JPH05342949A - スライドスイッチ - Google Patents
スライドスイッチInfo
- Publication number
- JPH05342949A JPH05342949A JP16690992A JP16690992A JPH05342949A JP H05342949 A JPH05342949 A JP H05342949A JP 16690992 A JP16690992 A JP 16690992A JP 16690992 A JP16690992 A JP 16690992A JP H05342949 A JPH05342949 A JP H05342949A
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- JP
- Japan
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- fixed
- conductive piece
- recess
- slide switch
- switch
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数の固定導体の谷間に跨がる導電片の中間
突面で各固定導体間を短絡導通させるスイッチとなし、
コイルスプリングなどを不要化する。 【構成】 断面ほぼコ字形に成形した絶縁基体1 の上板
2 の孔3 から外部にツマミ4 を露出させて前記絶縁基体
1 の凹所 1a内に絶縁性の摺動体5 を移動可能に備える
とともに、この摺動体5 の凹部 5a内に一対の可撓舌片
6a,6aを有するほぼ六角形の導電片6 を配置し、かつ
その中間突面7 に跨がって摺接する複数の固定導体8,8
を前記絶縁基体1 の下部に並列固定した。
突面で各固定導体間を短絡導通させるスイッチとなし、
コイルスプリングなどを不要化する。 【構成】 断面ほぼコ字形に成形した絶縁基体1 の上板
2 の孔3 から外部にツマミ4 を露出させて前記絶縁基体
1 の凹所 1a内に絶縁性の摺動体5 を移動可能に備える
とともに、この摺動体5 の凹部 5a内に一対の可撓舌片
6a,6aを有するほぼ六角形の導電片6 を配置し、かつ
その中間突面7 に跨がって摺接する複数の固定導体8,8
を前記絶縁基体1 の下部に並列固定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はスライドスイッチにお
ける可動接片として一対の可撓舌片を有する導電片を用
いるとともに、この導電片に跨がって摺接する固定導体
として複数のいわゆるバスバーと称する小幅導電板や導
体パイプまたは導体ロッドを直接に並設して用いかつコ
イルスプリングを不要化した自己清掃作用を有するスラ
イドスイッチに関する。
ける可動接片として一対の可撓舌片を有する導電片を用
いるとともに、この導電片に跨がって摺接する固定導体
として複数のいわゆるバスバーと称する小幅導電板や導
体パイプまたは導体ロッドを直接に並設して用いかつコ
イルスプリングを不要化した自己清掃作用を有するスラ
イドスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】一般のスライドスイッチとしては従来例
えば特開平4−17228号公報に記載のものがある。
えば特開平4−17228号公報に記載のものがある。
【0003】この従来の技術は摺動体に可動導体を備え
たスライドスイッチにおいて、断面ほぼコ字形に成形し
た絶縁基体1 の上板2 の孔3 から外部にツマミ4 を突出
させて前記絶縁基体1 の凹所 1a内に絶縁性の摺動体5
を移動可能に備えるとともに、この摺動体5 の下部にス
プリング6 で突出する可動弯突導体7 を配置し、かつこ
の可動弯突導体7 に跨がって摺接する複数の固定導体8,
8 を前記絶縁基体1 の下部に互いに空所を存して並列固
定してなるスライドスイッチである。
たスライドスイッチにおいて、断面ほぼコ字形に成形し
た絶縁基体1 の上板2 の孔3 から外部にツマミ4 を突出
させて前記絶縁基体1 の凹所 1a内に絶縁性の摺動体5
を移動可能に備えるとともに、この摺動体5 の下部にス
プリング6 で突出する可動弯突導体7 を配置し、かつこ
の可動弯突導体7 に跨がって摺接する複数の固定導体8,
