JPH0331036B2 - - Google Patents
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- JPH0331036B2 JPH0331036B2 JP57043090A JP4309082A JPH0331036B2 JP H0331036 B2 JPH0331036 B2 JP H0331036B2 JP 57043090 A JP57043090 A JP 57043090A JP 4309082 A JP4309082 A JP 4309082A JP H0331036 B2 JPH0331036 B2 JP H0331036B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- scanning line
- supplied
- signal
- correlation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0117—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
- H04N7/012—Conversion between an interlaced and a progressive signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインターレース方式の映像信号がノン
インターレース方式の映像信号に変換されて受像
管に供給され、ノンインターレース表示がなされ
るようにされたテレビジヨン受像機に関し、特に
画質の劣化及び解像度の劣化を少なくするように
したものである。
インターレース方式の映像信号に変換されて受像
管に供給され、ノンインターレース表示がなされ
るようにされたテレビジヨン受像機に関し、特に
画質の劣化及び解像度の劣化を少なくするように
したものである。
一般にインターレース方式による画面表示は、
走査線が525本である場合には262.5本で1フイー
ルドが構成され、これを60Hzで送ることにより面
フリツカが抑えられている。また、垂直解像度を
得るために、次のフイールドは1/2走査線間隔だ
けずらして走査されるようになされている。
走査線が525本である場合には262.5本で1フイー
ルドが構成され、これを60Hzで送ることにより面
フリツカが抑えられている。また、垂直解像度を
得るために、次のフイールドは1/2走査線間隔だ
けずらして走査されるようになされている。
しかしながら、この場合、巨視的には60枚/秒
の像数であつても、微視的に見れば1本の走査線
は1/30秒毎に光つており、その表示周期は1/
30秒である。そのため、この1本の走査線の発光
がフリツカとして視覚に感じてしまう。即ちライ
ンフリツカが存在するものである。
の像数であつても、微視的に見れば1本の走査線
は1/30秒毎に光つており、その表示周期は1/
30秒である。そのため、この1本の走査線の発光
がフリツカとして視覚に感じてしまう。即ちライ
ンフリツカが存在するものである。
このラインフリツカを軽減するためには1本の
走査線の表示周期を1/30秒より短くすればよ
い。そこで従来、水平周波数が2倍の倍速走査が
なされるテレビジヨン受像機が提案されている。
この場合、面、ライン共にその表示周期は1/60
秒となり、面フリツカ及びラインフリツカを感じ
ることはない。
走査線の表示周期を1/30秒より短くすればよ
い。そこで従来、水平周波数が2倍の倍速走査が
なされるテレビジヨン受像機が提案されている。
この場合、面、ライン共にその表示周期は1/60
秒となり、面フリツカ及びラインフリツカを感じ
ることはない。
この水平周波数が2倍とされた倍速走査を行う
ために、インターレース方式の映像信号は、水平
周波数が2倍とされたノンインターレース方式の
映像信号に変換されて受像管に供給される。
ために、インターレース方式の映像信号は、水平
周波数が2倍とされたノンインターレース方式の
映像信号に変換されて受像管に供給される。
この変換方法としては従来第1図、第2図及び
第3図に示す方法が提案されている。
第3図に示す方法が提案されている。
まず、第1図に示すものは、前の走査線の映像
信号と次の走査線の映像信号とは同じであると予
測し、前の走査線の映像信号をそのまま補間信号
とする、いわゆる前置予測の方法である。
信号と次の走査線の映像信号とは同じであると予
測し、前の走査線の映像信号をそのまま補間信号
とする、いわゆる前置予測の方法である。
同図において、1は入力端子を示し、この入力
端子1にはインターレース方式の映像信号Siが供
給される。また、2及び3は夫々1Hメモリであ
り、書き込み速度に対して読み出し速度が2倍と
なるようになされている。また、4及び5は夫々
切換スイツチであり、1H(1水平期間)毎にその
状態が切換えられ、切換スイツチ4がメモリ2及
び3の一方の側に切換えられるとき切換スイツチ
5は他方の側に切換えられる。
端子1にはインターレース方式の映像信号Siが供
給される。また、2及び3は夫々1Hメモリであ
り、書き込み速度に対して読み出し速度が2倍と
なるようになされている。また、4及び5は夫々
切換スイツチであり、1H(1水平期間)毎にその
状態が切換えられ、切換スイツチ4がメモリ2及
び3の一方の側に切換えられるとき切換スイツチ
5は他方の側に切換えられる。
斯る第1図例においては、入力端子1に供給さ
れる映像信号Siは、メモリ2及び3に交互に1H
分ずつ書き込みがなされると共に、このメモリ2
及び3の一方に書き込みがされている1Hに、他
方のメモリ3及び2からは前の1Hに書き込まれ
た映像信号の1H分が2回続けて読み出され、こ
れが出力端子6に得られる。従つてこの場合、出
力端子6には映像信号Siの各走査線の映像信号が
1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続する、水平周
波数が2倍とされたノンインターレース方式の映
像信号SNIが得られる。
れる映像信号Siは、メモリ2及び3に交互に1H
分ずつ書き込みがなされると共に、このメモリ2
及び3の一方に書き込みがされている1Hに、他
方のメモリ3及び2からは前の1Hに書き込まれ
た映像信号の1H分が2回続けて読み出され、こ
れが出力端子6に得られる。従つてこの場合、出
力端子6には映像信号Siの各走査線の映像信号が
1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続する、水平周
波数が2倍とされたノンインターレース方式の映
像信号SNIが得られる。
また、第2図に示すものは、補間すべき走査線
の映像信号は前フイールドの走査線の映像信号と
等しいと予測しこの映像信号を補間信号とする、
いわゆる前フイールド予測の方法である。
の映像信号は前フイールドの走査線の映像信号と
等しいと予測しこの映像信号を補間信号とする、
いわゆる前フイールド予測の方法である。
同図において、2A及び3Aは夫々1Hメモリ、
4A及び5Aは夫々切換スイツチであり、第1図
に示す、メモリ2及び3、切換スイツチ4及び5
と同様の動作をする。また、2B及び3Bは夫々
1Hメモリ、4B及び5Bは夫々切換スイツチで
あり、これも第1図に示すメモリ2及び3、切換
スイツチ4及び5と同様の動作をする。
4A及び5Aは夫々切換スイツチであり、第1図
に示す、メモリ2及び3、切換スイツチ4及び5
と同様の動作をする。また、2B及び3Bは夫々
1Hメモリ、4B及び5Bは夫々切換スイツチで
あり、これも第1図に示すメモリ2及び3、切換
スイツチ4及び5と同様の動作をする。
また、同図において、7は1V(1フイールド期
間)の遅延量を有する遅延回路である。
間)の遅延量を有する遅延回路である。
8は切換スイツチであり、1/2H毎に切換えら
れ、メモリ2Aあるいは3Aより読み出される
1H分の映像信号とメモリ2Bあるいは3Bより
読み出される1H分の映像信号とがこの切換スイ
ツチ8を介して1/2H毎に順次出力端子6に供給
されるようになされる。
れ、メモリ2Aあるいは3Aより読み出される
1H分の映像信号とメモリ2Bあるいは3Bより
読み出される1H分の映像信号とがこの切換スイ
ツチ8を介して1/2H毎に順次出力端子6に供給
されるようになされる。
斯る第2図例においては、出力端子6に現フイ
ールドの各走査線の映像信号と、これと対応する
前のフイールドの走査線の映像信号とが1/2H毎
に交互に得られる水平周波数が2倍とされたノン
インターレース方式の映像信号SNI′が得られる。
ールドの各走査線の映像信号と、これと対応する
前のフイールドの走査線の映像信号とが1/2H毎
に交互に得られる水平周波数が2倍とされたノン
インターレース方式の映像信号SNI′が得られる。
また、第3図に示すものは、補間すべき走査線
