JPH0330958Y2 - - Google Patents
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- JPH0330958Y2 JPH0330958Y2 JP19492181U JP19492181U JPH0330958Y2 JP H0330958 Y2 JPH0330958 Y2 JP H0330958Y2 JP 19492181 U JP19492181 U JP 19492181U JP 19492181 U JP19492181 U JP 19492181U JP H0330958 Y2 JPH0330958 Y2 JP H0330958Y2
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- Japan
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- power
- transistor
- sensor
- repeater
- switch
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- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 15
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 6
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、公衆電話回線を利用してビル、マン
シヨン等の盗難監視を広域的に行なう盗難警報装
置に於いて、ビル、マンシヨン等に設けている盗
難センサの検出信号をフロア毎等に取りまとめて
ビル毎に設けた中央受信機に検出信号を送出する
盗難警報装置の中継器に関する。
シヨン等の盗難監視を広域的に行なう盗難警報装
置に於いて、ビル、マンシヨン等に設けている盗
難センサの検出信号をフロア毎等に取りまとめて
ビル毎に設けた中央受信機に検出信号を送出する
盗難警報装置の中継器に関する。
従来、公衆電話回線を利用したこの種の盗難警
報装置では、盗難センサとして例えば人体より放
出されている赤外線エネルギを検出する熱線セン
サが用いられており、警戒区域に設置された複数
の熱線センサはフロア毎等に設けた中継器に対し
て信号線接続されており、センサが盗難を検出し
たときには、センサのリレー接点出力により中継
器を設けている受信回路で検出信号を受信して警
報表示を行なうと共に、中央受信機に中継出力を
行なつて盗難警報を行ない、更に中央受信機より
公衆電話回線を介して中央監視センターへ信号送
出を行なうようにしている。
報装置では、盗難センサとして例えば人体より放
出されている赤外線エネルギを検出する熱線セン
サが用いられており、警戒区域に設置された複数
の熱線センサはフロア毎等に設けた中継器に対し
て信号線接続されており、センサが盗難を検出し
たときには、センサのリレー接点出力により中継
器を設けている受信回路で検出信号を受信して警
報表示を行なうと共に、中央受信機に中継出力を
行なつて盗難警報を行ない、更に中央受信機より
公衆電話回線を介して中央監視センターへ信号送
出を行なうようにしている。
ところで、上記の装置で用いられる熱線センサ
は中継器よりの電源供給を受けて監視動作を行な
つており、盗難検出により作動したセンサを外部
から識別できるようにするための作動表示手段を
設けている。この作動表示手段としては、人体よ
りの熱線を検出したときに点灯する発報表示灯を
設けるようにしているが、発報表示灯だけでは作
動したセンサを確認するためにセンサの監視領域
に点検者が侵入したときにも発報表示が行なわ
れ、盗難検出によるものか点検者によるものかの
区別ができない。そこで、発報表示灯に加えて盗
難検出時にラツチングリレー等を作動して機械的
に発報記憶表示を行なわせ、発報の確認時には中
継器でセンサ電源を遮断してセンサを非作動状態
として点検者による発報を禁止し、機械的に行な
われている発報記憶表示を見ることにより発報し
たセンサを見わけることができるようにしてい
る。
は中継器よりの電源供給を受けて監視動作を行な
つており、盗難検出により作動したセンサを外部
から識別できるようにするための作動表示手段を
設けている。この作動表示手段としては、人体よ
りの熱線を検出したときに点灯する発報表示灯を
設けるようにしているが、発報表示灯だけでは作
動したセンサを確認するためにセンサの監視領域
に点検者が侵入したときにも発報表示が行なわ
れ、盗難検出によるものか点検者によるものかの
区別ができない。そこで、発報表示灯に加えて盗
難検出時にラツチングリレー等を作動して機械的
に発報記憶表示を行なわせ、発報の確認時には中
継器でセンサ電源を遮断してセンサを非作動状態
として点検者による発報を禁止し、機械的に行な
われている発報記憶表示を見ることにより発報し
たセンサを見わけることができるようにしてい
る。
また、昼間のように盗難監視の必要がないとき
には中継器に設けたイツチの解除操作によりセン
サへの電源供給を遮断し、中央受信機に対する中
継出力を禁止するようにしており、退出時に中継
器のスイツチを監視位置に戻すことによりセンサ
への電源供給を行なつて監視動作を行なわせてい
る。
には中継器に設けたイツチの解除操作によりセン
サへの電源供給を遮断し、中央受信機に対する中
継出力を禁止するようにしており、退出時に中継
器のスイツチを監視位置に戻すことによりセンサ
への電源供給を行なつて監視動作を行なわせてい
る。
一方、中継器に対する熱線センサの接続は、電
源供給により閉じるセンサのリレー接点を介して
閉ループを形成するようにしており、盗難検出時
