JPH0330983Y2 - - Google Patents

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JPH0330983Y2
JPH0330983Y2 JP20071486U JP20071486U JPH0330983Y2 JP H0330983 Y2 JPH0330983 Y2 JP H0330983Y2 JP 20071486 U JP20071486 U JP 20071486U JP 20071486 U JP20071486 U JP 20071486U JP H0330983 Y2 JPH0330983 Y2 JP H0330983Y2
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pressure
diaphragm
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switch
gas
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) この考案は、たとえばガスメータ等に取付けら
れ、ガス圧力の変動を検知する圧力スイツチに関
する。
(従来の技術) ガスの流量を計量することによりガス消費量を
積算指示するガスメータにガスの圧力を検知する
圧力センサを設け、ガスメータの下流側配管の欠
損等によつてガス圧力が異常に低下したとき、ガ
ス流通路の途中に設けた遮断弁装置を作動させる
安全装置付きガスメータが実用化されている。
この種のガスメータに取付けられる圧力センサ
は、ケース本体に圧力に応じて伸縮するベローズ
もしくはダイヤフラムを設け、このベローズやダ
イヤフラムの伸縮動作をケース本体に軸支された
プランジヤを介してアクシヨンスイツチの可動接
点部材に連動させ、ベローズやダイヤフラムの受
圧部が受ける圧力、つまりガス圧力が設定値を越
えたときアクシヨンスイツチが作動するように構
成されている。
ところで、前記ベローズやダイヤフラムは、一
般にスイツチ本体を構成するベースの上面にその
周縁を固着しており、このベースの受圧面部に圧
力導入孔を設けて受圧室と連通させている。そし
て、このベースは平板状をなしていて、その周縁
部のフランジ部に複数個の取付け孔が設けられて
いる。
したがつて、圧力スイツチをガスメータのバル
ブ室に取付ける場合には仕切り壁に設けられた取
付け孔に圧力スイツチを挿入し、そのベースのフ
ランジ部を仕切り壁に複数本の取付けねじによつ
て締付け固定している。そして、ベースの受圧面
部をバルブ室に対向させ、バルブ室のガス圧力を
感知するようになつている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来のベースは平板状で、その
中央部を受圧面部、周縁のフランジ部を被取付け
部材に対する取付け部としているため、フランジ
部を複数本の取付けねじによつて被取付け部材に
対して締付け固定しているため、その締付けトル
クの大小によつてベースの受圧面部が変形するこ
とがある。このように受圧面部が変形すると、ベ
ースの上面に固着されているダイヤフラムに変形
を与え、ダイヤフラムの最初の設定圧が変化して
しまうという不都合がある。
この考案は、前記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、圧力スイツチを被
取付け部材に対して取付ける際に、ベースに対し
て多少締付けトルクが加わつてもダイヤフラムの
最初の設定圧が変化することがなく、取付け時に
余分な神経を使うことなく取付け作業性を向上で
きる圧力スイツチを提供することにある。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段及び作用) この考案は、上面にダイヤフラムを固着したベ
ースの下部の受圧面部に凹陥部に形成し、ベース
の周縁に形成したフランジ部との間に段差を形成
し、フランジ部を被取付け部材に対して取付ける
際の締付けトルクが受圧面部に加わらないように
構成したことにある。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図および第2図は圧力スイツチを示すもの
で、第3図は圧力スイツチを組込んだガスメータ
を示すものである。まず、圧力スイツチについて
説明すると、1はベースであり、このベース1に
は下部を凹陥部に形成した受圧面部2とこの周縁
のフランジ部3とが一体に設けられている。した