の映像信号は、その前後の走査線の映像信号の算
術平均であると予測し、この映像信号を補間信号
とする、いわゆる算術平均の方法である。
の映像信号は、その前後の走査線の映像信号の算
術平均であると予測し、この映像信号を補間信号
とする、いわゆる算術平均の方法である。
同図において、2C及び3Cは夫々1Hメモリ、
4C及び5Cは夫々切換スイツチであり、第1図
に示す、メモリ2及び3、切換スイツチ4及び5
と同様の動作をする。従つて、切換スイツチ5C
からは、入力映像信号Siの各走査線の映像信号が
1/2Hの周期をもつて2回連続する映像信号が得
られる。この映像信号は、1/2Hの遅延量を有す
る遅延回路9を介して合成器10に供給されると
共にこの映像信号は直接合成器10に供給され、
この合成器10よりはこれら2つの映像信号の算
術平均されたものが出力され、出力端子6に供給
される。
4C及び5Cは夫々切換スイツチであり、第1図
に示す、メモリ2及び3、切換スイツチ4及び5
と同様の動作をする。従つて、切換スイツチ5C
からは、入力映像信号Siの各走査線の映像信号が
1/2Hの周期をもつて2回連続する映像信号が得
られる。この映像信号は、1/2Hの遅延量を有す
る遅延回路9を介して合成器10に供給されると
共にこの映像信号は直接合成器10に供給され、
この合成器10よりはこれら2つの映像信号の算
術平均されたものが出力され、出力端子6に供給
される。
従つて、斯る第3図例においては、出力端子6
に、入力映像信号Siの各走査線の映像信号とこの
映像信号及びこれに続く映像信号の2つの映像信
号の算術平均された映像信号とが1/2H毎に交互
に得られる水平周波数が2倍とされたノンインタ
レース方式の映像信号SNI″が得られる。
に、入力映像信号Siの各走査線の映像信号とこの
映像信号及びこれに続く映像信号の2つの映像信
号の算術平均された映像信号とが1/2H毎に交互
に得られる水平周波数が2倍とされたノンインタ
レース方式の映像信号SNI″が得られる。
このように得られた水平周波数が2倍とされた
ノンインターレース方式の映像信号SNI〜SNI″を
受像管に供給し倍速走査を行なえば、上述したよ
うに面フリツカ及びラインフリツカを感じること
がなくなる。
ノンインターレース方式の映像信号SNI〜SNI″を
受像管に供給し倍速走査を行なえば、上述したよ
うに面フリツカ及びラインフリツカを感じること
がなくなる。
しかしながら、以上のようなノンインターレー
ス方式の映像信号SNI〜SNI″を使用して倍速走査
がなされたテレビジヨン受像機は以下のような欠
点を有するものとなる。
ス方式の映像信号SNI〜SNI″を使用して倍速走査
がなされたテレビジヨン受像機は以下のような欠
点を有するものとなる。
まず、第1図に示す前置予測の方法により得ら
れたノンインターレース方式の映像信号SNIを使
用したものは、同一映像信号の走査線が2本ずつ
続くことになるので、斜め方向の線が階段状とな
つてしまう。これは静止画像の時はわかりずらい
が、動画像においてはかなりの画質劣化の要因と
なる。そして、これは画面サイズが大なる程大と
なる。
れたノンインターレース方式の映像信号SNIを使
用したものは、同一映像信号の走査線が2本ずつ
続くことになるので、斜め方向の線が階段状とな
つてしまう。これは静止画像の時はわかりずらい
が、動画像においてはかなりの画質劣化の要因と
なる。そして、これは画面サイズが大なる程大と
なる。
次に、第2図に示す前フイールド予測の方法に
より得られたノンインターレース方式の映像信号
SNI′を使用したものは、現フイールドの映像信号
の走査線と前フイールドの映像信号の走査線とが
交互に表示されるものであるから時間方向の相関
が強い画像、即ち静止画像では理想的であるが、
動画像においては、画像内に時間的ずれができ、
画質が劣化する。
より得られたノンインターレース方式の映像信号
SNI′を使用したものは、現フイールドの映像信号
の走査線と前フイールドの映像信号の走査線とが
交互に表示されるものであるから時間方向の相関
が強い画像、即ち静止画像では理想的であるが、
動画像においては、画像内に時間的ずれができ、
画質が劣化する。
さらに、第3図に示す平均値予測の方法により
得られたノンインターレース方式の映像信号1
SNI″を使用したものは、補間された走査線の映像
信号は、その前後の走査線の算術平均であるの
で、この積分作用により垂直方向の解像度が劣化
する。尚この場合、例えば斜め方向の線が階段状
となることは、第1図例の場合に比して多少緩和
される。
得られたノンインターレース方式の映像信号1
SNI″を使用したものは、補間された走査線の映像
信号は、その前後の走査線の算術平均であるの
で、この積分作用により垂直方向の解像度が劣化
する。尚この場合、例えば斜め方向の線が階段状
となることは、第1図例の場合に比して多少緩和
される。
これら画質の劣化及び解像度の劣化は、補間さ
れた走査線の映像信号が適切でなかつたためと考
えられる。例えば第1図例に示す前置予測の方法
による映像信号SNIは、一の走査線の映像信号と
これに続く次の走査線の映像信号との相関がない
場合(例として斜め方向の線がある場合等)に
も、一の走査線の映像信号を常に補間信号として
いるのである。
れた走査線の映像信号が適切でなかつたためと考
えられる。例えば第1図例に示す前置予測の方法
による映像信号SNIは、一の走査線の映像信号と
これに続く次の走査線の映像信号との相関がない
場合(例として斜め方向の線がある場合等)に
も、一の走査線の映像信号を常に補間信号として
いるのである。
本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、ノン
インターレース表示をしてラインフリツカを防止
するようにした際、上述したような画質の劣化、
解像度の劣化が少なくなるようにしたものであ
る。
インターレース表示をしてラインフリツカを防止
するようにした際、上述したような画質の劣化、
解像度の劣化が少なくなるようにしたものであ
る。
以下、第4図を参照しながら本発明によるテレ
ビジヨン受像機の一実施例について説明しよう。
この第4図において第1図と対応する部分には同
一符号を付し、その詳細説明は省略する。
ビジヨン受像機の一実施例について説明しよう。
この第4図において第1図と対応する部分には同
一符号を付し、その詳細説明は省略する。
本例においては、切換スイツチ5に得られる水
平周波数が2倍とされたノンインターレース方式
の映像信号SNIは、切換スイツチ11の一方の固
定端子11aに供給される。ここで、映像信号
SNIは、上述したように入力端子1に供給される
インターレース方式の映像信号Siの各走査線の映
像信号が1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続した
映像信号である。この切換スイツチ11の他方の
固定端子11bには、ブランキングレベルの電圧
VBLが供給され、そしてこの切換スイツチ11の
可動端子11cより出力端子6が導出される。
平周波数が2倍とされたノンインターレース方式
の映像信号SNIは、切換スイツチ11の一方の固
定端子11aに供給される。ここで、映像信号
SNIは、上述したように入力端子1に供給される
インターレース方式の映像信号Siの各走査線の映
像信号が1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続した
映像信号である。この切換スイツチ11の他方の
固定端子11bには、ブランキングレベルの電圧
VBLが供給され、そしてこの切換スイツチ11の
可動端子11cより出力端子6が導出される。
また、切換スイツチ5に得られる映像信号SNI
は相関器12の一方の入力側に供給されると共
に、この映像信号SNIは1/2Hの遅延量を有する遅
延回路13を介して相関器12の他方の入力側に
供給される。
は相関器12の一方の入力側に供給されると共
に、この映像信号SNIは1/2Hの遅延量を有する遅
延回路13を介して相関器12の他方の入力側に
供給される。
相関器12は、例えば減算器で構成され、一方
及び他方の入力側に供給される映像信号SNI及び
これが1/2H遅延された信号の減算がなされ、こ
の減算出力は切換スイツチ11に切換制御信号と
して供給される。
及び他方の入力側に供給される映像信号SNI及び
これが1/2H遅延された信号の減算がなされ、こ
の減算出力は切換スイツチ11に切換制御信号と
して供給される。
この場合、映像信号SNIは上述したように入力
映像信号Siの各走査線の映像信号が1/2Hの周期
をもつて2回ずつ連続したものであるから、この
映像信号SNIとこれを1/2H遅延させた信号とを比
較した場合、映像信号SNIの繰返えされる2回目
の走査線の映像信号の期間(1/2H)においては、
双方とも入力映像信号Siの同一走査線の映像信号