にはリレー接点を開いて閉ループを開くことで中
継器の受信動作を行なわせており、更に盗難者が
信号線を切つても盗難検出ができるようにしてい
る。
源供給により閉じるセンサのリレー接点を介して
閉ループを形成するようにしており、盗難検出時
にはリレー接点を開いて閉ループを開くことで中
継器の受信動作を行なわせており、更に盗難者が
信号線を切つても盗難検出ができるようにしてい
る。
ところが、上記の盗難警報装置では、盗難検出
により発報したセンサの確認後、もしくは退出時
等に、一度遮断していたセンサへの電源を再供給
することが中継器のスイツチ操作で行なわれてお
り、電源供給によりセンサのリレー接点の閉成に
閉ループが形成されるまでには若干の作動遅れが
あるので、中継器の受信回路に常時電源供給が行
なわれていたり、閉ループが形成される前に受信
回路が動作状態になると、警報検出が中継器で行
なわれ、中央受信機に対し中継器より誤つた盗難
検出の中継出力が行なわれてしまうという問題点
があつた。
により発報したセンサの確認後、もしくは退出時
等に、一度遮断していたセンサへの電源を再供給
することが中継器のスイツチ操作で行なわれてお
り、電源供給によりセンサのリレー接点の閉成に
閉ループが形成されるまでには若干の作動遅れが
あるので、中継器の受信回路に常時電源供給が行
なわれていたり、閉ループが形成される前に受信
回路が動作状態になると、警報検出が中継器で行
なわれ、中央受信機に対し中継器より誤つた盗難
検出の中継出力が行なわれてしまうという問題点
があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、センサに対する電源再供給時の
誤作動を確実に防止するため、盗難警報装置の中
継器に於いて、センサが正常監視状態にあること
を確認するチエツクスイツチの操作に連動して少
なくとも受信回路の入力回路部とセンサへの電源
供給を一時的に遮断する連動スイツチを設け、該
連動スイツチにより一時的に電源供給を遮断した
後の電源再供給時に、受信回路の入力回路部に対
する電源供給をセンサに対する電源再供給より所
定時間遅らせる電源遅延回路を設けることにより
上記の問題点を解決することを目的とする。
なされたもので、センサに対する電源再供給時の
誤作動を確実に防止するため、盗難警報装置の中
継器に於いて、センサが正常監視状態にあること
を確認するチエツクスイツチの操作に連動して少
なくとも受信回路の入力回路部とセンサへの電源
供給を一時的に遮断する連動スイツチを設け、該
連動スイツチにより一時的に電源供給を遮断した
後の電源再供給時に、受信回路の入力回路部に対
する電源供給をセンサに対する電源再供給より所
定時間遅らせる電源遅延回路を設けることにより
上記の問題点を解決することを目的とする。
以下、本考案を図面に基づいて説明する。
第1図は、本考案における盗難警報装置の全体
構成を示したブロツク図である。
構成を示したブロツク図である。
まず構成を説明すると、1は人体より放出され
る赤外線エネルギーを検出して内蔵したリレー接
点を開放する熱線センサであり、熱線センサ1は
所定の監視区画毎に複数設けられたフロアー等毎
に設けた中継器2より電源線l1をもつて電源供給
が行なわれると共に、熱線センサ1に設けたリレ
ー接点を順次直列接続することにより、信号線l2
をもつて中継器2に対し、閉ループ接続してい
る。中継器2の出力は管理人室等に設けた中央受
信機3に接続され、中継器2よりは、公衆電話回
線5を介して監視センター等に設けた監視センタ
ー盤6に対し、盗難警報の検出信号を送出できる
ようにしている。
る赤外線エネルギーを検出して内蔵したリレー接
点を開放する熱線センサであり、熱線センサ1は
所定の監視区画毎に複数設けられたフロアー等毎
に設けた中継器2より電源線l1をもつて電源供給
が行なわれると共に、熱線センサ1に設けたリレ
ー接点を順次直列接続することにより、信号線l2
をもつて中継器2に対し、閉ループ接続してい
る。中継器2の出力は管理人室等に設けた中央受
信機3に接続され、中継器2よりは、公衆電話回
線5を介して監視センター等に設けた監視センタ
ー盤6に対し、盗難警報の検出信号を送出できる
ようにしている。
又、中継器2に対応して、リモコン操作ユニツ
ト4が設けられており、リモコン操作ユニツト4
のスイツチ操作により盗難監視の必要がない出社
時等に中央受信機3における監視センタ盤6への
信号送出を禁止できるようにしている。
ト4が設けられており、リモコン操作ユニツト4
のスイツチ操作により盗難監視の必要がない出社
時等に中央受信機3における監視センタ盤6への
信号送出を禁止できるようにしている。
次に、第1図の実施例の作用を説明するに、通
常の監視状態にあつては熱線センサ1のそれぞれ
はそのリレー接点を図示のように閉じて中継器2
よりの信号線l2による閉ループを形成している。
この状態で熱線センサ1のいずれかの警戒領域に
侵入者があると侵入者が放出する赤外線エネルギ
ーを検出して熱線センサ1のリレー接点が開き、
信号線l2の閉ループが開かれることで中継器2が
盗難検出信号を受信し、中央受信機3に対し、中
継出力を行なつて盗難警報の表示を行なわせると
共に、中央受信機3より公衆電話回線5を介して
監視センタ盤6に信号送出を行ない、同様に中央
受信機3を設置しているビル等で盗難が起きたこ
とを監視員に警報表示する。
常の監視状態にあつては熱線センサ1のそれぞれ
はそのリレー接点を図示のように閉じて中継器2
よりの信号線l2による閉ループを形成している。
この状態で熱線センサ1のいずれかの警戒領域に
侵入者があると侵入者が放出する赤外線エネルギ
ーを検出して熱線センサ1のリレー接点が開き、
信号線l2の閉ループが開かれることで中継器2が
盗難検出信号を受信し、中央受信機3に対し、中
継出力を行なつて盗難警報の表示を行なわせると
共に、中央受信機3より公衆電話回線5を介して
監視センタ盤6に信号送出を行ない、同様に中央
受信機3を設置しているビル等で盗難が起きたこ
とを監視員に警報表示する。
一方、昼間のように盗難監視の必要がない場合
には出社時等においてリモコン操作ユニツト4の
操作により中央受信機3に対し、監視センタ盤6
への信号送出を行なう機能を解除させ、更に中継
器2において電源線l1による熱線センサ1への電
源供給を遮断させる。
には出社時等においてリモコン操作ユニツト4の
操作により中央受信機3に対し、監視センタ盤6
への信号送出を行なう機能を解除させ、更に中継
器2において電源線l1による熱線センサ1への電
源供給を遮断させる。
又、退出時においては中継器2のスイツチ操作
により熱線センサ1に対し、電源供給を再び行な
わせ、同時にリモコン操作スイツチ4の解除操作
により、中央受信機3の送信機能を元に戻して盗
難監視状態にする。
により熱線センサ1に対し、電源供給を再び行な
わせ、同時にリモコン操作スイツチ4の解除操作
により、中央受信機3の送信機能を元に戻して盗
難監視状態にする。
第2図は、第1図の実施例における熱線センサ
1の一実施例を示した回路ブロツク図である。
1の一実施例を示した回路ブロツク図である。
まず構成を説明すると、熱線検出部1aとして
は、人体より放出される赤外線を検出した時に検
出信号を出力する焦電素子等が用いられており、
熱線検出器1aの検出信号によりオンするトラン
ジスタQ1と、トランジスタQ1のオンによりオフ
するリレー8をコレクタ負荷に備えたトランジス
タQ2と、トランジスタQ2がオフした時にオンし
て発光ダイオード等でなる発報表示灯9を点灯す
るトランジスタQ3とを備えている。
は、人体より放出される赤外線を検出した時に検
出信号を出力する焦電素子等が用いられており、
熱線検出器1aの検出信号によりオンするトラン
ジスタQ1と、トランジスタQ1のオンによりオフ
するリレー8をコレクタ負荷に備えたトランジス
タQ2と、トランジスタQ2がオフした時にオンし
て発光ダイオード等でなる発報表示灯9を点灯す
るトランジスタQ3とを備えている。
又、熱線検出部1aの出力は、トランジスタ
Q4にも与られておりトランジスタQ4のコレクタ
は記憶表示機構を作動するラツチングリレー10
のセツト巻線Sをコレクタ負荷として接続してお
り、トランジスタQ4のオンによるラツチングリ
レー10のセツト動作により、熱線センサ1に設
けている記憶表示機構(図示せず)を作動して外
部より熱線センサ1が作動したことを識別できる
ようにしている。一方、トランジスタQ4のオン
によりセツト動作したラツチングリレー10、す
なわち記憶表示機構をリセツトするための手段と
して電源線l1,l1′間に電源が供給されたことを検
出してHレベル出力を生ずるコンパレータ7が設
けられ、コンパレータ7のHレベル出力により、
トランジスタQ5をオンすることによりラツチン
グリレー10のリセツト巻線Rを付勢して記憶表
示機構をリセツトするようにしている。尚、コン
パレータ7の電源投入時における動作は、電源投
入と同時に抵抗R1の両端に電源電圧が加わり、
コンデンサC1の電圧は抵抗R1を介しての充電に
より、コンパレータ7のマイナス入力端子に対す
る電圧が所定の時定数をもつて下降し、抵抗R2,
R3の分圧電圧で定まる基準電圧と同レベルにな
つた時に、コンパレータ7がHレベルを生ずるよ
うになる。
Q4にも与られておりトランジスタQ4のコレクタ
は記憶表示機構を作動するラツチングリレー10
のセツト巻線Sをコレクタ負荷として接続してお
り、トランジスタQ4のオンによるラツチングリ
レー10のセツト動作により、熱線センサ1に設
けている記憶表示機構(図示せず)を作動して外
部より熱線センサ1が作動したことを識別できる
ようにしている。一方、トランジスタQ4のオン
によりセツト動作したラツチングリレー10、す
なわち記憶表示機構をリセツトするための手段と
して電源線l1,l1′間に電源が供給されたことを検
出してHレベル出力を生ずるコンパレータ7が設
けられ、コンパレータ7のHレベル出力により、
トランジスタQ5をオンすることによりラツチン
グリレー10のリセツト巻線Rを付勢して記憶表
示機構をリセツトするようにしている。尚、コン
パレータ7の電源投入時における動作は、電源投
入と同時に抵抗R1の両端に電源電圧が加わり、
コンデンサC1の電圧は抵抗R1を介しての充電に
より、コンパレータ7のマイナス入力端子に対す
る電圧が所定の時定数をもつて下降し、抵抗R2,
R3の分圧電圧で定まる基準電圧と同レベルにな
つた時に、コンパレータ7がHレベルを生ずるよ
うになる。
又、熱線検出部1aが検出出力を生じた時のト
ランジスタQ2のオフにより消勢するリレー8の
リレー接点8rに対しては第1図に示す閉ループ
を形成するように信号線l2,l2′が接続されてい
る。。
ランジスタQ2のオフにより消勢するリレー8の
リレー接点8rに対しては第1図に示す閉ループ
を形成するように信号線l2,l2′が接続されてい
る。。
第3図は、第1図の実施例における本考案の中
継器2の一実施例を示した回路図である。
継器2の一実施例を示した回路図である。
まず、構成を説明すると、11はトランジスタ
Q10〜Q13を多段接続した受信回路であり、入力
端子17,17′間に熱線センサ1のリレー接点
8rを閉ループ接続した信号線l2,l2′を接続して
おり、定常監視状態においては、入力端子17,
17′間に閉ループが形成されるので、トランジ
スタQ10のベースが接地接続されてオフとなり、
次段のトランジスタQ11はオン、Q12はオフ、最
終段のトランジスタQ13はオンとなつており、最
終段のトランジスタQ13のコレクタは抵抗R20,
R16を介して前段のトランジスタQ12のベースに
帰還接続されている。トランジスタQ12のエミツ
タには発光ダイオード等でなる受信表示灯21が
接地接続され、熱線センサよりの検出信号、すな
わち、入力端子17,17′間の閉ループが開か
れた時のトランジスタQ12の導通時に電源供給を
受けて受信表示灯21が点灯するようにしてい
る。受信回路11の出力はトランジスタQ11のコ
レクタより取り出されてトランジスタQ22のベー
スに接続され、トランジスタQ22のコレクタには
抵抗R24を介して受信リレー12をコレクタ負荷
に備えたトランジスタQ23のベースに接続されて
いる。このトランジスタQ22,Q23でなる受信リ
レー12の駆動回路は、定常監視状態におけるト
ランジスタQ11のオンによりトランジスタQ22が
オフしており、このためトランジスタQ23はオン
となつて受信リレー12を付勢してそのリレー接
点、すなわち中央受信機への送信用リレー接点1
2rを図示のように閉じている。又、受信リレー
12を駆動するトランジスタQ23のコレクタは抵
抗R25を介して受信回路11におけるトランジス
タQ13からQ12への帰還回路に分岐接続されてお
り、この分岐接続回路の途中には逆向きに一対の
ダイオードD12,D13が接続され、ダイオード
D12,D13の接続間を抵抗R22を介してトランジス
タQ22のベースに接続するとともにチエツクスイ
ツチ13を介して接地接続できるようにしてお
り、更にダイオードD12,D13のそれぞれを介し
て受信回路11の保持と非保持を選択する選択ス
イツチ13aと受信リレー12の保持と非保持を
選択する選択スイツチ13bとを並列接続してい
る。尚、受信回路11及び受信リレー12のそれ
ぞれは通常センサ検出信号に応じて保持動作を行
なわせることから選択スイツチ13a,13bの
それぞれは図示のように開放位置(保持位置)に
セツトされている。
Q10〜Q13を多段接続した受信回路であり、入力
端子17,17′間に熱線センサ1のリレー接点
8rを閉ループ接続した信号線l2,l2′を接続して
おり、定常監視状態においては、入力端子17,
17′間に閉ループが形成されるので、トランジ
スタQ10のベースが接地接続されてオフとなり、
次段のトランジスタQ11はオン、Q12はオフ、最
終段のトランジスタQ13はオンとなつており、最
終段のトランジスタQ13のコレクタは抵抗R20,
R16を介して前段のトランジスタQ12のベースに
帰還接続されている。トランジスタQ12のエミツ
タには発光ダイオード等でなる受信表示灯21が
接地接続され、熱線センサよりの検出信号、すな
わち、入力端子17,17′間の閉ループが開か
れた時のトランジスタQ12の導通時に電源供給を
受けて受信表示灯21が点灯するようにしてい
る。受信回路11の出力はトランジスタQ11のコ
レクタより取り出されてトランジスタQ22のベー
スに接続され、トランジスタQ22のコレクタには
抵抗R24を介して受信リレー12をコレクタ負荷
に備えたトランジスタQ23のベースに接続されて
いる。このトランジスタQ22,Q23でなる受信リ
レー12の駆動回路は、定常監視状態におけるト
ランジスタQ11のオンによりトランジスタQ22が
オフしており、このためトランジスタQ23はオン
となつて受信リレー12を付勢してそのリレー接
点、すなわち中央受信機への送信用リレー接点1
2rを図示のように閉じている。又、受信リレー
12を駆動するトランジスタQ23のコレクタは抵
抗R25を介して受信回路11におけるトランジス
タQ13からQ12への帰還回路に分岐接続されてお
り、この分岐接続回路の途中には逆向きに一対の
ダイオードD12,D13が接続され、ダイオード
D12,D13の接続間を抵抗R22を介してトランジス
タQ22のベースに接続するとともにチエツクスイ
ツチ13を介して接地接続できるようにしてお
り、更にダイオードD12,D13のそれぞれを介し
て受信回路11の保持と非保持を選択する選択ス
イツチ13aと受信リレー12の保持と非保持を
選択する選択スイツチ13bとを並列接続してい
る。尚、受信回路11及び受信リレー12のそれ
ぞれは通常センサ検出信号に応じて保持動作を行
なわせることから選択スイツチ13a,13bの
それぞれは図示のように開放位置(保持位置)に
セツトされている。
次に受信回路11に対する電源端子19,1
9′よりの電源供給を見るに、受信回路11のト
ランジスタQ10〜Q13のコレクタに対しては、電
源ラインL1によつて常時電源供給が行なわれて
おり、一方、受信回路11のトランジスタQ10の
ベース側となる入力回路部に対しては、トランジ
スタQ24,Q25を備えた電源遅延回路16を介し
て電源ラインL2を持つて電源供給を個別に行な
うようにしている。電源遅延回路16はトランジ
スタQ24のベースに接続したコンデンサC14を放電
リセツトするようにトランジスタQ25のコレクタ
をトランジスタQ24のベースにしており、トラン
ジスタQ25のベースは、抵抗R28を介して中継器
2に接続している熱線センサ1が正常監視状態に
あることを確認するためのチエツクスイツチ13
と連動する連動スイツチ14のスイツチ接点bに
接続している。この電源遅延回路16における連
動スイツチ14をスイツチ接点b側に切り換えて
トランジスタQ25のオンによりトランジスタQ24
をオフして受信回路11の入力回路部に対する電
源供給を遮断した後の連動スイツチ14の復旧に
よる電源再供給からトランジスタQ24がオンする
までの遅延時間は、電源供給時に於ける第2図に
示した熱線センサ1のリレー接点8aが閉じて閉
ループを形成するまでの遅れ時間が約0.3秒であ
ることから抵抗R26とコンデンサC14の時定数によ
つて遅延時間を0.5秒程度に定めている。連動ス
イツチ14に対しては、電源端子19より電源供
給が行なわれており、連動スイツチ14は定常時
スイツチ接点a側に図示のように閉じ、動作確認
スイツチ15を介して端子18,18′より熱線
センサに対し電源供給を行なうとともに、電源ラ
インL3を介して受信リレー12に対し電源供給
を行なつている。尚、チエツクスイツチ13及び
連動イツチ14はノンロツク式のスイツチであ
り、動作確認スイツチ15はロツク式のスイツチ
である。
9′よりの電源供給を見るに、受信回路11のト
ランジスタQ10〜Q13のコレクタに対しては、電
源ラインL1によつて常時電源供給が行なわれて
おり、一方、受信回路11のトランジスタQ10の
ベース側となる入力回路部に対しては、トランジ
スタQ24,Q25を備えた電源遅延回路16を介し
て電源ラインL2を持つて電源供給を個別に行な
うようにしている。電源遅延回路16はトランジ
スタQ24のベースに接続したコンデンサC14を放電
リセツトするようにトランジスタQ25のコレクタ
をトランジスタQ24のベースにしており、トラン
ジスタQ25のベースは、抵抗R28を介して中継器
2に接続している熱線センサ1が正常監視状態に
あることを確認するためのチエツクスイツチ13
と連動する連動スイツチ14のスイツチ接点bに
接続している。この電源遅延回路16における連
動スイツチ14をスイツチ接点b側に切り換えて
トランジスタQ25のオンによりトランジスタQ24
をオフして受信回路11の入力回路部に対する電
源供給を遮断した後の連動スイツチ14の復旧に
よる電源再供給からトランジスタQ24がオンする
までの遅延時間は、電源供給時に於ける第2図に
示した熱線センサ1のリレー接点8aが閉じて閉
ループを形成するまでの遅れ時間が約0.3秒であ
ることから抵抗R26とコンデンサC14の時定数によ
つて遅延時間を0.5秒程度に定めている。連動ス
イツチ14に対しては、電源端子19より電源供
給が行なわれており、連動スイツチ14は定常時
スイツチ接点a側に図示のように閉じ、動作確認
スイツチ15を介して端子18,18′より熱線
センサに対し電源供給を行なうとともに、電源ラ
インL3を介して受信リレー12に対し電源供給
を行なつている。尚、チエツクスイツチ13及び
連動イツチ14はノンロツク式のスイツチであ
り、動作確認スイツチ15はロツク式のスイツチ
である。
次に第3図の実施例に示す本考案の中継器の動
作を説明する。
作を説明する。
定常監視状態にあつてはチエツクスイツチ13
及び連動イツチ14は、図示のように切り換わつ
ており、連動イツチ14を介して端子18,1
8′より熱線センサ1に対して電源が供給されて
おり、このため熱線センサ1のリレー接点8r
(第2図参照)がリレー8の付勢により閉じてい
ることで入力端子17,17′間に対する信号線
l2,l2′の閉ループが形成され、受信回路11のト
ランジスタQ10はオフ、トランジスタQ11はオン、
トランジスタQ12はオフ、トランジスタQ13はオ
ンとなつており、トランジスタQ11のオンにより
受信リレー12のトランジスタQ22はオフ、トラ
ンジスタQ23はオンとなつて受信リレー12を付
勢して送信用リレー接点12rを図示のように閉
じている。
及び連動イツチ14は、図示のように切り換わつ
ており、連動イツチ14を介して端子18,1
8′より熱線センサ1に対して電源が供給されて
おり、このため熱線センサ1のリレー接点8r
(第2図参照)がリレー8の付勢により閉じてい
ることで入力端子17,17′間に対する信号線
l2,l2′の閉ループが形成され、受信回路11のト
ランジスタQ10はオフ、トランジスタQ11はオン、
トランジスタQ12はオフ、トランジスタQ13はオ
ンとなつており、トランジスタQ11のオンにより
受信リレー12のトランジスタQ22はオフ、トラ
ンジスタQ23はオンとなつて受信リレー12を付
勢して送信用リレー接点12rを図示のように閉
じている。
このためトランジスタQ12のエミツタに設けら
れている受信表示灯21は消灯しており、又連動
スイツチ14は、スイツチ接点a側に切り換わつ
ているので電源遅延回路16のトランジスタQ25
はオフ、トランジスタQ24はコンデンサC14の充電
電圧によりバイアスされてオンし、電源ライン
L2を介して受信回路11の入力回路部に電源を
供給している。
れている受信表示灯21は消灯しており、又連動
スイツチ14は、スイツチ接点a側に切り換わつ
ているので電源遅延回路16のトランジスタQ25
はオフ、トランジスタQ24はコンデンサC14の充電
電圧によりバイアスされてオンし、電源ライン
L2を介して受信回路11の入力回路部に電源を
供給している。
次に入力端子17,17′間に接続している熱
線センサ1のいずれかで盗難検出が行なわれてリ
レー接点が開放されたとすると、電源ラインL2
の抵抗R10を介して受信回路11の入力回路部に
おけるトランジスタQ10にベースバイアスがかか
つてトランジスタQ10がオンする。尚、熱線セン
サ1における検出出力は第2図における熱線検出
部1aが出力を生じている間だけリレー接点8r
が開くもので、検出出力が断たれると再び熱線セ
ンサのリレー接点8rは閉じて閉ループを形成す
るようになる。
線センサ1のいずれかで盗難検出が行なわれてリ
レー接点が開放されたとすると、電源ラインL2
の抵抗R10を介して受信回路11の入力回路部に
おけるトランジスタQ10にベースバイアスがかか
つてトランジスタQ10がオンする。尚、熱線セン
サ1における検出出力は第2図における熱線検出
部1aが出力を生じている間だけリレー接点8r
が開くもので、検出出力が断たれると再び熱線セ
ンサのリレー接点8rは閉じて閉ループを形成す
るようになる。
