JPH0330978Y2 - - Google Patents

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JPH0330978Y2
JPH0330978Y2 JP1981112279U JP11227981U JPH0330978Y2 JP H0330978 Y2 JPH0330978 Y2 JP H0330978Y2 JP 1981112279 U JP1981112279 U JP 1981112279U JP 11227981 U JP11227981 U JP 11227981U JP H0330978 Y2 JPH0330978 Y2 JP H0330978Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案はスイツチユニツトを多列に配設したプ
ツシユロツク式連動押ボタンスイツチに係る。
従来、第1図に示されるような一列に配設され
た複数のプツシユロツク式押ボタンスイツチユニ
ツト1,1′,1″…のうち、1つのスイツチの押
ボタン5を押し下げた状態で枠3に一端を固定さ
れたバネ板2により、スイツチユニツトを選択的
にロツクして交互に作動させる連動押ボタンスイ
ツチ、例えば本出願人による実願昭55−033388号
が考案され、テレビジヨン受信機、ビデオテープ
レコーダー等に使用されている。然しながら、操
作する押ボタンスイツチユニツトの数が多くなる
と、単列の配置では長さが長くなり、パネル前面
に取付けることが困難となる欠点があつた。
本考案はこのような欠点を改良して多列形の連
動押ボタンスイツチとしたもので、以下本案の実
施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本考案の実施例の斜視図である。同図
において、複数の同様の構造よりなる押ボタンス
イツチユニツト(以下スイツチユニツトという。)
1a,1′a,1″a…及び1b,1′b,1″b…
が前後2列に配設されて、ロの字形の枠3に延設
された爪4により枠3に固定され、各スイツチユ
ニツトの夫々の押ボタン5a,5′a,5″a…5
b,5′b,5″bは枠に穿設された対応する穴6
に上下摺動自在に貫通している。
第3図は、任意のスイツチユニツト例えば1a
の断面図で、イ図は配列と直角方向、ロ図は配列
方向の断面を示す。押ボタン5aと一体に延設さ
れた頚部7の両側に刻設された溝8と、スイツチ
ケース9の内壁に設けられた溝10の間にはU字
状のバネ11が橋架され、これが後述するように
バネ板2aと共動して、押ボタン5aを押し下げ
た時に節度を与えると共に、該押ボタンを押下げ
た位置に保持し、後述するように押ボタン5aが
上の位置に復帰する時は押ボタン5aに速動を与
える。押ボタン5aの下部には、弾性金属よりな
り、3本の腕12をそなえた一対の摺動接触子1
3が固定されている。スイツチケース9の対向す
る一組の内側面には夫々端子板14,14′が取
付けられ、端子板14,14′の対向する表面に
は、共通接点部15と、2列に並設された切換え
接点部16,17をそなえ、接点部16は接点部
17とは段違いに配設され、各接点部は夫々端子
18,19,20に接続されている。前記摺動接
触子13の腕部12のうち、1本は共通接点部1
5に、又他の2本は夫々接点部16,17に押ボ
タン5aの上下の位置により交互に圧接可能に保
持されている。
各押ボタン5aにはスイツチユニツト配列方向
に穴21が貫通し、該穴21の天井には半円柱状
突部22が下方向に突設されると共に、各列のス
イツチユニツト1a,1′a,1″a…1b,1′
b,1″b…の各押ボタン5の貫通穴21を夫々
連通して、帯状のバネ板2a,2bが夫々貫通し
ている。
第4図〜第6図に示すよくに23は揺動カムで
鋲25を中心に回動自在に枠3に枢支された上、
バネ板2a,2bを枠3との間に摺動自在に保持
している。即ち第6図に示されるように両端には
先端が折曲つた係止突部24a,24bが形成さ
れ、一方の列のスイツチユニツトの一つの押ボタ
ンが押された状態で夫々バネ板2a,2bの端部
と当接すると共に、折曲部が枠3に設けた穴26
a,26bに貫通している。
次に本考案実施例の動作について説明する。
第2図に示されるように、例えば後列の1つの
スイツチユニツト1bの押ボタン5bが押し下げ
られた状態においては、後列のバネ板2bは第4
図に示すように橈み、前列のバネ板2aは自身の
バネ性によつて直線状に伸びている。このとき揺
動カム23は第5図に示すように、時計方向に回
転し、係止突部24a,24bは各々バネ板2
a,2bの端部に当接している。ここで揺動カム
23はいずれか1つの押ボタンが押し込まれた状
態で両バネ板2a,2bに当接するように取り付
けられているので、この状態で安定する。
次にこの安定した状態から後列の押ボタン、例
えばスイツチユニツト1′bの押ボタン5′bを押
し下げると、バネ板2bは押し下げられる。
このとき第5図に示すように、前列のバネ板2
aは直線状に伸びているため、延長方向への剛性
が強く、このため揺動カム23は反時計方向には
回転せず現在のまま位置に保持される。
この状態において、上述のように押ボタン5′
bが押し下げられると、このバネ板2bはさらに
短くなろうとするが、前記押ボタン5bによつて
橈められた部分はバネ板2bのもとの状態に復帰
しよとする弾性力によつてもとの状態に戻るた
め、バネ板2bの端部は揺動カム23の係止突部
24bに当接したままとなる。つまり押ボタン5
bは上の位置に復帰し、押ボタン5′bは押し下
げられた状態に保持されるのである。
次にこの状態で、前列の押ボタンスイツチユニ
ツト、例えば1aの押ボタン5′aを押しさげる
と、前列のバネ板2aは橈み、バネ板2aの端部
と揺動カム23の係止部24aとの係合は解除さ
