JPH0331399B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0331399B2 JPH0331399B2 JP58212663A JP21266383A JPH0331399B2 JP H0331399 B2 JPH0331399 B2 JP H0331399B2 JP 58212663 A JP58212663 A JP 58212663A JP 21266383 A JP21266383 A JP 21266383A JP H0331399 B2 JPH0331399 B2 JP H0331399B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- hold
- area
- object detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/28—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring areas
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は物体検出装置に関し、特に所定の立体
空間内に物体が存在するか否かを検出するもので
ある。
空間内に物体が存在するか否かを検出するもので
ある。
物体に対して非接触で検出できる物体検出装置
として物体の外観を撮像装置によつて映像信号に
変換し、この映像信号を陰極線管上に表示し、か
くして陰極線管上の輝度が物体の有無によつて変
化することを利用して物体の有無の確認をするこ
とが従来から考えられている。ところがこのよう
に陰極線管上の輝度を検出する方法によれば、表
示面上の輝度を検出するためのセンサを必要に応
じて表示面上に装着する必要があり、さらに比較
的大型な陰極線管を用意しなければならないため
に全体としての構成を小型化するのに一定の制限
があるという問題があり、さらには表示面へのセ
ンサの装着状態によつてはセンサに外部光が混入
して輝度の検出結果にノイズが入るおそれがあ
る。
として物体の外観を撮像装置によつて映像信号に
変換し、この映像信号を陰極線管上に表示し、か
くして陰極線管上の輝度が物体の有無によつて変
化することを利用して物体の有無の確認をするこ
とが従来から考えられている。ところがこのよう
に陰極線管上の輝度を検出する方法によれば、表
示面上の輝度を検出するためのセンサを必要に応
じて表示面上に装着する必要があり、さらに比較
的大型な陰極線管を用意しなければならないため
に全体としての構成を小型化するのに一定の制限
があるという問題があり、さらには表示面へのセ
ンサの装着状態によつてはセンサに外部光が混入
して輝度の検出結果にノイズが入るおそれがあ
る。
かかる問題を解決する方法として、所定の立体
空間を撮像するビデオカメラから送出されるビデ
オ信号によつて得られる画面のうち、所定の監視
領域に対応するタイミングでビデオ信号をホール
ド装置に取込みホールドし、そのホールド出力信
号のレベルを基準値と比較して物体の有無に応じ
た物体検出信号を得るようにするものが考えられ
る。このようにすれば陰極線管の表示面上にセン
サを装着しないでも、物体の有無を確実に検出で
きることにより、上述の問題を有効に解決し得
る。
空間を撮像するビデオカメラから送出されるビデ
オ信号によつて得られる画面のうち、所定の監視
領域に対応するタイミングでビデオ信号をホール
ド装置に取込みホールドし、そのホールド出力信
号のレベルを基準値と比較して物体の有無に応じ
た物体検出信号を得るようにするものが考えられ
る。このようにすれば陰極線管の表示面上にセン
サを装着しないでも、物体の有無を確実に検出で
きることにより、上述の問題を有効に解決し得
る。
ところがこの方法の場合、ホールド装置から得
られるホールド出力信号は原理的に画面上の監視
領域に対応するビデオ信号を積算した値に相当す
る内容をもつており、従つて監視領域の面積を変
更した場合にはその大きさに応じてホールド出力
信号の変化幅、換言すればダイナミツクレンジが
拡大又は縮小することになる。
られるホールド出力信号は原理的に画面上の監視
領域に対応するビデオ信号を積算した値に相当す
る内容をもつており、従つて監視領域の面積を変
更した場合にはその大きさに応じてホールド出力
信号の変化幅、換言すればダイナミツクレンジが
拡大又は縮小することになる。
このようにホールド出力信号のダイナミツクレ
ンジが拡大又は縮小すると、その都度当該ホール
ド出力信号に基づいて物体の有無の判別をするた
めの処理回路のダイナミツクレンジを合せ直さな
ければならず、従つて一旦最適動作条件に調整し
た処理回路について監視領域が変更されるごとに
煩しい再調整作業をしなければならない。特に監
視領域の面積が極端に大きく又は小さくなつた場
合には処理回路の可調整範囲を逸脱してしまうお
それがあり、このときは物体検出装置を改造しな
ければならなくなる。
ンジが拡大又は縮小すると、その都度当該ホール
ド出力信号に基づいて物体の有無の判別をするた
めの処理回路のダイナミツクレンジを合せ直さな
ければならず、従つて一旦最適動作条件に調整し
た処理回路について監視領域が変更されるごとに
煩しい再調整作業をしなければならない。特に監
視領域の面積が極端に大きく又は小さくなつた場
合には処理回路の可調整範囲を逸脱してしまうお
それがあり、このときは物体検出装置を改造しな
ければならなくなる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、
監視領域の面積を変更した場合にもホールド装置
から後段にある処理回路に送出する信号のダイナ
ミツクレンジをほぼ一定値に維持し得るようにし
ようとするものである。
監視領域の面積を変更した場合にもホールド装置
から後段にある処理回路に送出する信号のダイナ
ミツクレンジをほぼ一定値に維持し得るようにし
ようとするものである。
かかる目的を達成するため本発明においては、
設定された監視領域の範囲を表わす範囲設定信号
に基づいて当該監視領域の面積の変化に対して逆
変化する調整制御信号を形成し、この調整制御信
号によつてホールド装置の出力信号のダイナミツ
クレンジを一定値になるように制御する。
設定された監視領域の範囲を表わす範囲設定信号
に基づいて当該監視領域の面積の変化に対して逆
変化する調整制御信号を形成し、この調整制御信
号によつてホールド装置の出力信号のダイナミツ
クレンジを一定値になるように制御する。
以下図面と共に本発明を射出成形機において射