8 を前記絶縁基体1 の下部に互いに空所を存して並列固
定してなるスライドスイッチである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の技術は
摺動体の下部にコイルスプリングで突出する可動導体を
配置する必要があるから、上記スプリングはその弾力で
弾み易く、スライドスイッチの組立時に外部に飛び出し
てしまう場合があって組立性が悪く、しかも自動組立は
殆んど不可能であるといった問題点が有る。
摺動体の下部にコイルスプリングで突出する可動導体を
配置する必要があるから、上記スプリングはその弾力で
弾み易く、スライドスイッチの組立時に外部に飛び出し
てしまう場合があって組立性が悪く、しかも自動組立は
殆んど不可能であるといった問題点が有る。
【0005】この発明は前記した各問題点を除去するた
めに、スライドスイッチにおける固定導体にいわゆるバ
スバーと称する小幅導電板の複数を並列して設けること
で、これら各固定導体の谷間に跨がる導電片の中間突面
で各固定導体間を短絡導通させるスイッチとなし、コイ
ルスプリングなどを不要にして自動組立可能とすること
とを目的とする。
めに、スライドスイッチにおける固定導体にいわゆるバ
スバーと称する小幅導電板の複数を並列して設けること
で、これら各固定導体の谷間に跨がる導電片の中間突面
で各固定導体間を短絡導通させるスイッチとなし、コイ
ルスプリングなどを不要にして自動組立可能とすること
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記したこの発明の目的
は、摺動体に可動接片を備えたスライドスイッチを構成
するに当たり、断面ほぼコ字形に成形した絶縁基体の上
板の孔から外部にツマミを露出させて前記絶縁基体の凹
所内に絶縁性の摺動体を移動可能に備えるとともに、こ
の摺動体の凹部内に一対の可撓舌片を有するほぼ六角形
の導電弾片を配置し、かつその中間突面に跨がって摺接
する複数の固定導体を前記絶縁基体の下部に互いに空所
を存して並列固定することで達成できる。
は、摺動体に可動接片を備えたスライドスイッチを構成
するに当たり、断面ほぼコ字形に成形した絶縁基体の上
板の孔から外部にツマミを露出させて前記絶縁基体の凹
所内に絶縁性の摺動体を移動可能に備えるとともに、こ
の摺動体の凹部内に一対の可撓舌片を有するほぼ六角形
の導電弾片を配置し、かつその中間突面に跨がって摺接
する複数の固定導体を前記絶縁基体の下部に互いに空所
を存して並列固定することで達成できる。
【0007】なお複数の固定導体を絶縁基体の下部に対
して溝や孔などの埋込み固定部で並列固定してもよい。
して溝や孔などの埋込み固定部で並列固定してもよい。
【0008】
【作 用】組立直後のスイッチ状態としては二つの固定
導体間に導電片の中間突面が落ち込んでいてその両側の
固定導体を跨いで両者間を短絡している。
導体間に導電片の中間突面が落ち込んでいてその両側の
固定導体を跨いで両者間を短絡している。
【0009】次にスイッチの切換えを行なうには、ツマ
ミを中央位置から横動させると、先ず固定導体の上部を
導電片の中間突面が上記導電片の可撓舌片の弾力に抗し
て乗り上げ移動するのであるが、このときには導電片の
上部の可撓舌片が弛みつつ導電片直立部が摺動体の凹部
の内面を上下に滑動しながら無理なく移動する。
ミを中央位置から横動させると、先ず固定導体の上部を
導電片の中間突面が上記導電片の可撓舌片の弾力に抗し
て乗り上げ移動するのであるが、このときには導電片の
上部の可撓舌片が弛みつつ導電片直立部が摺動体の凹部
の内面を上下に滑動しながら無理なく移動する。
【0010】そして固定導体上部を導電片の中間突面の
頂点が乗り越えると今度は導電片の可撓舌片の弾力で両
側直立部が凹所内で下動し、前記中間突面が左側の二つ
の固定導体間にパチンと落ち込んで各固定導体を跨いで
両者間を短絡し、スイッチ切換えを実行できる。
頂点が乗り越えると今度は導電片の可撓舌片の弾力で両
側直立部が凹所内で下動し、前記中間突面が左側の二つ
の固定導体間にパチンと落ち込んで各固定導体を跨いで
両者間を短絡し、スイッチ切換えを実行できる。
【0011】そして上記ツマミで動く導電片が固定導体
(小幅導電板や金属パイプ)の谷間に弾力的にパチンと