れるので、U字状バネ11に抗して後列のバネ板
2bは自身のバネ性で直線状にのび、押ボタンス
イツチ1′bの押ボタン5′bは上の位置に戻り第
5図において揺動カム23が反時計方向に回転さ
れ揺動カム23を介して係止部24aによりバネ
板2aを橈んだ状態に保持してバネ板2aの端部
を係止する。このため押ボタンスイツチユニツト
1aの押ボタン5aは押し込まれた下の位置に係
止される。
各スイツチユニツトは、押ボタンの上下の位置
により、摺動接触子が切換え接点16又は17の
一方と接触するため、押ボタンを押し下げること
により選択的にスイツチ動作を行うことができ
る。
上記の説明から明らかなように、本考案は帯状
のバネ板が、橈んだ状態では延長と直角方向にバ
ネ性を有するが延長方向の剛性は小さく、直線状
に延びた状態では延長方向の剛性が大きいことを
利用したもので、1個の揺動カムにより二つのバ
ネ板のいずれか1箇所に橈みを与えるようにした
ことを特徴とするのである。
ところで上記実施例において、誤つて同じ列の
複数の押ボタンまたは異なる列の複数の押ボタン
を同時に押圧した場合は、複数箇所の部分でバネ
板が撓むこととなる。このときはバネ板の長さは
短くなる。しかしながら本考案においては、揺動
カム23の係止突部24a,24bは、バネ板の
端部をバネ板の長手方向外側から押圧するように
当接しているだけなので、バネ板が短くなるとき
は両者が当接しなくなるだけである。従つて、こ
のような誤動作によつてこの多列形連動押ボタン
スイツチが破損することはない。
本実施例においては、押ボタンスイツチユニツ
トを2列に配設した連動形押ボタンスツチについ
て述べているが、3列以上にスイツチユニツトを
配設した連動形押ボタンスイツチについても同様
に本考案を適用することができる。
即ち、第7図イに示されるように、最外側の2
列のバネ板2a,2cの一端30,30′を夫々
枠に固定し、他端と中間のバネ板2bの端部との
間に、枠体に揺動自在に枢支した揺動カム23,
23′の係止部を当接し、いずれかの列の1個の
押ボタンを押し下げた状態に保持すれば、同図
ロ,ハ,ニに示されるように選択的に任意の1個
の押ボタンを押し下げた状態に係止することがで
きる。
又、接点の接続方式については、端子板に配設
した切換え切点の位置及び摺動子腕部の接触位置
を選択するに当つて本実施例以外の方法が可能で
あることは明らかである。
本考案は上記のように帯状のバネ板と、揺動カ
ムを使用することにより極めて容易に多列に配置
した押ボタンスイツチユニツトのうちの任意の列
のスイツチユニツトを選択的に確実に作動するこ
とができ、特に多列配置を可能としたためテレビ
或はビデオテープレコーダー等のセツトのパネル
面積を有効に使用すること可能とし、且つ構造が
簡単であるから量産に適し、安価な多列連動形押
ボタンスイツチの提供を可能とするものである。
また本考案によれば、揺動カムの係止突部は、
バネ板の端部をバネ板の長手方向外側から押圧す
るように当接しているだけなので、たとえ誤つて
同じ列の複数の押ボタンまたは異なる列の複数の
押ボタンを同時に押圧しても、係止突部とバネ板
の端部が離れるだけであり、この多列形連動押ボ
タンスイツチが破損することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の連動押ボタンスイツチ例の一部
を示す。第2図〜第6図は本考案実施例を示し、
第2図はその斜視図、第3図イはスイツチユニツ
トの配列と直角方向の断面図、同図ロは配列方向
の断面図、第4図は一つのスイツチユニツトの押
ボタンを押した状態を示す断面図、第5図は同実
施例の裏面図、第6図は揺動カム及び取付部の分
解斜視図である。第7図イは他の実施例の裏面
図、同図ロ,ハ,ニはその動作説明図である。 1a,1′a,1″a,…1b,1′b,1″b
…:スイツチユニツト、2a,2b,2c:バネ
板、3:枠、4:爪、5a,5´a,5″a…5
b,5′b,5″b…:押ボタン、6:穴、7:頚
部、8:溝、9:…スイツチケース、10:溝、
11:U字状バネ、12:腕部、13:摺動接触
子、14,14′:端子板、15′:共通接点、1
6,17:切換え接点部、18:共通端子、1
9,20:切換え端子、21:貫通穴、22:半
円柱状突部、23:揺動カム、24a,24b:
係止突部、25′:鋲、26a,26b:穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 複数個のプツシユロツク式スイツチユニツトを
    枠体に直線方向に複数列配設した多列形連動押ボ
    タンスイツチにおいて、 前記各スイツチユニツトの押ボタンのそれぞれ
    には該スイツチユニツトの配設方向に向かつて貫
    通する穴を設け、該押ボタンの穴には各列毎に1
    枚ずつの帯状のバネ板を連通し、 最外側の2列のバネ板のそれぞれの一端部を前
    記枠体に固定すると共に、 最外側の2列のバネ板の他端部と中間列のバネ
    板の両端部の内のそれぞれ近接する2つの端部に
    は、これら2つの端部をバネ板の長手方向外側か
    ら押圧するように、枠体に回動自在に枢支された
    揺動カムの両端に設けた係止突部を当接せしめ、 これらバネ板と揺動カムの当接状態は、いずれ
    か1つの押ボタンが押し下げられてその列のバネ
    板の1箇所が橈められたときに、他の全ての列の
    バネ板が直線状に伸びた状態となる位置に定めら
    れていることを特徴とする多列形連動押ボタンス
    イツチ。
JP11227981U 1981-07-30 1981-07-30 多列形連動押ボタンスイッチ Granted JPS5819434U (ja)

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