によるものなので必ず一致するが、映像信号SNI
の繰返えされる1回目の走査線の映像信号の期間
(1/2H)においては、夫々入力映像信号Siの一の
走査線及びその前の走査線の映像信号によるもの
なので双方は必ずしも一致しない。従つて、映像
信号SNIの繰返えされる1回目の走査線の映像信
号の期間、相関器12よりは、これに対応する入
力映像信号Siの一の走査線及びその前の走査線の
映像信号の相関量に応じた減算出力が得られる。
換言するならば、映像信号SNIの補間された走査
線の映像信号の期間、この走査線の前後の走査線
の映像信号の相関量に応じた減算出力が得られ
る。そして、この減算出力の大きさは相関量が大
となる程小となり、完全に相関するときには0と
なる。
映像信号Siの各走査線の映像信号が1/2Hの周期
をもつて2回ずつ連続したものであるから、この
映像信号SNIとこれを1/2H遅延させた信号とを比
較した場合、映像信号SNIの繰返えされる2回目
の走査線の映像信号の期間(1/2H)においては、
双方とも入力映像信号Siの同一走査線の映像信号
によるものなので必ず一致するが、映像信号SNI
の繰返えされる1回目の走査線の映像信号の期間
(1/2H)においては、夫々入力映像信号Siの一の
走査線及びその前の走査線の映像信号によるもの
なので双方は必ずしも一致しない。従つて、映像
信号SNIの繰返えされる1回目の走査線の映像信
号の期間、相関器12よりは、これに対応する入
力映像信号Siの一の走査線及びその前の走査線の
映像信号の相関量に応じた減算出力が得られる。
換言するならば、映像信号SNIの補間された走査
線の映像信号の期間、この走査線の前後の走査線
の映像信号の相関量に応じた減算出力が得られ
る。そして、この減算出力の大きさは相関量が大
となる程小となり、完全に相関するときには0と
なる。
減算出力の大きさが所定レベルVTH(このレベ
ル以下のときには入力映像信号Siの一の走査線及
びその前の走査線の映像信号の相関は強く、逆に
このレベル以上のときには相関が弱いといえる。)
以下のときには切換スイツチ11の可動端子11
cは一方の固定端子11aに接続され、切換スイ
ツチ5に得られる映像信号SNIが直接出力端子6
に得られるようになされる。
ル以下のときには入力映像信号Siの一の走査線及
びその前の走査線の映像信号の相関は強く、逆に
このレベル以上のときには相関が弱いといえる。)
以下のときには切換スイツチ11の可動端子11
cは一方の固定端子11aに接続され、切換スイ
ツチ5に得られる映像信号SNIが直接出力端子6
に得られるようになされる。
一方、この減算出力が所定レベルVTH以上のと
きには、切換スイツチ11の可動端子11cは他
方の固定端子11bに接続され、切換スイツチ5
に得られる映像信号SNIがブランキングレベルVBL
とされる。この場合、減算出力が所定レベルVTH
以上となるのは、上述したところから明らかなよ
うに映像信号SNIの補間された走査線の映像信号
の期間であり、この走査線の前後の走査線の映像
信号の相関が弱いときである。
きには、切換スイツチ11の可動端子11cは他
方の固定端子11bに接続され、切換スイツチ5
に得られる映像信号SNIがブランキングレベルVBL
とされる。この場合、減算出力が所定レベルVTH
以上となるのは、上述したところから明らかなよ
うに映像信号SNIの補間された走査線の映像信号
の期間であり、この走査線の前後の走査線の映像
信号の相関が弱いときである。
結局、出力端子6には映像信号SNIの補間され
た走査線の映像信号が、その前後の走査線の映像
信号の相関がないときブランキングされる映像信
号SNI1が得られる。
た走査線の映像信号が、その前後の走査線の映像
信号の相関がないときブランキングされる映像信
号SNI1が得られる。
図示せずも、この出力端子6に得られる水平周
波数が2倍のノンインターレース方式の映像信号
SNI1は、信号処理回路を介して受像管に供給さ
れ、倍速走査がなされる。
波数が2倍のノンインターレース方式の映像信号
SNI1は、信号処理回路を介して受像管に供給さ
れ、倍速走査がなされる。
この第4図例において、例えば入力端子1に第
5図Aに示すようなインターレース方式の映像信
号Siが供給されたとする。この映像信号Siにおい
て走査線の映像信号S1とこれに続く走査線の映像
信号S2との相関は弱いものとする。
5図Aに示すようなインターレース方式の映像信
号Siが供給されたとする。この映像信号Siにおい
て走査線の映像信号S1とこれに続く走査線の映像
信号S2との相関は弱いものとする。
この場合、切換スイツチ5よりは第5図Bに示
すような入力映像信号Siの各走査線の映像信号が
1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続する水平周波
数が2倍とされた映像信号SNIが得られる。同図
Cに示すものは、この映像信号SNIが1/2Hだけ遅
延させられた信号である。相関器12にはこれら
映像信号SNI及びこれが1/2Hだけ遅延させられた
信号が供給され、その出力側にはこれらの減算出
力が得られる。
すような入力映像信号Siの各走査線の映像信号が
1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続する水平周波
数が2倍とされた映像信号SNIが得られる。同図
Cに示すものは、この映像信号SNIが1/2Hだけ遅
延させられた信号である。相関器12にはこれら
映像信号SNI及びこれが1/2Hだけ遅延させられた
信号が供給され、その出力側にはこれらの減算出
力が得られる。
従つてこの場合、入力映像信号Siの走査線の映
像信号S1とこれに続く走査線の映像信号S2との相
関が弱いので、映像信号SNIの1回目の走査線の
映像信号S2の期間において相関器12より得られ
る減算出力の大きさはVTH以上となり、この1回
目の走査線の映像信号S2はブランキングされる。
結局、出力端子6には同図Dに示すような映像信
号SNIの1回目の走査線の映像信号S2がブランキ
ングされた映像信号SNI1が得られる。
像信号S1とこれに続く走査線の映像信号S2との相
関が弱いので、映像信号SNIの1回目の走査線の
映像信号S2の期間において相関器12より得られ
る減算出力の大きさはVTH以上となり、この1回
目の走査線の映像信号S2はブランキングされる。
結局、出力端子6には同図Dに示すような映像信
号SNIの1回目の走査線の映像信号S2がブランキ
ングされた映像信号SNI1が得られる。
以上述べた実施例からも明らかなように、本発
明によるテレビジヨン受像機によれば、補間され
た走査線の映像信号の利得が、その前後の走査線
の映像信号の相関量に応じて制御されるようにな
されているので、従来のような相関がないときに
も相関があるとして補間された走査線の映像信号
による画質の劣化が少なくなる。またこの場合、
補間された走査線の映像信号は、前後の走査線の
映像信号を算術平均して得るものでないので垂直
方向の解像度の劣化もない。
明によるテレビジヨン受像機によれば、補間され
た走査線の映像信号の利得が、その前後の走査線
の映像信号の相関量に応じて制御されるようにな
されているので、従来のような相関がないときに
も相関があるとして補間された走査線の映像信号
による画質の劣化が少なくなる。またこの場合、
補間された走査線の映像信号は、前後の走査線の
映像信号を算術平均して得るものでないので垂直
方向の解像度の劣化もない。
次に、第6図、第7図及び第9図は夫々本発明
の他の実施例を示すものである。これら、第6
図、第7図及び第9図において第4図と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。
の他の実施例を示すものである。これら、第6
図、第7図及び第9図において第4図と対応する
部分には同一符号を付し、その詳細説明は省略す
る。
まず第6図に示すものは、1Hメモリを3個用
いたものである。同図において、14,15及び
16は夫々1Hメモリであり、書き込み速度に対
して読み出し速度が2倍となるようになされてい
る。また、17,18及び19は夫々切換スイツ
チであり、1H(1水平期間)毎に切換えられ、切
換スイツチ17がメモリ14,15及び16側に
切換えられるとき、切換スイツチ18はメモリ1
6,14及び15側に切換えられると共に、切換
スイツチ19はメモリ15,16及び14側に切
換えられる。
いたものである。同図において、14,15及び
16は夫々1Hメモリであり、書き込み速度に対
して読み出し速度が2倍となるようになされてい
る。また、17,18及び19は夫々切換スイツ
チであり、1H(1水平期間)毎に切換えられ、切
換スイツチ17がメモリ14,15及び16側に
切換えられるとき、切換スイツチ18はメモリ1
6,14及び15側に切換えられると共に、切換