落ち込むことで、スライドスイッチとしてのツマミ操作
にクリックアクションつまりスナップ作用を付与できる
から、パチン・パチンと歯切れのよいツマミ操作が可能
であると共に、スイッチとしての制御性が向上する。
(小幅導電板や金属パイプ)の谷間に弾力的にパチンと
落ち込むことで、スライドスイッチとしてのツマミ操作
にクリックアクションつまりスナップ作用を付与できる
から、パチン・パチンと歯切れのよいツマミ操作が可能
であると共に、スイッチとしての制御性が向上する。
【0012】また上記の谷間から導電片の中間突面を脱
出させることで、スイッチオフとしたり、さらに他の固
定導体の谷間に上記導電片の弾力で中間突面を落し込む
ことで、単極双投・双極双投切換スイッチとしての役目
を果す。
出させることで、スイッチオフとしたり、さらに他の固
定導体の谷間に上記導電片の弾力で中間突面を落し込む
ことで、単極双投・双極双投切換スイッチとしての役目
を果す。
【0013】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。先
ずこの発明の基本構成は図1に示すように、プラスチッ
ク等で断面ほぼコ字形に成形した絶縁基体1 の上板2 の
ほぼ中央に長方形の孔3 を設け、図2および図4に示す
ように外部にツマミ4 を突出させて前記絶縁基体1 の凹
所 1a内にプラスチック等で成形した絶縁性の摺動体5
を移動可能に備える。
ずこの発明の基本構成は図1に示すように、プラスチッ
ク等で断面ほぼコ字形に成形した絶縁基体1 の上板2 の
ほぼ中央に長方形の孔3 を設け、図2および図4に示す
ように外部にツマミ4 を突出させて前記絶縁基体1 の凹
所 1a内にプラスチック等で成形した絶縁性の摺動体5
を移動可能に備える。
【0014】そしてこの摺動体5 の凹部 5a内に燐青銅
板などで上部に一対の可撓舌片 6a,6aを形成したほぼ
六角形の導電片6 をその両側直立部 6b,6bに生じる弾
力で仮止め配置し、かつ上記導電弾片6 の中間突面7 に
跨がって図2、図3に示すように摺接する複数の小幅導
電板などからなる固定導体8,8 を前記絶縁基体1 の下部
に所定間隔を保ち並列固定したものである。
板などで上部に一対の可撓舌片 6a,6aを形成したほぼ
六角形の導電片6 をその両側直立部 6b,6bに生じる弾
力で仮止め配置し、かつ上記導電弾片6 の中間突面7 に
跨がって図2、図3に示すように摺接する複数の小幅導
電板などからなる固定導体8,8 を前記絶縁基体1 の下部
に所定間隔を保ち並列固定したものである。
【0015】さらに前記複数の固定導体8,8 を絶縁基体
1 の下部に対して並列固定する手段としては各図に示す
ように溝や孔などの埋込み固定部9 や押さえ板などで並
列固定してもよく、この他ねじ止めなどの適宜固定手段
で実行できる。
1 の下部に対して並列固定する手段としては各図に示す
ように溝や孔などの埋込み固定部9 や押さえ板などで並
列固定してもよく、この他ねじ止めなどの適宜固定手段
で実行できる。
【0016】次にこのスライドスイッチの組立て手順に
つき説明する。先ず図1〜図4に示すような各部品のう
ち同図に示すようにプラスチック成形した中空直方体状
の摺動体5 の凹部 5a内に上端開放のほぼ六角形の導電
片6 をその上部可撓舌片 6a,6aの弾力に抗して挿入
し、この挿入状態を導電片6 の両側直立部 6b,6bに生
じる弾力で仮止めし、絶縁基体1 の凹所 1aの上板2 に
設けた孔3 にツマミ4 を係入して導電弾片6 の弾力に抗
して図2および図4に示すように絶縁基体1 の下部に固
定導体8 を当てがう。
つき説明する。先ず図1〜図4に示すような各部品のう
ち同図に示すようにプラスチック成形した中空直方体状
の摺動体5 の凹部 5a内に上端開放のほぼ六角形の導電
片6 をその上部可撓舌片 6a,6aの弾力に抗して挿入
し、この挿入状態を導電片6 の両側直立部 6b,6bに生
じる弾力で仮止めし、絶縁基体1 の凹所 1aの上板2 に
設けた孔3 にツマミ4 を係入して導電弾片6 の弾力に抗
して図2および図4に示すように絶縁基体1 の下部に固
定導体8 を当てがう。
【0017】なおこの当てがい後に導電片6 の可撓舌片
6a,6aの弾力に抗して中間突面7が僅かに押し込まれ