がつて、受圧面部2とフランジ部3との間には段
差が形成されている。そして、この受圧面部2の
中央部には圧力導入孔4が、フランジ部3には複
数の取付け孔5…が設けられている。前記ベース
1の上部には前記圧力導入孔4と連通する受圧室
6を形成するダイヤフラム7が設けられている。
このダイヤフラム7は、耐蝕性を有する薄肉金属
板材によつてほぼ円錐形状に形成されているとと
もに、その外周面には波状凹凸部8が設けられて
いる。そして、ダイヤフラム7の中央部には凸部
9が形成され、周縁部は前記ベース1に対してレ
ーザ溶接によつて気密に固着されている。さら
に、前記ベース1の上部にはダイヤフラム7を包
容するようにスイツチボツクス10が設けられて
いる。このスイツチボツクス10は絶縁材料によ
つて成形されたボツクス本体11と金属材料によ
つて変形されたケース本体12とから構成されて
いる。このボツクス本体11の外周部には複数個
の係止爪13が設けられ、これら係止爪13と対
応するケース本体12の側壁には通気孔を兼ねた
係合孔14が設けられ、係止爪13を係止孔14
に弾性的に係止することによつて一体的に構成さ
れている。そして、ケース本体12の下端部は前
記ベース1の受圧面部2に嵌合され、この嵌合部
をスポツト溶接することによつて結合している。
さらに、前記ボツクス本体11の下端開口部はス
トツパ板15によつて閉塞され、このストツパ板
15の中央部には上下方向に摺動孔16が穿設さ
れている。そして、この摺動孔16には下端面が
前記ダイヤフラム7の凸部9に当接するプランジ
ヤ17が軸方向摺動自在に挿入され、上端の点接
触部18はボツクス本体11のスイツチ室19に
突出している。また、前記スイツチ室19の内部
にはアクシヨンスイツチ20が設けられている。
このアクシヨンスイツチ20について説明する
と、21は板ばねからなる可動接点部材あり、こ
れは可動接点片22とこの可動接点片22と一体
の弾性駆動片23およびU字状の反転ばね24に
よつて形成されている。そして、前記弾性駆動片
23の自由端部は前記プランジヤ17の点接触部
18に当接しており、ダイヤフラム7の伸縮によ
つて進退するプランジヤ17のストロークがある
一定のレベル(反転ばね24の死点)を越えたと
き、反転ばね24の急速な反転作用によつて可動
接点片22を反転させるようになつている。そし
て、この可動接点片22の自由端部には可動接点
25が設けられ、この可動接点25に対向する前
記ボツクス本体11には第1の固定端子26が設
けられている。さらに、前記可動接点部材21の
支点側に位置する下面には可動端子27が設けら
れている。この可動端子27はほぼU字状をなし
ており、その両端部は前記ボツクス本体11の上
部に設けたガイド溝28,28に対して上下動自
在で、回転不能に支持されている。そして、この
可動端子27の底部には上下方向にねじ孔29が
穿設され、このねじ孔29にはボツクス本体11
の上壁から下方に向かつて挿通した調節ねじ30
が螺合されている。さらに、可動端子27と対向
する前記ボツクス本体11にはボス31が突設さ
れ、このボス31にはほぼU字状で、一端部をボ
ツクス本体11の上壁を貫通して外部に突出させ
た第2の固定端子32が設けられている。そし
て、この第2の固定端子32と前記可動接点部材
21の支点側との間にはコイルスプリングからな
る導電性ばね33が圧縮状態で介在されている。
つまり、可動接点部材21と第2の固定端子32
とは導電性ばね33によつて電気的に導電状態に
なつている。
このように構成された圧力スイツチは、たとえ
ば第3図に示すようにガスメータに取付けられ
る。すなわち、ガスメータのケース本体34には
バルブ室35と電装室36とを区画する被取付け
部材としての仕切り壁37が設けられ、この仕切
り壁37には取付け孔38が設けられている。そ
して、この取付け孔38に圧力スイツチのスイツ
チボツクス10を挿入し、ベース1のフランジ部
3を仕切り壁37の下面に接合した状態で、取付
け孔5に取付けねじ39を挿入して取付け穴38
に螺合することにより固定されている。このと
き、取付けねじ39の締付けの際にベース1に締
付けトルクが加わるが、ベース1の受圧面部2と
フランジ部3との間には段差が形成されているた
めに、締付けトルクが受圧面部2に加わることは
なく、受圧面部2の上面に固着されたダイヤフラ
ム7に変形を与えることはない。したがつて、ダ
イヤフラム7の最初の設定圧力が取付け時に変化
することはない。このように取付けることによつ
て圧力スイツチの受圧面部2はバルブ室35に対
向し、バルブ室35のガス圧力を感知することが