出成形された製品が型から落下したか否かを検出
する場合に適用した実施例として詳述しよう。第
1図において射出成形機1の被検出物体としての
射出成形製品は可動側型2が固定側型3に圧接し
た状態で導管4を通じて成形材料が射出されるこ
とにより成形された後可動側型2が固定側型3か
らガイド5に沿つて後退離間した後に射出成形機
1の下方に落下するようになされている。ところ
がこのように可動側型2が後退して製品が落下す
べきてあるにもかかわらず製品が落下しきれずに
可動側型2又は固定側型3に付着した状態になつ
たとすると、次のサイクルにおいて可動側型2が
固定側型3に向つて前進圧接する際に製品が型3
及び4間に挾着されるために型2及び3を破損さ
せてしまうおそれがある。かかるおそれを未然に
防止するため物体検出装置6が設けられている。
出成形された製品が型から落下したか否かを検出
する場合に適用した実施例として詳述しよう。第
1図において射出成形機1の被検出物体としての
射出成形製品は可動側型2が固定側型3に圧接し
た状態で導管4を通じて成形材料が射出されるこ
とにより成形された後可動側型2が固定側型3か
らガイド5に沿つて後退離間した後に射出成形機
1の下方に落下するようになされている。ところ
がこのように可動側型2が後退して製品が落下す
べきてあるにもかかわらず製品が落下しきれずに
可動側型2又は固定側型3に付着した状態になつ
たとすると、次のサイクルにおいて可動側型2が
固定側型3に向つて前進圧接する際に製品が型3
及び4間に挾着されるために型2及び3を破損さ
せてしまうおそれがある。かかるおそれを未然に
防止するため物体検出装置6が設けられている。
物体検出装置6はカメラ7及び物体検出回路8
とで構成されている。カメラ7は射出成形機1の
横側における可動側型2に近い位置に配設され、
可動側型2が固定側型3から開き終つたタイミン
グで型2近傍の情景を撮像してビデオ信号VDを
物体検出回路8に送出する。
とで構成されている。カメラ7は射出成形機1の
横側における可動側型2に近い位置に配設され、
可動側型2が固定側型3から開き終つたタイミン
グで型2近傍の情景を撮像してビデオ信号VDを
物体検出回路8に送出する。
ここで射出成形機1は成形材料を射出した後型
2を開き、型2側に設けられた突出しピンを突出
することによつて型2に付着している製品を突落
するようになされている。射出成形機1はシーケ
ンサ(図示せず)によつてシーケンス制御され、
そのためシーケンサは型を開き始めるタイミン
グ、開き終つたタイミング、突出しピンの突出動
作のタイミング等のタイミングで必要に応じて指
令信号を送出するようになされている。この実施
例の場合、型2が開き終つたタイミングで未だ製
品が型2に付着している状態で撮像したビデオ信
号VDを物体検出回路8に取込み得、またその後
製品が突出しピンによつて突き落したタイミング
で撮像したビデオ信号VDを物体検出回路8に取
込み得るようになされている。
2を開き、型2側に設けられた突出しピンを突出
することによつて型2に付着している製品を突落
するようになされている。射出成形機1はシーケ
ンサ(図示せず)によつてシーケンス制御され、
そのためシーケンサは型を開き始めるタイミン
グ、開き終つたタイミング、突出しピンの突出動
作のタイミング等のタイミングで必要に応じて指
令信号を送出するようになされている。この実施
例の場合、型2が開き終つたタイミングで未だ製
品が型2に付着している状態で撮像したビデオ信
号VDを物体検出回路8に取込み得、またその後
製品が突出しピンによつて突き落したタイミング
で撮像したビデオ信号VDを物体検出回路8に取
込み得るようになされている。
物体検出回路8は第2図に示すように、ビデオ
カメラ7から送出される水平及び垂直同期信号を
含んでなる標準テレビジヨン方式のビデオ信号
VDを受けるホールド装置11を有すると共に、
当該同期信号SYをトリガ信号として受ける同期
信号発生装置12を有する。同期信号発生装置1
2は物体検出回路8内の動作をカメラ7と同期さ
せるためのクロツク信号CLを同期信号SYに同期
して発生するようになされている。
カメラ7から送出される水平及び垂直同期信号を
含んでなる標準テレビジヨン方式のビデオ信号
VDを受けるホールド装置11を有すると共に、
当該同期信号SYをトリガ信号として受ける同期
信号発生装置12を有する。同期信号発生装置1
2は物体検出回路8内の動作をカメラ7と同期さ
せるためのクロツク信号CLを同期信号SYに同期
して発生するようになされている。
ホールド装置11はビデオ信号VDによつて形
成される画面の内所定の複数点例えば2点の位置
における単位領域の輝度信号をアナログ積分値と
して記憶するもので、この実施例の場合監視領域
A1及びA2は第3図に示すようにH方向にx座
標を取りかつV方向にy座標を取つて表わせば、
点(x1、y1)、点(x1+m、y1)、点(x1、y1+
n)点(x1+m、y1+n)の4点で囲まれる領域
でなり、又監視領域A2は点(x2、y2)、点(x2
+m、y2)点(x2、y2+n)点、(x2+m、y2+
n)の4点で囲まれる領域でなる。
成される画面の内所定の複数点例えば2点の位置
における単位領域の輝度信号をアナログ積分値と
して記憶するもので、この実施例の場合監視領域
A1及びA2は第3図に示すようにH方向にx座
標を取りかつV方向にy座標を取つて表わせば、
点(x1、y1)、点(x1+m、y1)、点(x1、y1+
n)点(x1+m、y1+n)の4点で囲まれる領域
でなり、又監視領域A2は点(x2、y2)、点(x2
+m、y2)点(x2、y2+n)点、(x2+m、y2+
n)の4点で囲まれる領域でなる。
ホールド装置11は第4図に示すようにビデオ
信号VDをバツフア回路15を通じて受ける第1
及び第2の領域A1及びA2に対応する第1及び
第2のアナログ積分回路16A及び16Bを有す
る。第1のアナログ積分回路16Aは到来するビ
デオ信号VDをアナログスイツチ18Aを通じて
電圧電流変換回路19Aにおいて電流に変換した
後積分用コンデンサ20Aに与える。かくしてコ
ンデンサ20Aにたくわえられたアナログ積分値
をバツフア回路21Aを通じて第1のホールド信
号S2Aとして送出する。又コンデンサ20Aの
ホールド電圧は並列に接続されたクリア用アナロ
グスイツチ22Aを通じてクリアされるようにな
されている。これに対して第2のアナログ積分回
路16Bも同様に到来するビデオ信号VDをホー
ルド用アナログスイツチ18Bを通じて電圧電流
変換回路19Bにおいて電流に変換した後積分用
コンデンサ20Bに積分ホールドし、そのホール
ド値をバツフア回路21Bを通じてホールド信号
S2Bとして送出する。この場合もコンデンサ2
0Bに並列にクリア用アナログスイツチ22Bが
接続されている。アナログ積分回路16A及び1
6Bのホールド用アナログスイツチ18A及び1
8B、クリア用アナログスイツチ22A及び22
Bはそれぞれタイミング発生装置25において発
生される取込信号S3I、クリア信号S3Cによ
つてオン制御される。
信号VDをバツフア回路15を通じて受ける第1
及び第2の領域A1及びA2に対応する第1及び
第2のアナログ積分回路16A及び16Bを有す
る。第1のアナログ積分回路16Aは到来するビ
デオ信号VDをアナログスイツチ18Aを通じて
電圧電流変換回路19Aにおいて電流に変換した
後積分用コンデンサ20Aに与える。かくしてコ
ンデンサ20Aにたくわえられたアナログ積分値
をバツフア回路21Aを通じて第1のホールド信
号S2Aとして送出する。又コンデンサ20Aの
ホールド電圧は並列に接続されたクリア用アナロ
グスイツチ22Aを通じてクリアされるようにな
されている。これに対して第2のアナログ積分回
路16Bも同様に到来するビデオ信号VDをホー
ルド用アナログスイツチ18Bを通じて電圧電流
変換回路19Bにおいて電流に変換した後積分用
コンデンサ20Bに積分ホールドし、そのホール
ド値をバツフア回路21Bを通じてホールド信号
S2Bとして送出する。この場合もコンデンサ2
0Bに並列にクリア用アナログスイツチ22Bが
接続されている。アナログ積分回路16A及び1
6Bのホールド用アナログスイツチ18A及び1
8B、クリア用アナログスイツチ22A及び22
Bはそれぞれタイミング発生装置25において発
生される取込信号S3I、クリア信号S3Cによ
つてオン制御される。
すなわちタイミング発生装置25は第5図に示
すように、垂直同期信号V(第5図A)の開始時
点t0を基準にして開始する第1、第2…番目の走
査ラインのうち領域A1及びA2を横切る走査ラ
インについて監視領域A1及びA2に相当するタ
イミングで取込信号S3Iを発生する。第3図の
実施例の場合領域A1は第y1番目のライン(第5
図(By1))から第(y1+n)番目のライン(第
5図(B(y1+n)))までのラインについて水平
同期信号Hy1〜H(y1+n)の開始時点からx軸
方向の座標x1に相当する時間だけ経過した時点で
取込信号TA1を領域A1のx軸方向の距離に相
当する時間だけ立上げる。又領域A2について第
y2番目のラインから第y2+n番目のライン(第5
図(By2)〜(B(y+n)))までのラインにつ
いて各水平同期信号Hy2〜H(y2+n)の立上が
り時点から領域A2の座標x2に相当するタイミン
グだけ経過した時点でアナログスイツチ18Bに
対する取込信号TB1を領域A2のx軸方向の距
離mだけ立上げるようになされている。
すように、垂直同期信号V(第5図A)の開始時
点t0を基準にして開始する第1、第2…番目の走
査ラインのうち領域A1及びA2を横切る走査ラ
インについて監視領域A1及びA2に相当するタ
イミングで取込信号S3Iを発生する。第3図の
実施例の場合領域A1は第y1番目のライン(第5
図(By1))から第(y1+n)番目のライン(第
5図(B(y1+n)))までのラインについて水平
同期信号Hy1〜H(y1+n)の開始時点からx軸
方向の座標x1に相当する時間だけ経過した時点で
取込信号TA1を領域A1のx軸方向の距離に相
当する時間だけ立上げる。又領域A2について第
y2番目のラインから第y2+n番目のライン(第5
図(By2)〜(B(y+n)))までのラインにつ
いて各水平同期信号Hy2〜H(y2+n)の立上が
り時点から領域A2の座標x2に相当するタイミン
グだけ経過した時点でアナログスイツチ18Bに
対する取込信号TB1を領域A2のx軸方向の距
離mだけ立上げるようになされている。
かくして第3図において1フイールド分のビデ
オ信号について領域A1及びA2を走査ラインが
走査するタイミングでそれぞれアナログスイツチ
18A及び18Bがオン動作することにより、領
域A1及びA2の面積に相当するビデオ信号が該
当するラインごとにコンデンサ20A及び20B
に積分ホールドされることになる。かくしてアナ
ログ積分回路16A及び16Bにホールドされた
アナログ積分値は各フイールドの開始時に到来す
る垂直同期信号Vのタイミングでタイミング発生
装置25から送出されるクリア信号S3Cがクリ
ア用アナログスイツチ22A及び22Bをオン動
作させることによつてクリアされ、これにより1
フイールドごとに領域A1及びA2に相当するビ
デオ信号部分のアナログ積分量が得られることに
なる。
オ信号について領域A1及びA2を走査ラインが
走査するタイミングでそれぞれアナログスイツチ
18A及び18Bがオン動作することにより、領
域A1及びA2の面積に相当するビデオ信号が該
当するラインごとにコンデンサ20A及び20B
に積分ホールドされることになる。かくしてアナ
ログ積分回路16A及び16Bにホールドされた
アナログ積分値は各フイールドの開始時に到来す
る垂直同期信号Vのタイミングでタイミング発生
装置25から送出されるクリア信号S3Cがクリ
ア用アナログスイツチ22A及び22Bをオン動
作させることによつてクリアされ、これにより1
フイールドごとに領域A1及びA2に相当するビ
デオ信号部分のアナログ積分量が得られることに
なる。
このようにしてホールド装置11のホールド信
号S2A及びS2Bでなるアナログ積分出力信号
S4は当該ホールド動作をしたフイールド区間に
続くフイールド区間を使つてタイミング発生装置
25から送出されるサンプリングクロツク信号S
5によつてアナログ−デイタル変換装置26にお
いてデイジタルデータに変換され、これが測定結
果データとして基準値計算装置27及び比較判定
装置28に与えられる。
号S2A及びS2Bでなるアナログ積分出力信号
S4は当該ホールド動作をしたフイールド区間に
続くフイールド区間を使つてタイミング発生装置
25から送出されるサンプリングクロツク信号S
5によつてアナログ−デイタル変換装置26にお
いてデイジタルデータに変換され、これが測定結
果データとして基準値計算装置27及び比較判定
装置28に与えられる。
基準値計算装置27は現在アナログ−デイジタ
ル変換装置26から得られている測定結果データ
S6に基づいて射出成形機1において可動側型2
及び固定側型3間に製品が残つているか否かを過
去の測定結果データに基づいて判断できるように
当該判断基準値データを演算するもので、例えば
第6図の構成のものを適用し得る。基準値計算装
置27は変換装置26から送られてくる測定結果
データS6をタイミング発生装置25から与えら
れるタイミング制御信号S8に基づいて演算処理
をする。すなわち測定結果データS6は互いに縦
続接続されている複数例えばk段のメモリM1,
M2…Mkのうち初段のメモリM1に与えられ、
射出成形機1が製品を1つづつ成形する各サイク
ルにおいて到来する測定結果データS6を順次メ
モリM1,M2…Mkに記憶するようになされて
いる。メモリM1〜Mkの記憶内容は加算器AD
1に与えられ、その加算結果データS9が観測デ
ータメモリ31の出力として割算器32に与えら
れる。
ル変換装置26から得られている測定結果データ
S6に基づいて射出成形機1において可動側型2
及び固定側型3間に製品が残つているか否かを過
去の測定結果データに基づいて判断できるように
当該判断基準値データを演算するもので、例えば
第6図の構成のものを適用し得る。基準値計算装
置27は変換装置26から送られてくる測定結果
データS6をタイミング発生装置25から与えら
れるタイミング制御信号S8に基づいて演算処理
をする。すなわち測定結果データS6は互いに縦
続接続されている複数例えばk段のメモリM1,
M2…Mkのうち初段のメモリM1に与えられ、
射出成形機1が製品を1つづつ成形する各サイク
ルにおいて到来する測定結果データS6を順次メ
モリM1,M2…Mkに記憶するようになされて
いる。メモリM1〜Mkの記憶内容は加算器AD
1に与えられ、その加算結果データS9が観測デ
ータメモリ31の出力として割算器32に与えら
れる。
割算器32には観測データメモリ31の加算デ
ータ数kに相当する定数信号S10が定数設定器
33から与えられ、かくして割算器32からデー
タS9をデータS10で割つて得られる単純平均
出力S11が送出される。この平均値データS1
1は乗算器構成の上限値回路33及び下限値回路
34に与えられ、それぞれ定数設定器35及び3
6から与えられる定数信号S12及びS13を掛
算してなる上限値基準信号S14及び下限値基準
信号S15を送出する。ここで上限値回路33に
与えられる定数信号S12の内容なrh(rh>1)
に設定されると共に、下限値回路34に与えられ
る定数設定信号S13の内容はrl(rl<1)に設定
されている。かくして上限値回路33から過去k
個の測定結果データの平均値より大きい上限値基
準信号S14が送出されかつ下限値回路34から
過去k個の測定データの平均値より小さい下限値
基準信号S15が送出される。
ータ数kに相当する定数信号S10が定数設定器
33から与えられ、かくして割算器32からデー
タS9をデータS10で割つて得られる単純平均
出力S11が送出される。この平均値データS1
1は乗算器構成の上限値回路33及び下限値回路
34に与えられ、それぞれ定数設定器35及び3
6から与えられる定数信号S12及びS13を掛
算してなる上限値基準信号S14及び下限値基準
信号S15を送出する。ここで上限値回路33に
与えられる定数信号S12の内容なrh(rh>1)
に設定されると共に、下限値回路34に与えられ
る定数設定信号S13の内容はrl(rl<1)に設定
されている。かくして上限値回路33から過去k
個の測定結果データの平均値より大きい上限値基
準信号S14が送出されかつ下限値回路34から
過去k個の測定データの平均値より小さい下限値
基準信号S15が送出される。
これ等の基準信号S14及びS15は比較判定
装置28に基準信号として与えられて変換装置2
6から送出される測定結果データS6と比較さ
れ、測定結果データS6が上限値基準信号S14
より小さくかつ下限基準信号S15より大きい時
射出成形機1から製品が正常に落下して可動側型
2及び固定側型3間には物体が無いことを表わす
物体検出出力信号S20を送出することになる。
装置28に基準信号として与えられて変換装置2
6から送出される測定結果データS6と比較さ
れ、測定結果データS6が上限値基準信号S14
より小さくかつ下限基準信号S15より大きい時
射出成形機1から製品が正常に落下して可動側型
2及び固定側型3間には物体が無いことを表わす
物体検出出力信号S20を送出することになる。
これに対して測定結果データS6が上限値基準
信号S14より大きい場合は、可動側型2及び固
定側型3間の明るさが製品が落下した状態と比べ
て明るいことを意味し、このことは製品が存在す
ること(その外表面はかなり明るいものである場
合)を表わしている。これに対して測定結果デー
タS6が下限値基準信号S15より小さい場合
は、可動側型2及び固定側型3間の明るさが製品
が無い場合と比較して暗いこと換言すれば製品が
あること(この場合製品の外表面はかなり暗いも
のである)ことを表わしている。かくして射出成
形機1が型を開いて突出ピンによつて製品を落下
させるべきタイミングにおいて製品が型2及び3
間にあるか否かを表わす物体検出信号S20を得
ることができる。
信号S14より大きい場合は、可動側型2及び固
定側型3間の明るさが製品が落下した状態と比べ
て明るいことを意味し、このことは製品が存在す
ること(その外表面はかなり明るいものである場
合)を表わしている。これに対して測定結果デー
タS6が下限値基準信号S15より小さい場合
は、可動側型2及び固定側型3間の明るさが製品
が無い場合と比較して暗いこと換言すれば製品が
あること(この場合製品の外表面はかなり暗いも
のである)ことを表わしている。かくして射出成
形機1が型を開いて突出ピンによつて製品を落下
させるべきタイミングにおいて製品が型2及び3
間にあるか否かを表わす物体検出信号S20を得
ることができる。
ここで基準値計算装置27は第6図に示すよう
に各監視領域A1及びA2に対する基準値計算回
路27A及び27Bを有し、各基準値計算回路2
7A及び27Bは同じく上述のように構成され、
かくして各監視領域A1及びA2ごとに物体の有
無の検出がなされてそれぞれ基準信号S14A及
びS14B,S15A及びS15Bが形成され、
これが基準値計算装置27の基準信号S14及び
S15として送出される。
に各監視領域A1及びA2に対する基準値計算回
路27A及び27Bを有し、各基準値計算回路2
7A及び27Bは同じく上述のように構成され、
かくして各監視領域A1及びA2ごとに物体の有
無の検出がなされてそれぞれ基準信号S14A及
びS14B,S15A及びS15Bが形成され、
これが基準値計算装置27の基準信号S14及び
S15として送出される。
以上の構成において射出成形機1が1つの製品
について成形を終つて可動側型2を固定側型3に
対して開いて突出ピンによつて製品を落した後の
時点t1のタイミングで第7図Aに示すように射出
成形機1のシーケンサから検出指令信号S1がタ
イミング発生装置25に到来すると、タイミング
発生装置25は同期信号発生装置12から送られ
てくるクロツク信号CLに基づいて第7図Bに示
すようにその後の最初の垂直同期信号Vが到来し
た時点t2において続く1フイールド区間に相当す
るデータ取込信号DTIN(第7図D)を形成し、そ
の立上がりによつて形成したクリア信号S3Cを
用いてホールド装置11の第1及び第2のアナロ
グ積分回路16A及び16B(第4図)のクリア
用スイツチ22A及び22Bをオン動作させてコ
ンデンサ20A及び20Bのホールド電圧をクリ
アし、かくしてホールド信号S2A及びS2B
(第7図C1及びC2)を一旦黒レベルにクリア
する。
について成形を終つて可動側型2を固定側型3に
対して開いて突出ピンによつて製品を落した後の
時点t1のタイミングで第7図Aに示すように射出
成形機1のシーケンサから検出指令信号S1がタ
イミング発生装置25に到来すると、タイミング
発生装置25は同期信号発生装置12から送られ
てくるクロツク信号CLに基づいて第7図Bに示
すようにその後の最初の垂直同期信号Vが到来し
た時点t2において続く1フイールド区間に相当す
るデータ取込信号DTIN(第7図D)を形成し、そ
の立上がりによつて形成したクリア信号S3Cを
用いてホールド装置11の第1及び第2のアナロ
グ積分回路16A及び16B(第4図)のクリア
用スイツチ22A及び22Bをオン動作させてコ
ンデンサ20A及び20Bのホールド電圧をクリ
アし、かくしてホールド信号S2A及びS2B
(第7図C1及びC2)を一旦黒レベルにクリア
する。
その後タイミング発生装置25はデータ取込信
号DTINの区間の間に監視領域A1及びA2(第
3図)に相当するデータ取込信号TA1及びTB
1(第5図E1及びE2)を発生すると共にこれ
に応動して取込信号S3Iをホールド装置11に
与えることによりアナログ積分回路16A及び1
6B(第4図)のアナログスイツチ18A及び1
8Bを通じてコンデンサ20A及び20Bにサン
プリングビデオ信号を積分ホールドさせる。かく
して第1及び第2のアナログ積分回路16A及び
16Bのホールド信号S2A及びS2Bは第7図
C1及びC2に示すように時点t2において一旦黒
レベルにクリアされた後、取込信号TA1及び
TB1(第7図E1及びE2)が与えられるごと
に上昇することになる。
号DTINの区間の間に監視領域A1及びA2(第
3図)に相当するデータ取込信号TA1及びTB
1(第5図E1及びE2)を発生すると共にこれ
に応動して取込信号S3Iをホールド装置11に
与えることによりアナログ積分回路16A及び1
6B(第4図)のアナログスイツチ18A及び1
8Bを通じてコンデンサ20A及び20Bにサン
プリングビデオ信号を積分ホールドさせる。かく
して第1及び第2のアナログ積分回路16A及び
16Bのホールド信号S2A及びS2Bは第7図
C1及びC2に示すように時点t2において一旦黒
レベルにクリアされた後、取込信号TA1及び
TB1(第7図E1及びE2)が与えられるごと
に上昇することになる。
ここで射出成形機1が正常動作して突出ピンに
よつて製品が正しく落下した場合は、ホールド信
号S2A及びS2BHのレベルは基準値計算装置
27(第6図)において得られる上限値基準信号
S14及び下限値基準信号S15の中間のレベル
になるので比較判定装置28は物体が無いことを
表わす物体検出信号S20を送出させることにな
る。
よつて製品が正しく落下した場合は、ホールド信
号S2A及びS2BHのレベルは基準値計算装置
27(第6図)において得られる上限値基準信号
S14及び下限値基準信号S15の中間のレベル
になるので比較判定装置28は物体が無いことを
表わす物体検出信号S20を送出させることにな
る。
これに対して射出成形機1が突出ピンを動作さ
せたにもかかわらず製品が可動側型2から落下し
なかつた場合には第7図に対応させて第8図に示
すように取込信号TA1及びTB1(第8図E1
及びE2)が与えられた時のビデオ信号VDの値
は製品の表面がかなり明るいためにビデオ信号
VDのレベルが大きくなる。したがつてホールド
装置11の第1及び第2のアナログ積分回路16
A及び16B(第4図)から送出されるホールド
信号S2A及びS2Bのレベルは基準値計算装置
27において得られる上限値基準信号S14より
大きくなる(第8図C1及びC2)。したがつて
この時比較判定装置28は物体があることを内容
とする物体検出信号S20を送出することにな
る。
せたにもかかわらず製品が可動側型2から落下し
なかつた場合には第7図に対応させて第8図に示
すように取込信号TA1及びTB1(第8図E1
及びE2)が与えられた時のビデオ信号VDの値
は製品の表面がかなり明るいためにビデオ信号
VDのレベルが大きくなる。したがつてホールド
装置11の第1及び第2のアナログ積分回路16
A及び16B(第4図)から送出されるホールド
信号S2A及びS2Bのレベルは基準値計算装置
27において得られる上限値基準信号S14より
大きくなる(第8図C1及びC2)。したがつて
この時比較判定装置28は物体があることを内容
とする物体検出信号S20を送出することにな
る。
なお上述の場合は製品の表面の明るさが明るい
場合について述べたが、逆に製品の表面が製品が
無い場合と比較して暗い場合(たとえば製品の表
面が黒い様な場合)には第8図C1及びC2に示
すホールド信号S2A及びS2Bのレベルが極端
に低くなつて基準値計算装置27において得られ
る下限値基準信号S15より低くなる。この場合
も比較判定装置28は製品が射出成形機1から落
下しなかつたことを表わす物体検出信号S20を
送出することになる。
場合について述べたが、逆に製品の表面が製品が
無い場合と比較して暗い場合(たとえば製品の表
面が黒い様な場合)には第8図C1及びC2に示
すホールド信号S2A及びS2Bのレベルが極端
に低くなつて基準値計算装置27において得られ
る下限値基準信号S15より低くなる。この場合
も比較判定装置28は製品が射出成形機1から落
下しなかつたことを表わす物体検出信号S20を
送出することになる。
ところでかかる物体検出動作は射出成形機1が
その後可動側型2を閉じて1つの製品を作るごと
にシーケンサから送られて来る指令信号S1によ
つて射出成形機1の製品の製造サイクルごとに繰
り返えすことになり、かくして変換装置26から
各サイクルごとに送出される測定結果データS2
6は基準値計算装置27に順次与えられ、この時
基準値計算装置27は計算回路27A及び27B
のメモリM1,M2,M3,…Mkに順次到来す
るデータをその到来ごとにシフトさせながら更新
記録して行く。従つて過去k回の射出成形サイク
ルにおける製品落下時のビデオ信号の大きさが基
準値計算装置27に蓄えられ、このデータに基づ
いて上限値基準信号S14及び下限値基準信号S
15が演算されることになる。このことはたとえ
ばカメラ7による射出成形機1に対する撮像条件
が途中で変化してしまつたような場合、たとえば
光源の劣化、温度特性等によつてビデオ信号VD
のレベルがドリフトしたような場合には、その影
響が測定結果データS6のレベル変化として比較
判定装置28の測定入力側端の信号レベルの変動
として表われるが、この時基準値計算装置27の
基準値信号S14及びS15のレベルも同じ様な
傾向を持ちながら変動することになるので、比較
判定装置28の判定動作において当該変動成分は
キヤンセルされることにより物体検出信号S20
による判定動作を安定化し得る。
その後可動側型2を閉じて1つの製品を作るごと
にシーケンサから送られて来る指令信号S1によ
つて射出成形機1の製品の製造サイクルごとに繰
り返えすことになり、かくして変換装置26から
各サイクルごとに送出される測定結果データS2
6は基準値計算装置27に順次与えられ、この時
基準値計算装置27は計算回路27A及び27B
のメモリM1,M2,M3,…Mkに順次到来す
るデータをその到来ごとにシフトさせながら更新
記録して行く。従つて過去k回の射出成形サイク
ルにおける製品落下時のビデオ信号の大きさが基
準値計算装置27に蓄えられ、このデータに基づ
いて上限値基準信号S14及び下限値基準信号S
15が演算されることになる。このことはたとえ
ばカメラ7による射出成形機1に対する撮像条件
が途中で変化してしまつたような場合、たとえば
光源の劣化、温度特性等によつてビデオ信号VD
のレベルがドリフトしたような場合には、その影
響が測定結果データS6のレベル変化として比較
判定装置28の測定入力側端の信号レベルの変動
として表われるが、この時基準値計算装置27の
基準値信号S14及びS15のレベルも同じ様な
傾向を持ちながら変動することになるので、比較
判定装置28の判定動作において当該変動成分は
キヤンセルされることにより物体検出信号S20
による判定動作を安定化し得る。
以上のように第2図の構成によればビデオ信号
によつて成形される画面上の所定の監視領域A1
及びA2について物体の有無を確実に検出するこ
とができ、かくするにつき撮像条件の変動に基づ
くビデオ信号のドリフトが生じてもその影響を受
けない判定結果を得ることができる。
によつて成形される画面上の所定の監視領域A1
及びA2について物体の有無を確実に検出するこ
とができ、かくするにつき撮像条件の変動に基づ
くビデオ信号のドリフトが生じてもその影響を受
けない判定結果を得ることができる。
以上の構成に加えて物体検出回路8は第2図に
示すように監視面積調整回路41を有する、この
監視面積調整回路41は監視領域A1及びA2
(第3図)の面積を必要に応じて任意に選択でき
るようにすると共に、面積の大きさをどの値に選
択しても、アナログ積分出力信号S4を処理する
ための構成部分すなわちアナログ−デイジタル変
換装置26、基準値計算装置27及び比較判定装
置28のダイナミツクレンジを変動させないよう
にする。
示すように監視面積調整回路41を有する、この
監視面積調整回路41は監視領域A1及びA2
(第3図)の面積を必要に応じて任意に選択でき
るようにすると共に、面積の大きさをどの値に選
択しても、アナログ積分出力信号S4を処理する
ための構成部分すなわちアナログ−デイジタル変
換装置26、基準値計算装置27及び比較判定装
置28のダイナミツクレンジを変動させないよう
にする。
監視面積調整回路41は範囲設定回路42にお
いて監視領域A1及びA2の水平方向長さm及び
垂直方向長さnをオペレータが手動で設定できる
ようにされ、その設定出力Sn及びSoが乗算回路
43に与えられる。乗算回路43は設定出力Sn
及びSoを乗算して監視領域A1及びA2の面積
(=m×n)に相当する面積信号Snoを割算回路4
4に与える。
いて監視領域A1及びA2の水平方向長さm及び
垂直方向長さnをオペレータが手動で設定できる
ようにされ、その設定出力Sn及びSoが乗算回路
43に与えられる。乗算回路43は設定出力Sn
及びSoを乗算して監視領域A1及びA2の面積
(=m×n)に相当する面積信号Snoを割算回路4
4に与える。
割算回路44はレンジ調整定数Cを内容とする
定数信号Scをレンジ調整定数設定回路45から受
けて定数信号Scを面積信号Snoによつて割算し、
これにより(レンジ調整定数C)÷(監視領域A1
及びA2の面積m×n)=c/m×nに相当する
調整制御信号S41をレンジ制御回路46に与え
る。
定数信号Scをレンジ調整定数設定回路45から受
けて定数信号Scを面積信号Snoによつて割算し、
これにより(レンジ調整定数C)÷(監視領域A1
及びA2の面積m×n)=c/m×nに相当する
調整制御信号S41をレンジ制御回路46に与え
る。
レンジ制御回路46はホールド装置11からア
ナログ−デイジタル変換装置26に与えられるア
ナログ積分出力信号S4のダイナミツクレンジを
調整制御信号S41に応じて変更制御するもの
で、例えば第9図の構成のものを適用し得る。第
9図において、51は演算増幅器構成の乗算回路
で、乗算入力として到来するアナログ積分出力信
号S4に対する乗数が乗数切換回路52において
調整制御信号S41によつて制御される。ここで
乗数切換回路52は乗算回路51の出力端に接続
された抵抗R1〜R4に直列にスイツチH1〜H
4を接続してなり、調整制御信号S41(例えば
4ビツトのデイジタル信号でなる)に応じてスイ
ツチH1〜H4を選択的に閉じることにより、当
該選択されたスイツチに接続された抵抗をアース
する。かくして抵抗R1〜R4に接続された抵抗
R0を通じて乗算回路51の入力端にフイードバ
ツクされる信号量を調整制御信号41に応じて制
御することにより、乗算回路51の出力端から送
出される乗算出力信号S42のダイナミツクレン
ジが変更制御される。
ナログ−デイジタル変換装置26に与えられるア
ナログ積分出力信号S4のダイナミツクレンジを
調整制御信号S41に応じて変更制御するもの
で、例えば第9図の構成のものを適用し得る。第
9図において、51は演算増幅器構成の乗算回路
で、乗算入力として到来するアナログ積分出力信
号S4に対する乗数が乗数切換回路52において
調整制御信号S41によつて制御される。ここで
乗数切換回路52は乗算回路51の出力端に接続
された抵抗R1〜R4に直列にスイツチH1〜H
4を接続してなり、調整制御信号S41(例えば
4ビツトのデイジタル信号でなる)に応じてスイ
ツチH1〜H4を選択的に閉じることにより、当
該選択されたスイツチに接続された抵抗をアース
する。かくして抵抗R1〜R4に接続された抵抗
R0を通じて乗算回路51の入力端にフイードバ
ツクされる信号量を調整制御信号41に応じて制
御することにより、乗算回路51の出力端から送
出される乗算出力信号S42のダイナミツクレン
ジが変更制御される。
また範囲設定回路42から乗算回路43を介し
てタイミング発生装置25に対してタイミング調
整信号S43を与える。このタイミング調整信号
S43は範囲設定回路42において設定された面
積(=m×n)に対応して取込信号TA1及び
TB1(第5図)のパルス幅及び中心位置を調整
すると共に、この取込信号TA1及びTA2を発
生させるべき走査ラインを指定し、かくして新た
に設定された監視領域A1及びA2の中心位置及
び面積に対応する大きさをもつ積分出力信号S4
をホールド装置11から送出させる。
てタイミング発生装置25に対してタイミング調
整信号S43を与える。このタイミング調整信号
S43は範囲設定回路42において設定された面
積(=m×n)に対応して取込信号TA1及び
TB1(第5図)のパルス幅及び中心位置を調整
すると共に、この取込信号TA1及びTA2を発
生させるべき走査ラインを指定し、かくして新た
に設定された監視領域A1及びA2の中心位置及
び面積に対応する大きさをもつ積分出力信号S4
をホールド装置11から送出させる。
以上の監視面積調整回路41において、範囲設
定回路42によつて監視領域A1及びA2の水平
方向長さm及び垂直方向長さnの一方又は両方を
設定変更すると、タイミング調整信号に応じてタ
イミング発生装置25が新たに設定された監視領
域A1及びA2の位置及び面積に相当するタイミ
ングで取込信号S31をホールド装置11に送出
する。ここで取込信号S31を構成する信号TA
1及びTB1(第5図)の立上がり幅又はライン
数は監視領域A1及びA2の面積に応じて増減す
るので、ホールド装置11のコンデンサ20A及
び20Bに対する充電時間が面積の増減に応じて
増減することになる。従つてコンデンサ20A及
び20Bに蓄積されるホールド電圧の値従つて積
分出力信号S4の値は監視領域A1及びA2の面
積に比例して増減する。
定回路42によつて監視領域A1及びA2の水平
方向長さm及び垂直方向長さnの一方又は両方を
設定変更すると、タイミング調整信号に応じてタ
イミング発生装置25が新たに設定された監視領
域A1及びA2の位置及び面積に相当するタイミ
ングで取込信号S31をホールド装置11に送出
する。ここで取込信号S31を構成する信号TA
1及びTB1(第5図)の立上がり幅又はライン
数は監視領域A1及びA2の面積に応じて増減す
るので、ホールド装置11のコンデンサ20A及
び20Bに対する充電時間が面積の増減に応じて
増減することになる。従つてコンデンサ20A及
び20Bに蓄積されるホールド電圧の値従つて積
分出力信号S4の値は監視領域A1及びA2の面
積に比例して増減する。
これに対して監視面積調整回路41から送出さ
れる調整制御信号S41はC/m×nに相当する大 きさをもつており、従つてレンジ制御回路46に
おいて積分出力信号S4に乗算すべき乗数が監視
領域A1及びA2の面積の変化に比例して増減す
る。従つてレンジ制御回路46の出力信号S42
のダイナミツクレンジは監視領域A1及びA2の
面積が増減してもこれには応動せず、一定値を保
持する。
れる調整制御信号S41はC/m×nに相当する大 きさをもつており、従つてレンジ制御回路46に
おいて積分出力信号S4に乗算すべき乗数が監視
領域A1及びA2の面積の変化に比例して増減す
る。従つてレンジ制御回路46の出力信号S42
のダイナミツクレンジは監視領域A1及びA2の
面積が増減してもこれには応動せず、一定値を保
持する。
そこでホールド装置11の出力信号S4を処理
するための後段の処理回路のダイナミツクレンジ
を一旦最適値に調整しておけば、以後必要に応じ
て監視領域A1及びA2の面積を変更しても当該
最適調整状態を確実に維持でき、従つて煩雑な手
間を要することなく常に高い精度で物体検出動作
をなし得る。
するための後段の処理回路のダイナミツクレンジ
を一旦最適値に調整しておけば、以後必要に応じ
て監視領域A1及びA2の面積を変更しても当該
最適調整状態を確実に維持でき、従つて煩雑な手
間を要することなく常に高い精度で物体検出動作
をなし得る。
第10図はレンジ制御回路46の他の実施例を
示すもので、ホールド装置11の出力信号S4を
乗算型デイジタル−アナログ変換回路55に受け
て、例えば8ビツトのデイジタル信号形式の調整
制御信号S41によつて出力信号S42のダイナ
ミツクレンジを調整できるようにされている。こ
のようにしても上述の場合と同様の効果を得るこ
とができる。
示すもので、ホールド装置11の出力信号S4を
乗算型デイジタル−アナログ変換回路55に受け
て、例えば8ビツトのデイジタル信号形式の調整
制御信号S41によつて出力信号S42のダイナ
ミツクレンジを調整できるようにされている。こ
のようにしても上述の場合と同様の効果を得るこ
とができる。
なお上述においては、レンジ制御回路46を乗
算器構成にすると共に監視面積調整回路41にお
いて面積の変化に反比例する調整制御信号S41
を得てレンジ制御回路46の入力が面積の変化に
比例するのを調整制御信号S41で打消するよう
にしたが、これに限らず、レンジ制御回路46の
演算は乗算に限らず加減算、1og演算など種々の
ものを用い得、要は監視面積調整回路41におい
て面積の変化に対して逆変化する調整制御信号S
41を形成すると共に、レンジ制御回路46にお
いて面積の変化に応じて変化する入力信号のダイ
ナミツクレンジの変化を調整制御信号S41によ
つて打消するようにすれば良い。
算器構成にすると共に監視面積調整回路41にお
いて面積の変化に反比例する調整制御信号S41
を得てレンジ制御回路46の入力が面積の変化に
比例するのを調整制御信号S41で打消するよう
にしたが、これに限らず、レンジ制御回路46の
演算は乗算に限らず加減算、1og演算など種々の
ものを用い得、要は監視面積調整回路41におい
て面積の変化に対して逆変化する調整制御信号S
41を形成すると共に、レンジ制御回路46にお
いて面積の変化に応じて変化する入力信号のダイ
ナミツクレンジの変化を調整制御信号S41によ
つて打消するようにすれば良い。
さらに上述の実施例においては本発明を、射出
成形機において型が開いた際の製品の落下の有無
を検出するようにした場合に適用した実施例とし
て述べたが、これに代え例えばベルトコンベア上
に載置されて送られて来る物体を検出したり、所
定の空間内への侵入者を検出するような防犯装置
などにも広く適用し得る。
成形機において型が開いた際の製品の落下の有無
を検出するようにした場合に適用した実施例とし
て述べたが、これに代え例えばベルトコンベア上
に載置されて送られて来る物体を検出したり、所
定の空間内への侵入者を検出するような防犯装置
などにも広く適用し得る。
さらに上述においてはレンジ制御回路46をホ
ールド装置11の出力側に設けた場合を述べた
が、ホールド装置11の入力側に設けても上述の
場合と同様の効果を得ることができる。
ールド装置11の出力側に設けた場合を述べた
が、ホールド装置11の入力側に設けても上述の
場合と同様の効果を得ることができる。
以上のように本発明によれば、画面上の監視領
域の面積が変化したときホールド装置の出力信号
のダイナミツクレンジに生ずる変化をレンジ制御
回路によつて打消するようにしたことにより、監
視面積の変更があつても煩雑な調整作業を必要と
しない物体検出装置を容易に得ることができる。
域の面積が変化したときホールド装置の出力信号
のダイナミツクレンジに生ずる変化をレンジ制御
回路によつて打消するようにしたことにより、監
視面積の変更があつても煩雑な調整作業を必要と
しない物体検出装置を容易に得ることができる。
第1図は本発明による物体検出装置の概要を示
す略線的斜視図、第2図はその物体検出回路の詳
細構成を示すブロツク図、第3図は監視領域の説
明に供する略線図、第4図は第2図のホールド装
置11の詳細構成を示す接続図、第5図は第2図
のタイミング発生装置25からホールド装置11
に与えられる取込信号を表わす信号波形図、第6
図は第2図の基準値計算装置27の具体的構成を
示すブロツク図、第7図及び第8図は第2図の各
部の信号を示す信号波形図、第9図は第2図のレ
ンジ制御回路の詳細構成を示す接続図、第10図
は第9図の他の実施例を示す接続図である。 1……射出成形機、2,3……可動側、固定側
型、7……ビデオカメラ、8……物体検出回路、
11……ホールド装置、12……同期信号発生装
置、25……タイミング発生装置、26……アナ
ログ−デイジタル変換装置、27……基準値計算
装置、28……比較判定装置、41……監視面積
調整回路、42……範囲設定回路、46……レン
ジ制御回路。
す略線的斜視図、第2図はその物体検出回路の詳
細構成を示すブロツク図、第3図は監視領域の説
明に供する略線図、第4図は第2図のホールド装
置11の詳細構成を示す接続図、第5図は第2図
のタイミング発生装置25からホールド装置11
に与えられる取込信号を表わす信号波形図、第6
図は第2図の基準値計算装置27の具体的構成を
示すブロツク図、第7図及び第8図は第2図の各
部の信号を示す信号波形図、第9図は第2図のレ
ンジ制御回路の詳細構成を示す接続図、第10図
は第9図の他の実施例を示す接続図である。 1……射出成形機、2,3……可動側、固定側
型、7……ビデオカメラ、8……物体検出回路、
11……ホールド装置、12……同期信号発生装
置、25……タイミング発生装置、26……アナ
ログ−デイジタル変換装置、27……基準値計算
装置、28……比較判定装置、41……監視面積
調整回路、42……範囲設定回路、46……レン
ジ制御回路。
Claims (1)
- 1 所定の立体空間を撮像するビデオカメラから
送出されるビデオ信号によつて得られる画面のう
ち、所定の監視領域に対応するタイミングで上記
ビデオ信号をホールド装置に取込みホールドし、
このホールド装置の出力信号のレベルを基準値と
比較して物体の有無に応じた物体検出信号を得る
ようにした物体検出装置において、設定された上
記監視領域の範囲を表わす範囲設定信号に基づい
て当該監視領域の面積の変化に対して逆変化する
調整制御信号を発生する監視面積調整回路と、上
記調整制御信号を受けて上記ホールド装置の出力
信号のダイナミツクレンジを制御するレンジ制御
回路とを具えることを特徴とする物体検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58212663A JPS60104207A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 物体検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58212663A JPS60104207A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 物体検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60104207A JPS60104207A (ja) | 1985-06-08 |
| JPH0331399B2 true JPH0331399B2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=16626339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58212663A Granted JPS60104207A (ja) | 1983-11-10 | 1983-11-10 | 物体検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60104207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101973239A (zh) * | 2010-09-15 | 2011-02-16 | 中北大学 | 车用轮胎主动防护装置 |
-
1983
- 1983-11-10 JP JP58212663A patent/JPS60104207A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101973239A (zh) * | 2010-09-15 | 2011-02-16 | 中北大学 | 车用轮胎主动防护装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60104207A (ja) | 1985-06-08 |
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