JPH0330973A - シリアル記録装置 - Google Patents
シリアル記録装置Info
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- JPH0330973A JPH0330973A JP1166392A JP16639289A JPH0330973A JP H0330973 A JPH0330973 A JP H0330973A JP 1166392 A JP1166392 A JP 1166392A JP 16639289 A JP16639289 A JP 16639289A JP H0330973 A JPH0330973 A JP H0330973A
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- case
- carrier
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、記録シート等の記録媒体に記録を行う記録装
置に関する。
置に関する。
ここで本発明は、記録媒体の巾方向に往復動するキャリ
ヤ上に記録ヘッドを搭載し、記録媒体送り方向と直角の
方向に主走査しながら記録を行うプリンタやファクシミ
リ等の記録装置に好適に適用できる。
ヤ上に記録ヘッドを搭載し、記録媒体送り方向と直角の
方向に主走査しながら記録を行うプリンタやファクシミ
リ等の記録装置に好適に適用できる。
以下、シリアル記録装置を例にあげて説明する。
従来のシリアル記録装置は、装置本体の左右の枠部材の
間に、キャリヤを案内するためのガイド軸を固定すると
ともに、記録シートを搬送するシート送りローラやガイ
ドローラの軸を回転自在に軸支する構造になっており、
前記キャリヤの移動範囲や前記ローラの軸の長さは記録
可能な最大シート巾をカバーする寸法に設定されている
。
間に、キャリヤを案内するためのガイド軸を固定すると
ともに、記録シートを搬送するシート送りローラやガイ
ドローラの軸を回転自在に軸支する構造になっており、
前記キャリヤの移動範囲や前記ローラの軸の長さは記録
可能な最大シート巾をカバーする寸法に設定されている
。
ところで、記録可能な最大シート巾の決定は、稀であっ
ても、使用する可能があれば、そのシート巾を考慮して
行われるため、日常使用するシート巾より格段に広い巾
になるのが一般的である。このため、記録装置の巾寸法
も日常の用途から見れば必要以上に大きくなってしまう
のが一般的である。
ても、使用する可能があれば、そのシート巾を考慮して
行われるため、日常使用するシート巾より格段に広い巾
になるのが一般的である。このため、記録装置の巾寸法
も日常の用途から見れば必要以上に大きくなってしまう
のが一般的である。
しかし、シリアル記録装置の巾方向中間部は、単にキャ
リヤの移動距離を確保するだけの空間であるため、前述
のように稀にしか使用しない記録シートを考慮した巾の
大きい記録装置を使用することは、スペース的にも不経
済になる可能性が大であった。
リヤの移動距離を確保するだけの空間であるため、前述
のように稀にしか使用しない記録シートを考慮した巾の
大きい記録装置を使用することは、スペース的にも不経
済になる可能性が大であった。
そこで本発明の目的は、装置本体のサイズを可変にでき
る記録装置を提供することである。
る記録装置を提供することである。
本発明の他の目的は、非使用時の保管スペースを小さく
することのできる記録装置を提供することである。
することのできる記録装置を提供することである。
本発明の他の目的は、記録を行う記録媒体のサイズに合
わせて、装置本体のサイズを変えることによって、記録
使用時の装置の設置スペースの効率化を図ることのでき
る記録装置を提供することである。
わせて、装置本体のサイズを変えることによって、記録
使用時の装置の設置スペースの効率化を図ることのでき
る記録装置を提供することである。
本発明の他の目的は、不使用時や保管時に記録ヘッドに
キャップを装着せずに放置する可能性を防止することが
でき、再使用時の装置の立ち上がりの円滑さを実現した
インクジェット記録装置を提供することである。
キャップを装着せずに放置する可能性を防止することが
でき、再使用時の装置の立ち上がりの円滑さを実現した
インクジェット記録装置を提供することである。
本発明の他の目的は、装置本体の巾サイズを検出して、
その検出結果に応じて記録手段の往復移動範囲を決定す
る記録装置を提供することである。
その検出結果に応じて記録手段の往復移動範囲を決定す
る記録装置を提供することである。
前記課題を解決するための手段は、被記録媒体に記録を
行う記録装置において、被記録媒体に記録を行うための
記録手段と、前記被記録媒体を搬送するための搬送手段
と、前記記録手段と前記搬送手段とを覆うための、第1
のケースと第2のケースと、前記第1のケースと第2の
ケースとの相対的移動を行うための手段と、を有するこ
とを特徴とする記録装置である。
行う記録装置において、被記録媒体に記録を行うための
記録手段と、前記被記録媒体を搬送するための搬送手段
と、前記記録手段と前記搬送手段とを覆うための、第1
のケースと第2のケースと、前記第1のケースと第2の
ケースとの相対的移動を行うための手段と、を有するこ
とを特徴とする記録装置である。
以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図は巾方向に伸縮可能なシリアル記録装置の一実施
例の使用状態での斜視図であり、第2図は第1図の線n
−nから見た部分図、第3図は第1図の記録装置の縮小
(収納)状態での斜視図である。
例の使用状態での斜視図であり、第2図は第1図の線n
−nから見た部分図、第3図は第1図の記録装置の縮小
(収納)状態での斜視図である。
第1図〜第3図において、図示のシリアル記録装置は、
ケースト2および該ケース内の記録機構をキャリヤの移
動方向(矢印入方向)に伸縮させることにより巾寸法が
増減し、収納時には第3図に示すごとき最小巾に縮小出
来るよう構成されている。
ケースト2および該ケース内の記録機構をキャリヤの移
動方向(矢印入方向)に伸縮させることにより巾寸法が
増減し、収納時には第3図に示すごとき最小巾に縮小出
来るよう構成されている。
前記ケースは、メインスイッチ(電源スィッチ)3、各
種のタッチスイッチ4(サイズ設定、枚数設定、濃度設
定等)およびパンコン等の外部入力機器と接続するため
のインターフェースコネクタ5が設けられた本体側の一
半分1の外面にカバー側の他半分2をスライド可能に嵌
合させた構造になっている。そして図示のA4サイズの
位置の他に、B5サイズやハガキサイズなどの巾が小さ
い位置、並びにB4やA3などの巾が大きい位置など、
使用する記録シート6の巾に応じた複数の位置でクリッ
クアクションで保持することにより自由に巾寸法を選定
しつる構造になっている。
種のタッチスイッチ4(サイズ設定、枚数設定、濃度設
定等)およびパンコン等の外部入力機器と接続するため
のインターフェースコネクタ5が設けられた本体側の一
半分1の外面にカバー側の他半分2をスライド可能に嵌
合させた構造になっている。そして図示のA4サイズの
位置の他に、B5サイズやハガキサイズなどの巾が小さ
い位置、並びにB4やA3などの巾が大きい位置など、
使用する記録シート6の巾に応じた複数の位置でクリッ
クアクションで保持することにより自由に巾寸法を選定
しつる構造になっている。
すなわち本実施例では、装置本体の外側ケースを2分割
して、ケースlの前側板1aに設けた凹部状レールlc
に、ケース2に設けた凸部2aを係合させて、ケースl
に対してケース2を摺動可能にしたものである。なお、
前記凸部2aはプラスチックス等の弾性部材で形成され
ており、この凸部2aが記録シートの各種サイズに応じ
て設けられたレール1cの切欠きldに嵌合することに
よって、ケース2をクリックアクションで留めることが
できる。
して、ケースlの前側板1aに設けた凹部状レールlc
に、ケース2に設けた凸部2aを係合させて、ケースl
に対してケース2を摺動可能にしたものである。なお、
前記凸部2aはプラスチックス等の弾性部材で形成され
ており、この凸部2aが記録シートの各種サイズに応じ
て設けられたレール1cの切欠きldに嵌合することに
よって、ケース2をクリックアクションで留めることが
できる。
ここでケースlには、前記メインスイッチ3を前側面1
aから突出して設け、またタッチスイッチ3を上面1b
の凹部に設け、さらにこの上面1bにはサイズ表示部a
−b−cを設けたものである。またケース2には、前記
タッチスイッチ3と対向する位置に切欠き2b、及びケ
ース2を摺動する際の抱部2cが設けられている。
aから突出して設け、またタッチスイッチ3を上面1b
の凹部に設け、さらにこの上面1bにはサイズ表示部a
−b−cを設けたものである。またケース2には、前記
タッチスイッチ3と対向する位置に切欠き2b、及びケ
ース2を摺動する際の抱部2cが設けられている。
そこで装置不使用時には、第3図に示すごとく、ケース
ト2を互いに奥まで押し込んで最小巾(収納巾)の位置
にクリックアクションで保持しうる構造になっている。
ト2を互いに奥まで押し込んで最小巾(収納巾)の位置
にクリックアクションで保持しうる構造になっている。
さらにケースl・2の上面1bには、記録を行うための
記録シート6を挿入するためのスリット状の挿入ロアお