スイツチ19はメモリ15,16及び14側に切
換えられる。
斯る第6図例においては、入力端子1に供給さ
れる映像信号Siは、メモリ14→15→16→1
4……というように1H毎に1H分ずつ書き込みが
なされる。そして、これらメモリ14,15及び
16に書き込みがされている1Hに、メモリ16,
14及び15からは、書き込まれている映像信号
の1H分が1/2Hの周期をもつて2回連続して読み
出される。従つて、切換スイツチ18からは、入
力端子1に供給される映像信号Siの1H分の映像
信号が1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続した水
平周波数が2倍とされたノンインターレース方式
の映像信号SNIが得られる。この映像信号SNIは切
換スイツチ11の一方の固定端子11aに供給さ
れると共に相関器12の一方の入力側に供給され
る。また、メモリ14,15及び16に書き込み
がされている1Hに、メモリ15,16及び14
からは、書き込まれている映像信号の1H分が1/2
Hの周期をもつて2回連続して読み出される。従
つて、切換スイツチ19からも、入力端子1に供
給される映像信号Siの1H分の映像信号が1/2Hの
周期をもつて2回ずつ連続した水平周波数が2倍
とされたノンインターレース方式の映像信号が得
られる。この映像信号は、切換スイツチ18より
得られる映像信号SNIに対して1/2H×2だけ遅延
したものであり、相関器12の他方の入力側に供
給される。
れる映像信号Siは、メモリ14→15→16→1
4……というように1H毎に1H分ずつ書き込みが
なされる。そして、これらメモリ14,15及び
16に書き込みがされている1Hに、メモリ16,
14及び15からは、書き込まれている映像信号
の1H分が1/2Hの周期をもつて2回連続して読み
出される。従つて、切換スイツチ18からは、入
力端子1に供給される映像信号Siの1H分の映像
信号が1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続した水
平周波数が2倍とされたノンインターレース方式
の映像信号SNIが得られる。この映像信号SNIは切
換スイツチ11の一方の固定端子11aに供給さ
れると共に相関器12の一方の入力側に供給され
る。また、メモリ14,15及び16に書き込み
がされている1Hに、メモリ15,16及び14
からは、書き込まれている映像信号の1H分が1/2
Hの周期をもつて2回連続して読み出される。従
つて、切換スイツチ19からも、入力端子1に供
給される映像信号Siの1H分の映像信号が1/2Hの
周期をもつて2回ずつ連続した水平周波数が2倍
とされたノンインターレース方式の映像信号が得
られる。この映像信号は、切換スイツチ18より
得られる映像信号SNIに対して1/2H×2だけ遅延
したものであり、相関器12の他方の入力側に供
給される。
相関器12においては、その一方及び他方の入
力側に供給される映像信号SNI及びこれが1/2H×
2遅延された信号の減算がなされ、この減算出力
は切換スイツチ11に切換制御信号として供給さ
れる。
力側に供給される映像信号SNI及びこれが1/2H×
2遅延された信号の減算がなされ、この減算出力
は切換スイツチ11に切換制御信号として供給さ
れる。
この第6図例において、相関器12の一方及び
他方の入力側に供給される映像信号SNIとこれを
1/2H×2遅延させた信号とを比較した場合、映
像信号SNIの繰返えされる1回目及び2回目のど
ちらの走査線の映像信号の期間においても、映像
信号SNIとこれを1/2H×2遅延させた信号とは
夫々入力映像信号Siの一の走査線とその前の走査
線の映像信号によるものであるから、双方は必ず
しも一致しない。従つて、映像信号SNIの繰返え
される1回目の走査線の映像信号の期間、相関器
12よりは、これに対応する入力映像信号Siの一
の走査線及びその前の走査線の映像信号の相関量
に応じた減算出力が得られる。換言するならば、
映像信号SNIの補間された走査線の映像信号の期
間、この走査線の前後の走査線の映像信号の相関
量に応じた減算出力が得られる。また、映像信号
SNIの繰返えされる2回目の走査線の映像信号の
期間、即ち補間された走査線の後の走査線の映像
信号の期間においても同様の減算出力が得られ
る。
他方の入力側に供給される映像信号SNIとこれを
1/2H×2遅延させた信号とを比較した場合、映
像信号SNIの繰返えされる1回目及び2回目のど
ちらの走査線の映像信号の期間においても、映像
信号SNIとこれを1/2H×2遅延させた信号とは
夫々入力映像信号Siの一の走査線とその前の走査
線の映像信号によるものであるから、双方は必ず
しも一致しない。従つて、映像信号SNIの繰返え
される1回目の走査線の映像信号の期間、相関器
12よりは、これに対応する入力映像信号Siの一
の走査線及びその前の走査線の映像信号の相関量
に応じた減算出力が得られる。換言するならば、
映像信号SNIの補間された走査線の映像信号の期
間、この走査線の前後の走査線の映像信号の相関
量に応じた減算出力が得られる。また、映像信号
SNIの繰返えされる2回目の走査線の映像信号の
期間、即ち補間された走査線の後の走査線の映像
信号の期間においても同様の減算出力が得られ
る。
その他は第4図例と同様に構成される。
結局、この第6図例においても、出力端子6に
は映像信号SNIの補間された走査線の映像信号が
その前後の走査線の映像信号の相関がないときブ
ランキングされる映像信号SNI2が得られる。尚、
この第6図例の場合、補間された走査線の映像信
号がブランキングされるときには、その後の走査
線の映像信号もブランキングされることになる。
は映像信号SNIの補間された走査線の映像信号が
その前後の走査線の映像信号の相関がないときブ
ランキングされる映像信号SNI2が得られる。尚、
この第6図例の場合、補間された走査線の映像信
号がブランキングされるときには、その後の走査
線の映像信号もブランキングされることになる。
このように、斯る第6図例においても、補間さ
れた走査線の映像信号の利得が、その前後の走査
線の映像信号の相関量に応じて制御されるように
なされており、第4図例と同様の作用効果を得る
ことができる。
れた走査線の映像信号の利得が、その前後の走査
線の映像信号の相関量に応じて制御されるように
なされており、第4図例と同様の作用効果を得る
ことができる。
次に第7図に示すものは、映像信号SNIの繰返
えされる1回目の走査線の映像信号、即ち補間さ
れた走査線の映像信号がブランキングされたと
き、2回目の走査線の映像信号、即ち補間された
後の走査線の映像信号を増幅して強めるように
し、ブランキングによる輝度低下を補償するよう
にしたものである。
えされる1回目の走査線の映像信号、即ち補間さ
れた走査線の映像信号がブランキングされたと
き、2回目の走査線の映像信号、即ち補間された
後の走査線の映像信号を増幅して強めるように
し、ブランキングによる輝度低下を補償するよう
にしたものである。
同図において、切換スイツチ5に得られる水平
周波数が2倍とされたノンインターレース方式の
映像信号SNIは、切換スイツチ20の第1の固定
端子20aに供給される。この切換スイツチ20
の第2の固定端子20bにはブランキングレベル
の電圧VBLが供給される。そして、この切換スイ
ツチ20の可動端子20dより出力端子6が導出
される。
周波数が2倍とされたノンインターレース方式の
映像信号SNIは、切換スイツチ20の第1の固定
端子20aに供給される。この切換スイツチ20
の第2の固定端子20bにはブランキングレベル
の電圧VBLが供給される。そして、この切換スイ
ツチ20の可動端子20dより出力端子6が導出
される。
また、切換スイツチ5に得られる映像信号SNI
は利得Kを有する増幅器21を介して切換スイツ
チ20の第3の固定端子20cに供給されると共
に、この映像信号SNIは相関器12の一方の入力
側に供給される。この相関器12の他方の入力側
には、切換スイツチ5に得られる映像信号SNIが
1Hの遅延量を有する遅延回路22を介されて供
給される。
は利得Kを有する増幅器21を介して切換スイツ
チ20の第3の固定端子20cに供給されると共
に、この映像信号SNIは相関器12の一方の入力
側に供給される。この相関器12の他方の入力側
には、切換スイツチ5に得られる映像信号SNIが
1Hの遅延量を有する遅延回路22を介されて供
給される。
相関器12においては、その一方及び他方の入
力側に供給される映像信号SNI及びこれが1/2H×
2遅延された信号の減算がなされ、この減算出力
は切換スイツチ20に切換制御信号として供給さ
れる。
力側に供給される映像信号SNI及びこれが1/2H×
2遅延された信号の減算がなされ、この減算出力
は切換スイツチ20に切換制御信号として供給さ
れる。
相関器12の一方及び他方の入力側には映像信
