JPH0420314B2 - - Google Patents

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JPH0420314B2
JPH0420314B2 JP57147225A JP14722582A JPH0420314B2 JP H0420314 B2 JPH0420314 B2 JP H0420314B2 JP 57147225 A JP57147225 A JP 57147225A JP 14722582 A JP14722582 A JP 14722582A JP H0420314 B2 JPH0420314 B2 JP H0420314B2
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JP
Japan
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signal
pass filter
video signal
signal processing
vertical
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JP57147225A
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JPS5937775A (ja
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Yutaka Tanaka
Yasunari Ikeda
Hiroshi Nakano
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Priority to KR1019830003919A priority patent/KR920000883B1/ko
Priority to GB08322608A priority patent/GB2127252B/en
Priority to AU18316/83A priority patent/AU564244B2/en
Priority to DE19833330570 priority patent/DE3330570A1/de
Priority to US06/526,064 priority patent/US4539592A/en
Priority to NL8302976A priority patent/NL8302976A/nl
Priority to FR8313735A priority patent/FR2532501B1/fr
Publication of JPS5937775A publication Critical patent/JPS5937775A/ja
Publication of JPH0420314B2 publication Critical patent/JPH0420314B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/20Circuitry for controlling amplitude response
    • H04N5/205Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic
    • H04N5/208Circuitry for controlling amplitude response for correcting amplitude versus frequency characteristic for compensating for attenuation of high frequency components, e.g. crispening, aperture distortion correction
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0117Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
    • H04N7/012Conversion between an interlaced and a progressive signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、インターレース方式の映像信号が供
給され、ノンインターレース表示をするようにし
た倍走査テレビジヨン受像機に関する。
背景技術とその問題点 一般にインターレース方式による画面表示は、
走査線が525本である場合には262.5本で1フイー