よび記録終了後の記録シート6を排出するための排出口
8が両ケースト2にまたがって形成されている。この挿
入ロアおよび排出口8の長さは、ケースト2の巾寸法に
応じて変化し、使用されるシート6を挿通するのに適し
た値に設定される。
記録シート6を挿入するためのスリット状の挿入ロアお
よび記録終了後の記録シート6を排出するための排出口
8が両ケースト2にまたがって形成されている。この挿
入ロアおよび排出口8の長さは、ケースト2の巾寸法に
応じて変化し、使用されるシート6を挿通するのに適し
た値に設定される。
第1図および第3図から明らかなごとく、各ケースト2
を充分に押し込んで記録装置の巾寸法を最小にした状態
(第3図)では、本体側のケース1の後側面1cの凹部
に設けたパソコン等の外部入力と接続するためのインタ
ーフェースコネクタ5およびスイッチ類4はカバー側の
ケース2によって完全に覆われ、記録装置内部へホコリ
等が侵入しないようにカバーされている。なお、ケース
2の内面に凹部を設けて、スイッチ類4等がケースlの
上面から突出するようにしても良い。
を充分に押し込んで記録装置の巾寸法を最小にした状態
(第3図)では、本体側のケース1の後側面1cの凹部
に設けたパソコン等の外部入力と接続するためのインタ
ーフェースコネクタ5およびスイッチ類4はカバー側の
ケース2によって完全に覆われ、記録装置内部へホコリ
等が侵入しないようにカバーされている。なお、ケース
2の内面に凹部を設けて、スイッチ類4等がケースlの
上面から突出するようにしても良い。
こうして、伸縮可能に嵌合されたケースト2自体によっ
て、コネクタ5やスイッチ類4の保護カバーが形成され
、別部品を必要とせずに、スイッチ類やコネクタから装
置内の制御回路等へホコリが侵入することのない防塵構
造が構成されている。
て、コネクタ5やスイッチ類4の保護カバーが形成され
、別部品を必要とせずに、スイッチ類やコネクタから装
置内の制御回路等へホコリが侵入することのない防塵構
造が構成されている。
また、本体側のケースlの側面1aに装着されたメイン
スイッチ3は、記録装置(ケースト2)の巾寸法が最小
またはその近くに達した時、ケース2の閉じ方向の動き
に連動してケース2の切欠き2bがスイッチ3と係合し
てスイッチ3をOFF位置へ移動することによって、装
置全体の電源がオフになるよう配置されている。これに
よって、印字終了後収納するだけでメインスイッチ3を
確実にオフにすることができ、電源切り忘れの問題をな
くすることができる。
スイッチ3は、記録装置(ケースト2)の巾寸法が最小
またはその近くに達した時、ケース2の閉じ方向の動き
に連動してケース2の切欠き2bがスイッチ3と係合し
てスイッチ3をOFF位置へ移動することによって、装
置全体の電源がオフになるよう配置されている。これに
よって、印字終了後収納するだけでメインスイッチ3を
確実にオフにすることができ、電源切り忘れの問題をな
くすることができる。
さらに、ケースト2のそれぞれの底面にはゴム状弾性材
の台座10が取り付けられており、本体側に取り付けた
台座10は、第3図に示すごとく、各ケースト2を奥ま
で嵌合させた時最小巾(収納中)を規制するストッパと
して機能する。
の台座10が取り付けられており、本体側に取り付けた
台座10は、第3図に示すごとく、各ケースト2を奥ま
で嵌合させた時最小巾(収納中)を規制するストッパと
して機能する。
第4図は伸縮可能なシリアル記録装置の別の実施例の斜
視図であり、第5図は第4図中の板部材の枢着部の断面
図であり、第6図は第4図の記録装置の使用状態の斜視
図であり、第7図は第4図の記録装置の不使用(保管・
収納)状態の斜視図である。
視図であり、第5図は第4図中の板部材の枢着部の断面
図であり、第6図は第4図の記録装置の使用状態の斜視
図であり、第7図は第4図の記録装置の不使用(保管・
収納)状態の斜視図である。
第4図〜第7図の実施例も、第1図〜第3図の実施例と
同様、ケースト2および該ケース内の記録機構(第8図
参照)をキャリヤの移動方向に伸縮させることにより巾
寸法が増減するよう構成されている。
同様、ケースト2および該ケース内の記録機構(第8図
参照)をキャリヤの移動方向に伸縮させることにより巾
寸法が増減するよう構成されている。
本実施例においては、後述する機構によってケースト2
に、左右方向の軸心Bを中心に回動可能にかつ左右方向
にスライド(摺動)可能に板部材11(開閉部材)を取
り付け、該板部材11を立てて第6図に示す使用状態(
開放状態)にすることにより挿入ロアへ挿入する、ある
いは排出口8から排出される記録シート6を保持するた
めのシートサポートが構成され、ケースト2を最小巾(
収納)状態にして第7図に示すように倒す(ケースl上
面1bに伏せる)ことによりケースト2上のカバーが形
成されるような構造になっている。なお、2eはロック
部材で、板部材11の係止部2gと係合することによっ
て、板部材11を開鎖状態に維持する。
に、左右方向の軸心Bを中心に回動可能にかつ左右方向
にスライド(摺動)可能に板部材11(開閉部材)を取
り付け、該板部材11を立てて第6図に示す使用状態(
開放状態)にすることにより挿入ロアへ挿入する、ある
いは排出口8から排出される記録シート6を保持するた
めのシートサポートが構成され、ケースト2を最小巾(
収納)状態にして第7図に示すように倒す(ケースl上
面1bに伏せる)ことによりケースト2上のカバーが形
成されるような構造になっている。なお、2eはロック
部材で、板部材11の係止部2gと係合することによっ
て、板部材11を開鎖状態に維持する。
さて、前記板部材11の開閉機構は、第5図に示すよう
にケースト2にまたがって構成された基部13に、ケー
スト2のシート挿入ロアに沿って設けられた円形溝13
に板部材11と一体の玉縁部(軸部)12を回動可能に
嵌合させることにより、ケースト2の巾方向にスライド
可能にがっ軸心Bを中心に回動可能に装着されている。
にケースト2にまたがって構成された基部13に、ケー
スト2のシート挿入ロアに沿って設けられた円形溝13
に板部材11と一体の玉縁部(軸部)12を回動可能に
嵌合させることにより、ケースト2の巾方向にスライド
可能にがっ軸心Bを中心に回動可能に装着されている。
なお、この板部材11の開放状態の維持は、その後面1
1aを基部13の上面13bに当接させることによって
行われる。
1aを基部13の上面13bに当接させることによって
行われる。
第4図は、前記板部材11を立てる(開放する)ととも
に、ケースト2を所定巾(A4サイズ)まで伸ばした状
態を示す。ここで、第6図に示す板部材11の使用状態
(開放状態)では前記板部材11をシート挿入ロアの中
央位置までスライドさせ、記録シート(不図示)をバラ
ンスよ(保持できる位置にセットされ、シートサポータ
が構成されている。
に、ケースト2を所定巾(A4サイズ)まで伸ばした状
態を示す。ここで、第6図に示す板部材11の使用状態
(開放状態)では前記板部材11をシート挿入ロアの中
央位置までスライドさせ、記録シート(不図示)をバラ
ンスよ(保持できる位置にセットされ、シートサポータ
が構成されている。
なお、板部材11の玉縁部12とケースト2の溝13と
の嵌合は、操作者が手動で板部材11をスライドさせる
ことはできるが、任意の位置に摩擦力保持できるような
緊締嵌合にすることが好ましく、場合によっては、クリ
ックアクションでシ一トサイズに呼応した位置に保持す
る構造にすることもできる。
の嵌合は、操作者が手動で板部材11をスライドさせる
ことはできるが、任意の位置に摩擦力保持できるような
緊締嵌合にすることが好ましく、場合によっては、クリ
ックアクションでシ一トサイズに呼応した位置に保持す
る構造にすることもできる。
第4図〜第7図に示した伸縮可能なシリアル記録装置は
、以上説明したように、使用時にはシートサポータとし
て、不使用時にはカバーとして機能する折りたたみ式の
板部材11を追加した点で第1図〜第3図の実施例構造
と相違しており、その他の部分では実質上同じ構造をし
ている。
、以上説明したように、使用時にはシートサポータとし
て、不使用時にはカバーとして機能する折りたたみ式の
板部材11を追加した点で第1図〜第3図の実施例構造
と相違しており、その他の部分では実質上同じ構造をし
ている。
したがって、第4図〜第7図に示す実施例でも第1図〜
第3図中の各部分に対応する部分を同じ番号で表示し、
それらの詳細説明は採用する。
第3図中の各部分に対応する部分を同じ番号で表示し、
それらの詳細説明は採用する。
第4図〜第7図に示すケース構造によれば、第1図〜第
3図に示す場合と同じ作用効果が得られる他、板部材1
1を設けることにより、簡単かつコンパクトな構造でシ
ートサポータおよびカバーを兼ねる機構を得ることがで
きる。
3図に示す場合と同じ作用効果が得られる他、板部材1
1を設けることにより、簡単かつコンパクトな構造でシ
ートサポータおよびカバーを兼ねる機構を得ることがで
きる。
さて、第8図は本発明による伸縮可能なシリアル記録装
置の内部構造の斜視図であり、第1図〜第7図で説明し
たケースト2の内部にこの第8図の構造が組込まれてい
る。
置の内部構造の斜視図であり、第1図〜第7図で説明し
たケースト2の内部にこの第8図の構造が組込まれてい
る。
第8図において、一方のケース1には左ベース15およ
び左側板16が固定され、他方のケース2には右ベース