号SNI及びこれが1/2H×2遅延された信号が供給
されるので、この相関器12より得られる減算出
力は第6図例の場合と同じである。即ち、映像信
号SNIの繰返えされる1回目の走査線の映像信号
の期間、即ち映像信号SNIの補間された走査線の
映像信号の期間、相関器12よりは、これに対応
する入力映像信号Siの走査線及びその前の走査線
の相関量、即ち映像信号SNIの補間された走査線
の前後の走査線の相関量に応じた減算出力が得ら
れる。そして、この減算出力の大きさは相関量が
大となる程小となり、完全に相関するときには0
となる。また、映像信号SNIの繰返えされる1回
目の走査線の映像信号の期間、即ち補間された走
査線の後の走査線の映像信号の期間においても同
様の減算出力が得られる。
号SNI及びこれが1/2H×2遅延された信号が供給
されるので、この相関器12より得られる減算出
力は第6図例の場合と同じである。即ち、映像信
号SNIの繰返えされる1回目の走査線の映像信号
の期間、即ち映像信号SNIの補間された走査線の
映像信号の期間、相関器12よりは、これに対応
する入力映像信号Siの走査線及びその前の走査線
の相関量、即ち映像信号SNIの補間された走査線
の前後の走査線の相関量に応じた減算出力が得ら
れる。そして、この減算出力の大きさは相関量が
大となる程小となり、完全に相関するときには0
となる。また、映像信号SNIの繰返えされる1回
目の走査線の映像信号の期間、即ち補間された走
査線の後の走査線の映像信号の期間においても同
様の減算出力が得られる。
切換スイツチ20において、切換制御信号とし
て供給される減算出力が所定レベルVTH以下(相
関が強い)のときには、可動端子20dは第1の
固定端子20aに接続され、切換スイツチ5に得
られる映像信号SNIが直接出力端子6に得られる
ようになされる。
て供給される減算出力が所定レベルVTH以下(相
関が強い)のときには、可動端子20dは第1の
固定端子20aに接続され、切換スイツチ5に得
られる映像信号SNIが直接出力端子6に得られる
ようになされる。
一方、この減算出力が所定レベルVTH以上(相
関が弱い)のとき、切換スイツチ5に得られる映
像信号SNIの繰返えされる1回目の走査線の映像
信号の期間においては、可動端子20dは第2の
固定端子20bに接続され、この1回目の走査線
の映像信号の減算出力に係る部分はブランキング
レベルVBLとされ、2回目の走査線の映像信号の
期間においては、可動端子20dは第3の固定端
子20cに接続され、この2回目の走査線の映像
信号の減算出力に係る部分は増幅器21にてK倍
とされて出力端子6に供給される。この場合、上
述したように、映像信号SNIの繰返えされる1回
目及び2回目の走査線の映像信号の期間において
減算出力は同一であるから、1回目においてブラ
ンキングされれば、2回目においては対応する部
分が増幅されることになる。
関が弱い)のとき、切換スイツチ5に得られる映
像信号SNIの繰返えされる1回目の走査線の映像
信号の期間においては、可動端子20dは第2の
固定端子20bに接続され、この1回目の走査線
の映像信号の減算出力に係る部分はブランキング
レベルVBLとされ、2回目の走査線の映像信号の
期間においては、可動端子20dは第3の固定端
子20cに接続され、この2回目の走査線の映像
信号の減算出力に係る部分は増幅器21にてK倍
とされて出力端子6に供給される。この場合、上
述したように、映像信号SNIの繰返えされる1回
目及び2回目の走査線の映像信号の期間において
減算出力は同一であるから、1回目においてブラ
ンキングされれば、2回目においては対応する部
分が増幅されることになる。
結局、出力端子6には映像信号SNIの補間され
た走査線の映像信号(繰返えされる1回目の走査
線の映像信号)が、その前後の走査線の映像信号
の相関が弱いときブランキングされると共に、こ
の補間された走査線の後の走査線の映像信号の対
応部分が増幅された映像信号SNI3が得られる。
た走査線の映像信号(繰返えされる1回目の走査
線の映像信号)が、その前後の走査線の映像信号
の相関が弱いときブランキングされると共に、こ
の補間された走査線の後の走査線の映像信号の対
応部分が増幅された映像信号SNI3が得られる。
この第7図例において、例えば入力端子1に第
8図Aに示すようなインターレース方式の映像信
号Siが供給されたとする。この映像信号Siにおい
て走査線の映像信号S1とこれに続く走査線の映像
信号S2との相関は弱いものとする。
8図Aに示すようなインターレース方式の映像信
号Siが供給されたとする。この映像信号Siにおい
て走査線の映像信号S1とこれに続く走査線の映像
信号S2との相関は弱いものとする。
この場合、切換スイツチ5よりは第8図Bに示
すような入力映像信号Siの各走査線の映像信号が
1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続する水平周波
数が2倍とされた映像信号SNIが得られる。同図
Cに示すものは、この映像信号SNIが1/2H×2だ
け遅延させられた信号である。相関器12にはこ
れら映像信号SNI及びそれが1/2H×2だけ遅延さ
せられた信号が供給され、その出力側にはこれら
の減算出力が得られる。
すような入力映像信号Siの各走査線の映像信号が
1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続する水平周波
数が2倍とされた映像信号SNIが得られる。同図
Cに示すものは、この映像信号SNIが1/2H×2だ
け遅延させられた信号である。相関器12にはこ
れら映像信号SNI及びそれが1/2H×2だけ遅延さ
せられた信号が供給され、その出力側にはこれら
の減算出力が得られる。
従つてこの場合、入力映像信号Siの走査線の映
像信号S1とこれに続くS2との相関が弱いので、映
像信号SNIの1回目及び2回目の走査線の映像信
号S2の期間において相関器12より得られる減算
出力の大きさはVTH以上となり、この1回目の走
査線の映像信号S2はブランキングされ、2回目の
走査線の映像信号S2はK倍に増幅される。結局出
力端子6には同図Dに示すような映像信号SNI3が
得られる。
像信号S1とこれに続くS2との相関が弱いので、映
像信号SNIの1回目及び2回目の走査線の映像信
号S2の期間において相関器12より得られる減算
出力の大きさはVTH以上となり、この1回目の走
査線の映像信号S2はブランキングされ、2回目の
走査線の映像信号S2はK倍に増幅される。結局出
力端子6には同図Dに示すような映像信号SNI3が
得られる。
このように斯る第7図例においても、補間され
た走査線の映像信号の利得が、その前後の走査線
の映像信号の相関に応じて制御されるので、第4
図例と同様の作用効果が得られる。そして、この
第7図例においては、受像管に供給される映像信
号の繰返えされる2つの走査線の映像信号の一方
をブランキングする場合には、他方の信号レベル
を増幅するようにしているので、ブランキングを
かけたときに生じる輝度の低下を補償することが
できる。
た走査線の映像信号の利得が、その前後の走査線
の映像信号の相関に応じて制御されるので、第4
図例と同様の作用効果が得られる。そして、この
第7図例においては、受像管に供給される映像信
号の繰返えされる2つの走査線の映像信号の一方
をブランキングする場合には、他方の信号レベル
を増幅するようにしているので、ブランキングを
かけたときに生じる輝度の低下を補償することが
できる。
次に、第9図に示すものは、補間された走査線
の映像信号の利得がその前後の走査線の映像信号
の相関量に応じてアナログ的に制御されるように
したものである。
の映像信号の利得がその前後の走査線の映像信号
の相関量に応じてアナログ的に制御されるように
したものである。
同図において、切換スイツチ5に得られる水平
周波数が2倍とされたノンインターレース方式の
映像信号SNIは、利得可変増幅器23の入力側に
供給される。そして、この増幅器23の出力側よ
り出力端子6が導出される。
周波数が2倍とされたノンインターレース方式の
映像信号SNIは、利得可変増幅器23の入力側に
供給される。そして、この増幅器23の出力側よ
り出力端子6が導出される。
また、切換スイツチ5に得られる映像信号SNI
は相関器12の一方の入力側に供給されると共
に、この映像信号SNIは1/2H×2の遅延量を有す
る遅延回路22を介されて相関器12の他方の入
力側に供給される。
は相関器12の一方の入力側に供給されると共
に、この映像信号SNIは1/2H×2の遅延量を有す
る遅延回路22を介されて相関器12の他方の入
力側に供給される。
相関器12においては、その一方及び他方の入
力側に供給される映像信号SNI及びこれが1/2H×
2遅延された映像信号の減算がなされ、この減算
出力が上述した増幅器23に利得制御信号として