るようにネジ12,12 などで押さえ板11を絶縁基体1 に図
2に示すように螺着する。
6a,6aの弾力に抗して中間突面7が僅かに押し込まれ
るようにネジ12,12 などで押さえ板11を絶縁基体1 に図
2に示すように螺着する。
【0018】すなわち摺動体5 を先ず図2および図4に
示すように絶縁基体1 の凹所 1a内に挿入して孔3 から
ツマミ4 を外部に突出させる。
示すように絶縁基体1 の凹所 1a内に挿入して孔3 から
ツマミ4 を外部に突出させる。
【0019】前記固定導体8 は図1、図2および図4に
示すように固定導体8 を溝などの埋込み固定部9 に係入
して押さえ板10を絶縁基体1 の底面に図示しない係止弾
片や止めネジ11などを用い図2のように取付けてこの発
明によるスライドスイッチを完成する。なお固定導体8
として図6のような導電パイプを用いてもよい。
示すように固定導体8 を溝などの埋込み固定部9 に係入
して押さえ板10を絶縁基体1 の底面に図示しない係止弾
片や止めネジ11などを用い図2のように取付けてこの発
明によるスライドスイッチを完成する。なお固定導体8
として図6のような導電パイプを用いてもよい。
【0020】また、導電片6 の上部に設けた一対の可撓
舌片 6a,6aはそれぞれプラスチック弾片としてもよ
く、また上記舌片 6a,6aは図6、図7に示すように交
差用切欠部 6cにより互いに交差して形成してもよく、
さらに導電片6 自体は無垢ものとしてもよい。
舌片 6a,6aはそれぞれプラスチック弾片としてもよ
く、また上記舌片 6a,6aは図6、図7に示すように交
差用切欠部 6cにより互いに交差して形成してもよく、
さらに導電片6 自体は無垢ものとしてもよい。
【0021】次にこのスライドスイッチの動作を説明す
る。組立直後のスイッチ状態としては二つの固定導体8,
8 間に導電弾片6 の中間突面7 が可撓舌片 6a,6aの弾
力で図2のように落ち込んでいてその両側の固定導体を
跨いで両者間を短絡している。
る。組立直後のスイッチ状態としては二つの固定導体8,
8 間に導電弾片6 の中間突面7 が可撓舌片 6a,6aの弾
力で図2のように落ち込んでいてその両側の固定導体を
跨いで両者間を短絡している。
【0022】次にスイッチの切換えを行なうには、ツマ
ミ4 を図2の中央位置から左動させると、先ず固定導体
8 の上部を導電片6 の中間突面7 が導電片6 の対をなす
可撓舌片 6a,6aの弾力に抗して図3のように乗り上げ
移動するのであるが、このときには導電片6 の上部の可
撓舌片 6a,6aが弛みつつ導電片直立部 6b,6bが摺動
体5 の凹部 5aの内面を上下に滑動しながら無理なく移
動する。
ミ4 を図2の中央位置から左動させると、先ず固定導体
8 の上部を導電片6 の中間突面7 が導電片6 の対をなす
可撓舌片 6a,6aの弾力に抗して図3のように乗り上げ
移動するのであるが、このときには導電片6 の上部の可
撓舌片 6a,6aが弛みつつ導電片直立部 6b,6bが摺動
体5 の凹部 5aの内面を上下に滑動しながら無理なく移
動する。
【0023】そして固定導体8 の上部を導電片6 の中間
突面7 の頂点が乗り越えると今度は導電片6 の可撓舌片
6a,6aの弾力でその両側直立部 6b,6bが凹所 5a内
で下動し、前記中間突面7 が図3の一点鎖線で示すよう
に左側の固定導体8,8 間にパチンと落ち込んで各固定導
体8,8 を跨いで両者間を短絡し、スイッチ切換えを実行
できる。
突面7 の頂点が乗り越えると今度は導電片6 の可撓舌片
6a,6aの弾力でその両側直立部 6b,6bが凹所 5a内
で下動し、前記中間突面7 が図3の一点鎖線で示すよう
に左側の固定導体8,8 間にパチンと落ち込んで各固定導
体8,8 を跨いで両者間を短絡し、スイッチ切換えを実行
できる。
【0024】そして上記ツマミ4 で動く導電片6 の中間
突面7 が固定導体8,8 の谷間に図2のように弾力的にパ
チンと落ち込むことで、スライドスイッチとしてのツマ
ミ操作にクリックアクションつまりスナップ作用を付与
できるから、パチン・パチンと歯切れのよいツマミ操作
が可能であると共に、スイッチとしての制御性が向上す
る。
突面7 が固定導体8,8 の谷間に図2のように弾力的にパ
チンと落ち込むことで、スライドスイッチとしてのツマ
ミ操作にクリックアクションつまりスナップ作用を付与
できるから、パチン・パチンと歯切れのよいツマミ操作
が可能であると共に、スイッチとしての制御性が向上す
る。
【0025】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成した
ので、以下に記載の効果を奏する。ツマミ4 を移動させ
ると導電片6 の可撓舌片 6a,6aが弛みつつ導電片直立
部6b,6bが摺動体5 の凹部 5aの内面を上下に滑動し
ながら無理なく移動し、固定導体8 の上部を導電片6 の
中間突面7 頂点が乗り越えると今度は導電片6 の可撓舌
片 6a,6aの弾力で前記中間突面7 が左側の固定導体8,
8 間にパチンと落ち込んで各固定導体8,8 を跨いで両者
間を短絡し、スイッチ切換えを実行できるので、前記従
来技術におけるコイルスプリングと鋼球などの可動導体
とを本発明では一枚の導電片6 で兼用できるから、部品
点数が半減してコスト安になるという第1の効果が有
る。
ので、以下に記載の効果を奏する。ツマミ4 を移動させ
ると導電片6 の可撓舌片 6a,6aが弛みつつ導電片直立
部6b,6bが摺動体5 の凹部 5aの内面を上下に滑動し
ながら無理なく移動し、固定導体8 の上部を導電片6 の
中間突面7 頂点が乗り越えると今度は導電片6 の可撓舌
片 6a,6aの弾力で前記中間突面7 が左側の固定導体8,
8 間にパチンと落ち込んで各固定導体8,8 を跨いで両者
間を短絡し、スイッチ切換えを実行できるので、前記従
来技術におけるコイルスプリングと鋼球などの可動導体
とを本発明では一枚の導電片6 で兼用できるから、部品
点数が半減してコスト安になるという第1の効果が有
る。
【0026】また自動組立工程で飛散し易いコイルばね
や鋼球を本発明では一切用いないで、摺動体凹所 5a内
に自己弾力で仮止め配置した導電片6 を用いたので、ス
ライドスイッチ製造のフルオートメ化を実現できるとい
う第2の効果も有る。
や鋼球を本発明では一切用いないで、摺動体凹所 5a内
に自己弾力で仮止め配置した導電片6 を用いたので、ス
ライドスイッチ製造のフルオートメ化を実現できるとい
う第2の効果も有る。
【0027】そして上記ツマミ4 で動く導電片が固定導
体8,8 の谷間に弾力的にパチンと落ち込むことで、スラ
イドスイッチとしてのツマミ操作にクリックアクション
つまりスナップ作用を付与できるから、パチン・パチン
と歯切れのよいツマミ操作が可能であるといった第3の
効果も有る。
体8,8 の谷間に弾力的にパチンと落ち込むことで、スラ
イドスイッチとしてのツマミ操作にクリックアクション
つまりスナップ作用を付与できるから、パチン・パチン
と歯切れのよいツマミ操作が可能であるといった第3の
効果も有る。
【0028】また上記の谷間から導電片の中間突面を脱
出させることで、スイッチオフとしたり、他の谷間に上
記中間突面を落し込むことで単極双投・双極双投その他
多極多投切換スイッチとしての役目を果すので、多種多
様のスライドスイッチを自動製造できるという第4の効
果も有る。
出させることで、スイッチオフとしたり、他の谷間に上
記中間突面を落し込むことで単極双投・双極双投その他
多極多投切換スイッチとしての役目を果すので、多種多
様のスライドスイッチを自動製造できるという第4の効
果も有る。
【0029】請求項2によれば、溝や孔内に固定導体8
が押さえ板10などでキチンと納まっているのでねじ止め
をしなくても複数固定導体8 の配列位置をシッカリと固
定でき、操作の安定度を長期間保証できるという効果を
付加できる。
が押さえ板10などでキチンと納まっているのでねじ止め
をしなくても複数固定導体8 の配列位置をシッカリと固
定でき、操作の安定度を長期間保証できるという効果を
付加できる。
【図1】本発明スライドスイッチの分解斜視図
【図2】同上の組立後の縦断面図
【図3】図2と状態を異にした縦断面図
【図4】図3の断線における断面図
【図5】本発明の他の実施例の縦断面図
【図6】本発明に用いる導電片の他の実施例を示す斜面
図
図
【図7】本発明に用いる導電片の他の実施例を示す斜面
図
図
1 絶縁基体 1a 凹所 2 上板 3 孔 4 ツマミ 5 摺動体 5a 凹部 6 導電片 6a 一対の可撓下片 7 中間突面 8 固定導体 9 溝や孔などの埋込み固定部 10 押さえ板
Claims (2)
- 【請求項1】 摺動体に可動接片を備えたスライドスイ
ッチにおいて、断面ほぼコ字形に成形した絶縁基体1 の
上板2 の孔3 から外部にツマミ4 を露出させて前記絶縁
基体1 の凹所 1a内に絶縁性の摺動体5 を移動可能に備
えるとともに、この摺動体5 の凹部 5a内に一対の可撓
舌片 6a,6aを有するほぼ六角形の導電片6 を配置し、
かつその中間突面7 に跨がって摺接する複数の固定導体
8,8 を前記絶縁基体1 の下部に互いにに空所を存して並
列固定してなるスライドスイッチ。 - 【請求項2】 複数の固定導体8,8 を絶縁基体1 の下部
に対して溝や孔などの埋込み固定部9 で並列固定してな
る請求項1記載のスライドスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16690992A JPH05342949A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | スライドスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16690992A JPH05342949A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | スライドスイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05342949A true JPH05342949A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15839893
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16690992A Pending JPH05342949A (ja) | 1992-06-02 | 1992-06-02 | スライドスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05342949A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6384354B1 (en) * | 2000-01-08 | 2002-05-07 | Michael Shotey | Cover for electrical switch |
| US6909060B1 (en) | 2000-01-08 | 2005-06-21 | Michael Shotey | Cover for electrical switch |
| JP2015026591A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | 株式会社ヴァレオジャパン | スイッチ用の可動接点 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6274207A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-06 | ヤンマー農機株式会社 | 多条田植機 |
| JPH0417228A (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-22 | T-Antee:Kk | スライドスイッチ |
-
1992
- 1992-06-02 JP JP16690992A patent/JPH05342949A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6274207A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-06 | ヤンマー農機株式会社 | 多条田植機 |
| JPH0417228A (ja) * | 1990-05-09 | 1992-01-22 | T-Antee:Kk | スライドスイッチ |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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