17および右側板18が固定されている。したがって、
左ベース15および左側板16と右ベース17および右
側板18は、ケースト2の伸縮と一体になってキャリヤ
移動方向に相対移動し、その間に支持された記録機構も
伸縮する。なお、ベース17には、スライド方向に沿っ
て2本の溝部17aが設けられており、ベース15の底
面にはダボ15aが設けられている。そこでケースト2
のスライド時、ダボ15aが溝部17aに係合して移動
するので、ケースト2のスライドは良好に行われる。
び左側板16が固定され、他方のケース2には右ベース
17および右側板18が固定されている。したがって、
左ベース15および左側板16と右ベース17および右
側板18は、ケースト2の伸縮と一体になってキャリヤ
移動方向に相対移動し、その間に支持された記録機構も
伸縮する。なお、ベース17には、スライド方向に沿っ
て2本の溝部17aが設けられており、ベース15の底
面にはダボ15aが設けられている。そこでケースト2
のスライド時、ダボ15aが溝部17aに係合して移動
するので、ケースト2のスライドは良好に行われる。
まず、左右の側板16・18には、伸縮可能な送りロー
ラ軸20が回転自在に軸支されている。また、該送りロ
ーラ軸20の前方には、これと平行に伸縮可能なガイド
軸21が固定されている。そして、前記送りローラ軸2
0の両端部すなわち側板16・18のすぐ内側の部分に
は、硬質ゴム等で作られたシート送り駆動ローラ22A
・22Bが固定されている。
ラ軸20が回転自在に軸支されている。また、該送りロ
ーラ軸20の前方には、これと平行に伸縮可能なガイド
軸21が固定されている。そして、前記送りローラ軸2
0の両端部すなわち側板16・18のすぐ内側の部分に
は、硬質ゴム等で作られたシート送り駆動ローラ22A
・22Bが固定されている。
このシート送り駆動ローラ22A−22Bは、軸20を
介してシート送りモータ27によって駆動される。
介してシート送りモータ27によって駆動される。
ここで前記送りローラ軸20および前記ガイド軸21は
、ケースト2の伸縮による両側側板16・18間の間隔
の増減に応じて自由に伸縮する構造になっている。
、ケースト2の伸縮による両側側板16・18間の間隔
の増減に応じて自由に伸縮する構造になっている。
次に前記送りローラ軸20およびガイド軸21の伸縮構
造について説明する。
造について説明する。
第9図は送りローラ軸20およびガイド軸21の伸縮自
在のスライド嵌合部の断面を示し、第1O図は第9図の
片方の軸の断面を示す。
在のスライド嵌合部の断面を示し、第1O図は第9図の
片方の軸の断面を示す。
すなわち、送りローラ軸20およびガイド軸21は互い
に軸方向のアリミゾで摺動可能に連結された2分割構造
になっており、左右の各半分20A (21A)φ20
B (21B)はそれぞれ第10図に示すように相手嵌
入部分が欠落した部分円弧状の断面形状をしている。そ
して、左右の軸部2OA (21A)・20B (21
B)は互いに摺動可能に嵌合挿入され、さらに軸20の
中間部分の外周にはローラ22A・22Bによって搬送
されて(るシート6(第1図)の中間部分を支持するた
めのガイドローラ24が軸方向に摺動自在に嵌合されて
いる。すなわち、ローラ24の内径24aが軸20の外
径よりも僅かに大きく構成されており、ローラ24は軸
20にそ、って摺動可能に、また空回転回能に設けられ
ている。
に軸方向のアリミゾで摺動可能に連結された2分割構造
になっており、左右の各半分20A (21A)φ20
B (21B)はそれぞれ第10図に示すように相手嵌
入部分が欠落した部分円弧状の断面形状をしている。そ
して、左右の軸部2OA (21A)・20B (21
B)は互いに摺動可能に嵌合挿入され、さらに軸20の
中間部分の外周にはローラ22A・22Bによって搬送
されて(るシート6(第1図)の中間部分を支持するた
めのガイドローラ24が軸方向に摺動自在に嵌合されて
いる。すなわち、ローラ24の内径24aが軸20の外
径よりも僅かに大きく構成されており、ローラ24は軸
20にそ、って摺動可能に、また空回転回能に設けられ
ている。
そしてさらに、前記ガイドローラ24の両側端面と左右
の送りローラ22A・22Bの内側端面との間には、軸
20に嵌合された等しい弾性力の圧縮コイルスプリング
23A・23Bが装着されている。したがって、ガイド
ローラ24は、軸20が伸縮する時でも両側からスプリ
ング23A−23Bの等しいばね力を受けて該軸20上
の所定位置(通常はぼ中央位置)に弾性保持されるよう
になっている。
の送りローラ22A・22Bの内側端面との間には、軸
20に嵌合された等しい弾性力の圧縮コイルスプリング
23A・23Bが装着されている。したがって、ガイド
ローラ24は、軸20が伸縮する時でも両側からスプリ
ング23A−23Bの等しいばね力を受けて該軸20上
の所定位置(通常はぼ中央位置)に弾性保持されるよう
になっている。
さらに、左右の側板16・18には、左右の送りローラ
22A922Bの記録シート侵入側にばね力で圧接され
るピンチローラ25(左側のみ図示)が軸支されている
。すなわちピンチローラ25は、圧縮ばね25aによっ
て付勢されており、軸25cを中心にして回動可能なレ
バー25bによって保持されており、ローラ22A・2
2Bに押圧している。さらに、左右の送りローラ22A
・22Bの周面に沿って、周面との間に所定隙間を形成
してシート押さえとして、及びシートのガイドとして機
能するペーパーパン26A・26Bが固定されている。
22A922Bの記録シート侵入側にばね力で圧接され
るピンチローラ25(左側のみ図示)が軸支されている
。すなわちピンチローラ25は、圧縮ばね25aによっ
て付勢されており、軸25cを中心にして回動可能なレ
バー25bによって保持されており、ローラ22A・2
2Bに押圧している。さらに、左右の送りローラ22A
・22Bの周面に沿って、周面との間に所定隙間を形成
してシート押さえとして、及びシートのガイドとして機
能するペーパーパン26A・26Bが固定されている。
以上のシート送り機構によれば、左右のシート送りロー
ラ22A・22B1左右のシート押さえ26A・26B
1及び左右のピンチローラ25の間隔もシート巾に応じ
て伸縮することができるので、シート中に関係な(、常
にシート6の巾方向両端部にシート送り力を付与するこ
とができ、円滑で斜行送りの無い正確なシート送りを達
成することができる。
ラ22A・22B1左右のシート押さえ26A・26B
1及び左右のピンチローラ25の間隔もシート巾に応じ
て伸縮することができるので、シート中に関係な(、常
にシート6の巾方向両端部にシート送り力を付与するこ
とができ、円滑で斜行送りの無い正確なシート送りを達
成することができる。
なお、前述実施例では、ガイドローラ24を軸20に空
回転回能に設けた例を示したが、ガイドローラ24を軸
20に係止させて、ガイドローラ24に駆動力を与える
よう構成しても良い。この際には、スライド方向に沿っ
て軸20に長細状の溝を設けて、またローラ24の内面
にはタボを設ける。このようにして、前記溝にダボを係
合させることによって、ローラ24は軸20の回転にし
たがって駆動回転するとともに、ローラ24は軸20の
スラスト方向には摺動可能である。このように構成する
ことによって、小サイズの記録シートの搬送には特に有
効である。
回転回能に設けた例を示したが、ガイドローラ24を軸
20に係止させて、ガイドローラ24に駆動力を与える
よう構成しても良い。この際には、スライド方向に沿っ
て軸20に長細状の溝を設けて、またローラ24の内面
にはタボを設ける。このようにして、前記溝にダボを係
合させることによって、ローラ24は軸20の回転にし
たがって駆動回転するとともに、ローラ24は軸20の
スラスト方向には摺動可能である。このように構成する
ことによって、小サイズの記録シートの搬送には特に有
効である。
また前記ガイド軸21にはキャリヤ28が摺動自在に案
内支持されている。そして該キャリヤ28上には記録ヘ
ッド31が搭載されている。ここで、図示の記録ヘッド
31はインクタンク付きのインクジェット記録ヘッドの
場合を示し、該ヘッド31の前面には画像情報に応じて
駆動する電気熱変換素子の作用によって、飛翔的インク
滴を形成するための複数個のインク吐出口(図示せず)
が設けられている。したがって、インク滴は吐出口から
記録シート6に向って飛翔して記録を行う、所謂インパ
クト方式のものである。
内支持されている。そして該キャリヤ28上には記録ヘ
ッド31が搭載されている。ここで、図示の記録ヘッド
31はインクタンク付きのインクジェット記録ヘッドの
場合を示し、該ヘッド31の前面には画像情報に応じて
駆動する電気熱変換素子の作用によって、飛翔的インク
滴を形成するための複数個のインク吐出口(図示せず)
が設けられている。したがって、インク滴は吐出口から
記録シート6に向って飛翔して記録を行う、所謂インパ
クト方式のものである。
前記ガイド軸21も、前記送りローラ軸20の場合と同
じように、互いに軸方向のアリミゾで摺動可能に連結さ
れた2分割構造になっており、左右の各半分21A・2
1Bはそれぞれ第9図および第10図に示すように相手
嵌入部分が欠落した部分円弧状の断面形状をしている。
じように、互いに軸方向のアリミゾで摺動可能に連結さ
れた2分割構造になっており、左右の各半分21A・2