供給される。
力側に供給される映像信号SNI及びこれが1/2H×
2遅延された映像信号の減算がなされ、この減算
出力が上述した増幅器23に利得制御信号として
供給される。
この場合、相関器12より得られる減算出力は
第7図例の場合と同じである。
第7図例の場合と同じである。
また、この第9図例において増幅器23に利得
制御信号として供給される減算出力が所定レベル
VTH1以下(相関が強い)のときには、増幅器23
の利得Gは1とされ、切換スイツチ5に得られる
映像信号SNIがそのまま出力端子6に供給される
ようになされる。
制御信号として供給される減算出力が所定レベル
VTH1以下(相関が強い)のときには、増幅器23
の利得Gは1とされ、切換スイツチ5に得られる
映像信号SNIがそのまま出力端子6に供給される
ようになされる。
また、減算出力が所定レベルVTH2(>VTH1)以
上(相関がほとんどない)のとき、切換スイツチ
5に得られる映像信号SNIの繰返えされる1回目
の走査線の映像信号の期間においては、増幅器2
3の利得Gは0とされ、この1回目の走査線の映
像信号の減算出力に係る部分はブランキングさ
れ、2回目の走査線の映像信号の期間において
は、増幅器23の利得GはK(>1)とされ、こ
の2回目の走査線の映像信号の減算出力に係る部
分はK倍とされる。
上(相関がほとんどない)のとき、切換スイツチ
5に得られる映像信号SNIの繰返えされる1回目
の走査線の映像信号の期間においては、増幅器2
3の利得Gは0とされ、この1回目の走査線の映
像信号の減算出力に係る部分はブランキングさ
れ、2回目の走査線の映像信号の期間において
は、増幅器23の利得GはK(>1)とされ、こ
の2回目の走査線の映像信号の減算出力に係る部
分はK倍とされる。
また、減算出力のレベルがVTH1〜VTH2内(相関
はあるが弱い)のとき、切換スイツチ5に得られ
る映像信号SNIの繰返えされる1回目の走査線の
映像信号の期間においては、増幅器23の利得G
は0<G<1とされ、この1回目の走査線の映像
信号の減算出力に係る部分はその利得がG倍とさ
れ弱められる。この場合、減算出力の大きさが
VTH1に近い程増幅器23の利得Gは1に近くされ
VTH2に近い程0に近くされる。そして、2回目の
走査線の映像信号の期間においては、増幅器23
の利得GはG>1とされ、この2回目の走査線の
映像信号の減算出力に係る部分はG倍に強められ
る。この場合、減算出力の大きさがVTH1に近い程
増幅器23の利得Gは1に近くされる。
はあるが弱い)のとき、切換スイツチ5に得られ
る映像信号SNIの繰返えされる1回目の走査線の
映像信号の期間においては、増幅器23の利得G
は0<G<1とされ、この1回目の走査線の映像
信号の減算出力に係る部分はその利得がG倍とさ
れ弱められる。この場合、減算出力の大きさが
VTH1に近い程増幅器23の利得Gは1に近くされ
VTH2に近い程0に近くされる。そして、2回目の
走査線の映像信号の期間においては、増幅器23
の利得GはG>1とされ、この2回目の走査線の
映像信号の減算出力に係る部分はG倍に強められ
る。この場合、減算出力の大きさがVTH1に近い程
増幅器23の利得Gは1に近くされる。
結局、出力端子6には映像信号SNIの補間され
た走査線の映像信号(繰返えされる1回目の走査
線の映像信号)が、その前後の走査線の相関がな
いとき、あるいは弱いときにはブランキング、あ
るいは、相関量に応じてそのレベルが弱められる
と共に、この補間された走査線の後の走査線の映
像信号の対応部分のレベルが強められた映像信号
SNI4が得られる。
た走査線の映像信号(繰返えされる1回目の走査
線の映像信号)が、その前後の走査線の相関がな
いとき、あるいは弱いときにはブランキング、あ
るいは、相関量に応じてそのレベルが弱められる
と共に、この補間された走査線の後の走査線の映
像信号の対応部分のレベルが強められた映像信号
SNI4が得られる。
この第9図例において、例えば入力端子1に、
第10図Aに示すようなノンインターレース方式
の映像信号Siが供給されたとする。この映像信号
Siにおいて、走査線の映像信号S1の期間T1の部分
は、これに続く走査線の映像信号S2の対応期間
T2の部分とは全く相関がなく、走査線の映像信
号S2は、これに続く走査線の映像信号S3と弱い相
関があるとする。
第10図Aに示すようなノンインターレース方式
の映像信号Siが供給されたとする。この映像信号
Siにおいて、走査線の映像信号S1の期間T1の部分
は、これに続く走査線の映像信号S2の対応期間
T2の部分とは全く相関がなく、走査線の映像信
号S2は、これに続く走査線の映像信号S3と弱い相
関があるとする。
この場合、切換スイツチ5よりは第10図Bに
示すような映像信号Siの各走査線の映像信号が1/
2Hの周期をもつて2回ずつ連続する水平周波数
が2倍とされた映像信号SNIが得られる。同図C
に示すものは、この映像信号SNIが1/2H×2だけ
遅延させられた信号である。相関器12には、こ
れら映像信号SNI及びこれが1/2H×2だけ遅延さ
せられた信号が供給され、その出力側にはこれら
の減算出力が得られる。
示すような映像信号Siの各走査線の映像信号が1/
2Hの周期をもつて2回ずつ連続する水平周波数
が2倍とされた映像信号SNIが得られる。同図C
に示すものは、この映像信号SNIが1/2H×2だけ
遅延させられた信号である。相関器12には、こ
れら映像信号SNI及びこれが1/2H×2だけ遅延さ
せられた信号が供給され、その出力側にはこれら
の減算出力が得られる。
従つてこの場合、映像信号SNIの1回目の走査
線の映像信号S2の期間t1にあつては、相関器12
の減算出力の大きさはVTH2以上となるので、増幅
器23の利得Gは0とされ、この1回目の走査線
の映像信号S2の期間t1の部分はブランキングされ
る。そして、これに対応する2回目の走査線の映
像信号S2の期間t2にあつては、増幅器23の利得
GはK(>1)とされ、2回目の走査線の映像信
号S2の期間t2の部分は強められ輝度補償がなされ
る。また、映像信号SNIの走査線の映像信号S3の
1回目の期間t3にあつては、相関器12の減算出
力の大きさはVTH1〜VTH2となるので、増幅器23
の利得Gは0<G<1とされ、この1回目の走査
線の映像信号S3は弱められる。そして、これに対
応する2回目の走査線の映像信号S3の期間t4にあ
つては、増幅器23の利得GはG>1とされ、こ
の2回目の走査線の映像信号S3は強められ、輝度
補償がなされる。さらに、上述した以外のその他
の期間にあつては、相関器12の減算出力の大き
さはVTH1以下となるので、増幅器23の利得Gは
1とされ、出力端子6には切換スイツチ5に得ら
れる映像信号SNIがそのまま供給される。
線の映像信号S2の期間t1にあつては、相関器12
の減算出力の大きさはVTH2以上となるので、増幅
器23の利得Gは0とされ、この1回目の走査線
の映像信号S2の期間t1の部分はブランキングされ
る。そして、これに対応する2回目の走査線の映
像信号S2の期間t2にあつては、増幅器23の利得
GはK(>1)とされ、2回目の走査線の映像信
号S2の期間t2の部分は強められ輝度補償がなされ
る。また、映像信号SNIの走査線の映像信号S3の
1回目の期間t3にあつては、相関器12の減算出
力の大きさはVTH1〜VTH2となるので、増幅器23
の利得Gは0<G<1とされ、この1回目の走査
線の映像信号S3は弱められる。そして、これに対
応する2回目の走査線の映像信号S3の期間t4にあ
つては、増幅器23の利得GはG>1とされ、こ
の2回目の走査線の映像信号S3は強められ、輝度
補償がなされる。さらに、上述した以外のその他
の期間にあつては、相関器12の減算出力の大き
さはVTH1以下となるので、増幅器23の利得Gは
1とされ、出力端子6には切換スイツチ5に得ら
れる映像信号SNIがそのまま供給される。
結局、出力端子6には第10図Dに示すような
映像信号SNI4が得られる。
映像信号SNI4が得られる。
このように、斯る第9図例においても、補間さ
れた走査線の映像信号の利得が、その前後の走査
線の映像信号の相関量に応じて制御されるので、
第4図例と同様の作用効果を得ることができる。
そしてこの例の場合には第7図例と同様に輝度補
償がなされるので、利得制御による輝度の低下が
防止される。
れた走査線の映像信号の利得が、その前後の走査
線の映像信号の相関量に応じて制御されるので、
第4図例と同様の作用効果を得ることができる。
そしてこの例の場合には第7図例と同様に輝度補
償がなされるので、利得制御による輝度の低下が
防止される。
次に第11図及び第12図は、夫々ノンインタ
ーレース表示をするために2ビーム方式の受像管
が使用されたテレビジヨン受像機を示すものであ
る。
ーレース表示をするために2ビーム方式の受像管
