JPH0331049A - 自動車のアンチロックブレーキ装置 - Google Patents
自動車のアンチロックブレーキ装置Info
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- JPH0331049A JPH0331049A JP16788889A JP16788889A JPH0331049A JP H0331049 A JPH0331049 A JP H0331049A JP 16788889 A JP16788889 A JP 16788889A JP 16788889 A JP16788889 A JP 16788889A JP H0331049 A JPH0331049 A JP H0331049A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、自動車のアンチロックブレーキ装置に係り、
詳しくは、ブレーキブースタとモジュレータとを用いた
エアオーバブレーキ用のアンチロックブレーキ装置に関
するものである。
詳しくは、ブレーキブースタとモジュレータとを用いた
エアオーバブレーキ用のアンチロックブレーキ装置に関
するものである。
〈従来の技術〉
自動車のサービスブレーキの制動性能を向上させるため
に、例えば第3図に示すようなアンチロックブレーキ装
置を使用していた。このアンチロックブレーキ装置につ
いて説明すると、コンプレッサaから吐出されてエアタ
ンクbに貯溜されているエアは、ブレーキペダルCによ
って操作されるブレーキバルブdを経てブレーキブース
タeに供給される。ブレーキブースタeにエアが供給さ
れると、オイルリザーバfからブレーキブースタeに供
給されているオイルが加圧され、ブレーキバルブdから
出力されたエアの圧力に応答した油圧(ブレーキ圧力)
がこのブレーキブースタeから出力され、モジュレータ
gに設けられた油圧制御弁りを経てホイールブレーキi
のシリンダに供給されて所期の制動作用をする。
に、例えば第3図に示すようなアンチロックブレーキ装
置を使用していた。このアンチロックブレーキ装置につ
いて説明すると、コンプレッサaから吐出されてエアタ
ンクbに貯溜されているエアは、ブレーキペダルCによ
って操作されるブレーキバルブdを経てブレーキブース
タeに供給される。ブレーキブースタeにエアが供給さ
れると、オイルリザーバfからブレーキブースタeに供
給されているオイルが加圧され、ブレーキバルブdから
出力されたエアの圧力に応答した油圧(ブレーキ圧力)
がこのブレーキブースタeから出力され、モジュレータ
gに設けられた油圧制御弁りを経てホイールブレーキi
のシリンダに供給されて所期の制動作用をする。
又、車輪の回転が回転センサjにより検出され、この回
転センサjの出力に基づいて車輪の回転が停止し、若し
くは停止しようとする状態、つまり、車輪のロックを検
出したときにコントローラkからモジュレータgの制御
弁lに制御信号が供給される。すると、ブレーキバルブ
dからモジュレータgに設けた制御シリンダの空気室に
至る給気通路が閉じられるとともに前記の排気通路が開
かれる。このようにして空気室の内圧が低下すると、ホ
イールブレーキiのシリンダに供給される油圧(ブレー
キ油圧)が低下するので車輪のロックが予防されるので
ある(特公昭50−7236号公報等を参照)。
転センサjの出力に基づいて車輪の回転が停止し、若し
くは停止しようとする状態、つまり、車輪のロックを検
出したときにコントローラkからモジュレータgの制御
弁lに制御信号が供給される。すると、ブレーキバルブ
dからモジュレータgに設けた制御シリンダの空気室に
至る給気通路が閉じられるとともに前記の排気通路が開
かれる。このようにして空気室の内圧が低下すると、ホ
イールブレーキiのシリンダに供給される油圧(ブレー
キ油圧)が低下するので車輪のロックが予防されるので
ある(特公昭50−7236号公報等を参照)。
〈発明が解決しようとする課題〉
このように41カ成された従来のアンチロックブレーキ
装置においては、各車輪(ホイールブレーキ)毎にモジ
ュレータgが設けられており、ブレーキペダルCを開放
するとブレーキブースタe及びモジュレータg内のエア
がブレーキバルブdから排出されてしまう。このために
、アンチロックブレーキ装置を採用することでエアの消
費量が増大し、これにともなってエアタンクbの容量を