1Bはそれぞれ第9図および第10図に示すように相手
嵌入部分が欠落した部分円弧状の断面形状をしている。
こうして、ガイド軸21もケースト2とともに装置の巾
方向伸縮に応じて伸縮可能に構成されている。
方向伸縮に応じて伸縮可能に構成されている。
なお、ガイド軸21はキャリヤ28を正確に摺動案内す
る必要があることから、第9図および第10図に示すよ
うな段が生じない断面形状にする必要があるが、前述の
送りローラ軸20の方は回転力伝達可能に接続されてい
れば充分であり、途中で段が生じてもよい。
る必要があることから、第9図および第10図に示すよ
うな段が生じない断面形状にする必要があるが、前述の
送りローラ軸20の方は回転力伝達可能に接続されてい
れば充分であり、途中で段が生じてもよい。
さて、第11図(A)・(B)に送りローラ軸20の別
の実施例の嵌合連結部の断面図及び側面図を示す。
の実施例の嵌合連結部の断面図及び側面図を示す。
すなわち、軸20の一半部分20Aと他の半分20Bと
を角形プランジャと角形シリンダなどに類似の段付き形
状にしてもよい。
を角形プランジャと角形シリンダなどに類似の段付き形
状にしてもよい。
さて第8図において、キャリヤ28を往復動させるキャ
リヤモータ32はキャリヤ28自体に搭載されている。
リヤモータ32はキャリヤ28自体に搭載されている。
そしてラック33に噛み合うピニオン34を回転させる
ことにより、該ラック33に沿ってキャリヤ28を移動
させる構造になっている。すなわち、第12図に示す通
り、キャリヤ28上に設けられたモータ32のモータ軸
32aと一体のピニオン34が前記ラック33に噛み合
いながら回転し、モータ32の回転方向に応じてキャリ
ヤ28を左方向あるいは右方向へ移動する。ここで前記
ラック33も、前記ガイド軸21と同様に伸縮する必要
があり、図示の例では巻取り可能なコンベックス型の巻
尺で伸縮可能なラック33を構成している。またこのラ
ック33は、第12図に示すごとく、座屈防止のため断
面を円弧状にした帯板(通常鋼板製)に所定ピッチで噛
合い孔35を形成した構造になっている。そこで第8図
に示す通り、前記ラック33を構成する帯板は、先端を
右側板18に結合され、基端部はベース15に固定され
たコンベックス型のケース36内に結合され、該ケース
36内のゼンマイ(図示せず)によって常時巻き込み方
向に付勢されている。そこで、ラック33はケースト2
の伸縮に応じて繰り出されたり、あるいは巻き取られる
。
ことにより、該ラック33に沿ってキャリヤ28を移動
させる構造になっている。すなわち、第12図に示す通
り、キャリヤ28上に設けられたモータ32のモータ軸
32aと一体のピニオン34が前記ラック33に噛み合
いながら回転し、モータ32の回転方向に応じてキャリ
ヤ28を左方向あるいは右方向へ移動する。ここで前記
ラック33も、前記ガイド軸21と同様に伸縮する必要
があり、図示の例では巻取り可能なコンベックス型の巻
尺で伸縮可能なラック33を構成している。またこのラ
ック33は、第12図に示すごとく、座屈防止のため断
面を円弧状にした帯板(通常鋼板製)に所定ピッチで噛
合い孔35を形成した構造になっている。そこで第8図
に示す通り、前記ラック33を構成する帯板は、先端を
右側板18に結合され、基端部はベース15に固定され
たコンベックス型のケース36内に結合され、該ケース
36内のゼンマイ(図示せず)によって常時巻き込み方
向に付勢されている。そこで、ラック33はケースト2
の伸縮に応じて繰り出されたり、あるいは巻き取られる
。
またキャリヤ28の前記ガイド軸21との嵌合部と反対
の部分には支持ローラ37が設けられ、該支持ローラ3
7はキャリヤ28の移動に伴いベース15・l7上面に
敷設されたレール38A・38B上を転勤してい(。し
たがって、キャリヤ28は、前記ガイド軸21と前記レ
ール38AΦ38Bによって案内支持され、所定の姿勢
で正しく往復移動することができる。なお、ベース15
にはレール38Aと並んで長細状に切込み15aが設け
られており、ベース17に設けられたレール38Bはこ
の切込み15a内を進み、両レール38A −Bの上面
は高さが等しい。
の部分には支持ローラ37が設けられ、該支持ローラ3
7はキャリヤ28の移動に伴いベース15・l7上面に
敷設されたレール38A・38B上を転勤してい(。し
たがって、キャリヤ28は、前記ガイド軸21と前記レ
ール38AΦ38Bによって案内支持され、所定の姿勢
で正しく往復移動することができる。なお、ベース15
にはレール38Aと並んで長細状に切込み15aが設け
られており、ベース17に設けられたレール38Bはこ
の切込み15a内を進み、両レール38A −Bの上面
は高さが等しい。
第13図〜第15図は、それぞれキャリヤ28の駆動装
置の第2.第3.第4の構成例を示す。
置の第2.第3.第4の構成例を示す。
第13図に示す第2の構成例においては、キャリヤ駆動
用のモータ32は右側のベース17上に固定され、該モ
ータ32で回転される巻回ドラム42と左側のベース1
5上に設けた引張りプーリ43とに巻回されかつ両端が
キャリヤ28に結合されたワイヤ44を介してキャリヤ
28を駆動するよう構成されている。ここで引張りプー
リ43はベース15に他端を連結されたばね45で常に
矢印C方向に付勢され、これによって、ワイヤ44に所
望の張力が常に与えられている。そこでケースト2の伸
縮に応じてばね45が伸縮するので、ケースト2の伸縮
に良好に対応することができる。インクタンク付きの記
録ヘッド31を搭載したキャリヤ28は、第8図の第1
の構成例の場合と同様、伸縮可能なガイド軸21および
レール38A・38Bによって案内支持されている。な
お、第13図中の番号46・47はそれぞれワイヤ44
を案内するガイドブーりを示す。
用のモータ32は右側のベース17上に固定され、該モ
ータ32で回転される巻回ドラム42と左側のベース1
5上に設けた引張りプーリ43とに巻回されかつ両端が
キャリヤ28に結合されたワイヤ44を介してキャリヤ
28を駆動するよう構成されている。ここで引張りプー
リ43はベース15に他端を連結されたばね45で常に
矢印C方向に付勢され、これによって、ワイヤ44に所
望の張力が常に与えられている。そこでケースト2の伸
縮に応じてばね45が伸縮するので、ケースト2の伸縮
に良好に対応することができる。インクタンク付きの記
録ヘッド31を搭載したキャリヤ28は、第8図の第1
の構成例の場合と同様、伸縮可能なガイド軸21および
レール38A・38Bによって案内支持されている。な
お、第13図中の番号46・47はそれぞれワイヤ44
を案内するガイドブーりを示す。
第14図の第3の構成例において、第8図中のガイド軸
21の代わりに、張力を付与されたワイヤ48が使用さ
れている。このワイヤ48は、一端を右側の側板18に
連結され、他端にはベース15との間に張設したばね4
9によって常に引張り力が付与されている。図示の例で
は、ワイヤ48の途中はベース15上に軸支したガイド
プーリ51によって案内され、前記ばね49はベース1
5上に植設したピン15cとワイヤ48の端部48aと
の間に接続されている。なお、第14図に示したキャリ
ヤ駆動装置は、ガイド軸21の代わりに、以上説明した
ワイヤ48でキャリヤ28を案内支持する機構を採用す
る点で第8図中のキャリヤ駆動装置と相違しているが、
その他の構成は実質上同じであり、それぞれ対応する部
分を同じ番号で表示し、その説明を採用する。
21の代わりに、張力を付与されたワイヤ48が使用さ
れている。このワイヤ48は、一端を右側の側板18に
連結され、他端にはベース15との間に張設したばね4
9によって常に引張り力が付与されている。図示の例で
は、ワイヤ48の途中はベース15上に軸支したガイド
プーリ51によって案内され、前記ばね49はベース1
5上に植設したピン15cとワイヤ48の端部48aと
の間に接続されている。なお、第14図に示したキャリ
ヤ駆動装置は、ガイド軸21の代わりに、以上説明した
ワイヤ48でキャリヤ28を案内支持する機構を採用す
る点で第8図中のキャリヤ駆動装置と相違しているが、
その他の構成は実質上同じであり、それぞれ対応する部
分を同じ番号で表示し、その説明を採用する。
第14図に示した構成によっても、ばね49によってワ
イヤ48に所定の張力を付与するので、記録装置の巾方
向の伸縮に応じてキャリヤ28の移動範囲を伸縮させ、
該キャリヤ28を走査駆動することができる。
イヤ48に所定の張力を付与するので、記録装置の巾方
向の伸縮に応じてキャリヤ28の移動範囲を伸縮させ、
該キャリヤ28を走査駆動することができる。
第15図に示す第4の構成例においては、キャリヤ駆動
用のモータ32は右側のベース17上に固定され、該モ
ータ32で回転駆動される巻回ドラム42によってキャ
リヤ28駆動用のワイヤ52が駆動される。前記ワイヤ
52は、両端でキャリヤ28に連結され、エンドレス状
に張設されている。すなわち、前記巻回ドラム42に複
数回巻付けられたワイヤ52は左側のベース15上に設
けられた可動シーブ(引張りプーリ)53をまわってキ
ャリヤ28の両端に接続され、該可動シーブ53をベー
ス15のビン15cとの間に張架したばね54で引張る
ことにより、装置の伸縮にかかわらず、ワイヤ52に常
時所定の張力を付与するよう構成されている。なお、2
8aは貫通孔であり、ワイヤ52はこの貫通孔28a内
を通過する。なお、第15図中の番号55A、 55B
。
用のモータ32は右側のベース17上に固定され、該モ
ータ32で回転駆動される巻回ドラム42によってキャ
リヤ28駆動用のワイヤ52が駆動される。前記ワイヤ
52は、両端でキャリヤ28に連結され、エンドレス状
に張設されている。すなわち、前記巻回ドラム42に複
数回巻付けられたワイヤ52は左側のベース15上に設
けられた可動シーブ(引張りプーリ)53をまわってキ
ャリヤ28の両端に接続され、該可動シーブ53をベー
ス15のビン15cとの間に張架したばね54で引張る
ことにより、装置の伸縮にかかわらず、ワイヤ52に常
時所定の張力を付与するよう構成されている。なお、2
8aは貫通孔であり、ワイヤ52はこの貫通孔28a内
を通過する。なお、第15図中の番号55A、 55B
。
55C,55Dはワイヤ52の方向を転換するためのガ
イドプーリである。
イドプーリである。
このように第15図に示したキャリヤ駆動装置にあって
は、ワイヤ52によってキャリヤ28の駆動および案内
が行われている。すなわち、第8図中の伸縮可能なガイ
ド軸21およびコンベックス型の巻取り式ラック33の
代わりに前述の構成のワイヤ52が使用されている。
は、ワイヤ52によってキャリヤ28の駆動および案内
が行われている。すなわち、第8図中の伸縮可能なガイ
ド軸21およびコンベックス型の巻取り式ラック33の
代わりに前述の構成のワイヤ52が使用されている。
第15図の第4の構成例は、以上述べた点で第8図のキ
ャリヤ駆動装置と相違しているがその他の部分は実質上
同じであり、キャリヤ28には左右のベース15φ17
上に敷設されたレール38A・38B上を転勤する支持
ローラ37が軸支されている。
ャリヤ駆動装置と相違しているがその他の部分は実質上
同じであり、キャリヤ28には左右のベース15φ17
上に敷設されたレール38A・38B上を転勤する支持
ローラ37が軸支されている。
第15図に示した構成によっても、ばね54によってワ
イヤ52に所定の張力を常時付与しているので、記録装
置の巾方向の伸縮に応じてキャリヤ28の移動範囲を伸
縮させ、キャリヤモータ32によってキャリヤ28を走
査駆動することができる。
イヤ52に所定の張力を常時付与しているので、記録装
置の巾方向の伸縮に応じてキャリヤ28の移動範囲を伸
縮させ、キャリヤモータ32によってキャリヤ28を走
査駆動することができる。
さらに、第8図に示す実施例において、左側のベース1
5上には、キャリヤ28が左端のホームポジションに来
たとき記録ヘッド(インクジェットヘッド)31のイン
ク吐出口面(印字面)を密閉するキャップ手段57が設
置されている。
5上には、キャリヤ28が左端のホームポジションに来
たとき記録ヘッド(インクジェットヘッド)31のイン
ク吐出口面(印字面)を密閉するキャップ手段57が設
置されている。
第8図に示す通り、前記キャップ手段57は、キャリヤ
移動方向に沿って設けられたガイドピン58にスライド
可能にかつ回動可能に軸支されたキャップホルダー59
と、該キャップホルダー59の前面(記録ヘッド31の
印字面に対向する面)に取り付けられたゴム状弾性体の
キャップ61と、前記キャップホルダー59をホームポ
ジションとは反対方向に(右向き)にしかもキャップ6
1が後退する(ヘッド31から離れる)方向へ付勢する
ばね62と、前記キャップホルダー59のスライド位置
に応じて該キャップホルダーの回動位置(キャップ61
の離隔、圧接位置)を規定するカム63とで構成されて
いる。
移動方向に沿って設けられたガイドピン58にスライド
可能にかつ回動可能に軸支されたキャップホルダー59
と、該キャップホルダー59の前面(記録ヘッド31の
印字面に対向する面)に取り付けられたゴム状弾性体の
キャップ61と、前記キャップホルダー59をホームポ
ジションとは反対方向に(右向き)にしかもキャップ6
1が後退する(ヘッド31から離れる)方向へ付勢する
ばね62と、前記キャップホルダー59のスライド位置
に応じて該キャップホルダーの回動位置(キャップ61
の離隔、圧接位置)を規定するカム63とで構成されて
いる。
前記キャップホルダー59には、キャリヤ28が左端(
ホームポジション)へ接近した時、該キャリヤ28のホ
ームポジション側に設けられたフック部64に係合する
突起65が設けられている。
ホームポジション)へ接近した時、該キャリヤ28のホ
ームポジション側に設けられたフック部64に係合する
突起65が設けられている。
そこで、以上のキャップ手段57によれば、キャリヤ2
8が左端へ移動してくると、キャリヤ28に設けられた
フック64が突起65に係合し、右方へばね付勢されて
いるキャップホルダー59がガイドピン58に沿って左
方へ移動する。そしてキャップホルダー59は、左方へ
移動するに従い、ストップ支持部でもあるカム63の形
状によって、キャップ61が前進して(ヘッド31の方
向)ヘッド31の印字面(インク吐出口を有する面)に
圧接する方向へ回動変位させられる。こうしてキャリヤ
28のホームポジションへの移動によって、記録ヘッド
31の印字面はキャップ61によって自動的に密閉され
る。
8が左端へ移動してくると、キャリヤ28に設けられた
フック64が突起65に係合し、右方へばね付勢されて
いるキャップホルダー59がガイドピン58に沿って左
方へ移動する。そしてキャップホルダー59は、左方へ
移動するに従い、ストップ支持部でもあるカム63の形
状によって、キャップ61が前進して(ヘッド31の方
向)ヘッド31の印字面(インク吐出口を有する面)に
圧接する方向へ回動変位させられる。こうしてキャリヤ
28のホームポジションへの移動によって、記録ヘッド
31の印字面はキャップ61によって自動的に密閉され
る。
なお、キャリヤ28がホームポジションから右方へ移動
すると、前述とは逆の動きで、キャップ61は自動的に
ヘッド31から離れる。
すると、前述とは逆の動きで、キャップ61は自動的に
ヘッド31から離れる。
また、さらに本実施例では、第8図に示す通り、左側の
ベース15上には記録装置を制御するコントロール基板
67が装着されており、該コントロール基板とキャリヤ
28上のヘッド駆動回路との電気接続はフレキシブル配
線68によって行われている。
ベース15上には記録装置を制御するコントロール基板
67が装着されており、該コントロール基板とキャリヤ
28上のヘッド駆動回路との電気接続はフレキシブル配
線68によって行われている。
ここで第16図および第17図に、記録装置が伸縮する
時の前記フレキシブル配線68の案内(弛み取り)手段
の動作を示す模式的平面図を示す。
時の前記フレキシブル配線68の案内(弛み取り)手段
の動作を示す模式的平面図を示す。
第8図、第16図および第17図において、巾方向伸縮
時にはキャリヤ28に対しては右側のベース17の方が
移動することになるが、このベース17上に前記フレキ
シブル配線68の途中に係合しガイドピンとして機能す
る突起69が植設されている。
時にはキャリヤ28に対しては右側のベース17の方が
移動することになるが、このベース17上に前記フレキ
シブル配線68の途中に係合しガイドピンとして機能す
る突起69が植設されている。
そして左側のベース15には、前記突起69が貫通しそ
の移動を許すための溝孔71が形成されている。
の移動を許すための溝孔71が形成されている。
そこで記録装置の伸縮の度合いが一定以上になると、フ
レキシブル配線68が記録機構や枠部材などの他の部材
に接触して不自然に湾曲し、キャリヤ28の移動時に該
フレキシブル配線が他の部材と摺れたり噛み込んだりし
て損傷する可能性があるが、本実施例では、第17図に
示すごとく、記録装置を収縮させるとき前記突起69を
ガイドピンとしてフレキシブル配線68をたぐり寄せる
ので、該フレキシブル配線のひっかかりや損傷を防止す
ることができる。
レキシブル配線68が記録機構や枠部材などの他の部材
に接触して不自然に湾曲し、キャリヤ28の移動時に該
フレキシブル配線が他の部材と摺れたり噛み込んだりし
て損傷する可能性があるが、本実施例では、第17図に
示すごとく、記録装置を収縮させるとき前記突起69を
ガイドピンとしてフレキシブル配線68をたぐり寄せる
ので、該フレキシブル配線のひっかかりや損傷を防止す
ることができる。
次に、非キャッピング時装置本体縮小阻止機構について
説明する。第8図に示すシリアルインクジェット記録装
置においては、キャリヤ28がホームポジションに来て
記録ヘッド31の印字面がキャップ61で密閉されない
限り、記録装置を第3図または第7図に示す最小中(収
納状態)まで縮小できないよう構成されている。
説明する。第8図に示すシリアルインクジェット記録装
置においては、キャリヤ28がホームポジションに来て
記録ヘッド31の印字面がキャップ61で密閉されない
限り、記録装置を第3図または第7図に示す最小中(収
納状態)まで縮小できないよう構成されている。
すなわち、印字途中で電源が切れたり停電するなどして
キャリヤ28がホームポジション以外の位置で停止した
まま、記録装置を縮小して不使用保管状態にすると、記
録ヘッド31のインク吐出口を長時間大気中に放置する
ことになり、インクが乾燥して固形成分がインク吐出口
に固着したり、はこりがインク吐出口に付着したりして
、印字再開時に記録動作を立ち上がらせるのが非常に困
難になる場合がある。しかしながら、第8図に示す本実
施例では、キャリヤ28がホームポジション(ヘッドキ