このように熱線センサのリレー接点の開放によ
り受信回路11のトランジスタQ10がオンする
と、次段のトランジスタQ11はオフ、トランジス
タQ12はオン、更に最終段のトランジスタQ15は
オフとなり、トランジスタQ13のオフより抵抗
R20,R16のそれぞれを介してトランジスタQ12の
ベースに帰還電圧が加わり、このため熱線センサ
の検出出力が断たれて閉ループに戻つてトランジ
スタQ11がオンに切り換つても、トランジスタ
Q12は帰還電圧により、オン状態に保持され受信
表示灯21が点灯保持し、トランジスタQ13もオ
フ状態に保持される、従つて、トランジスタQ13
のコレクタよりの電圧は抵抗R20及びダイオード
D12、更に抵抗R22を介してトランジスタQ22のベ
ースにも加えられ、トランジスタQ22をオン状態
に保持し、トランジスタQ22のオンによりトラン
ジスタQ23をオフして受信リレー12を消勢し、
送信用リレー接点12rを破線のように開放保持
し、中央受信機への中継出力を生じて中央受信機
において盗難警報動作を行なわせる。
り受信回路11のトランジスタQ10がオンする
と、次段のトランジスタQ11はオフ、トランジス
タQ12はオン、更に最終段のトランジスタQ15は
オフとなり、トランジスタQ13のオフより抵抗
R20,R16のそれぞれを介してトランジスタQ12の
ベースに帰還電圧が加わり、このため熱線センサ
の検出出力が断たれて閉ループに戻つてトランジ
スタQ11がオンに切り換つても、トランジスタ
Q12は帰還電圧により、オン状態に保持され受信
表示灯21が点灯保持し、トランジスタQ13もオ
フ状態に保持される、従つて、トランジスタQ13
のコレクタよりの電圧は抵抗R20及びダイオード
D12、更に抵抗R22を介してトランジスタQ22のベ
ースにも加えられ、トランジスタQ22をオン状態
に保持し、トランジスタQ22のオンによりトラン
ジスタQ23をオフして受信リレー12を消勢し、
送信用リレー接点12rを破線のように開放保持
し、中央受信機への中継出力を生じて中央受信機
において盗難警報動作を行なわせる。
このようにして、盗難警報が行なわれた場合に
は、盗難検出を行なつた熱線センサを確認するた
めに中継器2において動作確認スイツチ15をス
イツチ接点b側に切り換えるスイツチ操作を行な
うと、熱線センサに対する端子18,18′より
の電源供給を遮断し電源ラインL3を介して行な
われている受信リレー12に対する電源供給をも
遮断させる。
は、盗難検出を行なつた熱線センサを確認するた
めに中継器2において動作確認スイツチ15をス
イツチ接点b側に切り換えるスイツチ操作を行な
うと、熱線センサに対する端子18,18′より
の電源供給を遮断し電源ラインL3を介して行な
われている受信リレー12に対する電源供給をも
遮断させる。
一方、盗難検出を行なつた時の第2図に示す熱
線センサ1の回路動作としては熱線検出部1aの
検出出力によるトランジスタQ1のオンによるト
ランジスタQ2のオフによりリレー8が消勢して
リレー接点8rを破線のように開き、同時にトラ
ンジスタQ4のオンによるラツチングリレー10
のセツト動作により、記憶表示機構を作動させて
いる。この状態で中継器2における動作確認スイ
ツチ15の開放により電源供給が断たれると、ラ
ツチングリレー10はセツト作動状態のままにお
かれラツチングリレー10のセツト作動により記
憶表示機構が表示状態を保つたままとなるので監
視員は警戒区画において盗難検出を行なつた熱線
センサ1を外部より確認することができる。
線センサ1の回路動作としては熱線検出部1aの
検出出力によるトランジスタQ1のオンによるト
ランジスタQ2のオフによりリレー8が消勢して
リレー接点8rを破線のように開き、同時にトラ
ンジスタQ4のオンによるラツチングリレー10
のセツト動作により、記憶表示機構を作動させて
いる。この状態で中継器2における動作確認スイ
ツチ15の開放により電源供給が断たれると、ラ
ツチングリレー10はセツト作動状態のままにお
かれラツチングリレー10のセツト作動により記
憶表示機構が表示状態を保つたままとなるので監
視員は警戒区画において盗難検出を行なつた熱線
センサ1を外部より確認することができる。
次に中継器2を通常監視状態に戻すためにはス
イツチ接点b側に切り換わつている動作確認スイ
ツチ15をスイツチ接点a側に戻すと共にチエツ
クスイツチ13を操作して受信回路の保持を解除
する。動作確認スイツチ15が閉じると、端子1
8,18′より熱線センサ1に対し電源供給が行
なわれ、第2図に示すコンパレータ7が電源供給
を受けてHレベル出力を生じトランジスタQ5の
オンによりラツチングリレー10をリセツト動作
して記憶表示機構の表示を解除する。又、熱線セ
ンサ1に対する電源の再供給により抵抗R5を介
して加わる電圧によりトランジスタQ2がオンし
てリレー8を付勢、電源再供給から約0.3秒後に
リレー接点8rが閉じて閉ループを形成するよう
になる。
イツチ接点b側に切り換わつている動作確認スイ
ツチ15をスイツチ接点a側に戻すと共にチエツ
クスイツチ13を操作して受信回路の保持を解除
する。動作確認スイツチ15が閉じると、端子1
8,18′より熱線センサ1に対し電源供給が行
なわれ、第2図に示すコンパレータ7が電源供給
を受けてHレベル出力を生じトランジスタQ5の
オンによりラツチングリレー10をリセツト動作
して記憶表示機構の表示を解除する。又、熱線セ
ンサ1に対する電源の再供給により抵抗R5を介
して加わる電圧によりトランジスタQ2がオンし
てリレー8を付勢、電源再供給から約0.3秒後に
リレー接点8rが閉じて閉ループを形成するよう
になる。
一方、第3図に示す中継器2のチエツクスイツ
チ13を操作してこれを連動する連動スイツチ1