増加する必要性が生じてしまう。従って、斯る構成にな
る従来のアンチロックブレーキ装置を設けた場合は、ア
ンチロックブレーキ装置を設けない通常のブレーキ装置
のエアタンクをそのまま転用できず、あるいは、エアタ
ンクの容量の増加にともなって自動車の重量が増加して
しまい、しかも、ニアコンプレッサaの稼動率が高くな
るので動力の損失が増加してしまうという不具合があっ
た。
装置においては、各車輪(ホイールブレーキ)毎にモジ
ュレータgが設けられており、ブレーキペダルCを開放
するとブレーキブースタe及びモジュレータg内のエア
がブレーキバルブdから排出されてしまう。このために
、アンチロックブレーキ装置を採用することでエアの消
費量が増大し、これにともなってエアタンクbの容量を
増加する必要性が生じてしまう。従って、斯る構成にな
る従来のアンチロックブレーキ装置を設けた場合は、ア
ンチロックブレーキ装置を設けない通常のブレーキ装置
のエアタンクをそのまま転用できず、あるいは、エアタ
ンクの容量の増加にともなって自動車の重量が増加して
しまい、しかも、ニアコンプレッサaの稼動率が高くな
るので動力の損失が増加してしまうという不具合があっ
た。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、アンチロックブレーキ装置を採用することによるエア
消費量の増加を抑制できる自動車用のアンチロックブレ
ーキ装置を提供することを目的としている。
、アンチロックブレーキ装置を採用することによるエア
消費量の増加を抑制できる自動車用のアンチロックブレ
ーキ装置を提供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するために本発明においては、ブレーキ
ペダルによって操作されるブレーキバルブから出力され
たエア圧に応答した油圧を発生するブレーキブースタと
、該ブレーキブースタからホイールシリンダに供給され
る油圧を制御する油圧制御弁及び前記ブレーキバルブか
ら出力されたエアが供給される制御シリンダを有するモ
ジュレータとを備えた自動車のアンチロックブレーキ装
置において、前記ブレーキバルブから出力されたエアを
前記制御シリンダの空気室に導く給気通路及び該給気通
路に並列に接続された戻り通路並びに前記空気室を大気
に接続する排気通路をモジュレータのハウジングに形成
している。そして、車輪のロック(車輪の回転が停止し
、若しくは停止しようとする状態を云う。以下同じ)が
検出されたときに前記給気通路を閉鎖する給気弁と、車
輪のロックが検出されたときに前記排気通路を開く排気
弁と、前記ブレーキバルブから出力されたエア圧が所定
値以下であるときに前記戻り通路を閉鎖する保持弁とを
設け、これらの給気弁、排気弁及び保持弁を前記給気通
路、排気通路及び戻り通路に組込んだことを特徴として
いる。
ペダルによって操作されるブレーキバルブから出力され
たエア圧に応答した油圧を発生するブレーキブースタと
、該ブレーキブースタからホイールシリンダに供給され
る油圧を制御する油圧制御弁及び前記ブレーキバルブか
ら出力されたエアが供給される制御シリンダを有するモ
ジュレータとを備えた自動車のアンチロックブレーキ装
置において、前記ブレーキバルブから出力されたエアを
前記制御シリンダの空気室に導く給気通路及び該給気通
路に並列に接続された戻り通路並びに前記空気室を大気
に接続する排気通路をモジュレータのハウジングに形成
している。そして、車輪のロック(車輪の回転が停止し
、若しくは停止しようとする状態を云う。以下同じ)が
検出されたときに前記給気通路を閉鎖する給気弁と、車
輪のロックが検出されたときに前記排気通路を開く排気
弁と、前記ブレーキバルブから出力されたエア圧が所定
値以下であるときに前記戻り通路を閉鎖する保持弁とを
設け、これらの給気弁、排気弁及び保持弁を前記給気通
路、排気通路及び戻り通路に組込んだことを特徴として
いる。
〈作用〉
斯る構成になる自動車のアンチロックブレーキ装置にお
いて、ブレーキペダルを踏込み操作すると、この踏込ス
トロークに応答したエア圧がブレーキバルブからブレー
キブースタ及びモジュレータの空気室に供給される。ブ
レーキブースタは、供給されたエア圧に応答した油圧を
出力し、この油圧がモジュレータの油圧制御弁を経てホ
イールシリンダ(ホイールブレーキの油圧シリンダ)に
供給されるために制動力が得られる。