ャップ位置)にある時に限って、記録装置を最小中(収
納状態)に収縮しうるよう構成することにより、インク
吐出口が長時間大気に晒されることによる上記インク吐
出口目詰まりの問題の解決が図られている。
キャリヤ28がホームポジション以外の位置で停止した
まま、記録装置を縮小して不使用保管状態にすると、記
録ヘッド31のインク吐出口を長時間大気中に放置する
ことになり、インクが乾燥して固形成分がインク吐出口
に固着したり、はこりがインク吐出口に付着したりして
、印字再開時に記録動作を立ち上がらせるのが非常に困
難になる場合がある。しかしながら、第8図に示す本実
施例では、キャリヤ28がホームポジション(ヘッドキ
ャップ位置)にある時に限って、記録装置を最小中(収
納状態)に収縮しうるよう構成することにより、インク
吐出口が長時間大気に晒されることによる上記インク吐
出口目詰まりの問題の解決が図られている。
すなわち、第18図は、記録ヘッド31がキャップされ
ず、記録装置を最小巾まで縮小できない状態を示し、第
19図は記録ヘッド31がキャップされ、最小中まで縮
小される状態を示す模式的平面図である。
ず、記録装置を最小巾まで縮小できない状態を示し、第
19図は記録ヘッド31がキャップされ、最小中まで縮
小される状態を示す模式的平面図である。
第8図、第18図および第19図に示す通り、左側のベ
ース15の前記溝孔71は充分に左方位置まで長(形成
されており、該溝孔71には右側のベース17に植立さ
れたロックビン72が貫通しスライド可能に遊嵌されて
いる。一方、左側のベース15の前記溝孔71の左端近
傍の位置には、ベルクランク状のロックレバ−73がば
ね75によって時計方向に付勢されて、軸73aを中心
にして回動可能に軸支されている。前記ロックレバ−7
3は通常ばね75によってピン73bに当接し、そのス
トッパ部76が溝孔71を遮断する位置(第8図、第1
8図)へ付勢されている。
ース15の前記溝孔71は充分に左方位置まで長(形成
されており、該溝孔71には右側のベース17に植立さ
れたロックビン72が貫通しスライド可能に遊嵌されて
いる。一方、左側のベース15の前記溝孔71の左端近
傍の位置には、ベルクランク状のロックレバ−73がば
ね75によって時計方向に付勢されて、軸73aを中心
にして回動可能に軸支されている。前記ロックレバ−7
3は通常ばね75によってピン73bに当接し、そのス
トッパ部76が溝孔71を遮断する位置(第8図、第1
8図)へ付勢されている。
一方、前記ロックレバ−73には、キャリヤ28がホー
ムポジション(キャップポジション)に達した時、前記
押圧アーム74が衝突し該ロックレバ−73をはね75
の弾性力に抗して開放位置(第19図)へ回動させる作
用部77が設けられている。
ムポジション(キャップポジション)に達した時、前記
押圧アーム74が衝突し該ロックレバ−73をはね75
の弾性力に抗して開放位置(第19図)へ回動させる作
用部77が設けられている。
また、キャリヤ28の下端には、前記ロックレバ−73
を開放位置へ回動させるための押圧アーム74が設けら
れている。
を開放位置へ回動させるための押圧アーム74が設けら
れている。
そこで、キャリヤ28がホームポジションに達せず、ヘ
ッド31がキャッピングされていない時には、ロックレ
バ−73のストッパ部76が溝孔71を遮断しており、
ケース2に設けられたロックビン72の本体縮小方向へ
の移動を規制することによって、ケースが所定幅(例え
ば、保管幅)まで小さくなることを防止する。したがっ
て、ヘッド31をキャッピングすることなしに、装置を
保管してしまうことを防止できる。一方、キャリヤ28
がホームポジションに到達してヘッド31がキャッピン
グされている時には、アーム74が作用部77と当接し
てレバー73を反時計方向へ回動させるので、ストッパ
部76が溝孔71を遮断する遮断位置から退避して、ケ
ース2の縮小方向への移動を遮ることはない。したがっ
て、ヘッド31がキャッピングされているときには、装
置を小型化して保管することができる。
ッド31がキャッピングされていない時には、ロックレ
バ−73のストッパ部76が溝孔71を遮断しており、
ケース2に設けられたロックビン72の本体縮小方向へ
の移動を規制することによって、ケースが所定幅(例え
ば、保管幅)まで小さくなることを防止する。したがっ
て、ヘッド31をキャッピングすることなしに、装置を
保管してしまうことを防止できる。一方、キャリヤ28
がホームポジションに到達してヘッド31がキャッピン
グされている時には、アーム74が作用部77と当接し
てレバー73を反時計方向へ回動させるので、ストッパ
部76が溝孔71を遮断する遮断位置から退避して、ケ
ース2の縮小方向への移動を遮ることはない。したがっ
て、ヘッド31がキャッピングされているときには、装
置を小型化して保管することができる。
以上のようなロックピン72、ロックレバ−73および
押圧アーム74によって、キャリヤ28上のインクジェ
ットヘッド(記録ヘッド)31がキャップ位置に復帰す
る動きで解除されるストップ部材76を設け、該インク
ジェットヘッド31がキャップ位置より外れた位置にあ
るとき第18図のように前記ストップ部材(ストッパ部
)76によってロックピン72をストップさせて記録装
置の収縮動作を阻止するキャップ忘れ防止機構が構成さ
れている。
押圧アーム74によって、キャリヤ28上のインクジェ
ットヘッド(記録ヘッド)31がキャップ位置に復帰す
る動きで解除されるストップ部材76を設け、該インク
ジェットヘッド31がキャップ位置より外れた位置にあ
るとき第18図のように前記ストップ部材(ストッパ部
)76によってロックピン72をストップさせて記録装
置の収縮動作を阻止するキャップ忘れ防止機構が構成さ
れている。
次に、シート巾センサについて説明する。
前述した通り本実施例においては、第8図において、右
側のベース17上に設置された前記シート巾センサ41
が、記録装置の伸縮度合いすなわち巾寸法を電気的に検
出する巾検出手段を構成する。
側のベース17上に設置された前記シート巾センサ41
が、記録装置の伸縮度合いすなわち巾寸法を電気的に検
出する巾検出手段を構成する。
このシート巾センサ41は、キャリヤ28の走査範囲内
に設けられ、該キャリヤ28が走査(移動)して来た時
に光学的あるいは磁気的など適当な寸法で作動され、こ
の作動時のキャリヤ28の位置から該キャリヤ28の往
復動可能範囲すなわち記録装置の巾寸法(伸縮度合い)
を検出するよう制御回路に接続されている。
に設けられ、該キャリヤ28が走査(移動)して来た時
に光学的あるいは磁気的など適当な寸法で作動され、こ
の作動時のキャリヤ28の位置から該キャリヤ28の往
復動可能範囲すなわち記録装置の巾寸法(伸縮度合い)
を検出するよう制御回路に接続されている。
換言すれば、プログラムによって、シート巾センサ41
からコントロール基板67上の制御回路へ伝達される検
出信号のタイミングとキャリヤ28の位置情報とから巾
寸法を演算できるよう構成されている。
からコントロール基板67上の制御回路へ伝達される検
出信号のタイミングとキャリヤ28の位置情報とから巾
寸法を演算できるよう構成されている。
このようなシート巾センサ(巾検出手段)41によれば
、使用者によるシート巾指定操作を不要にすることがで
き、記録装置本体の伸縮に応じたキャリヤ28のマージ
ンセットおよび印字書式設定の制御も実施可能になる。
、使用者によるシート巾指定操作を不要にすることがで
き、記録装置本体の伸縮に応じたキャリヤ28のマージ
ンセットおよび印字書式設定の制御も実施可能になる。
第20図および第21図は、それぞれ、上記シート巾セ
ンサ41に代わる巾検出手段の第2構成例および第3構
成例を示す部分斜視図である。
ンサ41に代わる巾検出手段の第2構成例および第3構
成例を示す部分斜視図である。
第20図に示す第2構成例においては、左側のべ一ス1
5のコントロール基板67に設けられた抵抗体パターン
81およびコモンパターン82と、右側のベース17に
取り付けられ前記各パターン81@82上を摺動する板
ばね状の接点83とによって、巾検出手段が構成されて
いる。
5のコントロール基板67に設けられた抵抗体パターン
81およびコモンパターン82と、右側のベース17に
取り付けられ前記各パターン81@82上を摺動する板
ばね状の接点83とによって、巾検出手段が構成されて
いる。
この第20図に示す巾検出手段によれば、記録装置(ま
たはそのケースト2)の伸縮と同期して前記接点83を
前記抵抗パターン81上を摺動させる時の抵抗値の変化
量によって、記録装置の巾寸法(伸縮度合い)を無段階
に検出することができる。
たはそのケースト2)の伸縮と同期して前記接点83を
前記抵抗パターン81上を摺動させる時の抵抗値の変化
量によって、記録装置の巾寸法(伸縮度合い)を無段階
に検出することができる。
第21図の巾検出手段の第3構成例においては、左側の
ベース15上のコントロール基板67に所定の間隔で複
数の押しボタン式のスイッチ85A・85B・85Cが
設けられ、右側のベース17には伸縮に応じて前記複数
のスイッチ85A・85B・85Cを順次押圧するよう
配置された抑圧片86が設けられ、これらのスイッチお
よび押圧片によって巾検出手段(伸縮度センサ)が構成
されている。
ベース15上のコントロール基板67に所定の間隔で複
