JPH033117Y2 - - Google Patents

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JPH033117Y2
JPH033117Y2 JP17519386U JP17519386U JPH033117Y2 JP H033117 Y2 JPH033117 Y2 JP H033117Y2 JP 17519386 U JP17519386 U JP 17519386U JP 17519386 U JP17519386 U JP 17519386U JP H033117 Y2 JPH033117 Y2 JP H033117Y2
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JP
Japan
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shaft
frame
attached
vehicle body
saddle bag
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JP17519386U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動二輪車のサドルバツグ取付装置に
関する。
(従来の技術及び考案が解決しようとする問題
点) 自動二輪車のサドルバツグ取付装置としては例
えば実開昭57−85383号に開示されるものがある。
この装置は自動二輪車の車体側部に固着したサ
ドルバツグステー2に上下一対のアタツチメント
8,10とロツク装置11を取付け、又サドルバ
ツグ16側面にも上下一対のアタツチメント1
9,20を取付け、前記アタツチメント8,10
と前記アタツチメント19,20を係合させると
ともにロツク装置11でこれらをロツクしてサド
ルバツグ16を車体側部に取付けるものである。
しかしながら上述した装置でサドルバツグを車
体に取付けた場合、サドルバツグは車体に固着さ
れることになり、このためサドルバツグには車体
の動きが直接伝わりサドルバツグ内に収納した荷
物が痛む等の虞れがあつた。
そこで実開昭55−101678号公報に開示されるよ
うにサドルバツグ11,12を車体に揺動自在に
取り付け、且つシヨツクアブソーバ44でこの揺
動を減衰できるようにしたものがある。しかしな
がらこの構造ではこの公報の第4図に示すように
車体の動きのうち進行向に平行な軸線まわりの揺
動しか緩和できず、他の動きはやはりサロルバツ
クに直接伝わつてしまうという不具合があつた。
本考案は斯る事情に鑑み成されたものであり、
その目的とする処はサドルバツグに伝わる車体の
ヨー、ピツチング、ロール等のあらゆる方向から
の動きを緩和することのできるサドルバツグ取付
装置を得ることにある。
(問題点を解決するための手段) 前記目的を達成するための本考案は自動二輪車
の車体側部に固着される支持ステーと、下部が上
部よりも前方に位置するように後傾させて前記支
持ステーに取付けられる回転可能な軸と、前記軸
に一端が取付けられるサドルバツグ取付用の枠体
と、前記軸或いは枠体と、車体との間に設けら
れ、前記軸の回転による前記枠体の軸を中心とし
た揺動を減衰させる弾性部材とから自動二輪車の
サドルバツグ取付装置を構成したことを特徴とす
る。
(作用) サドルバツグ取付用の枠体の一端を下部が上部
よりも前方に位置する回転可能な軸に取付けるの
で、枠体は車体側方から視て斜め上方で且つ平面
視で軸を中心に外方へ揺動自在となり、サドルバ
ツグに伝わる車体のヨー、ピツチング、ロール等
のあらゆる方向の動きを緩和することができる。
(実施例) 以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
本第1図は本考案に係る自動二輪車のサドルバ
ツグ取付装置を車体側方より視た図、第2図は同
装置の側面拡大図、第3図は動装置の平面図即ち
第2図矢視図である。
第1図に於いて1は自動二輪車の車体、3は車
体フレーム、5は排気管、7は後輪、8はステツ
プホルダー、9は車体フレーム3に取付けたサイ
ドグリツプ、10はリヤグリツプで、サドルバツ
グ取付装置10はこの自動二輪車の車体1両側に
設けられ、第1図では車体1左側に設けたサドル
バツグ取付装置10を示している。
12はサドルバツグ取付装置10の支持ステー
で、該支持ステー12は略中間部分で屈曲してお
り、後端部には後部取付部材14を、又前端部に
は前部取付部材16を夫々固設する。後部取付部
材14は第3図に示すように左右の片部14a,
14bにより二股状に形成され、これらの片部1
4a,14b内面には略円錐状に形成されたゴム
等の弾性部材14c,14dの底面部がボルト1
5,15により取付けられ、弾性部材14c,1
4dは頂部が向い合うように片部14a,14b
間に配設される。前記片部14aの上部にはフラ
ンジ部14a1を形成し、該フランジ部14a1
の上部付近に孔部14a2を形成する。一方前部
取付部材16は平板状を成し、該部材16の下部
前方には孔部16aを形成し、中央部乃至下部後
方にかけては長孔16bを形成する。
支持ステー12は、後部取付部材14のフラン
ジ部14a1に形成した孔部14a2をボルト1
7でサイドグリツプ9に取付けるとともに前部取
付部材16の孔部16aをボルト19でステツプ
ホルダー8の上部の取付孔に取付けることにより
車体1に固着される。
22は上面に凹部22aを形成したブロツク
で、該ブロツク22の側面には孔部24を形成
し、、該孔部24と前記前部取付部材16の長孔
16bとをボルトにて締着することにより該ブロ
ツク22は前部取付部材16外側面に固着され、
この際該ブロツク22は斜め後ろ上方に傾斜して
取付けられる。
26は支持ステー12の略中央部に設けた支持
部で、下面には凹部26aを形成し、上部にはフ
ランジ部26bを形成し、該支持部26はフラン
ジ部26bに形成した孔部26cを軸28にて支
持ステー12に軸支することにより支持ステー1
2に揺動自在に取付けられる。
前記ブロツク22と前記支持部26間には軸3
0を設け、該軸30は下部がブロツク22の凹部
22aに、上部が支持部26の凹部26aに夫々
回転可能に支持され、該軸30は下部が上部より
も前方に位置するように後傾して配設される。
軸30にはサイドバツク取付用の枠体32の一
端を取付ける。該枠体32は上パイプ32aと下
パイプ32bから成り、上パイプ32a後部は下
方へ屈曲して下パイプ32b後端に溶着され、上
パイプ32aの前部は下方へ屈曲して軸30上部
に溶着される。又下パイプ32bは前部が上方へ
若干屈曲して軸30の下部に溶着され、以上によ
り枠体32は軸30を中心に揺動自在である。
ところで軸30はその下部が上部に比して前方
に位置するように傾いているため枠体32の揺動
は車体側方から視れば第2図中A方向即ち斜め上
方の方向であり、又平面視で視れば第3図B方向
即ち軸30を中心にして外方へ拡開する方向であ
る。このため枠体32は車体のヨー、ピツチン
グ、ロール等のあらゆる方向からの動きに対応し
て揺動することができる。
上パイプ32aの略中間部内側には係合片36
を取付け、該係合片36は第3図に示すように折
曲して前部が前記弾性部材14c,14dの頂部
間に係合し、而して前述した枠体32の揺動は、
この弾性部材14c,14dと係合片36の係合
により所定範囲内に押さえられ、且つこの揺動は
弾性部材14c,14dの弾性により減衰され
る。
34はサドルバツグ、40は下パイプ32bの
外側に取付けたハンガー、42はアタツチメント
で、サドルバツグ34はその下部に取付けたゴム
製の係合部34a,34aをハンガー40と下パ
イプ32bとの間に係合するとともに上部をアタ
ツチメント42に取付けることで枠体32に取付
けられる。
以上のように本実施例では、サドルバツグ34
取付用の枠体32の一端を下部が上部より前方に
位置する回転可能な軸30に取付けるので、枠体
32は、この軸30を中心に車体側方から視て斜
め上方に且つ平面視で軸30を中心にして外側へ
拡開するように揺動し、このため枠体32は車体
のヨー、ピツチング、ロール等あらゆる動きに対
応して揺動し、サドルバツグ34に伝わるこれら
の動きを緩和することができる。
(考案の効果) 以上述べた如く本考案によれば、サドルバツグ
に伝わる車体のヨー、ピツチング、ロール等のあ
らゆる方向からの動きを緩和するサドルバツグ取
付装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動二輪車のサドルバツ
グ取付装置を車体側方より視た図、第2図は同装
置の側面拡大図、第3図は同装置の平面図即ち第
2図矢視図である。 尚、図面中、1は車体、12は支持ステー、1
4c,14dは弾性部材、30は軸、32は枠
体、34はサドルバツグである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動二輪車の車体側部に固着される支持ステー
    と、 下部が上部よりも前方に位置するように後傾さ
    せて前記支持ステーに取付けられる回転可能な軸
    と、 前記軸に一端が取付けられるサドルバツグ取付
    用の枠体と、 前記軸或いは枠体と、車体との間に設けられ、
    前記軸の回転による前記枠体の軸を中心にした揺
    動を減衰させる弾性部材とから成る自動二輪車の
    サドルバツグ取付装置。
JP17519386U 1986-11-13 1986-11-13 Expired JPH033117Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17519386U JPH033117Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

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JP17519386U JPH033117Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

Publications (2)

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JPS6379285U JPS6379285U (ja) 1988-05-25
JPH033117Y2 true JPH033117Y2 (ja) 1991-01-28

Family

ID=31114289

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JP17519386U Expired JPH033117Y2 (ja) 1986-11-13 1986-11-13

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004020592B4 (de) * 2003-05-23 2013-04-04 Honda Motor Co., Ltd. Motorradsatteltaschen-Befestigungsvorrichtung

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JPS6379285U (ja) 1988-05-25

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