に装填された各金属混合紙幣のうち最前
面の紙幣から順次繰出し、該繰出紙幣を搬送部に
より1枚ずつ順次搬送して金種を判別し、収納部
へ収納するようにした紙幣搬送装置において、前
記紙幣装填部に設けられ、装填された紙幣の最前
面の紙幣の特徴部分を、該紙幣が静止した状態で
検知する第1検出部と、詠第1検出部の出力に基
づいて前記最前面の紙幣の金種を判別して金種デ
ータを出力する第1制御部と、前記搬送部の近傍
に設けられ、前記紙幣装填部から搬送されてきた
紙幣の特徴部分を、該紙幣の搬送状態で検知する
第2検出部と、前記第1制御部からの金種データ
によつて搬送紙幣の金種を予測し、前記第2検出
部からの信号に基づいて該搬送紙幣の金種を確認
し真偽判別を行う第2制御部とを具備する構成と
し、 また、本発明は、前記紙幣装填部に設けられ、
装填された紙幣の最前面の紙幣の特徴部分を、該
紙幣が静止した状態で検知する第1検出部と、該
第1検出部の出力に基づいて前記最前面の紙幣の
金種を判別して金種データを出力する第1制御部
と、前記搬送部の近傍に設けられ、前記紙幣装填
部から搬送されてきた紙幣の特徴部分を、該紙幣
の搬送状態で検知する第2検出部と、前記第1制
御部からの金種データによつて搬送紙幣の金種を
予測し、前記第2検出部からの信号に基づいて該
搬送紙幣の金種を確認し真偽判別を行う第2制御
部と、前記金種および真偽判別結果に基づい、真
紙幣は金種別に偽紙幣は一括して前記収納部を構
成する所定の収納ボツクスへ各々振り分ける処理
で行う振り分け部とを具備する構成としたので、
次の効果を奏することができる。
第2検出部と第2制御部とは、第1検出部と
第1制御部との判別結果に基づいて金種判別を
行うため、1種類の金種判別を行うだけで済
み、紙幣処理の迅速化を達成することができ
る。
第1制御部との判別結果に基づいて金種判別を
行うため、1種類の金種判別を行うだけで済
み、紙幣処理の迅速化を達成することができ
る。
第1検出部と第1制御部とによる判別結果を
第2検出部と第2制御とにより確認するとなる
ため、金種が二重にチエツクされることとな
り、確実な金種判別行うことができる。
第2検出部と第2制御とにより確認するとなる
ため、金種が二重にチエツクされることとな
り、確実な金種判別行うことができる。
第1検出部と第1制御部とは、紙幣装填部に
装填された静止紙幣の金種判別を行うため、検
出部と制御部とを各1つずつ配設した場合と同
じ長さの搬送路で済む。即ち、検出部と制御部
とを2系統配設しているにもかかわらず、紙幣
搬送装置を大形化しなくとも済むため、該紙幣
搬送装置を、銀行等の金融機関の店舗内に設置
される紙幣整理機内部に組込む際に好適であ
る。
装填された静止紙幣の金種判別を行うため、検
出部と制御部とを各1つずつ配設した場合と同
じ長さの搬送路で済む。即ち、検出部と制御部
とを2系統配設しているにもかかわらず、紙幣
搬送装置を大形化しなくとも済むため、該紙幣
搬送装置を、銀行等の金融機関の店舗内に設置
される紙幣整理機内部に組込む際に好適であ
る。
第1の判別系は、装填部に装填された静止紙
幣を検知するようにしたので、安定した検知デ
ータを得ることができ、金種判別の信頼性を向
上させることができる。
幣を検知するようにしたので、安定した検知デ
ータを得ることができ、金種判別の信頼性を向
上させることができる。
たとえば、紙幣が毎秒10枚の速度で、紙幣の
長さと同じ間隔を隔てて移送されるとすると、
装填部からの繰り出しは100msec毎に行われ、
繰り出された紙幣は搬送路の一点を50msecで
通過する。したがつて、装填部で紙幣を検知し
た方が、搬送部の途中で紙幣を検知するよりも
検知時間を長くすることができ、安定した検知
が可能となる。この効果は、紙幣の搬送速度が
高速のなるほど顕著となる。
長さと同じ間隔を隔てて移送されるとすると、
装填部からの繰り出しは100msec毎に行われ、
繰り出された紙幣は搬送路の一点を50msecで
通過する。したがつて、装填部で紙幣を検知し
た方が、搬送部の途中で紙幣を検知するよりも
検知時間を長くすることができ、安定した検知
が可能となる。この効果は、紙幣の搬送速度が
高速のなるほど顕著となる。
第1図は本発明の一実施例の機構部の構成を示
すブロツク、第2図は同実施例の制御系の構成を
示すブロツク図、第3図は装填部の変形例を構成
を示す側面図である。 1……装填部(紙幣装填部)、2……搬送部、
5……第1検出部、6……第2検出部、7a〜7
d……振り分けフオーク(振り分け部)、8a〜
8e……収納ボツクス、11……第1判別系(第
1検出部、第1制御部)、12……第2判別系
(第’2検出部、第2制御部)、14……第1制御
部、20……第2制御部、27……振り分け駆動
部(振り分け部)。
すブロツク、第2図は同実施例の制御系の構成を
示すブロツク図、第3図は装填部の変形例を構成
を示す側面図である。 1……装填部(紙幣装填部)、2……搬送部、
5……第1検出部、6……第2検出部、7a〜7
d……振り分けフオーク(振り分け部)、8a〜
8e……収納ボツクス、11……第1判別系(第
1検出部、第1制御部)、12……第2判別系
(第’2検出部、第2制御部)、14……第1制御
部、20……第2制御部、27……振り分け駆動
部(振り分け部)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 紙幣装填部に積み重ね状に装填された各金種
混合紙幣のうち最前面の紙幣から順次繰出し、該
繰出紙幣を搬送部により1枚ずつ順次搬送して金
種を判別し、収納部へ収納するようにした紙幣搬
送装置において、 前記紙幣装填部に設けられ、装填された紙幣の
最前面の紙幣の特徴部分を、該紙幣が静止した状