数の押しボタン式のスイッチ85A・85B・85Cが
設けられ、右側のベース17には伸縮に応じて前記複数
のスイッチ85A・85B・85Cを順次押圧するよう
配置された抑圧片86が設けられ、これらのスイッチお
よび押圧片によって巾検出手段(伸縮度センサ)が構成
されている。
こうして、ケースト2の伸縮動作で作動する複数のスイ
ッチ85A・85B−85Cで構成された段階検出式の
巾検出手段が設けられている。
ッチ85A・85B−85Cで構成された段階検出式の
巾検出手段が設けられている。
第20図および第21図に示す巾検出手段によれば、シ
ート巾指定をすることなく伸縮のみによって記録時の印
字書式設定(マージンセット)も同時に制御しうるとい
う効果に加えて、コントロール基板67を利用して検出
信号発生部を配置したので、余分の配線およびそのため
の部材が不要になり、スペース削減およびコスト低減を
図りつるという効果が得られる。なお、97は例えばメ
モリ。
ート巾指定をすることなく伸縮のみによって記録時の印
字書式設定(マージンセット)も同時に制御しうるとい
う効果に加えて、コントロール基板67を利用して検出
信号発生部を配置したので、余分の配線およびそのため
の部材が不要になり、スペース削減およびコスト低減を
図りつるという効果が得られる。なお、97は例えばメ
モリ。
CPU、 IO等のトランジスタ、98はブザーで各種
の警告等を発するものである。
の警告等を発するものである。
第22図は以上説明した本発明による伸縮可能なシリア
ル記録装置の制御系のブロック図である。
ル記録装置の制御系のブロック図である。
第22図において、記録装置の中央演算回路(制御回路
)88は、インターフェース回路89を介してホスト9
0に接続され、指令(コマンド)情報および記録データ
を受取り、ヘッドドライバ回路91を介して記録ヘッド
31を駆動し、モータ駆動回路92を介しキャリヤモー
タ32を駆動し、さらに、モータ駆動回路93を介して
シート送りモータ27を駆動する。
)88は、インターフェース回路89を介してホスト9
0に接続され、指令(コマンド)情報および記録データ
を受取り、ヘッドドライバ回路91を介して記録ヘッド
31を駆動し、モータ駆動回路92を介しキャリヤモー
タ32を駆動し、さらに、モータ駆動回路93を介して
シート送りモータ27を駆動する。
また、接続回路88には記録データを蓄える記憶部(R
AM)94が接続され、さらに、該制御回路88に対し
ては、ホームポジションセンサ39からキャリヤ28の
基準位置検出信号が入力され、シートセンサ95からは
記録シート6の有無検出信号が入力され、シート巾セン
サ41等から成る巾検出手段96からはキャリヤマージ
ン検出信号が入力され、これらの検出信号に基づいて記
録動作が制御される。
AM)94が接続され、さらに、該制御回路88に対し
ては、ホームポジションセンサ39からキャリヤ28の
基準位置検出信号が入力され、シートセンサ95からは
記録シート6の有無検出信号が入力され、シート巾セン
サ41等から成る巾検出手段96からはキャリヤマージ
ン検出信号が入力され、これらの検出信号に基づいて記
録動作が制御される。
第23図は第22図の制御系によるキャリヤ28のマー
ジンセット動作のフローチャートである。
ジンセット動作のフローチャートである。
第23図において、ステップ100で電源オンまたはキ
ー操作することにより、ステップ101でイニシャライ
ズ(初期化)を行った後、ステップ102でキャリヤモ
ータ32を駆動してキャリヤ28を走査移動させる。
ー操作することにより、ステップ101でイニシャライ
ズ(初期化)を行った後、ステップ102でキャリヤモ
ータ32を駆動してキャリヤ28を走査移動させる。
このキャリヤ28の走査移動を行いながらステップ10
3でキャリヤマージンセンサ(巾検出手段)96がオン
になったか否かを判別する。
3でキャリヤマージンセンサ(巾検出手段)96がオン
になったか否かを判別する。
キャリヤマージンセンサ96がオフであればステップ1
02へ戻ってキャリヤ28の走査移動を継続させる。
02へ戻ってキャリヤ28の走査移動を継続させる。
キャリヤマージンセンサ96がオンになったところでス
テップ104へ進んでキャリヤ28の右側マージンを設
定し、ステップ105で印字書式を設定する。
テップ104へ進んでキャリヤ28の右側マージンを設
定し、ステップ105で印字書式を設定する。
これと同時にステップ106ではキャリヤモータ32を
駆動させてキャリヤ28を復帰(通常ホームポジション
へ戻す)させて、キャリヤ28のマージンセットを終了
する。
駆動させてキャリヤ28を復帰(通常ホームポジション
へ戻す)させて、キャリヤ28のマージンセットを終了
する。
以上の説明から明らかなごとく、本実施例によれば、ケ
ース内に記録機構を有するシリアル記録装置において、
前記ケース、キャリヤのガイド軸およびシート送りロー
ラの軸を該キャリヤの移動方向に伸縮させることにより
巾寸法が増減するよう構成したので、使用しない時の収
納スペースを減少させるとともに、使用時の設置スペー
スもシート巾に応じて必要最小限にすることができ、ス
ペース効率にすぐれたシリアル記録装置が得られる。
ース内に記録機構を有するシリアル記録装置において、
前記ケース、キャリヤのガイド軸およびシート送りロー
ラの軸を該キャリヤの移動方向に伸縮させることにより
巾寸法が増減するよう構成したので、使用しない時の収
納スペースを減少させるとともに、使用時の設置スペー
スもシート巾に応じて必要最小限にすることができ、ス
ペース効率にすぐれたシリアル記録装置が得られる。
なお、前述実施例では、インク液を吐出させて記録を行
うインクジェット記録装置を例にあげて説明したが、本
発明はこれに限定されずに、例えば所謂熱転写記録方式
あるいは所謂感熱記録方式等適宜適用し得るものである
。
うインクジェット記録装置を例にあげて説明したが、本
発明はこれに限定されずに、例えば所謂熱転写記録方式
あるいは所謂感熱記録方式等適宜適用し得るものである
。
以上述べた様に本発明は、装置本体のサイズを可変する
ことのできる記録装置を提供するものである。
ことのできる記録装置を提供するものである。
第1図は本発明の一実施例によるシリアル記録装置の使
用状態の斜視図、 第2図は第1図の中のn−nから見た部分斜視図、 第3図は第1図の記録装置の収納状態の斜視図、第4図
は本発明の別の実施例によるシリアル記録装置の斜視図
、 第5図は第4図中の板部材の枢着部の断面図、第6図は
第4図の記録装置の使用状態の斜視図、第7図は第4図
の記録装置の収納状態の斜視図、第8図は本発明による
記録装置の内部構造を示す斜視図、 第9図は第8図中のガイド軸の挿入嵌合部の断面図、 第10図は第9図の軸の一半部の断面図、第11図(A
)は第8図中の送りローラ軸の別の実施態様の断面図、 第11図(B)はその側面図、 第12図は第8図中のキャリヤ駆動用のラックの部分斜
視図、 第13図はキャリヤ駆動装置の第2構成例の斜視図、 第14図はキャリヤ駆動装置の第3構成例の斜視図、 第15図はキャリヤ駆動装置の第4構成例の斜視図、 第16図は伸長時のフレキシブル配線の弛み取り手段の
模式的平面図、 第17図は第16図の縮小時の模式的平面図、第18図
はロック機構のロック状態の模式的平面図、 第19図は第18図の解放状態の模式的平面図、第20
図は巾検出手段の第2の構成例の斜視図、第21図は巾
検出手段の第3構成例の模式的平面図、 第22図は第8図の記録装置の制御系ブロック図、第2
3図は第22図の制御系マージンセット動作のフローチ
ャートである。 OA
用状態の斜視図、 第2図は第1図の中のn−nから見た部分斜視図、 第3図は第1図の記録装置の収納状態の斜視図、第4図
は本発明の別の実施例によるシリアル記録装置の斜視図
、 第5図は第4図中の板部材の枢着部の断面図、第6図は
第4図の記録装置の使用状態の斜視図、第7図は第4図
の記録装置の収納状態の斜視図、第8図は本発明による
記録装置の内部構造を示す斜視図、 第9図は第8図中のガイド軸の挿入嵌合部の断面図、 第10図は第9図の軸の一半部の断面図、第11図(A
)は第8図中の送りローラ軸の別の実施態様の断面図、 第11図(B)はその側面図、 第12図は第8図中のキャリヤ駆動用のラックの部分斜
視図、 第13図はキャリヤ駆動装置の第2構成例の斜視図、 第14図はキャリヤ駆動装置の第3構成例の斜視図、 第15図はキャリヤ駆動装置の第4構成例の斜視図、 第16図は伸長時のフレキシブル配線の弛み取り手段の
模式的平面図、 第17図は第16図の縮小時の模式的平面図、第18図
はロック機構のロック状態の模式的平面図、 第19図は第18図の解放状態の模式的平面図、第20
図は巾検出手段の第2の構成例の斜視図、第21図は巾
検出手段の第3構成例の模式的平面図、 第22図は第8図の記録装置の制御系ブロック図、第2
3図は第22図の制御系マージンセット動作のフローチ
ャートである。 OA
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)被記録媒体に記録を行う記録装置において、被記
録媒体に記録を行うための記録手段と、前記被記録媒体
を搬送するための搬送手段と、前記記録手段と前記搬送
手段とを覆うための、第1のケースと第2のケースと、 前記第1のケースと第2のケースとの相対的移動を行う
