JPH0331364Y2 - - Google Patents

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JPH0331364Y2
JPH0331364Y2 JP19947487U JP19947487U JPH0331364Y2 JP H0331364 Y2 JPH0331364 Y2 JP H0331364Y2 JP 19947487 U JP19947487 U JP 19947487U JP 19947487 U JP19947487 U JP 19947487U JP H0331364 Y2 JPH0331364 Y2 JP H0331364Y2
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、フイルタープレスにおける濾布振
動装置に関する。
従来の技術 従来のフイルタープレスにおける濾布振動装置
は、圧搾濾過の終了後、開板状態の濾板同志の間
に、例えばエア・シリンダの作用により濾布振動
用ハンマを所定位置まで下降させたのち、ハンマ
を垂直面内でさらに昇降させたりあるいは円運動
させることにより、濾布吊下げ棒ひいてはこれに
吊り下げられた濾布に振動を与えていた(例えば
特公昭54−24747号公報参照)。しかしながら、従
来の装置によれば、濾布に与える振動が比較的緩
慢であるため、ケーキの除去に時間がかゝり、ひ
どい場合にはケーキが残留したまゝで次の濾過工
程を実施することがあり、これではフイルタープ
レスによる濾過作業の能率が悪いという問題があ
つた。また従来の装置では、濾布振動用ハンマに
よる打撃のさい騒音が生じ、かつハンマによる打
撃または摩滅により濾布が損傷を受けるという問
題があつた。
そこで、本出願人は、先にフイルタープレスの
濾布吊下げ棒を捕捉手段によりつかまえて、バイ
ブレータの振動によりケーキを徐去するようにし
た濾布振動装置を堤案した(特願昭60−260610号
公報参照)。この先堤案の装置によれば、上記従
来の装置に比べて濾布に対して短時間に多くの振
動を与えることができ、従つてケーキの剥離除去
を迅速に行なうことができるとともに、騒音を生
じることがなく、かつ濾布が損傷を受けないとい
う利点がある。この考案は、この先堤案の濾布振
動装置を改良し、さらに振幅の大きな振動を与え
得るようにしたものである。
考案の目的 この考案の目的は、濾過作業の終了後濾布振動
させるさい、濾布に対して非常に大きな振幅の振
動を与えることができ、従つてケーキの剥離除去
をより一層短時間に迅速にかつ確実に行なうこと
ができて、フイルタープレスの濾過作業の能率を
大幅に向上し得るフイルタープレスにおける濾布
振動装置を堤供しようとするにある。
考案の構成 この考案は、上記の目的を達成するために、前
後に移動し得る移動体に昇降自在なように備えら
た取付基板が濾布吊下げ棒の上方に配置され、こ
の取付基板に振動伝達防止機構を介して上部取付
板が設けられ、上部取付板の前後両側にそれぞれ
可撓性を有する帯板よりなる吊持部材が相互に対
向してかつ垂下状に取り付けられ、これらの吊持
部材の下端部に下部取付板が設けられ、下部取付
板にバイブレータと、バイブレータの振動のさい
に濾布吊下げ棒をつかまえる濾布吊下げ棒捕捉手
段とが取り付けられている、フイルタープレスに
おける濾布振動装置を要旨としている。
実施例 つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
この明細において、前後および左右は第6図を
基準とし、前とは第6図の右側、後とは同左側を
いゝ、また右とは同図図面紙葉の表側、左とは同
裏側をいうものとする。
なお実施例は、この考案を多数の濾板が左右一
対の側板に支持せられて開閉せしめられる、いわ
ゆる側板型フイルタープレスに適用した場合を示
すものである。
第6図において、フイルタープレスは、それぞ
れスタンド1を有するフアーストヘツド3および
リヤヘツド4と、これらに渡し止められた左右一
対の側板2,2と、左右両側板2,2にローラ9
を介して移動自在に備えられたルーズヘツドと、
このルーズヘツド5を進退せしめるようにリヤヘ
ツド4に備えられたシリンダ6と、左右両側板
2,2に一対の吊手8,8を介して摺動自在に吊
下げ状に保持せらた多数の濾板7を備えている。
左右両側板2,2にはそれぞれ中間に濾板牽引
機構12を介して無端状となされた濾板送り用エ
ンドレスチエン11,11が備えられ、各エンド
レスチエン11の両端の巻回部は前後一対のチエ
ン・ホイル13,14に巻き掛けられている。前
側のチエン・ホイル13には減速機付き可逆モー
タ15から伝動機構を介して駆動力が伝達され
る。濾板牽引機構12には一対の引きばねの力に
より起立するようになされた濾板引戻し爪41と
停止爪42が備えられている。
また第4図〜第6図に示すように、各側板2に
はそれぞれエンドレスチエン11の下側にガイ
ド・レール16が設けられ、左右両側板2,2を
跨ぐ正面よりみて門形の移動体17の左右両脚部
17a,17aに設けられた前後一対ずつのロー
ラ18,18がガイド・レール16,16にのせ
られて案内せられることにより、移動体17が前
後に移動し得るようになされている。
第1図〜第5図に示すように、この考案による
濾布振動装置20は、門形移動体17の頂部に備
えらている。すなわち、移動体17の頂部に昇降
用エア・シリンダ21がそのピストン・ロツド2
2を下向きにして固定され、ピストン・ロツド2
2の先端に、補強リブ35を有する筒形連結部材
32を介して略方形の取付基板23が水平状に固
定れている。そしてこの取付基板23の上面に振
動伝達防止機構としてのコイルばね25を介して
略方形の上部取付板24が水平状に取り付けられ
ている。この上部取付板24には一側に長い梨形
の貫通孔33があけられていて、この貫通孔33
にピストン・ロツド22先端部および連結部材3
2が挿通せられている。上部取付板24下面の前
後両側にそれぞれブラケツト34,34が設けら
れ、これらのブラケツト34,34に可撓性を有
するばね鋼製の帯板よりなる一対の吊持部材2
6,26が相互に対向してかつ垂下状に取り付け
られている。上部取付板24に対しこれの下側の
取付基板23の方が大きいため、取付基板23中
央の前後両側に切欠き31,31が設けられ、こ
れらの切欠き31,31に吊持部材26,26が
それぞれ嵌め込まれている。前後両吊持部材2
6,26の下端部には略方形の下部取付板27が
ブラケツト35,35を介して取り付けられ、下
部取付板27の上面にバイブレータ28と、バイ
ブレータ28の振動のさいに濾布吊下げ棒30を
つかまえる濾布吊下げ棒捕捉手段29とが取り付
けられている。
ここで、バイブレータ28としては、振動モー
タ、エア式バイブレータおよびマグネツト式バイ
ブレータ等を使用し得る。バイブレータ28の振
動の大きさは、振幅2〜50mm、好ましくは10〜50
mm、および振動数300〜5000Vpm、好ましくは
700〜3500Vpmである。なお図示のバイブレータ
28は振動モータであり、具体的には振幅16mmお
よび振動数1160Vpmを有している。
また各吊持部材26は、この実施例において
は、可撓性を有するばね鋼製の3枚の帯板を重合
一体化したものであり、中央の長い帯板26a
と、これの上部両側にボルト・ナツトにより一体
に結合せられたそれぞれ半分の長さを有する短い
帯板26b,26bとによつて構成されている。
なお、これらの吊持部材26は、その他1枚の帯
板によつて構成されていてもよいし、あるいは2
枚以上の帯板を重合一体化することによりつくら
れていてもよい。また図示の吊持部材26は広幅
のものが前後両側に1つずつ取り付けられている
が、これに限らず、これより幅の狭い吊持部材2
6を前後両側に2つ以上取り付けることもある。
また吊持部材26は、その他可撓性を有する合成
樹脂等の素材によりつくられていてもよいもので
ある。
ピストン・ロツド22の先端部に取り付けられ
た筒形連結部材32の上端にはロツド回止め用水
平板36が前方張出し状に設けられ、この水平板
36の先端にスライド・バー37が起立状に取り
付けられ、このスライド・バー37は移動体17
の頂壁にあけられた挿通孔38にスライド自在に
挿通せられている。またスライド・バー37の上
端にはノンタクト作動板39が取り付けられ、こ
れに対向するように、移動体17の上面にブラケ
ツト43を介して近接スイツチ40が取り付けら
れている。
また移動体17の前後両側にL形ブラケツト4
4,44がそれぞれ垂下状に取り付けられ、これ
らのブラケツト44,44の下端水平部に、エ
ア・シリンダ21のピストン・ロツド22が突出
したさい取付基板23に当接してこれの下限の位
置を定める位置決め用上部ストツパ45が上方突
出状にかつ高さ調節自在に設けられるとともに、
ピストン・ロツド22が引つ込んださい下部取付
板27に当接してこれの上限の位置を定める位置
決め用下部ストツパ46が下方突出状にかつ高さ
調節自在に設けられている。
また上記濾布吊下げ棒捕捉手段29はつぎのよ
うな構成を有している。すなわち、下部取付板2
7の下面には左右一対ずつ前後一組の軸受ブラケ
ツト50,50を介して前後一対の水平軸51,
51が回転自在に取り付けられ、各水平軸51の
中央部にレバー52が上方突出状に設けられると
ともに、各水平軸51のそれぞれ左右両端部にボ
ス53,53が取り付けられ、これらのボス5
3,53に、左右一対ずつ前後一組のアーム5
4,54が前後に対向するように固定され、前後
アーム54,54の下端部外側に、側面よりみて
く形および逆く形の捕捉板55,55がそれぞれ
固定さされている。なお、捕捉板55,55の濾
布吊下げ棒当接面にはウレタンゴム板が貼り付け
られている。各水平軸51の右端部にはバランス
ウエート64が取り付けられている。
また下部取付板27の下面前後両側にはアーム
54,54の外側に位置するようにブラケツト5
6,56を介して前後一対のベローズ型空気ばね
機構57,57が取り付けられ、これらの空気ば
ね機構57,57の先端ブラケツト58,58に
アーム54,54の上端部がそれぞれピン59,
59により揺動自在に連結されている。各空気ば
ね機構57は、一対の表面板62,63と、これ
らの中間に設けられた加圧空気を導入するための
ゴム製ベローズ部60とを備えており、ベローズ
部60の左右両側には一対の戻し用コイルばね6
1,61が配置され、各コイルばね61の両端が
表面板62,63の左右両端部に固定されたもの
である。加圧空気の導入および排出手段の図示は
省略されている。
濾板7の前後両濾過面は、中央の原液導入孔部
分で相互に連結された前後一対の濾布10により
被覆されている。各濾布10の上縁に取り付けら
れた濾布吊下げ棒30の左右両端部は、濾板7の
上端部左右両側に立上り状に設けられた逆L形の
ばね吊下げブラケツト47の上端水平部に吊下げ
られたコイルばね48によつて、それぞれ吊られ
ている。隣接する濾板7同志の互いに対向する濾
布吊下げ棒30の各両端部を相互に連結する鎖よ
りなる連結部材49は、隣接する濾板7が相互に
離間せしめられたさいこの間隔よりも短い長さを
有している。なお、この連結部材49は鎖以外の
たとえばロープ等によつて構成されていてもよ
い。
その他第5図において、65は濾布洗浄装置
で、これは濾布吊下げ棒捕捉手段29の水平軸5
1,51と同レベルに保持された洗浄液噴出パイ
プ66を備えている。このパイプ66は昇降用エ
ア・シリンダ67の下向きのピストン・ロツド6
8の先端に水平状に取り付けられており、同パイ
プ66にはリール70に巻き付けられたホース6
9の先端が接続されていて、このホース69から
洗浄液が供給されるようになされている。
つぎに、上記濾布振動装置20の作用を説明す
る。
濾布振動装置20の門形移動体17は、圧搾濾
過の終了後、濾板牽引装置12と同調して作動す
る移動体送り駆動機構(図示略)によつて移動せ
しめらて、離間状態の濾板7同志の中間部で停止
し、その後、エア・シリンダ21の作動によりこ
れのピストン・ロツド22が下向きに突出して取
付基板23が下降せしめられる。この取付基板2
3の下限の位置は位置決め用上部ストツパ45の
高さ調整により予め設定しておく。取付基板23
が下降して上部ストツパ45,45に当接せしめ
られ、該取付基板23が下限の位置に停止せしめ
らると、捕捉手段29の空気ばね機構57,57
のベローズ部60,60に加圧空気が導入され、
これによつて左右両側のコイルばね61,61の
引張力に抗して先端ブラケツト58,58が移動
して、図示しないストツパに当たり、この間レバ
ー52,52が所要角度回動せしめられると同時
に、水平軸51,51およびアーム54,54が
回動して、く形および逆く形の捕捉板55,55
が外側に開かれ、これらが前後両濾布吊下げ棒3
0,30の内側面に押し付けられる。ここで、両
濾布吊下げ棒30,30の左右両端部はチエンよ
りなる一対の連結部材49,49により連結され
ており、濾布吊下げ棒30,30は捕捉板55,
55によつてしつかりとつかまえられる。
ついでバイブレータ28の作動により捕捉手段
29を介して濾布吊下げ棒30,30および濾布
10,10が一体に振動せしめられる。バイブレ
ータ28は、前述のように、例えば2〜50mmと比
較的小さい両振幅を有しているが、振動数が非常
に多く、しかもバイブレータ28を有する下部取
付板27が可撓性帯板よりなる一対の吊持部材2
6,26によつて上部取付板24に吊持されてい
るので、バイブレータ28を振動させると、捕捉
板55,55によつてつかまえられた吊下げ棒3
0,30と濾布10,10とに与えられる振動が
顕著に増幅され、その結果、濾布10,10がバ
イブレータ28固有の振幅よりも非常に大きい振
幅で、かつまた極めて急速に前後方向にはためく
とともに、上下方向にも振動して、ケーキに対し
一定時間に非常に多くの激しい振り落し作用が与
えられ、これによつて濾布10,10に付着して
いるケーキをより一層短時間に迅速かつ確実に除
去することができるものである。
なお、バイブレータ28により濾布に与えられ
る振動はこのように非常に激しいものであるが、
濾布吊下げ棒30,30は捕捉手段29によつて
しつかりと捕えられているため、振動により騒音
を生じることがなく、かつ濾布10,10を傷付
けることもない。また取付基板23と上部取付板
24との間に振動伝達防止機構としてのコイルば
ね25が介在されているので、バイブレータ28
の振動は移動体17にほとんど伝わらない。
ケーキ除去作業の終了後、空気ばね機構57,
57のベローズ部60,60内の空気が排出せし
めらて、コイルばね61,61の引張力により先
端ブラケツト58,58が元の状態に戻される
と、レバー52,52およびアーム54,54が
上記の場合と逆の方向に回動するとともに、水平
軸51,51が回動して、捕捉板55,55がそ
れぞれ濾布吊下げ棒30,30から離れて元の状
態に戻される。ついで、エア・シリンダ21の作
動によりピストン・ロツド22が引つ込められ
て、濾布吊下げ棒捕捉手段29が上昇せしめら
れ、、上限位置において下部取付板27が位置決
め用下部ストツパ46に当接しかつ近接スイツチ
40が作動することにより捕捉手段29が停止せ
しめられる。
そして、濾板牽引機構12の作動により次の濾
板7が開かれると、これに同調して移動体17の
送り駆動装置(図示略)の作動により移動体17
が所定距離移動せしめられて、濾布吊下げ棒捕捉
手段29が次の開板状態の濾布7同志の間に位置
せしめられ、以下同様に各濾室毎に上記のケーキ
除去作業が自動的に反復して行なわれるものであ
る。
なお、上記実施例においては、取付基板23の
昇降手段としてエア・シリンダが使用されている
が、これに限らず、昇降手段としてその他例えば
ねじ棒と雌ねじ筒体を用いた昇降手段、あるいは
スライド・シリンダ等を使用してもよい。また濾
布吊下げ棒捕捉手段29も図示のものに限らず、
その他開閉自在な捕捉爪を備えたチヤツク装置、
あるいは強磁性体としての濾布吊り棒30を磁力
によつて吸着する電磁ホルダ等の捕捉手段を使用
してもよい。これら取付基板23の昇降手段およ
び捕捉手段29の詳細は前記特開昭62−106813号
公報に掲載されている。
また振動伝達防止機構も図示のものに限らず、
その他適宜のものを使用し得る。
また上記実施例では、移動体17が正面よりみ
て門形を有していて、左右両側板2,2に設けら
れたレール16,16に案内されて移動するよう
になつているが、移動体17は門形に限らず、そ
の他の形状を有していてもよく、例えば移動体1
7がフイルタープレスの濾板7群の上方に配置さ
れたレールに案内されて移動するようになされて
いても勿論よい。
さらに上記実施例では、この考案を、濾板7が
左右一対の側板2,2により前後移動自在に吊持
されたいわゆる側板型フイルタープレスに適用し
た場合を示したが、この考案は濾板7が上部ガイ
ド・レールに前後移動自在に吊り下げられたいわ
ゆるオーバーハング型フイルタープレス(図示
略)にも同様に適用されるものである。
この考案によるフイルタープレスにおける濾布
振動装置は、上述のように、前後に移動し得る移
動体17に昇降自在なように備えられた取付基板
23が濾布吊下げ棒30の上方に配置され、この
取付基板23に振動伝達防止機構25を介して上
部取付板24が設けられ、上部取付板24の前後
両側にそれぞれ可撓性を有する帯板よりなる吊持
部材26,26が相互に対向してかつ垂下状に取
り付けられ、これらの吊持部材26,26の下端
部に下部取付板27が設けられ、下部取付板27
にバイブレータ28と、バイブレータ28の振動
のさいに濾布吊下げ棒30をつかまえる濾布吊下
げ棒捕捉手段29とが取り付けられているもの
で、バイブレータ28を備えた下部取付板27が
可撓性を有する帯板よりなる前後両側の吊持部材
26,26により吊持されているので、バイブレ
ータ28を振動させると、捕捉板55,55によ
つてつかまえられている濾布吊下げ棒30,30
と濾布10,10とに与えられる振動が顕著に増
幅され、その結果、濾布10,10がバイブレー
タ28固有の振幅よりも非常に大きい振幅で、か
つまた極めて急速に前後方向にはためくととも
に、上下方向にも振動して、ケーキに対し一定時
間に非常に多くの激しい振り落し作用が与えら
れ、これによつて濾布10,10に付着している
ケーキをより一層短時間に迅速かつ確実に除去す
ることができるものである。また捕捉手段29に
よりつかまえられた濾布吊下げ棒30はバイブレ
ータ28と一体に振動するため、従来の濾布振動
装置の場合と異なり、振動により騒音を生じるこ
とがなく、かつ濾布10が損傷を受けることがな
いという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は本考案の濾布振動装置の左側面図で、これは第
2図−線に沿うものである。第2図は同正面
図、第3図は第1図−線に沿う拡大断面図、
第4図は移動体に取り付けられた本考案品の左側
面図、第5図は同正面図、これは第6図−線
に沿うものである。第6図はフイルタープレス全
体の部分切欠き右側面図である。 2……側板、7……濾板、10……濾布、16
……ガイド・レール、17……移動体、20……
濾布振動装置、21……エア・シリンダ、23…
…取付基板、24……上部取付板、25……コイ
ルばね(振動伝達防止機構)、26……吊持部材、
27……下部取付板、28……バイブレータ、2
9……濾布吊下げ棒捕捉手段、30……濾布吊下
げ棒。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 前後に移動し得る移動体17に昇降自在なよう
    に備えられた取付基板23が濾布吊下げ棒30の
    の上方に配置され、この取付基板23に振動伝達
    防止機構25を介して上部取付板24が設けら
    れ、上部取付板24の前後両側にそれぞれ可撓性
    を有する帯板よりなる吊持部材26,26が相互
    に対向してかつ垂下状に取り付けられ、これらの
    吊持部材26,26の下端部に下部取付板27が
    設けられ、下部取付板27にバイブレータ28
    と、バイブレータ28の振動のさいに濾布吊下げ
    棒30をつかまえる濾布吊下げ棒捕捉手段29と
    が取り付けられている、フイルタープレスにおけ
    る濾布振動装置。
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