態で検知する第1検出部と、 該第1検出部の出力に基づいて前記最前面の紙
幣の金種を判別して金種データを出力する第1制
御部と、 前記搬送部の近傍に設けられ、前記紙幣装填部
から搬送されてきた紙幣の特徴部分を、該紙幣の
搬送状態で検知する第2検出部と、 前記第1制御部からの金種データによつて搬送
紙幣の金種を予測し、前記第2検出部からの信号
に基づいて該搬送紙幣の金種を確認し真偽判別を
行う第2制御部と を具備することを特徴とする紙幣搬送装置。 2 前記第1検出部は、紙幣表面全体の色調を検
出する検出部であることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の紙幣搬送装置。 3 紙幣装填部に積み重ね状に装填された各金種
混合紙幣のうち最前面の紙幣から順次繰出し、該
繰出紙幣を搬送部により1枚ずつ順次搬送して金
種を判別し、収納部へ収納するようにした紙幣搬
送装置において、 前記紙幣装填部に設けられ、装填された紙幣の
最前面の紙幣の特徴部分を、該紙幣が静止した状
態で検知する第1検出部と、 該第1検出部の出力に基づいて前記最前面の紙
幣の金種を判別して金種データを出力する第1制
御部と、 前記搬送部の近傍に設けられ、前記紙幣装填部
から搬送されてきた紙幣の特徴部分を、該紙幣の
搬送状態で検知する第2検出部と、 前記第1制御部からの金種データによつて搬送
紙幣の金種を予測し、前記第2検出部からの信号
に基づいて該搬送紙幣の金種を確認し真偽判別を
行う第2制御部と、 前記金種および真偽判別の結果に基づき、真紙
幣は金種別に偽紙幣は一括して前記収納部を構成
する所定の収納ボツクスへ各々振り分ける処理を
行う振り分け部と を具備することを特徴とする紙幣搬送装置。 4 前記第1検出部は、紙幣表面全体の色調を検
出する検出部であることを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の紙幣搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119530A JPS6011985A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 紙幣搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58119530A JPS6011985A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 紙幣搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011985A JPS6011985A (ja) | 1985-01-22 |
| JPH0330912B2 true JPH0330912B2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=14763560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58119530A Granted JPS6011985A (ja) | 1983-07-01 | 1983-07-01 | 紙幣搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011985A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010035347A1 (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-01 | グローリー株式会社 | 紙幣処理装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4314350Y1 (ja) * | 1964-05-30 | 1968-06-17 | ||
| JPS5484797A (en) * | 1977-12-19 | 1979-07-05 | Hitachi Ltd | Discriminator of paper leaves having certified patterns |
| PT71286A (en) * | 1979-05-24 | 1980-06-01 | Tate & Lyle Patent Holdings | Process for the preparation of sucrose monoesters |
| JPS57147791A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-11 | Omron Tateisi Electronics Co | Circulation type money paying/receiving apparatus |
| JPS5820877A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-07 | 三菱重工業株式会社 | 内部防熱式貯蔵容器の施工法 |
| JPS5874496A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-04 | 大成建設株式会社 | タワ−クレ−ンの作業範囲規制方法 |
-
1983
- 1983-07-01 JP JP58119530A patent/JPS6011985A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6011985A (ja) | 1985-01-22 |
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