ための手段と、 を有することを特徴とする記録装置。 (2)前記記録手段は前記搬送手段に沿って往復移動可
能であって、前記記録手段の往復移動時のガイド軸が長
さを可変とすることを特徴とする請求項(1)に記載の
記録装置。(3)前記搬送手段は長さを可変とする軸と
、前記軸に支持されたローラとを有することを特徴とす
る請求項(1)に記載の記録装置。 (4)前記軸はモータからの駆動力を受けて回転する駆
動軸であることを特徴とする請求項(1)・(3)に記
載の記録装置。 (5)前記ケースの相対的移動に応じて間隔が変化する
左右の支持部で伸縮自在の軸を軸支し、前記軸の両端部
にシート送りローラを固定するとともに、前記左右の支
持部にシート押さえ部材を取り付けることを特徴とする
請求項(1)・(3)に記載の記録装置。 (6)記録装置のベースとキャリヤとの間に接続された
フレキシブル配線の途中に係合する突起を設け、前記ケ
ースの縮小時該突起で前記フレキシブル配線をたぐり寄
せることを特徴とする請求項(1)に記載の記録装置。 (7)前記ケースの巾寸法を最小にした時、前記ケース
の一半分に装着したコネクタまたはスイッチ類が該ケー
スの他半分で覆われることを特徴とする請求項(1)に
記載の記録装置。 (8)前記ケースに、相対的移動方向の軸心を中心に回
動可能にかつ相対的移動方向にスライド可能に開閉部材
を取り付け、該開閉部材を開放状態にすることにより記
録シートを保持するためのシートサポータを構成し、該
開閉部材を閉鎖状態にすることにより前記ケース上のカ
バーを構成することを特徴とする請求項(1)に記載の
記録装置。 (9)前記ケースの巾寸法が最小またはその近くに達し
た時、相対的移動方向の動きに連動してメインスイッチ
をオフにすることを特徴とする請求項(1)に記載の記
録装置。 (10)前記記録手段を保持するキャリヤの移動手段が
、前記キャリヤ上に設けたピニオンを有するモータと、
断面が円弧状の帯板でかつ所定ピッチに噛合い孔を形成
したラックとを備えたことを特徴とする請求項(1)に
記載の記録装置。 (11)被記録媒体に記録を行う記録装置において、被
記録媒体に記録を行うための記録手段と、前記被記録媒
体を搬送するための搬送手段と、前記記録手段と前記搬
送手段とを覆うための、第1のケースと第2のケースと
、 前記第1のケースと第2のケースとの相対的移動を行う
ための手段と、 前記第1のケースと第2のケースとの間隔を検出するた
めの検出手段と、 を有することを特徴とする記録装置。 (12)前記検出手段をキャリヤの走査範囲内に設け、
該キャリヤの走査により前記検出手段を動作させること
を特徴とする請求項(11)に記載の記録装置。 (13)前記検出手段が、抵抗体パターンと該パターン
上を摺動する接点で構成され、前記ケースの伸縮と同期
して前記接点を前記抵抗体パターン上を摺動させる時の
抵抗値の変化量により、前記巾寸法を無階段に検出する
ことを特徴とする請求項(12)に記載の記録装置。 (14)前記検出手段が、前記ケースの伸縮動作で作動
する複数のスイッチで構成されていることを特徴とする
請求項(12)に記載の記録装置。 (15)インクを吐出して、被記録媒体に記録を行うイ
ンクジェット記録装置において、インクを吐出するため
の複数個の吐出口を有する記録ヘッドと、 前記記録ヘッドの吐出口を覆うキャップ位置と、前記記
録ヘッドが前記キャップ位置へ至る動きに応じて解除さ
れるストップ部材と、 前記記録ヘッドが前記キャップ位置から外れた位置にあ
るとき、前記ストップ部材によって記録装置本体の縮小
動作が阻止されることを特徴とする記録装置。 (16)ケース内に記録機構を有する記録装置において
、前記ケース、キャリヤのガイド軸およびシート送りロ
ーラの軸を該キャリヤの移動方向に伸縮させることによ
り巾寸法が増減するよう構成された記録装置。 (17)前記記録手段は、インク液滴を飛翔させるため
の吐出口を有することを特徴とする請求項(1)・(1
1)に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1166392A JP2733313B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | シリアル記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1166392A JP2733313B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | シリアル記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0330973A true JPH0330973A (ja) | 1991-02-08 |
| JP2733313B2 JP2733313B2 (ja) | 1998-03-30 |
Family
ID=15830570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1166392A Expired - Fee Related JP2733313B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | シリアル記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2733313B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013056427A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2016190350A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | ブラザー工業株式会社 | 記録装置 |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61100554U (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-27 | ||
| JPH01290478A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH01290483A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH01290466A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH01290469A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH01290481A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH01290467A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH02258283A (ja) * | 1988-05-18 | 1990-10-19 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1166392A patent/JP2733313B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61100554U (ja) * | 1984-12-06 | 1986-06-27 | ||
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| JPH01290483A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH01290466A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH01290469A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH01290481A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH01290467A (ja) * | 1988-05-18 | 1989-11-22 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
| JPH02258283A (ja) * | 1988-05-18 | 1990-10-19 | Canon Inc | シリアル記録装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013056427A (ja) * | 2011-09-07 | 2013-03-28 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2016190350A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | ブラザー工業株式会社 | 記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2733313B2 (ja) | 1998-03-30 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |