JPH0331390A - 遮水用材料および光ファイバーケーブル - Google Patents
遮水用材料および光ファイバーケーブルInfo
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- JPH0331390A JPH0331390A JP1165117A JP16511789A JPH0331390A JP H0331390 A JPH0331390 A JP H0331390A JP 1165117 A JP1165117 A JP 1165117A JP 16511789 A JP16511789 A JP 16511789A JP H0331390 A JPH0331390 A JP H0331390A
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- JP
- Japan
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- rubber
- weight
- optical fiber
- tape
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/44384—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables the means comprising water blocking or hydrophobic materials
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水走り防止性に優れた遮水用材料およびこれを
用いた光フアイバーケーブルに関する。
用いた光フアイバーケーブルに関する。
近年、光フアイバーケーブルは地下に埋設されるケース
が増加しており、緩衝性能、充填容易性などの充填材料
の要求特性のほか、優れた水走り防止性が要求されてい
る。
が増加しており、緩衝性能、充填容易性などの充填材料
の要求特性のほか、優れた水走り防止性が要求されてい
る。
特開昭63−6055号公報には、乾燥被膜が水溶性で
あるポリビニールピロリドン系バインダーを支持体にコ
ーティングした水膨腸性複合材料が報告されている。し
かし、該複合材料の遮水性能はまだ不充分であり、また
その被膜が非常に硬いため、ケーブル作製時やケーブル
施工時の作業性に劣り、さらに基布(支持体)とコーテ
ィング層との吸湿によるディメンジッン変化のため湿度
変化によって遮水テープがカールし、さらに吸湿により
テープがべとつき、作業性が悪くなるという問題がある
。
あるポリビニールピロリドン系バインダーを支持体にコ
ーティングした水膨腸性複合材料が報告されている。し
かし、該複合材料の遮水性能はまだ不充分であり、また
その被膜が非常に硬いため、ケーブル作製時やケーブル
施工時の作業性に劣り、さらに基布(支持体)とコーテ
ィング層との吸湿によるディメンジッン変化のため湿度
変化によって遮水テープがカールし、さらに吸湿により
テープがべとつき、作業性が悪くなるという問題がある
。
従来技術においては、水走り防止性、微小間隙に対して
の水走り防止性、湿度変化によるカール防止性およびべ
とつき防止性、被覆緩衝性、非腐敗性、ケーブル作製時
や施工時の作業容易性等をあわせもった光ファイバーケ
ーブル用遮水用材料はまだ知られていない、また従来に
おいては、非水溶性バインダーを用いると、バインダー
の接着力により高吸水ポリマー粒子の吸水性および脱落
性が阻害されるため、脱落型遮水材は得られないと考え
られていた。
の水走り防止性、湿度変化によるカール防止性およびべ
とつき防止性、被覆緩衝性、非腐敗性、ケーブル作製時
や施工時の作業容易性等をあわせもった光ファイバーケ
ーブル用遮水用材料はまだ知られていない、また従来に
おいては、非水溶性バインダーを用いると、バインダー
の接着力により高吸水ポリマー粒子の吸水性および脱落
性が阻害されるため、脱落型遮水材は得られないと考え
られていた。
ここで水走り防止性とは、光フアイバーケーブルの外被
が破られ、水が侵入した場合、ケーブルの長手方向に伝
わろうとする水を速やかに吸水して膨潤し、遮水する性
能をいう。ここでは24時間で水が何■伝播するかを数
値化したもので表わし、この値が小さいほど水走り防止
性がよいことを示す。また被覆緩衝性とは、ケーブルに
対する外力から通信ケーブル心線を保護する外力緩衝効
果をいう。
が破られ、水が侵入した場合、ケーブルの長手方向に伝
わろうとする水を速やかに吸水して膨潤し、遮水する性
能をいう。ここでは24時間で水が何■伝播するかを数
値化したもので表わし、この値が小さいほど水走り防止
性がよいことを示す。また被覆緩衝性とは、ケーブルに
対する外力から通信ケーブル心線を保護する外力緩衝効
果をいう。
本発明の目的は、前記従来技術の課題を解決し、水走り
防止性、微小間隙に対しての水走り防止性、湿度変化に
よるカール防止性およびべとつき防止性、被覆緩衝性、
非腐敗性およびケーブル成形性に優れた遮水用材料およ
びこれを用いた光フアイバーケーブルを提供することに
ある。
防止性、微小間隙に対しての水走り防止性、湿度変化に
よるカール防止性およびべとつき防止性、被覆緩衝性、
非腐敗性およびケーブル成形性に優れた遮水用材料およ
びこれを用いた光フアイバーケーブルを提供することに
ある。
本発明者らは、前記課題を解決すべく鋭意研究を重ね、
被覆緩衝性に優れたバインダーと高吸水ポリマーとを有
するコーチイブ層について検討をした結果、非水溶性で
可撓性のある特定のゴム系バインダーと、特定の粒子径
を有する粒子状高吸水ポリマーを用いることによって前
記目的を達成できることを見出し、本発明に到達した。
被覆緩衝性に優れたバインダーと高吸水ポリマーとを有
するコーチイブ層について検討をした結果、非水溶性で
可撓性のある特定のゴム系バインダーと、特定の粒子径
を有する粒子状高吸水ポリマーを用いることによって前
記目的を達成できることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は、少なくとも55重量%が50μm
以上の粒子径をもち、1g当たり10m1以上の水を吸
う吸水ポリマー粒子を含むゴム系バインダーによるコー
ティング層を有する固体支持体からなる遮水用材料であ
って、該コーティング層は、前記吸水ポリマー粒子50
〜90重量%と、水に浸漬すると10分後の脱落率が5
0重世%以上であるゴム系バインダー10〜50重量%
とからなることを特徴とする遮水用材料およびこれを用
いた光フアイバーケーブルに関する。
以上の粒子径をもち、1g当たり10m1以上の水を吸
う吸水ポリマー粒子を含むゴム系バインダーによるコー
ティング層を有する固体支持体からなる遮水用材料であ
って、該コーティング層は、前記吸水ポリマー粒子50
〜90重量%と、水に浸漬すると10分後の脱落率が5
0重世%以上であるゴム系バインダー10〜50重量%
とからなることを特徴とする遮水用材料およびこれを用
いた光フアイバーケーブルに関する。
本発明における粒子状高吸水ポリマーは、水に接触しな
い限りはゴム系バインダーに保持されて外に出ることが
な(、水と接触したときには速やかに膨潤してバインダ
ーから脱落し、バラバラに分離した状態でケーブル内に
広がることができる。
い限りはゴム系バインダーに保持されて外に出ることが
な(、水と接触したときには速やかに膨潤してバインダ
ーから脱落し、バラバラに分離した状態でケーブル内に
広がることができる。
ゴム系バインダーが非水溶性であるにもかかわらず、水
に接触したときに高吸水ポリマー粒子がバインダーから
脱落することができるのは、高吸水ポリマー粒子の粒子
径が充分に大きく、その粒子の一部がコーティング層の
外側に顔を出しているため、水と接触したときに粒子が
直ちに膨潤することができ、またバインダーの被膜が高
吸水ポリマー粒子の膨潤力を押さえ込むほどの力をもた
ないため、吸水により膨潤した高吸水ポリマー粒子がゴ
ム系バインダーを膨らませ、ついにはゴム風船が破裂す
るのと同じ原理でバインダーに穴を開けることができる
ためと考えられる。前記高吸水ポリマー粒子の充分な大
きさとは、高吸水ポリマー粒子のかなりの数がコーティ
ング層からその粒子の一部が出ているか、それに近い状
態にあり、また水に膨潤するとコーティング層から飛び
出すことのできる大きさをいう。
に接触したときに高吸水ポリマー粒子がバインダーから
脱落することができるのは、高吸水ポリマー粒子の粒子
径が充分に大きく、その粒子の一部がコーティング層の
外側に顔を出しているため、水と接触したときに粒子が
直ちに膨潤することができ、またバインダーの被膜が高
吸水ポリマー粒子の膨潤力を押さえ込むほどの力をもた
ないため、吸水により膨潤した高吸水ポリマー粒子がゴ
ム系バインダーを膨らませ、ついにはゴム風船が破裂す
るのと同じ原理でバインダーに穴を開けることができる
ためと考えられる。前記高吸水ポリマー粒子の充分な大
きさとは、高吸水ポリマー粒子のかなりの数がコーティ
ング層からその粒子の一部が出ているか、それに近い状
態にあり、また水に膨潤するとコーティング層から飛び
出すことのできる大きさをいう。
高吸水ポリマー粒子が小さいと、大部分の粒子がコーテ
ィング層の中に閉じ込められているため、遮水用材料が
水と接触しても、高吸水ポリマー粒子に直接水が接触す
るまで時間がかかり膨潤速度が遅くなり、また膨潤して
もコーティング層から飛び出す力がなく、ポリマーが脱
落することができず遮水性が低下する。
ィング層の中に閉じ込められているため、遮水用材料が
水と接触しても、高吸水ポリマー粒子に直接水が接触す
るまで時間がかかり膨潤速度が遅くなり、また膨潤して
もコーティング層から飛び出す力がなく、ポリマーが脱
落することができず遮水性が低下する。
本発明に用いられる粒子状吸水ポリマーは、55重量%
以上、好ましくは85重量%以上が50μm以上、好ま
しくは50〜200μm、より好ましくは70〜150
μmの粒子径をもち、かつ後述するCB法で測定した水
膨潤度が10d/g以上であることが必要である。これ
らの範囲外では遮水用材料の膨潤速度が遅くなるため水
走り防止性が低下する。高吸水ポリマー粒子の最大の大
きさは、粒子の支持体への付着性の点から300μm以
下が好ましい。この高吸水ポリマーは、水と接触したと
きにバラバラに分離してケーブル内に広がる必要がある
ため、粒子状のものでなければならないが、その粒子形
状には特に限定はなく、例えば、エマルジョン重合によ
って得られる真円形のもの、通常の粉砕機によって粉砕
されたランダムにいびつな形状のものでもよい。
以上、好ましくは85重量%以上が50μm以上、好ま
しくは50〜200μm、より好ましくは70〜150
μmの粒子径をもち、かつ後述するCB法で測定した水
膨潤度が10d/g以上であることが必要である。これ
らの範囲外では遮水用材料の膨潤速度が遅くなるため水
走り防止性が低下する。高吸水ポリマー粒子の最大の大
きさは、粒子の支持体への付着性の点から300μm以
下が好ましい。この高吸水ポリマーは、水と接触したと
きにバラバラに分離してケーブル内に広がる必要がある
ため、粒子状のものでなければならないが、その粒子形
状には特に限定はなく、例えば、エマルジョン重合によ
って得られる真円形のもの、通常の粉砕機によって粉砕
されたランダムにいびつな形状のものでもよい。
前記高吸水ポリマーとしては、例えば、ポリアクリロニ
トリルグラフト重合体加水分解物、ポリアクリル酸ソー
ダ、メチルメタクリル酸−酢酸ビニル共重合体加水分解
物、ポリビニルアルコール架橋重合物、ポリアクリロニ
トリル架橋体加水分解物、ポリエチレンオキサイド架橋
重合体物、ポリアクリルアミド架橋重合物、アクリルア
ミド−アクリル酸架橋共重合体物、スルホアルキル(メ
タ)アクリレート−アクリル酸架橋共重合体物、イソブ
チレン−無水マレイン酸架橋共重合体物などが好ましく
用いられる。この他、腐敗して水素ガスを発生する、デ
ンプン−ポリアクリロニトリルグラフト重合加水分解物
、デンプン−アクリル酸グラフト共重合物、カルボキシ
メチルセルロース架橋重合物、セルロース−ポリアクリ
ロニトリルグラフト重合体加水分解物なども腐敗防止処
理を施して使用することができる。
トリルグラフト重合体加水分解物、ポリアクリル酸ソー
ダ、メチルメタクリル酸−酢酸ビニル共重合体加水分解
物、ポリビニルアルコール架橋重合物、ポリアクリロニ
トリル架橋体加水分解物、ポリエチレンオキサイド架橋
重合体物、ポリアクリルアミド架橋重合物、アクリルア
ミド−アクリル酸架橋共重合体物、スルホアルキル(メ
タ)アクリレート−アクリル酸架橋共重合体物、イソブ
チレン−無水マレイン酸架橋共重合体物などが好ましく
用いられる。この他、腐敗して水素ガスを発生する、デ
ンプン−ポリアクリロニトリルグラフト重合加水分解物
、デンプン−アクリル酸グラフト共重合物、カルボキシ
メチルセルロース架橋重合物、セルロース−ポリアクリ
ロニトリルグラフト重合体加水分解物なども腐敗防止処
理を施して使用することができる。
本発明に用いられるゴム系バインダーは、遮水用材料を
水に浸漬して10分後の吸水ポリマー粒子の脱落率が5
0重量%以上であるものが用いられる。該脱落率は、遮
水用材料1gをllの市販の精製水に吊るした状態で静
置し、10分間浸漬した後、取出し、これをそのままの
状態で乾燥して残存ポリマー量を測定して求められる。
水に浸漬して10分後の吸水ポリマー粒子の脱落率が5
0重量%以上であるものが用いられる。該脱落率は、遮
水用材料1gをllの市販の精製水に吊るした状態で静
置し、10分間浸漬した後、取出し、これをそのままの
状態で乾燥して残存ポリマー量を測定して求められる。
吸水ポリマー粒子の脱落率が50重量%未満では脱落す
る吸水ポリマーが少なくなるため、水走り防止性が低下
する。前記吸水ポリマー粒子の好ましい脱落率は80重
量%である。−例を示せば、Klゲル201K(クラレ
社製商品名、20メツシュパス;790μm以下)を1
00メツシユの篩を用いて150tIm以下にしたもの
を70部、オクチルホスフェートカリウム0.7部、ゴ
ム系バインダーを30重量部用い、トルエン、メチルエ
チルケトン、酢酸エチル等の有機溶剤で希釈混合したも
のでポリエステルスパンボンドE−5060(旭化成工
業社製商品名、ポリエステルスパンボンド)に高吸水ポ
リマーの付着量が100 g/%になるように均一にコ
ーティングし、乾燥して得られたものを1gサンプリン
グし、1Nの市販の精製水に吊るした状態で静置し10
分間浸漬した後とりだし、そのままの状態で乾燥した後
重量を測定し、重量の減少量から計算されるポリマーの
脱落量が50重量%以上のものが好ましい。
る吸水ポリマーが少なくなるため、水走り防止性が低下
する。前記吸水ポリマー粒子の好ましい脱落率は80重
量%である。−例を示せば、Klゲル201K(クラレ
社製商品名、20メツシュパス;790μm以下)を1
00メツシユの篩を用いて150tIm以下にしたもの
を70部、オクチルホスフェートカリウム0.7部、ゴ
ム系バインダーを30重量部用い、トルエン、メチルエ
チルケトン、酢酸エチル等の有機溶剤で希釈混合したも
のでポリエステルスパンボンドE−5060(旭化成工
業社製商品名、ポリエステルスパンボンド)に高吸水ポ
リマーの付着量が100 g/%になるように均一にコ
ーティングし、乾燥して得られたものを1gサンプリン
グし、1Nの市販の精製水に吊るした状態で静置し10
分間浸漬した後とりだし、そのままの状態で乾燥した後
重量を測定し、重量の減少量から計算されるポリマーの
脱落量が50重量%以上のものが好ましい。
このようなゴム系バインダーとしては、例えばトルエン
、メチルエチルケトン、酢酸エチル等の有機溶剤に可溶
で、水と接したときに高吸水ポリマー粒子を容易に脱離
し、かつ遮水用材料に可撓性を与え、また腐敗により水
素ガスを発生しないものが好ましい。
、メチルエチルケトン、酢酸エチル等の有機溶剤に可溶
で、水と接したときに高吸水ポリマー粒子を容易に脱離
し、かつ遮水用材料に可撓性を与え、また腐敗により水
素ガスを発生しないものが好ましい。
使用可能なゴム系バインダーとしては、スチレンブタジ
ェンゴム、ブタジェンゴム、イソプレンゴム、ハロプレ
ンゴム、イソブチレンゴム、ブチルゴム、エチレン・プ
ロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレンゴム、シ
リコンゴム、トリフロロ、クロロエチレンゴム、ビニリ
デン・フロライドゴム、ジヒドロ・パーフロロ・アルキ
ルアクリレートゴム、ポリウレタンゴム、ビニール系ゴ
ムなどが挙げられるが、これらのうちスチレンブラシエ
