JPH033140B2 - - Google Patents

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JPH033140B2
JPH033140B2 JP57058957A JP5895782A JPH033140B2 JP H033140 B2 JPH033140 B2 JP H033140B2 JP 57058957 A JP57058957 A JP 57058957A JP 5895782 A JP5895782 A JP 5895782A JP H033140 B2 JPH033140 B2 JP H033140B2
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JP
Japan
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ice
slab
making machine
ice cube
evaporator
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Application number
JP57058957A
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English (en)
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JPS57202469A (en
Inventor
Aaru Ban Suchiinbaagu Junia Reon
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAIRU HAI EKUITSUPUMENTO CO
Original Assignee
MAIRU HAI EKUITSUPUMENTO CO
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Filing date
Publication date
Application filed by MAIRU HAI EKUITSUPUMENTO CO filed Critical MAIRU HAI EKUITSUPUMENTO CO
Publication of JPS57202469A publication Critical patent/JPS57202469A/ja
Publication of JPH033140B2 publication Critical patent/JPH033140B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C1/00Producing ice
    • F25C1/12Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般に、角氷製造装置、特に、種々
な周囲温度条件の下で角氷を製造する自動装置に
関する。
レストラン、バー、モテル等の様な営利的な設
備に対し角氷を製造する目的のため、市場で入手
可能な幾つかの種々な角氷製造機がある。これ等
の大抵のものは、角氷に凍結する如く水をその中
に、またはそれに対して配給される或る型式の冷
却板ないし型を備えている。水を凍結するために
冷却を与える該冷却部材は、蒸発器板と呼ばれて
もよく、通常、該板の一側部に位置する冷媒コイ
ルと、水が角氷に凍結される反対の側での或る種
類のポケツトないし凹所とを備えている。或る製
氷機では、蒸発器板は、水平に位置し、また或る
製氷機では、垂直に位置している。いづれの配置
が利用されても、蒸発器板は、水が角氷に凍結す
る如く該板に配給された後、凍結した角氷が該板
から除去ないし該除去の呼ばれる様に採取される
如く構成されねばならない。
氷の採取を容易にするため、或る製氷機の蒸発
器板は、角氷が重力で採取される如く下向きの氷
成形用型を有し傾斜位置または水平位置に位置し
ている。これは、角氷と蒸発器板との間の結合が
これ等の界面で氷を溶かすことで破断されると、
直ちに、角氷が該板から外方へないし離れて落下
する配置である。角氷の重力採取による角氷製造
機の例は、デドリツク等の米国特許第3430452号
と、ジヨンソンの第3913439号と、ドワイヤーの
第3964270号とに示される。デドリツク等の特許
と、ジヨンソンの特許とで特徴づけられる型式の
製氷機では、蒸発器板は、冷媒コイルから遠い側
部で蒸発器板に位置する格子形状で設けられる角
氷成形型を有し垂直位置または垂直に近い位置の
いづれかにある。格子構造の上部を横切つて配給
される水は、蒸発器板の面を横切つて下方へ流
れ、その一部は、該板を横切つて水が滴下する際
に格子のポケツト内で凍結する。デドリツク等の
特許の構造の場合には、格子の水平に延びる壁
は、角氷が蒸発器板から解放される際に重力で採
取される如く僅かに下方に傾斜する。同様に、ジ
ヨンソンの特許で開示される構造では、蒸発器板
は、角氷の重力採取を可能にするため、格子の水
平壁が同様に下方に傾斜する如く、垂直から下方
に傾けられる。蒸発器板が垂直に位置するが、重
力採取を可能にする様に傾けられていない格子細
工から角氷を解放するために機械的な採取装置を
使用する同様な営利的製氷機がある。1つの該製
氷機は、カテイスの米国特許第3144755号に開示
される。
ほゞ垂直に位置する蒸発器板の型の格子形状を
利用するこれ等の製氷機の大抵のものでは、製氷
サイクルは、完全なスラブが形成されたときにの
み完了し、このとき、格子のポケツトは、氷で満
たされ、総ての角氷が連結される連続的スラブを
形成する如く角氷の隣接する列の間に架橋用結合
部がある。連続的スラブの形成は、総ての角氷を
殆んど同時に除去ないし採取するのを容易にする
ため、重要である。角氷が単一スラブに総てを結
合されなければ、板または格子の温度と、表面組
織との僅かな変動は、無作為な態様で採取される
角氷を生じ、多くの角氷は、例えば上述のカテイ
スの特許に示される様な或る型式の機械で個々に
排出されなければ、蒸発器板と、格子とから解放
されるのに平均よりも長くかゝる。各角氷に対す
る機械的なエジエクタがなければ、スラブの解体
と、角氷の無作為な配結とは、サイクルの採取部
分の時間の延長を必要とし、従つて、製氷機の生
産量をかなり低下させる。
従つて、この一般的な型式の製氷機の主要な目
的の1つは、製氷機から最大生産量を生じる様に
採取可能な如くその表面にわたつて均等な氷の適
当なスラブを形成することである。スラブが厚さ
において均等でなければ、氷の架橋部分は、或る
領域で弱く、破断する傾向を有し、これにより、
蒸発器板での総ての氷の迅速な採取を遅延または
阻止する。尚、凍結サイクルが、スラブの表面に
わたり不均等な凍結にも拘らず、充分に丈夫な架
橋部分を形成する如く充分に延長されゝば、或る
領域の架橋部分は、非常に厚くなる。凍結される
水が最大厚さの氷で蒸発器板から絶縁されるとき
のサイクルの終りの部分の際、製氷機が最小効率
で運転されることは、周知である。従つて、蒸発
器板と、その格子構造との総ての伝導性部分にわ
たり氷が成長した後に出来るだけ早くサイクルが
終ることは、製氷機の効率に重要である。
営利的な製氷装置の角氷を採取するための重力
の使用は、角氷が形成される格子ないし型から角
氷を変位するのにそうでなければ使用され得る任
意の機械的なまたは液圧の装置の省略を許容する
ため、有利である。しかしながら、角氷をその型
から除去するために重力から得られる力は、非常
に小さく、これにより、重力採取で得られる利点
を大巾に相殺する付加的な問題を導く。提出され
るこの種類の問題の一例として、蒸発器板の1つ
またはそれ以上の領域での角氷が重力で該板から
排出されるのを遅延される該板の欠陥ないし非均
一性が屡々存在することは、上記で説明された。
或る場合には、鑞付けで生じる僅かなまくれがあ
り、該まくれは、角氷のかなりな量の溶かしない
し溶解が行われるまで、型からの角氷の排出を阻