が使用されたテレビジヨン受像機を示すものであ
る。
これら第11図及び第12図例の場合、第1の
ビームBn1と第2のビームBn2とは、画面100
上においてインターレース方式における走査線間
隔の1/2の間隔をもつて隣接された状態で走査さ
れるものである。第13図B及びCは奇数フイー
ルド及び偶数フイールドにおける画面100上の
第1のビームBn1と第2のビームBn2との走査状
態を示すものである。
ビームBn1と第2のビームBn2とは、画面100
上においてインターレース方式における走査線間
隔の1/2の間隔をもつて隣接された状態で走査さ
れるものである。第13図B及びCは奇数フイー
ルド及び偶数フイールドにおける画面100上の
第1のビームBn1と第2のビームBn2との走査状
態を示すものである。
走査線が525本のとき1ビーム方式の場合には
1フイールド内で262.5本の走査線しか発光しな
いが、これら第11図及び第12図例の2ビーム
方式の場合には本来次のフイールドで発光する残
りの262.5本の走査線についても、第2のビーム
Bn2で走査することにより発光し、1フイールド
内に525本の走査線全てを発光させることができ、
従つて、各走査線の表示周期が1/60秒であるノ
ンインターレース表示がなされる。ここで、第1
3図Aは1ビーム方式での画面100上のビーム
走査状態を示すもので、実線は奇数フイールド、
破線は偶数フイールドを表すものである。
1フイールド内で262.5本の走査線しか発光しな
いが、これら第11図及び第12図例の2ビーム
方式の場合には本来次のフイールドで発光する残
りの262.5本の走査線についても、第2のビーム
Bn2で走査することにより発光し、1フイールド
内に525本の走査線全てを発光させることができ、
従つて、各走査線の表示周期が1/60秒であるノ
ンインターレース表示がなされる。ここで、第1
3図Aは1ビーム方式での画面100上のビーム
走査状態を示すもので、実線は奇数フイールド、
破線は偶数フイールドを表すものである。
第11図に示すものは、第1のビームBn1と第
2のビームBn2と同一信号で密度変調されるよう
になされたものである。
2のビームBn2と同一信号で密度変調されるよう
になされたものである。
同図において、24はインターレース方式の映
像信号Siが供給される入力端子を示し、この入力
端子24に供給される映像信号Siは信号処理回路
25及び増幅器26を介して受像管27の第1の
ビームBn1及び第2のビームBn2に係る第1のカ
ソードK1及び第2のカソードK2に供給される。
従つてこの場合、第1のビームBn1及び第2のビ
ームBn2は同一信号で密度変調されたものとな
る。尚、同図において28は同期分離回路、29
は水平偏向回路、30は水平偏向コイル、31は
垂直偏向回路、32は垂直偏向コイルである。
像信号Siが供給される入力端子を示し、この入力
端子24に供給される映像信号Siは信号処理回路
25及び増幅器26を介して受像管27の第1の
ビームBn1及び第2のビームBn2に係る第1のカ
ソードK1及び第2のカソードK2に供給される。
従つてこの場合、第1のビームBn1及び第2のビ
ームBn2は同一信号で密度変調されたものとな
る。尚、同図において28は同期分離回路、29
は水平偏向回路、30は水平偏向コイル、31は
垂直偏向回路、32は垂直偏向コイルである。
また、第12図に示すものは、第2のビーム
Bn2は、第1のビームBn1を密度変調する一の走
査線の映像信号とこれに続く走査線の映像信号と
を算術平均した信号で密度変調されるようになさ
れたものである。
Bn2は、第1のビームBn1を密度変調する一の走
査線の映像信号とこれに続く走査線の映像信号と
を算術平均した信号で密度変調されるようになさ
れたものである。
同図において、入力端子24に供給される映像
信号Siは信号処理回路25、1Hの遅延量を有す
る遅延回路33及び増幅器26を介して受像管2
7の第1ビームBn1に係る第1カソードK1に供給
され、第1のビームBn1はこの信号にて密度変調
される。また信号処理回路25よりの映像信号と
遅延回路33よりの映像信号とが合成器34にて
算術平均され、この合成器34より得られる算術
平均された信号が増幅器35を介して受像管27
の第2のビームBn2に係る第2カソードK2に供給
される。従つて、第2のビームBn2は第1のビー
ムBn1を密度変調する一の走査線の映像信号とこ
れに続く走査線の映像信号とを算術平均した信号
で密度変調される。
信号Siは信号処理回路25、1Hの遅延量を有す
る遅延回路33及び増幅器26を介して受像管2
7の第1ビームBn1に係る第1カソードK1に供給
され、第1のビームBn1はこの信号にて密度変調
される。また信号処理回路25よりの映像信号と
遅延回路33よりの映像信号とが合成器34にて
算術平均され、この合成器34より得られる算術
平均された信号が増幅器35を介して受像管27
の第2のビームBn2に係る第2カソードK2に供給
される。従つて、第2のビームBn2は第1のビー
ムBn1を密度変調する一の走査線の映像信号とこ
れに続く走査線の映像信号とを算術平均した信号
で密度変調される。
これら第11図及び第12図に示すテレビジヨ
ン受像機によれば、走査線が525本のとき1フイ
ールドで525本の走査線が発光され、ノンインタ
ーレース表示がなされるので、いわゆるラインフ
リツカを生じることがない。
ン受像機によれば、走査線が525本のとき1フイ
ールドで525本の走査線が発光され、ノンインタ
ーレース表示がなされるので、いわゆるラインフ
リツカを生じることがない。
しかしながら、第11図例の場合には補間され
た走査線の映像信号、即ち第2のビームBn2を密
度変調する映像信号は、その前の走査線の映像信
号、即ち第1のビームBn1を密度変調する映像信
号と同一であり、画面100上に同一映像信号の
走査線が2本続くことになるので、斜め方向の線
が階段状となり、画質が劣化する欠点がある。ま
た、第12図例の場合には、補間された走査線の
映像信号、即ち第2のビームBn2を密度変調する
映像信号は、その前後の走査線の映像信号、即ち
第1のビームBn1を変調する2つの映像信号を算
術平均したものであるから、この積分作用により
垂直方向の解像度が劣化する欠点がある。
た走査線の映像信号、即ち第2のビームBn2を密
度変調する映像信号は、その前の走査線の映像信
号、即ち第1のビームBn1を密度変調する映像信
号と同一であり、画面100上に同一映像信号の
走査線が2本続くことになるので、斜め方向の線
が階段状となり、画質が劣化する欠点がある。ま
た、第12図例の場合には、補間された走査線の
映像信号、即ち第2のビームBn2を密度変調する
映像信号は、その前後の走査線の映像信号、即ち
第1のビームBn1を変調する2つの映像信号を算
術平均したものであるから、この積分作用により
垂直方向の解像度が劣化する欠点がある。
この画質の劣化及び解像度の劣化は、第2のビ
ームBn2を密度変調する映像信号が適切でなかつ
たためと考えられる。即ち、例えば第11図例に
おいて第1のビームBn1を変調する一の走査線の
映像信号とこれに続く次の走査線の映像信号との
相関が全くないにも拘ず、一の走査線の映像信号
で常に第2のビームBn2を変調することにしてい
るためである。
ームBn2を密度変調する映像信号が適切でなかつ
たためと考えられる。即ち、例えば第11図例に
おいて第1のビームBn1を変調する一の走査線の
映像信号とこれに続く次の走査線の映像信号との
相関が全くないにも拘ず、一の走査線の映像信号
で常に第2のビームBn2を変調することにしてい
るためである。
第14図はこの点が考慮された本発明の他の実
施例を示すものである。
施例を示すものである。
同図において、第11図と対応する部分には同
一符号を付して示し、その詳細説明は省略する。
一符号を付して示し、その詳細説明は省略する。
同図において信号処理回路25からの映像信号
は1Hの遅延量を有する遅延回路36を介された
後、増幅器37を介して受像管27の第1のビー
ムBn1に係る第1カソードK1に供給されると共
に、利得可変増幅器38を介して受像管27の第
2のビームBn2に係る第2カソードK2に供給され
る。
は1Hの遅延量を有する遅延回路36を介された
後、増幅器37を介して受像管27の第1のビー
ムBn1に係る第1カソードK1に供給されると共
に、利得可変増幅器38を介して受像管27の第
2のビームBn2に係る第2カソードK2に供給され
る。
また、遅延回路36からの映像信号は相関器3
9の一方の入力側に供給され、この相関器39の
他方の入力側には信号処理回路25からの映像信
号が供給される。即ち、この相関器39には、第
1のビームBn1を変調する一の走査線の映像信号
とこれに続く次の走査線の映像信号とが供給され
る。
9の一方の入力側に供給され、この相関器39の
他方の入力側には信号処理回路25からの映像信