ンゴムが好ましく用いられる。スチレンブタジェンゴム
は、支持体への接着力、ケーブル製造時や付設時のポリ
マーの脱落性、遮水用材料の遮水性能、被覆緩衝性およ
びカール防止などの点から、スチレン5重量%以上、好
ましくは10〜40重量%をブロック共重合したものが
好ましい。
ェンゴム、ブタジェンゴム、イソプレンゴム、ハロプレ
ンゴム、イソブチレンゴム、ブチルゴム、エチレン・プ
ロピレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレンゴム、シ
リコンゴム、トリフロロ、クロロエチレンゴム、ビニリ
デン・フロライドゴム、ジヒドロ・パーフロロ・アルキ
ルアクリレートゴム、ポリウレタンゴム、ビニール系ゴ
ムなどが挙げられるが、これらのうちスチレンブラシエ
ンゴムが好ましく用いられる。スチレンブタジェンゴム
は、支持体への接着力、ケーブル製造時や付設時のポリ
マーの脱落性、遮水用材料の遮水性能、被覆緩衝性およ
びカール防止などの点から、スチレン5重量%以上、好
ましくは10〜40重量%をブロック共重合したものが
好ましい。
またスチレンブタジェンゴムは不飽和タイプでも飽和タ
イプでもよいが、耐久性の面から飽和タイプのものが好
ましい。スチレンブタジェンゴムは単独でもまた2種以
上併用して用いてもよく、またランダム重合されたスチ
レンブタジェンゴム、ブタジェンゴムなどを混合して用
いてもよい。
イプでもよいが、耐久性の面から飽和タイプのものが好
ましい。スチレンブタジェンゴムは単独でもまた2種以
上併用して用いてもよく、またランダム重合されたスチ
レンブタジェンゴム、ブタジェンゴムなどを混合して用
いてもよい。
前記ゴム系バインダーは、疎水性であるため、水をはじ
いて遮水性能が低下する場合がある。その場合は、アル
キルホスフェートのアルカリ金属塩等の親水化剤を併用
することにより、遮水性能を向上させることができる。
いて遮水性能が低下する場合がある。その場合は、アル
キルホスフェートのアルカリ金属塩等の親水化剤を併用
することにより、遮水性能を向上させることができる。
本発明に用いられる支持体は、耐久性が良好で、特に腐
敗して水素ガスを発生しないものであればよく、例えば
、アクリル系合成繊維、ポリエステル系合成繊維、ポリ
アミド系合成繊維、ポリプロピレン系合成繊維等の織物
、編物、不織布、メツシュ状織物、メツシュ状編物、フ
ィルム等が用いられる。
敗して水素ガスを発生しないものであればよく、例えば
、アクリル系合成繊維、ポリエステル系合成繊維、ポリ
アミド系合成繊維、ポリプロピレン系合成繊維等の織物
、編物、不織布、メツシュ状織物、メツシュ状編物、フ
ィルム等が用いられる。
本発明の遮水用材料は、例えば、有機溶剤に溶解したゴ
ム系バインダー中に高吸水ポリマーを均一に分散させて
得られるコーテイング液を、支持体の少なくとも一面に
コーティングし、次に前記溶剤を蒸発させ、熱固着する
方法により得られる。
ム系バインダー中に高吸水ポリマーを均一に分散させて
得られるコーテイング液を、支持体の少なくとも一面に
コーティングし、次に前記溶剤を蒸発させ、熱固着する
方法により得られる。
コーティング処理に際し、コーテイング量が多いと遮水
用材料の厚みが大きくなり、実用上問題となるため、高
圧カレンダープレスなどによって遮水用材料の厚みをコ
ントロールすることが好ましい。
用材料の厚みが大きくなり、実用上問題となるため、高
圧カレンダープレスなどによって遮水用材料の厚みをコ
ントロールすることが好ましい。
遮水用材料中の高吸水ポリマーの混率は水走り防止性の
点から10重量%以上であることが好ましい。本発明に
おいて、ケーブルの水走り防止効果は、水の浸入ととも
に水走り防止材全体が速やかに吸水膨潤し、水がそれ以
上浸入するのを防止することによって得られるため、高
吸水ポリマーの吸水倍率(水膨潤度)、高吸水ポリマー
の混率、ケーブルへの遮水テープの詰込密度などに影響
される。高吸水ポリマーの吸水倍率Aおよび高吸水ポリ
マーの混率Bが高いほど水走り防止効果が向上する。前
記吸水倍率A(cc/g)と混率B(重量%)との積(
AXB)は150以上であることが好ましく、より好ま
しくは200以上である。
点から10重量%以上であることが好ましい。本発明に
おいて、ケーブルの水走り防止効果は、水の浸入ととも
に水走り防止材全体が速やかに吸水膨潤し、水がそれ以
上浸入するのを防止することによって得られるため、高
吸水ポリマーの吸水倍率(水膨潤度)、高吸水ポリマー
の混率、ケーブルへの遮水テープの詰込密度などに影響
される。高吸水ポリマーの吸水倍率Aおよび高吸水ポリ
マーの混率Bが高いほど水走り防止効果が向上する。前
記吸水倍率A(cc/g)と混率B(重量%)との積(
AXB)は150以上であることが好ましく、より好ま
しくは200以上である。
本発明における遮水用材料は、水と接触しない限り、高
吸水ポリマーが外に出ないよう支持体に保持されるが、
遮水用材料の表面の滑り性をよくし、取扱いを容易にす
るため、該遮水材の表面に、吸水膨潤時に膨潤したポリ
マーが通過できる程度に粗い、低目付の不織布もしくは
水可溶性のPVAフィルムを貼るか、またはポリメチル
シロキサン系の離型剤を前記表面に処理することが好ま
しい。EI P V Aフィルムを貼ることによって水
膨潤速度が低下する場合は、PVAフィルムに孔を開け
ることにより改良することができる。この方法には、始
めから孔の開いたフィルムを用いる方法と、孔の開いて
ないフィルムを貼り付けた後に孔を開ける方法があり、
いずれの方法によってもよい 第1図は、本発明の一実施例による遮水テープを用いた
スロットタイプの水走り防止型光ファイバーケーブルの
拡大断面図である。このケーブルは、最中心部に設けら
れたコアとしてのテンションメンバー7と、その周りに
設けられ、スロットを有するスロット型スペーサ3と、
スロット内に設置される光フアイバー芯線テープ1と、
該光フアイバー心線テープl内に収められた光ファイバ
ー2と、前記スロット型スペーサ3の周りに設けられる
遮水テープを用いた押さえ巻きテープ6と、外被4とか
らなる。このような構成の光フアイバーケーブルは、外
被4にクラックが生じて水が浸入すると、浸入してきた
水により遮水テープ6に保持された高吸水ポリマー粒子
が水を吸収して速やかに吸水膨潤し、スロット内に脱落
して広がる。
吸水ポリマーが外に出ないよう支持体に保持されるが、
遮水用材料の表面の滑り性をよくし、取扱いを容易にす
るため、該遮水材の表面に、吸水膨潤時に膨潤したポリ
マーが通過できる程度に粗い、低目付の不織布もしくは
水可溶性のPVAフィルムを貼るか、またはポリメチル
シロキサン系の離型剤を前記表面に処理することが好ま
しい。EI P V Aフィルムを貼ることによって水
膨潤速度が低下する場合は、PVAフィルムに孔を開け
ることにより改良することができる。この方法には、始
めから孔の開いたフィルムを用いる方法と、孔の開いて
ないフィルムを貼り付けた後に孔を開ける方法があり、
いずれの方法によってもよい 第1図は、本発明の一実施例による遮水テープを用いた
スロットタイプの水走り防止型光ファイバーケーブルの
拡大断面図である。このケーブルは、最中心部に設けら
れたコアとしてのテンションメンバー7と、その周りに
設けられ、スロットを有するスロット型スペーサ3と、
スロット内に設置される光フアイバー芯線テープ1と、
該光フアイバー心線テープl内に収められた光ファイバ
ー2と、前記スロット型スペーサ3の周りに設けられる
遮水テープを用いた押さえ巻きテープ6と、外被4とか
らなる。このような構成の光フアイバーケーブルは、外
被4にクラックが生じて水が浸入すると、浸入してきた
水により遮水テープ6に保持された高吸水ポリマー粒子
が水を吸収して速やかに吸水膨潤し、スロット内に脱落
して広がる。
従って、水の浸入を長時間にわたって防ぐことができる
。
。
本発明になる遮水テープを用いることにより、はとんど
のタイプの光フアイバーケーブルの水走り防止が、第1
図に示す遮水テープを用いた押さえ巻きテープ6だけで
可能となる。
のタイプの光フアイバーケーブルの水走り防止が、第1
図に示す遮水テープを用いた押さえ巻きテープ6だけで
可能となる。
以下、本発明を実施例により具体的に説明する。
なお、実施例中の%および部は重量%および重量部を意
味する。
味する。
また実施例中の吸水性、腐敗テスト、水走り防止性は下
記の測定方法で行った。
記の測定方法で行った。
(1)吸水性
イ)TB法:
ポリエステルネットに入れた試料を20℃の水中に一定
時間浸漬し、空中に10分間吊るした後、試料をネット
から取出して重量を測定する。このときの重量をAとし
て次式により吸水倍率を求める。ただし、式中のCは8
0゛Cに調整した熱風乾燥品中で、重量変化のなくなる
まで乾燥した後の試料の重量を示す。
時間浸漬し、空中に10分間吊るした後、試料をネット
から取出して重量を測定する。このときの重量をAとし
て次式により吸水倍率を求める。ただし、式中のCは8
0゛Cに調整した熱風乾燥品中で、重量変化のなくなる
まで乾燥した後の試料の重量を示す。
TB(倍)−A−C
口)CB法:
TB法で重量を測定した試料を再度ポリエステルネット
に戻し、遠心脱水機で100Gの力で1分間脱水を行っ
た後、試料をネットから取出して重量を測定する。この
ときの重量をBとして次式により吸水倍率を求める。
に戻し、遠心脱水機で100Gの力で1分間脱水を行っ
た後、試料をネットから取出して重量を測定する。この
ときの重量をBとして次式により吸水倍率を求める。
CB(倍)、=B C
(2)111敗テスト
第2図に示すガラス製三角フラスコlOにテストサンプ
ル12を4g入れ、下記に述べる土壌抽出液11を20
0 cc入れて混合し、30℃で日陰に保存し、30日
経過後に容器のコック9を開き、空気の部分から2〜4
ccの空気を抜き取り、ガスクロマトグラフで発生ガ
スを分析するとともに、肉眼で溶液の色や状態を調べる
。土壌抽出液の作製は以下のように行う。
ル12を4g入れ、下記に述べる土壌抽出液11を20
0 cc入れて混合し、30℃で日陰に保存し、30日
経過後に容器のコック9を開き、空気の部分から2〜4
ccの空気を抜き取り、ガスクロマトグラフで発生ガ
スを分析するとともに、肉眼で溶液の色や状態を調べる
。土壌抽出液の作製は以下のように行う。
(a) 土壌は落ち葉などがある草のはえているとこ
ろから採取する。
ろから採取する。
(ロ) 500gの土を2000 ccの純水に混ぜて
撹拌する。
撹拌する。
(C)12時間放置後、上澄み液を濾過し、濾過液50
ccに純水150ccを加え土壌抽出液とする。
ccに純水150ccを加え土壌抽出液とする。
(d) 土および土壌抽出液は試験の一バッチごとに
新しく採取、抽出する。
新しく採取、抽出する。
(3)水走り防止性
直径1.5cmのポリエチレン製の円柱状の棒に、長さ
方向に沿って幅ZOam、深さ2.0閣の溝(スロット
)を掘る。このスロット棒の溝にまず厚さ400Gm、
幅1.6閣の光フアイバー心線テープを4牧人れる。全
体を遮水テープで覆い、さらにその上をビニールテープ
で覆う。両端をオーブンにして水平に置き、その先を垂
直に立てた内径10閣のガラス管にゴム管でつなぎ、該
ガラス管に前記水平に置いたガラス管から1mのところ
まで水を満たし、24時間後に水平に置いたガラス管の
遮水テープへの水の浸入長さ(水走り長さ)を測定する
。該水の浸入長さが短いものが良好である。
方向に沿って幅ZOam、深さ2.0閣の溝(スロット
)を掘る。このスロット棒の溝にまず厚さ400Gm、
幅1.6閣の光フアイバー心線テープを4牧人れる。全
体を遮水テープで覆い、さらにその上をビニールテープ
で覆う。両端をオーブンにして水平に置き、その先を垂
直に立てた内径10閣のガラス管にゴム管でつなぎ、該
ガラス管に前記水平に置いたガラス管から1mのところ
まで水を満たし、24時間後に水平に置いたガラス管の
遮水テープへの水の浸入長さ(水走り長さ)を測定する
。該水の浸入長さが短いものが良好である。
実施例1
タフデン10oo (スチレンブタジェン系ゴム、旭化
成工業社製商品名)15部、タフブレンA(旭化成工業
社製商品名、スチレンブタジェン系ゴム)15部、Kl
ゲル201K(イソブチレン−無水マレイン酸架橋共重
合体物、クラレ社製商品名、20メツシュバスニア90
μm以下)を、100メツシユの篩を用いて150Gm
以下にした高吸水ポリマー70部、オクチルホスフェー
トカリウム0.7部および希釈液としてトルエン90部
を混合し、均一に分散させた。この分散液をポリエステ
ルスパンボンドE−5060(ポリエステルスパンボン
ド、旭化成工業社製商品名)に高吸水ポリマーの付着量
が100g/rrfになるようにコーティングし、乾燥
した。これを乾燥し、10g/rrfのポリエステルス
パンボンドの間に挟み、50℃に調節した、線圧70k
g/c重の高圧カレンダーで処理した。得られた布帛を
2.5CI幅にスリットし、遮水テープを作製した。
成工業社製商品名)15部、タフブレンA(旭化成工業
社製商品名、スチレンブタジェン系ゴム)15部、Kl
ゲル201K(イソブチレン−無水マレイン酸架橋共重
合体物、クラレ社製商品名、20メツシュバスニア90
μm以下)を、100メツシユの篩を用いて150Gm
以下にした高吸水ポリマー70部、オクチルホスフェー
トカリウム0.7部および希釈液としてトルエン90部
を混合し、均一に分散させた。この分散液をポリエステ
ルスパンボンドE−5060(ポリエステルスパンボン
ド、旭化成工業社製商品名)に高吸水ポリマーの付着量
が100g/rrfになるようにコーティングし、乾燥
した。これを乾燥し、10g/rrfのポリエステルス
パンボンドの間に挟み、50℃に調節した、線圧70k
g/c重の高圧カレンダーで処理した。得られた布帛を
2.5CI幅にスリットし、遮水テープを作製した。
得られた遮水テープを人工海水(アクアマリン、八潮薬
品社製商品名)を用いて水走り防止性を調べ、その結果
を第1表に示した。この遮水テープは、ケーブルコネク
ト作業性、被覆緩衝性ともに良好であり、腐敗テストに
よる水素ガスの発生は認められなかった。
品社製商品名)を用いて水走り防止性を調べ、その結果
を第1表に示した。この遮水テープは、ケーブルコネク
ト作業性、被覆緩衝性ともに良好であり、腐敗テストに
よる水素ガスの発生は認められなかった。
比較例1
実施例1において、スチレンブタジェンゴムの代わりに
、セメンダイン198L (酢酸ビニール系バインダー
、セメンダイン社製商品名)を用い、溶剤としてメタノ
ールを用いた以外は、実施例1と同様にして遮水テープ
を作製し、その水走り防止性を調べた。その結果を第1
表に示したが、遮水性能に劣っていた。
、セメンダイン198L (酢酸ビニール系バインダー
、セメンダイン社製商品名)を用い、溶剤としてメタノ
ールを用いた以外は、実施例1と同様にして遮水テープ
を作製し、その水走り防止性を調べた。その結果を第1
表に示したが、遮水性能に劣っていた。
第1表
実施例2
実施例1において、タフフッ10000代わりに、タフ
デン2100R(スチレンブタジェン系ゴム、旭化成工
業社製商品名)を、またタフブレンAの代わりにツルブ
レンT411(スチレンブタジェン系ゴム、旭化成工業
社製商品名)を用いた以外は実施例1と同様にして遮水
テープを作製し、その水走り防止性を調べた。その結果
を第2表に示す。またこの遮水テープは、ケーブルコネ
クト作業性、被覆緩衝性ともに良好であり、腐敗テスト
による水素ガスの発生は認められなかった。
デン2100R(スチレンブタジェン系ゴム、旭化成工
業社製商品名)を、またタフブレンAの代わりにツルブ
レンT411(スチレンブタジェン系ゴム、旭化成工業
社製商品名)を用いた以外は実施例1と同様にして遮水
テープを作製し、その水走り防止性を調べた。その結果
を第2表に示す。またこの遮水テープは、ケーブルコネ
クト作業性、被覆緩衝性ともに良好であり、腐敗テスト
による水素ガスの発生は認められなかった。
実施例3
実施例1において、タフデン1000の代わりにジエン
35R(ブタジェン系ゴム、旭化成工業社製商品名)を
、タフブレンAの代わりにタフチックH1052(スチ
レンブタジェン系ゴム、旭化成工業社製商品名)を用い
た以外は実施例1と同様にして遮水テープを作製し、そ
の水走り防止性を調べた。その結果を第2表に示す。ま
たこの遮水テープは、ケーブルコネクト作業性、被覆緩
衝性ともに良好であり、腐敗テストによる水素ガスの発
生は認められなかった。
35R(ブタジェン系ゴム、旭化成工業社製商品名)を
、タフブレンAの代わりにタフチックH1052(スチ
レンブタジェン系ゴム、旭化成工業社製商品名)を用い
た以外は実施例1と同様にして遮水テープを作製し、そ
の水走り防止性を調べた。その結果を第2表に示す。ま
たこの遮水テープは、ケーブルコネクト作業性、被覆緩
衝性ともに良好であり、腐敗テストによる水素ガスの発
生は認められなかった。
第2表
比較例2
実施例1において、Klゲルの100メツシユの篩で1
50μm以下にした高吸水ポリマーの代わりに、KIゲ
ル201に−F2(クラレ社製商品名、20μm以下)
を用いた以外は実施例1と同様にして遮水テープを作製
し、水走り防止性を調べた。その結果を第3表に示す。
50μm以下にした高吸水ポリマーの代わりに、KIゲ
ル201に−F2(クラレ社製商品名、20μm以下)
を用いた以外は実施例1と同様にして遮水テープを作製
し、水走り防止性を調べた。その結果を第3表に示す。
またの遮水テープは、ケーブルコネクタ作業性、被覆緩
衝性とも良好であり、腐敗テストによる水素ガスの発生
は認められなかったが、高吸水ポリマーの粒子が微粒子
であるため、遮水性能が劣っていた。
衝性とも良好であり、腐敗テストによる水素ガスの発生
は認められなかったが、高吸水ポリマーの粒子が微粒子
であるため、遮水性能が劣っていた。
第3表
(発明の効果)
本発明の遮水用材料は、ゴム系バインダーで高吸水ポリ
マーを支持体に固定するため、ケーブルコネクト時にポ
リマー粒子が脱落することがなく作業性に優れるととも
に、ケーブルに水が侵入しても、その箇所のポリマー粒
子が速やかに膨潤してバインダーから脱落し、スロット
内に広がることができるため、水走り防止性に優れる。
マーを支持体に固定するため、ケーブルコネクト時にポ
リマー粒子が脱落することがなく作業性に優れるととも
に、ケーブルに水が侵入しても、その箇所のポリマー粒
子が速やかに膨潤してバインダーから脱落し、スロット
内に広がることができるため、水走り防止性に優れる。
また湿度変化によるカール防止性およびべとつき防止性
に優れる。また非水溶性で可撓性のあるゴム系バインダ
ーを用いるため、被覆緩衝性、非腐敗性およびケーブル
コネクト作業時やケーブル製造時のケーブル成形性に優
れる。したがって、本発明の遮水用材料は、特に光フア
イバーケーブルの水走り防止材として有用である。
に優れる。また非水溶性で可撓性のあるゴム系バインダ
ーを用いるため、被覆緩衝性、非腐敗性およびケーブル
コネクト作業時やケーブル製造時のケーブル成形性に優
れる。したがって、本発明の遮水用材料は、特に光フア
イバーケーブルの水走り防止材として有用である。
第1図は、本発明の一実施例による遮水テープを用いた
スロットタイプの光フアイバーケーブルの拡大断面図、
第2図は、腐敗テスト用装置を示す側面図である。 ■・・・光フアイバー心線テープ、2・・・光ファイバ
ー、3・・・スロット型スペーサー、4・・・外?L6
・・・本発明の遮水テープを用いた押さえ巻きテープ、
7・・・テンションメンバー、9・・・コック、10・
・・ガラス製三角フラスコ、11・・・土壌抽出液、1
2・・・テストサンプル。
スロットタイプの光フアイバーケーブルの拡大断面図、
第2図は、腐敗テスト用装置を示す側面図である。 ■・・・光フアイバー心線テープ、2・・・光ファイバ
ー、3・・・スロット型スペーサー、4・・・外?L6
・・・本発明の遮水テープを用いた押さえ巻きテープ、
7・・・テンションメンバー、9・・・コック、10・
・・ガラス製三角フラスコ、11・・・土壌抽出液、1
2・・・テストサンプル。
Claims (2)
- (1)少なくとも55重量%が50μm以上の粒子径を
もち、1g当たり10ml以上の水を吸う吸水ポリマー
粒子を含むゴム系バインダーによるコーティング層を有
する固体支持体からなる遮水用材料であって、該コーテ
ィング層は、前記吸水ポリマー粒子50〜90重量%と
、水に浸漬すると10分後の脱落率が50重量%以上で
あるゴム系バインダー10〜50重量%とからなること
を特徴とする遮水用材料。 - (2)請求項(1)記載の遮水用材料を用いた光ファイ
バーケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1165117A JPH0798930B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 遮水用材料および光ファイバーケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1165117A JPH0798930B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 遮水用材料および光ファイバーケーブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331390A true JPH0331390A (ja) | 1991-02-12 |
| JPH0798930B2 JPH0798930B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=15806236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1165117A Expired - Lifetime JPH0798930B2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | 遮水用材料および光ファイバーケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0798930B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0790265A1 (en) * | 1996-02-15 | 1997-08-20 | SANYO CHEMICAL INDUSTRIES, Ltd. | Sealing material for cable and cable using the same |
Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575725A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-12 | Dainichi Seika Kogyo Kk | Material swelling with water |
| JPS61163511A (ja) * | 1985-01-15 | 1986-07-24 | 日本バイリーン株式会社 | 走水防止用吸水膨潤テ−プ |
| JPS62275150A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-11-30 | Asahi Chem Ind Co Ltd | 吸水性組成物 |
| JPS636055A (ja) * | 1984-12-21 | 1988-01-12 | アンテイツセル | 水膨張性複合材料、その調製およびこれを実施するための複合体、並びにその利用 |
| JPS63138608A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-10 | カ−ル・フロイデンベルク | 膨潤可能なケ−ブルバンデ−ジとその製造方法 |
| JPH01129087A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 止水テープ |
| JPH01207378A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 止水テープ |
| JPH02183911A (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-18 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 走水防止用シート |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1165117A patent/JPH0798930B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575725A (en) * | 1980-06-16 | 1982-01-12 | Dainichi Seika Kogyo Kk | Material swelling with water |
| JPS636055A (ja) * | 1984-12-21 | 1988-01-12 | アンテイツセル | 水膨張性複合材料、その調製およびこれを実施するための複合体、並びにその利用 |
| JPS61163511A (ja) * | 1985-01-15 | 1986-07-24 | 日本バイリーン株式会社 | 走水防止用吸水膨潤テ−プ |
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| JPS63138608A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-10 | カ−ル・フロイデンベルク | 膨潤可能なケ−ブルバンデ−ジとその製造方法 |
| JPH01129087A (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-22 | Nippon Shokubai Kagaku Kogyo Co Ltd | 止水テープ |
| JPH01207378A (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 止水テープ |
| JPH02183911A (ja) * | 1989-01-09 | 1990-07-18 | Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd | 走水防止用シート |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0790265A1 (en) * | 1996-02-15 | 1997-08-20 | SANYO CHEMICAL INDUSTRIES, Ltd. | Sealing material for cable and cable using the same |
| US5838863A (en) * | 1996-02-15 | 1998-11-17 | Sanyo Chemical Industries, Ltd. | Cable sealed with a polyurethane resin and sealing process of the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0798930B2 (ja) | 1995-10-25 |
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Legal Events
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