ルドが構成され、これを60Hzで送ることにより面
フリツカが抑えられている。また、垂直解像度を
得るために、次のフイールドは1/2走査線間隔だ
けずらして走査されるようになされている。
しかしながらこの場合、巨視的には60枚/秒の
像数であつても、徴視的に見れば1本の走査線は
1/30秒毎に光つており、その表示周期は1/30秒で
ある。そのため、この1本の走査線の発光がちら
つき、いわゆるフリツカとして視覚に感じてしま
う。即ちラインフリツカが存在するものである。
このラインフリツカを軽減するためには、1本
の走査線の表示周期を1/30秒より短かくすればよ
い。そこで従来、水平周波数が2倍の倍速走査が
なされる倍走査テレビジヨン受像機が提案されて
いる。この場合、面、ライン共にその表示周期は
1/60秒とされ、面フリツカ及びラインフリツカを
感じることはない。
この水平周波数が2倍とされた倍速走査を行な
うために、インターレース方式の映像信号は、水
平周波数が2倍とされたノンインターレース方式
の映像信号に変換されて受像管に供給される。
この変換方法としては従来第1図、第2図及び
第3図に示す方法が提案されている。
まず、第1図に示すものは、前の走査線の映像
信号と次の走査線の映像信号とは同じであると予
測し、前の走査線の映像信号をそのまま補間信号
とする、いわゆる前値予測の方法である。
同図において、1は入力端子を示し、この入力
端子1にはインターレース方式の映像信号Siが供
給される。また、2及び3は夫々1Hメモリであ
り、書き込み速度に対して読み出し速度が2倍と
なるようにされている。また、4及び5は夫々切
換スイツチであり、1H(1水平期間)毎にその状
態が切換えられ、切換スイツチ4がメモリ2及び
3の一方の側に切換えられるとき切換スイツチ5
は他方の側に切換えられる。
斯る第1図例においては、入力端子1に供給さ
れる映像信号Siは、メモリ2及び3に交互に1H
分ずつ書き込みがされると共に、このメモリ2及
び3の一方の書き込みがされている1Hに、他方
のメモリ3及び2からは前の1Hに書き込まれた
映像信号の1H分が2回続けて読み出され、これ
が出力端子6に得られる。従つてこの場合、出力
端子6には映像信号Siの各走査線の映像信号が1/
2Hの周期をもつて2回ずつ連続する、水平周波
数が2倍とされたノンインターレース方式の映像
信号SNI(第4図Bに図示)が得られる。
また、第2図に示すものは、補間すべき走査線
の映像信号は前のフイールドの走査線の映像信号
と等しいと予測しこの映像信号を補間信号とす
る、いわゆる前フイールド予測の方法である。
同図において、2A及び3Aは夫々1Hメモリ、
4A及び5Aは夫々切換スイツチであり、第1図
に示す、メモリ2及び3、切換スイツチ4及び5
と同様の動作をする。また、2B及び3Bは夫々
1Hメモリ、4B及び5Bは夫々切換スイツチで
あり、これも第1図に示すメモリ2及び3、切換
スイツチ4及び5と同様の動作をする。
また、同図において、7は1V(1フイールド期
間、厳密には262H)の遅延量を有する遅延線で
ある。
8は切換スイツチであり、1/2H毎に切換えら
れ、メモリ2Aあるいは3Aより読み出される
1H分の映像信号とメモリ2Bあるいは3Bより
読み出される1H分の映像信号とがこの切換スイ
ツチ8を介して1/2H毎に順次出力端子6に供給
されるようになされる。
斯る第2図例においては、出力端子6に現フイ
ールドの各走査線の映像信号と、これと対応する
前のフイールドの走査線の映像信号とが1/2H毎
に交互に得られる水平周波数が2倍とされたノン
インターレース方式の映像信号SNI′(第4図Cに
図示)が得られる。
また、第3図に示すものは、補間すべき走査線
の映像信号は、その前後の走査線の映像信号の算
術平均であると予測し、この映像信号を補間信号
とする、いわゆる算術平均の方法である。
同図において、2C及び3Cは夫々1Hメモリ、
4C及び5Cは夫々切換スイツチであり、第1図
に示す、メモリ2及び3、切換スイツチ4及び5
と同様の動作をする。従つて、切換スイツチ5C
からは、入力映像信号Siの各走査線の映像信号が
1/2Hの周期をもつて2回連続する映像信号が得
られる。この映像信号は、1/2Hの遅延量を有す
る遅延線9を介して加算器10に供給されると共
にこの映像信号は直接加算器10に供給され、こ
の加算器10からはこれら2つの映像信号の加算
されたものが出力され、レベル調整器11で1/2
レベルとされた後出力端子6に供給される。
従つて、斯る第3図例においては、出力端子6
に、入力映像信号Siの各走査線の映像信号とこの
映像信号及びこれに続く映像信号の2つの映像信