4をスイツチ接点a側に切り換えた時に、電源遅
延回路16のトランジスタQ25がオフとなり、抵
抗R26を介してコンデンサC14の充電が開始され、
電源再供給から0.5秒後の設定遅延時間後にトラ
ンジスタQ24がオンして電源ラインL2を介して受
信回路11の入力回路部に電源を供給するように
なる。このため受信回路11に電源ライL1を介
して常時電源が供給されており、電源再供給時に
約0.3秒の間入力端子17,17′間の閉ループの
形成に時間遅れが生じていたとしても、電源遅延
回路16で定まる0.5秒の設定遅延時間を経過す
るまでは、電源ラインL2を介して受信回路11
の入力回路部、すなわちトランジスタQ10のベー
ス側に抵抗R10を介しての電源供給が行なわれな
いので、閉ループが形成されていなくともトラン
ジスタQ10はオフ状態に保たれ、電源再供給時に
熱線センサの閉ループが一時的に開かれることに
よる誤動作を確実に防止している。
チ13を操作してこれを連動する連動スイツチ1
4をスイツチ接点a側に切り換えた時に、電源遅
延回路16のトランジスタQ25がオフとなり、抵
抗R26を介してコンデンサC14の充電が開始され、
電源再供給から0.5秒後の設定遅延時間後にトラ
ンジスタQ24がオンして電源ラインL2を介して受
信回路11の入力回路部に電源を供給するように
なる。このため受信回路11に電源ライL1を介
して常時電源が供給されており、電源再供給時に
約0.3秒の間入力端子17,17′間の閉ループの
形成に時間遅れが生じていたとしても、電源遅延
回路16で定まる0.5秒の設定遅延時間を経過す
るまでは、電源ラインL2を介して受信回路11
の入力回路部、すなわちトランジスタQ10のベー
ス側に抵抗R10を介しての電源供給が行なわれな
いので、閉ループが形成されていなくともトラン
ジスタQ10はオフ状態に保たれ、電源再供給時に
熱線センサの閉ループが一時的に開かれることに
よる誤動作を確実に防止している。
尚、受信リレー12の駆動回路を形成するトラ
ンジスタQ22のベースに抵抗R22を介して接地接
続しているチエツクスイツチ13は熱線センサの
検出出力により受信回路11が保持動作を行なつ
て且つ受信リレー12がオフ状態に保持されてい
る時に、チエツクスイツチ13をオン操作する
と、受信回路11のトランジスタQ12及び受信リ
レー12の駆動回路におけるトランジスタQ22の
それぞれ強制的にオフされて保持動作を解除す
る。尚、上記の実施例は熱線センサを例にとつた
が、他の検出方式をとる盗難センサでも良い。ま
た、チエツクスイツチ13及び連動イツチ14を
ロツク式スイツチとすれば、動作確認スイツチ1
5は省略しても良い。
ンジスタQ22のベースに抵抗R22を介して接地接
続しているチエツクスイツチ13は熱線センサの
検出出力により受信回路11が保持動作を行なつ
て且つ受信リレー12がオフ状態に保持されてい
る時に、チエツクスイツチ13をオン操作する
と、受信回路11のトランジスタQ12及び受信リ
レー12の駆動回路におけるトランジスタQ22の
それぞれ強制的にオフされて保持動作を解除す
る。尚、上記の実施例は熱線センサを例にとつた
が、他の検出方式をとる盗難センサでも良い。ま
た、チエツクスイツチ13及び連動イツチ14を
ロツク式スイツチとすれば、動作確認スイツチ1
5は省略しても良い。
以上説明してきたように、本考案によれば盗難
警報装置の中継器において、センサが正常監視状
態にあることを確認するチエツクスイツチの操作
に連動して少なくとも受信回路の入力回路部とセ
ンサへの電源供給を一時的に遮断する連動スイツ
チを設け、この連動スイツチにより一時的に電源
供給を遮断した後の電源供給時に受信回路の入力
回路部に対する電源供給をセンサに対する電源再
供給より所定時間遅らせる電源遅延回路を設ける
ようにしたため、センサに対する電源再供給時に
閉ループの形成に時間遅れがあつても中継器の受
信動作にループ形成の時間遅れを上回る遅延動作
が行なわれることから、電源再供給時における誤
動作が確実に防止され、信頼性の高い盗難警報装
置を実現することが出来るという効果が得られ
る。
警報装置の中継器において、センサが正常監視状
態にあることを確認するチエツクスイツチの操作
に連動して少なくとも受信回路の入力回路部とセ
ンサへの電源供給を一時的に遮断する連動スイツ
チを設け、この連動スイツチにより一時的に電源
供給を遮断した後の電源供給時に受信回路の入力
回路部に対する電源供給をセンサに対する電源再
供給より所定時間遅らせる電源遅延回路を設ける
ようにしたため、センサに対する電源再供給時に
閉ループの形成に時間遅れがあつても中継器の受
信動作にループ形成の時間遅れを上回る遅延動作
が行なわれることから、電源再供給時における誤
動作が確実に防止され、信頼性の高い盗難警報装
置を実現することが出来るという効果が得られ
る。
また、本考案においては、受信回路の入力回路
部への電源供給の遅延によりセンサに電源を供給
したときの閉ループが形成されるまでの誤動作を
防止しているので、受信回路への信号入力を直接
に遅延させて誤動作を防止するものに比べ、作動
中における信号受信に遅れを起すことがなく、高
感度で盗難検出を行なうことができる。更に、受
信回路の出力回路部への電源供給をセンサへの電
源をオフする動作確認スイツチの2次側から行な
うようにしているので、センサへの電源を遮断し
たときには、中継器の受信出力回路部への電源も
同時に遮断され、動作確認スイツチの戻し忘れが
中継器において簡単且つ容易に判る。更にまた、
中継器の受信誤動作を起させることなく、センサ
電源のオン、オフが行なえるので、盗難検出によ
り作動する盗難センサの機械的な発報記憶表示機
構を有効に活用できる中継器が得られ、発報した
盗難センサの確認を容易にしている。