止する如く作用し得る。しかしながら、小さな量
の力がサイクルの採取操作に作用されゝば、蒸発
器板と、その関連する格子構造との任意の僅かな
欠陥は、殆んど克服され、氷スラブは、過度な量
の溶解なしに採取可能である。
重力採取に依存する際に採取時間を増大する如
く作用するその他の要素は、蒸発器コイルを介し
循環される高温ガスによる氷スラブの不均等な溶
解の様なことである。熱が蒸発器コイルを通過す
る高温ガスで均等に供給されなければ、総ての角
氷を格子構造から重力で移動する如く完全に解放
するのに充分な溶解が存在する以前に、氷スラブ
の或る領域をかなり溶解する傾向がある。また、
採取サイクルの進行中、氷スラブと蒸発器板との
間の水の薄い毛管膜の存在は、氷スラブに作用す
る非常に弱い重力の力で容易に克服されない著し
い力を形成する傾向がある。水の毛管層で生じる
この保持力のため、毛管水が排出されて氷スラブ
が格子構造の外へ重力で移動する如く解放される
以前に、過度な溶解を生じることが屡々必要であ
る。
代表的な製氷機の蒸発器板に関連する冷凍装置
に鑑み、蒸発器板は、代表的に、その一側に固定
され液体冷媒が流通するコイルを有することが述
べられた。このコイルは、代表的に、蒸発器板の
背面を横切り配管のベンド部分で連結される複数
の平行で水平に位置する脚を有する銅管の形状を
取る。冷媒供給管路は、代表的に、圧縮機から空
冷または水冷のいづれでもよい凝縮器を介し次に
膨脹弁を介して蒸発器板の底部の入口脚へ延び
る。次に、液体冷媒は、圧縮機の入口側に結合さ
れる最上の脚へ移動する際、隣接する水平脚を前
後に通過して蛇行するコイルを介し板を横切る。
凍結サイクルが完了して採取が開始されると
き、冷凍装置の電磁弁が作動され、凍結サイクル
中に配給される液体冷媒の代りに、高温ガスを蒸
発器コイルへ配給する。高温ガスは、格子と共に
蒸発器板と、配管との温度を急速に上昇し、角氷
が凍結される表面からスラブを角氷と一緒に分離
する。採取は、格子構造を有する蒸発器板と氷と
の間に水の薄い膜があり、これがその有する毛管
力の結果として蒸発器板に対しスラブを保持する
如く作用するため、直ちに実施することが出来な
い。
該格子は、ドレーン孔を備え、従つて、スラブ
が蒸発器板から離れて僅かに移動する際、毛管力
を生じる水は、氷と蒸発器板との間から排出され
る。水が排出されると、スラブは、設けられる機
械の型式に依存して重力またはその他の装置のい
づれかで迅速かつ容易に採取可能である。
上述の如く、氷スラブに作用する重力の力は、
非常に小さく、従つて、氷スラブの過度な溶解
は、水の毛管層が氷と蒸発器板との間から排出さ
れる以前に、屡々必要である。機械的な装置は、
型ないし格子構造から角氷を分離ないし除去する
ために従来屡々使用されてきたが、一般に、スラ
ブと格子構造との間の最初の溶解に伴い氷を保持
する毛管力を克服するのに充分であるよりも、む
しろ氷と型構造との間の結合を破断する如く意図
されるかなりな力を有していた。
製氷機の効率は、或る所定の馬力の圧縮機ユニ
ツトで24時間に作られる氷のKg(ポンド)に関し
容易に評価される。24時間で製造可能な氷のKg
(ポンド)の根拠で製氷機を広告して販売するこ
とは、製氷機の製造者に通常のことであり、需要
者は、この根拠で製氷機を通常購入する。しかし
ながら、製氷機の実際の容量は、製氷機が実際の
運転の際にうける周囲条件に依存して著しく変化
することは周知である。製氷機が空冷式凝縮機ま
たは水冷式凝縮機を使用するかにより、周囲空気
温度または凝縮機に流入する水の温度は、サイク
ルの凍結部分中に冷媒から除去される熱にかなり
な影響を及ぼす。製氷機は、周囲空気と、水とが
32.2℃(90〓)以上であり得るモテルの水泳用プ
ールの領域によく置かれる。他の季節で、同一の
製氷機は、氷結以下の気温で作用することが予期
される。従つて、製氷機が変化する周囲条件にお
いて効率的に運転されるのを可能にする制御機構
を設けることは、製氷機の設計者に対する連続的
な問題である。
変化する周囲条件に帰し得るサイクル時間の変
動のため、凍結過程が完了しサイクルの採取部分
を開始すべきときを確認する如く角氷または氷ス
ラブに係合するセンサーないしプローブの使用で
サイクルの製氷部分を中断することは、通常のこ
とであつた。該センサーないしプローブの使用
は、製氷機の機構を複雑にし、故障の問題に著し
く晒される領域を与える。従つて、製氷機で形成
される氷に物理的に係合するプローブないしセン
サーを使用しない凍結サイクル用制御装置を使用
することは、好ましい。
製氷サイクルを制御するタイマーを有する製氷
機の従来技術での幾つかの例が存在する。これ等
の例は、ロバートの米国特許第2949019号と、ブ
リセルバウトの第3254501号とを包含する。ブリ
セルバウトの特許は、蒸発器板に関連する温度応
答性スイツチで開始される時間サイクルを有しサ
イクルの凍結部分を制御するタイマーを開示す
る。他方、ロバートの特許は、サイクルのタイミ
ングの合つた採取部分を開始する如く冷媒管路に
関連する圧力応答性スイツチを使用する。
本発明は、氷スラブと蒸発器板との間の毛管水
層の力を克服するのに充分な凍つた氷スラブへの
非常に小さい量の力を加える機械的な採取装置の
使用を包含する。その好適な形態では、角氷製造
装置は、蒸発器板の一側に固定される蒸発器コイ
ルと、蒸発器板の反対側面に固定され角氷を成形
する格子構造とを有しほゞ垂直な位置に配置され
る蒸発器板を使用する。好適な装置は、蒸発器板
の格子構造を横切つて水が流下する如く格子構造
の上側端縁の全巾を横切り水を配給する様に設け
られる。好適な冷凍装置は、低圧冷媒液体を蒸発
器板のコイルに与えそれにより、格子構造を横切
つて通過する水から氷を形成する様に蒸発器板を
冷却する如く、該コイルに関連する。
角氷と連結用架橋部分とで形成される氷スラブ
を採取する目的のため、機械的に駆動されるプロ
ーブが設けられ、該プローブは、蒸発器板の背後
に装着され、蒸発器板に対して中心または僅かに
喰違つて位置する開口部を介しプローブを往復運
動する装置を備えている。製氷サイクルの特定の
ときに、プローブ機構は、蒸発器板の格子構造側
に氷スラブが形成される際、氷スラブをその位置
から変位するために氷スラブの背後に対して力を
加える如く作動される。
該プローブ機構は、滑りクラツチを有し、これ
により、氷スラブに所定の最大力を与え、該力
は、スラブが蒸発器板の格子構造との凍結係合か
ら好適に解放されるのに先立つてプローブがスラ
ブに係合する際、氷スラブの破断を生じない様に
制限される。該滑りクラツチは、制氷機が運転さ
れねばならない周囲条件の変動で生じるサイクル
時間の変動を補償するために必要である。
或る場合、特に、大きな蒸発器板の場合には、
氷スラブが格子構造から採取ないし除去される以
前に克服されねばならない溶解する氷の毛管引付
けを最も効果的に破断するため、起こし力ないし
旋回する力が氷スラブに加えられる如く、氷スラ
ブの中心に対して偏位するプランジヤを有するこ
とが望ましい。
単純化された制御回路は、作られる角氷の効率
的な凍結と、採取とを与える如く冷凍装置に関連
して使用される。該制御回路は、冷媒が特定の圧
力条件に達した際、製氷サイクルのタイミングの
合つた凍結部分を開始する圧力制御スイツチを備
えている。サイクルの開始に続く一定時間で、サ
イクルの採取部分が開始され、このとき、電磁弁
は、蒸発器コイルに高温ガスを送る如く冷凍装置
において操作され、サイクルの採取部分の開始と
同時期に、プローブ機構は、毛管力を克服して蒸
発器板に対しスラブを変位するのをプローブに許
容するのに充分に高温ガスが氷を溶かすと、直ち
に、格子構造から氷スラブを変位するための均等
な力を与える如く作動される。採取が完了する
と、直ちに、製氷サイクルが再開され、水は、格
子構造へ配給され、低圧液体冷媒は、蒸発器板へ
送られる。
サイクルの角氷凍結部分は、冷凍装置の圧力制
御スイツチによる作動で始動される総ての場合に
一定時間である。氷スラブの性質と、氷スラブと
格子構造との間の結合を高温ガスが溶かす速度と
で生じる僅かな変動により、氷スラブが蒸発器板
に対して変位ないし採取される如く構成される時
間に或る変動が存在する。プローブ機構に設けら
れる滑りクラツチは、氷スラブが格子構造から排
除されるのを許容される様に充分に溶けるときま
で、氷スラブに連続的な一定の力を加え、任意の
該時間変動に適応する。特に、低い周囲温度条件
の下で運転されるとき、採取の際に氷を溶かすた
めに少い高温ガスが存在し、従つて、サイクル
は、高温ガスがスラブの採取のために充分に氷を
溶かすのに先立ち、クラツチの一層の滑りを必要
とする。他方では、製氷機が高い周囲温度条件の
下で運転されるとき、高温ガスは、採取サイクル
で充分に早く氷を溶かし、従つて、プローブ機構
は、最小量の滑りで氷スラブを変位する。
氷スラブを採取するために小さな機械的力を与
えるプローブの使用と、温度または氷の検出機構
を用いない一定時間の凍結サイクルの使用とは、
角氷を製造する簡単で効率的な装置を提供する。
従つて、本発明の目的は、垂直に位置する蒸発
器板から氷スラブを採取するために機械的なプロ
ーブを使用する改良された角氷製造装置を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、凍結サイクルの長さを制
御するタイマーを操作する圧力スイツチで制御さ
れる冷凍装置を有する改良された角氷製造機を提
供することである。
本発明の他の目的は、一定の凍結時間のサイク
ルで運転され、垂直な蒸発器板に位置する格子構
造から氷スラブを機械的に採取する如くプローブ
機構を使用する改良された角氷製造機を提供する
ことである。
本発明の別の目的は、蒸発器板に対して氷スラ
ブを保持する毛管力を破断するため氷スラブを起
こす様に位置するプローブにより、該板に形成さ
れる格子構造から氷スラブを変位する如く該板の
開口部を介し往復運動する機械的なプローブを備
える角氷製造機の氷を採取する改良された機械的
装置を提供することである。
本発明の更に他の目的は、その一側に格子構造
を有し垂直に位置する蒸発器板を備える型式の角
氷製造機の改良された採取装置を提供することで
あり、該採取装置は、蒸発器板に形成される氷ス
ラブを所定の力で変位する如く該板の開口部を介
して可動な往復運動するプローブを備えている。
図面を参照すると、全体を符号11で示される
角氷の製造装置ないし製造機が示される。装置1
1は、その詳細が第5図から第8図に最もよく示
される蒸発器板13を有し、蒸発器板13は、そ
の前側に固定される格子構造15と、その後面に
固定される曲折した冷媒コイル17とを有してい
る。該蒸発器板は、銅の底部材ないし底板13a
で形成され、水平壁13bと、垂直壁13cと
は、底板13aと壁13b,13cとの間で良好
な伝熱結合が得られる如く鑞付けで底板に組立て
られる。
当該技術で周知の如く、開口部13dは、製氷
サイクルの採取部分の際、氷と蒸発器板との間か
ら水が排出されるのを可能にする如く第6図、第
8図に示す様に底板13aに隣接して水平壁13
bに設けられる。
水平壁13bと、垂直壁13cと、底部材ない
し底板13aとは、その中で水が角氷を形成する
様に氷結する複数の側方に開口するポケツトを形
成する。蒸発器板13は、フレーム19で支持さ
れ、フレーム19は、全体を符号20で示され第
3図、第4図に最も良く示されるハウジング内に
支持される。ハウジング20は、内壁と外壁との
間に断熱用発泡材を有しシート金属で作られる壁
で形成される。ハウジング20の下部は、シート
金属の内壁20bと、シート金属の外壁20c
と、該壁20b,20cの間の現場発泡断熱材と
を有する氷貯蔵ビン20aで形成される。貯蔵ビ
ン20aは、近接用扉20dと、水抜き20eと
を備えている。ハウジング20のキヤビネツト部
分20fは、貯蔵ビン20aに重ねられる。キヤ
ビネツト部分20fは、水平壁20jと、垂直壁
20kとが支持される後壁20gと、上壁20h
と、側壁20iとを有している。蒸発器支持フレ
ーム19は、垂直壁20kの前部に装着される。
キヤビネツト部分20fの前部は、前方に面する
近接用開口部20mの下にある低い壁20lで部
分的に限定される。蒸発器板13は、開口部20
mを介して近接可能である。
フレーム19は、蒸発器板の全巾に延びる水配
給管21を蒸発器板13の直ぐ上で支持する。水
配給管21は、傾斜板23の全長にわたり均等に
水を配給する如く構成される同心状管21a,2
1bを有し、水は、傾斜板23から蒸発器板13
の格子15へ下方に流れる。水配給管21の内側
管21aは、給水源に結合され、大きい管21b
の内部に水を供給する如くその長さの沿つて離隔
する上向きの開口部を有している。管21bは、
その最下位置に複数の整合して離れて位置し管の
長さを横切つて水を配給する開口部を有し、水配
給管21の長さに沿い該開口部から等しい流れを
与える。水が重力により蒸発器板13を横切つて
流下する際、水平壁13bに対する水の毛管作用
は、水が格子構造15の壁をたどりそれにより、
蒸発器板と、その関連する格子構造15との全面
を濡らすのを可能にする。冷媒コイル17を流通
する低圧液体で与えられる冷却効果は、底板13
aと、格子構造15の関連する壁13b,13c
とを冷却し、蒸発器板13上を下方に通過する水
を凍結させる。
底板13aと、壁13b,13cとの高い熱伝
導率のため、角氷の凍結は、格子15で形成され
るポケツトの壁の総てゞ行われ、最後に、形成さ
れる完全な角氷を生じる。角氷の凍結が完了する
際、第2図に最も良好に認められる如く、架橋部
分25は、隣接する角氷の間に形成され、これに
より、個々の角氷28が架橋部分25で結合され
るスラブ27を形成する。
効率に関する限り、製氷機の最も重要な一側面
は、角氷が、その凍結後、角氷形成用型から除去
ないし採取される態様である。著しい量のエネル
ギと、時間とは、特定の寸法と、重量との角氷を
凍結するために消費されねばならない。角氷が形
成される型から角氷を取外すためには、著しい量
の機械的な力を供給するか、または最小の量の力
の使用で型から氷を変位し得る如く成形用型の表
面に沿つて氷を溶かすことが必要である。しかし
ながら、角氷の採取ないし除去に関連する氷の溶
解は、サイクルの凍結部分の際に得られる効率か
ら差引く如く作用するサイクルの全く非生産的な
部分を表わす。従つて、サイクルの採取部分の際
に角氷の溶解を最小限にすることが望ましい。氷
の重力採取に関連する問題の1つは、氷成形用型
から角氷を取外すのに機械的な採取が使用されゝ
ば所要であり得る以上の大きな比率の角氷を溶か
すことが屡々必要な点である。その上、最適期間
での採取を得るには、スラブが蒸発器板からそれ
自体を解放するのに先立ち、最小のスラブの起こ
しないし変位により氷の全体の破断されないスラ
ブを採取することが必要である。本発明は、垂直
に位置する蒸発器板と、サイクルの採取部分で充
分な溶解が行われると直ちに蒸発器から氷のスラ
ブを分離する小さい力の機械的な装置とを利用す
る。
第2図を参照すると、採取過程の際、移動する
氷のスラブ27が占める種々な位置で該スラブが
示される。角氷製造装置11は、カバー部材29
を有し、該部材29は、第2図、第4図に示す如
く、鉤30によりその上側端縁のまわりに旋回運
動する様にフレーム19に枢着される。サイクル
の凍結部分の際のカバー29の常態位置では、カ
バー29は、ほゞ垂直に延び、蒸発器板13の前
部からはね得る如何なる水をも偏向する。蒸発器
板13を横切つて通過する総ての水は、蒸発器板
13の格子15を横行する際に凍結しないとき、
タンク31内に排出される。
タンク31は、蒸発器板13の下の部分31a
を有し蒸発器板13の長さに延び、第4図で見て
蒸発器板13の左端に拡大された溜め部分31b
を有している。配給管21へ水を循環して分配す
る目的のため、第3図、第4図に最も良好に示さ
れる水循環装置32が設けられる。水循環装置3
2は、タンク31内に一定の水位を維持する如く
公知のフロート機構32bで制御される水供給管
32aを有している。また、水循環装置32は、
サイクルの凍結部分の際、溜め部分31bから水
配給管21へ管32dを介して水を配給可能なモ
ータ被動ポンプ32cを備えいる。また、浄化水
管路32eは、水管路32dに結合され、水ドレ
ーンに結合されて常時閉鎖電磁弁32fで制御さ
れる。下記で詳細に説明される如く、水は、ポン
プ32を付勢することでドレーンへ水を圧送する
と同時に、電磁弁32fを開口する如く該弁を付
勢することで浄化可能である。開口する弁32f
により、ポンプ32cで配給される水は、水管路
32dを通つて配給管21へ上方に流れるのでは
なく、水ドレーン管路32eを流通する。
タンクに収容される水の中の不純物の集積を排
除するため、水タンクを定期的に浄化する装置を
設けることは、この型式の製氷機で通常のことで
ある。角氷に凍結する水に置換えるために充分な
水のみを追加することにより、水が蒸発器板を横
切つてタンクから連続的に再循環されゝば、タン
クの水に含有される不純物は、好ましくないレベ
ルに達するまで、連続的に増加する。タンクの最
下部分、即ち、溜め31bからの水を浄化するサ
イクルにより、これ等の不純物は、除去されてド
レーンへ配給される。
氷偏向格子33は、蒸発器板13の下側端縁に
設けられ、水をタンク31へ通すが、角氷がタン
ク31に入るのを防止する如く充分に共に接近す
る複数のリブを有している。傾斜する格子33に
衝突する任意の角氷は、角氷貯蔵ビン20aに連
通する開口部35内へ横に偏向される。
角氷のスラブ27の最初の2つの点線の表示で
第2図に示される如く、該スラブは、採取用プラ
ンジヤ37で加えられる力に応答して外方へ移動
する底部によつて最初に変位される。凍結サイク
ルの所定の時点で、蒸発器板を横切る水の流れが
中断され、冷媒の通路は、圧縮機の出口での電磁
弁を開口することで変更され、従つて、蒸発器板
で冷却を生じる低圧液体ではなく高温ガスが冷媒
コイル13に配給される。これと同時に、採取用
プランジヤ37は、モータ39で作動され、モー
タ39は、スラブ27の一点に係合する如く底板
13aの開口部13eを介しプランジヤ37を往
復運動させ、スラブ27は、その幾何学的中心か
ら僅かな距離を水平方向に変位される。
開口部13eの特定の位置と、蒸発器板の中心
点に対する変位の量とは、蒸発器板の形状に大き
な程度で依存する。角氷の数と、溶ける氷で生じ
る毛管力とが小さい小型角氷製造機では、満足す
べき結果は、プローブないし採取用プランジヤ3
7が蒸発器板の幾何学的中心に位置する際に得ら
れることが判明した。こゝで使用される板の幾何
学的中心とは、側部の間の中心線と、上下の端縁
間の中心点とにおける蒸発器板の点を意味する。
これは、垂直方向と、水平方向との両者で角氷の
奇数の列があり、例えば第7図で見て、蒸発器板
の幾何学的中心の格子に1つの角氷ないし1つの
角氷形成用ポケツトを残すことを仮定する。
しかしながら、蒸発器板13の寸法が大型角氷
製造機によつて増大される際、氷スラブ27に起
こしないし捻りの運動を生じさせる如く、開口部
13eと、関連するプローブないしプランジヤ3
7とを幾何学的中心から離隔する様に変位するこ
とは、一層重要になる。起こしないし捻りの運動
が行われなければ、大きい蒸発器板は、氷と蒸発
器板との間の水膜で生じる毛管力が克服される以
前に、採取サイクルでの遅延と、過度な力とを必
要とする。従つて、大きい蒸発器板では、垂直方
向で数えて奇数の水平列と、水平方向で数えて隅
数の垂直列とを有する格子構造15を形成するこ
とが好ましい。これは、開口部13eが蒸発器板
13の上下の間で等間隔に設置され、一方、蒸発
器板13を垂直に延びる中心線から角氷の半分を
変位されるのを可能にする。第7図に示される実
施例では、13の水平な列と、18の垂直な列とがあ
る。開口部13eは、下または上から第7列の上
側端縁と下側端縁との間の中点での水平な中心線
上に位置すると共に、垂直な中心線の両側の角氷
の列の間に延びる仕切りの左へ角氷の半分だけ偏
位する。垂直な中心線からのこの半分の角氷の偏
位は、プランジヤないしプローブ37で氷スラブ
27に加えられる起こしないし捻りの運動を生
じ、これにより、力が氷スラブ27の中心に加え
られゝば必要であるよりも一層速かゝつ一層低い
力レベルで毛管膜の排出と、毛管力の解放とを生
じさせる。
第8図に示す如く、開口部13eは、ブツシユ
ないし嵌め輪13fを有し、ブツシユ13fは、
開口部13eを貫通して延び、底板13aの後方
へ所定の距離突出る。ブツシユ13fは、サイク
ルの採取部分中に採取用プランジヤ37が移動す
る際、該プランジヤの端部を支持して案内する。
採取用モータ39と、関連するプランジヤ37と
は、第2図に図示的にのみ示されるが、氷スラブ
27を採取するために機械的な力を加える装置の
一層詳細な開示に対し第9図から第11図を参照
されたい。モータ39は、出力軸39cに結合さ
れるギヤ列39bを駆動する小型同期電動機39
aを包含する。第9図から第11図に示される組
合わせのカム、滑りクラツチ40は、出力軸39
cと、プランジヤないしプローブ37とを連結す
る。
カム、滑りクラツチ40は、所定の量の力をプ
ローブ37に供給する装置を与える如く構成され
る。単一の点で氷スラブ27に係合する機械的な
プローブの使用の際、製氷機11の運転される種
種な周囲温度条件にも拘らず氷スラブの採取の均
等性を得る如く所定の量の力が加えられること
は、重要である。氷スラブ27と蒸発器板13と
の間の結合の溶解が完了する以前に、過度な量の
力がプローブ37に加えられゝば、氷スラブが破
断して格子15に保持されるその一部を残し、該
部分が恐らく決して採取されず、次の凍結サイク
ルを阻害し、これにより、製氷機の効率を低下す
る危険が存在する。上述の如く、周囲条件に関係
なく氷スラブの如何なる破断もなしに、均等かつ
完全に氷スラブが採取されることは、重要であ
る。また、所定の機械的な力の付加を許容する滑
りクラツチ機構は、該所定の力が充分な溶解の存
在の際に直ちに蒸発器13から氷スラブを分離す
るのに最適であるため、氷スラブが充分に溶かさ
れゝば直ちに蒸発器板13から採取ないし除去さ
れるのを保証する。
カム、滑りクラツチ40は、出力軸39cに固
定されるための止めねじ40bまたはその他の好
適な装置を有する駆動部材40aを備えている。
駆動部材40aは、被動部材ないしカム40dを
装着するハブ部分40cを有している。ハブ部分
40cは、第1座金40fと、複数のばね座金4
0gとを締付ける関係で保持する如く止め輪40
eが収容される溝をその外側端部に有している。
座金40f,40gは、駆動部材40aの相補状
面に係合する如く被動部材40dを付勢する。従
つて、軸39cは、部材40dの負荷が部材40
a,40dの連結面を介して伝達可能な摩擦力を
越えるときまで、被動部材4dを駆動する。ばね
座金40gの選択により、部材40a,40dの
当接面に滑りが生じる以前に、プローブ37に所
定の出力の力を得ることが可能である。
採取用プランジヤないしプローブ37は、継手
部材37cにねじ係合する軸37bに装着される
外側樹脂端部37aを有している。軸37bと継
手部材37cとの間のねじ係合は、公差の変動を
補償する如くプローブの位置の調節を許容する。
プランジヤ37は、被動部材40dの外側面にね
じ込まれ連接棒37eを旋回可能に支持する偏心
ピン37dを介し被動部材40dに結合され、連
接棒37eは、継手部材37cにボール継手37
fを介して結合される。従つて、カム、滑りクラ
ツチ部材40がモータ39で駆動される際に回転
するとき偏心継手37dは、蒸発器板13の開口
部13eを介しプランジヤ37aの端部を往復運
動させる。製氷機11の制御回路に関連して詳細
に説明される如く、常時閉じるスイツチ41は、
採取用モータ39と、プランジヤ37とに関連し
て設けられ、被動部材40dの外側面に位置する
カム面40hに係合するローラカム腕43で操作
可能である。カム面40hは、該面40hのまわ
りに約90゜延びる縮小された直径部分40iと、
該面40hのまわりに他の270゜延びる大きい直径
面40jとを有している。第9図に示す如く、カ
ム、滑りクラツチ40は、時計方向へ回転し、ス
イツチ41は、常時閉じる位置に最初に位置し、
カム、滑りクラツチ40の最初の90゜の回転に対
し常時閉じる位置に維持される。次に、カム面4
0jは、腕43を偏向させ、これにより、スイツ
チ41を閉じる。
スラブ27は、格子15から自由に移動する
際、第2図に示す如く、下方に落下して格子33
を打撃する。カバー29は、スラブ27による係
合の際に底部で外方へ旋回し、スラブ27が開口
部35を介し貯蔵ビン20a内へ落下するのを許
容する。従つて、蒸発器板13から貯蔵ビンへの
移動の際のスラブ27の運動は、格子33と、カ
バー29とで案内され、カバー29の上端は、第
2図に示す如くスラブ27の外方運動を阻止す
る。
第5図から第8図までを参照すると、蒸発器板
13は、ほゞ矩形の形状を有することが認められ
る。底板13aは、その背面に冷媒コイル17を
支持し、コイル17は、サイクルの採取部分での
最適な結果と共に、サイクルの凍結部分での最適
な結果を与える如く独得に配置される。蒸発器板
の詳細は、本特許出願人の同時出願の特許出願に
開示されて特許請求される。冷媒コイルの長さに
わたり配給される冷媒効果が単位長さ当りほゞ一
定であることの命題を受入れて製造を容易にする
態様で、蒸発器板に該コイルを固定することは、
従来通常のことである。下記で詳細に説明される
如く、この仮定は正しくなく、蒸発器板での負荷
は、一定では全くなく、これにより、凍結サイク
ルの際に蒸発器板の特定の部分への増加される冷
却を与えると共に、サイクルの採取部分の際に溶
解の異なるパターンを与えることが望ましくなる
ことが認められる。
これ等の目的を達成するため、本特許出願人
は、底板13aの底部端縁に位置する入口脚17
aと、入口端部17bとを有する冷媒コイル17
を備える蒸発器板13を提供する。中間脚17c
と、中央に位置する脚17dとは、入口脚17a
に対して離隔しほゞ平行な関係に延びる。脚17
a,17c,17dは、180゜の曲り継手17eで
総てが結合される。入口17bから最も遠い脚1
7dの端部は、垂直な脚17fに結合され、脚1
7fは、底板13aの上側端縁へ延び、該上側端
縁で水平に延びる脚17gに連結される。別の脚
17hは、脚17gに対して離れてほゞ平行な関
係で脚17gの下方に位置し、出口端部17kで
終る出口脚17jへ180゜曲り17iで総てが連結
される。低圧液体冷媒は、17bにおいてコイル
17に導入され、入口17bから連続的なコイル
17を通り出口17kへ送られる。低圧液体は、
出口脚17jに到達したとき、その冷却容量の大
部分を喪失して過熱ガスとなり、該ガスは、冷凍
装置の圧縮機へ戻される。
冷媒コイル17の種々な脚の配置ないし位置の
背後の基本的な理由を理解するには、低圧液体が
コイル17を通過する態様と、これによつて熱が
吸収される態様とが理解されねばならない。入口
脚17aでは、低圧液体は、その最低温度にある
が、コイル17のこの部分での早い速度のため、
速度が或る程度まで低減される際よりも効果的で
ない。従つて、低圧液体の最大の効果は、温度が
まだ適度に低く、速度が入口脚17aで存在する
ものよりも著しく低減される際に、脚17d,1
7gで得られる。低圧液体の温度が脚17hで連
続的に上昇するため、冷媒は、出口脚17jに入
る際、過熱ガスになる段階に最後に到達する。こ
れ等の相対的な効率のため、脚17j,17dの
冷却効果は、底板13aの面を横切り比較的均等
な熱効果を生じる如く等しくなる傾向がある。
脚17gでの高い効率は、蒸発器板のこの部分
で一層の冷却ないし氷結容量を生じ得る如く見做
し得るが、蒸発器板の上側端縁は、水が蒸発器板
13の上側端縁に最初に配給されるため、かなり
大きな負荷の下にあり、凍結温度への水の任意の
冷却は、蒸発器板の任意のその他の部分よりも蒸
発器板の該部分に一層負荷するものである。
蒸発器板の構造は、一体に鑞付けされる銅要素
の使用に関する限り、通常のものである。底板1
3aは、第6図の断面領域で部分的に示される如
く、格子15の最外側の壁13b,13cを与え
る様に形成される端縁を有している。
サイクルの採取部分に関し、上述のコイルの分
布は、別の重要な利点を提供することが判明し
た。従来技術では、蒸発器コイルに循環される高
温ガスで与えられる加熱の大部分は、スラブの一
端縁で極端な溶解を生じさせ、遠い端縁を最後に
解放する。これは、スラブの起こしないし変位を
生じ、下方の列の角氷の甚しい溶解と、屡々生じ
る架橋部分の破断とは、不充分ないし延長される
採取期間を生じる。この装置では、高温ガスは、
蒸発器板の上下の端縁でスラブ27を解放するの
に効果的であり、一方、脚17jに隣接して位置
する中央部分は、蒸発器板から分離するのに最後
になる傾向がある。これ等の条件の下では、スラ
ブ27は、蒸発器板の中央の水平な部分に沿つて
最後の溶解が生じる様な時まで、変位ないし起き
る傾向があまりないことが判明した。該変位およ
び起きることなく、スラブの他の個所の溶解は、
最小になり、蒸発器板の隣接する部分からスラブ
を単に取外すのに充分な氷の比較的薄い層に限ら
れる。従つて、スラブは、個々の角氷の最小量の
溶解を伴い最小時間で採取される。
本発明の一部を形成する新奇な制御回路を一層
良く理解するため、第12図から第15図までの
回路図と、第16図に示される冷凍装置の略図と
を参照されたい。該冷凍装置は、蒸発器コイル1
7の形状に関する点を除き、ほゞ通常のものであ
る。製氷機の蒸発器コイルへの低圧液体または高
温ガスのいづれかの選択的な配給を制御する磁電
弁装置を有する圧縮機を使用する観念は、古く、
当該技術で周知である。例示の目的のため、第1
6図には、圧縮して高圧ガスを出口導管51を介
して配給する圧縮機50を有する冷凍装置が示さ
れる。サイクルの凍結部分の際、出口導管51か
らの高圧ガスは、導管52を介し凝縮機53へ送
られ、熱は、高圧ガスを低圧液体に変換する如く
抽出され、次に、該液体は、導管54を介し貯蔵
タンク55へ送られる。導管57は、貯蔵タンク
55を膨脹弁59を介し蒸発器コイル17の入口
17bに連結する。蒸発器コイル17の出口17
kは、導管61で圧縮機50に結合される。弁5
9は、膨脹弁であり、循環される冷媒の圧力は、
蒸発器コイル17を介して冷媒を循環されるのに
先立ち、弁59によつて低減される。
サイクルの採取部分に関連して使用するため、
圧縮機50の出口51を蒸発器コイル17に連結
するバイパス管路65に高温ガスの電磁弁63が
設けられる。この配置は、サイクルの採取部分の
開始の際、蒸発器コイル17が、電磁弁63を開
くことで高温ガスを充満されるのを可能にする。
第12図から第14図までの回路図を参照する
と、これ等の回路図は、製氷サイクルの種々な部
分の際の種々な制御要素のスイツチ位置を示すこ
とが認められる。第12図を参照すると、角氷製
造装置11の物理的な形状に関連して上述された
圧縮機50と、採取用モータ39と、水ポンプ3
2cと、高温ガス電磁弁63と、水浄化電磁弁3
2fとが示される。採取用モータ39を制御する
如く、第12図に示されるカム操作スイツチ41
を参照されたい。
また、ビン制御スイツチ67は、制御回路に設
けられ、給電線路68の一側に直列に示される。
ビン制御スイツチは、貯蔵ビンの氷のレベルが特
定のレベルに達したとき、製氷装置の運転を停止
する如く製氷機に使用される通常の型式の制御装
置である。該スイツチは、氷が貯蔵ビン内で特定
のレベルに達したとき、製氷機への給電を開放す
る如く氷で機械的または熱的のいづれかで作動さ
れてもよい。また、高圧スイツチ69は、線路6
8の一側に直列に結合され、水冷式凝縮器を有す
る型式のものに使用され、凝縮器用供給源に水圧
がないとき、角氷製造機11を不能にする。ま
た、空冷式凝縮器を有する製氷機にのみ使用され
る凝縮器のフアンのモータ79は、第12図から
第14図に示される。凝縮機が空気式または水冷
式のいづれでもよいことは、周知である。水冷式
凝縮器の場合には、回路にフアンモータ79はな
いが、凝縮器の熱交換器を介し水を循環する水圧
の喪失の際、製氷機への回路を開く不能化スイツ
チ69がある。
製氷機11の主制御スイツチは、手動操作スイ
ツチ71から成り、スイツチ71は、言語「氷」
で表示される製氷機の常態運転に対するものであ
る第12図に示す位置、言語「オフ」で表示され
るオフ位置、またはタンクおよび関連する給排水
管の浄化ないし洗滌の目的であり言語「洗滌」で
表示される洗滌位置の3位置のいづれかを占め得
る。
製氷器11の種々な作用は、カムスイツチ41
と、低圧冷媒スイツチ73と、タイマー75と、
リレー77とを有する4つのスイツチで角氷製造
サイクル中に制御される。低圧冷媒スイツチ73
は、導管61に収容される冷媒に応答可能であ
り、特定の圧力レベルが導管61内に得られるま
で閉じない。第12図に示す如くオフ位置から製
氷位置へスイツチ71を移動することによる製氷
作用の開始の際、圧縮機50は、給電線路68を
横切り直接に結合され、これにより、付勢され
る。第13図に示す如く、圧縮機50が冷媒管路
61内で所定の圧力状態を得ると、直ちに、低圧
スイツチ73が閉じる。
低圧スイツチ73の作用に先立ち、第12図に
示す如く付勢される製氷機11のその他の要素
は、カムスイツチ41を介し給電線路に結合され
る水ポンプ32cと、フアンモータ79(空冷式
凝縮機を仮定する)とのみである。回路のこの最
初の状態では、採取用モータ39と、その関連す
るカム、滑りクラツチ40とは、カム面40iに
係合するフオロア43により第9図に示される様
な位置にあり、第12図に示される位置を占める
スイツチ41を生じ、即ち、採取用モータ39へ
の開放回路と、水ポンプ32cへの閉鎖回路とを
生じる。フアンモータ79は、第12図に示す如
くタイマー75の常時閉鎖接点75aを介して付
勢される。従つて、サイクルの最初の部分での運
転中、圧縮機50と、水ポンプ32cと、フアン
モータ79とは、付勢される。
圧力スイツチ73の閉鎖は、抵抗75bで示さ
れる様なタイマーモータを回路に結合することで
タイマー75を作動する。タイマー75は、スイ
ツチ接点75c,75dをも有し、該接点75
c,75dは、タイマー75がその予設定時間を
過ぎるまで開放されたまゝであり、予設定時間後
に閉じる。第13図に示す如くタイマーモータ7
5bの付勢の際、スイツチ接点75aは、閉じた
まゝであり、タイマー75は、フアンモータ79
を運転状態に連続的に維持する。
タイマー75の連続的な作用を維持するため、
常時開放スイツチ接点77aと、保持コイル77
bとを有するリレーが設けられる。タイマーモー
タ75bの付勢の際、リレー77は、スイツチ接
点77aを閉じる如く同様に付勢される。
第14図は、タイマー75が設定された予設定
時間の経過の際の回路の構成要素の状態を示し、
このときには、第13図に示される回路結合を第
14図に示される結合に切換える如くスイツチ7
5c,75dの両者が閉じ、スイツチ75aが開
く。第14図に示す如くフアンモータ79は、分
離され、一方、水浄化用電磁弁32fは、スイツ
チ75cを介して回路に結合され、高温ガス電磁
弁63と、採取用モータ39とは、スイツチ75
dを介して回路に結合される。従つて、タイマー
75が設定される所定の時間の終りでは、サイク
ルの凍結部分が中断され、サイクルの採取部分
は、高温ガス電磁弁63と、採取用モータ39と
の付勢によつて開始される。高温ガス電磁弁63
の付勢は、高温ガスを蒸発器コイル17を介し充
満させ、一方、これと同時に、採取用モータ39
は、氷スラブ27に係合する如くプローブ37を
進める。カムスイツチ41は、被動部材40dが
第9図に示される位置から時計方向へ回転しプロ
ーブ37をスラブ27に係合する如く進める際、
第12図から第14図に示される様に開放位置に
維持される。この係合は、被動部材40dの約
45゜の回転後に生じる。次に、カム、滑りクラツ
チ40は、モータ39が運転を継続すると共に、
プローブ37が氷スラブ27に対して一定の力を
維持するのを可能にする。第14図に示す如くサ
イクルの採取部分の開始の際、タイマーモータ7
5bは、リレースイツチ77aと、カムスイツチ
41とを介する回路結合によつて連続的に付勢さ
れる。
高温ガスが、蒸発器板13に対し氷スラブ27
を変位するのをプローブ37に許容するのに充分
にスラブを溶解すると、直ちに、カム、滑りクラ
ツチ40は、ユニツトとして回転し、被動部材4
0dが90゜以上を回転してフオロア43をカム面
40jに係合させた後、カムスイツチ41を閉じ
させる。これが実施されたとき、カムスイツチ4
1は、このときまで開放されていたスイツチ接点
41aを介し回路に直接に採取用モータを結合す
る。これと同時に、スイツチ接点41bが開放さ
れ、これにより、水浄化用電磁弁32fへの回路
結合を分離する。また、スイツチ接点41bの開
放は、タイマーモータ75bの付勢を除去し、リ
レー77と、その関連するスイツチ接点77aと
を開放する。従つて、カムスイツチ41は、被動
部材40dと、その関連するカム面とが第9図に
示される位置へ進むまで、高温ガス電磁弁63
と、採取用モータ39とを回路内に維持し、第9
図の位置になつたとき、スイツチ41は、接点4
1aが開放されて接点41bが閉じられる第12
図に示される回路結合に戻る。このとき、圧縮機
は、蒸発器コイル17への低圧液体の配給を再開
し、タイマーを再始動するためにスイツチ73を
閉じて次のサイクルを開始する如く圧力の低減を
再度開始する。
水ポンプ31の手動浄化を可能にするため、浄
化用電磁弁32fを付勢する如く手動操作可能な
スイツチ81が設けられる。水ポンプ32cが運
転中の電磁弁32fの付勢は、タンク31の溜め
31b内の不純物を上述の様にドレーンへ噴出さ
せる。
上述の制御回路は、制氷機11の種々な機械的
および電気的な構成要素を操作する簡単かつ効果
的な装置を提供する。尚、タイマー75と、リレ
ー77とは、異なる回路を使用し同様な切換え制
御作用を行い得る電子式タイミング装置で置換え
られてもよい。制御回路で実施すべき肝要ないし
所要の作用は、角氷が形成されるタイミングの合
つた凍結期間に続き、形成される氷スラブが蒸発
器から偏位されるまで該スラブに対して所定の力
を機械的な装置が加える採取期間と、該機械的な
装置による採取の完了に応答して高温ガス採取を
中断する手段とを提供することである。製氷サイ
クルに包含されこゝに開示される簡単な機械で実
施される上述の作用は、当該技術で従来公知でな
い態様で周囲条件の広い範囲の下で効果的かつ効
率的に作用する改良された角氷製造機の基礎を提
供する。
本発明の利点と簡単さとを認めるには、0.45Kg
(1ポンド)のオーダまたはそれ以下のプローブ
37を介する力を与える如く調節されるカム、滑
りクラツチ40により、採取用モータ39が非常
に小さい動力のものでもよいことを理解せねばな
らない。この非常に微小な力は、氷スラブ27と
蒸発器板13との間の水の層で生じる毛管力を克
服するのに充分である。しかしながら、モータ
は、この最小量の力を供給する如く作用するだけ
ではなく、氷スラブ27の変位を検出して、カム
40が第9図に示される様なその最初の位置に回
転する際にサイクルの採取部分を終る如く作用す
る。安価な採取用モータ39によるスラブの採取
と、サイクルの採取部分の中断とのこれ等の2重
の作用の性能は、一層複雑な従来技術の装置に対
し性能において優れた低価格な構造を生じる。
本発明による装置においては、氷はバスケツト
に固着しておらず且つ氷が固着したバスケツトの
持ち上げにより蒸発板等の冷凍装置から取り外さ
れるのではありません。即ち、本発明による装置
に於いては、蒸発板により冷凍され垂直方向と水
平方向に交差する壁により形成される成形型のポ
ケツト内で形成され架橋部分を伴う角氷を含む氷
スラブは、本発明による装置に設けられるプロー
ブ装置により、水平方向の力を加えられ加熱され
た蒸発板から取り外されるのであります。本発明
によるプローブ装置により、プローブ装置への氷
の固着は必要無い為、蒸発板並びに成形型を充分
に加熱して氷を蒸発板並びに成形型から取り外す
為の氷の溶解を行う事が可能であり、確実で容易
な氷の蒸発板並びに成形型からの取り外しが達成
されます。更に、プローブ装置と氷との間の固着
が必要とされない為、従来技術に必要とされる氷
が固着したバスケツトからの氷の取り外し手段は
必要でありません。又、氷と成形壁との間の水に
よる負圧の発生から生じる氷の成形壁に対する吸
着に抗するに充分な成形壁からの氷の取り外し力
を、本発明によるプローブ装置は氷に加える事が
可能であり、確実な氷の成形壁からの取り外しが
達成されます。更に、プローブ装置は架橋部分を
破壊する事なくスラブを変化させる為、プローブ
装置は角氷の一つ一つに接触する必要はなく、架
橋部分を介して1つのプローブがすべての角氷に
蒸発板からの取り外し力を加える事も可能となつ
ているのであります。これらの事により、本発明
の装置は、単純で安価な構造により、高い生産性
を有するのであります。
本発明の好適実施例が図示説明されたが、種々
な変更と、変形とは、本発明から逸脱することな
く本発明の広い側面において実施可能なことは、
当該技術分野で明白であり、従つて、本発明の真
の精神と、範囲とに属する総ての該変更と、変形
とを包含することが、本特許請求の範囲で意図さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具現する角氷製造機の一部の
切断した斜視図、第2図は第1図のほゞ2−2線
に沿う断面図、第3図は本発明を具現する角氷製
造機のハウジング部分と水循環部分とを示す断面
図、第4図は第3図の角氷製造機の一部の部分的
な斜視図、第5図は第1図から第4図の角氷製造
機が有する蒸発器板の背面図、第6図は第5図の
蒸発器板の底面図、第7図は第5図の蒸発器板の
前面図、第8図は第7図のほゞ8−8線に沿う蒸
発器板の部分的な拡大断面図、第9図は本発明に
よつて形成される角氷を型から変位する採取用モ
ータ、プローブ機構の拡大された上部平面図、第
10図は第9図のモータ、プローブ機構の立面
図、第11図はプローブ機構が有する滑りクラツ
チを示す第9図のほゞ11−11線に沿う部分的
な拡大断面図、第12図は角氷製造サイクルのタ
イミングの合つた凍結部分の開始に先立つ最初の
状態の制御回路の回路図、第13図はサイクルの
タイミングの合つた凍結部分が開始される際の第
12図の回路図、第14図はタイマーが時間を経
過しサイクルの採取部分が開始された後の第12
図の回路図、第15図はサイクルの採取部分で高
温ガスの使用のときに採取用モータで制御される
際の第12図の回路図、第16図は本発明の角氷
製造機に使用される冷凍装置の図式的な図を示
す。 11……角氷製造機、13……蒸発器板、13
a……底部材、13b……水平壁、13c……垂
直壁、13e……開口部、15……格子構造、1
7……冷媒コイル、21……水配給管、23……
傾斜板、25……架橋部分、27……氷スラブ、
28……角氷、31……タンク、32c……水ポ
ンプ、32d……水管路、32e……浄化水管
路、32f……水の電磁弁、37……プランジヤ
(プローブ)、39……採取用モータ、40……カ
ム、滑りクラツチ、40a……駆動部材、40d
……カム(被動部材)、41……カム操作スイツ
チ、50……圧縮機、59……膨脹弁、63……
高温ガス電磁弁、73……冷媒スイツチ、75…
…タイマー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 角氷製造機11に於いて、圧縮機50と蒸発
    器コイル17とを含む冷凍装置と配給器21とを
    有する組合せであり、蒸発器コイル17は垂直方
    向に配置される平坦な蒸発器板13の一方の側で
    良好な熱交換関係で装着されその他方の側に角氷
    成形型を形成する格子15を伴い、該格子15は
    側方向に開口するポケツトを形成する垂直方向と
    水平方向に交差する壁13b,13cを有しその
    ポケツト内で水は冷凍され角氷を形成し、配給器
    21は該板13の上部を横切つて水を供給し水は
    格子15を横断し、該圧縮機50は氷製作サイク
    ルの冷凍部分中に低い圧力の液体冷媒を該コイル
    17に送り水を冷凍し該角氷を含む氷のスラブ2
    7を形成する架橋部分25を伴つて格子15内で
    角氷を形成するよう制御され、又該圧縮機50は
    氷製作サイクルの採取部分中に高温ガスを該コイ
    ル17に送り該板13から該スラブ27を分離す
    るよう制御される、組合せに於いて、組合せはプ
    ローブ装置を有し、該プローブ装置は該スラブ2
    7に端縁の内方で水平方向の力を加え該格子15
    から該スラブを変位させ、該プローブ装置は該格
    子から完全に分離される時該スラブ27を変位さ
    せるのに充分でしかし該スラブ27の架橋部分2
    5を破壊するより小さい所定の限定された力を加
    える事を特徴とする、角氷製造機。 2 特許請求の範囲第1項による角氷製造機であ
    り、該プローブ装置はプランジヤー37を有し、
    該プランジヤーは該スラブ27に直角な往復運動
    の為に装着され、又該板13内で開口13eを貫
    通して移動可能であり該スラブ27と係合する、
    角氷製造機。 3 特許請求の範囲第2項による角氷製造機であ
    り、該プランジヤー37は一定力駆動40により
    駆動され該スラブ上に所定の力を加える、組合
    せ。 4 特許請求の範囲第3項による組合せであり、
    該プランジヤー37は該板13の中央から水平方
    向に変位され該スラブに転回モーメントを加え該
    格子15内に該スラブ27を保持する毛管水力を
    解除する、角氷製造機。 5 特許請求の範囲第1項による角氷製造機であ
    り、該プローブ装置は該板13の中央から水平方
    向に外れ該スラブ27に捩じりモーメントを加え
    て該スラブ27と該板13との間の水を排水し該
    スラブ27を該板13に保持する毛管吸引力を解
    除する、角氷製造機。 6 特許請求の範囲第1項による角氷製造機であ
    り、該プローブ装置は往復運動するプランジヤー
    37を有する、角氷製造機。 7 特許請求の範囲第1項による角氷製造機であ
    り、該プローブ装置は採取モーター39を有し、
    該採取モーターは該蒸発器13内で開口13eを
    貫通してプランジヤー37を往復運動するよう駆
    動的に接続され、該プランジヤー37はサイクル
    の採取部分中に往復運動され氷の該スラブ27を
    変位させる、角氷製造機。 8 特許請求の範囲第2項による組合せであり、
    該採取モーター39並びにプランジヤー37と組
    み合わせられる力制御装置40を有する角氷製造
    機であり、それにより該プランジヤー37は所定
    の力を氷の該スラブ27に送り、該力は充分に低
    くそれにより氷の該スラブ27は破壊されず且つ
    一体で採取され、該力は充分に高く該格子15と
    の境界面で該スラブ27内の氷が溶けるとすぐ形
    成される液体毛管力を克服する、角氷製造機。 9 特許請求の範囲第3項による角氷製造機であ
    り、該力制御装置40はスリツプクラツチ40
    a,40dを有し、該スリツプクラツチは、該プ
    ランジヤー37が駆動され該氷スラブ27と係合
    する事を許容し、又それから該高温ガスが該氷を
    溶かすまで該スラブ27上に該所定の力を維持
    し、それにより充分に該プランジヤー37は該蒸
    発器13内での該開口13eを1通するその運動
    を継続し該格子15から該氷スラブ27を変位さ
    せる、角氷製造機。 10 特許請求の範囲第2項による角氷製造機で
    あり、該採取モーター39はスリツプクラツチ4
    0の第一回転部材40aを駆動し、第二回転部材
    40dは該第一部材との摩擦駆動される係合状態
    に保持され該第一と第二の部分の間のトルクを制
    限し、該プランジヤー27は該第二部材40dに
    接続され該第二部材が該採取モーター39により
    回転させられる時直線的に往復移動し、該サイク
    ルの採取部分中に該プランジヤー37は該氷スラ
    ブ27との係合状態に駆動され、該開口13eを
    貫通しての該プランジヤー27の更なる移動を許
    容するよう該氷スラブ27が充分に溶かされて該
    格子15からの該スラブ27の変位が完了するま
    で、該スリツプクラツチ40を介して該氷スラブ
    27上に一定の力を保持する、角氷製造機。 11 特許請求の範囲第5項による角氷製造機で
    あり、該組合せはカム操作スイツチ41を有し、
    該スイツチは該第二回転部材40dと組み合わせ
    られて、該タイマー41が該サイクルの採取部分
    を開始した後該採取モーター39の駆動を維持
    し、又氷の該スラブ27の採取が完了した後該採
    取モーター39の作動を終了させる、角氷製造
    機。 12 特許請求の範囲第1項による角氷製造機で
    あり、該組合せは更に水循環装置を有し、該水循
    環装置はポンプ32cを有し、該ポンプは該蒸発
    器13の下方に配置される貯蔵器31から水分配
    装置21に水を循環させ水を該蒸発器13の該格
    子部分15の上部を横切つて送り、該ポンプの動
    作は該氷角を変位させる為の該プローブ装置の作
    動中に該ポンプ32cが蒸発器13への水の送り
    に於いて不作動にされる事を除き該氷製作サイク
    ル中連続して操作される、角氷製造機。 13 特許請求の範囲第1項による角氷製造機で
    あり、該プローブ装置は往復動プランジヤー37
    を有し、該プランジヤーは蒸発器13内の開口1
    3aを貫通して前進し氷の該スラブ27と係合し
    該格子15から変位させ、蒸発器13内の開口1
    3aは該蒸発器13とその組み合わせられた格子
    15の幾何学的中央から僅かに変位されそれによ
    り該プランジヤー37は該氷のスラブ27を該格
    子15から変位させる時該氷のスラブ27をそら
    せる、角氷製造機。 14 特許請求の範囲第9項による角氷製造機で
    あり、該開口13eは該格子15の幾何学的中央
    から角の半分と一つの角との間変位される、角氷
    製造機。 15 特許請求の範囲第10項による角氷製造機
    であり、サイクルの採取部分の始まりに蒸発器コ
    イル17に送られる高温ガスは氷スラブ27と該
    成形型との間の境界面で氷を溶かし、該高温ガス
    は充分な力を加えて該成形型15内に該スラブ2
    7を保持する毛管水力を克服する、角氷製造機。 16 特許請求の範囲第11項による角氷製造機
    であり、該蒸発器13内の該開口13eは該幾何
    学的中央に対して変位され、それにより該プラン
    ジヤー37は該氷スラブをそらせて該氷スラブ2
    7と該蒸発器成形型15との間で塞がれる水を排
    水するのに必要な力を減少させる、角氷製造機。 17 特許請求の範囲第10項による角氷製造機
    であり、該組合せは該モーター39とプランジヤ
    ー27との間に力制限装置40を有して、該氷ス
    ラブ27に加えられる力を該プランジヤーによる
    採取中に該氷スラブを壊さない力以下に制限す
    る、角氷製造機。 18 特許請求の範囲第11項による角氷製造機
    であり、該スリツプクラツチ40a,40dは該
    モーター39と該プランジヤー37を駆動的に接
    続し、該プランジヤーは該氷スラブ27との係合
    状態に駆動され、又該高温ガスが該スラブ27と
    該成形型15との間の境界面で氷を溶かすまで該
    スラブ上に所定の力を保持する、角氷製造機。 19 特許請求の範囲第7項による角氷製造機で
    あり、該組合せは更に制御回路を有し、制御回路
    は、該圧縮器50が該蒸発器17で所定の圧力を
    達成する時該サイクルの冷凍部分を始める装置7
    3と、所定の期間の後該サイクルの冷凍部分を終
    了させ該サイクルの採取部分を開始するタイマー
    装置75とを有する、角氷製造機。 20 特許請求の範囲第6項による角氷製造機で
    あり、蒸発器コイル17からの出力線61は応力
    応答スイツチ73を有し該出力線内での所定の減
    少された圧力を該圧縮器50が達成する時角製作
    サイクルを始め、該圧力応答スイツチ73により
    制御され所定時間の間該サイクルの角冷凍部分を
    継続するタイマー75はその所定時間の後に該サ
    イクルの採取部分中に該格子15から該氷角を変
    位させるプローブ装置を作動させる事により該サ
    イクルの採取部分を開始させ、該角は角の列を相
    互接続する架橋部分を伴う氷のスラブ27に形成
    され、高温ガスソレノイド63は該サイクルの採
    取部分の開始時に該タイマー75により作動され
    該圧縮器50から該蒸発器17へ高温ガスを送り
    該蒸発器17への液体冷媒の分配を終了させ、該
    プローブ装置は氷の該スラブ27の中央部分に対
    して力を加えそれにより該スラブ27を該格子1
    5に保持する氷を該高温ガスが溶解した後に該蒸
    発器13内に該スラブ27を保持する毛管力を克
    服する、角氷製造機。 21 特許請求の範囲第12項による角氷製造機
    であり、該ポンプ32cと該水配給器21は導管
    32eにより接続され、導管32eは又ソレノイ
    ドバルブ32f制御排水線を有し、ソレノイドバ
    ルブ32f制御排水線は該ソレノイドバルブ32
    f作動され該バルブを開く時該貯蔵器31水の排
    水への清浄を可能にし、該ソレノイドバルブ32
    fは該サイクルの該冷凍部分の完了後瞬時作動さ
    れて該貯蔵器31からの不純物を清浄にする、角
    氷製造機。 22 特許請求の範囲第1項から第21項の何れ
    か一項による角氷製造機であり、コイル17は底
    部材13aに対して連続する曲がりくねつた形状
    であり、該形状は、該部材13aの一つの端縁に
    隣接する入口脚17aを有して低圧力液体冷媒を
    収容し又該部材13aの中央を横切つて配置され
    る出口脚17jを有してそこから加熱ガス/冷媒
    が放出され、入口脚17aと出口脚17jとの間
    にそれらに平行で出口脚17jの両側に配置され
    る中間脚17c,17d,17g,17hを有す
    る、角氷製造機。 23 特許請求の範囲第1項から第21項の何れ
    か一項による角氷製造機であり、コイル17は複
    数の直線の脚17a,c,d,g,h,jを伴う
    曲がりくねつた形状に形成され、該複数の直線の
    脚17a,c,d,g,h,jは交差する半径の
    部分17e,17iを伴つて平行関係に配置さ
    れ、該コイル17は連続し又入口脚17aと出口
    脚17jを有し、入口脚17aは入口端部17b
    を伴つて形成され低圧力液体冷媒を収容し出口脚
    17jは出口端部17kを伴つて形成され出口端
    部17kから加熱ガス/冷媒が排出され、該入口
    脚17aは一つの端縁該底部材13aの長さ延
    び、該コイル17の端部17a,17jの中間の
    該コイル17d,17gの脚は該出口脚17jに
    隣接して又該一つの端縁に相対する底部材の端縁
    13aに配置される、角氷製造機。
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