号が供給される。即ち、この相関器39には、第
1のビームBn1を変調する一の走査線の映像信号
とこれに続く次の走査線の映像信号とが供給され
る。
相関器39には、第1のビームBn1を変調する
一の走査線の映像信号とこれに続く次の走査線の
映像信号が供給されるので、この相関器39より
得られる減算出力は、これら走査線の映像信号の
相関量に応じたものとなり、相関量が小なる程、
その大きさは大となる。
一の走査線の映像信号とこれに続く次の走査線の
映像信号が供給されるので、この相関器39より
得られる減算出力は、これら走査線の映像信号の
相関量に応じたものとなり、相関量が小なる程、
その大きさは大となる。
増幅器38において、利得制御信号として供給
される減算出力の大きさが所定レベルVTH1以下
(このとき相関が強い)のときには、その利得G
は増幅器37の利得Krefと同じくされ、第1カソ
ードK1及び第2カソードK2には同一映像信号が
同一レベルで供給される。
される減算出力の大きさが所定レベルVTH1以下
(このとき相関が強い)のときには、その利得G
は増幅器37の利得Krefと同じくされ、第1カソ
ードK1及び第2カソードK2には同一映像信号が
同一レベルで供給される。
また、減算出力の大きさが所定レベルVTH2(>
VTH1)以上(相関はほとんどない)のときには、
増幅器38の利得Gは0とされ、第2カソード
K2に供給される映像信号はブランキングされる。
VTH1)以上(相関はほとんどない)のときには、
増幅器38の利得Gは0とされ、第2カソード
K2に供給される映像信号はブランキングされる。
さらに、減算出力の大きさがVTH1〜VTH2内(こ
の範囲内にあるとき、弱い相関がある)のときに
は、増幅器38の利得Gは0<G<Krefとされ、
第2カソードK2に供給される映像信号のレベル
は弱められる。
の範囲内にあるとき、弱い相関がある)のときに
は、増幅器38の利得Gは0<G<Krefとされ、
第2カソードK2に供給される映像信号のレベル
は弱められる。
その他は第11図例と同様に構成される。
このように第14図例は構成されているので、
受像管27の第2のビームBn2に係る第2カソー
ドK2に供給される走査線の映像信号、即ち補間
される走査線の映像信号は、その前後の走査線の
映像信号、即ち第1のビームBn1に係る第1カソ
ードK1に供給される一及びこれに続く走査線の
映像信号の相関がないとき、あるいは弱いときに
は、ブランキング、あるいは相関量に応じてその
レベルが弱められる。
受像管27の第2のビームBn2に係る第2カソー
ドK2に供給される走査線の映像信号、即ち補間
される走査線の映像信号は、その前後の走査線の
映像信号、即ち第1のビームBn1に係る第1カソ
ードK1に供給される一及びこれに続く走査線の
映像信号の相関がないとき、あるいは弱いときに
は、ブランキング、あるいは相関量に応じてその
レベルが弱められる。
尚、この第14図例において破線図示するよう
に増幅器37も利得可変として、相関器39より
減算出力に関連した出力を利得制御信号として供
給し、上述したように第2カソードK2に供給さ
れる走査線の映像信号がブランキング、あるいは
相関量に応じてそのレベルが弱められたとき、そ
の利得を上げ第1カソードK1に供給される走査
線の映像信号のレベルを強め、ブランキング等に
よる輝度低下を補償するようにしてもよい。
に増幅器37も利得可変として、相関器39より
減算出力に関連した出力を利得制御信号として供
給し、上述したように第2カソードK2に供給さ
れる走査線の映像信号がブランキング、あるいは
相関量に応じてそのレベルが弱められたとき、そ
の利得を上げ第1カソードK1に供給される走査
線の映像信号のレベルを強め、ブランキング等に
よる輝度低下を補償するようにしてもよい。
以上のように、斯る第14図例においても、補
間された走査線の映像信号(第2のビームを変調
する走査線の映像信号)の利得が、その前後の走
査線の映像信号の相関量に応じて制御されるの
で、第4図例と同様の作用効果を得ることができ
る。
間された走査線の映像信号(第2のビームを変調
する走査線の映像信号)の利得が、その前後の走
査線の映像信号の相関量に応じて制御されるの
で、第4図例と同様の作用効果を得ることができ
る。
尚、この第14図例の場合には、白黒方式のテ
レビジヨン受像機を想定して2ビーム方式のもの
を示したものである。カラー方式の場合には、
赤・緑及び青の各ビームが2つずつあり、6ビー
ム方式となるが、この第14図例と同様に構成す
ることができる。
レビジヨン受像機を想定して2ビーム方式のもの
を示したものである。カラー方式の場合には、
赤・緑及び青の各ビームが2つずつあり、6ビー
ム方式となるが、この第14図例と同様に構成す
ることができる。
また、上述実施例のうち第4図、第6図及び第
7図例等においては映像信号をブランキング処理
してブランキングをかけるものを示したが、これ
は受像管側で行なうようにすることもできる。
7図例等においては映像信号をブランキング処理
してブランキングをかけるものを示したが、これ
は受像管側で行なうようにすることもできる。
第1図〜第3図は夫々従来のノンインターレー
ス表示のテレビジヨン受像機の説明に供する要部
の構成図、第4図は本発明によるテレビジヨン受
像機の一実施例を示す構成図、第5図は第4図例
の説明に供する線図、第6図、第7図、第9図及
び第14図は夫々本発明の他の実施例を示す構成
図、第8図、第10図は夫々第7図例及び第9図
例の説明に供する線図、第11図及び第12図は
夫々従来の2ビーム方式のテレビジヨン受像機の
例を示す構成図、第13図はその説明に供する線
図である。 1は入力端子、2及び3は夫々1Hメモリ、4,
5及び11は夫々切換スイツチ、6は出力端子、
12は相関器、13は遅延回路である。
ス表示のテレビジヨン受像機の説明に供する要部
の構成図、第4図は本発明によるテレビジヨン受
像機の一実施例を示す構成図、第5図は第4図例
の説明に供する線図、第6図、第7図、第9図及
び第14図は夫々本発明の他の実施例を示す構成
図、第8図、第10図は夫々第7図例及び第9図
例の説明に供する線図、第11図及び第12図は
夫々従来の2ビーム方式のテレビジヨン受像機の
例を示す構成図、第13図はその説明に供する線
図である。 1は入力端子、2及び3は夫々1Hメモリ、4,
5及び11は夫々切換スイツチ、6は出力端子、
12は相関器、13は遅延回路である。
Claims (1)
- 1 インターレース方式の映像信号をノンインタ
ーレース方式の映像信号に変換して受像管に供給
し、ノンインターレース表示をするようにしたテ
レビジヨン受像機において、補間された走査線の
映像信号の利得をその前後の走査線の映像信号の
相関量に応じて制御するようにしたことを特徴と
するテレビジヨン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57043090A JPS58161472A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57043090A JPS58161472A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58161472A JPS58161472A (ja) | 1983-09-26 |
| JPH0331036B2 true JPH0331036B2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=12654136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57043090A Granted JPS58161472A (ja) | 1982-03-18 | 1982-03-18 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58161472A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0740733B2 (ja) * | 1985-03-11 | 1995-05-01 | 株式会社日立製作所 | 信号変換装置 |
| JPH0746860B2 (ja) * | 1985-05-20 | 1995-05-17 | 株式会社日立製作所 | 信号変換装置 |
-
1982
- 1982-03-18 JP JP57043090A patent/JPS58161472A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58161472A (ja) | 1983-09-26 |
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