号の算術平均された映像信号とが1/2H毎に交互
に得られる水平周波数が2倍とされたノンインタ
レース方式の映像信号SNI″(第4図Dに図示)が
得られる。
このように得られた水平周波数が2倍とされた
ノンインターレース方式の映像信号SNI〜SNI″を
受像管に供給し倍速走査を行なえば、上述したよ
うに面フリツカ及びラインフリツカを感じること
がなくなる。
しかしながら、以上のようなノンインターレー
ス方式の映像信号SNI〜SNI″を使用して倍速走査
がなされた倍走査テレビジヨン受像機は以下のよ
うな欠点を有するものとなる。
まず、第1図に示す前値予測の方法で補間信号
が得られたノンインターレース方式の映像信号
SNIを使用したものは、同一映像信号の走査線が
2本ずつ続くことになるので、斜め方向の線が階
段状となつてしまう。これは静止画像の時はわか
りずらいが、動画像においてはかなりの画質劣化
の要因となる。そして、これは画面サイズが大な
る程大となる。
次に、第2図に示す前フイールド予測の方法で
補間信号が得られたノンインターレース方式の映
像信号SNI′を使用したものは、現フイールドの映
像信号の走査線と前フイールドの映像信号の走査
線とが交互に表示されるものであるから時間方向
の相関が強い画像、即ち静止画像では理想的であ
るが、動画像においては、画像内に時間的ずれが
でき、画質が劣化する。
さらに、第3図に示す平均値予測の方法で補間
信号が得られたノンインターレース方式の映像信
号SNI″を使用したものは、補間された走査線の映
像信号は、その前後の走査線の算術平均であるの
で、この積分作用により垂直方向の解像度が劣化
する。しかしこの場合、例えば斜め方向の線が段
階状となることは第1図例の場合に比して緩和さ
れる。
このように、第1図に示す前値予測の方法によ
れば、例えば斜め方向の線が段階状となり、これ
により画像劣下を生じる。一方第3図に示す平均
値予測の方法によれば、積分効果によりこの画質
劣下に緩和されるが、この方法は垂直方向に低減
フイルタを挿入したことと実質的に同一であり、
解像度が低下する。
例えば、第5図に示すような窓枠パターンを考
えると、上述した第3図に示すような平均値予測
の方法によれば、辺及びの解像度が劣下
して、いわゆる“ボケ”を生じる。
ところで、第1図に示す前値予測の方法により
画質劣下をもたらす映像信号領域は、斜め方向の
線のように垂直方向及び水平方向に高域成分を有
する領域である。高域成分を有する領域とは輝度
変化が急激なところである。第5図に示す窓枠パ
ターンにおいては、角A、B、C、Dのみであ
る。
発明の目的 本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、基本
的には前値予測の方法により補間信号を得るが、
この補間信号の、垂直方向及び水平方向の高域成
分が同時に存在する領域は減衰せしめ、上述した
画質劣下を防止するようにしたものである。
発明の概要 本発明は、上記の目的を達成するため、例え
ば、第6図に示すように、1本の走査線に対して
1H周期を有するインターレース方式の映像信号
がスイツチ4の可動接点に供給され、この1H周
期を有する映像信号を各走査線の映像信号が2回
ずつ連続する1/2H周期を有するノンインターレ
ースの映像信号SNIに変換して出力する倍速信号
変換回路27と、倍速信号変換回路27の出力信
号SNIが供給される空間フイルタ28とを備え、
空間フイルタ28は、出力信号SNIを並列的に処
理する第1および第2の信号処理回路と、この第
1および第2の信号処理回路の出力信号どうしを
加算して出力する加算器28iとを有し、上記第
1の信号処理回路は、1/2H遅延線28aと減算
器28bとからなる垂直方向のハイパスフイルタ
と、この垂直方向のハイパスフイルタに接続され
るレベル調整器28eと、このレベル調整器28
eに接続される水平方向のローパスフイルタ28
gとを有するものであり、上記第2の信号処理回
路は、1/2遅延線28aと加算器28cとからな
る垂直方向のローパスフイルタと、この垂直方向
のローパスフイルタに接続されるレベル調整器2
8fと、このレベル調整器28fに接続される時
間調整用の遅延線28とを有するものである。
また、本発明はこのような構成例において、例
えば、第9図に示されるように、空間フイルタ2
8が、入力される信号SNIを並列的に処理する第
1および第2の信号処理回路と、この第1および
第2の信号処理回路の出力信号どうしを加算して
出力する加算器33とを有し、上記第1の信号処
理回路が、水平方向のローパスフイルタ29とこ
の水平方向のローパスフイルタ29に接続される