部への電源供給の遅延によりセンサに電源を供給
したときの閉ループが形成されるまでの誤動作を
防止しているので、受信回路への信号入力を直接
に遅延させて誤動作を防止するものに比べ、作動
中における信号受信に遅れを起すことがなく、高
感度で盗難検出を行なうことができる。更に、受
信回路の出力回路部への電源供給をセンサへの電
源をオフする動作確認スイツチの2次側から行な
うようにしているので、センサへの電源を遮断し
たときには、中継器の受信出力回路部への電源も
同時に遮断され、動作確認スイツチの戻し忘れが
中継器において簡単且つ容易に判る。更にまた、
中継器の受信誤動作を起させることなく、センサ
電源のオン、オフが行なえるので、盗難検出によ
り作動する盗難センサの機械的な発報記憶表示機
構を有効に活用できる中継器が得られ、発報した
盗難センサの確認を容易にしている。
第1図は本考案の中継器が用いられる盗難警報
装置の一例を示したブロツク図、第2図は中継器
にループ接続される熱線センサの一実施例を示し
た回路ブロツク図、第3図は本考案による中継器
の一実施例を示した回路図である。 1……熱線センサ、1a……熱線検出部、2…
…中継器、3……中央受信機、4……リモコン操
作ユニツト、5……公衆電話回線、6……監視セ
ンタ盤、7……コンパレータ、8……リレー、8
r……リレー接点、9……発報表示灯、10……
ラツチングリレー、11……受信回路、12……
受信リレー、13……チエツクスイツチ、13
a,13b……選択スイツチ、14……連動スイ
ツチ、15……動作確認スイツチ、16……電源
遅延回路、17,17′……入力端子、18,1
8′……端子、19,19′……電源端子、21…
…受信表示灯、l1,l1′……電源供給線、l2,l2′…
…信号線、L1〜L3……電源ライン。
装置の一例を示したブロツク図、第2図は中継器
にループ接続される熱線センサの一実施例を示し
た回路ブロツク図、第3図は本考案による中継器
の一実施例を示した回路図である。 1……熱線センサ、1a……熱線検出部、2…
…中継器、3……中央受信機、4……リモコン操
作ユニツト、5……公衆電話回線、6……監視セ
ンタ盤、7……コンパレータ、8……リレー、8
r……リレー接点、9……発報表示灯、10……
ラツチングリレー、11……受信回路、12……
受信リレー、13……チエツクスイツチ、13
a,13b……選択スイツチ、14……連動スイ
ツチ、15……動作確認スイツチ、16……電源
遅延回路、17,17′……入力端子、18,1
8′……端子、19,19′……電源端子、21…
…受信表示灯、l1,l1′……電源供給線、l2,l2′…
…信号線、L1〜L3……電源ライン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電源線をもつて電源供給が行なわれた屋内への
不法侵入を検出して出力する盗難センサを信号線
接続し、受信回路を復旧させるチエツクスイツチ
を備え、上記センサからの検出信号を受信回路で
受信したときに、中央の受信機に検出信号を中継
出力する盗難警報装置の中継器に於いて、 上記チエツクスイツチの操作に連動して少なく
とも上記受信回路の入力回路部とセンサへの電源
供給を一時的に遮断する連動スイツチと、該連動
スイツチにより一時的に電源供給を遮断した後の
電源再供給時に、上記受信回路の入力回路部に対
する電源再供給を上記センサに対する電源再供給
より所定時間遅らせる電源遅延回路とを設けたこ
とを特徴とする盗難警報装置の中継器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19492181U JPS58101297U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 盗難警報装置の中継器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19492181U JPS58101297U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 盗難警報装置の中継器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58101297U JPS58101297U (ja) | 1983-07-09 |
| JPH0330958Y2 true JPH0330958Y2 (ja) | 1991-06-28 |
Family
ID=30108216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19492181U Granted JPS58101297U (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 盗難警報装置の中継器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58101297U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7609755B2 (ja) * | 2021-10-20 | 2025-01-07 | 能美防災株式会社 | 警報システム |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP19492181U patent/JPS58101297U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58101297U (ja) | 1983-07-09 |
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