できるようになつている。
つぎに、前述のように構成された圧力スイツチ
の作用について説明する。ガスメータのバルブ室
35のガス圧力が一定以上であれば、そのガス圧
力は圧力センサの受圧面部2に設けた圧力導入孔
4を介してダイヤフラム7が受け、ダイヤフラム
7は伸長された状態にある。したがつて、プラン
ジヤ17を介してアクシヨンスイツチ20の弾性
駆動片23は押し上げられているため、反転ばね
24を介して可動接点片22は下方に付勢され、
可動接点25は第1の固定端子26と離間してス
イツチオフ状態にある。しかし、ガス配管やガス
器具等からガス漏れが発生し、ガスメータのバル
ブ室35のガス圧力が低下すると、ダイヤフラム
7が受ける圧力も低下する。このため、ダイヤフ
ラム7は圧縮され、プランジヤ17を介してアク
シヨンスイツチ20の弾性駆動片23は追従して
下がるため、反転ばね24を介して可動接点片2
2は上方に付勢され、可動接点25は第1の固定
端子26と接触してスイツチオン状態になる。ア
クシヨンスイツチ20がオンすると、図示しない
制御回路を介してガス流通路を遮断する遮断装置
に作動信号を出力することができる。したがつ
て、ガスメータに圧力センサを設けることによつ
てガスメータを流れるガスの圧力を常に感知して
圧力低下が生じたときに遮断装置を作動させてガ
スの流通を遮断することができる。
また、圧力センサの設定圧力、つまりアクシヨ
ンスイツチ20の作動点は任意に可変できる。す
なわち、ボツクス本体11には調節ねじ30が設
けられているため、調節ねじ30をドライバ等に
よつて回転することによつてこれと螺合する可動
端子27を上下せることができる。この場合、可
動端子27は導電性ばね33によつて下方に付勢
されているため、調節ねじ30をたとえば右に回
転させたとき導電性ばね33の付勢力に抗して上
方に移動させることができ、在に回転させること
によつて付勢力により下方に移動させることがで
きる。したがつて、可動接点部材21の支点側を
上下動させて作動点を任意に微調整できる。
なお、前記一実施例においては、圧力センサを
ガスメータのバルブ室に設け、ガス圧力が一定の
レベルより低下したとき、アクシヨンスイツチが
オンしてガスの流通を遮断する安全装置として応
用したが、この考案は前記実施例に限定されず、
気体等の流体の圧力を検知する圧力検知器として
あらゆる機器に応用できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、ダイ
ヤフラムを装着したベースの受圧面部を凹陥部に
形成し、フランジ部との間に段差を形成したか
ら、圧力スイツチをガスメータ等の被取付け部材
に対して取付ける際に、締付けトルクが加わつて
もダイヤフラムを変形させて最初の設定圧力を変
化させることがなく、圧力スイツチの取付け時に
余分な神経を使うことがなく、取付け作業性を向
上できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は圧力スイツチの縦断正面図、第2図は同じく
縦断側面図、第3図は圧力スイツチを取付けたガ
スメータの一部切欠した側面図である。 1……ベース、2……受圧面部、3……フラン
ジ部、4……圧力導入孔、6……受圧室、7……
ダイヤフラム、10……スイツチボツクス、17
……プランジヤ、20……アクシヨンスイツチ、
36……仕切り壁(被取付け部材)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 圧力導入孔を有する受圧面部とこの周縁部に被
    取付け部材に対して取付けるためのフランジ部を
    有したベースと、このベースに周縁部が固定され
    前記圧力導入孔と連通する受圧室を形成するダイ
    ヤフラムと、前記ベースに設けたスイツチボツク
    スと、このスイツチボツクスの内部に設けられプ
    ランジヤを介して前記ダイヤフラムと当接する可
    動接点部材を有し圧力によつて伸縮するダイヤフ
    ラムによつてオン,オフするアクシヨンスイツチ
    とからなる圧力スイツチにおいて、前記ベースの
    下部をフランジ部に対して凹陥部に形成し、この
    凹陥部に対応する上部に前記ダイヤフラムの周縁
    を固着したことを特徴とする圧力スイツチ。
JP20071486U 1986-12-26 1986-12-26 Expired JPH0330983Y2 (ja)

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