時間調整用の遅延線34とを有するものであり、
上記第2の信号処理回路が、水平方向のハイパス
フイルタ30と、この水平方向のハイパスフイル
タ30に接続される1/2H遅延線31と加算器3
2とからなる垂直方向のローパスフイルタと、こ
の垂直方向のローパスフイルタに接続されるレベ
ル調整器35とを有するものである。
本発明はこのように構成することにより、基本
的には前値予測の方法により補間信号を得るもの
であるが、この方法によつたときの斜め方向の線
が階段状となるような画質劣下を防止することが
できる。
実施例 以下、第6図を参照しながら本発明による倍走
査テレビジヨン受像機の一実施例について説明し
よう。この第6図において第1図と対応する部分
には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
同図において、21はアンテナ、22はチユー
ナ、23は映像中間周波増幅器、24は映像検波
回路である。この映像検波回路24より得られる
映像信号は、増幅器25にて増幅された後、A−
D変換器26でデジタル信号に変換され、倍速信
号変換回路27に被変換信号Si(第4図Aに図示、
但しアナログ的に図示)として供給される。
この変換回路27は前値予測の方法により補間
信号を得る上述した第1図例と同様のものであ
り、切換スイツチ5からは映像信号Siの各走査線
の映像信号が1/2Hの周期をもつて2回ずつ連続
する(連続する2回目の信号は補間信号)水平周
波数が2倍とされた映像信号SNI(第4図Bに図
示、但しアナログ的に図示)が得られる。この映
像信号SNIは空間フイルタ28に供給され、この
映像信号SNIの補間信号の、垂直方向及び水平方
向の高域成分が同時に存在する領域が減衰させら
れる。
この空間フイルタは、例えば1ラインメモリよ
りなる1/2Hの遅延量を有する遅延線28a、減
算器28b、加算器28c、レベルを1/2とする
レベル調整器28e・28f、ローパスフイルタ
28g、時間調整用の遅延線28h、加算器28
iから構成される。
この場合、遅延線28a及び減算器28bで垂
直方向のハイパスフイルタが構成される。減算器
28bにおいては、映像信号SNIよりこの映像信
号SNIが遅延線28aを介された信号が減算され
る。そして、この減算器28bからは映像信号
SNIのうち垂直方向に高域成分(水平方向の低減
成分及び高域成分を含む)を有する領域が得ら
れ、これがレベル調整器28eを介してローパス
フイルタ28gに供給される。
ローパスフイルタ28gは水平方向のローパス
フイルタを構成するものである。したがつて、こ
のローパスフイルタ28gからは、映像信号SNI
のうち垂直方向に高域成分、かつ水平方向に低減
成分を有する領域が得られ、これが加算器28i
に供給される。
また、遅延線28a及び加算器28cで垂直方
向のローパスフイルタが構成される。加算器28
cにおいては、映像信号SNIとこの映像信号SNI
遅延線28aを介された信号とが加算される。そ
して、加算器28cからは映像信号SNIのうち垂
直方向に低減成分(水平方向に低減成分及び高域
成分を含む)を有する領域が得られ、これが遅延
線28hにて時間調整された後、加算器28iに
供給される。
従つて、加算器28iからは、映像信号SNI
うち垂直方向に高域成分、かつ水平方向に高域成
分を有する領域が減衰された映像信号S* N1が得
られる。
ところで、映像信号SNIは1/2Hの周期をもつて
同じ走査線の映像信号が2回連続し、連続する2
回目の信号が補間信号とされるものであるから、
空間フイルタ28より得られる映像信号S* N1は、
補間信号の、垂直方向及び水平方向が同時に存在
する領域が減衰されたものとなる。
第7図は、この空間フイルタ28の特性を示す
ものであり、νは垂直空間周波数、μは水平空間
周波数、そしてG(μ、ν)はレスポンスである。
ここで、空間フイルタ28が例えば第8図に示
すように構成されたとき、即ちローパスフイルタ
28gが遅延量τ(例えば70nsec程度)の遅延線
28g1,28g2、1/4レベルにするレベル調整器
28g3,28g5、1/2レベルにするレベル調整器
28g4、加算器28g6で構成されると共に、遅延
線28hの遅延量がτとされたとき、伝達関数H
(μ、ν)、振幅特性|H(μ、ν)|は以下のよう
に表わされる。
H(μ、ν)=1+e-j2〓〓h/2e-j2〓〓〓+1−e-j
2
〓〓h/2 1+2e-j2〓〓〓+e-j4〓〓〓/4 =e-j〓〓hcos(πνh)e-j2〓〓〓+je-j〓〓hsin(
πνh)e-j2〓〓〓cos2(2πμτ/2) =e-j2〓(νh/2+μτ)〔cos(πνh)+jsin(