いて、ブレーキペダルを踏込み操作すると、この踏込ス
トロークに応答したエア圧がブレーキバルブからブレー
キブースタ及びモジュレータの空気室に供給される。ブ
レーキブースタは、供給されたエア圧に応答した油圧を
出力し、この油圧がモジュレータの油圧制御弁を経てホ
イールシリンダ(ホイールブレーキの油圧シリンダ)に
供給されるために制動力が得られる。
このような油圧の供給に際して、車輪がロック状態では
ない場合は回転センサからの出力に基づいて給気弁が開
かれ、排気弁が閉じられている。
ない場合は回転センサからの出力に基づいて給気弁が開
かれ、排気弁が閉じられている。
従って、この場合はブレーキバルブから出力さ丘たエア
圧が給気弁を介してモジュレータの制御シリングの空気
室に供給されるために、この空気室の内圧が高い状態に
なり、ブレーキブースタから出力された油圧を減衰させ
ることなくそのままの状態でホイールブレーキに供給す
るために、ブレーキペダルの踏込み操作力(ストローク
)に応答した制動力が得られる。
圧が給気弁を介してモジュレータの制御シリングの空気
室に供給されるために、この空気室の内圧が高い状態に
なり、ブレーキブースタから出力された油圧を減衰させ
ることなくそのままの状態でホイールブレーキに供給す
るために、ブレーキペダルの踏込み操作力(ストローク
)に応答した制動力が得られる。
一方、低摩擦路での走行時のようにブレーキを作動させ
たときに車輪がロックした場合は、回転センサからの出
力信号に基づいてその旨が検出(演算)される。すると
、給気通路に介装されている給気弁が閉じられるととも
に、排気通路に介装されている排気弁が開かれるので空
気室の内圧が低下する。従って、モジュレータの油圧制
御弁が閉じてホイールシリンダの油圧の上昇を停止させ
るとともに、油圧制御弁の油圧室の容積が増加してブレ
ーキブースタからホイールシリンダに供給される油圧が
減衰補正するために、ホイールブレーキの制動力が低減
補正されて車輪のロックが予防される。
たときに車輪がロックした場合は、回転センサからの出
力信号に基づいてその旨が検出(演算)される。すると
、給気通路に介装されている給気弁が閉じられるととも
に、排気通路に介装されている排気弁が開かれるので空
気室の内圧が低下する。従って、モジュレータの油圧制
御弁が閉じてホイールシリンダの油圧の上昇を停止させ
るとともに、油圧制御弁の油圧室の容積が増加してブレ
ーキブースタからホイールシリンダに供給される油圧が
減衰補正するために、ホイールブレーキの制動力が低減
補正されて車輪のロックが予防される。
尚、このようにして車輪のロックが回避された後は、回
転センサからの出力に基づいて給気弁が開かれるととも
に排気弁が閉じられるために、制御シリンダの内圧が再
び上昇してホイールシリンダに供給される油圧の減衰補
正を中断して制動力を増加させる。以下同様にして車輪
の回転状態に基づいて給気弁及び排気弁が開閉制御され
、空気室の内圧が増減制御され、車輪がロックしないよ
うホイールシリンダに供給される油圧(ブレーキ油圧)
を増減補正して自動車を徐々に停止させる。
転センサからの出力に基づいて給気弁が開かれるととも
に排気弁が閉じられるために、制御シリンダの内圧が再
び上昇してホイールシリンダに供給される油圧の減衰補
正を中断して制動力を増加させる。以下同様にして車輪
の回転状態に基づいて給気弁及び排気弁が開閉制御され
、空気室の内圧が増減制御され、車輪がロックしないよ
うホイールシリンダに供給される油圧(ブレーキ油圧)
を増減補正して自動車を徐々に停止させる。
一方、ブレーキペダルを緩めるとブレーキバルブから出
力されているエア圧が低下するのでブレーキブースタか
ら出力される油圧が低下する。
力されているエア圧が低下するのでブレーキブースタか
ら出力される油圧が低下する。
又、このようにしてブレーキバルブの出力圧が低下する
と、制御シリンダの空気室の空気が戻り通路を通って流
出するために、ブレーキブースタから出力されている油
圧の低下に同期して空気室の内圧も低下する。このため
に、ブレーキペダルを緩める過程においてはブレーキブ
ースタの出力圧の低下とともにホイールシリンダに供給
される油圧(制動力)も低下する。
と、制御シリンダの空気室の空気が戻り通路を通って流
出するために、ブレーキブースタから出力されている油
圧の低下に同期して空気室の内圧も低下する。このため
に、ブレーキペダルを緩める過程においてはブレーキブ
ースタの出力圧の低下とともにホイールシリンダに供給
される油圧(制動力)も低下する。
そして、ブレーキバルブから出力されているエア圧が保
持弁のセット圧より小さくなると、この保持弁が閉じて
空気室のエアの流出を防止(圧力を保持)させる。従っ
て、ブレーキペダルの開放時においても従来のようにモ
ジュレータの制御シリンダ(空気室)内のエアが完全に
排出されてしまうことがなく、エアの消費量が抑制され
る。
持弁のセット圧より小さくなると、この保持弁が閉じて
空気室のエアの流出を防止(圧力を保持)させる。従っ
て、ブレーキペダルの開放時においても従来のようにモ
ジュレータの制御シリンダ(空気室)内のエアが完全に
排出されてしまうことがなく、エアの消費量が抑制され
る。
更に、このようにエアの消費量を抑制する保持弁及び制
御シリンダの内圧を増減させてブレーキブースタからホ
イールシリンダに供給される油圧を増減補正する給気弁
及び排気弁を、このモジュレータのハウジングに設けた
給気通路及び排気通路に介装しているために、装置全体
を小型Ellffi化することができるとともに、配管
に要する工数を低減することができる。
御シリンダの内圧を増減させてブレーキブースタからホ
イールシリンダに供給される油圧を増減補正する給気弁
及び排気弁を、このモジュレータのハウジングに設けた
給気通路及び排気通路に介装しているために、装置全体
を小型Ellffi化することができるとともに、配管
に要する工数を低減することができる。
〈実施例〉
以下に本発明の実施例を第1図及び第2図に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は本発明に係る自動車のアンチロックブレーキ装
置の概要を示す構成図であり、図示しないエンジンで駆
動されるニアコンプレッサlにはエアタンク2を接続し
、このエアタンク2にブレーキバルブ3を介してブレー
キブースタ4のエア供給口を接続している。5はブレー
キバルブ3に設けたブレーキペダルである。
置の概要を示す構成図であり、図示しないエンジンで駆
動されるニアコンプレッサlにはエアタンク2を接続し
、このエアタンク2にブレーキバルブ3を介してブレー
キブースタ4のエア供給口を接続している。5はブレー
キバルブ3に設けたブレーキペダルである。
前記ブレーキブースタ4の油圧出力口にはモジュレータ
6の油圧制御弁7を介してホイールブレーキ8の油圧シ
リンダ(以下、ホイールシリンダという)を接続するこ
とにより、ブレーキブースタ4から出力された油圧をホ
イールシリンダに供給してホイールブレーキ8を作動さ
せるようにしている。9はブレーキブースタ4に設けた
オイルリザーバである。
6の油圧制御弁7を介してホイールブレーキ8の油圧シ
リンダ(以下、ホイールシリンダという)を接続するこ
とにより、ブレーキブースタ4から出力された油圧をホ
イールシリンダに供給してホイールブレーキ8を作動さ
せるようにしている。9はブレーキブースタ4に設けた
オイルリザーバである。
前記ブレーキバルブ3にはエア配管を介してモジュレー
タ6のエア供給口を接続している。このモジュレータ6
は、第2図に示すように構成されており、前記油圧制御
弁7に連結したピストン10を嵌挿した制御シリンダ1
1の端面を覆うハウジンク12に給気通路13と排気通
路14とを設けている。
タ6のエア供給口を接続している。このモジュレータ6
は、第2図に示すように構成されており、前記油圧制御
弁7に連結したピストン10を嵌挿した制御シリンダ1
1の端面を覆うハウジンク12に給気通路13と排気通
路14とを設けている。
そして、給気通路13の一端を前記ブレーキバルブ3の
エア出力口に接続し、この給気通路13の他端を制御シ
リンダ11の空気室15に開口させるとともに、この空
気室15と外気とを前記排気通路14を介して接続して
いる。
エア出力口に接続し、この給気通路13の他端を制御シ
リンダ11の空気室15に開口させるとともに、この空
気室15と外気とを前記排気通路14を介して接続して
いる。
又、前記給気通路13には電磁逆止弁による給気弁16
を介装するとともに、前記排気通路14に同じく電磁逆
止弁による排気弁17を介装し、車輪の回転速度に対応
した信号を出力する回転センサ18の出力が制御信号と
して供給されるコントローラ19の出力端子に前記給気
弁16及び排気弁17を接続することにより、このコン
トローラ19で給気弁16及び排気弁17を開閉制御す
るようにしている。
を介装するとともに、前記排気通路14に同じく電磁逆
止弁による排気弁17を介装し、車輪の回転速度に対応
した信号を出力する回転センサ18の出力が制御信号と
して供給されるコントローラ19の出力端子に前記給気
弁16及び排気弁17を接続することにより、このコン
トローラ19で給気弁16及び排気弁17を開閉制御す
るようにしている。
更に、前記給気弁16をバイパスする戻り通路20をハ
ウジング12に設け、この戻り通路12に保持弁21を
介装している。
ウジング12に設け、この戻り通路12に保持弁21を
介装している。
前記保持弁21は、戻り通路20に設けたバルブシート
22と、このバルブシート22にブレーキバルブ側から
対向するバルブ23と、このバルブ23を前記バルブシ
ート22に着座保持させるバルブスプリング24とによ
る逆止弁で構成されている。
22と、このバルブシート22にブレーキバルブ側から
対向するバルブ23と、このバルブ23を前記バルブシ
ート22に着座保持させるバルブスプリング24とによ
る逆止弁で構成されている。
25は油圧制御弁7の油圧入口、26は同じく油圧出口
であり、前記油圧入口25をブレーキブースタ4の油圧
出力口に接続するとともに、前記油圧出口26をホイー
ルシリンダに接続している。27は油圧制御弁7のバル
ブ、28は同じくバルブシート、29はバルブシート2
8に設けた通路を貫通して前記バルブ27に対向するプ
ランジャであり、その端面を前記バルブ27に固定した
ビン3oの先端に対向させている。又、前記プランジャ
29と前記ピストン10とを連結することにより、制御
シリンダ11の内圧とプランジャ29の端面に作用する
油圧とのバランスに応じて前記バルブ27を開閉作動さ
せて前記油圧入口25と油圧出口26との間を連通遮断
し、プランジャ29及びピストンlOの移動量に対応す
る油圧室31の容積の増減を利用してホイールシリンダ
に供給される油圧の減圧度合(補正量)を増減調整する
するようにしている。
であり、前記油圧入口25をブレーキブースタ4の油圧
出力口に接続するとともに、前記油圧出口26をホイー
ルシリンダに接続している。27は油圧制御弁7のバル
ブ、28は同じくバルブシート、29はバルブシート2
8に設けた通路を貫通して前記バルブ27に対向するプ
ランジャであり、その端面を前記バルブ27に固定した
ビン3oの先端に対向させている。又、前記プランジャ
29と前記ピストン10とを連結することにより、制御
シリンダ11の内圧とプランジャ29の端面に作用する
油圧とのバランスに応じて前記バルブ27を開閉作動さ
せて前記油圧入口25と油圧出口26との間を連通遮断
し、プランジャ29及びピストンlOの移動量に対応す
る油圧室31の容積の増減を利用してホイールシリンダ
に供給される油圧の減圧度合(補正量)を増減調整する
するようにしている。
このように構成された自動車のアンチロックブレーキ装
置において、ブレーキペダル5を踏込んでブレーキバル
ブ3を開くと、この時のブレーキペダル5の踏込力(ス
トローク)に応答したエア圧がブレーキバルブ3から出
力される。
置において、ブレーキペダル5を踏込んでブレーキバル
ブ3を開くと、この時のブレーキペダル5の踏込力(ス
トローク)に応答したエア圧がブレーキバルブ3から出
力される。
このとき、車輪がロックしない通常の状態での制動時に
は、コントローラ19から出力された不作動信号によっ
て給気弁16が開かれるとともに、排気弁17が閉じら
れている。このために、ブレーキペダル5の踏込みにと
もなってブレーキバルブ3から出力されたエアは、ブレ
ーキブースタ4に供給されるとともに、給気弁16を介
して制御シリンダ11の空気室15に供給される。
は、コントローラ19から出力された不作動信号によっ
て給気弁16が開かれるとともに、排気弁17が閉じら
れている。このために、ブレーキペダル5の踏込みにと
もなってブレーキバルブ3から出力されたエアは、ブレ
ーキブースタ4に供給されるとともに、給気弁16を介
して制御シリンダ11の空気室15に供給される。
従って、制御シリンダ11の空気室15の内圧がブレー
キバルブ3の出力に対応して上昇し、ピストンlOを第
2図中左側に押圧する力がブレーキブースタ4から出力
されてプランジャ29を図中右側に押圧する力より大き
くなる。すると、ピストン10及びプランジャ29が図
示の位置よりも左側に移動してビン30を同方向に移動
させるのでバルブ27が開かれ、油圧入口25に供給さ
れている油圧がそのまま油圧出口26に出力される。よ
って、車輪カーロックされない状態ではアンチロックブ
レーキ装置を備えないブレーキ装置の場合と同様にブレ
ーキブースタ4から出力された油圧がホイールシリンダ
に供給されて所期の制動作用をする。
キバルブ3の出力に対応して上昇し、ピストンlOを第
2図中左側に押圧する力がブレーキブースタ4から出力
されてプランジャ29を図中右側に押圧する力より大き
くなる。すると、ピストン10及びプランジャ29が図
示の位置よりも左側に移動してビン30を同方向に移動
させるのでバルブ27が開かれ、油圧入口25に供給さ
れている油圧がそのまま油圧出口26に出力される。よ
って、車輪カーロックされない状態ではアンチロックブ
レーキ装置を備えないブレーキ装置の場合と同様にブレ
ーキブースタ4から出力された油圧がホイールシリンダ
に供給されて所期の制動作用をする。
一方、このような制動により車輪がロックしようとし、
又はロックしたことが回転センサ18の出力に基づいて
検出されたときは、コントローラ19から作動信号が出
力される。すると、給気弁16が閉じられると同時に排
気弁17が開かれるので空気室15の内圧が低下し、ピ
ストンlOを図中左側に押圧する力が減少する。このた
めに、ピストン15及びプランジャ29が図中右側に移
動し、ビン3oによるバルブ27の押し開きを中断する
のでバルブ27がバルブシート28に着座し、油圧入口
25と油圧出口26との連通を遮断するとともに、油圧
室31の容積が増加し、ホイールシリンダに供給される
油圧を減圧補正して車輪のロックを回避する。
又はロックしたことが回転センサ18の出力に基づいて
検出されたときは、コントローラ19から作動信号が出
力される。すると、給気弁16が閉じられると同時に排
気弁17が開かれるので空気室15の内圧が低下し、ピ
ストンlOを図中左側に押圧する力が減少する。このた
めに、ピストン15及びプランジャ29が図中右側に移
動し、ビン3oによるバルブ27の押し開きを中断する
のでバルブ27がバルブシート28に着座し、油圧入口
25と油圧出口26との連通を遮断するとともに、油圧
室31の容積が増加し、ホイールシリンダに供給される
油圧を減圧補正して車輪のロックを回避する。
又、このようにして車輪のロックが回避されると、コン
トローラ19から不作動信号が出力されて給気弁16が
開かれるとともに排気弁17が閉じられるので空気室1
5の内圧が再び上昇し、バルブ27が開かれてホイール
シリンダに供給される油圧を上昇させ、以下、同様に給
気弁16及び排気弁17が開閉制御されてホイールシリ
ンダに供給される油圧を最適制御し、従来のアンチロッ
クブレーキ装置と同様のロック防止機能を果すことにな
る。
トローラ19から不作動信号が出力されて給気弁16が
開かれるとともに排気弁17が閉じられるので空気室1
5の内圧が再び上昇し、バルブ27が開かれてホイール
シリンダに供給される油圧を上昇させ、以下、同様に給
気弁16及び排気弁17が開閉制御されてホイールシリ
ンダに供給される油圧を最適制御し、従来のアンチロッ
クブレーキ装置と同様のロック防止機能を果すことにな
る。
ところで、ブレーキペダル5を緩めると、ブレーキバル
ブ3より下流のエアがこのブレーキバルブ3から排出さ
れるために、保持弁z1を通って空気室15のエアが排
出されてその内圧が低下する。このとき、保持弁21の
バルブ23にはバルブスプリング24によるセット圧が
加えられているために、ブレーキバルブ3の出力圧が上
記バルブスプリング24のセットスプリング23による
セット圧と等しくなるまで低下するとバルブ23がバル
ブシート22に着座してその下流側の空気(空気室15
内の空気)を封じ込める。従って、ブレーキペダル5を
緩めるときに発生するエアの排出量(エアの消費量)が
減少する。さらに、−旦エアが封じ込まれると次の制動
からはブレーキバルブ3の出力圧が所定値以下である場
合は制御シリンダ11にエアが供給されない。このため
に、従来のように大容量のエアタンクを設ける必要性が
なく、しかも、ニアコンプレッサの稼動率の増加が抑制
されるので経済的である。
ブ3より下流のエアがこのブレーキバルブ3から排出さ
れるために、保持弁z1を通って空気室15のエアが排
出されてその内圧が低下する。このとき、保持弁21の
バルブ23にはバルブスプリング24によるセット圧が
加えられているために、ブレーキバルブ3の出力圧が上
記バルブスプリング24のセットスプリング23による
セット圧と等しくなるまで低下するとバルブ23がバル
ブシート22に着座してその下流側の空気(空気室15
内の空気)を封じ込める。従って、ブレーキペダル5を
緩めるときに発生するエアの排出量(エアの消費量)が
減少する。さらに、−旦エアが封じ込まれると次の制動
からはブレーキバルブ3の出力圧が所定値以下である場
合は制御シリンダ11にエアが供給されない。このため
に、従来のように大容量のエアタンクを設ける必要性が
なく、しかも、ニアコンプレッサの稼動率の増加が抑制
されるので経済的である。
又、給気弁16、排気弁17及び保持弁24をハウジン
グ12の給気通路13、排気通路及び戻り通路20に組
込んでいるために、装置全体を小型軽量化できるととも
に、アンチロックブレーキ装置を付加するに際して行な
われる配管工数を少なくすることができる。
グ12の給気通路13、排気通路及び戻り通路20に組
込んでいるために、装置全体を小型軽量化できるととも
に、アンチロックブレーキ装置を付加するに際して行な
われる配管工数を少なくすることができる。
尚、モジュレータ6の制御シリンダll内には低圧のエ
アが封じ込められるのみであるために、ブレーキバルブ
3の出力圧が低い状態で車輪ロックが発生した場合にも
、排気弁17を開弁させることで空気室15の内圧を速
やかに低下させることができるというように、アンチロ
ックブレーキ装置の作動応答性が損なわれることもない
。
アが封じ込められるのみであるために、ブレーキバルブ
3の出力圧が低い状態で車輪ロックが発生した場合にも
、排気弁17を開弁させることで空気室15の内圧を速
やかに低下させることができるというように、アンチロ
ックブレーキ装置の作動応答性が損なわれることもない
。
又、実施例では給気弁16を電磁逆止弁で構成して作動
の応答性を確保しつつ、空気室15に供給されるエア圧
の減圧作用を行なわせて制御シリンダ11の負荷を軽減
させるようにしているが、減圧機能を有しない通常の開
閉弁で給気弁を構成することもできる。
の応答性を確保しつつ、空気室15に供給されるエア圧
の減圧作用を行なわせて制御シリンダ11の負荷を軽減
させるようにしているが、減圧機能を有しない通常の開
閉弁で給気弁を構成することもできる。
〈発明の効果〉
以上の発明から明らかなように本発明によれば、ブレー
キバルブの出力圧が所定値以下となったときに保持弁が
閉弁してモジュレータ内のエアを封じ込めるようにして
いるために、アンチロックブレーキ装置を付加すること
によるエアの消費量の増加を抑制することができる。又
、このように空気を封じ込める保持弁及びモジュレータ
の空気室の圧力を制御する給気弁並びに排気弁を該モジ
ュレータのハウジングに組込んでいるために゛装置全体
を小型軽量化できるとともに、配管工数等を低減するこ
ともできる。
キバルブの出力圧が所定値以下となったときに保持弁が
閉弁してモジュレータ内のエアを封じ込めるようにして
いるために、アンチロックブレーキ装置を付加すること
によるエアの消費量の増加を抑制することができる。又
、このように空気を封じ込める保持弁及びモジュレータ
の空気室の圧力を制御する給気弁並びに排気弁を該モジ
ュレータのハウジングに組込んでいるために゛装置全体
を小型軽量化できるとともに、配管工数等を低減するこ
ともできる。
第1図は本発明に係る自動車のアンチロックブレーキ装
置の概要を示す構成す、第2図は同じくモジュレータの
内部構造を示す断面図、第3図は従来例の概要を示す構
成図である。
置の概要を示す構成す、第2図は同じくモジュレータの
内部構造を示す断面図、第3図は従来例の概要を示す構
成図である。
Claims (1)
- (1)ブレーキペダルによって操作されるブレーキバル
ブと、該ブレーキバルブから出力されたエア圧に応答し
た油圧を発生するブレーキブースタと、該ブレーキブー
スタからホィールシリンダに供給される油圧を制御する
油圧制御弁及び前記ブレーキバルブから出力されたエア
が供給される制御シリンダを備えるとともに前記ブレー
キバルブから出力されたエアを前記制御シリンダの空気
室に導く給気通路及び該給気通路に並列に接続された戻
り通路並びに前記空気室を大気に接続する排気通路をハ
ウジングに設けたモジュレータと、前記給気通路に設け
られて車輪のロックが検出されたときに該給気通路を閉
鎖する給気弁と、前記排気通路に設けられて車輪のロッ
クが検出されたときに該排気通路を開く排気弁と、前記
戻り通路に設けられて前記ブレーキバルブから出力され
たエア圧が所定値以下であるときに該戻り通路を閉鎖す
る保持弁とを備えてなる自動車のアンチロックブレーキ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1167888A JP2665613B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 自動車のアンチロックブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1167888A JP2665613B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 自動車のアンチロックブレーキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331049A true JPH0331049A (ja) | 1991-02-08 |
| JP2665613B2 JP2665613B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=15857930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1167888A Expired - Fee Related JP2665613B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 自動車のアンチロックブレーキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2665613B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271135A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | Nippon Air Brake Co Ltd | エアブレ−キ用ブレ−キ保持装置 |
| JPS6456260A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-03 | Akebono Brake Ind | Brake controller equipped with antilock device |
| JPH01229754A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-13 | Akebono Brake Ind Co Ltd | エア・オーバ・ハイドロリック・マスターシリンダ塔載車輌用アンチロック装置 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1167888A patent/JP2665613B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61271135A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-12-01 | Nippon Air Brake Co Ltd | エアブレ−キ用ブレ−キ保持装置 |
| JPS6456260A (en) * | 1987-08-28 | 1989-03-03 | Akebono Brake Ind | Brake controller equipped with antilock device |
| JPH01229754A (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-13 | Akebono Brake Ind Co Ltd | エア・オーバ・ハイドロリック・マスターシリンダ塔載車輌用アンチロック装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2665613B2 (ja) | 1997-10-22 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |