JPH0331259Y2 - - Google Patents
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- JPH0331259Y2 JPH0331259Y2 JP8468988U JP8468988U JPH0331259Y2 JP H0331259 Y2 JPH0331259 Y2 JP H0331259Y2 JP 8468988 U JP8468988 U JP 8468988U JP 8468988 U JP8468988 U JP 8468988U JP H0331259 Y2 JPH0331259 Y2 JP H0331259Y2
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- fabric
- tape
- ruler
- plate
- ruler plate
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 68
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 26
- 241000282472 Canis lupus familiaris Species 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
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- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案はスカートやスラツクスなどのウエス
トベルトの縫製過程で使用される生地送りガイド
に関し、ベルト芯地の外面および内面を表地とテ
ープ地とで覆うものを対象とする。
トベルトの縫製過程で使用される生地送りガイド
に関し、ベルト芯地の外面および内面を表地とテ
ープ地とで覆うものを対象とする。
〔従来の技術〕
スカート等において、そのウエストベルトを表
地と芯地、およびベルトの内面(見返し側)を覆
うテープ地との三者で形成するものがある。この
種のウエストベルトでは、芯地を表地に接着また
は縫着により固定した後、第2図に示すように表
地11の一側縁にテープ地15を突き合わせ状に
重ねて縫着する。
地と芯地、およびベルトの内面(見返し側)を覆
うテープ地との三者で形成するものがある。この
種のウエストベルトでは、芯地を表地に接着また
は縫着により固定した後、第2図に示すように表
地11の一側縁にテープ地15を突き合わせ状に
重ねて縫着する。
この縫着に際し、従来は簡単な生地送りガイド
を用い、主として作業者の勘に頼つて、表地11
とテープ地15の縫い位置を決めていた。
を用い、主として作業者の勘に頼つて、表地11
とテープ地15の縫い位置を決めていた。
しかし前述のように、生地11の一側縁にテー
プ地15の一側縁を重ねて縫着する形式では、生
地とテープ地の位置決めを同時に行う必要がある
ため、熟練作業者でも縫着位置精度が十分に得ら
れず、寸法のバラツキ幅が大であつた。
プ地15の一側縁を重ねて縫着する形式では、生
地とテープ地の位置決めを同時に行う必要がある
ため、熟練作業者でも縫着位置精度が十分に得ら
れず、寸法のバラツキ幅が大であつた。
これを避けるには、事前に仮止めを行えばよい
が、その分だけ余分な手間を要しコスト増を招
く。また、表地とテープ地を送り込み始端から送
り込み終端まで常に手で保持し続ける必要があ
り、作業が面倒な点でも不満があつた。
が、その分だけ余分な手間を要しコスト増を招
く。また、表地とテープ地を送り込み始端から送
り込み終端まで常に手で保持し続ける必要があ
り、作業が面倒な点でも不満があつた。
本考案は、かかる実情に着目して提案されたも
のであり、その目的は縫着対象である表地とテー
プ地とを正しく位置決めした状態で送り込み案内
することができ、誰もが簡単に縫着を行え、しか
も高い縫着位置精度が安定して得られ生地送りガ
イドを提供するにある。
のであり、その目的は縫着対象である表地とテー
プ地とを正しく位置決めした状態で送り込み案内
することができ、誰もが簡単に縫着を行え、しか
も高い縫着位置精度が安定して得られ生地送りガ
イドを提供するにある。
既に述べたように、本考案が対象とするウエス
トベルトは、表地11に芯地10を予め固定して
あり、表地11に対する芯地10の位置精度は確
保されている。
トベルトは、表地11に芯地10を予め固定して
あり、表地11に対する芯地10の位置精度は確
保されている。
そこで本考案では、十分な形状精度と、ガイド
するのに好都合な硬さおよび厚みを有する芯地1
0を位置基準として、その幅方向の移動を規制し
た状態で該芯地10を表地11と共に送り込み案
内する。さらに、テープ地15は専用の定規板3
によつて案内し、ばね付勢された押接体17で常
にテープ地15を定規板3に接当させることによ
り、表地11とテープ地15との相対位置を常に
一定にできるようにしたものである。
するのに好都合な硬さおよび厚みを有する芯地1
0を位置基準として、その幅方向の移動を規制し
た状態で該芯地10を表地11と共に送り込み案
内する。さらに、テープ地15は専用の定規板3
によつて案内し、ばね付勢された押接体17で常
にテープ地15を定規板3に接当させることによ
り、表地11とテープ地15との相対位置を常に
一定にできるようにしたものである。
具体的には、第1図に示すようにベース1上に
表地用の定規板2と、テープ地用の定規板3と、
上面板5とを積層配置し、ベース1と表地用の定
規板2との間に、芯地10の幅方向移動を規制す
る定規溝12と、表地11の通過を許す表地通口
14とを一連に形成する。さらに表地用の定規板
2と上面板5との間に、テープ地用の定規板3を
位置基準とするテープ地通口16を設け、このテ
ープ地通口16に連続する上下隙間に、テープ地
15をテープ地用の定規板3に向けて押し付け操
作する押接体17を設ける。そして、この押接体
17をテープ地用の定規板3に向けて移動付勢す
るばね手段を備えている。
表地用の定規板2と、テープ地用の定規板3と、
上面板5とを積層配置し、ベース1と表地用の定
規板2との間に、芯地10の幅方向移動を規制す
る定規溝12と、表地11の通過を許す表地通口
14とを一連に形成する。さらに表地用の定規板
2と上面板5との間に、テープ地用の定規板3を
位置基準とするテープ地通口16を設け、このテ
ープ地通口16に連続する上下隙間に、テープ地
15をテープ地用の定規板3に向けて押し付け操
作する押接体17を設ける。そして、この押接体
17をテープ地用の定規板3に向けて移動付勢す
るばね手段を備えている。
定規溝12で芯地10の幅方向への移動を規制
するので、芯地10および表地11は一定位置に
位置決めされた状態で送り込み案内される。ま
た、テープ地15はこれ用の定規板3と押接体1
7とによつて、前記定規板3に常に接当した状態
で送り込み案内される。従つて、定規溝12とテ
ープ地用の定規板3の左右位置寸法をベルトの仕
上がり寸法に応じて設定しておけば、表地11と
テープ地15とは常に適正な状態で送り込み案内
されることになる。
するので、芯地10および表地11は一定位置に
位置決めされた状態で送り込み案内される。ま
た、テープ地15はこれ用の定規板3と押接体1
7とによつて、前記定規板3に常に接当した状態
で送り込み案内される。従つて、定規溝12とテ
ープ地用の定規板3の左右位置寸法をベルトの仕
上がり寸法に応じて設定しておけば、表地11と
テープ地15とは常に適正な状態で送り込み案内
されることになる。
第1図ないし第3図において、本案生地送りガ
イドはそれぞれステンレス板材で形成されるベー
ス1と、表地用の定規板2と、テープ地用の定規
板3と、スペーサを兼ねるスライドガイド4と、
上面板5とからなり、これらを記載順に積層して
4個のボルト6で共締め固定する。この生地送り
ガイドは第1図に示すように、ミシン7の生地押
え8に隣接して配置され、全体を粘着テープTで
遊動不能に貼り付け固定して使用する。
イドはそれぞれステンレス板材で形成されるベー
ス1と、表地用の定規板2と、テープ地用の定規
板3と、スペーサを兼ねるスライドガイド4と、
上面板5とからなり、これらを記載順に積層して
4個のボルト6で共締め固定する。この生地送り
ガイドは第1図に示すように、ミシン7の生地押
え8に隣接して配置され、全体を粘着テープTで
遊動不能に貼り付け固定して使用する。
第3図において、ベース1と表地用の定規板2
との対向面間に、芯地10および表地11を送り
込み案内する定規溝12および表地通口14を一
連に形成する。定規溝12は芯地10の断面寸法
に応じてベース1の上面に横長の矩形溝として形
成され、とくに芯地10の幅方向へへの移動を規
制する。この定規溝12と対向する定規板2の下
面に、表地11を介して芯地10の上方移動を規
制する上規制壁13を設け、その左右両側に表地
11の通過を許す断面コ字形の表地通口14が凹
設されている。
との対向面間に、芯地10および表地11を送り
込み案内する定規溝12および表地通口14を一
連に形成する。定規溝12は芯地10の断面寸法
に応じてベース1の上面に横長の矩形溝として形
成され、とくに芯地10の幅方向へへの移動を規
制する。この定規溝12と対向する定規板2の下
面に、表地11を介して芯地10の上方移動を規
制する上規制壁13を設け、その左右両側に表地
11の通過を許す断面コ字形の表地通口14が凹
設されている。
定規溝12の一側を基準にして、図に向かつて
寸法Eだけ右方にズレた位置にテープ地用の定規
板3を配置する。この定規板3は生地送り方向P
と平行なガイド面3aを有し、板厚をテープ地1
5の厚みより僅かに大きく設定することにより、
これを同じ板厚に設定されたスライドガイド4と
協同して、上面板5と表地用の定規板2との間に
テープ地通口16を形成している。つまり、テー
プ地15は表地用の定規板2の上面に支えられ、
定規板3で位置決めされ、上面板5で上方への移
動を規制された状態でテープ地通口16を通過す
る。テープ地15は滑り止めや装飾性の向上を目
的として使用され、例えばグログランテープはそ
のひとつである。
寸法Eだけ右方にズレた位置にテープ地用の定規
板3を配置する。この定規板3は生地送り方向P
と平行なガイド面3aを有し、板厚をテープ地1
5の厚みより僅かに大きく設定することにより、
これを同じ板厚に設定されたスライドガイド4と
協同して、上面板5と表地用の定規板2との間に
テープ地通口16を形成している。つまり、テー
プ地15は表地用の定規板2の上面に支えられ、
定規板3で位置決めされ、上面板5で上方への移
動を規制された状態でテープ地通口16を通過す
る。テープ地15は滑り止めや装飾性の向上を目
的として使用され、例えばグログランテープはそ
のひとつである。
テープ地15をこれ用の定規板3に圧接させ、
表地11とテープ地15の縫着寸法を常に一定に
するために、テープ地通口16に連続する隙間に
押接体17を配置する。この押接体17をばね部
材18で前記定規板3に向けて移動付勢する。第
2図において、押接体17は板材からなり、定規
板3と平行な腕部19と、腕部19と直交する基
部20とで平面視でT字状に形成されている。前
記隙間において押接体17を左右方向にのみスラ
イド自在とするために、スライドガイド4にガイ
ド溝21を設け、このガイド溝21で前記基部2
0の摺動自在に案内支持した。
表地11とテープ地15の縫着寸法を常に一定に
するために、テープ地通口16に連続する隙間に
押接体17を配置する。この押接体17をばね部
材18で前記定規板3に向けて移動付勢する。第
2図において、押接体17は板材からなり、定規
板3と平行な腕部19と、腕部19と直交する基
部20とで平面視でT字状に形成されている。前
記隙間において押接体17を左右方向にのみスラ
イド自在とするために、スライドガイド4にガイ
ド溝21を設け、このガイド溝21で前記基部2
0の摺動自在に案内支持した。
上面板5には、押接体17の基部20と対向す
る箇所に左右に長い窓孔23を通設し、該基部2
0の上面に立設固定したばね掛止用のピン24を
窓孔23から上面板5の上面外方に突出させる。
そして、このピン24と上面板5の右側端寄りに
ねじ込んだボルト25との間に、引つ張りコイル
ばねからなるばね部材18を掛け止め装着し、押
接体17をテープ地用の定規板3に向けて移動付
勢する。
る箇所に左右に長い窓孔23を通設し、該基部2
0の上面に立設固定したばね掛止用のピン24を
窓孔23から上面板5の上面外方に突出させる。
そして、このピン24と上面板5の右側端寄りに
ねじ込んだボルト25との間に、引つ張りコイル
ばねからなるばね部材18を掛け止め装着し、押
接体17をテープ地用の定規板3に向けて移動付
勢する。
第2図において、テープ地用の定規板3と、押
接体17の腕部19と、表地用の定規板2との三
者は、上面板5の前端5aより僅かに前方(生地
送り方向Pとは逆方向)に突出しており、ベース
1の前端は前者三者よりもさらに前方に突出して
いる。つまり、表地通口14とテープ地通口16
のそれぞれの入口14a,16aが前方に向かつ
て段階状に位置する。
接体17の腕部19と、表地用の定規板2との三
者は、上面板5の前端5aより僅かに前方(生地
送り方向Pとは逆方向)に突出しており、ベース
1の前端は前者三者よりもさらに前方に突出して
いる。つまり、表地通口14とテープ地通口16
のそれぞれの入口14a,16aが前方に向かつ
て段階状に位置する。
テープ地通口16と表地通口14は、いずれも
上面板5の後縁5bと同じ後端位置で終わつてい
る。表地11が表地通口14を出た後も、該表地
11を正視姿勢で接当案内できるようにするため
に、表地通口14の左端部14bと定規溝12の
左側壁12aを上面板5の後縁5bより後方に突
設して、芯地10の左方移動と表地11の左方移
動を規制している。同様に、テープ地15用の定
規板3を上面板5の後縁5bより後方に突設し、
その下面に固定したL字状のガイド枠26でテー
プ地15の右方移動を規制できるようにした。こ
のように、芯地10、表地11およびテープ地1
5を縫着間際まで位置規制して送り案内すると、
表地11とテープ地15の左右方向のズレをより
確実に防止できる。
上面板5の後縁5bと同じ後端位置で終わつてい
る。表地11が表地通口14を出た後も、該表地
11を正視姿勢で接当案内できるようにするため
に、表地通口14の左端部14bと定規溝12の
左側壁12aを上面板5の後縁5bより後方に突
設して、芯地10の左方移動と表地11の左方移
動を規制している。同様に、テープ地15用の定
規板3を上面板5の後縁5bより後方に突設し、
その下面に固定したL字状のガイド枠26でテー
プ地15の右方移動を規制できるようにした。こ
のように、芯地10、表地11およびテープ地1
5を縫着間際まで位置規制して送り案内すると、
表地11とテープ地15の左右方向のズレをより
確実に防止できる。
なお、第1図において符号27は縫針、28は
上糸を示す。第2図において、ベース1から上面
板5に至る各部材は、理解を容易にするために板
厚を誇張して描いてある。
上糸を示す。第2図において、ベース1から上面
板5に至る各部材は、理解を容易にするために板
厚を誇張して描いてある。
縫着を行うときは、まず芯地10が固定された
表地11を表地通口14にこれの前方から差し込
み、芯地10が定規溝12に嵌まり込む状態で、
その一部を表地通口14の終端から露出させる。
ついで押接体17をばね部材18に抗して左方移
動させ、テープ地通口16にテープ地15を通し
た後、ばね部材18で押接体17をテープ地15
の側端に圧接させる。次に表地11とテープ地1
5を生地押え8で押さえてミシン7を起動させる
と、両生地11,15が送り歯で送られ、縫針2
7によつて縫着される。
表地11を表地通口14にこれの前方から差し込
み、芯地10が定規溝12に嵌まり込む状態で、
その一部を表地通口14の終端から露出させる。
ついで押接体17をばね部材18に抗して左方移
動させ、テープ地通口16にテープ地15を通し
た後、ばね部材18で押接体17をテープ地15
の側端に圧接させる。次に表地11とテープ地1
5を生地押え8で押さえてミシン7を起動させる
と、両生地11,15が送り歯で送られ、縫針2
7によつて縫着される。
このとき、芯地10は定規溝12によつて幅方
向の移動が規制された状態で送り込まれるので、
芯地10はもちろんのこと表地11も一定位置に
位置決めされた状態で送り歯に引き込まれる。ま
た、テープ地15は押接体17で定規板3のガイ
ド面3aに常に圧接された状態で送り歯に引き込
まれる。従つて、テープ地15も表地11と同様
に一定位置に位置決めされた状態で送り込まれ
る。テープ地15に幅寸法のバラツキがある場合
は、押接体17が進退移動してバラツキを吸収す
る。これにより、テープ地15は、表地11に対
して第3図に示す寸法Eが常に一定になるように
位置決めされる。この寸法Eは後述するようにウ
エストベルトの仕上がり状態を左右する基本寸法
となる。
向の移動が規制された状態で送り込まれるので、
芯地10はもちろんのこと表地11も一定位置に
位置決めされた状態で送り歯に引き込まれる。ま
た、テープ地15は押接体17で定規板3のガイ
ド面3aに常に圧接された状態で送り歯に引き込
まれる。従つて、テープ地15も表地11と同様
に一定位置に位置決めされた状態で送り込まれ
る。テープ地15に幅寸法のバラツキがある場合
は、押接体17が進退移動してバラツキを吸収す
る。これにより、テープ地15は、表地11に対
して第3図に示す寸法Eが常に一定になるように
位置決めされる。この寸法Eは後述するようにウ
エストベルトの仕上がり状態を左右する基本寸法
となる。
上記により得られたベルトパーツ29は第4図
に示す手順で身頃30に縫着する。
に示す手順で身頃30に縫着する。
第4図aにおいて、ベルトパーツ29は身頃3
0の表生地31の表面に縫代端を揃えた状態で重
ね置き、ミシンで縫着する。符号32はその縫着
糸を示す。次に第4図bに示すごとくベルトパー
ツ29を縫着糸32を中心にして反転し、さらに
第4図cのようにテープ地15を芯地10の内面
側に折り曲げ、必要に応じて各反転部をプレスす
る。この後にテープ地15の折り曲げ先端を身頃
30の裏生地33および表生地31に縫着する。
符号34はその縫着糸を示す。
0の表生地31の表面に縫代端を揃えた状態で重
ね置き、ミシンで縫着する。符号32はその縫着
糸を示す。次に第4図bに示すごとくベルトパー
ツ29を縫着糸32を中心にして反転し、さらに
第4図cのようにテープ地15を芯地10の内面
側に折り曲げ、必要に応じて各反転部をプレスす
る。この後にテープ地15の折り曲げ先端を身頃
30の裏生地33および表生地31に縫着する。
符号34はその縫着糸を示す。
最後の縫着時に、表生地31の表面に縫着糸3
4が線状に露出するのを避けるために、テープ地
15の縫着は前記縫着糸32で固定された表地1
1の反転基部35に接近した位置で行う。しか
も、この縫着は裏生地33側から行う。つまり、
テープ地15の縫着縁の端縁を生地ガイドで案内
しながら、テープ地15を身頃30に縫い止め
る。
4が線状に露出するのを避けるために、テープ地
15の縫着は前記縫着糸32で固定された表地1
1の反転基部35に接近した位置で行う。しか
も、この縫着は裏生地33側から行う。つまり、
テープ地15の縫着縁の端縁を生地ガイドで案内
しながら、テープ地15を身頃30に縫い止め
る。
従つて、前に述べた寸法Eにバラツキがある
と、前記縫着糸34が反転基部35から離れた位
置に露出したり、生地表において蛇行して縫製品
質が著しく低下してしまう。こうした品質低下を
避けるために前記寸法Eを高精度に規定するので
ある。
と、前記縫着糸34が反転基部35から離れた位
置に露出したり、生地表において蛇行して縫製品
質が著しく低下してしまう。こうした品質低下を
避けるために前記寸法Eを高精度に規定するので
ある。
上記の実施例ではベース1と上面板5との間を
ボルト6で共締め固定したが、例えば表地用の定
規板2をベース1に対して揺動開閉自在に連結
し、さらに上面板5をテープ地用の定規板3に対
して揺動開閉自在に連結すると、テープ地15お
よび表地11の装填を速やかに行える。この場
合、上面板5をレバーリンク式の掛金具やボルト
等で固定して、全体を開操作不能に固定できるよ
うにする。
ボルト6で共締め固定したが、例えば表地用の定
規板2をベース1に対して揺動開閉自在に連結
し、さらに上面板5をテープ地用の定規板3に対
して揺動開閉自在に連結すると、テープ地15お
よび表地11の装填を速やかに行える。この場
合、上面板5をレバーリンク式の掛金具やボルト
等で固定して、全体を開操作不能に固定できるよ
うにする。
押接体17は必ずしも左右にスライド変位する
ものである必要はなく、左右に揺動変位してテー
プ地15を押圧するものでもよい。。押接体17
これ自体をばね材で形成して、ばね部材18の機
能も兼備するものとしてもよい。
ものである必要はなく、左右に揺動変位してテー
プ地15を押圧するものでもよい。。押接体17
これ自体をばね材で形成して、ばね部材18の機
能も兼備するものとしてもよい。
各定規板2,3は複数の板材を一組として構成
できる。この場合は表地11やテープ地15の生
地厚みに対応して、表地通口14およびテープ地
通口16の上下間隔を変更することができる。
できる。この場合は表地11やテープ地15の生
地厚みに対応して、表地通口14およびテープ地
通口16の上下間隔を変更することができる。
定規板12は表地用の定規板2側に設けてあつ
てもよい。表地通口14とテープ地通口16は上
下逆位置に設けることもできる。
てもよい。表地通口14とテープ地通口16は上
下逆位置に設けることもできる。
生地送りガイドはねじなどの締結部材でテーブ
ルに固定してもよい。
ルに固定してもよい。
以上説明したように本考案の生地送りガイドで
は、芯地10を定規溝12で規制案内して、芯地
10および表地11を一定位置に位置決めした状
態で送り込み案内できるようにし、同時に送り込
まれるテープ地15はテープ地用の定規板3と押
接体17とによつて、その一側がテープ地用の定
規板3に常に接当した状態、即ち表地11に対し
て左右方向の相対位置が位置決めされた状態で送
り込み案内されるようにした。
は、芯地10を定規溝12で規制案内して、芯地
10および表地11を一定位置に位置決めした状
態で送り込み案内できるようにし、同時に送り込
まれるテープ地15はテープ地用の定規板3と押
接体17とによつて、その一側がテープ地用の定
規板3に常に接当した状態、即ち表地11に対し
て左右方向の相対位置が位置決めされた状態で送
り込み案内されるようにした。
従つて本考案によれば、別パーツである表地1
1とテープ地15を、作業者の勘や技量に頼るこ
となく正しく位置決めした状態で自動的に送り込
み案内することができ、従来の手送り作業の場合
に比べて、高い縫着位置精度で安定的に縫着作業
を行える。
1とテープ地15を、作業者の勘や技量に頼るこ
となく正しく位置決めした状態で自動的に送り込
み案内することができ、従来の手送り作業の場合
に比べて、高い縫着位置精度で安定的に縫着作業
を行える。
また、生地送りガイドに表地11とテープ地1
5をセツトした後は、両生地11,15が適正に
送り込み案内されるので、未熟練者でも高度の縫
着作業を簡単に行うことができる。送りを開始し
た後は両生地11,15が引き込まれる状況を確
認するだけでよく、作業者の負坦も軽減できる。
5をセツトした後は、両生地11,15が適正に
送り込み案内されるので、未熟練者でも高度の縫
着作業を簡単に行うことができる。送りを開始し
た後は両生地11,15が引き込まれる状況を確
認するだけでよく、作業者の負坦も軽減できる。
図面は本考案に係る生地送りガイドの実施例を
示しており、第1図は斜視図、第2図は平面図、
第3図は第2図におけるA−A線断面図、第4図
a〜cはそれぞれベルトパーツの縫着手順を説明
す断面図である。 1……ベース、2……表地用の定規板、3……
テープ地用の定規板、5……上面板、10……芯
地、11……表地、12……定規溝、14……表
地通口、15……テープ地、16……テープ地通
口、17……押接体、18……ばね部材、P……
生地送り方向。
示しており、第1図は斜視図、第2図は平面図、
第3図は第2図におけるA−A線断面図、第4図
a〜cはそれぞれベルトパーツの縫着手順を説明
す断面図である。 1……ベース、2……表地用の定規板、3……
テープ地用の定規板、5……上面板、10……芯
地、11……表地、12……定規溝、14……表
地通口、15……テープ地、16……テープ地通
口、17……押接体、18……ばね部材、P……
生地送り方向。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 生地裏に芯地10を固定した表地11と、芯地
10の内面側を覆うテープ地15とを、両生地1
1,15の隣接する側縁どうしが上下に重なる状
態で送り込み案内する生地送りガイドであつて、 ベース1上に表地用の定規板2と、テープ地用
の定規板3と、上面板5とを積層配置してあり、 ベース1と表地用の定規板2との間に、芯地1
0の幅方向移動を規制する定規溝12と、表地1
1の通過を許す表地通口14とを一連に形成して
あり、 表地用の定規板2と上面板5との間に、テープ
地用の定規板3を位置基準とするテープ地通口1
6を設けてあり、 テープ地通口16の側方に連続する隙間に、テ
ープ地15をテープ地用の定規板3に向けて押し
付け操作する押接体17が設けられており、 押接体17をテープ地用の定規板3に向けて移
動付勢する手段を備えているウエストベルト用生
地送りガイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8468988U JPH0331259Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8468988U JPH0331259Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH028376U JPH028376U (ja) | 1990-01-19 |
| JPH0331259Y2 true JPH0331259Y2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=31309368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8468988U Expired JPH0331259Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0331259Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP8468988U patent/JPH0331259Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH028376U (ja) | 1990-01-19 |
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