πνh)cos2(2πμτ/2)〕……(1) |H(μ、ν)|=√2()+
2()4()……(2) μ:水平空間周波数 ν:垂直空間周波数 h:倍速変換後のライン遅延時間(=1/2H) τ:70nsec程度の遅延時間 空間フイルタ28は第9図に示すように構成す
ることもできる。
同図において、29はローパスフイルタ、30
はハイパスフイルタ、31は1/2Hの遅延線、3
2及び33は夫々加算器、34は時間調整用の遅
延線、35はレベルを1/2とするレベル調整器で
ある。この場合、フイルタ29及び30は夫々水
平方向のローパス及びハイパスフイルタを構成
し、遅延線31及び加算器32は垂直方向のロー
パスフイルタを構成する。従つて、この第9図例
においても第7図に示すようなフイルタ特性を得
ることができる。
空間フイルタ28より得られる映像信号S* N1
は、D−A変換器36にてアナログ信号とされ、
増幅器37を介して受像管38に供給される。
また、映像検波回路24より得られる映像信号
は同期分離回路39に供給され、この同期分離回
路39より水平同期信号PH及び垂直同期信号PV
が得らる。これら同期信号PH及びPVはコントロ
ーラ40に供給され、このコントローラ40にお
いてはこれら同期信号に基づき、倍速変換回路2
7の切換スイツチ4,5のコントロール信号、サ
ンプリング信号等のコントローラ信号SCが形成さ
れる。
また、垂直同期信号PVは垂直偏向回路41に
供給され、これより偏向コイル38aに垂直偏向
信号が供給される。また、水平同期信号PHは逓
倍器42にて2逓倍された後水平偏向回路43に
供給され、これより偏向コイル38aに水平偏向
信号が供給される。
結局、受像管38には、倍速変換信号S* N1に
よる走査線が2倍とされたノンインターレース表
示がなされる。
本例は以上述べたように基本的には前値予測の
方法により補間信号が得るものであるが、この補
間信号の垂直方向及び水平方向の高域成分が同時
に存在する領域を空間フイルタ28により減衰さ
せるようにしているので、例えば斜め方向の線が
階段状となり画質劣下を来たすことを防止するこ
とができる。また、この場合、平均値予測の方法
によるものに比べ、例えば第5図に示すような窓
枠パターンにおいて、辺及びに対して解
像度を劣下させることもない。
尚、第6図例において、倍速信号変換回路27
を構成するメモリ2及び3をアナログメモリとす
れば、アナログ的に動作するようにもできる。こ
の場合、A−D変換器26及びD−A変換器36
は不要となる。
次に、第10図は本発明の他の実施例を示すも
のである。この例において、第6図と対応する部
分には同一符号を付して示す。
この第10図例においては、2ビーム方式の受
像管38′が使用された倍走査テレビジヨン受像
機を示すものである。
この第10図例の場合、第1のカソードK1
係る第1のビームBm1と第2のカソードK2に係
る第2のビームBm2とは画面上においてインタ
ーレース方式における走査線間隔の1/2の間隔を
もつて隣接された状態で同時に走査されるもので
ある。
走査線が525本のとき1ビーム方式の場合には
1フイールド内で262.5本の走査線しか発光しな
いが、この第10図例の場合には本来次のフイー
ルドで発光すべき残りの262.5本の走査線につい
ても、第2のビームBm2で走査することにより
発光し、1フイールド内に525本の走査線全てを
発光させることができ、従つて、各走査線の表示
周期が1/60秒であるノンインターレース表示がな
される。
この第10図に示す例において、第1のビーム
Bm1に係る第1のカソードK1には本来の信号が、
第2のビームBm2に係る第2のカソードK2には
補間信号が供給される。この補間信号は第1のカ
ソードK1に供給される信号と基本的には同じ、
前値予測の方法によるものである。しかし、この
補間信号の、垂直方向及び水平方向に高域成分を
有する領域は減衰される。なぜならば、この領域
は上述したように斜め方向の線が階段状となるよ
うな画質劣下を来たすからである。
第10図において、映像検波回路24より得ら
れる映像信号S0は、増幅器25で増幅された後、
時間調整用の遅延線44、増幅器45を通じて第
1のカソードK1に供給される。
また、映像信号S0は増幅器25を通じて空間フ
イルタ28′に供給される。
この空間フイルタ28′は遅延線28a′が例え
ば1ラインメモリよりなり1Hの遅延量を有する
他は、第6図例における空間フイルタ28と同様
に構成されており、第7図に示すような特性を有
するものである。
従つて、この空間フイルタ28′からは映像信
号S0のうち垂直方向に高域成分、かつ水平方向に
高域成分を有する領域が減衰された映像信号
S0′が得られ、これが増幅器46を介して補間信
号として第2のカソードK2に供給される。
また、第10図において、同期分離回路29で
得られる垂直同期信号PVは垂直偏向回路41に
供給され、これより偏向コイル38aVに垂直偏
向信号が供給された。また、同期分離回路29で
得られる水平同期信号PHは水平偏向回路43に
供給され、これより偏向コイル38aHに水平偏
向信号が供給される。
この第10図例は以上述べたように基本的には
前値予測の方法により補間信号を得るものである
が、第2のカソードK2に供給されるこの補間信
号の、垂直方向及び水平方向の高域成分が同時に
存在する領域を減衰するようにしているので、第
6図例と同様の作用効果を得ることができる。
この第6図例においては信号をアナログ的に取
扱うように構成したものであるが、第6図例同様
にデジタル的に取扱うように構成することもでき
る。
尚、倍走査カラーテレビジヨン受像機に本発明
を適用する場合には、色差信号は2度書すればよ
い。色差信号は狭帯域であり、このように単純に
2度書しても上述したような画質劣下を来たすこ
とがないからである。
発明の効果 以上述べた実施例からも明らかなように、本発
明による倍走査テレビジヨン受像機によれば、基
本的には前値予測の方法により補間信号を得るも
のであるが、この補間信号の垂直方向及び水平方
向に高域成分が同時に存在する領域を減衰させる
ようにしているので、例えば斜め方向の線が階段
状となり画質劣下を来たすことを防止することが
できる。また、この場合、平均値予測の方法によ
るものに比べ、例えば第5図に示すような窓枠パ
ターンにおいて、辺及びに対して解像度
を劣下させることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は夫々従来の倍速信号変換回路
の例を示す構成図、第4図及び第5図は夫々その
説明に供する線図、第6図は本発明による倍走査
テレビジヨン受像機の一実施例を示す構成図、第
7図は第6図例の空間フイルタの特性を示す線
図、第8図は空間フイルタの具体例を示す構成
図、第9図は空間フイルタの他の例を示す構成
図、第10図は本発明の他の実施例を示す構成図
である。 27は倍速信号変換回路、28は空間フイルタ
である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1本の走査線に対して1H周期を有するイン
    ターレース方式の映像信号が供給され、この1H
    周期を有する映像信号を各走査線の映像信号が2
    回ずつ連続する1/2H周期を有するノンインター
    レースの映像信号に変換して出力する倍速信号変
    換回路と、 上記倍速信号変換回路の出力信号が供給される
    空間フイルタとを備え、 上記空間フイルタは、上記出力信号を並列的に
    処理する第1および第2の信号処理回路と、この
    第1および第2の信号処理回路の出力信号どうし
    を加算して出力する加算器とを有し、 上記第1の信号処理回路は、1/2H遅延線と減
    算器とからなる垂直方向のハイパスフイルタと、
    この垂直方向のハイパスフイルタに接続されるレ
    ベル調整器と、このレベル調整器に接続される水
    平方向のローパスフイルタとを有するものであ
    り、 上記第2の信号処理回路は、上記1/2遅延線と
    加算器とからなる垂直方向のLPFと、この垂直
    方向のローパスフイルタに接続されるレベル調整
    器と、このレベル調整器に接続される時間調整用
    の遅延線とを有するものである 倍走査テレビジヨン受像機。 2 空間フイルタが、入力される信号を並列的に
    処理する第1および第2の信号処理回路と、この
    第1および第2の信号処理回路の出力信号どうし
    を加算して出力する加算器とを有し、 上記第1の信号処理回路が、水平方向のローパ
    スフイルタとこの水平方向のローパスフイルタに
    接続される時間調整用の遅延線とを有するもので
    あり、 第2の信号処理回路が、水平方向のハイパスフ
    イルタと、この水平方向のハイパスフイルタに接
    続される1/2H遅延線と減算器とからなる垂直方
    向のローパスフイルタと、この垂直方向のローパ
    スフイルタに接続されるレベル調整器とを有する
    ものである 特許請求の範囲第1項に記載の倍走査テレビジヨ
    ン受像機。
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