JPH0331230A - 縮合環含有化合物 - Google Patents
縮合環含有化合物Info
- Publication number
- JPH0331230A JPH0331230A JP16508889A JP16508889A JPH0331230A JP H0331230 A JPH0331230 A JP H0331230A JP 16508889 A JP16508889 A JP 16508889A JP 16508889 A JP16508889 A JP 16508889A JP H0331230 A JPH0331230 A JP H0331230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- skeleton
- dicarboxylate
- dimetatool
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はオクタヒドロジメタノナフタレン骨格またはド
デカヒドロトリメタノアントラセン骨格を有する新規な
化合物に関する。
デカヒドロトリメタノアントラセン骨格を有する新規な
化合物に関する。
本発明によって提供される化合物は各種の構造材料1機
能材料として有用な高分子化合物の原料化合物として用
いられる。
能材料として有用な高分子化合物の原料化合物として用
いられる。
従来、ノルボルナン骨格、ベルヒドロジメタノナフタレ
ン骨格ま念はベルヒドロトリメタノアントラセン骨格を
有するジメタツールとアルキレンジカルボン酸、シクロ
アルキレンジカルボン酸、アルキレンビスアリーレンジ
カルボン酸またはアリーレンアルキレンジカルボン酸等
から得られるポリエステルは寸法安定性に優れており、
写真用フィルムのベースなどに用いられることが知られ
ている(米国防衛特許筒896,033号明細書参照)
。
ン骨格ま念はベルヒドロトリメタノアントラセン骨格を
有するジメタツールとアルキレンジカルボン酸、シクロ
アルキレンジカルボン酸、アルキレンビスアリーレンジ
カルボン酸またはアリーレンアルキレンジカルボン酸等
から得られるポリエステルは寸法安定性に優れており、
写真用フィルムのベースなどに用いられることが知られ
ている(米国防衛特許筒896,033号明細書参照)
。
また、上記のジメタツールと芳香族ジカルボン酸より得
られるポリエステルのうち、ベルヒドロジメタノナフタ
レン骨格ま念はベルヒドロトリメタノアントラセン骨格
を有するポリエステルは高いガラス転移温度を有する、
ことが報告されている〔ジャーナル・オプ・ポリマー・
サイエンス:ポリマー・ケミストリイ・エデイジョン(
Journal ofPolymer 5c1ence
: Polymer Chemistry Edit
ion)、10巻、3191頁(I972年)参照〕0
この文献には、上記のジメタノ−′ル化合物の製造方法
として、7マル酸のジエチルエステルとシクロペンタジ
ェンからディールス−アルダ−(Diels −Ald
er )反応によジノルボルネン骨格またはノルボルネ
ンの累積した骨格を有する化合物を得、次いで該化合物
をパラジウム触媒の存在下に行う二重結合の水添反応に
付してノルボルナン骨格またはノルボルナンの累積した
骨格を有する化合物に変換させ九後。
られるポリエステルのうち、ベルヒドロジメタノナフタ
レン骨格ま念はベルヒドロトリメタノアントラセン骨格
を有するポリエステルは高いガラス転移温度を有する、
ことが報告されている〔ジャーナル・オプ・ポリマー・
サイエンス:ポリマー・ケミストリイ・エデイジョン(
Journal ofPolymer 5c1ence
: Polymer Chemistry Edit
ion)、10巻、3191頁(I972年)参照〕0
この文献には、上記のジメタノ−′ル化合物の製造方法
として、7マル酸のジエチルエステルとシクロペンタジ
ェンからディールス−アルダ−(Diels −Ald
er )反応によジノルボルネン骨格またはノルボルネ
ンの累積した骨格を有する化合物を得、次いで該化合物
をパラジウム触媒の存在下に行う二重結合の水添反応に
付してノルボルナン骨格またはノルボルナンの累積した
骨格を有する化合物に変換させ九後。
銅−クロマイト触媒の存在下に行うエステル部分の還元
反応に付することによシ該ジメタツール化合物を製造す
る方法が開示されている。
反応に付することによシ該ジメタツール化合物を製造す
る方法が開示されている。
ノルボルナン骨格またはノルボルナンの累積した骨格を
有するジメタツール化合物を製造する上記の方法におい
ては、フマル酸ジエチルとシクロペンタジェンより得ら
れるベルヒドロ−1,4: 5゜8−ジメタノナフタレ
ン−2,3−トランス−ジカルボン酸ジエチルを200
℃、4,400 psi (約300気圧)の水素加圧
下での18時間を要する反応に封することによって収率
44.8%でベルヒドロ−1,4:5,8−ジメタノナ
フタレン−2,3−)ランス−ジメタツールを得ている
よつに、ノルボルナン骨格ま几はノルボルナンの累積し
た骨格を有する化合物をジメタツール化合物に変換する
還元反応を高温かつ高圧の水素下という苛酷な条件下で
長時間行う必要があり、しかも目的とするジメタツール
化合物の収率が著しく低いという問題点がある。
有するジメタツール化合物を製造する上記の方法におい
ては、フマル酸ジエチルとシクロペンタジェンより得ら
れるベルヒドロ−1,4: 5゜8−ジメタノナフタレ
ン−2,3−トランス−ジカルボン酸ジエチルを200
℃、4,400 psi (約300気圧)の水素加圧
下での18時間を要する反応に封することによって収率
44.8%でベルヒドロ−1,4:5,8−ジメタノナ
フタレン−2,3−)ランス−ジメタツールを得ている
よつに、ノルボルナン骨格ま几はノルボルナンの累積し
た骨格を有する化合物をジメタツール化合物に変換する
還元反応を高温かつ高圧の水素下という苛酷な条件下で
長時間行う必要があり、しかも目的とするジメタツール
化合物の収率が著しく低いという問題点がある。
本発明の目的は、ベルヒドロジメタノナフタレン骨格ま
たはベルヒドロトリメタノアントラセン骨格を有するジ
メタツール化合物およびそのカルボン酸エステル化合物
を工業的に有利に製造するための新規な合成中間体を提
供することにある。
たはベルヒドロトリメタノアントラセン骨格を有するジ
メタツール化合物およびそのカルボン酸エステル化合物
を工業的に有利に製造するための新規な合成中間体を提
供することにある。
本発明の他の目的は、それ自体、有用な高分子化合物の
原料として利用できるオクタヒドロジメタノナフタレン
骨格またはドデカヒドロトリメタノアントラセン骨格を
有する新規な化合物を提供することにある。
原料として利用できるオクタヒドロジメタノナフタレン
骨格またはドデカヒドロトリメタノアントラセン骨格を
有する新規な化合物を提供することにある。
本発明によれば、上記の目的は、下記の一般式(I)で
示される化合物を提供することによって達成(式中、n
は]または2であり R1およびR2はそれぞれ水素原
子または炭素数2〜5のアシル基を表す。) 一般式(I)においてnが1である1、 2.3.4.
4a、 5゜8.8a−オクタヒドロ−1,4:5,8
−ジメタノナフタレン−2,3−ジメタツール ジカル
ボキシレート、および一般式(■)においてnが2であ
る1、 2.3゜4、4a、 5.8.8&、 9.9
a、 10. l Oa−ドデカヒドロ−1゜4 :
5.8 : 9.10−)リメタノアントラセンー2
.3−ジメタツール ジカルボキシレート、ならびに一
般式(りにおいてR1およびR2が水素原子である化合
物は文献未記載の新規化合物である。
示される化合物を提供することによって達成(式中、n
は]または2であり R1およびR2はそれぞれ水素原
子または炭素数2〜5のアシル基を表す。) 一般式(I)においてnが1である1、 2.3.4.
4a、 5゜8.8a−オクタヒドロ−1,4:5,8
−ジメタノナフタレン−2,3−ジメタツール ジカル
ボキシレート、および一般式(■)においてnが2であ
る1、 2.3゜4、4a、 5.8.8&、 9.9
a、 10. l Oa−ドデカヒドロ−1゜4 :
5.8 : 9.10−)リメタノアントラセンー2
.3−ジメタツール ジカルボキシレート、ならびに一
般式(りにおいてR1およびR2が水素原子である化合
物は文献未記載の新規化合物である。
一般式(I)においてR1およびR2がそれぞれ表す炭
素数2〜5のアシル基の具体例を次に示す。
素数2〜5のアシル基の具体例を次に示す。
す
υ
R1およびR2はアセチル基であることが最も好ましい
0 本発明の一般式(I)で示される化合物はシクロペンタ
ジェンま^はジシクロペンタジェンと下d己の一般式(
It)で示される2−ブテン−1,4−ジオールま之は
そのジカルボキシレートを反応させることにより製造す
ることができる。
0 本発明の一般式(I)で示される化合物はシクロペンタ
ジェンま^はジシクロペンタジェンと下d己の一般式(
It)で示される2−ブテン−1,4−ジオールま之は
そのジカルボキシレートを反応させることにより製造す
ることができる。
R’0CR2C)(= CHC)L!0R2(n)(式
中、R1およびR2は前記定義のとおりである。) シクロペンタジェンまたはジシクロペンタジェンと2−
フ゛テンー1.4−ジオールまたはそのジカルボキレー
トとの反応は溶媒の不存在下で行うことも可能であるが
、適当な有機溶媒の存在下で行うのが目的とする化合物
の収率が良好となる点で好ましい。有機溶媒としてはベ
ンゼン、トルエン。
中、R1およびR2は前記定義のとおりである。) シクロペンタジェンまたはジシクロペンタジェンと2−
フ゛テンー1.4−ジオールまたはそのジカルボキレー
トとの反応は溶媒の不存在下で行うことも可能であるが
、適当な有機溶媒の存在下で行うのが目的とする化合物
の収率が良好となる点で好ましい。有機溶媒としてはベ
ンゼン、トルエン。
キシレン、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、
塩化メチレン、クロロホルム、N−メチルピロリドン等
を使用することが好ましい。反応は約り00℃〜約30
0℃の範囲内の温度で実施されるっジシクロペンタジェ
ンを原料として用いる場合にハ、ジシクロベンタジエ7
のシクロペンタジェンへの熱分解を容易にする九め1通
常160℃以上の温度で反応を行うのが望ましい。反応
時間は約10分間ないし100時間の範囲内である。シ
クロペンタジェンは一般式(■)で示される化合物1モ
ルに対して通常2モル以上の量で用いられる。ジシクロ
ペンタジェンはシクロペンタジェンニ換算した量が該シ
クロペンタジェンの使用量となるように用いられる。な
お、シクロペンタジェンはそれ自体重合し易い化合物で
あることから、シクロペンタジェンまたはジシクロペン
タジェンを一般式(II)で示される化合物1モルに対
して最終的に2モル以上となるように反応系中に連続的
または断続的に供給し、反応系中でのシクロペンタジェ
ンの濃度があまり高くならないように制御することが好
ましい結果を与える。かかる制御下に反応を行う場合に
は1通常一般式(I)で示される化合物が高収率で得ら
れる。原料として2−ブテン−1,4−ジオール ジカ
ルボキシレートを用いる場合には、2−ブテン−1,4
−ジオールを用いる場合よりも、一般式(I)で示され
る化合物が高収率で得られることから、原料としては2
−ブテン−1,4−ジオール ジカルボキシレートを用
いるのが好ましい。2−ブテン−1,4−ジオール ジ
カルボキシレートを用いる場合には、一般弐([におい
てR1およびR2がアシル基である化合物が得られるが
、この化合物は加水分解により容易にR1およびR2が
水素原子である化合物に変換される。2−ブテン−1,
4−ジオールまたはそのジカルボキシレートはトランス
体、シス体またはそれらの混合物のいずれであってもよ
く、これら原料に対応した幾何異性体の一般式(I)で
示される化合物が得られる。
塩化メチレン、クロロホルム、N−メチルピロリドン等
を使用することが好ましい。反応は約り00℃〜約30
0℃の範囲内の温度で実施されるっジシクロペンタジェ
ンを原料として用いる場合にハ、ジシクロベンタジエ7
のシクロペンタジェンへの熱分解を容易にする九め1通
常160℃以上の温度で反応を行うのが望ましい。反応
時間は約10分間ないし100時間の範囲内である。シ
クロペンタジェンは一般式(■)で示される化合物1モ
ルに対して通常2モル以上の量で用いられる。ジシクロ
ペンタジェンはシクロペンタジェンニ換算した量が該シ
クロペンタジェンの使用量となるように用いられる。な
お、シクロペンタジェンはそれ自体重合し易い化合物で
あることから、シクロペンタジェンまたはジシクロペン
タジェンを一般式(II)で示される化合物1モルに対
して最終的に2モル以上となるように反応系中に連続的
または断続的に供給し、反応系中でのシクロペンタジェ
ンの濃度があまり高くならないように制御することが好
ましい結果を与える。かかる制御下に反応を行う場合に
は1通常一般式(I)で示される化合物が高収率で得ら
れる。原料として2−ブテン−1,4−ジオール ジカ
ルボキシレートを用いる場合には、2−ブテン−1,4
−ジオールを用いる場合よりも、一般式(I)で示され
る化合物が高収率で得られることから、原料としては2
−ブテン−1,4−ジオール ジカルボキシレートを用
いるのが好ましい。2−ブテン−1,4−ジオール ジ
カルボキシレートを用いる場合には、一般弐([におい
てR1およびR2がアシル基である化合物が得られるが
、この化合物は加水分解により容易にR1およびR2が
水素原子である化合物に変換される。2−ブテン−1,
4−ジオールまたはそのジカルボキシレートはトランス
体、シス体またはそれらの混合物のいずれであってもよ
く、これら原料に対応した幾何異性体の一般式(I)で
示される化合物が得られる。
2−ブテン−1,4−ジオール ジカルボキシレートは
例えば、パラジウム触媒の存在下にブタジェン、低級カ
ルボン酸および酸素を反応させることによシ容易に製造
できる(特公昭52−12172号公報参照)。2−ブ
テン−1,4−ジオール上2−ブテン−1,4−ジオー
ル ジカルボキシレートを加水分解することによ、?W
造することができ。
例えば、パラジウム触媒の存在下にブタジェン、低級カ
ルボン酸および酸素を反応させることによシ容易に製造
できる(特公昭52−12172号公報参照)。2−ブ
テン−1,4−ジオール上2−ブテン−1,4−ジオー
ル ジカルボキシレートを加水分解することによ、?W
造することができ。
またアセチレンとホルマリンとからレッペ反応により製
造することもできる。
造することもできる。
1、2.3.4.4a+ 5.8.8&−オクタヒドロ
−1,4:5゜8−ジメタノナフタレン−2,3−ジメ
タツールジカルボキシレートおよび1.2.3.4.4
&、 5.8.811゜9、9&、 10.10&−ド
デカヒトo−1,4: 5,8 : 9゜lO−トリメ
タノアントラセン−2,3−ジメタツール ジカルボキ
シレートは、それらの二重結合の水素添加反応によ怜そ
れぞれベルヒドロ−1,4=5.8−ジメタノナフタレ
ン−2,3−ジメタツール ジカルボキシレートまたハ
ヘA/ ヒトO−1,4: 5,8 : 9,10−ト
リメタノアントラセン−2,3−ジメタツール ジカル
ボキシレートに変換さ攬これらの化合物はそのままで、
または加水分解によってそれぞれ対応するジメタツール
化合物に変換したのちに、常法に従って重縮合反応に付
することによりポリエステル、ポリカーボネートまたは
ポリエステルカーボネートに誘導される。また、1、2
.3.4.4a、 5.8.8!L−オクタヒドロ−1
,4:5.8=ジメタノナフタレン−2,3−ジメタツ
ール ジカルボキシレートおよび!、 2.3.4.4
a、 5.8.8&、 99a、 10.1Qa−ドデ
カヒトO−1,4:5,8:9,10−トリメタノアン
トラセン−2,3−ジメタツールジカルボキシレートは
そのままで、または加水分解によってそれぞれ対応する
ジメタツール化合′吻に変換したのちに上記の重縮合反
応に付することも白丁能である。また、1.2,3.・
L、 4a、 5.8.8a−オクタヒドロ−1,4:
5,8−ジメタノナフタレン−2゜3−ジメタツール
ジカルボキシレートおよび12、3.4.4a、 5.
8.8a、 9.9a、 10.10a−ドデカヒドロ
−1,4: 5,8 : 9.10− )リメタノアン
トラセン−2,3−ジメタツール ジカルボキシレート
はそれぞれビニル重合によって単独重合体となり、また
二重結合を有する他の化合物、ψ1えば、無水マレイン
酸、酢酸ビニル、アクリロニトリル等と共重合体を形成
することも可能である。
−1,4:5゜8−ジメタノナフタレン−2,3−ジメ
タツールジカルボキシレートおよび1.2.3.4.4
&、 5.8.811゜9、9&、 10.10&−ド
デカヒトo−1,4: 5,8 : 9゜lO−トリメ
タノアントラセン−2,3−ジメタツール ジカルボキ
シレートは、それらの二重結合の水素添加反応によ怜そ
れぞれベルヒドロ−1,4=5.8−ジメタノナフタレ
ン−2,3−ジメタツール ジカルボキシレートまたハ
ヘA/ ヒトO−1,4: 5,8 : 9,10−ト
リメタノアントラセン−2,3−ジメタツール ジカル
ボキシレートに変換さ攬これらの化合物はそのままで、
または加水分解によってそれぞれ対応するジメタツール
化合物に変換したのちに、常法に従って重縮合反応に付
することによりポリエステル、ポリカーボネートまたは
ポリエステルカーボネートに誘導される。また、1、2
.3.4.4a、 5.8.8!L−オクタヒドロ−1
,4:5.8=ジメタノナフタレン−2,3−ジメタツ
ール ジカルボキシレートおよび!、 2.3.4.4
a、 5.8.8&、 99a、 10.1Qa−ドデ
カヒトO−1,4:5,8:9,10−トリメタノアン
トラセン−2,3−ジメタツールジカルボキシレートは
そのままで、または加水分解によってそれぞれ対応する
ジメタツール化合′吻に変換したのちに上記の重縮合反
応に付することも白丁能である。また、1.2,3.・
L、 4a、 5.8.8a−オクタヒドロ−1,4:
5,8−ジメタノナフタレン−2゜3−ジメタツール
ジカルボキシレートおよび12、3.4.4a、 5.
8.8a、 9.9a、 10.10a−ドデカヒドロ
−1,4: 5,8 : 9.10− )リメタノアン
トラセン−2,3−ジメタツール ジカルボキシレート
はそれぞれビニル重合によって単独重合体となり、また
二重結合を有する他の化合物、ψ1えば、無水マレイン
酸、酢酸ビニル、アクリロニトリル等と共重合体を形成
することも可能である。
以下、実施例によって本発明を具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例によって何ら制限されるものでは
ない。なお、’H−NMRスペクトルは重クロロホルム
中で測定し求め念ものである。
発明はこれらの実施例によって何ら制限されるものでは
ない。なお、’H−NMRスペクトルは重クロロホルム
中で測定し求め念ものである。
実施例1
電磁攪拌装置を備えた内容1/lのオートクレーブ(で
トランス−2−ブテン−1,4−ジアセテート120
f 、シンクロペンタジェン60りおよびキシレン30
02を仕込み、窒素ガスで系内を置換した。次いで、オ
ートクレーブの内温を180℃に昇温し、同温度で攪拌
下に10時間反応させた。
トランス−2−ブテン−1,4−ジアセテート120
f 、シンクロペンタジェン60りおよびキシレン30
02を仕込み、窒素ガスで系内を置換した。次いで、オ
ートクレーブの内温を180℃に昇温し、同温度で攪拌
下に10時間反応させた。
次いで、定量ポンプを用いてジシクロペンタジェン60
2をオートクレーブに供給した。さらに同温度で5時間
攪拌を就けた。反応終了後、オートクレーブ内容物をシ
リコン5E−30をカラムとするガスクロマトグラフィ
ーにより分析(カラム温度90℃〜250℃、10℃/
min ) したところ、保持時間11.6分および1
6.8分にピークが観測された。マススペクトルによる
分析の結果、これらのピークはそれぞれ1.2.3.4
.4a、 5.8.8a−オクタヒドロ−1,4:5.
8−ジメタノナフタレン−2゜3−トランス−ジメタツ
ール ジアセテートおよびり、 2.3.4.4a、
5.8.8a、 9.9a、 10.10a−ドデカヒ
ドロ−1,4: 5,8 : 9,10−トリメタノア
ントラセン−2,3−トランス−ジメタツール ジアセ
テートに由来するものであることが確かめられた。次い
で、減圧蒸留により各々の化合物を取イ4した。
2をオートクレーブに供給した。さらに同温度で5時間
攪拌を就けた。反応終了後、オートクレーブ内容物をシ
リコン5E−30をカラムとするガスクロマトグラフィ
ーにより分析(カラム温度90℃〜250℃、10℃/
min ) したところ、保持時間11.6分および1
6.8分にピークが観測された。マススペクトルによる
分析の結果、これらのピークはそれぞれ1.2.3.4
.4a、 5.8.8a−オクタヒドロ−1,4:5.
8−ジメタノナフタレン−2゜3−トランス−ジメタツ
ール ジアセテートおよびり、 2.3.4.4a、
5.8.8a、 9.9a、 10.10a−ドデカヒ
ドロ−1,4: 5,8 : 9,10−トリメタノア
ントラセン−2,3−トランス−ジメタツール ジアセ
テートに由来するものであることが確かめられた。次い
で、減圧蒸留により各々の化合物を取イ4した。
各々の化合物の’H−NMRスペクトルは次のとおりで
あつ之。
あつ之。
0.9 ppm 〜2.3 ppm : 18 H3,
7ppm 〜4.2 ppm : 4H(e素原子に
結合したメチレン基のプロトン) 6.0ppm: 2H(二重結合のプロトン
)−ト 0.8 ppm 〜2.3 ppm : 24)I3.
7 ppm 〜4.2 pprn: 4H(酸素原子
に結合したメチレン基のプロトン) 6.0ppm: 2H(二重結合のプロトン
)実施例2 攪拌装置および還流冷却器を備えた内容500w1の三
つロフラスコに実施例1におけると同様の方法で得た1
、 2.3.4.4a、 5.8.8a−オクタヒドロ
−1,4:5.8−ジメタノナフタレン−2,3−トラ
ンス−ジメタツール ジアセテート20F、メタノール
3UOdおよび5%水酸化ナトリウム水溶液1201を
仕込み、3時間還流下に反応させ念。
7ppm 〜4.2 ppm : 4H(e素原子に
結合したメチレン基のプロトン) 6.0ppm: 2H(二重結合のプロトン
)−ト 0.8 ppm 〜2.3 ppm : 24)I3.
7 ppm 〜4.2 pprn: 4H(酸素原子
に結合したメチレン基のプロトン) 6.0ppm: 2H(二重結合のプロトン
)実施例2 攪拌装置および還流冷却器を備えた内容500w1の三
つロフラスコに実施例1におけると同様の方法で得た1
、 2.3.4.4a、 5.8.8a−オクタヒドロ
−1,4:5.8−ジメタノナフタレン−2,3−トラ
ンス−ジメタツール ジアセテート20F、メタノール
3UOdおよび5%水酸化ナトリウム水溶液1201を
仕込み、3時間還流下に反応させ念。
エバポレータを用いて約240dのメタノールを留去し
食のち、エーテル抽出および濃縮により139の白色粉
末を得た。マススペクトルによる分析の結果、この粉末
は1.2.3.4.41L、 5.8.8a −オクタ
ヒドロ−1,4:5.8−ジメタノナフタレン−2,3
−トランス−ジメタツールであることが確認された。な
お、このものの1H−NMRスペクトルは次のとおりで
あった。
食のち、エーテル抽出および濃縮により139の白色粉
末を得た。マススペクトルによる分析の結果、この粉末
は1.2.3.4.41L、 5.8.8a −オクタ
ヒドロ−1,4:5.8−ジメタノナフタレン−2,3
−トランス−ジメタツールであることが確認された。な
お、このものの1H−NMRスペクトルは次のとおりで
あった。
0.9〜2.3 ppm: 12H
3,0〜3.7 ppm : 6 H(酸素原子に結
合したメチレン基のプロトンおよび水酸基の プロトン) 6、OPpm: 2H(二重結合のプロトン)
実施例3 実施例2において、1.2.3.4.4a、 5.8.
8a −オクタヒドロ−1,4:5,8−ジメタノナフ
タレン−2゜3−トランス−ジメタツール ジアセテー
トに代えて、実施例1におけると同様の方法で得た1、
2゜3、4.4a、 5.8.8L 9.9a、 10
.10&−ドデカヒドロ−14:5,8:9,10−ト
リメタノアントラセン−2゜3−トランス−ジメタツー
ル ジアセテートを用いた以外は同様にして反応および
分離操作を行うことにより、1.2.3.4.4&、
5.8.8a、 9.9a、 10.10a −ドデカ
ヒドロ−1,4: 5.8 : 9,10−トリメタノ
アントラセン−2,3−)ランス−ジメタツールを得た
。このもののIH−NMRスペクトルは次のとおりであ
った。
合したメチレン基のプロトンおよび水酸基の プロトン) 6、OPpm: 2H(二重結合のプロトン)
実施例3 実施例2において、1.2.3.4.4a、 5.8.
8a −オクタヒドロ−1,4:5,8−ジメタノナフ
タレン−2゜3−トランス−ジメタツール ジアセテー
トに代えて、実施例1におけると同様の方法で得た1、
2゜3、4.4a、 5.8.8L 9.9a、 10
.10&−ドデカヒドロ−14:5,8:9,10−ト
リメタノアントラセン−2゜3−トランス−ジメタツー
ル ジアセテートを用いた以外は同様にして反応および
分離操作を行うことにより、1.2.3.4.4&、
5.8.8a、 9.9a、 10.10a −ドデカ
ヒドロ−1,4: 5.8 : 9,10−トリメタノ
アントラセン−2,3−)ランス−ジメタツールを得た
。このもののIH−NMRスペクトルは次のとおりであ
った。
0.8〜2.4ppm: 18H
3,0〜3.7 Ppm : 6 H(酸素原子に結
合し之メチレン基のプロトンおよび水酸基のプ ロトン) 6、OpPm : 2 H(二重結合のプロト
ン)参考例1 実施例】で用いたオートクレーブに、実施例2で得た1
、 2.3.4.4a、 5.8.8轟−オクタヒド0
−1.4:5.8−ジメタノナフタレン−2,3−hラ
ンス−ジメタツール302、メタノール300 atお
よび5%のパラジウムを担持した活性炭触媒ifを仕込
み、系内を水素ガスで充分置換したのち、水素ガスを3
0気圧仕込み、100℃で2時間攪拌した。冷却後5反
応液を取出し、触媒を濾別したのち、メタノールを除去
し念。残渣をアセトンより再結晶することにより、融点
121〜123℃の白色結晶2gyを得九。’H−NM
Rによる分析の結果。
合し之メチレン基のプロトンおよび水酸基のプ ロトン) 6、OpPm : 2 H(二重結合のプロト
ン)参考例1 実施例】で用いたオートクレーブに、実施例2で得た1
、 2.3.4.4a、 5.8.8轟−オクタヒド0
−1.4:5.8−ジメタノナフタレン−2,3−hラ
ンス−ジメタツール302、メタノール300 atお
よび5%のパラジウムを担持した活性炭触媒ifを仕込
み、系内を水素ガスで充分置換したのち、水素ガスを3
0気圧仕込み、100℃で2時間攪拌した。冷却後5反
応液を取出し、触媒を濾別したのち、メタノールを除去
し念。残渣をアセトンより再結晶することにより、融点
121〜123℃の白色結晶2gyを得九。’H−NM
Rによる分析の結果。
得られた結晶はベルヒドロ−1,4:5,8−ジメタノ
ナフタレン−2,3−トランス−ジメタツールであるこ
とが確かめられた。
ナフタレン−2,3−トランス−ジメタツールであるこ
とが確かめられた。
本発明によれば、耐熱性の良好な樹脂の原料および/ま
たは原料前駆体となるオクタヒドロジメタノナフタレン
骨格またはドデカヒドロトリメタノアントラセン骨格を
■するジメタツール化合物およびそのカルボン酸エステ
ル化合物を工業的に有利に製造するための′#現な化合
物が提供される。
たは原料前駆体となるオクタヒドロジメタノナフタレン
骨格またはドデカヒドロトリメタノアントラセン骨格を
■するジメタツール化合物およびそのカルボン酸エステ
ル化合物を工業的に有利に製造するための′#現な化合
物が提供される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記の一般式( I )で示される化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、nは1または2であり、R^1およびR^2は
それぞれ水素原子または炭素数2〜5のアシル基を表す
。)
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16508889A JP2865708B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 縮合環含有化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16508889A JP2865708B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 縮合環含有化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331230A true JPH0331230A (ja) | 1991-02-12 |
| JP2865708B2 JP2865708B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=15805655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16508889A Expired - Fee Related JP2865708B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | 縮合環含有化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2865708B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016501276A (ja) * | 2012-12-19 | 2016-01-18 | プロメラス, エルエルシー | 高純度ノルボルネンアルカノールおよびその誘導体の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1450543A (fr) | 1964-05-19 | 1966-06-24 | Union Carbide Corp | Nouveaux polymères polyhydroxylés et enduits obtenus à partir d'eux |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP16508889A patent/JP2865708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016501276A (ja) * | 2012-12-19 | 2016-01-18 | プロメラス, エルエルシー | 高純度ノルボルネンアルカノールおよびその誘導体の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2865708B2 (ja) | 1999-03-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5198554A (en) | 5-(2,4-Dioxotetrahydro-3-furanylmethyl)norbornane-2,3-dicarboxylic acid anhydride and process for production thereof | |
| JPS604175B2 (ja) | 1−置換2−メチル−テトラヒドロピリミジンの製造法 | |
| JPH0331230A (ja) | 縮合環含有化合物 | |
| EP0144484B1 (en) | Dicyclopentadiene dicarboxylic acid derivatives and process for their preparation | |
| JP2721550B2 (ja) | 縮合環含有化合物の製造方法 | |
| JP2733325B2 (ja) | オクタヒドロジメタノナフタレン環含有化合物の製造方法 | |
| JP3018556B2 (ja) | 4,4’−ビス(3,4−ジカルボキシ−2,5,6−トリフルオロフェノキシ)−オクタフルオロビフェニル及びその製造法 | |
| JP2008133223A (ja) | エキソ型ヒドロキシテトラシクロドデカンカルボン酸類及びその製造方法 | |
| US2803632A (en) | Synthesis of steroids | |
| JP2867847B2 (ja) | 5−メチレン−1,3−ジオキソラン−4−オン類の製造方法 | |
| CN116655454B (zh) | 一种顺-1,4-环己二醇的合成方法 | |
| US3642867A (en) | Process for the preparation of a 1 2-bis(4-carboalkoxyphenoxy)ethane | |
| JP3529876B2 (ja) | 3−メチル−3−メトキシブタン酸。 | |
| JP2808788B2 (ja) | α―ペルフルオロアルキルアクリロニトリルの製造方法 | |
| JP3287682B2 (ja) | N−シアノエタンイミド酸エステルの製造方法 | |
| JPS62126164A (ja) | 4−アルコキシ−2−オキソ−ピロリジン−1−酢酸アルキルエステルおよびその製法 | |
| JPH04221329A (ja) | 縮合環含有化合物の製造方法 | |
| JPH0316354B2 (ja) | ||
| JP4340817B2 (ja) | 脂環式ジオール及びその製造方法 | |
| JP2809741B2 (ja) | オクタヒドロジメタノナフタレン環含有化合物の製造方法 | |
| JP3304638B2 (ja) | 脂環式ジカルボン酸及びそのエステル、並びにそれらの製造方法 | |
| JP2885354B2 (ja) | 縮合環含有化合物の製造方法 | |
| TW202535829A (zh) | 聚羧酸酯化合物的製造方法 | |
| JPH09249613A (ja) | 新規脂環式化合物及びその製造方法 | |
| JPH0920724A (ja) | 脂環式トランス−ジカルボン酸ジエステルの製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071218 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081218 Year of fee payment: 10 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |